JPH10320387A - かな漢字一括変換方式及びかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 - Google Patents

かな漢字一括変換方式及びかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

Info

Publication number
JPH10320387A
JPH10320387A JP9126576A JP12657697A JPH10320387A JP H10320387 A JPH10320387 A JP H10320387A JP 9126576 A JP9126576 A JP 9126576A JP 12657697 A JP12657697 A JP 12657697A JP H10320387 A JPH10320387 A JP H10320387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
kana
kanji
conversion
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9126576A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Sano
淳一 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9126576A priority Critical patent/JPH10320387A/ja
Publication of JPH10320387A publication Critical patent/JPH10320387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人データを管理する専用端末において,入
力フィールドを連動させることにより,同じキー入力を
2回行う必要がなくなり,操作性の向上を図ることがで
きる個人データを管理する専用端末におけるかな漢字一
括変換方式とかな漢字一括変換プログラムを記録したコ
ンピュータ読取り可能な記録媒体とを提供する。 【解決手段】 個人データを管理する専用端末における
かな漢字一括変換装置において,オペレータが入力を行
う入力装置11と,実際に処理を行い全体の流れを制御
する制御手段12と,入力データをかな表示フィールド
に表示するためのかなデータに変換する第1の変換手段
13と,前記かなデータをかな漢字変換システム15に
受け渡す第2の変換手段14と,前記かなデータを漢字
データに変換する前記かな漢字変換システム15と,前
記かなデータ及び前記漢字データをかな表示フィールド
及び漢字表示フィールドに表示する表示手段16とを備
えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,キーボードを入力
した「かな」データを「漢字」データに変換して表示フ
ィールドに出力するかな漢字変換方式及びかな漢字一括
変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記
録媒体に関し,詳しくは,個人データを管理する専用端
末におけるかな漢字一括変換方式及びそのためのかな漢
字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可
能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,この種のかな漢字変換方式として
は,図3に示されたものがある。図3に示すように,か
な漢字変換方式に用いるかな漢字変換装置は,入力手段
51と,制御手段52と,変換手段53と,変換用辞書
54と表示手段55とを備えている。入力手段51はオ
ペレータが入力を行うキーボード等からなる。制御手段
52は,データ入力を受けて変換処理全体を制御する。
変換手段53は,制御手段52から渡された入力データ
を出力データに変換する。変換用辞書54は,変換手段
53の処理において,参照する。表示手段55は,変換
終了データを画面に表示させる。これらの手段が,かな
出力フィールド及び漢字出力フィールドの双方のフィー
ルドに存在し,それぞれのフィールドの属性にあったデ
ータを表示する処理を行う。
【0003】ここで,上述したようなかな漢字変換方式
を用いた個人データを管理する専用端末においては,個
人データ入力欄に「かな」と「漢字」を入力するフィー
ルドがあるが,それぞれは連動していない。そのため,
個人データを入力するのに,同じキーを2回打鍵しなけ
れば,入力が完了しない。
【0004】また,かな漢字変換システムとしては,特
開平4−359363号公報に記載されたものがある
が,このシステムは電子腕時計装置の電子手帳機能に用
いられるもので,簡略化されてしまう変換文字を正確に
表示する装置を提供することを目的としており,個人デ
ータを管理する専用端末へ適用したものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
技術における個人データを管理する専用端末において
は,「かな」入力フィールドと,「漢字」入力フィール
