JP3468957B2 - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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JP3468957B2
JP3468957B2 JP31845795A JP31845795A JP3468957B2 JP 3468957 B2 JP3468957 B2 JP 3468957B2 JP 31845795 A JP31845795 A JP 31845795A JP 31845795 A JP31845795 A JP 31845795A JP 3468957 B2 JP3468957 B2 JP 3468957B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
設けられる車両用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用シートにおけるシートバッ
クの骨組みとなるシートバックフレーム30を図7及び
図8に示す。このシートバックフレーム30は、左右の
サイドフレーム部30A、30Bを備えており、左右の
サイドフレーム部30A、30Bは中空な閉鎖断面を有
しており、左右のサイドフレーム部30A、30Bの前
面部31は、下に向うにしたがって、前方に迫り出して
いて、左右のサイドフレーム部30A、30Bの前後方
向の幅が広くなされており、前面部31の下端部が枢支
部32に成されている。
【0003】そして、シートバックフレーム30の右側
フレーム部30B内には上下方向にショルダーレール
(図示せず)が設けてあり、このショルダーレールには
ヘッドレストフレーム34の下側部位(図示せず)が上
下動可能に設けてあり、このヘッドレストフレーム34
の上側部位34Bは、図9に示すようにショルダーアン
カー・アウターブラケット35とショルダーアンカー・
インナーブラケット36とを備えており、これら両ブラ
ケット35、36にショルダーアンカー37が取り付け
てあり、このショルダーアンカー37にベルトガイド3
8が保持されている。また、ヘッドレストフレーム34
の上側部位34Bには支持部材40を介してヘッドレス
ト41の芯材42が取り付けてある。
【0004】また、前記シートバックフレーム30には
シートベルト43の巻取り用リトラクター44が固着さ
れており、この巻取り用リトラクター44から繰り出さ
れたシートベルト43が前記ショルダーアンカー37に
保持されたベルトガイド38を介して前方に引き出され
るようになっている。
【0005】そして、前記シートバックフレーム30
は、その枢支部32で支軸(図示せず)によりシートク
ッション(図示せず)のシートフレームの左右のサイド
メンバー(いずれも図示せず)に前後方向に揺動可能に
取付られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車両用シートにあっては、前方衝突の場合には、図
7に示すように乗員の人体に働く力が前記シートベルト
43を介して前記ショルダーアンカー37に負荷Fとし
て入力されて、図8に示すように前記ショルダーアンカ
ー37の固定部、すなわちショルダーアンカー・アウタ
ーブラケット35とショルダーアンカー・インナーブラ
ケット36とが変形し、ヘッドレスト41が大きく傾い
たり、前記ショルダーアンカー37の固定部の変形でシ
ートベルト43の伸びが多くなる等の問題点が生じてい
た。
【0007】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、衝突時に、
ヘッドレストが傾くことがなく、安全性が向上する車両
用シートを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係わる車両用シートは、シート
バックフレームの左、右のサイドフレーム部のいずれか
一方に、ヘッドレストを保持するヘッドレストフレーム
を設けたシートバックを備えた車両用シートにおいて、
前記ヘッドレストフレームに、巻取り用リトラクターか
ら繰り出されたシートベルトを前方に引き出すショルダ
ーアンカー機構部を設け、このショルダーアンカー機構
部を、前記ヘッドレストフレームの上側部位に設けられ
た一対の保持ブラケットに、前記シートベルトが挿通さ
れるベルトガイドを有するショルダーアンカーと、この
ショルダーアンカーの下方に位置するブロックとをそれ
ぞれ介装固定して構成したことを特徴とする。
【0009】かかる構成により、前方衝突の場合には、
乗員の人体に働く力が前記シートベルトを介して前記シ
ョルダーアンカーに入力されて、このショルダーアンカ
ーの固定部である一対の保持ブラケットが変形して前記
ヘッドレストが傾くことがあるが、この場合、一対の保
持ブラケット間には、前記ショルダーアンカーのみなら
ず、このショルダーアンカーの下方に位置させて前記ブ
ロックが介装固着してあるために、前記ショルダーアン
カーが前記ブロックに接触してこのショルダーアンカー
