JP3002771U - 山菜類等の乾燥機 - Google Patents

山菜類等の乾燥機

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JP3002771U
JP3002771U JP1994003389U JP338994U JP3002771U JP 3002771 U JP3002771 U JP 3002771U JP 1994003389 U JP1994003389 U JP 1994003389U JP 338994 U JP338994 U JP 338994U JP 3002771 U JP3002771 U JP 3002771U
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敏雄 熊谷
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敏雄 熊谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乾燥と同時に前記手揉みに相当する作用をな
すことができる山菜類等の乾燥機を提供する。 【構成】 波状の線材11を編んで形成した回転籠1を機
枠2により回転自在に支持する。機枠開口部5には開閉
扉6を設ける。回転籠開口部14には蓋体16を開閉自在に
設ける。回転籠1の内周面には被乾燥物攪拌用突起3を
設ける。前記機枠2の底部に被乾燥物排出用案内路7を
設ける。機枠2内に熱交換器9を設ける。 【効果】 ぜんまい等を回転する回転籠1内で乾燥させ
ることができる。回転籠1内で波状の線材11により手揉
みするような処理を自動的に行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ぜんまい等の山菜類、薬草類、野菜類、或いは海草類の乾燥機に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のものとして実公平57−42319号公報には熱交換室と乾燥 室とを併置し、乾燥室内の下位の熱交換室からの送気された温風を乾燥室の長さ 方向に対して均等に送り込むための加熱空気入量分配調節用ダンパーを設置し、 乾燥室内には通気可能な椎茸収納箱を多段に設置した椎茸乾燥装置が提案されて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記収納箱を多段に設置した椎茸乾燥装置を、特にぜんまい等の山菜類の乾燥 に用いる場合には、乾燥すること自体は可能であるが、乾燥したものをそのまま 商品とすることができない問題がある。すなわち、一般に採取した山菜類は天日 等による乾燥時に手揉みを行い、植物繊維を曲げたり折るようにしているが、前 記乾燥装置では乾燥時に前記手揉みと同様な作用をなすことができない。
【0004】 そこで、本考案は乾燥と同時に前記手揉みに相当する作用をなすことができる 山菜類等の乾燥機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のものは、軸線を横向きにして設けられ波線を編んで形成した回 転籠と、前記回転籠を囲むようにして該回転籠を回転自在に支持する機枠と、前 記回転籠のー側周面に対向する前記機枠の側面に形成される機枠開口部と、該機 枠開口部に開閉自在に設けられる開閉扉と、前記回転籠に形成された回転籠開口 部に開閉自在に設けられた蓋体と、前記回転籠の内周面に設けられた被乾燥物攪 拌用突起と、前記回転籠の回転駆動装置と、前記機枠の底部に設けられる被乾燥 物排出用案内路と、前記機枠内に設けられる熱交換器を具備することを特徴とす る。
【0006】 請求項2記載のものは、前記被乾燥物排出用案内路が前記回転籠の他側周面側 と間隔をおいて設けられる円弧板部から前記機枠開口部の下部に連設される傾斜 板部とを有することを特徴とする。
【0007】 請求項3記載のものは、前記被乾燥物攪拌用突起は板状であって、回転籠の内 周面に前記軸線側に突設すると共に、前記軸線とほぼ平行に設けられ、かつ相互 に対向するように設けられたことを特徴とする。
【0008】 請求項4記載のものは、前記回転籠の外周面には前記軸線側と反対方向に突設 すると共に、前記軸線とほぼ平行に設けられる被乾燥物排出用突起が設けられた ことを特徴とする。
【0009】
【作用】
前記請求項1記載の山菜類等の乾燥機では、山菜を回転する回転籠内で乾燥さ せることができると共に、該回転籠内で波状の線材により手揉みするような処理 を自動的に行うことができる。
【0010】 前記請求項2記載の山菜類等の乾燥機では、回転籠から排出された山菜を確実 に機枠開口部側へ取出すことができる。
【0011】 前記請求項3記載の山菜類等の乾燥機では、一方の突起により掻き揚げられた 山菜を他方の突起に当てて山菜を折るようにするなど手揉みと同様な作用を確実 に行うことができる。
【0012】 前記請求項4記載の山菜類等の乾燥機では、回転籠の回転により強制的に山菜 を取出すことができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図を参照して説明する。回転籠1は軸線Xを横向き にして機枠2に設けられている。前記回転籠1は波状の線材11を編んで形成した 円筒体12とこの両側を閉塞する側板13からなり、円筒体12の一部に縁金による回 転籠開口部14が形成されると共に、該回転籠開口部14には縁金15内に線材11を編 んで形成した蓋体16が取付金具17を介して着脱自在に設けられている。
