JPH10318672A - 乾燥物容器取替型乾燥装置 - Google Patents

乾燥物容器取替型乾燥装置

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JPH10318672A
JPH10318672A JP14585797A JP14585797A JPH10318672A JP H10318672 A JPH10318672 A JP H10318672A JP 14585797 A JP14585797 A JP 14585797A JP 14585797 A JP14585797 A JP 14585797A JP H10318672 A JPH10318672 A JP H10318672A
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dried
drying
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rotating
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JP14585797A
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Yusuke Kondo
佑輔 近藤
Hiroshi Okabe
博司 岡部
Yoshiyuki Shimizu
吉之 清水
Masahiro Hashimoto
雅博 橋本
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Toyo Kasei Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kasei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一台の乾燥装置で多銘柄の被乾燥物を乾燥す
る場合において、銘柄切替時にコンタミネーションなし
に短い切替時間で行うことが可能であり、且つ、乾燥速
度の大なる乾燥装置を提供する。 【解決手段】 本発明の乾燥装置は、本体容器101の
内部に外部より駆動させる回転ローラー102a、10
2bを設置し、この上に外殻が多孔材料からなる取替可
能な乾燥物容器201を載置し、この乾燥物容器201
を回転させながら本体容器101内部に、加熱乾燥ガス
の通気および/または本体容器101内部を真空に減圧
して乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乾燥装置に関し、特
に化学品、薬品等の粉粒体の被乾燥物を収容加熱し、そ
の溶媒を蒸発して乾燥させる乾燥装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術による粉粒体、液体等の乾燥装
置としては、次のようなものがある。 (イ)撹拌装置を有する縦型または横型の固定された容
器に被乾燥物を入れ、加熱乾燥ガスの通気または真空に
減圧する撹拌槽型乾燥装置。
【0003】(ロ)被乾燥物を収容する容器が回転する
円筒型またはダブルコーン型乾燥装置。この場合、加熱
媒体用パイプおよび真空パイプに回転継手が必要であ
る。
【0004】(ハ)縦型円筒状容器等に被乾燥物を収容
し、乾燥ガスを通気する流動層または移動床式乾燥装
置。
【0005】(ニ)取替可能な容器に被乾燥物を静置収
容し、通気または真空下で乾燥する装置。
【0006】(ホ)取替可能なパレットに入れた液体を
凍結して、真空容器に入れて乾燥する真空凍結乾燥装
置。
【0007】このうち(イ)、(ロ)および(ハ)は、
被乾燥物を収容する容器が乾燥装置に組込まれており、
メンテナンス時以外は取り外すことはない。従って、銘
柄切替の都度、容器および撹拌機を洗浄し、その洗浄の
程度を確認しなければならず、銘柄切替時に多大な労力
と時間を要する欠点がある。
【0008】また、(ニ)および(ホ)では、被乾燥物
を収容する取替可能な容器を、乾燥装置内に静置し乾燥
するために乾燥速度が小さく、長時間の乾燥を要する欠
点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
のような従来技術の問題を解決し得て、一台の乾燥装置
で多銘柄の被乾燥物を乾燥する場合において、銘柄切替
時にコンタミネーションなしに短い切替時間で行うこと
が可能であり、且つ、乾燥速度の大なる乾燥装置を提供
することである。
【0010】従って、医薬品、農薬、化学品等の乾燥に