の固定部のそれ以上の変形が防止される。このために、
ヘッドレストが傾くことがなく、安全性が向上する。
【0010】また、上記の目的を達成するために、請求
項2の発明に係わる車両用シートは、請求項1記載の車
両用シートにおいて、前記ショルダーアンカーの下面部
と前記ブロックの上面部との間に隙間を設けて、この隙
間に前記巻取り用リトラクターから繰り出された前記シ
ートベルトを挿通させた。
【0011】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用を奏し得るばかりか、前方衝突の場合に、前記
ショルダーアンカーの固定部が変形した際に、前記ショ
ルダーアンカーが前記ブロックに接触して、前記ショル
ダーアンカーの下面部と前記ブラケットの上面部とが成
す隙間が塞がれるために、前記シートベルトは、前記シ
ョルダーアンカーと前記ブロックとで挟まれ固定される
ことになり、このシートベルトの伸びが阻止される。こ
のために、乗員の移動量が少なくなって安全性が向上す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係わる車両用シー
トの斜視図、図2は同車両用シートのクッションフレー
ム及びシートクッション部分の一部破断した斜視図、図
3は同車両用シートの側面図、図4は同車両用シートの
ショルダーアンカー機構部の斜視図である。
【0013】本発明に係わる車両用シートは、シートク
ッション1とシートバック2より構成されていて、シー
トクッション1は床部3にスライド機構4を介して前後
方向に移動調整可能に取り付けられている。すなわち、
シートクッション1は、クッション材6A内にシートフ
レーム5を骨組みとして組み込み、クッション材6Aを
表皮6で被覆して構成されており、前記スライド機構4
は床部3に固着された下側レール4Aとこの下側レール
4Aに摺動可能に設けられた上側レール4とを備えてお
り、シートフレーム5の左右のサイドメンバー5Aがス
ライド機構4の上側レール4Bに固着されている。
【0014】前記シートバック2は、クッション材7内
にシートバックフレーム8を骨組みとして組み込み、ク
ッション材7を表皮9で被覆して構成されており、シー
トバックフレーム8は、図3に示すように左右のサイド
フレーム部(バックサイドフレーム)8A、8Bと、こ
れら左右のサイドフレーム部8A、8Bを互いに連結す
るクロスフレーム部8Cと、左右のサイドフレーム部8
A、8Bの上部間を連結する上部フレーム部8Dと、左
右のサイドフレーム部8A、8Bの下部間を連結する下
部フレーム部8Eと、右のサイドフレーム部8Bと上部
フレーム部8Dとの間に掛け渡された支持プレート部8
Fとを有している。
【0015】そして、左右のサイドフレーム部8A、8
Bは閉鎖断面を有しており、これらのサイドフレーム部
8A、8Bの前面部10Aは、下に向うにしたがって、
前方に迫り出していて、左右のサイドフレーム部8A、
8Bの前後方向の幅が広くなされており、前面部10の
下端部が枢支部12に成されている。
【0016】そして、右のサイドフレーム部8B内には
上下方向に沿うショルダーレール(図示せず)が固着し
てあり、このサイドフレーム部8Bには、ヘッドレスト
フレーム14の下側部位14Aが、前記ショルダーレー
ルに上下動可能に係合した状態で挿入してある。
【0017】前記ヘッドレストフレーム14の上部には
ショルダーアンカー機構部24が設けてある。このショ
ルダーアンカー機構部24は、図5に示すようにヘッド
レストフレーム14の上側部位14Bに設けられたショ
ルダーアンカー・アウターブラケットである外側の保持
ブラケット15とショルダーアンカー・インナーブラケ
ットである内側の保持ブラケット16とを備えており、
これら両保持ブラケット15、16間にはブロック状の
ショルダーアンカー17が介装されていて、このショル
ダーアンカー17は両保持ブラケット15、16に取付
用ピン部材18により固着されている。そして、このシ
ョルダーアンカー17の前面部にはベルトガイド19が
取付ボルト20により取り付けられている。
【0018】また、両保持ブラケット15、16の間に
は、前記ショルダーアンカー17の下方に位置させてブ
ロック21が介装されていて、このブロック21は両保
持ブラケット15、16に2本の取付用ピン部材22に
より固着されている。そして、前記ショルダーアンカー
17の下面部17Aと前記ブロック21の上面部21A
との間にはシートベルト挿通用の隙間23が形成してあ
る(図6の(1)参照)。
【0019】また、前記ヘッドレストフレーム14の上
側部位14Bの両保持ブラケット15、16には支持部
材25を介してヘッドレスト26の芯材26Aが取り付
けてある。そして、シートバックフレーム8にはヘッド
レストフレーム14の高さ調整機構(図示せず)が設け
てある。
【0020】また、前記支持プレート部8Fにはシート
ベルト27の巻取り用リトラクター28が固着されてお
り、この巻取り用リトラクター28から繰り出されたシ
ートベルト27は、前記ショルダーアンカー17の下面
部17Aと前記ブラケット21の上面部21Aとが成す
