JPH10313983A - 座 席 - Google Patents
座 席Info
- Publication number
- JPH10313983A JPH10313983A JP9128597A JP12859797A JPH10313983A JP H10313983 A JPH10313983 A JP H10313983A JP 9128597 A JP9128597 A JP 9128597A JP 12859797 A JP12859797 A JP 12859797A JP H10313983 A JPH10313983 A JP H10313983A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- trim
- seat back
- pad
- wire
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表皮がたるまないリヤ可動シートのトリム引
き構造を提供する。 【解決手段】 座席のトリム引き構造において、中折れ
部7におけるパッド4を中抜け21にし、トリム5端に
引き部材16の端部を連結するとともに、引き部材16
にワイヤ9を挿通し、該ワイヤ9を座席のシートクッシ
ョンが最前進位置にて車体23側に固定したブラケット
22に係止して、引き部材16を押さえ部材8により引
き込み可能に構成する。
き構造を提供する。 【解決手段】 座席のトリム引き構造において、中折れ
部7におけるパッド4を中抜け21にし、トリム5端に
引き部材16の端部を連結するとともに、引き部材16
にワイヤ9を挿通し、該ワイヤ9を座席のシートクッシ
ョンが最前進位置にて車体23側に固定したブラケット
22に係止して、引き部材16を押さえ部材8により引
き込み可能に構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両、航空機、船
舶などの座席のシートクッションが、その座席の許容さ
れている最前進位置に移動することによって、上端部が
車体などの構造体に支持されたシートバックが下方向に
スライドすると共にその下端部が引かれて回転をするこ
とで、シートバック自体が、上下略中央で中折れするタ
イプの座席の構造に関する。
舶などの座席のシートクッションが、その座席の許容さ
れている最前進位置に移動することによって、上端部が
車体などの構造体に支持されたシートバックが下方向に
スライドすると共にその下端部が引かれて回転をするこ
とで、シートバック自体が、上下略中央で中折れするタ
イプの座席の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、車両用座席のパッドを覆うトリ
ムを、部分的に座席の裏面側に引き込んでトリムのたる
みやしわ等の発生を防止するトリム引き構造としては、
実開平2−84599号公報、又は実開平4−2556
2号公報に開示された考案が知られている。
ムを、部分的に座席の裏面側に引き込んでトリムのたる
みやしわ等の発生を防止するトリム引き構造としては、
実開平2−84599号公報、又は実開平4−2556
2号公報に開示された考案が知られている。
【0003】実開平2−84599号公報に開示された
考案は、図5に示す車両用座席10の引き込み部13に
おいて、図6に示すようにパッド4を覆うトリム5の端
部に引き部材としての引き袋16を縫着20にて連結す
るとともに引き袋16にワイヤ17を挿通し、ワイヤ1
7と前記パッド4に内蔵支持してあるワイヤ18との間
にてトリム5をコイルバネ19でパッド4に形成した空
間部4a内に引き込むように弾設したものである。
考案は、図5に示す車両用座席10の引き込み部13に
おいて、図6に示すようにパッド4を覆うトリム5の端
部に引き部材としての引き袋16を縫着20にて連結す
るとともに引き袋16にワイヤ17を挿通し、ワイヤ1
7と前記パッド4に内蔵支持してあるワイヤ18との間
にてトリム5をコイルバネ19でパッド4に形成した空
間部4a内に引き込むように弾設したものである。
【0004】実開平4−25562号公報に開示された
考案は、図7に示すように、車両用座席12の引き込み
部13において、トリム5の一部に引き部材としての引
き袋16の端部を縫着20にて連結するとともに、引き
袋16にワイヤ17を挿通し、ワイヤ17とパッド4を
支持したジグザグバネ14との間をクリップ6にて連結
したものである。
考案は、図7に示すように、車両用座席12の引き込み
部13において、トリム5の一部に引き部材としての引
き袋16の端部を縫着20にて連結するとともに、引き
袋16にワイヤ17を挿通し、ワイヤ17とパッド4を
支持したジグザグバネ14との間をクリップ6にて連結
したものである。
【0005】かかる座席10、12のシートバック2
は、常時、図8及び図9に実線で示すように、略直線状
である。
は、常時、図8及び図9に実線で示すように、略直線状
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、該シー
トバック2に連結された図示しないシートクッション
が、その座席10、12の許容されている最前進位置に
移動すると、図10に二点鎖線で示すように、シートバ
ック2自体の上下略中央の引き込み部13が、中折れ状
態となる。これは、シートバック2の上端部2aが車体
などの構造体に支持されて、下方向にスライドするだけ
であるのに対し、その下端部2bが図示しないシートク
ッションによって前側に引かれて回転をすることで、生
じる。中折れ状態となることにより、図10に示すよう
に、シートバック2を覆うトリム5の面が、符号5aで
示すような浮き上がりやたるみが生じる。この現象は、
