JPH1031565A - パーソナルコンピュータ用インターフェイス装置 - Google Patents

パーソナルコンピュータ用インターフェイス装置

Info

Publication number
JPH1031565A
JPH1031565A JP8206624A JP20662496A JPH1031565A JP H1031565 A JPH1031565 A JP H1031565A JP 8206624 A JP8206624 A JP 8206624A JP 20662496 A JP20662496 A JP 20662496A JP H1031565 A JPH1031565 A JP H1031565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
personal computer
output
input
adapter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8206624A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Matsuura
功哲 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSAKA KOA KK
Original Assignee
OSAKA KOA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OSAKA KOA KK filed Critical OSAKA KOA KK
Priority to JP8206624A priority Critical patent/JPH1031565A/ja
Publication of JPH1031565A publication Critical patent/JPH1031565A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーソナルコンピュータ用インターフェイス
装置において、パソコンのプリンタインターフェイスを
用いてデータの入出力を可能とし、インターフェイスの
拡張機能を制限されたノートパソコンに用いて好適であ
り、使い勝手の向上を図る。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ2からプリンタ
インターフェイス2aを経てアダプター4に入力される
データの所定ビットにより、アダプター4は、被制御対
象に対してデータを出力する出力状態となり、所定の他
のビットによりパーソナルコンピュータ2に対してデー
タを入力する入力状態となる。データのその他の所定の
ビットにより、入力状態及び出力状態でのデータ入出力
端子のアドレスが設定され、ストローブ信号のタイミン
グでデータが出力され、又はビジー信号端子より入力さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータのプリンタインターフェイスに接続され、データ
の入出力を行うパーソナルコンピュータ用インターフェ
イス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(以下、
パソコンという)からデータを入出力するI/O装置と
しては、入出力専用のボードを用いるか、シリアルポー
トRS−232Cを利用するのが一般的である。また、
パソコン等のプリンタインターフェイスに接続され、同
インターフェイスから出力される信号によって他の機器
を制御する場合のインターフェイスとして使用される信
号出力装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
おいて、専用ボードの場合は、インターフェイスの拡張
機能を制限されたノートパソコンには不向きであり、R
S−232Cの場合は、通信レートの設定が必要であ
り、使い勝手が良くない。また、上記信号出力装置は、
パソコン等より他の機器を制御するための信号を出力す
るものであり、他の機器との間でデータの入出力が行え
るものではない。本発明は、上述した問題点を解決する
ためになされたものであり、インターフェイスの拡張機
能を制限されたノートパソコンに用いて好適であり、使
い勝手が良く、パソコンのプリンタインターフェイスを
用いてデータの入出力が可能なアダプターを備えたパー
ソナルコンピュータ用インターフェイス装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、パーソナルコンピュータのプリン
タインターフェイスに接続されるパーソナルコンピュー
タ用インターフェイス装置において、プリンタインター
フェイスにプリンタ接続用ケーブルを介して接続される
データ、ストローブ及びビジー信号の入出力端子と、被
制御対象にケーブルを介して接続されるデータ入出力端
子とを持つアダプターを備え、アダプターは、パーソナ
ルコンピュータのプリンタインターフェイスから該アダ
プターに入力されるデータの所定のビットに応じて被制
御対象に対してデータを出力する出力状態となり、所定
の他のビットに応じてパーソナルコンピュータのプリン
タインターフェイスに対してデータを入力する入力状態
となり、データのその他の所定のビットにより、入力状
