JP3414980B2 - ノイズ吸収具 - Google Patents

ノイズ吸収具

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JP3414980B2
JP3414980B2 JP08762597A JP8762597A JP3414980B2 JP 3414980 B2 JP3414980 B2 JP 3414980B2 JP 08762597 A JP08762597 A JP 08762597A JP 8762597 A JP8762597 A JP 8762597A JP 3414980 B2 JP3414980 B2 JP 3414980B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器のケーブ
ルに外嵌され、電子機器内部で発生したノイズや外部で
発生してケーブルを介して電子機器へと流れ込むノイズ
を吸収するノイズ吸収具に関する。
【0002】
【従来の技術】電流に流れるノイズを吸収する方法とし
て、磁性体であるフェライトからなるコアをケーブルに
外嵌させ、このコアにノイズを吸収するものが知られて
いる。例えば、実公平2−34875号公報にあるよう
に『電子機器の電線の外周部を包囲する形状に形成され
軸方向に向かって分割された磁性体と、該磁性体を各々
収納するケース部を有し該ケース部を開閉可能とした合
成樹脂製の保持ケースとを備え、前記磁性体の分割面を
互いに圧着させて、前記電線に流れる雑音電流を吸収す
る雑音吸収具において、前記ケース部の内部に弾性を有
する突起を設けると共に、該突起に係合し離脱を防止す
る係合部を前記磁性体に設けたことを特徴とする雑音吸
収具。』が知られている。また,同様のものとして特開
平3−181106号公報記載のノイズ吸収装置があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるノイズ吸収具に
は、ケーブルをコアに巻きつけるものがある。この場合
には、上述のようにケース部を設けたものであっても、
ケーブルがケース部の外側に出るのでデザイン的に難点
があった。かかる難点を解消するために、実公平5−4
2573号公報にあるように外装チューブで被覆するよ
うにした技術も知られている。しかしながら、外装チュ
ーブを用いると、外装チューブをケーブルから取り外し
た上でノイズ吸収具の位置を変更したりする必要があ
る。また、変更後に新たな外装チューブでノイズ吸収具
を被覆する必要がある。それかといって、デザイン的な
難点を除外して外装チューブを使用しないと、ノイズ吸
収具が動いてしまうという問題も生じる。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、コアに巻きつけたケーブルが露出せずデザイン的に
も優れ、コアの位置ずれが生じないノイズ吸収具を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るノイズ吸収
具は、ケーブルを少なくとも1回巻きつけることができ
る磁性体からなるコアと、ケーブルが巻きつけられたコ
アを収納するケースとを有しており、前記ケースは、2
つの略樋状部材を有し、前記2つの略樋状部材が組み合
わされると、コアが収納されるコア収納部と、コアに巻
きつけられたケーブルのうち、コアの外側に位置するケ
ーブルを収納するケーブル収納部とが構成されるように
なっている
【0006】また、前記コアの外側側面にはケースに収
納された状態で、ケースの内側に形成された回転防止部
に当接する平面部が形成されていることが望ましい。
【0007】また、前記コアが複数個のブロックを組み
合わせてなるものである場合において、前記ケースの内
側には各ブロック同士を圧接させるバネ部が形成されて
いることが望ましい。
【0008】さらに、前記ケースのケーブル出入り部に
は、R部が形成されているのが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
ノイズ吸収具の図面であって、同図(A)は一部破断平
面図、同図(B)は同図(A)のA−A線断面図、図2
は本発明の実施の形態に係るノイズ吸収具に用いられる
ケースが開いた状態の図面であって、同図(A)は概略
的平面図、同図(B)は概略的底面図、同図(C)は概
略的側面図、図3は本発明の実施の形態に係るノイズ吸
収具に用いられるケースが開いた状態の図面であって、
同図(A)は概略的正面図、同図(B)は図2(A)の
A−A線断面図、同図(C)は図2(A)のB−B線断
面図、図4は本発明の実施の形態に係るノイズ吸収具に
用いられるコアにケーブルを1回巻いた状態の概略的斜
視図である。
【0010】本発明の実施の形態に係るノイズ吸収具
は、ケーブル300を少なくとも1回巻きつけることが
できる磁性体からなるコア100と、ケーブル300が
巻きつけられたコア100を収納するケース200とを
有している。
【0011】コア100は、例えばフェライト等の磁性
体であり、組み合わせると円筒形を構成する2つのブロ
ック110から構成されている。この2つのブロック1
10と同一形状に形成されており、内側にはケーブル3
00が貫通する貫通孔120を構成する溝部111が、
外側にはコア100の側面にはケース200に収納され
た状態で、ケース200の回転防止部216Bに当接す
る平面部112が形成されている。
【0012】このコア100は、2つのブロック110
の当接面113を当接させて組み合わせた状態で、前記
ケーブル300を1回巻きつけることができるような寸
法に設定されている。すなわち、前記貫通孔120は、
図1に示すように、少なくともケーブル300の外径の
2倍の内径を有しているのである。
【0013】一方、ケース200は、絶縁性を有する合
