JPH073677Y2 - ノイズ吸収装置 - Google Patents

ノイズ吸収装置

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JPH073677Y2
JPH073677Y2 JP1989120217U JP12021789U JPH073677Y2 JP H073677 Y2 JPH073677 Y2 JP H073677Y2 JP 1989120217 U JP1989120217 U JP 1989120217U JP 12021789 U JP12021789 U JP 12021789U JP H073677 Y2 JPH073677 Y2 JP H073677Y2
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JP
Japan
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ferrites
cover
spring
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covers
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JP1989120217U
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睦 斎藤
忠重 今野
哲郎 風間
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TDK Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、相互間にケーブル挿通路を有して互いに結合
される一対のフェライトと、フェライトを覆うカバーと
を有し、一対のフェライトにバネ圧を加えて結合するよ
うにしたノイズ吸収装置に関し、カバーはフェライトに
バネ圧を加えるバネ片を有しており、バネ片は両端がカ
バーに連続していて、カバーの内側に向かって凸となる
ような撓み部分を有することにより、バネ片の機械的強
度が大きく、フェライトのバネ結合を長期にわたって安
定に保持できるノイズ吸収装置を提供できるようにした
ものである。
〈従来の技術〉 この種のノイズ吸収装置は、例えば実開昭63-39997号公
報等で知られている。第11図は上記公報に記載されたノ
イズ吸収装置の使用状態における斜視図、第12図は同じ
くその側面部分破断面図、第13図は第12図B1-B1線上に
おける断面図である。図において、1及び2はフェライ
ト、3及び4はカバーである。
フェライト1及び2は、互いに独立していて、その一面
の略中央部に長さ方向に沿う凹溝101、201が設けられて
いる。これらの凹溝101、201はケーブル挿通路を構成す
る。凹溝101、201の両側には、平坦な接触面が設けられ
ている。
カバー3、4は、プラスチックによって形成されてお
り、それぞれの内部にフェライト1及び2が挿入配置さ
れている。カバー3、4は角形状となっていて、その一
端縁は、ヒンジ片5、6によって一体的に結合されてお
り、ヒンジ片5、6のある辺と対向する側に、掛止機構
を構成する突起31、32及びフック41、42がそれぞれ設け
られている。
突起31、32はカバー3側面内で突出するように設けられ
ており、フック41、42はカバー4の一端縁から突出する
ように設けられている。フック41、42は先端部がカバー
3の側面内に位置するように、突起31、32に掛け止めら
れている。
更に、カバー3、4の側面には、凹溝101、201に対応す
る位置に、切欠(33、34)、(43、44)を設けてある。
これらの切欠(33、34)、(43、44)は、突起31、32に
フック41、42を掛け止めた後、凹溝101、201によるケー
ブル挿通路に連なる開口部を構成する。
カバー3、4を、突起31、32と、フック41、42とによる
掛止機構によって掛け止めた状態では、カバー3、4の
有する弾力により、一対のフェライト1、2が実質的に
閉磁路を形成するように密着する。これにより、一対の
フェライト1、2を巡る磁路の磁気抵抗が低下し、優れ
たノイズ吸収作用が得られる。
カバー3、4は、一対のフェライト1、2にバネ圧を加
えて密着させるための手段として、バネ片35、45を有す
る、バネ片35、45は、カバー3、4に切欠36、46を設け
て、片側をカバー3、4によって支持した片持ちバネと
なっている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上述するノイズ吸収装置は、一対のフェ
ライト1、2にバネ圧を加えて密着させるバネ片35、45
が、片側をカバー3、4によって支持した片持ちバネと