ドが別々で連動していないので,個人データ(氏名)を
入力するのに同じデータをキーボードから2回入力しな
ければならない。
【0006】そこで,本発明の技術的課題は,個人デー
タを管理する専用端末において,入力フィールドを連動
させることにより,同じキー入力を2回行う必要がなく
なり,操作性の向上を図ることができるかな漢字一括変
換方式とかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピ
ュータ読取り可能な記録媒体とを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,かな氏
名入力フィールドと漢字氏名入力フィールドとを備えた
表示装置に,キーボードによって入力して表示する個人
データを管理する専用端末に用いられるかな漢字一括変
換方式において,前記かな氏名入力フィールドで,前記
キーボードより入力したかなデータを漢字データに自動
変換して,前記かな氏名入力フィールドに前記かなデー
タを表示するとともに,前記漢字データを前記漢字氏名
入力フィールドに表示させることを特徴とするかな漢字
一括変換方式が得られる。
【0008】また,本発明によれば,個人データを管理
する専用端末におけるかな漢字一括変換方式において,
オペレータが入力を行う入力手段と,実際に処理を行い
全体の流れを制御する制御手段と,入力データをかな表
示フィールドに表示するためのかなデータに変換する第
1の変換手段と,前記かなデータをかな漢字変換システ
ムに受け渡す第2の変換手段と,前記かなデータを漢字
データに変換する前記かな漢字変換システムと,前記か
なデータ及び前記漢字データをかな表示フィールド及び
漢字表示フィールドに表示する表示手段とを備えて構成
されることを特徴とするかな漢字一括変換方式が得られ
る。
【0009】また,本発明によれば,かなデータをかな
入力フィールドに入力するための入力装置と,前記かな
入力フィールドに対する入力要求を行うために前記入力
装置からの入力データをコード化したコード化データに
変換する制御手段と,前記コード化データを受け,コー
ドを表示用のかなデータに変換する第1の変換手段と,
前記かなデータをかな漢字変換システムに処理が行える
ような状態のシステムデータに変換する第2の変換手段
と,前記システムデータを受け,漢字データに変換し,
前記第2の変換手段に渡す前記漢字変換システムからな
る変換システムと,前記第1の変換手段又は前記第2の
変換手段を介して受け取った前記かなデータ及び前記漢
字データを夫々の出力フィールドに表示する表示手段と
を備えていることを特徴とするかな漢字一括変換方式が
得られる。
【0010】また,本発明によれば,前記かな漢字一括
変換方式において,前記表示手段は,前記かなデータと
前記漢字データとを表示した際に,前記制御手段に変換
完了を通知し,前記制御手段は,前記通知に基づいて確
定したデータの選択要求をオぺレータに対し行い,前記
オペレータは前記入力装置を使い選択データの入力を行
い,前記制御手段はこの選択に基づきデータの変換を逐
次行い,最終確定データを前記表示手段に表示すること
を特徴とするかな漢字一括変換方式が得られる。
【0011】また,本発明によれば,前記したいずれか
のかな漢字一括変換方式において,前記制御手段と,前
記第1の変換手段と,第2の変換手段とは,制御プログ
ラム,前記第1の変換プログラム,第2の変換プログラ
ムから夫々なることを特徴とするかな漢字一括変換方式
が得られる。
【0012】また,本発明によれば,オペレータが入力
を行う入力手段と,かな表示フィールド及び漢字表示フ
ィールドを有する表示手段とを備えた個人データを管理
する専用端末におけるかな漢字一括変換装置に用いられ
るかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ
読取り可能な記録媒体において,実際に処理を行い全体
の流れを制御し,入力データを前記かな表示フィールド
に表示するためのかなデータに変換し,前記かなデータ
を前記漢字表示フィールドに表示するための漢字データ
に変換し,前記かなデータ及び前記漢字データを夫々前
記表示手段に渡すことを特徴とするかな漢字一括変換プ
ログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
が得られる。
【0013】また,本発明によれば,かなデータをかな
入力フィールドに入力するための入力装置と,データを
表示する表示手段とを備えた個人データを管理する専用
端末におけるかな漢字一括変換装置に用いられるかな漢
字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可
能な記録媒体において,かな入力フィールドに対する入
力要求を行うために入力データをコード化したコード化
データに変換し,前記コード化データを受け,コードを
表示用のかなデータに変換し,前記かなデータをシステ
ムデータに変換し,前記システムデータを漢字データに
変換し,前記かなデータと前記漢字データを前記表示手
段に渡して出力フィールドに表示させることを特徴とす
るかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ
読取り可能な記録媒体が得られる。
【0014】具体的に,本発明のかな漢字一括変換方式
においては,個人データを管理する専用端末において,
「かな氏名」入力フィールドで入力したデータが,自動
的に内部辞書を参照して漢字データに変換されて「漢字
氏名」入力フィールドに表示される。
【0015】
【発明の実施の形態】次に,本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は本発明の実施の形態によるかな漢字
一括変換方式を用いたかな漢字一括変換装置の説明に供
せられるブロック図である。図1において,この個人デ
ータを管理する専用端末におけるかな漢字一括変換装置
は,オペレータが入力を行う入力手段1と,実際に処理
を行い全体の流れを制御する制御プログラム2,入力デ
ータをかな表示フィールドに表示するためのかなデータ
に変換する第1の変換プログラム3,従来と同様のかな
漢字変換システム5,かなデータをかな漢字変換システ
ム5に受け渡す第2の変換プログラム4,変換データを
画面に表示する表示手段6を備えて構成されている。か
な漢字変換システム5は,従来の変換手段53と同様の
機能を有する第3の変換プログラム53´と,かな漢字
変換用辞書54とを備えて構成されている。これによ
り,個人データを管理する専用端末に置いて操作性を損
なうことなく,処理が行えるシステムとなる。
【0017】図2は図1のかな漢字一括変換装置を動作
説明するために別の表現に改めたブロック図である。図
2において,かな漢字一括変換装置は,入力手段1,制
御プログラム2,第1の変換プログラム3,第2の変換
プログラム4,かな漢字変換システム5,及び表示手段
6は,図2においては,入力装置11,制御手段12,
第1の変換手段13,第2の変換手段14,変換システ
ム15,及び表示手段16に夫々対応している。
【0018】次に,動作について,説明する。図2を参
照して,まず,オペレータが個人データを管理する専用
端末の制御手段12を起動したとき,制御手段12から
かな入力フィールドに対する入力要求を行う。このとき
オペレータは,入力装置11を用いてかなデータをかな
入力フィールドに入力する。これを受けて制御手段12
は入力データをコード化して,第1の変換手段13に渡
す。第1の変換手段13は,このコードを表示用のかな
データに変換したのち第2の変換手段4にデータを渡
す。第2の変換手段4は渡されたデータを従来のかな漢
字変換システムに処理が行えるような状態のデータに変
換して,変換システム15にデータを受け渡す。従来の
かな漢字変換システムである変換システム15は,渡さ
れたデータを漢字データに変換して第2の変換手段4に
データを渡す。第2の変換手段4は第1の変換手段3及
び変換システム5から夫々受け取ったかなと漢字の2つ
の変換データを表示手段6に渡す。表示手段16はデー
タを出力フィールドに表示させ制御手段12に変換完了
を通知する。制御手段12は確定したデータの選択要求
をオぺレータに対し行う。オペレータは入力装置11を
使い選択データの入力を行う。制御手段12はこの選択
に基づきデータの変換を逐次行い,最終確定データを表
示手段16で行う。尚,表示用のかなデータは,第3の
変換手段13の出力したものと,第4の変換手段14に
おけるものとは同じであるので,表示手段16は,表示
用のかなデータと,変換された変換データとを第3の変
換手段13を介して受け取っても,その効果は変わらな
い。
【0019】次に,図2の本発明の実施の形態によるか
な漢字一括変換装置の具体的な使用例について説明す
る。
【0020】まず,オペレータは個人データを管理する
専用端末に「山川△海」という個人データを入力するた
め入力装置11を使用して「ヤマカワ△ウミ」と入力す
る。入力装置11から制御手段12は,このデータを受
け取り,第1の変換手段13に受け渡す。第1の変換手
段13は,「ヤマカワ△ウミ」というかな表示用データ
に変換したのち,同じデータを第2の変換手段4に渡
す。第2の変換手段4は,変換システム5が漢字変換で
きるよう処理規則にあったデータにかな表示用データを
変換して変換システム5に渡す。変換システム5は,
「ヤマカワ△ウミ」のデータを変換規則に従い「山川△
海」と変換して第2の変換手段4に渡す。第2の変換手
段14から表示手段16へ表示用データと変換されたデ
ータとが渡されると表示手段16は,かな表示フィール
ドに「ヤマカワ△ウミ」,漢字表示フィールドに「山川
△海」と夫々表示して制御手段12に表示終了を通知す
る。制御手段12はオペレータに対し単語選択要求を行
い,入力装置11対してオペレータが入力するまで,処
理を待機させる。オペレータは表示されたデータを見て
入力確定するかどうか判断して入力装置11を用いて決
定する。制御手段12は,その結果により逐次変換処理
を行い,最終的に表示手段16にオペレータが選択した
データを表示させる。
【0021】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,オペレータは「かな」データを1回入力するだけで
あとは画面表示されているデータを選択するだけなの
