JP5099492B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、ヘッドレストの高さ調節の操作性を向上させた車両用シートに関する。
車両用シートのシートバックには、乗員の頭部を支持するヘッドレストを設けているものが存在し、さらに、このヘッドレストの高さを調節可能となっているものが存在する。
このような構造のシートバックを備える車両用シートが特許文献1に開示されている。特許文献1の車両用シートは、シートバックの上端部に高さ方向に移動可能なヘッドレストを備えており、ヘッドレストの高さ調節が可能となっている。シートバックの上端部にはヘッドレストを収納可能な凹部が設けられている。また、ヘッドレストの高さ調節に用いられるノブがヘッドレストとシートバックの凹部との間に設けられている。
特開2007−82837号公報
しかしながら、特許文献1の車両用シートではヘッドレストの高さを最も低い位置にした場合、ヘッドレストとシートバックの凹部とが密着している。すなわち、ヘッドレストとシートバックの凹部との間の隙間が、非常に狭くなっており、乗員の指を挿入し難い状態となっている。このような隙間にヘッドレストの高さ調節を操作するノブは位置しており、このノブは操作され難くなっている。よって、ヘッドレストの高さ調節が難しくなっている。
そこで、本発明の課題は、あらゆる状態でヘッドレストの高さを容易に調節できる車両用シートを提供することにある。
課題を解決するために本発明の車両用シートは、シートバックと、該シートバックの上端部に配置されたヘッドレストとを備え、前記シートバックの前記上端部に前記ヘッドレストを収納可能な凹部を設け、該凹部のシート幅方向の端部に側壁部を設けている車両用シートにおいて、前記側壁部のシート前方側に側壁部前部を設け、前記側壁部のシート後方側に側壁部後部を設け、前記ヘッドレストのシート幅方向に側面部を設けており、前記凹部に前記ヘッドレストを収納した状態で、前記側壁部前部と前記ヘッドレストの側面部とを互いに近接させながら一定の間隔を空けて配置し、前記側壁部前部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間をシート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の内側に向かうような形状に形成し、前記側壁部後部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間をシート前方からシート後方に向かうに従って広がるように形成している。
本発明の車両用シートでは、前記ヘッドレストの高さ方向の移動をロックし、またはロック解除するためのロック機構が設けられ、前記側壁部前部と前記側壁部後部との間に側壁部中間部が設けられ、該側壁部中間部の位置が前記ロック機構の位置と略等しくなっている。
本発明の車両用シートによれば、以下の効果を得ることができる。本発明の車両用シートは、シートバックと、該シートバックの上端部に配置されたヘッドレストとを備え、前記シートバックの前記上端部に前記ヘッドレストを収納可能な凹部を設け、該凹部のシート幅方向の端部に側壁部を設けている車両用シートにおいて、前記側壁部のシート前方側に側壁部前部を設け、前記側壁部のシート後方側に側壁部後部を設け、前記ヘッドレストのシート幅方向に側面部を設けており、前記凹部に前記ヘッドレストを収納した状態で、前記側壁部前部と前記ヘッドレストの側面部とを互いに近接させながら一定の間隔を空けて配置し、前記側壁部前部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間をシート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の内側に向かうような形状に形成し、前記側壁部後部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間をシート前方からシート後方に向かうに従って広がるように形成している。そのため、前記側壁部後部と前記ヘッドレストの前記側面部との間に十分な隙間が形成され、この隙間に乗員の指を挿入することができる。従って、前記シートバックの前記凹部と前記ヘッドレストとの間に前記ヘッドレストの高さ調節機構などの操作機構が設けられた場合でも、乗員の指を前記側壁部後部と前記ヘッドレストの前記側面部との間に形成された隙間に挿入してこのような操作機構に届かせることができる。よって、乗員は容易にこのような操作機構を操作できる。
また、前記側壁部前部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間は、狭く形成されて、シート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の内側に向かうような形状に形成されている。そのため、乗員が本発明のシートバックをシート前方から見た場合、前記側壁部後部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間は視認され難くなり、車両用シートの外観が損なわれることがない。
さらに、前記側壁部前部と前記側壁部後部との間では、前記側壁部がシート幅方向の内側へ突出した形状に形成されることとなる。そのため、前記側壁部を覆っている表皮は、この突出した形状によって強い張力で引張られて保持されることとなる。よって、前記側壁部を覆う表皮のシワの発生を防止することができる。
また、本発明の車両用シートでは、前記ヘッドレストの高さ方向の移動をロックし、またはロック解除するためのロック機構が設けられ、前記側壁部前部と前記側壁部後部との間に側壁部中間部が設けられ、該側壁部中間部の位置が前記ロック機構の位置と略等しくなっており、前記ロック機構が、前記側壁部後部と前記ヘッドレストの前記側面部との間に形成される隙間の近傍に位置することとなる。従って、乗員の指を前記側壁部後部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間に挿入して前記ロック機構に届かせることができる。よって、乗員は、容易に前記ロック機構を操作でき、容易にヘッドレストの高さを調節できる。