前記従来のトリム引き構造では防止できないという問題
がある。
トバック2に連結された図示しないシートクッション
が、その座席10、12の許容されている最前進位置に
移動すると、図10に二点鎖線で示すように、シートバ
ック2自体の上下略中央の引き込み部13が、中折れ状
態となる。これは、シートバック2の上端部2aが車体
などの構造体に支持されて、下方向にスライドするだけ
であるのに対し、その下端部2bが図示しないシートク
ッションによって前側に引かれて回転をすることで、生
じる。中折れ状態となることにより、図10に示すよう
に、シートバック2を覆うトリム5の面が、符号5aで
示すような浮き上がりやたるみが生じる。この現象は、
前記従来のトリム引き構造では防止できないという問題
がある。
【0007】よって、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、シートバックの引き込み部において
トリムを引き込むことで、中折れ時に、トリムにたるみ
やしわが生じない座席を提供することを目的とする。
されたものであり、シートバックの引き込み部において
トリムを引き込むことで、中折れ時に、トリムにたるみ
やしわが生じない座席を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の、請求項1は、中間に分割溝を有するパッ
ドと、該パッドの表面側を覆うトリムとより少なくとも
構成されてなると共に前側が凹状に中折れ可能なる位置
の前記トリムに、引き部材が係止されてなるシートバッ
ク及びシートクッションを有し、前記シートクッション
が前後進するに伴い前記シートバックが上下動する座席
において、前記引き部材には、ワイヤが挿通されてな
り、該ワイヤが車体側に固定したブラケットに係止され
てなり、前記シートバックの後部には、前記引き部材を
押圧可能な押さえ部材を配設してなることを特徴とす
る。
め、本発明の、請求項1は、中間に分割溝を有するパッ
ドと、該パッドの表面側を覆うトリムとより少なくとも
構成されてなると共に前側が凹状に中折れ可能なる位置
の前記トリムに、引き部材が係止されてなるシートバッ
ク及びシートクッションを有し、前記シートクッション
が前後進するに伴い前記シートバックが上下動する座席
において、前記引き部材には、ワイヤが挿通されてな
り、該ワイヤが車体側に固定したブラケットに係止され
てなり、前記シートバックの後部には、前記引き部材を
押圧可能な押さえ部材を配設してなることを特徴とす
る。
【0009】本請求項では、中折れ可能なる位置におけ
るトリム端を引き部材を介して車体側のブラケットに係
止されてなることにより、シートクッションを最前進位
置ににおいて、シートバックが下方に移動したときに、
その移動量にて押さえ部材が引き部材を押すことによ
り、トリムを車体側に引き込む作用をなすものである。
るトリム端を引き部材を介して車体側のブラケットに係
止されてなることにより、シートクッションを最前進位
置ににおいて、シートバックが下方に移動したときに、
その移動量にて押さえ部材が引き部材を押すことによ
り、トリムを車体側に引き込む作用をなすものである。
【0010】請求項2の発明は、前記引き部材は、中折
れ可能なる位置におけるトリムの幅に対応した幅を有す
ることを特徴とする。
れ可能なる位置におけるトリムの幅に対応した幅を有す
ることを特徴とする。
【0011】本請求項では、幅広の引き部材にて、トリ
ムを均一に引き込ませるものであるので、皺や弛みが均
一に生じないことになる。
ムを均一に引き込ませるものであるので、皺や弛みが均
一に生じないことになる。
【0012】請求項3の発明は、前記押さえ部材の自由
端部が、前記分割溝に対応する位置に配されてなること
を特徴とする。
端部が、前記分割溝に対応する位置に配されてなること
を特徴とする。
【0013】本請求項では、シートクッションの最前進
位置にて、トリムが斜め方向に引き込まれず、パッドの
後方に引き込まれるように制御できるものである。
位置にて、トリムが斜め方向に引き込まれず、パッドの
後方に引き込まれるように制御できるものである。
【0014】請求項4の発明は、前記分割溝は、裏面側
に貫通する中抜けに形成してなることを特徴とする。
に貫通する中抜けに形成してなることを特徴とする。
【0015】本請求項では、パッドを中抜けにして幅広
の引き袋をシートバックの裏面側に張り出すことが可能
するものである。
の引き袋をシートバックの裏面側に張り出すことが可能
するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0017】図1から図4は本発明の実施の形態を示
し、図1は座席1の図示しないシートクッションが最前
進位置に移動した状態におけるシートバック2の中折れ
部7の拡大説明図、図2は座席1の図示しないシートク
ッションが最後進位置に移動した状態におけるシートバ
ック2の中折れ部7の拡大説明図、図3は引き部材16
をシートバック2の裏面側に張り出した状態を示す斜視
図、図4は座席1のシートバック2の斜視図である。
し、図1は座席1の図示しないシートクッションが最前
進位置に移動した状態におけるシートバック2の中折れ
部7の拡大説明図、図2は座席1の図示しないシートク
ッションが最後進位置に移動した状態におけるシートバ
ック2の中折れ部7の拡大説明図、図3は引き部材16
をシートバック2の裏面側に張り出した状態を示す斜視
図、図4は座席1のシートバック2の斜視図である。
【0018】座席1は、図1及び図2に示すように、ス
ラブウレタンフォーム3を裏打ちしたトリム5をパッド
4の面に重合したシートバック2の中間において水平方
向に中折れ部7を形成したものである。