際し、従来の乾燥装置は、銘柄切替時に洗浄およびその
洗浄度の確認が必要であったため、多くの時間と労力を
必要としているが、本発明は、銘柄切替時のこれらの時
間と労力を大幅に削減可能となる乾燥装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決するために、工業的に有利な方法を鋭意研究した
ところ、本発明は、本体容器の内部に外部より駆動され
る回転ローラーを設置し、この上に外殻が多孔材料から
なる取替可能な乾燥物容器を載置し、この乾燥物容器を
回転させながら本体容器内部に、加熱乾燥ガスの通気お
よび/または本体容器内部を真空に減圧することを特徴
とする、乾燥物容器取替型乾燥装置を完成するに至っ
た。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明で使用する本体容器は、ヒ
ーターまたはジャケット等の手段で加熱できる構造にし
て乾燥速度を上げることも可能である。ヒーターを使用
する場合は、電気リボンヒーターまたはカーボン製面状
発熱体等を、本体容器の外部に取り付けるかまたは容器
外部に適当な配管を巻き付けて、この配管内に温水、蒸
気およびその他の熱媒を循環することで、容器を外部か
ら加熱したり、あるいはジャケット(外套)を取付け、
そのジャケット内に温水、蒸気およびその他の熱媒を循
環する方法もある。加熱媒体が、短絡(ショートパス)
しないようにジャケット内部に邪魔板を配しておくこと
によって、加熱効果を上げることができる。
【0013】本体容器の材質としては、被乾燥物によっ
て変質したりまたは被乾燥物の性質に変化を与えないも
のを選択する必要があるが、乾燥物容器のように厳密に
なる必要はない。但し、乾燥時において加圧あるいは真
空で使用する場合には、本体容器は密封および耐圧構造
にする必要がある。一般的な材質としては鉄鋼材料、ス
テンレス鋼または鉄鋼材料にガラスライニングを施した
り、フッ素樹脂ライニングを施したものが使用できる。
【0014】乾燥物容器の出入れのための本体容器の出
入口の蓋は、本体容器そのものが比較的小さい場合に
は、ヘルール接合の蓋が使用でき、大きい場合には、ボ
ルト接合やクランプ接合の蓋が使用できる。また、蓋を
一体式にして、蝶番開閉したり、蓋を二分割構造にして
蝶番開閉(観音開き)することもできる。
【0015】乾燥ガスの出入口および真空引き口は、一
般的なフランジ接合、ユニオン接合またはヘルール接合
が使用できる。
【0016】加熱乾燥ガスとしては、空気または不活性
なガス、例えば窒素ガス等を用いる。
【0017】本発明で使用する回転ローラーは、各種金
属シャフトまたは各種樹脂成形シャフトが使用できる
が、被乾燥物(粉粒体または液体)によって変質したり
することがないように、充分な耐食性を持った材料から
なるシャフトが使用される。また、できるだけ回転がス
ムーズになるように摩擦係数が大きな弾力性を持った、
ゴム素材のようなものをシャフト表面に取付けるかまた
はシャフト表面の適当な部分にコーテイングすることが
好ましい。また、極めて高耐食性が要求される場合は、
セラミック溶射による加工も可能である。回転ローラー
の端部にはツバを設けて、乾燥物容器が奥、手前側に移
動することを防止する。
【0018】回転ローラーの少なくとも一方は、本体容
器の外部より駆動可能なように、駆動装置、伝導装置を
取付ける。駆動装置としては変速装置付き減速機モータ
ーを使用して、回転ローラーに載置した乾燥物容器を4
rpm〜100rpm、好ましくは4rpm〜15rp
mで回転させる。
【0019】伝導装置は、チェーンおよびチェーンスプ
ロケットの組合せ、VベルトおよびVベルトプーリーの
組合せ、またはギヤによる噛合わせ駆動伝導装置が選択
できる。
【0020】本発明において、乾燥物容器の形状は、円
筒、球、正方体、長方体、多角柱または円錐等であり、
好ましくは円筒状である。被乾燥物を収容する容器形状
であれば特に限定されるものではない。
【0021】上記形状の乾燥物容器は、複数個のリング
を有する外枠の内側に脱着が可能なように止め金具で固
定し、本体容器内の回転ローラーに載置して、回転させ
て乾燥を行う。円筒状乾燥物容器は外枠リングに固定せ
ず、円筒状乾燥物容器自体を本体容器内の回転ローラー
に載置して回転させて乾燥を行うことも可能である。
【0022】本発明で使用する乾燥物容器は、パンチン
グメタル状および/または網目状構造に作製されてお
り、被乾燥物の粒径よりも小さい目開きを有し、被乾燥
