JP2000121246A - 回転攪拌装置および乾燥装置 - Google Patents

回転攪拌装置および乾燥装置

Info

Publication number
JP2000121246A
JP2000121246A JP10314073A JP31407398A JP2000121246A JP 2000121246 A JP2000121246 A JP 2000121246A JP 10314073 A JP10314073 A JP 10314073A JP 31407398 A JP31407398 A JP 31407398A JP 2000121246 A JP2000121246 A JP 2000121246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stirring
holder
cylinder
cylinders
drying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10314073A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nakakado
秀男 仲門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BUNKYO KAGAKU KIKI SERVICE KK
Original Assignee
BUNKYO KAGAKU KIKI SERVICE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BUNKYO KAGAKU KIKI SERVICE KK filed Critical BUNKYO KAGAKU KIKI SERVICE KK
Priority to JP10314073A priority Critical patent/JP2000121246A/ja
Publication of JP2000121246A publication Critical patent/JP2000121246A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】食料品その他の乾燥や混合などに適する回転攪
拌装置および乾燥装置に関し、均一にかつ効率的に攪拌
可能な装置を実現する。 【解決手段】送風筒8を支持する内側ホルダー1と、該
内側ホルダー1と同心円の外側ホルダー2との間に、各
攪拌筒7を挿入支持する複数の中間ホルダー3が連結支
持されており、水平軸の回りに回転する複数の支持ロー
ラ5、6の上に、前記の外側ホルダー2を載置してあ
り、各支持ローラ5、6の回転によって、外側ホルダー
2が内側ホルダー1を中心に回転することで、各攪拌筒
7が送風筒8を中心にして一斉に公転し、被乾燥物10
を乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食料品その他の乾燥や
混合などに適する回転攪拌装置および乾燥装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば健康食品などを製造する際に乾燥
や混合などの処理が行なわれるが、通常は回転ドラムの
中に被乾燥品を入れて回転させ、外側から回転ドラムを
加熱したり、回転ドラムの中に熱風を通すことで、回転
攪拌する装置が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに回転ドラムが自転する構造では、下側に被乾燥品が
溜まった状態で回転ドラムが回転するため、同じ位置に
停滞した状態の被乾燥品に対し回転ドラムの下側が相対
移動するのみであって、十分な攪拌効果が得られず、均
一な乾燥や混合が期待できない。また、熱風の利用効率
も悪い。
【0004】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、均一にかつ効率的に攪拌可能で熱風の利用効率
にも優れた装置を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の技術的課題は次
のような手段によって解決される。請求項1は、例えば
図2、図5のように、回転中心を中心とする真円の上に
それぞれの中心が位置するように複数の攪拌筒7が互い
に平行に配設されており、それぞれの攪拌筒7の中に被
攪拌物10を入れる構造となっている回転攪拌装置であ
る。すなわち、各攪拌筒7の中心が、内側ホルダー1の
中心を中心とする真円上に位置している。なお、各攪拌
筒7は、着脱式でも、装置に固定された構造でもよい。
【0006】このように、各攪拌筒7の中心が回転中心
から離れていて、各攪拌筒7が公転する構造になってい
るため、攪拌筒内部の被乾燥物10が、1公転の間に崩
落を2回繰り返すことになり、攪拌が均一にかつ効果的
