JP3531125B2 - 製茶蒸機 - Google Patents

製茶蒸機

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JP3531125B2
JP3531125B2 JP33655794A JP33655794A JP3531125B2 JP 3531125 B2 JP3531125 B2 JP 3531125B2 JP 33655794 A JP33655794 A JP 33655794A JP 33655794 A JP33655794 A JP 33655794A JP 3531125 B2 JP3531125 B2 JP 3531125B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は製茶工程における蒸熱処
理を行う蒸機に関するものであり、特に内部を洗浄する
ための機構を具えた蒸機に係るものである。
【0002】
【発明の背景】製茶工程中の蒸熱工程における蒸熱作用
部である蒸機の蒸胴内部は、茶葉から滲み出る茶渋、茶
片等の異物が付着しやすい。一旦このような異物が付着
して蒸熱媒体たる蒸気の通過部である網胴等を塞いでし
まうと、蒸熱条件が変わってしまい所望の蒸熱処理がで
きなくなる。また一旦付着した異物が剥離して、このも
のが茶葉に混入してしまうと、製品品質が低下する等の
不具合が生じてしまう。
【0003】このため蒸機における蒸熱室内部に位置す
る諸部材の洗浄は、大量の茶葉を処理する新茶期には少
なくとも1日に一回以上行われている。例えば網胴回転
攪拌式蒸機においては主に網胴、攪拌軸及び攪拌軸に設
けられる攪拌羽根に前記異物が付着しやすく、これらを
本体から取り外して洗浄を行うのであるが、近時、蒸機
の大型化に伴い攪拌軸は高重量となっており、2〜3人
の作業者を要するか、もしくはクレーンを用いる等、非
常に手間のかかる作業となっている。
【0004】このような手間を軽減するための試みは、
蒸胴を割り型にし内部に位置する網胴と攪拌軸との脱着
を容易にできるような構造を採る程度にとどまってお
り、重量の重い攪拌軸を分解取り出しすることに変わり
はなく、この点は依然として改善されていない。また異
物の付着が軽度であるときには、蒸胴内部をホース等を
用いて水流により水洗いすることも行われるが、この
際、蒸機の周辺に水が飛散して周囲を濡らせてしまい、
更にこの拭き取りに手間がかかっていた。このようなこ
とから、蒸機を洗浄するための更なる改善が望まれてい
た。
【0005】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景を
認識してなされたものであって、蒸機を分解することな
く使用状態のまま蒸熱作用部を洗浄することのできる新
規な製茶蒸機の開発を試みたものである。
【0006】
【発明の構成】
【目的達成の手段】すなわち請求項1記載の製茶蒸機
は、茶葉を一定時間蒸気雰囲気中を通過させて蒸熱する
蒸機において、茶葉投入口から排出口に至る範囲の全域
もしくはその一部には洗浄流体を噴出するノズルを臨ま
るものであり、前記ノズルは管状部材から成る攪拌軸
の表面に設けられ、この攪拌軸の一端は閉塞され、他端
には前記洗浄流体を供給する高圧ホースがカップリング
されていることを特徴とする。
【0007】また請求項記載の製茶蒸機は、前記要件
に加え、前記攪拌軸に設けられるノズルは攪拌羽根の取
付部付近に設けられることを特徴とする。そしてこれら
手段をもって前記目的を達成しようというものである。
【0008】
【発明の作用】まず請求項1記載の発明によれば、茶葉
投入口から排出口に至る範囲の全域もしくはその一部に
は洗浄流体を噴出するノズルを具えるので、蒸胴内部に
付着した異物を洗い流す。また前記ノズルは管状部材か
ら成る攪拌軸の表面に設けられ、攪拌軸の一端は閉塞さ
れ、他端には洗浄流体を供給する高圧ホースがカップリ
