JP2774737B2 - 食材混合装置 - Google Patents

食材混合装置

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JP2774737B2
JP2774737B2 JP4157063A JP15706392A JP2774737B2 JP 2774737 B2 JP2774737 B2 JP 2774737B2 JP 4157063 A JP4157063 A JP 4157063A JP 15706392 A JP15706392 A JP 15706392A JP 2774737 B2 JP2774737 B2 JP 2774737B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば寿司飯又はまぜ
ごはんを作るために、飯と酢等の調味料又は具とを混合
させる食材混合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の食材混合装置、例えば
混合装置は、長い円筒形の回転容器にその容器軸線方向
又はそれと直交する方向に飯投入口及び取り出し口を形
成し、この回転容器をその容器軸線と直交する方向又は
同方向の回転軸線廻りに回転して、飯と酢等とを混合す
るようになっており、回転容器内に仕切り板を設けて混
合効率を向上しているもの、及び回転容器内に空気を送
給して飯を空冷できるようにしたもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、飯と酢又は具とが回転容器内でその軸心方向へ
の動きが殆んど生じなく、仕切り板を設けていても、万
遍なく酢等を飯に混ぜ合わせることが困難であり、飯が
団子状になって酢が合わなっかたり、混合時間が長くな
って飯がベトつく等の問題があった。
【0004】また、空気を送給しても、飯が団子状にな
っていると、均一な空冷が困難であり、排気口の網が平
板状であるため飯が付着し易く、排気効率が悪化して放
熱効率、冷却効率を低下することがある。本発明の第1
の目的は、回転容器の回転軸線を容器軸心に対して傾斜
させ、蓋体に多孔の膨出体及び小開口を設けることによ
り、飯と酢の混合に使用した場合に、飯をより確実に分
散して飯と酢等を万遍なく短時間で混合でき、効果的な
放熱ができ、飯が団子状にならずしかもベトつくことの
ない食材混合装置を提供するにある。
【0005】本発明の第2の目的は、回転容器に送気開
口から蓋体の多孔の膨出体を介して小開口へ空気を流通
させるようにすることにより、食材冷却効率を向上でき
るようにした食材混合装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための第1の具体的手段は、基台と、この基台上に回
転軸線廻りに回転自在に支承され且つ食材投入可能な大
開口を形成した回転容器と、この回転容器に大開口を閉
塞するべく着脱自在に取り付けられ且つ回転容器内に挿
入される攪拌体を装着した蓋体と、前記回転容器を回転
させる回転駆動手段とを有する食材混合装置であって、
前記回転容器の回転軸線を容器軸心に対して傾斜させ、
前記蓋体に回転容器内に突出した多孔の膨出体を設ける
と共にこの膨出体の孔を外部に連通させる小開口を形成
していることである。
【0007】本発明における課題解決のための第2の具
体的手段は、第1の具体的手段に加えて、回転容器に送
気開口を形成し、この送気開口に回転容器内へ空気を供
給する送風機を接続していることである。
【0008】
【作用】飯と酢の混合に使用した場合に、回転容器内の
酢等が混入された飯は、回転容器の回転に伴なって、攪
拌体により支えられながら持ち上げられ、一部は途中で
落下し、その他のものも略上部に達するころには落下す
る。回転容器の回転軸線が容器軸心に対して傾斜してい
ることにより、蓋体側寄りの飯は持ち上がって落下する
と容器底側寄りの飯の上に載り、続いて容器底側寄りの
飯は持ち上がって落下すると蓋体側寄りの飯の上に載
り、回転容器の軸心方向に飯が交互に反転移動し、かか
る反転移動が繰返し行なわれる。
【0009】飯は持ち上がって落下するとき、途中に蓋
体から突出した多孔の膨出体があるとこれに衝突するこ
とになり、飯が団子状になっていると破壊分散される。
送風機から送気開口を介して回転容器内に供給された空
気は、回転容器内を循環しながら飯と接触してこれを冷
却し、膨出体の多くの孔から小開口を通って外部に排気
される。