物が外部へ飛散しない寸法を選定する。
【0023】被乾燥物の粒径が極めて小さい場合には、
パンチングメタル状の多孔材と、ろ布または網との併用
が好ましい。この場合もろ布または網の目開きの大きさ
は、被乾燥物が外部へ飛散しない寸法を選択する。
【0024】多孔材、ろ布または網の材質は、これらに
接触する被乾燥物によって、変質したり被乾燥物の性質
に変化を与えないものを選定する。
【0025】多孔材の材質としては、鉄鋼材料、ステン
レス、ハステロイ、アルミニウム合金材料、銅合金材料
等の金属材料および/またはこれらにフッ素樹脂等の各
種耐食性材料をコーテイングした材料であり、さらには
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
カーボネート等に代表されるプラスチック材料である。
【0026】ろ布の材質としては、ポリエステル、ポリ
プロピレン、ナイロン、アラミド、アクリル、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、PTFE、PPS、ガラ
ス、綿および羊毛等である。
【0027】網の材質としては、上記のろ布および/ま
たは多孔材と同様のものを用いる。
【0028】本発明で使用する乾燥物容器は、複数個の
リングを有する外枠の内側に傾斜させてクランプまたは
ボルト等の脱着可能な金具で固定した一体化させた容器
であり、本体容器内の回転ローラーに載置して回転させ
る。この場合、乾燥物容器に収容した被乾燥物には回転
運動のみならず一回転毎に上下の揺さぶり運動が付加さ
れ、ほぐれや混じりがより一層助長される。さらに、乾
燥物容器である多孔材容器内部に、取り外し可能な邪魔
板羽根(バッフル板)を取付ければ、乾燥物容器の回転
により、内部の被乾燥物がさらにほぐれ、混じり作用が
助長され、被乾燥物の均質化が促進され、均一で迅速な
乾燥が達成できる。
【0029】乾燥物容器としては、多孔材とろ布または
網との併用を選択する場合、多孔材の容器の外側あるい
は内側にろ布または網を装着する。この場合、ろ布また
は網と同じ材質の繊維状物もしくは適度に細い線材を使
用して、縫い付けるかまたは縛り付けるかして固定する
のも良い。尚、内側にろ布または網を装着する場合に
は、上記の邪魔板羽根を応用し、内タガ、ツッパリ板ま
たは棒で保持固定することも可能である。
【0030】本発明は、被乾燥物を入れる乾燥物容器が
取替可能になっているものであるから、被乾燥物の銘柄
切替え時に、銘柄毎に別々の乾燥物容器を使用すること
により他銘柄品の混入を防止することができる。
【0031】本体容器は内部構造が簡単であり、乾燥物
容器を出入れする入口が大きいことから、内部洗浄およ
び洗浄度の確認が容易にできる。乾燥物容器は、本体容
器の外部へ取り出せることから、ろ布および邪魔板羽根
の取り外しが容易であり、洗浄および洗浄度の確認が容
易にできる。
【0032】
【実施例】図面によって本発明装置の一具体例を説明す
ると、図1は本発明装置の内部の概略構造を示した透視
図であり、図2は正面図、図3は側面図、図4は平面図
である。図を参照して説明すると、本体容器101はS
US304製、直径500mm、長さ800mmのヘル
ール接合の蓋付円筒状容器を作製し、回転ローラー10
2a、102bを容器内に装備する。上記ローラーはS
US304、直径20mmの丸棒にシリコンゴムを被覆
したものである。2本の回転ローラーには脱落及び移動
防止のためのSUS304のリング状のツバ112を取
り付ける。回転ローラー102bにおいて、本体容器1
01の外側へ軸封、軸受105(Oリング、ベアリン
グ)を通して、突出し、伝導ベルト104を介して、駆
動装置である変速装置付き減速機モーター103で回転
させる。本体容器101および駆動装置である変速装置
付き減速機モーター103は、共通ベース114上に載
置固定する。
【0033】図5は乾燥物容器201の側面図を示す。
図を参照して被乾燥物を収容する乾燥物容器を説明する
と、乾燥物容器201はSUS304製、板厚2mm、
孔径5mmの多孔板を曲げ加工、溶接加工した長さ60
0mm、径300mmのフランジで固定された多孔円筒
形状の容器である。図6は蓋202を外した時の乾燥物
容器201を示す。邪魔板羽根204はろ布203を乾
燥物容器201の内壁に押しつけることと、乾燥物をほ
ぐすことに役立つ。図7は邪魔板羽根204を示し、材
質はSUS304である。伸縮用スクリュー206を回
転させて、伸縮用丸棒205を介して、邪魔板羽根20