なっているため、バネ片35、45の支持点37、47(第13図
参照)に荷重が集中し、長期使用においては特に、支持
点37、47の部分で耐久性が劣化してバネ定数が変化した
場合、フェライト1−2間に加わるバネ圧が変化して、
その磁気回路定数が変動し、所定のフィルタ特性が得ら
れなくなることがある。
そこで、本考案の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、耐久性が高く、長期にわたって安定したノイズフィ
ルタ作用が得られ、しかも構造の簡単なバネ機構を有す
るノイズ吸収装置を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉 上述する課題解決のため、本考案に係るノイズ吸収装置
は、相互間にケーブル挿通路を有して互いに結合される
一対のフェライトと、前記一対のフェライトを覆うカバ
ーとを有し、前記カバー側から前記一対のフェライトに
バネ圧を加えて結合するようにしたノイズ吸収装置であ
って、 相互間にケーブル挿通路を有して互いに結合される一対
のフェライトと、前記一対のフェライトを覆うカバーと
を有し、前記カバー側から前記一対のフェライトにバネ
圧を加えて結合するようにしたノイズ吸収装置であっ
て、 前記カバーは、前記一対のフェライトに前記バネ圧を加
えるバネ片を有しており、 前記バネ片は、前記ケーブル挿通路の長さ方向と一致す
る前記フェライトの長さ方向に沿って設けられ、長さ方
向の両端が前記カバーに一体に結合されていて、前記カ
バーの内側に向かって凸となる湾曲部を有し、前記湾曲
部が、前記フェライトの外周面に長さ方向に沿ってバネ
圧を加えること 特徴とする。
〈作用〉 カバーは、一対のフェライトにバネ圧を加えるバネ片を
有しており、バネ片は両端がカバーに一体に結合されて
いて、カバーの内側に向かって凸となる湾曲部を有する
ので、湾曲部をフェライトに押付けて結合のためのバネ
圧を加えることができる。
バネ片は両端側がカバーに一体的に結合されているの
で、バネ片をフェライトに圧接させたときに発生するバ
ネ荷重がバネ片の両端側で受けられる。このため、片持
ちバネで問題となっていた集中荷重が回避され、耐久性
が向上し、一対のフェライト間に加わるバネ圧を長期に
わたって一定に保ち、磁気回路定数及びフィルタ特性を
長期にわたって所定の値に安定に保つことができる。
しかも、バネ片は、ケーブル挿通路の長さ方向と一致す
るフェライトの長さ方向に沿って設けられ、湾曲部がフ
ェライトの外周面に長さ方向に沿ってバネ圧を加えるか
ら、一対のフェライトを、ケーブル挿通路の長さ方向に
おいて、バネ荷重によって互いに確実に密着させ、磁気
回路定数及びフィルタ特性を所定の値に保つことができ
る。
また、バネ片は両端側をカバーに一体に結合してあるの
で、その構造が簡単になり、金型及び製品のコストが安
価になる。
〈実施例〉 第1図は本考案に係るノイズ吸収装置の分解斜視図、第
2図は同じくその斜視図である。図において、10、11は
フェライト、12、13はカバーである。フェライト10、11
の中央部には、その長さ方向に沿って、凹溝101、111が
設けられている。凹溝101、111の両側は平面度の高い接
触面(102、103)、(112、113)となっている。フェラ
イト10、11は外周面及び凹溝101、111の内周面が半円状
の半割円筒状となっていて、その軸方向の両端側に、接
触面102、103、112、113から落ち込む凹部(104、10
5)、(114、115)が設けられている。凹部(104、10
5)、(114、115)は接触面(102、103)、(112、11
3)の径方向の全幅に段状に形成してもよい。
カバー12及びカバー13は、弾力性のあるプラスチックに
よって形成されていて、その内部にフェライト10、11の
それぞれを挿入配置してある。第3図はカバーの平面
図、第4図は同じくその側面図、第5図は第3図A1-A1
線上における断面図である。カバー12、13は、ヒンジ片
14、15によって互いに一体的に結合されている。ヒンジ
片14、15は、カバー12、13と同体であり、その厚み選択
によって可撓性が付与されている。
本考案の重要な特徴として、カバー12、13の底部には、
バネ片127、137が設けられている。バネ片127、137は、
同時一体成形等の手段により、その両端がカバー12、13
に一体に結合されていて、カバー12、13の内側に向かっ
て凸となるような湾曲部を有する。バネ片127、137はケ
ーブル挿通路101、111の長さ方向と一致するフェライト
10、11の長さ方向に沿って設けられており、湾曲部はフ
ェライト10、11の外周面に長さ方向に沿ってバネ圧を加
える。第1図〜第5図に示す実施例において、バネ片12
7、137はカバー12、13の底部に設けられた孔120、130を