態及び出力状態でのデータ入出力端子のアドレスが設定
され、ストローブ信号のタイミングでデータが出力さ
れ、又はビジー信号端子より入力されるように構成され
ているものである。
【0005】この構成において、アダプターは、パーソ
ナルコンピュータからプリンタインターフェイスを経て
アダプターに入力されるデータの所定ビットにより、被
制御対象に対してデータを出力する出力状態となり、所
定の他のビットによりパーソナルコンピュータに対して
データを入力する入力状態となる。そして、データのそ
の他の所定のビットにより、入力状態及び出力状態での
データ入出力端子のアドレスが設定され、ストローブ信
号のタイミングでデータが出力され、又はビジー信号端
子より入力される。このようにして、プリンタインター
フェイスと被制御対象との間でデータの入出力が可能と
なり、特に、ビジー信号端子を用いて入力を可能とした
ため、パーソナルコンピュータの中でも、拡張機能を制
限されたノートパソコンによる被制御対象とのデータ交
信に有効となる。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
の構成において、アダプターは、ロジックICにより構
成され、パーソナルコンピュータから受け取ったデータ
よりデータ入出力端子のアドレスを設定するためのデコ
ーダと、出力状態において該アダプターより被制御対象
へ出力されるデータのラッチを行うラッチ回路と、入力
状態においてストローブ信号のタイミングで被制御対象
より受け取ったデータを1ビット毎にシフトしてビジー
信号端子を経てパーソナルコンピュータに入力(アダプ
ターとしては出力)するためのシフトレジスタとを含む
ものである。
【0007】この構成において、ロジックICでなるア
ダプターに含まれるデコーダは、パーソナルコンピュー
タから受け取ったデータよりデータ入出力端子のアドレ
スを設定し、ラッチ回路は、出力状態において該アダプ
ターより被制御対象へ出力されるデータのラッチを行
い、シフトレジスタは、入力状態においてストローブ信
号のタイミングで被制御対象より受け取ったデータを1
ビット毎にシフトしてビジー信号端子を経てパーソナル
コンピュータに入力する。こうして、データの出力は複
数ビットがパラレルに、データ入力はシリアルに行われ
る。入出力装置となるアダプターはASIC等で実現で
き、少ない構成部品で製作が容易となり、動作トラブル
も少なくなる。
【0008】また、請求項3の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の構成において、被制御対象がTTLのデ
ィジタルICを含む電子機器であるものである。また、
請求項4の発明は、請求項3に記載の構成において、パ
ーソナルコンピュータの表示画面には、被制御対象に対
して信号を入出力するためのスイッチボックス及びラン
プボックスを表示させるようにしたものである。これに
より、パーソナルコンピュータの表示画面を用いて被制
御対象の検査等を行うことができる。また、請求項5の
発明は、請求項1又は請求項2に記載の構成において、
アダプターに、これと同等の他のアダプターを介して他
のパーソナルコンピュータが接続され、これら複数のパ
ーソナルコンピュータ間でのデータ通信を行うようにし
たものである。また、請求項6の発明は、請求項1又は
請求項2に記載の構成において、アダプターに、A/
D,D/Aの機能を付加し、それらを介してアナログの
被制御対象との間でデータの入出力を行うようにしたも
のである。アナログの被制御対象としては、モータ負荷
等が挙げられる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図面を参照して説明する。図1はパーソナルコ
ンピュータ用インターフェイス装置の全体外観図であ
る。本インターフェイス装置1は、パーソナルコンピュ
ータ(パソコンという、本例ではノートパソコン)2の
セントロニクス対応のプリンタインターフェイス(プリ
ンタポート)2aにプリンタ接続用ケーブル3を介して
接続されるアダプター4が中核となり、このアダプター
4には、被制御対象5が専用ケーブル6を介して接続さ
れる。アダプター4には、プリンタポートが供えるセン
トロニクス仕様のデータ、ストローブ及びビジーの信号
線でなるプリンタ接続用ケーブル3が接続される入出力
端子と、専用ケーブル6が接続されるデータ入出力端子
7a,7b(図2)が設けられている。
【0010】図2は、アダプター部分の構成図である。
アダプター4は、ロジックICにより構成され、パソコ
ン2のセントロニクス対応のプリンタインターフェイス
2aからプリンタ接続用ケーブル3を介してアダプター
4に入力されるデータ(D0〜D7)の所定のビット
(D7)に応じて被制御対象5に対してデータを出力す
る出力状態となり、所定の他のビット(D6)に応じて
パソコン2のプリンタインターフェイス2aに対してデ
ータを入力する入力状態となり、データのその他の所定
のビット(D5〜D0)により、入力状態及び出力状態
でのデータ出力端子7a、データ入力端子7bのアドレ
ス(データ0〜7又はデータ8〜15)が設定され、ス
トローブ(STB)信号のタイミングで、パラレルにデ
ータが出力され、又はビジー(BUSY)信号端子より
