JPH10312850A - 電気自動車の充電用コネクタ - Google Patents

電気自動車の充電用コネクタ

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JPH10312850A
JPH10312850A JP12128597A JP12128597A JPH10312850A JP H10312850 A JPH10312850 A JP H10312850A JP 12128597 A JP12128597 A JP 12128597A JP 12128597 A JP12128597 A JP 12128597A JP H10312850 A JPH10312850 A JP H10312850A
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邦彦 渡辺
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カムピン挿入孔への不要物の侵入を防ぐこと
ができ、かつ、相手側コネクタとの接続作業も容易に行
うことができる電気自動車の充電用コネクタを提供す
る。 【解決手段】 ハウジング11の先端部には、回転式シ
ャッタ30が回転可能に設けられ、その回転軸32にカ
ムピン挿入孔35が貫通形成されている。そして、ハウ
ジング11の内部に備えた筒部45からコイルバネ47
によって栓体40がカムピン挿入孔35内に挿入された
状態に付勢されている。本コネクタ10が単体の状態で
は、カムピン挿入孔35内に栓体40が挿入されている
ので、不要物がカムピン挿入孔35内い入らない。本コ
ネクタ10を相手側コネクタ20に嵌合させると、栓体
40は、カムピン挿入孔35内に挿入されたカムピン2
2に押されて奥側に退避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手側端子金具が
挿入される端子挿入孔を回転式シャッタによって開閉可
能とした電気自動車の充電用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の充電用コネクタは、コネ
クタハウジングの前面に円盤状の回転式シャッタを回転
可能に備え、その回転式シャッタの中心に貫通孔を形成
して内部にカム突部を設けた構成となっており、この貫
通孔に相手側コネクタに設けたカムピンが挿入されると
前記カム突部がカムピンに沿って移動して回転式シャッ
タが回転するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した充
電用コネクタでは、相手側コネクタとの離脱状態で前記
貫通孔が開放状態となるので、その内部に異物が入り込
んでしまうという問題があった。そこで、貫通孔への異
物の侵入防止構造が求められていた。そのための一般的
な構成としては、コネクタの前面に蓋を取り付けた構造
が考えられる。しかしながら、そのような構造とする
と、蓋の開閉作業が必要となり、作業性が悪くなるとい
う問題が生じる。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、カムピン挿入孔への異物の侵入を防ぐことができ、
かつ、相手側コネクタとの接続作業も容易に行うことが
できる電気自動車の充電用コネクタの提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コネ
クタハウジングの前面に開口した相手側端子金具を挿入
させるための端子挿入孔を、コネクタハウジングに備え
られた回転シャッタによって開閉可能とすると共に、相
手側コネクタに形成したカムピンを挿入可能なカムピン
挿入孔を設け、この相手側コネクタとの接続操作によっ
てカムピンがカムピン挿入孔に挿入されて回転式シャッ
タによる端子挿入孔の開閉がなされるようにしたものに
おいて、コネクタハウジングには、カムピン挿入孔にカ
ムピンの差し込み方向と反対側から差し込み可能な栓体
がスライド可能に設けられ、この栓体がカムピン挿入孔
に挿入された状態に弾性部材によって付勢されていると
ころに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載の電気自
動車の充電用コネクタにおいて、カムピン挿入孔を回転
式シャッタの回転中心に設けると共に、カムピン挿入孔
と栓体の断面形状を相互に嵌合可能な非円形形状とし、
前記回転式シャッタが所定の回転位相でカムピン挿入孔