通して、カバー12、13の内部に弧状に突出する湾曲部を
有している。バネ片127、137の形状は種々変更が可能で
あり、例えば第6図に示すように、両端側に部分的に突
出する湾曲部P1、P2を設ける構造であってもよい。
カバー12、13は、ヒンジ片14、15のある辺と対向する側
に突起121、122と、フック131、132とによる掛止部を有
している。突起121、122は、カバー12の径方向の一端縁
から、外周面に沿って設けられており、フック131、132
は、カバー13の径方向の端縁に突設されている。突起12
1、122の両側にはフック131、132の入る溝123が設けら
れており、フック131、132には突起121、122の入る孔13
3が設けられている。
カバー12、13は、凹溝101、111に対応する位置に、切欠
124、134が設けられている。これらの切欠124、134は、
突起121、122とフック131、132とを掛け止めてカバー1
2、13閉じた際、凹溝101、111によるケーブル挿通路に
連なる開口部を構成する。
カバー12、13の何れか一方、例えばカバー13の側面に
は、切欠134に沿うように、突起135を突設してあり、突
起135には、ケーブル止め具挿通孔136が設けられてい
る。
突起135は、端面(イ)を切欠134から連続させてある。
ケーブル止め具挿通孔136は、凹溝101、111によって構
成されるケーブル挿通路及び切欠124、134によって構成
される開口部を通って導出されるケーブル(図示しな
い)の導出方向で見た横幅W1が直交する方向で見た縦幅
W2よりも長い口形を有する。
更に、カバー12、13の側面の内側には、フェライト10、
11に形成された凹部(104、105)、(114、115)に掛け
止められる爪片128、138が突設されている。フェライト
10、11をカバー12、13の内部に挿入すると、爪片128、1
38が自己の弾力性、可撓性等で曲って、フェライト10、
11のカバー12、13内に導く。そして、フェライト10、11
がカバー12、13内に完全に挿入されると、爪片128、138
が自己の弾力性により復元し、凹部(104、105)、(11
4、115)に掛け止められる。従って、フェライト10、11
が上面となる接触面102、103、112、113側から押えられ
るので、その回転揺動及び脱落が阻止される。
実施例において、凹部(104、105)、 (114、115)及び爪片128、138は、カバー12、13のそれ
ぞれにつき、4個設けられているが、これ以上の個数で
あってもよいし、これ以下の個数であってもよい。個数
を減らす場合、カバー12、13のそれぞれにおいて、凹部
及び爪片による掛け止めが、少なくとも対角位置に配置
されるようにするのが有効である。また、長さ方向の両
端ではなく、幅方向の両側に設けることもできる。
第7図及び第8図は突起121、122とフック131、132とを
掛止めた状態ので断面図及び部分破断面図で、カバー1
2、13を閉じて、突起121、122にフック131、132を掛け
止め、バネ片127、137の湾曲部をフェライト10、11の外
周面に圧接させて、結合のためのバネ圧を加える。
ここで、バネ片127、137は両端側がカバー12、13に一体
に結合されているので、バネ片127、137がフェライト1
0、11に圧接したときに発生するバネ荷重が、バネ片12
7、137の両端側で受けられる。このため、バネ片127、1
37に対する1点集中荷重が回避され、耐久性が向上し、
一対のフェライト10-11間に加わるバネ圧を長期にわた
って一定に保ち、磁気回路定数の変動及びフィルタ特性
の変化を抑制できるようになる。
しかも、バネ片127、137はケーブル挿通路101、111の長
さ方向と一致するフェライト10、11の長さ方向に沿って
設けられており、湾曲部がフェライト10、11の外周面に
長さ方向に沿ってバネ圧を加えるから、一対のフェライ
ト10、11を、ケーブル挿通路101、111の長さ方向におい
て、バネ荷重によって互いに確実に密着させ、磁気回路
定数及びフィルタ特性を所定の値に保つことができる。
バネ片127、137は両端側をカバー12、13に一体に結合し
た簡単な構造を有しているので、金型及び製品のコスト
が安価になる。
第9図及び第10図は本考案に係るノイズ吸収装置の使用
状態を示す図である。図において、16はケーブル止め
具、17はケーブルである。ケーブル17をコア10、11の凹
溝101、111内に配置した状態で、カバー13を、矢印aの
如く、ヒンジ片14、15を支点にして相対的に回転させ、
突起121、122に、フック131、132を掛け止める。これに
より、カバー12、13のバネ片127、137の有する弾力によ
り、一対のフェライト10、11の接触面102-113、103-112