【0014】 前記機枠2は箱形形状であり、左右側面21により前記回転籠1の側板13に突設 した軸18を回転自在に支持している。そして前記回転籠1は回転駆動装置4によ り階てんん駆動されるようになっている。該回転駆動装置4は前記機枠2の上部 に設けられた減速機付きモーター40によって矢印方向Aに回転駆動するようにな っている。尚、図中41はモーター40の軸に固着した駆動側プーリー、42は前記軸 18に固着した従動側プーリーであり、そして両プーリー41,42及び図示しない張 力調節用プーリーにはベルト43が懸装されて、前記回転籠1が回転するようにな っている。
【0015】 前記機枠2における前記円筒体12のー側周面が対向する前側面には機枠開口部 5が形成され、該機枠開口部5には観音開きする開閉扉6が形成されている。ま た機枠2の上面には操作パネル19が設けられている。
【0016】 さらに前記回転籠1の内面には被乾燥物攪拌用突起3が設けられている。該突 起3は板状であって、前記回転籠1の内周面に前記軸線X方向に突設すると共に 、該軸線Xとほぼ平行に固着されているものが互いに対向するように一対設けら れている。
【0017】 前記機枠2の底部には被乾燥物排出用案内路7が設けられている。この案内路 7は、前記回転籠1の他側周面側と間隔をおいて設けられる円弧板部71から前記 機枠開口部5の下部に連設される傾斜板部72とからなる。さらに該案内路7をな ぞるように前記回転籠1の円筒体12の外周には被乾燥物排出用突起8が設けられ る。該被乾燥物排出用突起8は板状であって、前記回転籠1の外周面に前記軸線 X方向と反対方向に突設すると共に、該軸線Xとほぼ平行に固着されている。
【0018】 被乾燥物を乾燥させるための電気式或いはバーナー式の熱交換器9は、前記機 枠2の一方の側面21に取付けされた熱風送風装置91と、該熱風送風装置91に接続 され機枠2の下部に配設される第1ダクト92と、該第1ダクト92に接続され機枠 2の背面20側に蛇行して配設される第2ダクト93と、該第2ダクト93に接続され 機枠2の上面側より突設する排気筒94から構成されている。そして前記第2ダク ト93の前後には遮熱板95,96が配設されており、該遮熱板95,96には円形の凸部 97が多数形成されている。
【0019】 尚、図中 101は機枠2の上面前部を開閉するための上面蓋部、 102は機枠2内 を照明するためのランプである。
【0020】 次に前記構成についてその作用を説明する。開閉扉6と上面蓋部 101を開く、 次に回転籠開口部14から例えば被乾燥物としてのぜんまいZを回転籠1に収容す る。次に回転籠開口部14を取付金具17を利用して蓋体16により閉じる。この後に 前記開閉扉6と上面蓋部 101を閉じる。
【0021】 そして操作パネル19を操作してモーター40を回転すると回転籠1が低速で回転 する。同時に操作パネル19を操作して温風送風装置91を作動することにより、温 風は第1ダクト92、第2ダクト93を通って排気筒94から排出される。この温風の 通過により機枠2内は高温に保たれる。このために回転中の回転籠1内のぜんま いZは乾燥される。この際にぜんまいZは、一方の突起3により掻き揚げられ、 該掻き揚げられたぜんまいZは下方へ落下する。この際一部のぜんまいZは他方 の突起3に当り、くの字に折曲げられたり捩りが形成されるようになる。また掻 き揚げられたぜんまいZの残りは波線状の線材11に当り該線材11の凹凸により折 曲げられたり捩りが形成されるようになる。このようにして乾燥途中でぜんまい Zは手揉み状態と同様になる。操作パネル19に設けられたタイマー(図示せず) により所定時間が経過すると、モーター40、温風送風装置91が停止する。このよ うにしてぜんまいZの乾燥が完了した後、再び開閉扉6を開き、そして蓋体16を 取外す。この後再び操作パネル19を操作してモーター40を回転すると、回転籠1 の回転に伴って収容されていたぜんまいZは回転籠開口部14から傾斜板部72に落 下し、そしてそのぜんまいZは回転籠1と共に回転している突起8が該ぜんまい Zを機枠開口部5側へ排出するものである。
【0022】 以上のように、本考案の実施例では請求項1に対応して軸線Xを横向きにして 設けられ波状の線材11を編んで形成した回転籠1と、前記回転籠1を囲むように して該回転籠1を回転自在に支持する機枠2と、前記回転籠1のー側周面に対向 する前記機枠2の側面に形成される機枠開口部5と、該機枠開口部5に開閉自在 に設けられる開閉扉6と、前記回転籠1に形成された回転籠開口部14に開閉自在 に設けられた蓋体16と、前記回転籠1の内周面に設けられた被乾燥物攪拌用突起 3と、前記回転籠1の回転駆動装置4と、前記機枠2の底部に設けられる被乾燥 物排出用案内路7と、前記機枠2内に設けられる熱交換器9とを具備することに より、ぜんまいZを回転する回転籠1内で乾燥させることができると共に、該回 転籠1内で波状の線材11により手揉みするような処理を自動的に行うことができ る。
【0023】 また、本考案の実施例では請求項2に対応して、前記被乾燥物排出用案内路7 が前記回転籠1の他側周面側と間隔をおいて設けられる円弧板部71から前記機枠 開口部5の下部に連設される傾斜板部72とを有することにより、回転籠1から排 出されたぜんまいZを確実に機枠開口部5側へ取出すことができる。
