JPH10317335A - 車両出入口用フェンス - Google Patents

車両出入口用フェンス

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JPH10317335A
JPH10317335A JP9131963A JP13196397A JPH10317335A JP H10317335 A JPH10317335 A JP H10317335A JP 9131963 A JP9131963 A JP 9131963A JP 13196397 A JP13196397 A JP 13196397A JP H10317335 A JPH10317335 A JP H10317335A
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pole
fence
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base frame
chain
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Haruo Miyata
春男 宮田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掘削が不要で施工が簡単であって安価なうえ
使用感のよい車両出入口用フェンスを提供すること。 【解決手段】 接地面の両端から緩やかな内向きの傾斜
面4、4を立ち上がらせた断面略低山形の主体の頂部か
ら底部に向けて主体の一端から他端にわたるポール収納
用の凹溝5を形成したベース枠材1の多数個を地面上に
各凹溝5が連通された状態となるように連続して固定
し、前記凹溝5内にはポール10の複数本を互いに重な
り合わことなく伏倒できる間隔をおいて起伏自在に枢着
し、各ポール10の上端を一端が不動部に固定され他端
は引き緩め自在とされたチェン15をもって連繋してお
く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガソリンスタンド
や駐車場、工場の出入口等に敷設される車両出入口用フ
ェンスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】多数の起伏自在なポールを凹溝内に伏倒
させて自動車の通行ができるようにしたり、ポールを起
立させるとポール間に張り渡したチェンにより車止めと
なるフェンスは、実公平4ー52255号公報などにも
見られるようにより従来より種々知られているが、従来
のものは地面に段差が生じないように、地面を掘削して
ポールが伏倒される凹溝付きのベースを埋設しなければ
ならず、施工に手間と時間がかかるうえに、施工費が高
くなるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは前記のような問題を解決し、掘削の必要を
なくして施工が簡単なうえ安価であり、しかも、乗り上
げ時に不快感のない車両出入口用フェンスを提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
した本発明は、接地面の両端から緩やかな内向きの傾斜
面を立ち上がらせた断面略低山形の主体の頂部から底部
に向け該主体の一端から他端にわたるポール収納用の凹
溝を形成したベース枠の多数個を地面上に各凹溝が連通
された状態となるように連続して固定し、前記凹溝内に
はポールの複数本を互いに重なり合わことなく伏倒でき
る間隔をおいて起伏自在に枢着し、各ポールの上端を一
端が不動部に固定され他端は引き緩め自在とされたチェ
ンをもって連繋したことを特徴とする車両出入口用フェ
ンスを請求項1の発明とするものである。そして、この
請求項1に係る発明において、傾斜面に滑り止め凸条を
形成したものを請求項2の発明とし、これらの発明のベ
ース枠として、傾斜面を有する断面形状が略直角三角形
をした一対の傾斜台と、内部をポール収納用の凹溝とす
るチャンネル材とを連結させたものを用いたものを請求
項3に係る発明とし、この発明における傾斜台とチャン
ネル材との連結を、各傾斜台の側壁の内側に形成してあ
る溝にチャンネル材の立上片の先端を係合させて側壁の
内面に立上片を添わせたうえビス止めした連結手段を用
いたものを請求項3に係る発明とする。また、前記した
ような各発明において、ポールに反射部材を取り付けた
ものを請求項5に係る発明とし、このような発明におい
て、チェンを各ポールの上部に設けられた孔に挿通した
うえピンにより係止したものを請求項6に係る発明と
し、さらに、前記したような各発明において、ポールの
断面形状を楕円形としたものを請求項7に係る発明とす
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図に基づいて詳細に説明する。1はベース枠材であ
る。このベース枠材1は接地面の両端から緩やかな内向
きの傾斜面4、4を立ち上がらせた断面略低山形の主体
の頂部から底部に向けて主体の一端から他端にわたるポ
ール収納用の凹溝5を形成した細長板状のものである
が、図示するベース枠材1は、金属或いは硬質のプラス
チックよりなる押出型材その他断面が直角三角形状で傾
斜面4に滑り止め凸条4aを形成してある長さ100c
m,幅15cm程度の傾斜台2の2個を相互間に内部を
