JPH08153551A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH08153551A
JPH08153551A JP32150294A JP32150294A JPH08153551A JP H08153551 A JPH08153551 A JP H08153551A JP 32150294 A JP32150294 A JP 32150294A JP 32150294 A JP32150294 A JP 32150294A JP H08153551 A JPH08153551 A JP H08153551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
female
connector
terminal
connector housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP32150294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tanaka
努 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP32150294A priority Critical patent/JPH08153551A/ja
Publication of JPH08153551A publication Critical patent/JPH08153551A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 人手を介することなく雌側端子が不使用時に
露出しないようにする。 【構成】 雄側コネクタ10を雌側コネクタ20に近付
けて嵌合し始めるときにシャッタ30は開き、引き離し
始めると同シャッタ30は閉じる。このように、雄側コ
ネクタ10に突出して形成した位置決め軸14とシャッ
タ30の中心に形成した軸孔とからなる凹凸機構によ
り、同位置決め軸14を同軸孔に挿入させたり引き抜い
たりしていくときに突起14aと溝の螺旋部とが係合し
てシャッタ30を回転変位させ、シャッタ30に形成し
た端子通過孔が雌側コネクタ20における端子挿入孔2
4と重なり合ったりズレたりする。ちょうど重なり合う
ときにはシャッタ30が開いた状態であり、ズレたとき
にはシャッタ30が閉じた状態である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタに関し、特
に、雌側コネクタハウジングにおける雌側端子が不使用
時に露出しないようにしているコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとして、図6に
示すような電気自動車の充電用に使用されるものが知ら
れている。同図に示すものは、筒状とした雌側コネクタ
ハウジング1の端部内周面に雌ネジ2を形成するととも
に、この雌側コネクタハウジング1の開口を覆蓋可能な
蓋体3には同雌ネジ2に螺合可能となるように筒状の雄
ネジ部4を形成してあり、蓋体3を雌側コネクタハウジ
ング1に対してチェーン5で繋いである。
【0003】使用するときには、蓋体3を回転させて雌
側コネクタハウジング1から取り外し、使用しなくなる
と再び蓋体3を回転させて雌側コネクタハウジング1に
取り付ける。また、ヒンジで蓋体を雌側コネクタハウジ
ングに連結させ、ヒンジ部分で蓋体を開くようにしたも
のもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコネク
タにおいては、使用するごとに、毎回、人手で蓋体3を
取り外さなければならず、煩雑であるという課題があっ
た。また、ヒンジを備えたものにおいても回転させる手
間はかからないものの同様の煩雑さは免れなかった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、人手を介することなく雌側端子が不使用時に露出し
ないようにすることが可能なコネクタの提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、互いに対となる端子をそ
れぞれ保持する一対のコネクタであって、雌側コネクタ
ハウジングは、雌側端子を収容する端子挿入孔を開閉す
るシャッタを備え、雄側コネクタハウジングと雌側コネ
クタハウジングには、互いに嵌合するときに上記シャッ
タを開かせる凹凸機構を備えた構成としてある。
【0007】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載のコネクタにおいて、雄側コネクタハウジングと
雌側コネクタハウジングが嵌合していないときには上記
シャッタを閉じるように付勢するばねを備えた構成とし
てある。さらに、請求項3にかかる発明は、請求項1ま
たは請求項2に記載のコネクタにおいて、上記シャッタ
は、上記雌側コネクタハウジングにおける雌側端子を収
容する端子挿入孔に対応する位置に端子通過孔を形成さ
れて当該端子挿入孔の形成面の前面で変位可能に保持さ
れた構成としてある。
【0008】さらに、請求項4にかかる発明は、請求項
3に記載のコネクタにおいて、上記シャッタは、上記雌
側コネクタハウジングにて回転可能に保持され、上記凹
凸機構は、このシャッタにおける回転軸芯を中心として
それぞれ当該シャッタと雄側コネクタハウジングに対し
て形成された一対の凹凸部材であって、一方は円周面に