成樹脂から構成されている。このケース200は、図2
に示すように、2つの略樋状の樋状部材210A、21
0Bがヒンジ部220で連結されたものであり、前記ヒ
ンジ部220を中心として2つの樋状部材210A、2
10Bを回動させて組み合わせることができるようにな
っている。
【0014】このケース200には、2つの収納部があ
る。すなわち、コア100が収納されるコア収納部25
0と、コア100に巻きつけられたケーブル300のう
ちコア100の外側に位置するケーブル310を収納す
るケーブル収納部260とである。
【0015】前記樋状部材210Aの内側には、コア1
00を固定する一対のコア固定用壁部211Aが形成さ
れている。この一対のコア固定用壁部211Aの間が、
コア収納部250に相当する部分になるのである。
【0016】また、この樋状部材210Aの左右両端に
は、コア固定用壁部211Aと対向するようにしてケー
ブル出入り部270を構成する略半円状の凹部212A
が形成されている。この凹部212Aは、ケーブル出入
り部212Aを通過するケーブル300が屈曲した場合
にも破断しないようにR部213Aが形成されている。
【0017】前記コア固定用壁部211Aが設けられた
部分より、ヒンジ部220側はケーブル収納部260を
構成する部分となっている。
【0018】また、この樋状部材210Aの外側縁部に
は、他方の樋状部材210Bの係合孔215Bに係合す
る係合爪215Aが形成されている。すなわち、ヒンジ
部220を中心として2つの樋状部材210A、210
Bを回動させて組み合わせると、係合孔215Bに係合
爪215Aが係合することによって、ケース200が形
作られるのである。
【0019】一方、もう1つの樋状部材210Bは、上
述した樋状部材210Aと同一に形成されているか、完
全に同一というわけでない。例えば、上述したように、
樋状部材210Aには係止爪215Aが形成されている
のに対して、樋状部材210Bには係止爪215Aに対
応する係止孔215Bが形成されているといった点であ
る。しかし、この樋状部材210Bには、樋状部材21
0Aにはない特有の構成がある。それは、このケース2
00のコア収納部250にコア100を収納した場合
に、コア100が内部でケーブル300に沿って回転す
るのを防止する一対の回転防止部216Bが設けられて
いる点である。
【0020】この回転防止部216Bは、樋状部材21
0Bのコア収納部250に相当する部分と、ケーブル収
納部260に相当する部分との境目に形成された一方の
回転防止部216Bと、この一方の回転防止部216B
と、この一方の回転防止部216Bに対向して樋状部材
210Bの外側の内側壁部を平坦にして形成された他方
の回転防止部216Bとから構成されている。一方の回
転防止部216Bは、樋状部材210Bの内側から突出
された壁部であり、コア100の平面部112に当接す
るようになっている。また、他方の回転防止部216B
は、樋状部材210Bの内側壁部を平坦にすることで形
成されており、コア100の平面部112に当接するよ
うになっている。すなわち、コア100は、一対の回転
防止部216Bに挟まれるようにして当接することによ
り、ケース200内における回転が防止される。
【0021】また、回転防止部216Bの近傍には、コ
ア100を構成する2つのブロック110同士を圧接さ
せるバネ部217Bが形成されている。このバネ部21
7Bは、回転防止部216Bの左右両側に位置してお
り、その先端にはコア収納部250側に向かった爪部が
突出形成されている。この爪部がコア100に当たる
と、コア100をコア収納部250側に押圧する。従っ
て、図1に示すように、バネ部217Bがコア100を
構成する2つのブロック110の当接面113に対して
垂直方向の力を加えるように、コア100をコア収納部
250に収納しておくと、2つのブロック110は当接
面113で確実に当接し、ノイズ除去の特性を維持する
ことができる。なお、このバネ部217Bは、樋状部材
210Aに形成された突起214Aによって補助的に支
えられている(図1(B)参照)。
【0022】次に、上述した構成部品によるノイズ吸収
具の組立手順について説明する。まず、2つのブロック
110を組み合わせてコア100を構成する。これと同
時にケーブル300をコア100に1回巻きつける。す
ると、コア100の貫通孔120には2本分のケーブル
300が貫通し、外側に1つのケーブル310が位置す
る。この際、前記ケーブル310と、ブロック110の
平面部112との間に若干の隙間を設けておく。なお、
図1(A)に示すように、ケーブル300にケーブル出
入り部270に相当する部分においてカシメ部材320
をかしめておけば、ケーブル300の位置ずれをより防
止することができる。
【0023】開いた状態のケース200にコア100を
ケーブル300ごと収納する。すなわち、ケース200
のコア収納部250に相当する部分にコア100を収納
し、ケーブル収納部260に相当する部分にケーブル3
10を収納するのである。なお、ケーブル300は、ケ
ーブル出入り部270に相当する部分に位置させてお
く。
【0024】この状態で、ケース200を構成する2つ
の樋状部材210A、210Bをヒンジ部220を中心
として閉じて、係合爪215Aを係合孔215Bに係合
させる。すると、樋状部材210A、210Bのコア収
納部250に相当する部分はコア収納部250となり、
ケーブル収納部260に相当する部分はケーブル収納部
260となり、ケーブル出入り部270に相当する部分
はケーブル出入り部270となる。
【0025】この状態では、ケーブル310と平面部1
12との間の隙間には、バネ217Bと回転防止部21
6Bとが入り込む。また、回転防止部216Bは、コア