に行なわれる。そのため、乾燥や混合などが効率的に行
なわれる。
【0007】請求項2は、例えば図1のように、送風筒
を支持する内側のホルダー1の外周に、複数の攪拌筒7
を互いに平行に支持する複数の攪拌筒ホルダー3が配設
されており、これら複数の攪拌筒ホルダー3が、前記の
送風筒ホルダー1を中心にして一斉に公転する構造とな
っている乾燥装置である。
【0008】このように、送風筒ホルダー1と攪拌筒ホ
ルダー3を有しているため、各攪拌筒ホルダー3に攪拌
筒7を挿入し、送風筒ホルダー1に送風筒8を挿入する
ことによって、被乾燥物の出し入れなどの取り扱いが簡
便となり、しかも請求項1の場合と同様に、各攪拌筒7
が公転するため、攪拌が円滑に行なわれる。
【0009】請求項3は、例えば図2、図3のように、
請求項2に記載の送風筒を支持する内側ホルダー1と、
該内側ホルダー1と同心円の外側ホルダー2との間に、
前記の各攪拌筒7を挿入支持する中間ホルダー3が連結
支持されており、水平軸の回りに回転する複数の支持ロ
ーラ5、6の上に、前記の外側ホルダー2を載置してあ
り、各支持ローラ5、6の回転によって、前記外側ホル
ダー2が前記内側ホルダー1を中心に回転する構造とな
っている乾燥装置である。
【0010】このように、各支持ローラ5、6の上に外
側ホルダー2を載せて回転させる構造なため、外側ホル
ダー2が回転することによって、各攪拌筒ホルダー3中
に挿入された攪拌筒7を公転させて、内部の被乾燥品を
攪拌することができる。
【0011】請求項4は、請求項2または請求項3に記
載の各攪拌筒が多角形状をしており、図4に例示するよ
うに、攪拌筒7の少なくとも外周壁に多数の通気孔Pが
開いており、しかも前記送風筒8の外周壁に、幅が変化
したスリット8sを開けてある乾燥装置である。
【0012】このように、各攪拌筒7が多角形状をして
いるため、攪拌効果が円筒の場合より優れている。ま
た、攪拌筒7の少なくとも外周壁に多数の通気孔Pが開
いているため、攪拌筒7の内部の通気性が良くなり、乾
燥効果が向上する。送風筒8の外周壁に、幅が変化した
スリット8sを開けてあるため、攪拌筒7の各位置への
熱風の供給量を最適量に制御できる。
【0013】請求項5は、例えば図7のように、請求項
2から請求項4中のいずれかの項に記載の総ての攪拌筒
7を円筒状のケーシング11で囲むと共に、各攪拌筒7
の少なくとも一端側7aを開口させ、前記円筒状ケーシ
ング11の端部は、該攪拌筒7の開口7a以外の領域1
2を閉鎖し、図8から図10のように、前記の総ての開
口7aに通じる集合ダクト13を設けてなる乾燥装置で
ある。
【0014】このように、総ての攪拌筒7を円筒状のケ
ーシング11で囲んであり、その端部は、各攪拌筒7の
開口以外の領域12を閉鎖してあるので、外部から供給
された熱風は総て各攪拌筒7の内部を通過することにな
り、熱風を効率的に利用可能となる。その結果、被乾燥
品を円滑に乾燥できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明による回転攪拌装置お
よび乾燥装置が実際上どのように具体化されるか実施形
態を説明する。図1は乾燥装置のホルダー部の斜視図、
図2は乾燥装置内部の正面図である。1はリング状の内
側ホルダー、2はリング状の外側ホルダーであり、内側
ホルダー1は直径が例えば20cm程度、外側ホルダー
2は直径が例えば60cm程度である。
【0016】内側ホルダー1と外側ホルダー2との間
に、直径が例えば20cm程度のリング状の中間ホルダ
ー3を例えば6個配置し、それぞれの間を溶接などで連
結し固定してある。
【0017】図1のように、このようなホルダーを、例
えば60〜120cm程度の間隔をおいて対向配置し、
両者の間を連結バー4で一体に連結固定してある。この
連結バー4は、図示の装置では、各中間ホルダー3同士
の隣接位置に固定してある。
【0018】図3に示す前後の外側ホルダー2、2を載
せて回転できるように、左右一対のローラ5、6を配設
してある。なお、ローラ5、6の軸5a、6aをモータ
で駆動することによって、外側ホルダー2、2に回転力
を伝える構造になっている。
【0019】図4は中間ホルダー3の中に挿入される攪
拌筒7の斜視図であり、無数の通気孔Pを開けたパンチ
ングメタルで円筒状に形成してあるが、網を円筒状に巻
いて形成することもできる。この攪拌筒7の一端7aは
開口しており、被乾燥物10を入れた後、多孔板や網か
らなる蓋7cを被せて固定できる。他端7bは、攪拌筒
7の奥壁であり、多孔板や網でできている。あるいは、
図8のような密閉構造も可能である。
【0020】このような攪拌筒7を、それぞれの中間ホ
ルダー3に挿入すると、図2、図5のようになる。内側
ホルダー1の中には、図6に例示するような送風筒8が
挿入される。この送風筒8は、その各部位から流出また
は流入する空気量を制御できるように、幅が次第に変化
したスリット8sを側壁に開けてある。左端8aは、熱