凹溝5とする金属製の断面略U字状のチャンネル材3を
介在させて連結一体化したものとしている。なお、凹溝
5の幅は後記する断面形状が楕円形のポール10の長軸
側が収納できる大きさとしており、また、前記傾斜台2
の斜面には滑り止め凸条4aが形成されるとともに、接
地面には動き止め凹条4bを形成してあり、さらに、そ
の前後端には連結係合用の突子4cと係止凹部4dとを
形成してている。そして、このチャンネル材3は、傾斜
台2の配置間隙を設定するスペーサの役割をするととも
に、左右の傾斜台2を連結するためのものとしてあり、
また、チャンネル材3の端部はベース枠材1より張出さ
せて隣接されるベース枠1との連結を行うためのもので
ある。
【0006】なお、左右の傾斜台2の連結は、チャンネ
ル材3の左右の立上片3a、3aの上端を傾斜台2の側
壁2cの溝2dに係合し、チャンネル材3の立上片3
a、3aと傾斜台2の側壁2cとをビス止めすることに
より行われる。そして、左右の傾斜台2、2がチャンネ
ル材3により連結されて組み立てられてたベース枠1の
先端より張出されるチャンネル材3をもってベース枠材
1の前後を連結することにより、ベース枠材1は多数が
連続して連結されるもので、前後に連結されるベース枠
材1の数を適宜変更することにより、フェンスの長さを
自由に設定することができるようになっている。また、
6はチャンネル材3の立上片3a、3a間に張架されて
ポール10を枢支する軸であり、この軸6は側壁2cの
下縁より上向きに形成されている切欠2eに係合されて
いる。7はベース枠材1をその接地面をもって地面に配
置したうえ固定するためのアンカーボルトである。
【0007】10はベース枠材1の凹溝5に基部を介入
させて枢着させた断面形状を楕円形とした高さ80cm
のポールであり、該ポール10はチャンネル材3に張架
されている前記軸6を下側から抱持するU字状の抱持金
11によりポール10を起伏自在に枢着したもので、ポ
ール10の長軸側に軸6が挿通されるようにして、ポー
ル10の短軸側が凹溝5内に伏倒されるようにして凹溝
5を浅く設定できるものとしている。12はポール10
の上端に巻装される反射部材であり、該反射部材12は
反射テープをポール上端に形成された環状凹溝10aに
巻き付けたものとして、反射面の劣化や損傷を防止して
いる。また、各ポール10の上端中央にはチェン15を
通すための孔13が透設され、該孔13に設けられたピ
ン14にチェン15は係止されるものである。さらに、
各ポール10に係止されるチェン15は一端をコンクリ
ート躯体や固定ポール等の不動部に固定させるととも
に、他端を電動ウインチや手動ウインチあるいは手で引
き緩め自在とし、手で引っ張る際は、コンクリート躯体
や固定ポール等の不動部にチェン15を係脱できるもの
としており、チェン15を引き緩めすることによりポー
ル10を起伏させることができる。さらに、ポール10
の長軸側前後面には縦溝16が形成されており、雨水が
溜まっている凹溝3a内にポール10を伏倒させたと
き、ポール10により雨水が飛散するのを抑制してい
る。
【0008】このように構成されたものは、先ず、駐車
場やガソリンスタンド、工場等の出入口の一側にチェン
15の一端を固定するコンクリート躯体や固定ポール等
の不動部を設けるとともに、他側をチェン15を手ある
いは電動ウインチ、手動ウインチにより引き緩めできる
遊動部とする。次に、例えば、不動部を基準として予め
左右の傾斜台2、2をチャンネル材3をもって連結固定
し、ポール10を枢着させたベース枠材1を地面に配置
させたうえ、該ベース枠1をアンカーボルトにより固定
する。次に、地面に固定されたベース枠材1に隣接させ
て次のベース枠材1を前記同様並設させアンカーボルト
により固定する。このとき、ベース枠材1の突子4cと
係止凹部4dは次に隣接されるベース枠材1の突子4c
と係止凹部4dと相互に係合される。その後はチャンネ
ル材3と側壁2cとをビス止めする。このような作業を
繰り返すことにより多数個のベース枠材1を他方の不動
部まで順次敷設する。
【0009】このようにして構築されたフェンスは、夜
間などにはポール10とピン14を介して連繋されてい
るチェン15の一端を電動ウインチ、手動ウインチある
いは手で引っ張れば、凹溝5内に伏倒していたポール1
0はチェン15の牽引力により起立される。このとき、
チェン15はポール10の中央に透設された孔13を通
じてピン14に係止されているため、チェン15を牽引
する際、ポール10にアンバランスに力が加わることが
なく、ポール10は自然に滑らかに起立されていゆくこ
ととなる。このようにしてポール10を起立させれば、
出入口はポール10とポール10間に張架されているチ
ェン15により封鎖されることとなる。このとき、ポー
ル10の上端には反射部材12が設けられているため、
夜間自動車が近づけば、反射部材12が反射してフェン
スの存在を明らかにするため、誤って自動車や自転車が
進入して事故を起こすことは的確に防止できる。
【0010】しかして、朝になれば電動ウインチか手動
ウインチを作動させるか、手でチェン15を緩めれば、
起立していたポール10はチェン15の重みにより自然
に伏倒してゆくこととなり、最終的に凹溝5内にポール
10は露出することなく収納されることとなり、地面に
はベース枠材1のみが隆出することとなるが、ベース枠
材1は接地面の両端から緩やかな内向きの傾斜面4、4
