JPH10318377A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
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- JPH10318377A JPH10318377A JP9141098A JP14109897A JPH10318377A JP H10318377 A JPH10318377 A JP H10318377A JP 9141098 A JP9141098 A JP 9141098A JP 14109897 A JP14109897 A JP 14109897A JP H10318377 A JPH10318377 A JP H10318377A
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Abstract
た密封装置を提供する。 【解決手段】 第1のシール部材30は、金属環20に
一体的に成形され、内向きフランジ部22と略平行に設
けられた径方向部32と、リップ部33とを有してお
り、ゴム状弾性材によって形成されており、リップ部3
3の軸への摺動面には、ポンプねじ34が設けられてい
る。補助金属環40は、第1のシール部材30の大気側
Aに沿うように配置され、第1のシール部材30のリッ
プ部33の根本を支える支持部41を備えている。ま
た、第2のシール部材50は、被挟持部51と、リップ
部52とを有しており、樹脂材(PTFEなど)によっ
て形成されており、リップ部42の軸への摺動面にも、
ポンプねじ43が設けられている。
Description
に用いられる密封装置に関するものである。
たとえば、図3に示された密封装置がある。
00と円筒状のハウジング300の間の環状の隙間をシ
ールし、密封流体側Oの油などの流体が大気側Aに漏れ
ないようにしているものである。
と、金属環101に一体的に成形されるゴム状弾性体性
のシール部材102と、金属環101とゴム状弾性体性
のシール部材102とにより挟持される樹脂性のシール
部材103と、から構成されている。
ウジング300の内周面に密封接触する外周密封部10
2bと、軸200に摺接してシールするリップ102a
を備えている。
ム状弾性体性のシール部材102のリップ102aの根
本を支えてリップ102aの過度の変形を抑制すると共
に、軸200に摺接してシール性を発揮している。
状のハウジング300の間の環状の隙間がシールされ
る。
ような従来技術の場合には、ゴム状弾性体性のシール部
材102のリップ102aの摺動摩耗等によって密封流
体の漏れを十分に防止できるものではなかった。
は樹脂性のシール部材103によって、ある程度は漏れ
を防止するが、樹脂性のシール部材103は、その材質
の特性等からリップ102aの変形抑制としての機能が
主であり、シール性は不十分であった。
ップ102aの変形抑制には限度があり、密封流体が高
圧の場合にはリップ102aの変形を十分に抑制できる
ものではなかった。
ためになされたもので、その目的とするところは、簡易
な構成で高圧下においても密封性に優れた密封装置を提
供することにある。
に本発明にあっては、円筒部と該円筒部の一方の端部か
ら内径方向に折り曲がる内向きフランジ部とを有する金
属環と、該金属環の円筒部から内向きフランジ部と略平
行に設けられた径方向部と、該径方向部に接続するリッ
プ部とを有し、前記金属環と一体的に形成されたゴム状
弾性材による第1のシール部材と、該第1のシール部材
と前記内向きフランジ部との間に設けられ、第1のシー
ル部材に備えられたリップ部の根本を支える支持部を備
えた補助金属環と、前記金属環の内向きフランジ部と補
助金属環との間に挟持される被挟持部と、該被挟持部か
ら軸方向に折り曲がるリップ部とを有する樹脂材による
第2のシール部材と、を備え、前記第1のシール部材に
備えられたリップ部の摺動面に密封側へ流体を送るポン
プねじを設けると共に、前記第2のシール部材に備えら
れたリップの摺動面にも密封側へ流体を送るポンプねじ
を設けたことを特徴とする。
に備えられたリップ部から大気側へ漏れた場合には、こ
のリップ部の摺動面に設けられたポンプねじにより密封
側へ戻され、さらに、このリップ部から大気側へ漏れた