【0010】膨出体は平板に比して表面積が大であるの
で、孔も多く形成されており、1つの孔における風圧が
低くなって飯が付着し難く、付着しても多数の孔がある
ため、空気流通効率は高く維持される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1、2は本発明に係る食材混合装置の第1実施例
を示し、基台1 と、有底円筒状の回転容器2 およびその
蓋体3 と、回転容器2 の支承手段4 および回転駆動手段
5 と、強制通気手段6 とを有している。
【0012】前記基台1 は、自在車輪7 を備えた台車8
と、台車8 の後側半分上に立設された支持フレーム9 と
を有し、この支持フレーム9 の上部前面は略階段状に切
欠かれ、その上端部前面9Aの左右両端には容器支持アー
ム10, 10が水平状に突設されており、更に前記支持フレ
ーム9 の前端面9B上部中央には、容器支承兼回転駆動輪
11が水平駆動軸12および軸受13,13 を介して回転自在に
取付けられ、この駆動輪11は上部を除きカバー14により
覆われている。
【0013】前記支持フレーム9 内には、前記回転駆動
手段5 および強制通気手段6 が収容されており、支持フ
レーム9 の前側台車8 上に食材受容器15が置けるように
なっている。前記回転容器2 は、その容器軸心C2 方向
一端 (イ) (前側) が開口して大開口2Aを形成してお
り、他端 (ロ) (後側) が底板2Bにより閉塞された円筒
状で、内面にはテフロン加工が施され、この回転容器2
外周には容器軸心C2 に対して所定角度αだけ傾斜して
回転環16が固着され、回転環16の中心が回転軸線Cと一
致し、即ち、前記回転容器2 の容器軸心C2 は回転軸線
Cに対してθ (90゜−α) だけ傾斜するようになってい
る。回転容器底板2Bには回転軸線Cと同心状に、送気開
口17が設けられると共に送気短管18が固着されている。
【0014】また、回転容器2 の大開口2A外周には、蓋
体3 を係脱自在に固定するクランパー19が複数個取付け
られている。前記蓋体3 は鍔付円板状で、内側周端には
リング状のシールパッキン20が嵌装され、中央部には排
気用の小開口21が設けられると共にこの小開口21を覆う
ように膨出体22が固着されている。
【0015】この膨出体22は回転容器2 内へ突出した円
錐形又は三角錐形で、金網又はパンチングメタル等で多
孔に形成され、その表面積は小開口21の面積より充分に
大きく、従って孔も多数となっており、全孔は小開口21
を介して回転容器2 内部を外部と連通しており、空気の
流通を可能にしている。蓋体3 には小開口21の外側に所
定の間隔をもって排気変向円板23が着脱可能に取付けら
れ、小開口21からの排気が前方に吹き出さないようにな
っている。25は取手である。
【0016】また、蓋体3 の内面には、棒材をU字状に
曲げて形成した攪拌体24が鍔寄りに一対設けられてい
る。この一対の拌体24は蓋体3 中心を通りかつ蓋体3 と
直交する平面内に位置して対称的に固着され、両攪拌体
24の先端が回転容器2 の底板2B近傍に位置するように延
伸されている (図3参照)。そして、回転容器2 に蓋体
3 を取付ける場合は、前記両攪拌体24を容器軸心C2 が
回転軸線Cに対して傾斜している方向に位置させて挿入
し、クランパー19により固定される。
【0017】前記支承手段4 は、前記回転駆動輪11と、
前記両容器支持アーム10,10 の前端に着脱可能に且つ水
平軸心回りに回転自在に枢着された案内転輪26,26 とを
有し、前記回転環16を介して回転容器2 を回転自在に支
承すると共に、回転駆動輪11により回転容器2 を駆動す
るようになっている。駆動輪11は、駆動力を確実に伝達
するために、外周にゴム等の弾性材料を用いている。ま
た、回転容器2 は、案内転輪26,26 を若干緩めて前方移
動させることにより、容易に持上げて取外すことができ
るようになっている。
【0018】回転駆動手段5 は、支持フレーム9 内下部
中央に取付けられた減速機付モーター27と、モーター出
力軸28に固着された駆動チエンホイル29と、前記水平駆
動軸12に固着された伝動チエンホイル30と、両ホイル2
9,30 に掛装された無端状チエン31とを有している。強
制通気手段6 は、支持フレーム9 内に設けられた送風機
32及び送風管33等を有し、送風管33の先端は、支持フレ
ーム9 の上端部前面9A中央に、前記回転軸線Cと同心的
に設けた空気吹出口34に連通されており、支持フレーム