【0024】 さらに、本考案の実施例では請求項3に対応して、前記被乾燥物攪拌用突起3 は板状であって、回転籠1の内周面に前記軸線X側に突設すると共に、前記軸線 Xとほぼ平行に設けられ、かつ相互に対向するように設けられたことにより、一 方の突起3により掻き揚げられたぜんまいZを他方の突起3に当ててぜんまいZ を折るようにするなど手揉みと同様な作用を確実に行うことができる。
【0025】 また、本考案の実施例では請求項4に対応して、前記回転籠1の外周面には前 記軸線X側と反対方向に突設すると共に、前記軸線Xとほぼ平行に設けられる被 乾燥物排出用突起8を設けたことにより、回転籠1の回転により強制的にぜんま いZを取出すことができる。
【0026】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば等々の変形が可能 である。
【0027】
【考案の効果】
請求項1記載のものは、軸線を横向きにして設けられ波線を編んで形成した回 転籠と、前記回転籠を囲むようにして該回転籠を回転自在に支持する機枠と、前 記回転籠のー側周面に対向する前記機枠の側面に形成される機枠開口部と、該機 枠開口部に開閉自在に設けられる開閉扉と、前記回転籠に形成された回転籠開口 部に開閉自在に設けられた蓋体と、前記回転籠の内周面に設けられた被乾燥物攪 拌用突起と、前記回転籠の回転駆動装置と、前記機枠の底部に設けられる被乾燥 物排出用案内路と、前記機枠内に設けられる熱交換器を具備することにより、山 菜を回転する回転籠内で乾燥させることができると共に、該回転籠内で波状の線 材により手揉みするような処理を自動的に行うことができる。
【0028】 請求項2記載のものは、前記被乾燥物排出用案内路が前記回転籠の他側周面側 と間隔をおいて設けられる円弧板部から前記機枠開口部の下部に連設される傾斜 板部とを有することにより、回転籠から排出された山菜を確実に機枠開口部側へ 取出すことができる。
【0029】 請求項3記載のものは、前記被乾燥物攪拌用突起は板状であって、回転籠の内 周面に前記軸線側に突設すると共に、前記軸線とほぼ平行に設けられ、かつ相互 に対向するように設けられたことにより、一方の突起により掻き揚げられた山菜 を他方の突起に当てて山菜を折るようにするなど手揉みと同様な作用を確実に行 うことができる。
【0030】 請求項4記載のものは、前記回転籠の外周面には前記軸線側と反対方向に突設 すると共に、前記軸線とほぼ平行に設けられる被乾燥物排出用突起が設けられた ことにより、回転籠の回転により強制的に山菜を取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す一部切欠き斜視図であ
る。
【図2】本考案の一実施例を示す開閉扉を閉じた状態の
斜視図である。
【図3】本考案の一実施例を示す開閉扉を開いた状態の
斜視図である。
【図4】本考案の一実施例を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
1 回転籠 11 線材 14 回転籠開口部 16 蓋体 2 機枠 21 側面 3 被乾燥物攪拌用突起 4 回転駆動装置 5 機枠開口部 6 開閉扉 7 被乾燥物排出用案内路 71 円弧板部 72 傾斜板部 8 被乾燥物排出用突起 9 熱交換器

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線を横向きにして設けられ波状の線材
    を編んで形成した回転籠と、前記回転籠を囲むようにし
    て該回転籠を回転自在に支持する機枠と、前記回転籠の
    ー側周面に対向する前記機枠の側面に形成される機枠開
    口部と、該機枠開口部に開閉自在に設けられる開閉扉
    と、前記回転籠に形成された回転籠開口部に開閉自在に
    設けられた蓋体と、前記回転籠の内周面に設けられた被
    乾燥物攪拌用突起と、前記回転籠の回転駆動装置と、前
    記機枠の底部に設けられる被乾燥物排出用案内路と、前
    記機枠内に設けられる熱交換器を具備することを特徴と
    する山菜類等の乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記被乾燥物排出用案内路が前記回転籠
    の他側周面側と間隔をおいて設けられる円弧板部から前
    記機枠開口部の下部に連設される傾斜板部とを有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の山菜類等の乾燥機。
  3. 【請求項3】 前記被乾燥物攪拌用突起は板状であっ
    て、回転籠の内周面に前記軸線側に突設すると共に、前
    記軸線とほぼ平行に設けられ、かつ相互に対向するよう
    に設けられたことを特徴とする請求項1記載の山菜類等
    の乾燥機。
  4. 【請求項4】 前記回転籠の外周面には前記軸線側と反
    対方向に突設すると共に、前記軸線とほぼ平行に設けら
    れる被乾燥物排出用突起が設けられたことを特徴とする
    請求項1記載の山菜類等の乾燥機。
JP1994003389U 1994-04-05 1994-04-05 山菜類等の乾燥機 Expired - Lifetime JP3002771U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010119342A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Hakko Electric Mach Works Co Ltd 焙煎装置

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