隙間23を後から前に挿通された後に、前記ショルダー
アンカー17に保持されたベルトガイド19に挿通され
て前方に引き出されている。
【0021】そして、前記シートバックフレーム8は、
その枢支部12で支軸(図示せず)により前記シートフ
レーム5の左右のサイドメンバー5Aに前後方向に揺動
可能に取付られており、また、シートバックフレーム8
の左右のサイドフレーム部8A、8Bにはリクライニン
グ機構部のシリンダー29が前後方向に揺動可能に設け
てあり、これらのシリンダー29の可動側アーム部29
Aは前記シートフレーム5の左右のサイドメンバー5A
にピン結合されている。そして、前記枢支部12がシー
トバックフレーム8の回動中心であり、前記シリンダー
29の可動側アーム部29Aの前記シートフレーム5の
左右のサイドメンバー5Aへのピン結合部がリクライニ
ング作動点Pになされている。
【0022】したがって、リクライニング用機構部のシ
リンダー29を作動して可動側アーム部29Aを伸縮動
作することにより、シートバック2が前記枢支部12を
回動中心としてシートクッション1に対し傾動動作する
という、所謂リクライニング動作が行われる。
【0023】そして、前記シートクッション1の左側に
はラップアンカーポイント(図示せず)が、右側にはバ
ックル11がそれぞれ設けてあり、前記ショルダーアン
カー17が保持したベルトガイド19を介して前方に引
き出されたシートベルト27はその中間部のタング11
Aをラップアンカーポイントに係止し、シートベルト2
7の端末のタング11Bを前記バックル11に係止して
3点ベルトマウントを構成している。
【0024】次に、上記のように構成された車両用シー
トの作動を説明する。前方衝突の場合には、乗員の人体
に働く力が前記シートベルト27を介して前記ショルダ
ーアンカー17に負荷Fとして入力されて、このショル
ダーアンカー17の固定部である両保持ブラケット1
5、16が変形し、ヘッドレスト41が傾くことがある
が、この場合、両保持ブラケット15、16の間には、
ショルダーアンカー17のみならず、このショルダーア
ンカー17の下方に位置させて前記ブロック21が介装
固着してあるために、ショルダーアンカー17の固定部
(両保持ブラケット15、16)が変形した際に、ショ
ルダーアンカー17が前記ブロック21に接触するため
に、ショルダーアンカー17の固定部のそれ以上の変形
が防止される。
【0025】このために、両保持ブラケット15、16
に支持部材25を介して取り付けられたヘッドレスト2
6が傾くことがなく、安全性が向上する。
【0026】また、上記したように前方衝突の場合に、
ショルダーアンカー17の固定部が変形した際に、ショ
ルダーアンカー17が前記ブロック21に接触して、前
記ショルダーアンカー17の下面部17Aと前記ブラケ
ット21の上面部21Aとが成す隙間23が塞がれるた
めに、シートベルト27は、前記ショルダーアンカー1
7の下面部17Aと前記ブロック21の上面部21Aで
挟まれた固定されることになり、このシートベルト27
の伸びが阻止される。このために、乗員の移動量が少な
くなって安全性が向上することになる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係わる車両用シートによれば、シートバックフレームの
左、右のサイドフレーム部のいずれか一方に、ヘッドレ
ストを保持するヘッドレストフレームを設けたシートバ
ックを備えた車両用シートにおいて、前記ヘッドレスト
フレームに、巻取り用リトラクターから繰り出されたシ
ートベルトを前方に引き出すショルダーアンカー機構部
を設け、このショルダーアンカー機構部を、前記ヘッド
レストフレームの上側部位に設けられた一対の保持ブラ
ケットに、前記シートベルトが挿通されるベルトガイド
を有するショルダーアンカーと、このショルダーアンカ
ーの下方に位置するブロックとをそれぞれ介装固定して
構成したことにより、前方衝突の場合には、乗員の人体
に働く力が前記シートベルトを介して前記ショルダーア
ンカーに負荷として入力されて、このショルダーアンカ
ーの固定部である一対の保持ブラケットが変形して前記
ヘッドレストが傾くことがあるが、この場合、一対の保
持ブラケット間には、前記ショルダーアンカーのみなら
ず、このショルダーアンカーの下方に位置させて前記ブ
ロックが介装固着してあるために、前記ショルダーアン
カーが前記ブロックに接触してこのショルダーアンカー
の固定部のそれ以上の変形が防止される。このために、
ヘッドレストが傾くことがなく、安全性が向上する。
【0028】また、請求項2の発明に係わる車両用シー
トによれば、請求項1記載の車両用シートにおいて、前
記ショルダーアンカーの下面部と前記ブロックの上面部
との間に隙間を設けて、この隙間に前記巻取り用リトラ
クターから繰り出された前記シートベルトを挿通させた
ことにより、上記した請求項1の発明の作用を奏し得る
ばかりか、前方衝突の場合に、前記ショルダーアンカー
の固定部が変形した際に、前記ショルダーアンカーが前
記ブロックに接触して、前記ショルダーアンカーの下面