ングされるので、洗浄流体は攪拌軸の内部を通りノズル
から噴出し、更に網胴の内周にぶつかり洗浄を行う。
【0009】また請求項記載の発明によれば、前記攪
拌軸に設けられるノズルは攪拌羽根の取付部付近に設け
られるので、ここから噴出する洗浄流体が攪拌羽根にぶ
つかり、これを洗浄する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の蒸機を図面に基づいて具体的
に説明する。図1中符号1に示すものが網胴回転攪拌式
蒸機であり、刈り取られた茶葉Aに蒸気Sを供給しなが
ら葉打ち、あるいは葉振るいし、次工程の揉加工を円滑
に行えるようにするものである。そしてその基本的構成
は機枠6に対して、支持フレーム5を胴傾斜機構8によ
り回動位置を設定自在に具え、この支持フレーム5に対
して蒸胴2を設ける。蒸胴2は網胴3と攪拌軸4とを具
える。蒸胴2は後述する駆動装置40によって回転駆動
され、網胴3は駆動モータ34によって回転駆動され
る。
【0011】支持フレーム5はLアングルまたは角パイ
プを適宜組み立てることにより成る部材であり、蒸胴2
と、これに付設される諸部材を支承する。支持フレーム
5には軸受51を両端に二基具える。また支持フレーム
5は、Lアングルまたは角パイプを適宜組み立てること
により成る機枠6に吊軸52を支点として回動可能に支
承されており、蒸胴2の俯角設定が胴傾斜機構8により
なされる。
【0012】また前記蒸胴2は通気室23と蒸気室22
とが一部を内通し隣接して成るものであり、前記通気室
23には、茶葉投入口24と蒸気供給口25とが上方に
形成される。一方、前記蒸気室22は、ステンレス製の
外胴21の内部に網胴3を回転自在に具え、網胴3の内
部に攪拌軸4を回転自在に具える。なおこの外胴21
は、下方は固定胴21aとなり支持フレーム5に対して
固定され、一方、上方は内部の点検、監視が行いやすい
ように開放自在の蓋部21bとなっている。また蒸気室
22の通気室23と逆側の端部下方には排出口26及び
排水口28が形成される。
【0013】また前記網胴3は金網状部材を適宜円筒状
に加工したものであり、円筒の両端にリングを具えて成
る。そして通気室23と隣接する側のリングには環状ギ
ヤ31が具えられ駆動ギヤ32と噛み合っている。この
駆動ギヤ32は変速機33を介して駆動モータ34に連
絡されており、適宜の速度で網胴3を回転させる。
【0014】また前記攪拌軸4は管状のシャフトであ
り、網胴3のリングを貫くように設けられる。攪拌軸4
の軸上には板状の攪拌羽根45を複数個配列する。各々
の攪拌羽根45の取付部付近にはノズル46が設けられ
る。因みにここでいう攪拌羽根45の取付部付近とは、
攪拌羽根45と攪拌軸4との接続部の回転軌跡上を意味
する。攪拌軸4の一端は閉塞され、他端は開放されると
ともに両端は支持フレーム5に具える軸受51によって
回転自在に支承されている。攪拌軸4の閉塞端側には駆
動装置40が取り付けられる。このものは攪拌軸4に取
り付けられる従動プーリ41が、変速機43、駆動プー
リ42を介してベルトによって駆動モータ44に連絡さ
れ、適宜の速度で攪拌軸4を回転させる。一方、開放端
にはロータリージョイント47を介して高圧ホース48
がカップリングされる。高圧ホース48には図示は省略
するが、ポンプが接続され、ここから後述する洗浄流体
Cを圧力を高めて供給する。
【0015】また前記ノズル46は、一例としてノズル
径φ=2.5mmのものが用いられ、一例として500
K型の網胴回転攪拌式蒸機1では、8〜10カ所に設け
られる。
【0016】また前記胴傾斜機構8の構成は、支持フレ
ーム5に接続される支持アーム81と、回動アーム82
と、アーム軸83と、扇状ギヤ84と、ウォームギヤ8
5と、胴傾斜制御モータ86とから成る。アーム軸83
は機枠6に軸支されており、扇状ギヤ84と一体部材で
ある回動アーム82の支点となる。扇状ギヤ84は、胴