そって螺旋状に形成された凹凸であるとともに他方はこ
の螺旋状の凹凸に係合するように形成された凹凸によっ
て構成されている。
【0009】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、雌側コネクタハウジングに備えたシャッタが
雌側端子を収容する端子挿入孔を開閉可能となってお
り、雄側コネクタハウジングと雌側コネクタハウジング
を互いに嵌合させようとすると凹凸機構がこのシャッタ
を開かせ、雄側端子は雌側端子挿入孔内に進入して雌側
端子と接続できるようになる。また、上記のように構成
した請求項2にかかる発明においては、ばねがシャッタ
を閉じるように付勢しているので、雄側コネクタハウジ
ングと雌側コネクタハウジングが嵌合していないときに
はシャッタが閉じている。さらに、上記のように構成し
た請求項3にかかる発明においては、シャッタには、雌
側コネクタハウジングにおける雌側端子を収容する端子
挿入孔に対応する位置に端子通過孔を形成してあり、端
子挿入孔の形成面の前面で変位可能に保持されている。
このため、変位位置によって端子通過孔が端子挿入孔に
対面する位置となると、同端子挿入孔が開いた状態とな
り、両者がズレる状態になると同端子挿入孔が閉じる状
態となる。すなわち、シャッタに端子通過孔を形成して
あり、シャッタが変位したときに同端子通過孔が端子挿
入孔に重なり合ったりズレたりして同孔を開いたり閉じ
たりする。
【0010】更に、上記のように構成した請求項4にか
かる発明においては、端子通過孔を形成されたシャッタ
は雌側コネクタハウジングに対して回転可能に保持され
ており、このシャッタを回転させるように凹凸機構が構
成されている。すなわち、凹凸機構は一対の凹凸部材か
らなり、それぞれはシャッタにおける回転軸芯を中心と
してそれぞれ当該シャッタと雄側コネクタハウジングに
形成されている。この凹凸部材の一方は円周面にそって
螺旋状に形成された凹凸であり、他方はこの螺旋状の凹
凸に係合するように形成された凹凸であるので、両者が
対面して当接されると、回転可能に保持されているシャ
ッタの側が螺旋溝に沿って回転する。すると、シャッタ
の端子通過孔が変位して端子挿入孔に対面するようにな
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一対のコ
ネクタを嵌合させる操作を行なうときに凹凸機構によっ
て雌側コネクタハウジングに備えたシャッタが開くの
で、蓋を人手て開いたり閉じたりする手間を省くことが
でき、より扱い易いコネクタを提供することができる。
また、請求項2にかかる発明によれば、ばねによってシ
ャッタを閉じるように付勢しているので、シャッタを閉
じ忘れることがなくなり、扱い易くなる。
【0012】さらに、請求項3にかかる発明によれば、
孔同士が重なり合ったりズレたりするようになっている
ので、構成が簡易となる。また、異物が入らないように
するだけなら、完全に閉じない状態としてもよく、応用
性が高い。さらに、請求項4にかかる発明によれば、螺
旋状の凹凸によってシャッタを回転させるため、機構的
に簡易となる。
【0013】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例にかかるコネクタを
適用した電気自動車の充電用コネクタを斜視図により示
している。雄側コネクタ10と雌側コネクタ20は、共
に筒状のコネクタハウジング11,21を有しており、
互いに対面させて突き合わせることにより、嵌合接続で
きるようになっている。雄側コネクタ10と雌側コネク
タ20はそれぞれ互いに嵌合する六対の端子を備えてお
り、雄側コネクタ10においては、電力供給用の太い電
源端子12と信号伝達用の細い信号端子13とを使用し
ている。ここにおいて、雄側コネクタ10は、筒状の開
口端にて各端子12,13を開口方向に向けて支持して
おり、雌側コネクタ20は、この端子12,13に対面
する位置に有底筒状の端子挿入孔24を形成して同孔2
4内に雌側の端子を収容して保持している。すなわち、
雄側コネクタ10と雌側コネクタ20を嵌合接続させる
ときには、雄側の端子12,13は端子挿入孔24内に
挿入されていき、同孔24内に収容されている雌側の端
子に接続される。
【0014】雌側コネクタ20は、上記端子挿入孔24
を形成されて内部に雌側の端子を収容する円柱状の基部
25と、この基部25の外周を覆う筒状のカバー部26
とを備えるとともに、上記基部25の前面(開口側)に
はシャッタ30を支持している。このシャッタ30は、
上記基部25の前面を塞ぐ円板部31と、基部25の中
心に形成された有底円筒状の保持孔25a内に挿入され
る支持部32とから構成されている。
【0015】円板部31には、雌側の端子を収容する大
小の端子挿入孔24に対応し、それぞれ対応する位置に
大小の端子通過孔31aを形成してある。すなわち、支
持部32が保持孔25a内に挿入された状態では円板部
31が基部25の前面で回転可能に保持され、このとき
シャッタ30が回転して所定の回転角度位置に至れば大
小の端子通過孔31aがそれぞれ対応する大小の端子挿
入孔24に重なり合い、同端子挿入孔24を開いた状態
とするし、少しでもズレると同端子挿入孔24を閉じた
状態とする。
【0016】円板部31には、端子通過孔31aの他に
円弧状の支持溝31c,31cを形成してあり、同支持
溝31c,31cに前面側からねじ41,41を挿入し
て基部25に取り付けることによりシャッタ30は所定