シリアルに入力されるように構成されている。
【0011】アダプター4は、パソコン2から受け取っ
たデータよりデータ出力端子7a、データ入力端子7b
のアドレスを設定するためのデコーダ8と、出力状態に
おいてアダプター4より被制御対象5へ出力されるデー
タの保持を行うラッチ回路9と、入力状態においてスト
ローブ信号のタイミングで被制御対象5より受け取った
データを1ビット毎にシフトしてビジー信号端子を経て
シリアルデータとしてパソコン2に入力するためのシフ
トレジスタ10とを含む。これらラッチ回路9とシフト
レジスタ10は、並列的に増設が可能である。
【0012】図3はアダプター4がデータ出力状態とな
る時のタイムチャート(パソコン2からアダプター4へ
のデータ出力シーケンス)である。の時点では、スト
ローブ(STB)信号がOFF、データが立上がるの
時点でのD7ビットONによりアダプター4は出力状態
となる。ストローブ信号がONするのタイミングでデ
ータのD5〜D0ビットによりデータ出力端子7aのア
ドレスが設定され、ストローブON期間中のの時点で
データがパソコン2から出力され、ストローブ信号がO
FFするのタイミングでアダプター4のデータ出力端
子7aからデータ(0〜7又は8〜15の8ビット)が
出力され、の時点でデータのD0〜D7ビットをOF
Fとする。その後、再びD7ビットONとなればアダプ
ター4は出力状態が続き、次のデータが出力される。
【0013】図4はデータ出力のフローチャートであ
る。ストローブ(STB)信号がOFFの状態から(#
1)、D7ビットONでアドレスが出力され(#2)、
ストローブ信号がONの状態にて(#3)、データが出
力され(#4)、ストローブ信号がOFFし(#5)、
その後、データのD0〜D7ビットをOFFとする(#
6)。
【0014】図5はアダプター4がデータ入力状態とな
る時のタイムチャート(アダプター4からパソコン2へ
のデータ入力シーケンス)である。〜の時点におい
て、ストローブ(STB)信号がOFF状態で、データ
のD6ビットのON、OFF,ONによりアダプター4
は入力状態となり、データD5〜D0による入力すべき
データ入力端子7bのアドレスが出力される。その後の
ストローブ信号OFF状態ののタイミングで、D7ビ
ット対応のデータがビジー(BUSY)読み込みされ、
データがパソコン2にシリアルに入力される。ストロー
ブ信号OFFののタイミングで次のアドレスが出力さ
れ、ストローブ信号がONするのタイミングでアドレ
スが取り込まれ、シフトレジスタ10のデータはシフト
される。その後のストローブ信号ON期間中のの時点
でD6ビット対応のデータがビジー読み込みされる。そ
の後、…(10)(11)(12)のタイミングで上記と同様
の処理がなされて、D1,D0ビットまでシリアルに8
ビット分がビジー読み込みされた後、(13)の時点でデー
タのD0〜D7ビットをOFFとする。
【0015】図6はデータ入力のフローチャートであ
る。ストローブ(STB)信号がOFFの状態から(#
11)、D6ビットON,OFF,ONでアドレスが出
力され(#12,#13,#14)、ビジー読み込みが
なされ(#15)、ストローブ信号がOFFからONと
なり(#16,#17)、ビジー読み込みがなされ(#
18)、8ビット分がビジー読み込みされるまで#16
〜#18を繰り返し、読み込みが終了したなら、ストロ
ーブ信号がOFFした後(#20)、データのD0〜D
7ビットをOFFとする(#21)。
【0016】上記のように構成されたインターフェイス
装置において、アダプター4よりの出力信号は、TTL
(Transister Transister Logic )レベル仕様とされる
が、被制御対象としては、TTLのディジタルICのみ
ならず、アダプターに、リレー、オープンコレクタ、フ
ォトアイソレートや、D/A,A/D,DTMF等の機
能を付加しておき、これらを介してアナログの機器(例
えば、モータ)を制御するといったことが揚げられる。
その利用態様としては、製品開発時に必要な信号入出力
のためのスイッチボックス、ランプボックスをパソコン
の表示画面に表示させて活用したり、独自にパソコン側
ソフトウェアを作成してハードウェアシミュレータとし
て品質検査に応用したり、ディスプレイやショーケース
のイルミネーションやモータ制御に使用したり、パソコ
ン間の高速データ通信に使用するといったことが揚げら
れる。パソコン間のデータ通信を行うには、パソコン−
プリンタケーブル−本アダプター−専用ケーブル−本ア
ダプター−パソコンの接続で行うことができる。
【0017】パソコン側ソフトウェア仕様によって各種
の利用形態があり、図7には、被制御対象からのデータ
のリアルタイム入出力を行い、品質検査等に用いる場合
のパソコン表示画面を示す。出力(Output)と入力(In
put )の各々に複数チャンネル(CH0,CH2,〜)について
のOn/Offスイッチ及びそれらに対応した入力状態
を示すランプが表示され、設定ボタンをマウス等を用い
てクリックしてスイッチ状態を所望の設定としてから、
出力ボタンの押下で、設定内容の出力がポートに出力さ
れる。また、出力ボタンが押下された状態でOn/Of
fスイッチが操作された時は、リアルタイムでその時の
入力内容がランプ表示される。