で,操作性が向上するとともに,同じデータを2回入力
する必要が無くなり,入力時間が短縮され作業効率を上
げることができるかな漢字一括変換方式を提供すること
ができる。
【0022】また,本発明によれば,入力されたデータ
から変換するので,それぞれの氏名データ入力フィール
ドに同じデータを入れることに比べてパンチミスの確率
が下がり,データの信頼性が向上するとともに入力の回
数が減り,入力ミスの起こる確率が下がるので,データ
の入力ミスを減少させることが期待できるかな漢字一括
変換方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるかな漢字一括変換装
置の説明に供せられるブロック図である。
【図2】図1のかな漢字一括変換装置を動作説明するた
めに別の表現に改めた図である。
【図3】従来技術によるかな漢字変換装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 入力手段 2 制御プログラム 3 第1の変換プログラム 4 第2の変換プログラム 5 かな漢字変換システム 6 表示手段 11 入力装置 12 制御手段 13 第1の変換手段 14 第2の変換手段 15 変換システム 16 表示手段 51 入力手段 52 制御手段 53 変換手段 53´ 第3の変換プログラム 54 変換用辞書 55 表示手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かな氏名入力フィールドと漢字氏名入力
    フィールドとを備えた表示装置に,キーボードによって
    入力して表示する個人データを管理する専用端末に用い
    られるかな漢字一括変換方式において,前記かな氏名入
    力フィールドで,前記キーボードより入力したかなデー
    タを漢字データに自動変換して,前記かな氏名入力フィ
    ールドに前記かなデータを表示するとともに,前記漢字
    データを前記漢字氏名入力フィールドに表示させること
    を特徴とするかな漢字一括変換方式。
  2. 【請求項2】 個人データを管理する専用端末における
    かな漢字一括変換方式において,オペレータが入力を行
    う入力手段と,実際に処理を行い全体の流れを制御する
    制御手段と,入力データをかな表示フィールドに表示す
    るためのかなデータに変換する第1の変換手段と,前記
    かなデータをかな漢字変換システムに受け渡す第2の変
    換手段と,前記かなデータを漢字データに変換する前記
    かな漢字変換システムと,前記かなデータ及び前記漢字
    データをかな表示フィールド及び漢字表示フィールドに
    表示する表示手段とを備えて構成されることを特徴とす
    るかな漢字一括変換方式。
  3. 【請求項3】 かなデータをかな入力フィールドに入力
    するための入力装置と,前記かな入力フィールドに対す
    る入力要求を行うために前記入力装置からの入力データ
    をコード化したコード化データに変換する制御手段と,
    前記コード化データを受け,コードを表示用のかなデー
    タに変換する第1の変換手段と,前記かなデータをかな
    漢字変換システムに処理が行えるような状態のシステム
    データに変換する第2の変換手段と,前記システムデー
    タを受け,漢字データに変換し,前記第2の変換手段に
    渡す前記漢字変換システムからなる変換システムと,前
    記第1の変換手段又は前記第2の変換手段を介して受け
    取った前記かなデータ及び前記漢字データを夫々の出力
    フィールドに表示する表示手段とを備えていることを特
    徴とするかな漢字一括変換方式。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のかな漢字一括変換方式に
    おいて,前記表示手段は,前記かなデータと前記漢字デ
    ータとを表示した際に,前記制御手段に変換完了を通知
    し,前記制御手段は,前記通知に基づいて確定したデー
    タの選択要求をオぺレータに対し行い,前記オペレータ
    は前記入力装置を使い選択データの入力を行い,前記制
    御手段はこの選択に基づきデータの変換を逐次行い,最
    終確定データを前記表示手段に表示することを特徴とす
    るかな漢字一括変換方式。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4の内のいずれかに記載の
    かな漢字一括変換方式において,前記制御手段と,前記
    第1の変換手段と,第2の変換手段とは,制御プログラ
    ム,前記第1の変換プログラム,第2の変換プログラム
    から夫々なることを特徴とするかな漢字一括変換方式。
  6. 【請求項6】 オペレータが入力を行う入力手段と,か
    な表示フィールド及び漢字表示フィールドを有する表示
    手段とを備えた個人データを管理する専用端末における
    かな漢字一括変換装置に用いられるかな漢字一括変換プ
    ログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