風などを給気あるいは排気できるように開口しており、
右端8bは閉鎖されている。
【0021】次に本発明装置における攪拌作用を説明す
る。いま、図2のように、室壁9で囲まれた乾燥室の中
で、外側ホルダー2をローラ5、6で回転させると、中
間ホルダー3中に支持された攪拌筒7が内側ホルダー1
を中心にして公転(内側ホルダー1と一体的にその周り
を回転すること)することによって、攪拌筒7中の被乾
燥品10が均一に攪拌される。
【0022】また、送風筒8のスリット8sから吹き出
した風が、攪拌筒7の無数の通気孔Pから各攪拌筒7の
中に入って通過する際に、被乾燥品10から湿気を取り
去ることで乾燥が行なわれる。湿気を奪って湿った空気
は、図5のように乾燥室内に露出した無数の通気孔Pか
ら流出して、排気ファンFで吸引され、循環あるいは排
気される。
【0023】空気の流れを逆にし、ファンFによって熱
風を室壁9内の乾燥室に吹き込むと、熱風が攪拌筒7の
通気孔Pから各攪拌筒7の中に入って通過し、中央の送
風筒8中に集中して排気される。したがって、送風筒8
は排気筒となることもある。
【0024】このように、複数の攪拌筒7が公転する構
造において、いま外側ホルダー2が矢印a1方向に回転
しているものとすると、左下の攪拌筒71中では被乾燥
品10は下側に位置しているが、次の72位置に公転す
ると、当該攪拌筒と一緒に側部に上昇し、73位置まで
公転すると、矢印a2のように、上側から崩れ落ちる。
【0025】次の74位置では、被乾燥品の総てが崩れ
落ち、さらに公転して75位置に来ると、被乾燥品は当
該攪拌筒と一緒に側部に上昇し、76位置で矢印a3の
ように崩れ落ちる。このように、1回公転する間に2回
崩落するので、攪拌が円滑かつ均一に行なわれる。
【0026】したがって、本発明の構造によると、攪拌
筒7の無数の通気孔Pを熱風が通過することによって効
果的に乾燥を行なうことができるが、送風を行なわない
で、単に攪拌を行なうのみで、攪拌混合などにも利用で
きる。なお、通気のための多孔板や網を用いないで、通
気性のない攪拌筒を用いることもできる。この場合は、
乾燥も可能であるが、特に混合に適している。
【0027】攪拌筒7は、正六角形などのような多角形
状にすると、攪拌効果がより優れている。また、内壁に
攪拌用の羽根板を着けるのも有効である。各攪拌筒7の
中に、金属棒などの重りWを入れておくと、被乾燥品を
乾燥しながら粉砕することもできる。
【0028】図7は乾燥室の室壁9を省いて小型化した
実施形態であり、前後の外側ホルダー2、2の間に、外
側ホルダー2とほぼ同じ外径の円筒状のケーシング11
を設けて、総ての攪拌筒7を覆ってある。また、両端
は、攪拌筒7と送風筒8の領域以外を端壁12で閉鎖し
てある。なお、円筒状のケーシング11と両端の閉鎖領
域12は、斜線で表示してある。
【0029】図8から図10は、円筒状ケーシング11
で囲った小型乾燥装置の各種実施形態である。図8は、
各攪拌筒7の一端7aが開口していて、多孔板の蓋7c
を被せ、他端は通気不能に閉じられている。
【0030】そのため、送風筒8のスリット8sから吹
き出した熱風は、各攪拌筒7の側壁の通気孔を通過し
て、各攪拌筒7の中に入るが、外周は円筒状ケーシング
11で閉じられ、端部は端壁12で閉じられているた
め、それぞれの攪拌筒の蓋部7cの通気孔のみを通過し
て、集合ダクト13に集められ、循環あるいは排気され
る。なお、14は加熱用のヒータ、Fは送風ファンであ
る。
【0031】図9は、各攪拌筒7の両端を開口させ、多
孔板で閉じてある。また、送風筒8は、スリット8sを
設けてない。円筒状ケーシング11の両端11a、11b
は、各攪拌筒7から間隔Gをおいて、空気の通路を確保
してある。そのため、送風筒8の先端から吹き出した熱
風は、端壁11bとの間の通路Gを経て、攪拌筒7中に右
端から入り、左端から流出する。
【0032】図10は、円筒状ケーシング11の右端11
b側から熱風を供給し、左端11a側から排気する構造で
あり、各攪拌筒7に右端から流れ込み、左端から排気さ
れる。この構造では、内側ホルダー1の中には送風筒8
でなく、攪拌筒7を挿入して攪拌に利用することもでき
る。
【0033】以上の実施形態において、送風される空気
の温度は、被乾燥品に応じて任意に設定される。また、
攪拌筒7の直径や長さ、通気孔Pのサイズや密度、送風
筒8のサイズ、外側ホルダー2のサイズや回転速度など
も被乾燥品に応じて決定する。
【0034】
【発明の効果】請求項1によると、各攪拌筒の中心が回
転中心から離れていて、各攪拌筒が公転する構造になっ
ているため、攪拌筒内部の被乾燥品が、1公転の間に崩
落を2回繰り返すことになり、攪拌が均一かつ効果的に
行なわれる。そのため、乾燥や混合などが効率的に行な
われる。
【0035】請求項2によると、送風筒ホルダーと攪拌
筒ホルダーを有しているため、各攪拌筒ホルダーに攪拌