の回動範囲でのみ変位できるようになっている。本実施
例においては、回動範囲の一端側で端子通過孔31aと
端子挿入孔24とが重なり合うようにしている。本実施
例においては、シャッタ30は雌側コネクタ20の前面
で回転させるように保持されているが、回転させる以外
にも縦横方向にずらして変位させるような構成とするこ
ともできる。このとき端子挿入孔24は完全に塞がれて
もよいし、端子通過孔31aがずれた状態となって開口
を狭めるようにするだけでもよい。また、格子状に端子
挿入孔24を塞ぐことも可能である。
【0017】一方、支持部32においては、当該支持部
32の周囲を巻き込むようにしてコイルばね42を備え
ており、同コイルばね42の一端を基部25に係止さ
せ、他端を円板部31に係止させてシャッタ30を位置
方向に回転せしめるように付勢している。この付勢方向
は、シャッタ30の回動範囲において端子通過孔31a
と端子挿入孔24とが重なり合わない方向にしてある。
本実施例においては、コイルばね42を使用している
が、板ばねや捻りばね又はゴムを使用して付勢するよう
にしてもよい。
【0018】シャッタ30を回転させるため、雄側コネ
クタ10におけるコネクタハウジング11の開口内の中
央には円柱状の位置決め軸14を形成してある。同位置
決め軸14は端子12,13よりも長く突き出るように
形成してあり、先端近くの側面には径方向に小さな一対
の突起14a,14aを形成してある。この位置決め軸
14と突起14aは凹凸機構における凹凸部材を構成す
るものであり、軸芯を中心として円周面上に位置するこ
とになる。
【0019】これに対し、シャッタ30の支持部32は
上記位置決め軸14を挿入可能な軸孔32aを形成して
筒状としてある。ここにおいて、位置決め軸14と、支
持部32と軸孔32a、および保持孔25aは軸芯を一
致させて形成している。支持部32における軸孔32a
の内周面には上記突起14a,14aに対応した溝32
b,32bを形成してある。この溝32b,32bは、
軸孔32aの開口から奥側に向かって、まず螺旋状に形
成された螺旋部32b1と、その後で直線状に形成され
た直線部32b2とから構成されている。この軸孔32
aと内周面に形成された溝32bは凹凸機構における他
方の凹凸部材を構成するものであり、位置決め軸14の
軸心を中心として円周面上に螺旋状に形成された凹凸を
構成している。
【0020】本実施例においては、シャッタ30の中心
に軸孔32aを形成し、位置決め軸14を挿入させたと
きに突起14aと溝32bとを係合させてシャッタ30
を回転させるようにした凹凸機構としているが、軸孔3
2aの側に突起を形成するとともに位置決め軸14の側
に螺旋状の溝を形成して回転させたり、シャッタ30の
外周面と雄側コネクタ10の外周面側とを係合させてシ
ャッタ30を回転させるようにしてもよい。また、シャ
ッタ30を直線的に変位させるものであるときは、傾斜
面同士を突き合わせて変位させるようにしてもよい。
【0021】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。コイルばね42は、シャッタ30の端子通過
孔31aが端子挿入孔24と重なり合わない方向にシャ
ッタ30を付勢している。このため、当初、雌側コネク
タ20においては、図4に示すように、端子挿入孔24
をシャッタ30における端子通過孔31a以外の部分が
塞いだ状態となっている。従って、誤って指などを突っ
込もうとしても入れることができず、安全である。
【0022】雄側コネクタ10と雌側コネクタ20とを
接続しようとするときには、両者を対面させ、互いに近
接させていく。すると、まず、雄側コネクタ10におけ
る位置決め軸14の先端がシャッタ30における軸孔3
2a内に挿入され始める。位置決め軸14と共にその側
面に形成されている突起14a,14aは軸孔32aの
内周面に形成されている溝32b,32bに係合され始
める。溝32bにおける開口側の部分は螺旋部32b1
となっているので、突起14a,14aが直進していく
ときに螺旋部32b1,32b1の壁面に摺接し、回転
できるシャッタ30の側が回転し始める。このとき、雄
側コネクタ10の外周面とカバー部26の内周面にガイ
ド部材を形成して直進し合うようにしてもよい。
【0023】シャッタ30が回転し始めると端子通過孔
31aが基部25の前面上を移動する。そして、突起1
4a,14aが溝32b,32bにおける直線部32b
2,32b2に到るとシャッタ30の回転が停止すると
ともに、ちょうど、端子通過孔31aが基部25の端子
挿入孔24に重なり合う。さらに雄側コネクタ10と雌
側コネクタ20とを近付けていくとシャッタ30が停止
したまま雄側の端子12,13は雌側コネクタ20に近
づいていき、シャッタ30の端子通過孔31aを経て端
子挿入孔24内に挿入される。両コネクタ10,20が
完全に突き当たるとそれぞれが保持する端子同士も接続
される。
【0024】充電が終了したら、雄側コネクタ10を雌
側コネクタ20から引き出す。徐々に引き出していく
と、雄側の端子12,13は雌側コネクタ20における
端子挿入孔24から引き出され、引き出された直後に位
置決め軸14の突起14a,14aが溝32bの直線部
32b2,32b2から螺旋部32b1,32b1に入
ってシャッタ30を回転させる。すると、シャッタ30
の端子通過孔31aは端子挿入孔24からズレ始め、当
該端子挿入孔24は閉じる。