100の平面部112に当接してコア100をコア収納
部250側に押し、コア100がケース200の内部で
回転しないようにする。これにより、コア100及びケ
ーブル300は、ケース200の内部において位置決め
され、動かないようになる。
【0026】なお、上述した実施の形態では、コア10
0はフェライトからなり、ケーブル300はコア100
に1回巻かれるとして説明したが、除去すべきノイズの
特性に応じてコア100の材質やケーブル300の巻き
数は適宜変更することができるものとする。
【0027】また、上述した実施の形態では、コア10
0は2つのブロック110からなるとしたが、本発明が
これに限定されるものではない。例えば、3以上のブロ
ックから構成されていてもよく、1つの円筒形状のもの
であってもよい。この場合には、バネ部217Bは不用
としてもよい。
【0028】さらに、上述した実施の形態では、ケース
200は、作業性等を考慮して2つの樋状部材210
A、210Bがヒンジ部220で連結させているとした
が、2つの樋状部材210A、210Bは別ピースであ
ってもよい。
【0029】本発明に係るノイズ吸収具は、ケーブルを
少なくとも1回巻きつけることができる磁性体からなる
コアと、ケーブルが巻きつけられたコアを収納するケー
スとを備えており、前記ケースは2つの略樋状部材を有
し、前記2つの略樋状部材が組み合わされると、コアが
収納されるコア収納部と、コアに巻きつけられたケーブ
ルのうち、コアの外側に位置するケーブルを収納するケ
ーブル収納部とが構成され、前記コアの外側外面にはケ
ースに収納された状態で、ケースの内側に形成された回
転防止部に当接する平面部が形成されている。
【0030】このノイズ吸収具によると、コアに巻きつ
けられたケーブルは、ケース内に収納されるので、従来
のように巻きつけられたケーブルが外部に露出すること
がなくデザイン的にもすっきりとする。また、従来のよ
うに外装テープを用いる必要がないので、ノイズ吸収具
の組み立てや交換が容易になる。また、ケースでコアや
それに巻きつけたケーブルが隠されるため、コアの位置
ずれが発生しにくくなる。また、ケーブルをコアに強く
巻き付けてケースに収納するので、コアの位置ずれも発
生しにくくなる。
【0031】また、前記コアの外側側面にはケースに収
納された状態で、ケースの内側に形成された回転防止部
に当接する平面部が形成されていると、ケースに収納さ
れたコアはケース内で回転しないようになるので、コア
の位置ずれが生じない。
【0032】また、前記コアが複数個のブロックを組み
合わせてなるものである場合において、前記ケースの内
側には各ブロック同士を圧接させるバネ部が形成されて
いると、常にブロック同士が1つのコアとなっているの
で、コアの特性、すなわちノイズ吸収具の特性を維持す
ることができる。
【0033】さらに、前記ケースのケーブル出入り部に
は、R部が形成されていると、ケーブルの屈曲による特
性劣化が発生しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るノイズ吸収具の図面
であって、同図(A)は一部破断平面図、同図(B)は
同図(A)のA−A線断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るノイズ吸収具に用い
られるケースが開いた状態の図面であって、同図(A)
は概略的平面図、同図(B)は概略的底面図、同図
(C)は概略的側面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るノイズ吸収具に用い
られるケースが開いた状態の図面であって、同図(A)
は概略的正面図、同図(B)は図2(A)のA−A線断
面図、同図(C)は図2(A)のB−B線断面図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態に係るノイズ吸収具に用い
られるコアにケーブルを1回巻いた状態の概略的斜視図
である。
【符号の説明】
100 コア 110 ブロック 112 平面部 200 ケース 216B 回転防止部 217B バネ部 300 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/00 304 H01F 17/06 H01F 27/06 H05K 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを少なくとも1回巻きつけるこ
    とができる磁性体からなるコアと、ケーブルが巻きつけ
    られたコアを収納するケースとを具備しており、前記ケ
    ースは2つの略樋状部材を有し、前記2つの略樋状部材
    が組み合わされると、コアが収納されるコア収納部と、
    コアに巻きつけられたケーブルのうち、コアの外側に位
    置するケーブルを収納するケーブル収納部とが構成
    れ、前記コアの外側外面にはケースに収納された状態
    で、ケースの内側に形成された回転防止部に当接する平
    面部が形成されていることを特徴とするノイズ吸収具。
  2. 【請求項2】 前記コアが複数個のブロックを組み合わ
    せてなるものである場合において、前記ケースの内側に
    は各ブロック同士を圧接させるバネ部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のノイズ吸収具。
  3. 【請求項3】 前記ケースのケーブル出入り部には、R
    部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記
    載のノイズ吸収具。
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