上端端部前面9A中央には、短管状の空気吹出口金35が回
転軸線Cと同心的で且つ前記送気短管18内に臨入するよ
うに着脱可能に取付けられ、この空気吹出口金35には開
口を塞ぐ金網36が固着されている。前記送風機32の吸気
口にはフイルター37が取付けられ、ゴミ類の侵入を防止
してある。
【0019】次に、上記実施例の動作について、図4、
5をも参照して、飯Mに酢を合わせる場合を説明する。
まず、回転容器2 の大開口2Aを上向きに位置させ、蓋体
3 を回転容器2 から取外し、炊きあがった所要量の飯M
を投入すると共に所要量の酢を加え、蓋体3 により回転
容器2 の大開口2Aを閉じて図1の2点鎖線の状態とした
後、駆動手段5によって回転容器2 を回転軸線Cの廻り
に回転させ、飯Mと酢が大体混ざる状況を見て、強制通
気手段6 によって回転容器2 内に空気を強制的に供給
し、混合しながら飯Mの冷却を行なう。
【0020】図4に示すように、回転容器2 を図中矢印
(ハ)で示す方向に回転させると、図4(a)のように
大開口2Aが上向きの状態では、底板2B側にある飯Mは回
転容器2 と反対に回転し且つ一方の攪拌体24A によって
飯Mの一部が持ち上げられた後、横向き状態では図4
(b)に矢印(ニ)で示すように大開口2A側にある飯の
上に落下する。
【0021】大開口2Aが下向きの図4(c)に示す状態
では、飯Mが大開口2A即ち蓋体3 側に移動し、さらに回
転容器2 を回転させると、飯Mの一部が他方の攪拌体24
B によって持ち上げられた後、図4(d)に矢印(ホ)
で示すように容器底板2B側にある飯Mの上に落下して、
大開口2Aが上向き状態では飯Mが底板2B寄りに移動す
る。
【0022】尚、図4では総ての飯Mが2本の攪拌体24
B によって持ち上げられるように図示しているが、攪拌
体24B は棒材をU字状に曲げたものであるため、持ち上
げる途中で適宜量が落下する。前述のように、回転軸線
Cに対して容器軸心C2 が傾斜しているため、回転容器
2 内の飯Mは、容器軸心C2 の方向に前後移動し交互に
前後が入れ替わる (反転する) ため、飯Mの混合が円滑
かつ確実にしてしかも能率よく行なわれ、短時間で十分
な混合を行なうことができ、飯Mのねばり発生を防止で
きるため良好な寿司飯を作ることができる。
【0023】また、蓋体3 に膨出体22が設けられてい
て、回転容器2 内に突出しているので、攪拌体24B によ
って持ち上げられた飯Mは、落下するときにこの膨出体
22に衝突し、団子状になっていれば粉砕される。さら
に、強制通気手段6 の送風機32からの風は、送風管33、
空気吹出口34、空気吹出口金35及び送気短管18を通って
送気開口17から回転容器2 内に供給され、図5(a)〜
(c)に示すように、回転軸線Cの方向に循環流とな
り、小開口21が回転軸線Cから外れていることにより、
また飯M及び膨出体22の存在によって、空気流は回転容
器2 内で循環し、そして膨出体22の多数の孔を低圧で通
って小開口21から排出される。
【0024】前記大開口2Aの上下左右で小開口21からの
排出空気量が異なり、大開口2Aが上向きのときは、大開
口2Aが左右向きのときよりも多く、大開口2Aが下向きの
ときは少なくなり、冷却が効率よく行なわれる。図6は
本発明の第2実施例を示し、駆動輪11の水平駆動軸12が
モーター27の出力軸と直結され、案内転輪26がフレーム
9 に立設された支柱38に枢着され、空気吹出口金35と送
気短管18との間に通気間隙が形成され、回転容器2 の底
板2Bに空気を当てゝ直接強制冷却するようにしている。
【0025】また、酢等の調味料供給管39が前記送気短
管18側から回転容器2 内に出退自在に挿入され、蓋体3
の膨出体22は有底円筒形に形成されており、攪拌体24は
平板で形成され、送風管33の下端弯曲部に水抜き穴40が
設けられている。この第2実施例における飯Mの混合動
作は、第1実施例と同様に行なわれ、冷却も同様に行な
われるが、冷却空気の一部が回転容器2 の底板2Bを直接
冷却するので冷却効果が高まり、回転中の飯Mに酢等の
調味料を混入しながら混合を行なうことができ、湯気の
結露によって送風管33内面を滴下した水を、水抜き穴40
から簡単に抜くことができる。
【0026】図7は本発明の第3実施例を示し、送気開
口17および送気短管18が回転容器2の周壁に設けられて
いる点において第1実施例と異なっており、第1実施例
と同等の効果が期待できる。図8、9は、膨出体22及び
攪拌体24の他の実施例を示し、図8では膨出体22が截頭