【0025】従って、雄側コネクタ10を雌側コネクタ
20に近付けて嵌合し始めるときにシャッタ30は開
き、引き離し始めると同シャッタ30は閉じる。このよ
うに、雄側コネクタ10に突出して形成した位置決め軸
14とシャッタ30の中心に形成した軸孔32aとから
なる凹凸機構により、同位置決め軸14を同軸孔32a
に挿入させたり引き抜いたりしていくときに突起14a
と溝32bの螺旋部32b1とが係合してシャッタ30
を回転変位させ、シャッタ30に形成した端子通過孔3
1aが雌側コネクタ20における端子挿入孔24と重な
り合ったりズレたりする。ちょうど重なり合うときには
シャッタ30が開いた状態であり、ズレたときにはシャ
ッタ30が閉じた状態である。これにより、人手を介す
ることなく雌側端子が不使用時に露出しないようにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるコネクタを適用した
自動車用充電コネクタの斜視図である。
【図2】雌側コネクタの分解斜視図である。
【図3】雌側コネクタの断面図である。
【図4】雌側コネクタの正面図である。
【図5】雌側コネクタの正面図である。
【図6】従来の自動車用充電コネクタの断面図である。
【符号の説明】
10…雄側コネクタ 14…位置決め軸 14a…突起 20…雌側コネクタ 24…端子挿入孔 25a…保持孔 30…シャッタ 31a…端子通過孔 32a…軸孔 32b…溝 42…コイルばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対となる端子をそれぞれ保持する
    一対のコネクタであって、 雌側コネクタハウジングは、雌側端子を収容する端子挿
    入孔を開閉するシャッタを備え、 雄側コネクタハウジングと雌側コネクタハウジングに
    は、互いに嵌合するときに上記シャッタを開かせる凹凸
    機構を備えたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のコネクタにおい
    て、雄側コネクタハウジングと雌側コネクタハウジング
    が嵌合していないときには上記シャッタを閉じるように
    付勢するばねを備えたことを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載のコ
    ネクタにおいて、上記シャッタは、上記雌側コネクタハ
    ウジングにおける雌側端子を収容する端子挿入孔に対応
    する位置に端子通過孔を形成されて当該端子挿入孔の形
    成面の前面で変位可能に保持されていることを特徴とす
    るコネクタ。
  4. 【請求項4】 上記請求項3に記載のコネクタにおい
    て、上記シャッタは、上記雌側コネクタハウジングにて
    回転可能に保持され、上記凹凸機構は、このシャッタに
    おける回転軸芯を中心としてそれぞれ当該シャッタと雄
    側コネクタハウジングに対して形成された一対の凹凸部
    材であって、一方は円周面にそって螺旋状に形成された
    凹凸であるとともに他方はこの螺旋状の凹凸に係合する
    ように形成された凹凸であることを特徴とするコネク
    タ。
JP32150294A 1994-11-29 1994-11-29 コネクタ Pending JPH08153551A (ja)

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JP32150294A JPH08153551A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 コネクタ

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JP (1) JPH08153551A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013045634A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Hataya Seisakusho:Kk プラグ
JP2016525786A (ja) * 2013-08-02 2016-08-25 テレダイン インストゥルメンツ,インコーポレイテッド シール閉止支援装置を有する過酷な環境用のコネクタ
JP2016539470A (ja) * 2013-12-05 2016-12-15 モジュール・エイビイ シャッタを有する電気ソケットコネクタ
KR102128686B1 (ko) * 2019-11-12 2020-06-30 한전케이피에스 주식회사 커넥터 조립체

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013045634A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Hataya Seisakusho:Kk プラグ
JP2016525786A (ja) * 2013-08-02 2016-08-25 テレダイン インストゥルメンツ,インコーポレイテッド シール閉止支援装置を有する過酷な環境用のコネクタ
JP2016539470A (ja) * 2013-12-05 2016-12-15 モジュール・エイビイ シャッタを有する電気ソケットコネクタ
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