場合には、第2のシール部材に備えられたリップの摺動
面に設けられたポンプねじにより密封側へ向けて戻さ
れ、密封流体が高圧の場合にも第1のシール部材に備え
られたリップ部の根本が補助金属環に支持されているの
で、その変形が抑制される。
シール部材との当接面に複数の突起を設けるとよい。
回りが防止される。
部の摺動面に設けるポンプねじは軸に対する傾斜角度を
35〜75度とし、ねじの深さをリップ部の厚さに対し
て0よりも大きく75%以下とするとよい。
の突起を有するとよい。
る。
第2のシール部材とを連通する連通部を設けるとよい。
のシール部材と第2のシール部材によって連通部により
接着される。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
に係る密封装置が示されている。図1は密封装置の概略
構成一部断面図であり、図2は密封装置を組み付けた状
態を示す概略構成断面図である。
円筒状の円筒部材であるハウジング90の間の環状の隙
間をシールし、密封流体側Oの油などの流体が大気側A
に漏れないようにしているものである。
環20に一体的に成形される第1のシール部材30と、
第1のシール部材30を支持する補助金属環40と、金
属環20と補助金属環40に挟持される第2のシール部
材50とから構成されている。
ウジング90と同心的に配置される円筒部21と、円筒
部21の一端部(組み付けた状態における大気側部)か
ら内径方向(軸80に向かう方向)に折り曲がる内向き
フランジ部22と、を有している。
筒部21の外部側と内部側とを覆うように一体的に成形
され、この覆った部分から内向きフランジ部22と略平
行にて設けられた径方向部32と、この径方向部32に
接続するリップ部33とを有しており、ゴム状弾性材に
よって形成されている。
には、ポンプねじ34が設けられている。
は、外周部31がハウジング90の内周に密封接触し、
また、リップ部33の外周に縮径方向の緊迫力を与える
ばね環6が取りつけられて、リップ部33の先端が軸8
0の外周面に摺接することによって、密封流体側Oの油
などの流体をシールすることができる。
うにハの字形状とすることによって、密封装置1が軸8
0に対していずれの方向に回転しても流体を密封流体側
Oへ流動させるようなポンプ効果を発揮させる構造とな
っている。
の大気側Aに沿うように配置され、第1のシール部材3
0のリップ部33の根本を支える支持部41を備えてい
る。
場合にでもリップ部33がめくれてしまうことを防止す
ることができる。
根本よりも軸80側に突出するように配置させることに
よって、より一層確実にリップ部33のめくれを防止す
ることができる。
の独立した突起42を設けることによって補助金属環4
0自体の強度を増加させることができるため、補助金属
環40の板厚を薄くすることができ、軽量化を図り、コ
ストを押えることができる。
向きフランジ部22と補助金属環40との間に挟持され
る被挟持部51と、この被挟持部51から軸方向に折り
曲がるリップ部52とを有しており、樹脂材(PTFE
など)によって形成されている。
ていない状態ではワッシャ形状であり、軸80の挿入に
よって内側の縁が軸80の外周面に沿って拡径しながら
撓んで、軸80の外周面に摺接可能に配置されるように
なっている。
も、ポンプねじ53が設けられている。
0に対して回転することによって流体を密封流体側Oへ
流動させるようなポンプ効果を発揮させる構造となって
いる。
80に対して、通常、一方の方向にのみ回転し、あまり
他方の方向には回転しないような箇所に適用する場合に
は、一方の方向の回転に対して効率良くポンプ効果を発
揮する螺旋状のねじとするのが好適であり、両方向に回
転するような箇所に適用する場合には、いずれの回転に
対しても適度にポンプ効果を発揮する多数の同心状のね
じとするのが好適である。
2の板厚の75%以下に設定するのが好ましく、例え
ば、リップ部52の板厚1.0(mm)として、ポンプ
ねじ53をピッチ0.3(mm),傾き35〜75度,
深さ0.5mmとした場合に、優れたポンプ効果を発揮
することが認められる。
通部としての切り欠き(個数はいくつでもよい)43を
設ければ、第1のシール部材30の加硫成形時に切り欠
き43から、ゴム状弾性材が第2のシール部材50側に
流れ込んで、第2のシール部材50側および補助金属環