内に挿入できるように栓体を回転規制したところに特徴
を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】請求項1の構成によれば、本コ
ネクタが相手側コネクタから離脱された状態では、カム
ピン挿入孔内に栓体が挿入されるので、カムピン挿入孔
内への異物の侵入が防がれる。ここで、栓体はカムピン
がカムピン挿入孔へ差し込まれる方向と反対側から差し
込まれようになっているので、本コネクタを相手側コネ
クタに嵌合させる際には、栓体はカムピンに押されて自
動的に奥側に退避される。しかも、栓体は弾性部材によ
ってカムピン挿入孔内へと付勢されているので、本コネ
クタを相手側コネクタから離脱させてカムピンがカムピ
ン挿入孔から抜かれると、栓体は自動的にカムピン孔に
挿入された状態に戻る。このように、本発明によれば、
栓体によってカムピン挿入孔内への異物の侵入を防ぐこ
とができ、かつ、その栓体によるカムピン挿入孔の開閉
がコネクタの嵌合離脱操作の際に自動的に行われるので
操作性もよい。
【0008】請求項2の構成によれば、カムピン挿入孔
と栓体は相互に嵌合可能な非円形形状となっているの
で、両者は嵌合した状態で回転方向で係合する。また、
栓体が回転規制されているので、回転式シャッタも回転
規制されることとなり、所定の回転位置に保持される。
これにより、回転式シャッタが勝手に回転してしまうこ
とが防がれる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図面に従って詳細に説明する。図1ないし図4に
は、本実施形態の充電用コネクタ10が示されており、
それと嵌合接続可能な車両側コネクタ20が図5に示さ
れている。
【0010】充電用コネクタ10は、外部充電装置(図
示せず)から延ばされた充電ケーブルCの端部に設けら
れている。この充電用コネクタ10のコネクタハウジン
グ11(以下、「ハウジング11」という)には、円筒
状の主体部13が備えられ、この主体部13の内部の前
端寄りに前記充電ケーブルCに接続された充電用端子金
具12が収容されている。この充電用端子金具12は、
先端に円柱状の接続部12Bを備え、その先端面12A
を相手側端子金具に突き当てて電気接続されるタイプの
ものであって、この先端面12Aをハウジング11の前
面に向けた状態で主体部13内の前方寄りに配置されて
いる。
【0011】主体部13の前方部の詳細を、図2ないし
図4に基づいて説明すると以下のようである。主体部1
3の前端面には、有底筒形状のフード部材16がその底
壁17側を主体部13に向けて組み付けられている。こ
の底壁17には、車両側コネクタ20に備えた受電側端
子金具21を挿入するための端子挿入孔17Aが形成さ
れており、この端子挿入孔17Aの奥で前記充電用端子
金具12の先端面12Aが前方に向いている(図4参
照)。
【0012】底壁17には回転式シャッタ30が取り付
けられており、この回転式シャッタ30によって端子挿
入孔17Aが開閉される。回転式シャッタ30は、図2
に示すように、円形板部31の中心にエンボス状の回転
軸32を備え、この回転軸32を底壁17の中心に形成
された貫通孔33に通し、底壁17の主体部13側に重
ね合わせるようにして回転可能に取り付けられている。
回転式シャッタ30の円形板部31には、所定の回転位
置で前記端子挿入孔17Aと整合する複数の整合孔34
が設けられており、また、回転軸32の中心にはカムピ
ン挿入孔35が貫通形成されている。そして、このカム
ピン挿入孔35に車両側コネクタ20に設けたカムピン
22が挿入されると、回転式シャッタ30が所定の位相
となって整合孔34が端子挿入孔17Aと重なり、端子
挿入口17Aが開状態となってその内部に相手側端子金
具が挿入可能となる。さらに詳細には、そのカムピン挿
入孔35は、図3及び図4に示すように、断面円形の空
洞の前端寄りにカム突部36を備えた構成となってい
る。このカム突部36は、カムピン挿入孔35のうち図
3の下面側から張り出して上部が平面となっており、こ
のカム突部36の上方が非円形空間38となっている。
そして、回転式シャッタ30が端子挿入孔17Aを閉状
態とした回転位相で(図3の状態)、この非円形空間3
8に後述の栓体40の非円形部43(図2参照)が挿入
される。
【0013】さて、ハウジング11の内部には、カムピ
ン挿入孔35との対向部に有底の筒部45がその開口側
をカムピン挿入孔35に向けた状態で設けられている
(図2及び図4参照)。筒部45の内部には、前記カム