を立ち上がらせた断面略低山形のものとしてあるので、
車両の出入りにベース枠材1が邪魔になることなく、ベ
ース枠材1の上を円滑に走行することができる。特に、
ポール10の断面形状を楕円形にしてあると、凹溝5は
浅くてすむので、ベース枠材1の高さは極めて低くでき
ることとなり、ベース枠材1を自動車が横切るとき不快
な振動をより抑えることができる。しかも、ベース枠材
1の傾斜面4に滑り止め凸条4aを形成してあるもの
は、自動車や自転車あるいは人が傾斜面4でスリップす
ることを防止できることとなる。
【0011】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、ベース枠材を接地面の両端から緩やかな内向きの傾
斜面を立ち上がらせた断面略低山形の主体の頂部から底
部に向けて主体の一端から他端にわたるポール収納用の
凹溝を形成したものとしてその多数個を地面に連続的に
敷設するようにしたから、地面を掘削する必要がなく施
工費を低減でき、しかも、傾斜面によって車両の出入り
上何ら支障がなく、特に、ポールの断面形状を楕円形と
したときは凹溝が浅くてすみ、ベース枠材の地上からの
突出量を抑えることができるので、自動車や自転車等が
ベース枠を横切る際における不快感は殆どないものとな
る。また、ベース枠材の傾斜面に滑り止め凸条を形成し
たものは、ベース枠を乗り越える際、自動車や自転車が
スリップしたり、人が滑って転倒することもなくて一層
便利なものとなる。また、ベース枠材はその複数を連結
することにより所定長とすることができるので、幅の異
なる種々の出入口にも対応できるうえに、同じものを多
数成形すればよいのでコストも安価なものとなる。さら
に、ポールに反射部材が設けたものは、夜間にチェンに
気づかず自動車や人がぶつかることもなく、また、チェ
ンを各ポールの上部に設けられた孔に挿通したうえピン
により係止させたものは、起立時にポールに軸方向への
回転力が加わることがないので、起立操作に大きな力を
必要とせず、手や手動でも簡単に操作することができる
等種々の利点を有するものである。従って、本発明は掘
削が不要で施工が簡単で安価に提供できるうえ、乗り上
げ時に不快感のないもので、従来の問題点を解消した車
両出入口用フェンスとして実用的価値極めて大なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の好ましい実施の形態のベース枠を一個
だけ切り離して示す斜視図である。
【図3】本発明の好ましい実施の形態の要部を示す断面
図である。
【図4】本発明の好ましい実施の形態のベース枠を分解
して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 断面略低山形のベース枠材 2 傾斜台 4 傾斜面 4a 滑り止め凸条 5 凹溝 10 ポール 12 反射部材 13 孔 14 ピン 15 チェン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地面の両端から緩やかな内向きの傾斜
    面(4) 、(4) を立ち上がらせた断面略低山形の主体の頂
    部から底部に向けて主体の一端から他端にわたるポール
    収納用の凹溝(5) を形成したベース枠材(1) の多数個を
    地面上に各凹溝(5) が連通された状態となるように連続
    して固定し、前記凹溝(5) 内にはポール(10)の複数本を
    互いに重なり合わことなく伏倒できる間隔をおいて起伏
    自在に枢着し、各ポール(10)の上端を一端が不動部に固
    定され他端は引き緩め自在とされたチェン(15)をもって
    連繋したことを特徴とする車両出入口用フェンス。
  2. 【請求項2】 傾斜面(4) に滑り止め凸条(4a)が形成さ
    れている請求項1に記載の車両出入口用フェンス。
  3. 【請求項3】 ベース枠(1) が、傾斜面(4) を有する断
    面形状が略直角三角形をした一対の傾斜台(2) 、(2)
    と、内部をポール収納用の凹溝(5) とするチャンネル材
    (3) とを連結させたものである請求項1または2に記載
    の車両出入口用フェンス。
  4. 【請求項4】 傾斜台(2) 、(2) とチャンネル材(3) と
    は、各傾斜台(2) の側壁(2c)の内側に形成してある溝(2
    d)にチャンネル材(3) の立上片(3a)の先端を係合させて
    側壁(2c)の内面に立上片(3a)を添わせたうえビス止めし
    て連結されている請求項3に記載の車両出入口用フェン
    ス。
  5. 【請求項5】 ポール(10)には反射部材(12)が取付けら
    れている請求項1または2または3または4に記載の車
    両出入口用フェンス。
  6. 【請求項6】 チェン(15)は、各ポール(10)の上部に設
    けられた孔(13)に挿通されてピン(14)により係止されて
    いる請求項1または2または3または4または5に記載
    の車両出入口用フェンス。
  7. 【請求項7】 ポール(10)はその断面形状を楕円形とし
    てある請求項1または2または3または4または5また
    は6に記載の車両出入口用フェンス。
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