JPH0198220U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示したもので、第１
図はその一部切欠断面正面図、第２図は支柱パイ
プの取付部分の一部切欠拡大側面断面図、第３図
は収納溝の排水パイプの接続部分の一部切欠拡大
断面図、第４図は支柱パイプ及びプラスチツクチ
エーンを収納して蓋体で閉塞した収納溝の拡大側
面断面図、第５図は蓋体で閉塞した収納溝の一部
切欠拡大正面断面図、第６図は固定パイプの接続
リングとフツクとの接続状態を示した一部切欠拡
大正面図、第７図は蓋体の拡大斜視図である。 １…収納溝、２…排水パイプ、３…支柱パイプ
、４…筒状カバー体、５…軸、６ａ，６ｂ…カツ
プリングリング、７…連結ビス、８…プラスチツ
クチエーン、９…コンクリート壁面、１０…取付
リング、１１…固定パイプ、１２…接続リング、
１３…フツク、１４…側溝、１５…蓋体、ｓ…鋼
材、ｈ…孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 路面の境界に沿つて排水手段を備えた収納溝を
   構成し、上記収納溝に複数の支柱部材を起伏自在
   に軸着し、更に各支柱部材をその上部付近で線材
   により各支柱部材の設置間隔で接続し、加えて上
   記収納溝の一端の支柱部材に接続した上記線材の
   端部を上記収納溝の一端の支柱部材と固定手段と
   の間隔より僅かに短い長さで上記固定手段に接続
   固定し、かつ収納溝の他端の支柱部材に接続した
   線材の端部には上記線材の延長方向に構成した他
   の固定手段の接続部に着脱自在に接続できる係止
   手段を構成し、更に上記収納溝には上記支柱部材
   及び線材の収納状態で少なくとも一部を閉塞する
   ことができる蓋部材を着脱自在に配したことを特
   徴とする車止め装置。