ラブウレタンフォーム3を裏打ちしたトリム5をパッド
4の面に重合したシートバック2の中間において水平方
向に中折れ部7を形成したものである。
【0019】本発明の座席1のトリム引き構造は、この
座席1の中折れ部7においてパッド4に中抜け部21を
形成し、この中抜け部21にトリム引き構造を貫通さ
せ、トリム5を車体23側に掛止するように構成したも
のである。
座席1の中折れ部7においてパッド4に中抜け部21を
形成し、この中抜け部21にトリム引き構造を貫通さ
せ、トリム5を車体23側に掛止するように構成したも
のである。
【0020】トリム引き構造は、中折れ部7におけるト
リム5の端部に引き部材である引き袋16の端を縫着2
0にて連結するとともに引き袋16にワイヤ9を挿通す
る。この引き袋16は、図3及び図4に示すように、シ
ートバック2の裏面側に張り出すために、シートバック
2の裏面に一対の支持捍14を突出させ、この支持捍1
4の先端に形成したU字形保持部15に対してワイヤ9
の端部を保持させている。
リム5の端部に引き部材である引き袋16の端を縫着2
0にて連結するとともに引き袋16にワイヤ9を挿通す
る。この引き袋16は、図3及び図4に示すように、シ
ートバック2の裏面側に張り出すために、シートバック
2の裏面に一対の支持捍14を突出させ、この支持捍1
4の先端に形成したU字形保持部15に対してワイヤ9
の端部を保持させている。
【0021】一方、U字形保持部15にて保持したワイ
ヤ9を、図1及び図2に示すように、車体23側の掛止
し得る位置にブラケット22を固定するとともに、上部
パッド4a側から押さえ部材8を引き袋16の面に当接
させうる位置に突出させている。
ヤ9を、図1及び図2に示すように、車体23側の掛止
し得る位置にブラケット22を固定するとともに、上部
パッド4a側から押さえ部材8を引き袋16の面に当接
させうる位置に突出させている。
【0022】このように構成したトリム引き構造は、図
2に示すように、座席1の図示しないシートクッション
が最後進位置にあって引き袋16に挿通したワイヤ9が
ブラケット22に係止されている。
2に示すように、座席1の図示しないシートクッション
が最後進位置にあって引き袋16に挿通したワイヤ9が
ブラケット22に係止されている。
【0023】そして、図1に示すように、座席1の図示
しないシートクッションが最前進位置に移動するに伴
い、座席1のシートバック2の中折れ部7が屈曲すると
共にシートバック2が下方に移動し、この時、引き袋1
6の面を押さえ部材8が押し下げることにより、中折れ
部7の後方側に、トリム5はパッド4の中抜け21に沿
って均一に引き込まれる。これによりトリム5に均一な
張力が付与され、たるみや、浮きが発生しなくなる。
しないシートクッションが最前進位置に移動するに伴
い、座席1のシートバック2の中折れ部7が屈曲すると
共にシートバック2が下方に移動し、この時、引き袋1
6の面を押さえ部材8が押し下げることにより、中折れ
部7の後方側に、トリム5はパッド4の中抜け21に沿
って均一に引き込まれる。これによりトリム5に均一な
張力が付与され、たるみや、浮きが発生しなくなる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の効果は、中折れ可能なる位置
におけるトリム端を引き部材を介して車体側のブラケッ
トに係止されてなることにより、シートクッションを最
前進位置ににおいて、シートバックが下方に移動したと
きに、その移動量にて押さえ部材が引き部材を押すこと
により、トリムを車体側に引き込む作用をなすものであ
る。
におけるトリム端を引き部材を介して車体側のブラケッ
トに係止されてなることにより、シートクッションを最
前進位置ににおいて、シートバックが下方に移動したと
きに、その移動量にて押さえ部材が引き部材を押すこと
により、トリムを車体側に引き込む作用をなすものであ
る。
【0025】請求項2の効果は、幅広の引き部材にて、
トリムを均一に引き込ませるものであるので、皺や弛み
が均一に生じないことになる。
トリムを均一に引き込ませるものであるので、皺や弛み
が均一に生じないことになる。
【0026】請求項3の効果は、シートクッションの最
前進位置にて、トリムが斜め方向に引き込まれず、パッ
ドの後方に引き込まれるように制御できるものである。
前進位置にて、トリムが斜め方向に引き込まれず、パッ
ドの後方に引き込まれるように制御できるものである。
【0027】請求項4の効果は、パッドを中抜けにして
幅広の引き袋をシートバックの裏面側に張り出すことが
可能するものである。
幅広の引き袋をシートバックの裏面側に張り出すことが
可能するものである。
【図1】本発明の実施の形態に係る座席のシートクッシ
ョンの最前進位置におけるシートバックの中折れ部を示
す断面図。
ョンの最前進位置におけるシートバックの中折れ部を示
す断面図。
【図2】図1のシートクッションの最後進位置における
シートバックの中折れ部を示す断面図。
シートバックの中折れ部を示す断面図。
【図3】図1及び図2の引き部材をシートバックの裏面
側に張り出した状態を示す斜視図。
側に張り出した状態を示す斜視図。
【図4】図1乃至図3の座席のシートバックの斜視図。
【図5】従来の車両用シートの斜視図。
【図6】図5のA−A線に沿う断面図。
【図7】図6とは異なる従来例の図5のBーB線に沿う
断面図。
断面図。
【図8】座席のシートバックの斜視説明図。
【図9】図8のシートバックの作用説明図。
【図10】図9の中折れ状態におけるシートバック表皮
浮き上がり状態を示す説明図。
浮き上がり状態を示す説明図。
1 座席 2 シートバック 4 パッド 5 トリム 7 中折れ部 8 押さえ部材 9 ワイヤ 16 引き部材(引き袋) 21 中抜け 22 ブラケット 23 車体