筒を挿入し、送風筒ホルダーに送風筒を挿入することに
よって、被乾燥品の出し入れなどの取り扱いが簡便とな
り、しかも請求項1の場合と同様に、各攪拌筒が公転す
るため、攪拌が円滑に行なわれる。
【0036】請求項3によると、各支持ローラの上に外
側ホルダーを載せて回転させる構造なため、外側ホルダ
ーが回転することによって、各攪拌筒ホルダー中に挿入
された攪拌筒を公転させて、内部の被乾燥品を攪拌する
ことができる。
【0037】請求項4によると、各攪拌筒が多角形状を
しているため、攪拌効果が円筒の場合より優れている。
また、攪拌筒の少なくとも外周壁に多数の通気孔が開い
ているため、攪拌筒の内部の通気性が良くなり、乾燥効
果が向上する。送風筒の外周壁に、幅が変化したスリッ
トを開けてあるため、攪拌筒の各位置への熱風の供給量
を最適量に制御できる。
【0038】請求項5によると、総ての攪拌筒を円筒状
のケーシングで囲んであり、その端部は、各攪拌筒の開
口以外の領域を閉鎖してあるので、外部から供給された
熱風は総て各攪拌筒の内部を通過することになり、被乾
燥品を円滑に乾燥できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による回転攪拌式の乾燥装置のホルダ
ー部の斜視図である。
【図2】 本発明による回転攪拌式の乾燥装置の内部正
面図である。
【図3】 本発明による回転攪拌式の乾燥装置の内部側
面図である。
【図4】 攪拌筒の斜視図である。
【図5】 攪拌筒を実装した状態の斜視図である。
【図6】 送風筒の斜視図である。
【図7】 小型の回転乾燥装置の実施形態を示す斜視図
である。
【図8】 小型回転乾燥装置による乾燥方式の第1実施
形態を示す断面図である。
【図9】 小型回転乾燥装置による乾燥方式の第2実施
形態を示す断面図である。
【図10】 小型回転乾燥装置による乾燥方式の第3実施
形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 内側ホルダー(送風筒ホルダー) 2 外側ホルダー 3 中間ホルダー(攪拌筒ホルダー) 4 連結バー 7 攪拌筒 8 送風筒 9 乾燥室の室壁 10 被乾燥品 11 円筒状ケーシング 13 集合ダクト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転中心を中心とする真円の上にそれぞ
    れの中心が位置するように複数の攪拌筒が互いに平行に
    配設されており、それぞれの攪拌筒の中に被攪拌物を入
    れる構造となっていることを特徴とする回転攪拌装置。
  2. 【請求項2】 送風筒を支持する内側のホルダーの外周
    に、複数の攪拌筒を互いに平行に支持する複数の攪拌筒
    ホルダーが配設されており、 これら複数の攪拌筒ホルダーが、前記の送風筒ホルダー
    を中心にして一斉に公転する構造となっていることを特
    徴とする乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記の送風筒を支持する内側ホルダー
    と、該内側ホルダーと同心円の外側ホルダーとの間に、
    前記の各攪拌筒を挿入支持する中間ホルダーが連結支持
    されており、 水平軸の回りに回転する複数の支持ローラの上に、前記
    の外側ホルダーを載置してあり、各支持ローラの回転に
    よって、前記外側ホルダーが前記内側ホルダーを中心に
    回転する構造となっていることを特徴とする請求項2に
    記載の乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記の各攪拌筒が多角形状をしており、
    その少なくとも外周壁に多数の通気孔が開いており、前
    記の送風筒の外周壁に、幅が変化したスリットを開けて
    あることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の
    乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記の総ての攪拌筒を円筒状のケーシン
    グで囲むと共に、各攪拌筒の少なくとも一端側を開口さ
    せ、 前記円筒状ケーシングの端部は、該攪拌筒の開口以外の
    領域を閉鎖し、 前記の総ての開口に通じる集合ダクトを設けてなること
    を特徴とする請求項2から請求項4中のいずれかの項に
    記載の乾燥装置。