傾斜制御モータ86に取り付けられたウォームギヤ85
と噛み合うウォームホイルのことであり、回動アーム8
2と軸支された支持アーム81の上下動により支持フレ
ーム5の俯角を適宜の値に調整する。
【0017】本発明の製茶蒸機の一例である網胴回転攪
拌式蒸機1は、前記のような構成により成るものであっ
はじめに網胴回転攪拌式蒸機1の動作原理について
簡単に説明する。網胴回転攪拌式蒸機1に対しては図示
は省略するが茶葉Aを投入するための給葉機が接続さ
れ、給葉機には生葉流量計が接続されている。生葉流量
計は、通過する茶葉Aの流量を測定した後、茶葉Aを給
葉機のバケットに送り込む。給葉機は、バケットに投入
された茶葉Aを適宜の手段によって水平に均すとともに
コンベヤ等適宜の手段によって網胴回転攪拌式蒸機1の
茶葉投入口24へと一定量を連続的に供給する。また、
蒸気供給口25には蒸気流量計が接続され、この蒸気流
量計にはボイラが取り付けられている。ボイラによって
発生した蒸気Sは蒸気流量計に送られバルブの開放度に
よって適量が通気室23に供給される。
【0018】通気室23に供給された茶葉A及び蒸気S
は蒸気室22へと送られる。茶葉Aは蒸気室22に入る
とすぐ蒸気潜熱により蒸熱され、攪拌羽根45及び網胴
3の回転と傾斜とによって排出口26側に移動する。ま
た蒸気室22内において茶葉Aは、攪拌羽根45により
打圧されて軟化する。そして排出口26から排出される
のである。このような蒸熱処理の際、茶葉Aから滲み出
る茶渋、茶片等の異物Fが茶葉投入口24から排出口2
6に至る範囲内の網胴3、攪拌軸4、攪拌羽根45、更
には外胴21の内側等に付着する。
【0019】本発明の製茶蒸機は、上述した茶葉Aの蒸
熱処理と同様の動作によって、蒸胴2内部を洗浄するも
のであって、以下、洗浄時の動作について説明する。こ
の洗浄に用いられる洗浄流体Cは、水、湯、洗剤、エア
等であり、ポンプにより高圧にしたものを用いる。この
圧力は一例として25kg/cm2 とする。
【0020】茶葉Aの蒸熱処理が終了したら、高圧ホー
ス48からロータリージョイント47を介して攪拌軸4
に洗浄流体Cを供給する。洗浄流体Cは高圧であるた
め、ノズル46から噴出されて、図2(a)に示すよう
に網胴3にぶつかるとともに、茶葉投入口24から排出
口26に至る範囲内で散乱して網胴3、攪拌軸4及び外
胴21に付着した異物Fを洗い流す。この時、網胴3を
回転させれば網胴3全域を更に効率よく洗浄することが
でき、また攪拌軸4を回転させれば、攪拌羽根45に対
しても洗浄流体Cがぶつかり、これを洗浄することがで
きる。そして蒸胴2は傾斜しているため、異物Fを含ん
だ洗浄流体Cは排水口28に到達し、ここから適宜排水
溝等へと捨てられる。
【0021】また図2(b)に示す構成は、外胴21
内、具体的には外胴21と網胴3との間にパイプ29を
設けるものである。パイプ29は一端が閉塞され、他端
が開放されている管状部材であり、表面の複数カ所にノ
ズル46を設け、ノズル46が網胴3に臨むように配置
する。パイプ29の開放端には高圧ホース48がカップ
リングされる。高圧ホース48には図示は省略するが、
ポンプが接続され、ここから後述する洗浄流体Cを圧力
を高めて供給する。このような構成を採ることで、網胴
3に対して外周側から洗浄流体Cがぶつかるとともに、
ここに付着した異物Fを洗い流す。またこのとき、網胴
3を回転させれば網胴3全域を更に効率よく洗浄するこ
とができる。もちろん図2(c)に示すように、外胴2
1の固定胴21aや蓋部21bに直接ノズル46を取り
付けるようにしても差し支えない。
【0022】また従来より蒸胴2内の部材の掃除に用い
られるブラシ等を併設してもよく、この場合、洗浄流体
Cとの相乗効果により、より一層の異物F除去が期待で
きる。更にまたノズル46を通気室23及び茶葉投入口
24と攪拌軸4との間に設けてもよい。更にまた図2
(a)(b)(c)に示した実施例を任意に組み合わせ