部と前記ブロックの上面部とが成す隙間が塞がれるため
に、前記シートベルトは、前記ショルダーアンカーと前
記ブラケットとで挟まれ固定されることになり、このシ
ートベルトの伸びが阻止される。このために、乗員の移
動量が少なくなって安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両用シートの斜視図である。
【図2】同車両用シートのシートクッションおよびスラ
イド機構部分の一部破断した斜視図である
【図3】同車両用シートのシートバックフレームの斜視
図である。
【図4】同車両用シートのシートバックフレームの側面
図である。
【図5】同車両用シートのショルダーアンカー機構部の
斜視図である。
【図6】(1)は同車両用シートにおける衝突前のショ
ルダーアンカー機構部の断面図である。(2)は同車両
用シートにおける衝突後のショルダーアンカー機構部の
断面図である。
【図7】従来の車両用シートにおける衝突前のシートバ
ックフレームの斜視図である。
【図8】従来の車両用シートにおける衝突後のシートバ
ックフレームの斜視図である。
【図9】同車両用シートのショルダーアンカー機構部の
斜視図である。
【符号の説明】
1 シートクッション 2 シートバック 8 シートバックフレーム 8B 右のサイドフレーム部 14 ヘッドレストフレーム 14B 上側部位 15、16 保持ブラケット 17 ショルダーアンカー 17A 下面部 21 ブロック 21A 上面部 23 隙間 24 ショルダーアンカー機構部 26 ヘッドレスト 27 シートベルト 28 巻取り用リトラクター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 22/26 B60N 2/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックフレームの左、右のサイド
    フレーム部のいずれか一方に、ヘッドレストを保持する
    ヘッドレストフレームを設けたシートバックを備えた車
    両用シートにおいて、前記ヘッドレストフレームに、巻
    取り用リトラクターから繰り出されたシートベルトを前
    方に引き出すショルダーアンカー機構部を設け、このシ
    ョルダーアンカー機構部を、前記ヘッドレストフレーム
    の上側部位に設けられた一対の保持ブラケットに、前記
    シートベルトが挿通されるベルトガイドを有するショル
    ダーアンカーと、このショルダーアンカーの下方に位置
    するブロックとをそれぞれ介装固定して構成したことを
    特徴とする車両用シート。
  2. 【請求項2】 前記ショルダーアンカーの下面部と前記
    ブロックの上面部との間に隙間を設けて、この隙間に前
    記巻取り用リトラクターから繰り出された前記シートベ
    ルトを挿通させた請求項1記載の車両用シート。
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DE102010045114B4 (de) 2010-09-13 2019-12-19 Grammer Aktiengesellschaft Verfahren zum Betreiben einer Fahrzeugdämpfungseinrichtung für einen Fahrzeugsitz / eine Fahrzeugkabine und Fahrzeugdämpfungseinrichtung für einen Fahrzeugsitz / eine Fahrzeugkabine
DE102010048210B4 (de) 2010-10-13 2021-09-16 Grammer Aktiengesellschaft Fahrzeugsitz mit Fluidfeder
DE102010051325B4 (de) 2010-11-16 2020-11-26 Grammer Aktiengesellschaft Sitzfuß für einen Personensitz
DE102010055344A1 (de) 2010-12-21 2012-06-21 Grammer Aktiengesellschaft Horizontale Sitzverstellung mit Stellglied
DE102011009530B4 (de) 2011-01-26 2014-04-10 Grammer Aktiengesellschaft Fahrzeugschwingungsvorrichtung, Fahrzeugsitz oder Fahrgastzelle bzw. Fahrzeugkabine eines Fahrzeuges
DE102011015364B4 (de) * 2011-03-28 2012-10-11 Grammer Aktiengesellschaft Fahrzeugsitz mit einer Tragstruktur

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