Claims (4)
- 【請求項1】 中間に分割溝を有するパッドと、該パッ
ドの表面側を覆うトリムとより少なくとも構成されてな
ると共に前側が凹状に中折れ可能なる位置の前記トリム
に、引き部材が係止されてなるシートバック及びシート
クッションを有し、前記シートクッションが前後進する
に伴い前記シートバックが上下動する座席において、 前記引き部材には、ワイヤが挿通されてなり、該ワイヤ
が車体側に固定したブラケットに係止されてなり、前記
シートバックの後部には、前記引き部材を押圧可能な押
さえ部材を配設してなることを特徴とする座席。 - 【請求項2】 前記引き部材は、中折れ可能なる位置に
おけるトリムの幅に対応した幅を有することを特徴とす
る請求項1記載の座席。 - 【請求項3】 前記押さえ部材の自由端部が、前記分割
溝に対応する位置に配されてなることを特徴とする請求
項1又は請求項2に記載の座席。 - 【請求項4】 前記分割溝は、裏面側に貫通する中抜け
に形成してなることを特徴とする請求項1乃至請求項3
何れかに記載の座席。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9128597A JPH10313983A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 座 席 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9128597A JPH10313983A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 座 席 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10313983A true JPH10313983A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14988714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9128597A Pending JPH10313983A (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 座 席 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10313983A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006334295A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toyota Motor Corp | シート構造 |
WO2010091662A1 (de) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | Magna Seating (Germany) Gmbh | Verstellbare sitzpolsteranordnung |
DE102011117535A1 (de) * | 2011-11-03 | 2013-05-08 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Befestigungssystem, Bezugsvorrichtung, Sitzeinrichtung und Fahrzeug |
-
1997
- 1997-05-19 JP JP9128597A patent/JPH10313983A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006334295A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toyota Motor Corp | シート構造 |
WO2006132400A1 (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | シート構造及びシート収縮方法 |
US8231174B2 (en) | 2005-06-06 | 2012-07-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Seat structure and seat contraction method |
WO2010091662A1 (de) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | Magna Seating (Germany) Gmbh | Verstellbare sitzpolsteranordnung |
DE102010007829B4 (de) | 2009-02-16 | 2017-03-30 | Magna Seating (Germany) Gmbh | Verstellbare Sitzpolsteranordnung |
DE102011117535A1 (de) * | 2011-11-03 | 2013-05-08 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Befestigungssystem, Bezugsvorrichtung, Sitzeinrichtung und Fahrzeug |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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