【0018】図8には、パルス出力、簡易ロジックアナ
ライザーとして用いる場合の表示画面を示す。各D7〜
D0ビット出力のOn/Offの出力間隔を設定するこ
とにより、パルス出力を可変できる。パルス出力の設定
は、On/Offの間隔をマウス等で設定し、出力ボタ
ンの押下でパルス出力を開始する。簡易ロジックアナラ
イザーの場合は、入力状態を時間軸で表示させればよ
い。以上のような利用形態が、セントロニクス対応の通
常のパソコン2とアダプター4さえあれば、拡張機能が
制約されたノートパソコンであっても、被制御対象のあ
る現場で採用可能であり、活用範囲は極めて大きい。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
パーソナルコンピュータのプリンタインターフェイスと
被制御対象との間に介在させたアダプターが、パーソナ
ルコンピュータからのデータビットに応じて、出力状態
又は入力状態となり、データ入出力端子のアドレスが設
定され、入力状態では被制御対象からのデータがビジー
信号端子より入力されるようにしたので、パーソナルコ
ンピュータのプリンタインターフェイスを用いて被制御
対象との間でデータの入出力が可能となり、拡張機能を
制限されたノートパソコン等であっても、使い勝手が良
く、容易にデータ交信が可能となる。
【0020】また、請求項2の発明によれば、上記の作
用効果に加えて、入出力装置となるアダプターがASI
C等で成るロジックICで構成され、少ない構成部品で
容易に製作でき、動作トラブルも低減する。また、請求
項3の発明によれば、TTLのディジタルICを含む電
子機器を容易に制御できる。また、請求項4の発明によ
れば、パーソナルコンピュータの表示画面にスイッチボ
ックス及びランプボックスを表示させるので、被制御対
象の検査等を現場で手軽に行うことができる。また、請
求項5の発明によれば、複数のパーソナルコンピュータ
間でのデータ通信を簡単な構成で高速にて行うことがで
きる。また、請求項6の発明によれば、アナログの被制
御対象との間でデータの入出力が容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるパーソナルコンピュ
ータ用インターフェイス装置の全体外観図である。
【図2】アダプター部分の構成図である。
【図3】アダプターがデータ出力状態となる時のタイム
チャートである。
【図4】データ出力のフローチャートである。
【図5】アダプターがデータ入力状態となる時のタイム
チャートである。
【図6】データ入力のフローチャートである。
【図7】被制御対象からのデータのリアルタイム入出力
を行う場合のパソコン表示画面を示す図である。
【図8】パルス出力、簡易ロジックアナライザーとして
用いる場合の表示画面を示す図である。
【符号の説明】
1 インターフェイス装置 2 パーソナルコンピュータ 2a プリンタインターフェイス 3 プリンタ接続用ケーブル 4 アダプター 5 被制御対象 6 専用ケーブル 7a データ出力端子 7b データ入力端子 8 デコーダ 9 ラッチ回路 10 シフトレジスタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーソナルコンピュータのプリンタイン
    ターフェイスに接続されるパーソナルコンピュータ用イ
    ンターフェイス装置において、 プリンタインターフェイスにプリンタ接続用ケーブルを
    介して接続されるデータ、ストローブ及びビジー信号の
    入出力端子と、被制御対象にケーブルを介して接続され
    るデータ入出力端子とを持つアダプターを備え、 前記アダプターは、前記パーソナルコンピュータのプリ
    ンタインターフェイスから該アダプターに入力されるデ
    ータの所定のビットに応じて被制御対象に対してデータ
    を出力する出力状態となり、所定の他のビットに応じて
    パーソナルコンピュータのプリンタインターフェイスに
    対してデータを入力する入力状態となり、データのその
    他の所定のビットにより、前記入力状態及び出力状態で
    の前記データ入出力端子のアドレスが設定され、ストロ
    ーブ信号のタイミングで前記データが出力され、又はビ
    ジー信号端子より入力されるように構成されていること
    を特徴とするパーソナルコンピュータ用インターフェイ
    ス装置。
  2. 【請求項2】 前記アダプターは、ロジックICにより
    構成され、 パーソナルコンピュータから受け取ったデータよりデー
    タ入出力端子のアドレスを設定するためのデコーダと、
    出力状態において該アダプターより被制御対象へ出力さ
    れるデータのラッチを行うラッチ回路と、入力状態にお
    いてストローブ信号のタイミングで被制御対象より受け
    取ったデータを1ビット毎にシフトしてビジー信号端子
    を経てパーソナルコンピュータに入力するためのシフト
    レジスタとを含むことを特徴とする請求項1に記載のパ
    ーソナルコンピュータ用インターフェイス装置。
  3. 【請求項3】 被制御対象がTTLのディジタルICを
    含む電子機器であることを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載のパーソナルコンピュータ用インターフェイ