JP10314073A 1998-10-17 1998-10-17 回転攪拌装置および乾燥装置 Pending JP2000121246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10314073A JP2000121246A (ja) 1998-10-17 1998-10-17 回転攪拌装置および乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10314073A JP2000121246A (ja) 1998-10-17 1998-10-17 回転攪拌装置および乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000121246A true JP2000121246A (ja) 2000-04-28

Family

ID=18048910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10314073A Pending JP2000121246A (ja) 1998-10-17 1998-10-17 回転攪拌装置および乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000121246A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011242289A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Shimizu Corp ベントナイト成形体の製造方法及び乾燥装置並びにベントナイト成形体
JP2013217589A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Kihara Seisakusho:Kk 平行流乾燥機
JP2016204199A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 清水建設株式会社 ベントナイト成形体の乾燥装置、製造方法およびベントナイト成形体
WO2024042503A1 (en) * 2022-08-04 2024-02-29 Coomtech Limited Apparatus for removing moisture from particulate material

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011242289A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Shimizu Corp ベントナイト成形体の製造方法及び乾燥装置並びにベントナイト成形体
JP2013217589A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Kihara Seisakusho:Kk 平行流乾燥機
JP2016204199A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 清水建設株式会社 ベントナイト成形体の乾燥装置、製造方法およびベントナイト成形体
WO2024042503A1 (en) * 2022-08-04 2024-02-29 Coomtech Limited Apparatus for removing moisture from particulate material

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4360977A (en) Rotating heat exchanger for a dryer
CN201177442Y (zh) 一种回转式玻片干燥装置
US4064831A (en) Device for coating granular solids
JP2005500872A5 (ja)
JP2000121246A (ja) 回転攪拌装置および乾燥装置
JP2556902B2 (ja) 洗濯物等の乾燥方法
JP3562640B2 (ja) 送風翼を備えた撹拌伝熱式乾燥装置
JP7297238B2 (ja) 茶葉の加工装置
CN210399798U (zh) 烘干滚筒
WO1989009303A1 (en) Drying apparatus
CN216432371U (zh) 一种干燥更加均匀的中药材加工用干燥箱
CN217346206U (zh) 一种用于塑料颗粒制品的干燥装置
GB2099562A (en) Tumble drier
JP2633975B2 (ja) 固体培養装置
JPH0130075Y2 (ja)
JP3002771U (ja) 山菜類等の乾燥機
CN218673065U (zh) 一种塑料粒子烘干装置
JPS6310712Y2 (ja)
CN216011439U (zh) 一种抗性糊精的连续干燥流化床
JP3007687U (ja) 乾燥機
CN220567691U (zh) 花胶干燥机
JPH0543855Y2 (ja)
JP3713757B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2774737B2 (ja) 食材混合装置
JPS62633Y2 (ja)