本発明の実施形態におけるシートバックを以下に説明する。ここで用いる方向に関しては、車両用シートの乗員の着座する側を前方とした前後方向を「シート前後方向」、車両用シートの幅方向を「シート幅方向」および車両用シートの上下方向を「シート高さ方向」とする。
図1は、本発明の実施形態における車両用シート1(以下、「シート」という)を表した概略斜視図である。図1ではシート前後方向のシート前方を矢印Fで表している。シート1は、主にシートクッション2、シートバック3およびヘッドレスト4から構成されている。シートクッション2は、シート1に着座する乗員の臀部を支持するように構成されている。シートバック3は、シート1に着座する乗員の上半身を支持するように構成されており、シートクッション2の後端部2aに配置されている。ヘッドレスト4は、シート1に着座する乗員の頭部を支持するための部品であり、シートバック3の上端部3aに配置されている。
図2は、本発明の実施形態において、ヘッドレスト4をシートバック3から取り外した状態でシートバック3の上端部3aを拡大して表した概略斜視図である。図2ではシート前後方向のシート前方を矢印Fで表している。ヘッドレスト4は、前側方向Fに位置する前面部4aと、シート1の後側方向に位置する背面部4bと、シート幅方向に位置する一対の側面部4c,4cと、下側に位置する下面部4dとを有している。
シートバック3の上端部3aには凹部5が設けられている。凹部5は、ヘッドレスト4の形状に対応させて、ヘッドレスト4を収納可能な大きさに形成されている。また、凹部5は一対の側壁部6,6と底面部7とを備えている。一対の側壁部6,6は、凹部5のシート幅方向の両端部分を構成している。底面部7は、凹部5の下側部分を構成している。
ヘッドレスト4の下面部4dには、2つのステー8,8が互いにシート幅方向に間隔を空けて配置されている。2つのステー8,8はそれぞれ下方に向かって延在する略棒形状に形成されている。また、底面部7には、2つのステー8,8を取付けるための2つのガイド9,9が設けられている。2つのガイド9,9は、底面部7の略中央で、2つのステー8,8の位置に対応するようにそれぞれ配置されている。この2つのガイド9,9には、ステー8を挿通可能な挿通穴9aがそれぞれ設けられている。ステー8が挿通穴9a内でシート高さ方向に摺動して、ヘッドレスト4が高さ方向に移動可能となっている。2つのガイド9,9の一方には、ヘッドレストの高さ調節に用いられるロック機構10が設けられている。
図3は本発明の実施形態におけるシートバック3の概略を表した上面図である。図3ではシート幅方向のシート前方を矢印Fで表している。ヘッドレスト4の前面部4aおよび背面部4bは互いに略平行に形成され、ヘッドレスト4の一対の側面部4c,4cは、シート前方からシート後方に向かうに従って、シート幅方向の内側に向かって傾斜したテーパ形状に形成されている。すなわち、ヘッドレスト4は上面から見た場合に略台形形状となっている。図3では、このようなヘッドレスト4が、シートバック3の凹部5に収納された状態となっている。
側壁部6には、シート前方側に側壁部前部6aおよびシート後方側に側壁部後部6bがそれぞれ設けられている。側壁部前部6aと側壁部後部6bとの間には側壁部中間部6cが設けられている。側壁部前部6aと側壁部後部6bとは互いに近接させながら一定の間隔を空けて配置されている。側壁部前部6aは、ヘッドレスト4の側面部4cと近接させながら一定の間隔を空けてそれぞれ配置されている。また、側壁部前部6aとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間は、シート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の内側に向かって傾斜するテーパ形状にそれぞれ形成されている。そのため、側壁部前部6aとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間は非常に小さく形成されることとなる。側壁部後部6bは、シート前後方向に延在する略直線形状にそれぞれ形成されている。側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間は、シート前方からシート後方に向かうに従って広がるようにそれぞれ形成されている。
このような構成により、側壁部中間部6cは、シート幅方向の内側に向かって突出して形成されることとなる。すなわち、側壁部中間部6cは側壁部6の変曲部分となっている。また、側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間のシート幅方向の最大長さは、乗員の指を挿入可能な寸法より大きく形成されているとよい。
次に、ヘッドレスト4をシートバック3の凹部5に収納した状態について説明する。ヘッドレスト4に取付けられた2つのステー8,8が、2つのガイド9,9の挿通穴9a,9aに挿通された状態で、ヘッドレスト4は、ヘッドレスト4の下面部4dと凹部5の底面部7とを密接させるように最も低い位置に配置されている。このとき、ロック機構10によりステー8はロックされており、ヘッドレスト4のシート高さ方向の移動がロックされている。
このような状態からヘッドレスト4を上側方向に移動して高さ調節をしようとする場合、シートバック3の凹部5の側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間に形成される隙間から指を挿入して、このロックを解除するためにロック機構10の操作をすることとなる。
上述の構成によって、シートバック3の凹部5の側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間に十分な隙間が形成されることとなる。この隙間に乗員の指を挿入することができる。従って、シートバック3の凹部5とヘッドレスト4との間にヘッドレスト4の高さ調節機構などの操作機構が設けられた場合でも、乗員の指を側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間に形成された隙間に挿入してこのような操作機構に届かせることができる。よって、乗員は容易にこのような操作機構を操作できる。