    において,実際に処理を行い全体の流れを制御し,入力
    データを前記かな表示フィールドに表示するためのかな
    データに変換し,前記かなデータを前記漢字表示フィー
    ルドに表示するための漢字データに変換し,前記かなデ
    ータ及び前記漢字データを夫々前記表示手段に渡すこと
    を特徴とするかな漢字一括変換プログラムを記録したコ
    ンピュータ読取り可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】 かなデータをかな入力フィールドに入力
    するための入力装置と,データを表示する表示手段とを
    備えた個人データを管理する専用端末におけるかな漢字
    一括変換装置に用いられるかな漢字一括変換プログラム
    を記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体におい
    て,かな入力フィールドに対する入力要求を行うために
    入力データをコード化したコード化データに変換し,前
    記コード化データを受け,コードを表示用のかなデータ
    に変換し,前記かなデータをシステムデータに変換し,
    前記システムデータを漢字データに変換し,前記かなデ
    ータと前記漢字データを前記表示手段に渡して出力フィ
    ールドに表示させることを特徴とするかな漢字一括変換
    プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒
    体。
JP9126576A 1997-05-16 1997-05-16 かな漢字一括変換方式及びかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 Pending JPH10320387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9126576A JPH10320387A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 かな漢字一括変換方式及びかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9126576A JPH10320387A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 かな漢字一括変換方式及びかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10320387A true JPH10320387A (ja) 1998-12-04

Family

ID=14938596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9126576A Pending JPH10320387A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 かな漢字一括変換方式及びかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10320387A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59231673A (ja) グラフイツクイメ−ジ表示システム
JPH10320387A (ja) かな漢字一括変換方式及びかな漢字一括変換プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP3035061B2 (ja) スケジュール機能付仮名漢字変換装置
JP2666731B2 (ja) 複数ウインドウに対する入力装置
JPH0685169B2 (ja) 文書処理方式
JPH1078954A (ja) 文字処理装置及び文字処理プログラムを記憶した媒体
JPH04130571A (ja) 数値演算方式
JPH0387915A (ja) データ処理装置
JPH1027174A (ja) かな漢字変換装置とかな漢字変換方法
JPH0798679A (ja) 画像データ受信方法
JPH0535634A (ja) 入力編集処理方式
JPH0581277A (ja) かな漢字変換の日付入力方式
JPS5960485A (ja) Crt表示装置
JPH04133165A (ja) かな漢字変換装置
JPH02291047A (ja) 日本語入力装置
JPS62222324A (ja) 端末装置
JPH07129575A (ja) 文書処理装置
JPS62151911A (ja) デ−タ入力装置
JPH0334060A (ja) 文章作成装置
JPH1011429A (ja) 文字処理装置
JPH04354050A (ja) 文字変換方法
JPH01277916A (ja) データ入力装置の必須入力項目チェック方式
JPH01112416A (ja) キーボード
JPH03100759A (ja) 文書作成装置
JPH02310776A (ja) 図形出力データ画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991110