    ス装置。
  4. 【請求項4】 パーソナルコンピュータの表示画面に
    は、被制御対象に対して信号を入出力するためのスイッ
    チボックス及びランプボックスを表示させたことを特徴
    とする請求項3に記載のパーソナルコンピュータ用イン
    ターフェイス装置。
  5. 【請求項5】 上記アダプターに、これと同等の他のア
    ダプターを介して他のパーソナルコンピュータが接続さ
    れ、これら複数のパーソナルコンピュータ間でのデータ
    通信を行うようにしたことを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載のパーソナルコンピュータ用インターフェ
    イス装置。
  6. 【請求項6】 上記アダプターに、A/D,D/Aの機
    能を付加して、それらを介してアナログの被制御対象と
    の間でデータの入出力を行うようにしたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載のパーソナルコンピュー
    タ用インターフェイス装置。
JP8206624A 1996-07-16 1996-07-16 パーソナルコンピュータ用インターフェイス装置 Pending JPH1031565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8206624A JPH1031565A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 パーソナルコンピュータ用インターフェイス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8206624A JPH1031565A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 パーソナルコンピュータ用インターフェイス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1031565A true JPH1031565A (ja) 1998-02-03

Family

ID=16526462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8206624A Pending JPH1031565A (ja) 1996-07-16 1996-07-16 パーソナルコンピュータ用インターフェイス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1031565A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2003005050B1 (en) Method and apparatus for optimized parallel testing and access of electronic circuits
JPH1031565A (ja) パーソナルコンピュータ用インターフェイス装置
JPH08161476A (ja) インターフェース用検査装置
US5823871A (en) Interface control device for use with TV game equipment
US5644757A (en) Apparatus for storing data into a digital-to-analog converter built-in to a microcontroller
KR0125149Y1 (ko) 전자교환기의 후크상태 탐지선 공유회로
JPH10256488A (ja) 動作モード設定回路
CN216748734U (zh) 一种异步串口电平电路
JP3357821B2 (ja) スキャンパス用フリップフロップ回路及びスキャンパステストシステム
KR890000274Y1 (ko) 온 스크린 ic와 ccu의 인터페이스 회로
JPH07131504A (ja) データ転送装置
JPH09281924A (ja) 駆動装置
JP2575895B2 (ja) 集積回路の制御信号切換装置
JP3388033B2 (ja) 表示制御装置
KR960042393A (ko) 범용 측정기와 처리 시스템간 인터페이스 장치
JPH01239485A (ja) 大規模集積回路
KR920010334B1 (ko) 은행터미널 루프 제어시스템
KR900001618Y1 (ko) 중앙처리장치(cpu)의 속도 변환 선택회로
JPS6111803Y2 (ja)
JP3222251B2 (ja) 半導体集積回路装置のテスト補助回路
JPS61190389A (ja) 文字表示装置
JPH0512063A (ja) 論理回路設計装置
KR930010693A (ko) 키보드 제어 시스템
JPH03144840A (ja) チップ選択方式
Tenny Low cost data acquisition and control systems for the computer hobbyist

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011030