ることも可能である。更にまたノズル46の数、向き及
び噴出角度等の組み合わせ、並びに洗浄流体Cの圧力
は、洗浄効率を考慮した適宜のものを選択し得る。
【0023】
【他の実施例】先の実施例において、蒸機としては網胴
回転攪拌式のものを用いたが、例えば送帯式の蒸機を用
いることもできる。この送帯式蒸機の場合、茶葉Aから
滲み出る茶渋、茶片等の異物Fの付着は主に茶葉Aの移
送体である無端式すだれに付着する。従ってパイプ29
をノズル46が無端式すだれに臨むように配し、ここか
ら洗浄流体Cを噴出するような構成とするのであり、ノ
ズル46から噴出される洗浄流体Cにより無端式すだれ
に付着した異物Fを洗い流す。
【0024】
【発明の効果】まず請求項1記載の発明によれば、茶葉
投入口24から排出口26に至る範囲の全域もしくはそ
の一部には洗浄流体Cを噴出するノズル46を臨ませた
ので、網胴回転攪拌式蒸機1を分解することなく使用状
態のまま、ノズル46から噴出する洗浄流体Cの散乱に
より、内部に付着した異物Fを、洗い流すことができ
。また前記ノズル46は管状部材から成る攪拌軸4の
表面に設けられ、攪拌軸4の一端は閉塞され、他端には
洗浄流体Cを供給する高圧ホース48がカップリングさ
れるので、洗浄流体Cは攪拌軸4の内部を通りノズル4
6から噴出し、更に網胴3の内周にぶつかり、網胴回転
攪拌式蒸機1を分解することなく使用状態のまま、網胴
3に付着した異物Fを洗い流すことができる。
【0025】また請求項記載の発明によれば、前記攪
拌軸4に設けられるノズル46は攪拌羽根45の取付部
付近に設けられるので、ここから噴出する洗浄流体Cが
攪拌羽根45にぶつかり、網胴回転攪拌式蒸機1を分解
することなく使用状態のまま、攪拌羽根45に付着した
異物Fを洗い流すことができる。
【0026】そしてこれら発明により蒸機を分解するこ
となく使用状態のまま蒸熱作用部を洗浄することができ
るため、今まで洗浄のために費やしていた時間及び労力
を茶葉Aの蒸熱、その他に充てることができ、生産性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製茶蒸機の一例である網胴回転攪拌式
蒸機を示す透視図である。
【図2】ノズルの配設態様を異ならせた種々の実施例を
示す骨格的縦断面図である。
【符号の説明】
1 網胴回転攪拌式蒸機 2 蒸胴 3 網胴 4 攪拌軸 5 支持フレーム 6 機枠 8 胴傾斜機構 21 外胴 21a 固定胴 21b 蓋部 22 蒸気室 23 通気室 24 茶葉投入口 25 蒸気供給口 26 排出口 28 排水口 29 パイプ 31 環状ギヤ 32 駆動ギヤ 33 変速機 34 駆動モータ 40 駆動装置 41 従動プーリ 42 駆動プーリ 43 変速機 44 駆動モータ 45 攪拌羽根 46 ノズル 47 ロータリージョイント 48 高圧ホース 51 軸受 52 吊軸 81 支持アーム 82 回動アーム 83 アーム軸 84 扇状ギヤ 85 ウォームギヤ 86 胴傾斜制御モータ A 茶葉 S 蒸気 C 洗浄流体 F 異物

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶葉を一定時間蒸気雰囲気中を通過させ
    て蒸熱する蒸機において、茶葉投入口から排出口に至る
    範囲の全域もしくはその一部には洗浄流体を噴出するノ
    ズルを臨ませるものであり、前記ノズルは管状部材から
    成る攪拌軸の表面に設けられ、この攪拌軸の一端は閉塞
    され、他端には前記洗浄流体を供給する高圧ホースがカ
    ップリングされていることを特徴とする製茶蒸機。
  2. 【請求項2】 前記攪拌軸に設けられるノズルは攪拌羽
    根の取付部付近に設けられることを特徴とする請求項
    記載の製茶蒸機。
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