4を広げたり、縮めたりすることができる。邪魔板羽根
204は伸縮用スクリュー206を回して縮めて乾燥物
容器201の中へ入れ、伸縮用スクリュー206を回し
て邪魔板羽根204を広げることにより、乾燥物容器2
01の内側に取付けることができる。
【0034】図8は外枠リング207a、207bに取
り付けた乾燥物容器201を示す。外枠リング207
a、207bの材質はいずれもSUS304である。外
枠リングは複数個の平板208で固定される。乾燥物容
器201は、バンド209および止め金具210によっ
て、外枠リング207a、207bに斜めに取り付けら
れ、本体容器101内の回転ローラー102a、102
b上に載置されて、回転および上下運動が行われる。バ
ンド209の形状及び止め金具210の形状は、外枠リ
ングに取り付けられる乾燥物容器201の形状に応じて
作製すればよい。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の内部の概略構造を示した透視図
【図2】図1に示されている本発明装置の正面図
【図3】図1に示されている本発明装置の側面図
【図4】図1に示されている本発明装置の平面図
【図5】図1に示されている乾燥物容器の側面図
【図6】図1に示されている乾燥物容器において、蓋を
外した時の斜視図
【図7】図1に示されている乾燥物容器内部に取付けら
れている邪魔板羽根の斜視図
【図8】外枠リングに取り付けた乾燥物容器の斜視図
【0036】
【符号の説明】
101 本体容器 102a、102b 回転ローラー 103 駆動装置である変速装置付き減速機モーター 104 伝導装置であるプーリーとVベルト 105 本体容器に取付けられた回転ローラーの軸封、
軸受 106 乾燥物容器出入れ口用本体蓋 107 蓋締付装置(ヘルール) 108 乾燥ガス入口 109 乾燥ガス出口 110 温度計取付座 111 回転ローラー軸受 112 脱落防止、移動防止用ツバ 113 本体脚 114 共通ベース 115 温度センサー 116 温度指示計 117 回転調節計 118 ベルトカバー 201 乾燥物容器 202 乾燥物容器の蓋 203 ろ布 204 邪魔板羽根 205 伸縮用丸棒 206 伸縮用スクリュー 207a、207b 外枠リング 208 平板 209 バンド 210 止め金具
【0037】
【発明の効果】本発明によって、容器取替型乾燥機は、
被乾燥物を入れる容器が取り替え可能になっているの
で、医薬品、農薬、化学薬品等の粉粒体の乾燥におい
て、被乾燥物の銘柄切り替え時に、他銘柄品の混入を防
止することができ、被乾燥物を入れる容器を取り出した
後は、非常に洗浄性に優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 雅博 福井県武生市上真柄町32字下石丸26 東洋 化成工業株式会社武生工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空乾燥が可能な本体容器を有する乾燥
    装置において、 (イ)該本体容器の内部に、該本体容器の外部より駆動
    される回転ローラーを設けること (ロ)該回転ローラー上に外殻が多孔材料からなる取替
    可能な被乾燥物を収容する乾燥物容器を載置して回転さ
    せること (ハ)該本体容器内部に加熱乾燥ガスを通気することお
    よび/または該本体容器内部を真空に減圧することによ
    り、乾燥物容器内に収容した被乾燥物を乾燥させること
    を特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 該本体容器をヒーターまたはジャケット
    等の手段により加熱することにより、さらに乾燥効果を
    増大させることを特徴とする請求項1記載の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 複数個のリングを有する回転枠の内側に
    乾燥物容器を固定し、該回転枠を該本体容器内の回転ロ
    ーラーに載置して回転させることを特徴とする請求項1
    または2記載の乾燥装置。
  4. 【請求項4】 乾燥物容器の内部に取り外し可能なろ布
    押え兼邪魔板を取付けたことを特徴とする請求項1、2
    または3記載の乾燥装置。
  5. 【請求項5】 乾燥物容器の形状が円筒状である請求項
    1、2、3または4記載の乾燥装置。
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