ピン挿入孔35と同じ内径の断面円形の空洞45Aが形
成され、その空洞45Aの上下面には軸方向に沿った溝
46が形成されている。
【0014】この筒部45の内部には本発明にかかる栓
体40が筒部45に沿って移動可能に収容されている。
そして、この栓体40は、筒部45の奥側に設けられた
圧縮コイルバネ47によってカムピン挿入孔35側へと
付勢されている。栓体40は、図2に示すように、円柱
状の本体41の上下に一対の突部42,42を備え、こ
の突部42が前記筒部45の溝46,46にはめ込まれ
ている。これにより、栓体40は筒部45の軸方向に沿
ってスライド移動できかつ回転不能に支持される。本体
41の先端部には、前記カムピン挿入孔35の非円形空
間38に嵌合挿入可能な非円形部43が備えられてい
る。そして、上記した通り、この非円形部43が前記回
転式シャッタ30が端子挿入孔17Aを閉状態としたと
きの回転位相で前記非円形空間38に嵌合挿入される。
また、図4に示すように、栓体40のうちコイルバネ4
7が突き当てられる後端面40Aには、コイルバネ47
の位置決め突部44が突出形成されている。
【0015】充電用コネクタ10には、図1に示すよう
に、ロックレバー51が内蔵されると共にそのロックレ
バー51のロック突部52がハウジング11に形成した
開口(図に表れず)から外方に突出している。そして、
このロック突部52が車両側コネクタ20のフード部2
7に設けた係合孔24に、両コネクタ10,20が正規
嵌合状態で係合するようになっている。ハウジング11
の後端部にはハンドル54が備えられ、このハンドル5
4の基端部には、ロックレバー51のロックを解除する
ため操作部51Aが配置されている。
【0016】一方、車両側コネクタ20は、図5に示す
ように、電気自動車のボディBに固定されたコネクタハ
ウジング26(以下、「ハウジング26」という)内に
複数の受電側端子金具21を収容しており、この受電側
端子金具21に接続された電線Dが電気自動車に搭載さ
れたバッテリ(図示せず)に繋がっている。ハウジング
26には、ボディBの外方に向けて開放した円筒状のフ
ード部27が設けられ、そのフード部27の上面には、
前記ロック機構が係合する係合孔24が形成されてい
る。このフード部27の奥面27Aには、受電側端子金
具21の接続部28が突出しており、この接続部28が
前記端子挿入孔17Aに挿入され、その先端面28Aが
前記充電用端子金具12に突き当てられるようになって
いる。また、受電側端子金具21は、キャビティ26A
内で移動可能に収容されると共に前方に向けてコイルバ
ネ29にて付勢されており、これにより両端子金具1
2,21間の接触圧力を得ている。
【0017】フード部27の奥面27Aの中央部には、
前記カムピン挿入孔35に挿入されるカムピン22が突
出されている。カムピン22は、図2に示すように、そ
の先端部に前記栓体40と同じ形状の非円形部22Aを
備え、その非円形部22Aの後方には非円形部22Aの
下面側の平面部22Bに連続した螺旋溝22Cが形成さ
れており、この螺旋溝22Cに沿って前記カムピン挿入
孔35のカム突部36が移動することで、回転式シャッ
タ30が回転する。尚、フード部27の先端には蓋27
Bが備えられ、フード部27の先端開放部が開閉可能と
なっている。
【0018】次に、本実施形態の充電用コネクタ10の
作用を説明する。充電用コネクタ10は単体の状態で
は、回転式シャッタ30が端子挿入孔17Aを閉状態と
する回転位相にあり、図4に示すように、栓体40がコ
イルバネ47によってカムピン挿入孔35内へと押さ
れ、その栓体40の非円形部43がカムピン挿入孔35
の非円形空間38へと嵌合挿入されている。これによ
り、カムピン挿入孔35は栓体40によって塞がれた状
態となっており、カムピン挿入孔35内に塵等の異物が
入り込むことはない。勿論、端子挿入孔17Aも閉状態
となっているので端子挿入孔17Aへの異物の侵入も防
がれる。ここで、カムピン挿入孔35と栓体40とは断
面非円形の部分(非円形空間38、非円形部43)同士
を嵌合させてあるので、例えば、振動等により回転式シ
ャッタ30が回転方向に力を受けると栓体40も回転方
向に力を受ける。しかしながら、栓体40は突部42と
溝46との係合により回転不能となっているので回らな
い。従って、回転式シャッタ30も回らず、端子挿入孔
17Aが勝手に開状態となってしまうことはない。
【0019】さて、充電用コネクタ10を車両側コネク
タ20に接続させるには、以下のようである。車両側コ