が実質的に閉磁路を形成するように密着し、一対のフェ
ライト10、11を巡る磁路の磁気抵抗が低下し、優れたノ
イズ吸収作用が得られる。
この後、ケーブル止め具16をケーブル17に巻き付けた上
で、その両端を締めるよように結合される。これによ
り、ノイズ吸収装置がケーブル17に動かないように取付
けられる。ケーブル止め具16は、ケーブル止め具挿通孔
136に適合する形状であればよく、カバー12、13に設け
られた開口部の口形の影響を受けない。このため、ケー
ブル17の断面形状が様々に変った場合でも、当該ノイズ
吸収装置をケーブルに対して確実に装着できる。
実施例に示した如く、ケーブル17の導出方向で見た横幅
W1が、これと直交する方向で見た縦幅W2よりも長い口形
を有する場合には、バンド状のケーブル止め具16を、無
理なくケーブル17に巻き付けることができ、その締付け
作業をスムーズに行なうことができる。
更に、突起135の端面(イ)を切欠134から連続させるこ
とにより、ケーブル17の外周面を端面(イ)に接触させ
ることができるので、ケーブル止め具16によるケーブル
17の締付けが確実になる。
〈考案の効果〉 以上述べたように、本考案によれば、次の効果が得られ
る。
(a) 相互間にケーブル挿通路を有して互いに結合さ
れる一対のフェライトと、一対のフェライトを覆うカバ
ーとを有し、カバー側から一対のフェライトにバネ圧を
加えて結合するようにしてあるので、一対のフェライト
を巡る磁路の磁気抵抗を低下させ、優れたノイズ吸収作
用が得られるようにしたノイズ吸収装置を提供できる。
(b) カバーは一対のフェライトにバネ圧を加えるバ
ネ片を有しており、バネ片は両端がカバーに一体に結合
されていて、カバーの内側に向かって凸となる湾曲部を
有するので、耐久性が高く、フェライト間に加わるバネ
圧を長期にわたって一定に保ち、磁気回路定数の変動及
びフィルタ特性の変化を抑制し、しかも構造が簡単で、
コストの安価なノイズ吸収装置を提供できる。
(c) バネ片は、ケーブル挿通路の長さ方向と一致す
るフェライトの長さ方向に沿って設けられ、湾曲部がフ
ェライトの外周面に長さ方向に沿ってバネ圧を加えるか
ら、一対のフェライトを、ケーブル挿通路の長さ方向に
おいて、バネ荷重によって互いに確実に密着させ、磁気
回路定数及びフィルタ特性を所定の値に保ち得るノイズ
吸収装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るノイズ吸収装置の分解斜視図、第
2図は同じくその斜視図、第3図はカバーの平面図、第
4図は同じくその側面図、第5図は第3図A1-A1線上に
おける断面図、第6図は別の実施例における断面図、第
7図はカバーを掛け止めた状態での断面図、第8図は同
じく部分破断面図、第9図は本考案に係るノイズ吸収装
置の使用状態を示す斜視図、第10図は同じくその側面
図、第11図は従来のノイズ吸収装置の使用状態における
斜視図、第12図は同じくその側面部分破断面図、第13図
は第12図B1-B1線上における断面図である。 10、11……フェライト、12、13……カバー 127、137……バネ片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−39997(JP,U) 実開 昭49−101607(JP,U) 実開 昭59−111074(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互間にケーブル挿通路を有して互いに結
    合される一対のフェライトと、前記一対のフェライトを
    覆うカバーとを有し、前記カバー側から前記一対のフェ
    ライトにバネ圧を加えて結合するようにしたノイズ吸収
    装置であって、 前記カバーは、前記一対のフェライトに前記バネ圧を加
    えるバネ片を有しており、 前記バネ片は、前記ケーブル挿通路の長さ方向と一致す
    る前記フェライトの長さ方向に沿って設けられ、長さ方
    向の両端が前記カバーに一体に結合されていて、前記カ
    バの内側に向かって凸となる湾曲部を有し、前記湾曲部
    が、前記フェライトの外周面に長さ方向に沿ってバネ圧
    を加えること を特徴とするノイズ吸収装置。
JP1989120217U 1989-10-14 1989-10-14 ノイズ吸収装置 Expired - Lifetime JPH073677Y2 (ja)

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JPH0359693U JPH0359693U (ja) 1991-06-12
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