また、側壁部前部6aとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間は、狭く形成されて、さらにシート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の内側に向かうように形成されている。そのため、乗員が本発明のシート1をシート前方から見た場合、側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間は視認され難くなり、シート1の外観が損なわれることがない。
さらに、側壁部前部6aと側壁部後部6bとの間では、側壁部6がシート幅方向の内側へ突出した形状に形成されることとなる。そのため、側壁部6を覆っている表皮は、この突出した形状によって強い張力で引張られて保持されることとなる。よって、側壁部6を覆う表皮のシワの発生を防止することができる。
側壁部中間部6cがロック機構10の近傍に位置しており、ロック機構10は側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間に形成される隙間の近傍に位置することとなる。従って、乗員の指を側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間に挿入してロック機構10に届かせることができる。よって、乗員は、容易にロック機構10を操作でき、容易にヘッドレスト4の高さを調節できる。
以上、本発明の実施形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
本発明の第1変形例では、側壁部前部6aがヘッドレスト4の側面部4cと近接させながら一定の間隔を空けてそれぞれ配置され、側壁部前部6aとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間がシート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の内側に向かう形状に形成されていれば、側壁部前部6aとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間をいかなる形態としてもよい。例えば、側壁部前部6aとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間を湾曲形状としてもよい。
本発明の第2変形例では、側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間がシート前方からシート後方に向かうに従って広がるように形成されていれば、側壁部後部6bおよびヘッドレスト4の側面部4cをいかなる形態としてもよい。例えば、ヘッドレスト4の側面部4cが、側壁部後部6bに対応する部分でシート前後方向に延在する略直線形状に形成され、側壁部後部6bがシート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の外側に向かって傾斜するように形成されてもよい。
本発明の第3変形例では、一対の側壁部6と一対のヘッドレスト4の側面部4cとの隙間について、このような隙間の一方側のみを本発明の実施形態、第1変形例および第2変形例と同様にしてもよい。
本発明の第4変形例では、側壁部前部6aがヘッドレスト4の側面部4cと近接させながら一定の間隔を空けてそれぞれ配置され、側壁部前部6aとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間がシート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の内側に向かう形状に形成されており、側壁部後部6bとヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間は、シート前方からシート後方に向かうに従って広がるように形成されていれば、一対の側壁部6と一対のヘッドレスト4の側面部4cとの間の隙間を非対称な形状に形成してもよい。
本発明の実施形態における車両用シートを表した概略斜視図である。 本発明の実施形態において、ヘッドレストをシートバックから取り外した状態でシートバックの上端部を拡大して表した概略斜視図である。 本発明の実施形態におけるシートバックを表した上面図である。
符号の説明
1 車両用シート
2 シートクッション
2a 後端部
3 シートバック
3a 上端部
4 ヘッドレスト
4a 前面部
4b 背面部
4c 側面部
4d 下面部
5 凹部
6 側壁部
6a 側壁部前部
6b 側壁部後部
6c 側壁部中間部
7 底面部
8 ステー
9 ガイド
9a 挿通穴
10 ロック機構

F 矢印

Claims (2)

  1. シートバックと、該シートバックの上端部に配置されたヘッドレストとを備え、前記シートバックの前記上端部に前記ヘッドレストを収納可能な凹部を設け、該凹部のシート幅方向の端部に側壁部を設けている車両用シートにおいて、
    前記側壁部のシート前方側に側壁部前部を設け、前記側壁部のシート後方側に側壁部後部を設け、前記ヘッドレストのシート幅方向に側面部を設けており、前記凹部に前記ヘッドレストを収納した状態で、前記側壁部前部と前記ヘッドレストの側面部とを互いに近接させながら一定の間隔を空けて配置し、前記側壁部前部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間をシート前方からシート後方に向かうに従ってシート幅方向の内側に向かうような形状に形成し、前記側壁部後部と前記ヘッドレストの前記側面部との間の隙間をシート前方からシート後方に向かうに従って広がるように形成していることを特徴とする車両用シート。
  2. 前記ヘッドレストの高さ方向の移動をロックし、またはロック解除するためのロック機構が設けられ、前記側壁部前部と前記側壁部後部との間に側壁部中間部が設けられ、該側壁部中間部の位置が前記ロック機構の位置と略等しくなっていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
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