40を接着させることができる。なお、この場合に、第
2のシール部材50の外周の端部に切り欠きを設けて、
この部分にもゴム状弾性材を流し込ませて、一層接着性
を高めることも可能である。
における第2のシール部材50の被挟持部51への当接
面に、回り止め用の突起7を設けることによって、共回
りを防ぐことができる。
て、密封流体側Oの密封流体は、ハウジング90側は第
1のシール部材30の外周部31によってシールされ、
軸80側は第1のシール部材30のリップ部33によっ
てシールされる。
リップ部33に設けられたポンプねじ34によって密封
流体側Oへ戻される。
しまった場合には、第2のシール部材50に設けられた
ポンプねじ53によって適正に密封流体側Oへ戻され
る。
封性能を発揮することができる。
のシール部材30のリップ部33の根本を支えているの
でリップ部33がめくれてしまうことなどが防止され、
高圧下においても安定した密封性能を維持できる。
2のシール部材に備えられたリップ部の摺動面にそれぞ
れ密封側へ流体を送るポンプねじを設けたことによっ
て、密封流体が第1のシール部材に備えられたリップ部
から大気側へ漏れた場合には、このリップ部の摺動面に
設けられたポンプねじにより漏れた流体を密封側へ戻
し、さらに、このリップ部から大気側へ漏れた場合に
は、第2のシール部材に備えられたリップの摺動面に設
けられたポンプねじにより漏れた流体を密封側へ向けて
戻すことができると共に、密封流体が高圧の場合にも第
1のシール部材に備えられたリップ部の根本を補助金属
環が支持しているので、その変形を抑制することができ
るので、簡易な構成で高圧下においても優れた密封性を
発揮する。
材との当接面に複数の突起を設ければ、第2のシール部
材の軸との共回りを防止することができる。
摺動面に設けるポンプねじは軸に対する傾斜角度を35
〜75度とし、ねじの深さをリップ部の厚さに対して上
限75%とすれば、密封性や偏心追随性が向上する。
起を設ければ、補助金属環の強度を増加させることがで
きるので、補助金属環の板厚を薄くして軽量化を図るこ
とができる。
ール部材とを連通する連通部を設ければ、補助金属環
を、成形時に第1のシール部材と第2のシール部材によ
って連通部により接着させることができる。
略構成一部断面図である。
み付けた状態を示す概略構成断面図である。
状態を示す概略構成断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】円筒部と該円筒部の一方の端部から内径方
向に折り曲がる内向きフランジ部とを有する金属環と、 該金属環の円筒部から内向きフランジ部と略平行に設け
られた径方向部と、該径方向部に接続するリップ部とを
有し、前記金属環と一体的に形成されたゴム状弾性材に
よる第1のシール部材と、 該第1のシール部材と前記内向きフランジ部との間に設
けられ、第1のシール部材に備えられたリップ部の根本
を支える支持部を備えた補助金属環と、 前記金属環の内向きフランジ部と補助金属環との間に挟
持される被挟持部と、該被挟持部から軸方向に折り曲が
るリップ部とを有する樹脂材による第2のシール部材
と、を備え、 前記第1のシール部材に備えられたリップ部の摺動面に
密封側へ流体を送るポンプねじを設けると共に、前記第
2のシール部材に備えられたリップの摺動面にも密封側
へ流体を送るポンプねじを設けたことを特徴とする密封
装置。 - 【請求項2】前記内向きフランジ部のうち、前記第2の
シール部材との当接面に複数の突起を設けたことを特徴
とする請求項1に記載の密封装置。 - 【請求項3】前記第2のシール部材に備えられるリップ
部の摺動面に設けるポンプねじは軸に対する傾斜角度を
35〜75度とし、ねじの深さをリップ部の厚さに対し
て0よりも大きく75%以下とすることを特徴とする請
求項1または2に記載の密封装置。 - 【請求項4】前記補助金属環は円周方向に独立した複数
の突起を有したことを特徴とする請求項1,2または3
に記載の密封装置。 - 【請求項5】前記補助金属環に前記第1のシール部材と
第2のシール部材とを連通する連通部を設けたことを特
徴とする請求項1,2,3または4に記載の密封装置。
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