ネクタ20の蓋27Bを開いてフード部27を開放状態
とし、そのフード部27内へと充電用コネクタ10を押
し込む。すると、その押し込む過程で、カムピン22が
カムピン挿入孔35内に進入する。ここで、栓体40
は、カムピン22がカムピン挿入孔35へ差し込まれる
方向と反対側から差し込まれているので、栓体40はカ
ムピン22に押されて自動的に奥側に退避される。カム
ピン22がさらにカムピン挿入孔35の奥に押し込まれ
ると、カムピン挿入孔35のカム突部36がカムピン2
2の螺旋溝22Cに沿って移動して回転式シャッタ30
が回転し、端子挿入孔17Aが開状態となったところ
で、受電側端子金具21の接続部28が端子挿入孔17
Aを介してハウジング11内に進入する。そして、端子
金具12,21同士が突き当て状態となって電気接続さ
れ、充電作業がなされる。
【0020】充電を終え、充電用コネクタ10をフード
部27から引き抜くと、カムピン22もカムピン挿入孔
35から引き抜かれる。すると、栓体40はコイルバネ
47によってカムピン挿入孔35内へと押し戻される。
また、カムピン22を引き抜くことで、カム突部36が
螺旋溝22Cに沿って移動して回転式シャッタ30が元
の回転位相に戻って閉状態となり、カムピン挿入孔35
の非円形空間38に栓体40の非円形部43が嵌合挿入
される。
【0021】このように、本発明によれば、栓体40に
よってカムピン挿入孔35内への異物の侵入を防ぐこと
ができ、かつ、その栓体40によるカムピン挿入孔35
の開閉がコネクタ10,20の嵌合離脱操作の際に自動
的に行われるので操作性もよい。しかも、栓体40は、
非充電時に回転式シャッタ30が回らないようにする回
り止め機能も兼ねているので、次に充電する際に、カム
ピン22とカムピン挿入孔35との位相が容易に合わせ
られる。
【0022】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。
【0023】(1)前記実施形態の栓体40に前記した
回り止め機能を兼ね備えない構成としてもよい。例え
ば、栓体を単純な円柱状に形成し、カムピン挿入孔35
のうちカム突部36より奥側の円形部分にのみ嵌合挿入
される構成としてもよい。このような構成とすれば、回
り止めのための突部42と溝46も不要なので、単純な
構造となって製造コストがかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る充電用コネクタの側
面図
【図2】その先端部の分解斜視図
【図3】その部分正面図
【図4】その部分断面図
【図5】相手側の車両側コネクタの側断面図
【符号の説明】
10…充電用コネクタ 11…コネクタハウジング 17A…端子挿入孔 20…車両側コネクタ(相手側コネクタ) 22…カムピン 30…回転式シャッタ 35…カムピン挿入孔 40…栓体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近田 一元 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの前面に開口した相
    手側端子金具を挿入させるための端子挿入孔を、前記コ
    ネクタハウジングに備えられた回転シャッタによって開
    閉可能とすると共に、相手側コネクタに形成したカムピ
    ンを挿入可能なカムピン挿入孔を設け、この相手側コネ
    クタとの接続操作によって前記カムピンが前記カムピン
    挿入孔に挿入されて前記回転式シャッタによる前記端子
    挿入孔の開閉がなされるようにしたものにおいて、 前記コネクタハウジングには、前記カムピン挿入孔に前
    記カムピンの差し込み方向と反対側から差し込み可能な
    栓体がスライド可能に設けられ、この栓体が前記カムピ
    ン挿入孔に挿入された状態に弾性部材によって付勢され
    ていることを特徴とする電気自動車の充電用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記カムピン挿入孔を前記回転式シャッ
    タの回転中心に設けると共に、前記カムピン挿入孔と前
    記栓体の断面形状を相互に嵌合可能な非円形形状とし、
    前記回転式シャッタが所定の回転位相で前記カムピン挿
    入孔内に挿入できるように前記栓体を回転規制したこと
    を特徴とする請求項1記載の電気自動車の充電用コネク
    タ。
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