円錐形に形成され、攪拌体24が帯板をねじった形状とさ
れており、図9では膨出体22が半球面状に形成され、攪
拌体24が櫛形とされている。
【0027】本発明の上記各実施例では、混合済みの飯
を回転容器2 から取出す場合、大開口2Aを上向きとした
状態で蓋体3 を取外し、台車8 上に食材受容器15を置い
て、回転容器2 を180 度回転させて大開口2Aを下向きに
することによって、飯を滑べり落として容易に取出すこ
とができる。そして、回転容器2 を洗う場合には、案内
転輪26を緩めて前方に若干引き、空気吹出口金35から送
気短管18を離れさせて、回転容器2 を持ち上げることに
より、容易に取外すことができ、回転容器2 だけを洗う
ことができる。
【0028】また、前記蓋体3 の内面および攪拌体24の
全面にテフロン加工を行なうことにより、飯の付着を防
止して、飯の混合を良好にすることができる。本発明
は、上記各実施例に限定されるものではなく種々変形す
ることができる。例えば回転容器2 の形状を角筒形、楕
円筒形等とし、回転容器2 の支承回転駆動手段は前記送
気短管18を駆動軸として回転支承することができ、また
攪拌体24は回転容器2 内に着脱可能に取付けたり、攪拌
体数を増減することができる。
【0029】更に、酢合わせを行う場合、地方によって
は飯を冷却した後に行うことがあり、その場合は食材
合装置で飯の冷却を必要としないので、強制通気手段6
を省略して、強制冷却をしない混合装置とすることがで
きる。しかしその場合でも、膨出体22の孔及び小開口21
を介して、回転容器2 内の空気を流出可能にしておけ
ば、残存熱の自然放出が可能になる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、回転容器
の回転軸線を容器軸心に対して傾斜させ、前記蓋体に回
転容器内に突出した多孔の膨出体を設けると共にこの膨
出体の孔を外部に連通させる小開口を形成しているの
で、飯と酢等の混合に使用した場合、飯をより確実に分
散して飯と酢等を万遍なく短時間で混合でき、効果的な
放熱ができ、飯が団子状にならずしかもベトつくことが
ない。
【0031】また、回転容器に送気開口を形成し、この
送気開口に回転容器内へ空気を供給する送風機を接続し
ているので、回転容器に送気開口から蓋体の多孔の膨出
体を介して小開口へ空気を流通させるようにすることが
でき、食材冷却効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部断面側面図であ
る。
【図2】同正面図である。
【図3】同蓋体の概略斜視図である。
【図4】(a)〜(d)は回転容器内での飯の流動状態
説明図である。
【図5】(a)〜(c)は回転容器内での空気の流動状
態説明図である。
【図6】第2実施例を示す断面側面図である。
【図7】第3実施例の要部の説明図である。
【図8】膨出体及び攪拌体の他の実施例を示す斜視図で
ある。
【図9】膨出体及び攪拌体の他の実施例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 基台 2 回転容器 2A 大開口 2B 底板 3 蓋体 5 回転駆動手段 6 強制通気手段 10 支持アーム 11 回転駆動輪 16 回転環 17 送気開口 21 小開口 22 膨出体 26 案内転輪 33 送風機 C 回転軸線 C2 回転容器の軸心 M 飯

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、この基台上に回転軸線廻りに回
    転自在に支承され且つ食材投入可能な大開口を形成した
    回転容器と、この回転容器に大開口を閉塞するべく着脱
    自在に取り付けられ且つ回転容器内に挿入される攪拌体
    を装着した蓋体と、前記回転容器を回転させる回転駆動
    手段とを有する食材混合装置であって、 前記回転容器の回転軸線を容器軸心に対して傾斜させ、
    前記蓋体に回転容器内に突出した多孔の膨出体を設ける
    と共にこの膨出体の孔を外部に連通させる小開口を形成
    していることを特徴とする食材混合装置。
  2. 【請求項2】 前記回転容器に送気開口を形成し、この
    送気開口に回転容器内へ空気を供給する送風機を接続し
    ていることを特徴とする請求項1に記載の食材混合装
    置。
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