JP3505902B2 - 待ち受けコネクタ - Google Patents

待ち受けコネクタ

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JP3505902B2
JP3505902B2 JP05652296A JP5652296A JP3505902B2 JP 3505902 B2 JP3505902 B2 JP 3505902B2 JP 05652296 A JP05652296 A JP 05652296A JP 5652296 A JP5652296 A JP 5652296A JP 3505902 B2 JP3505902 B2 JP 3505902B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、待ち受けコネクタ
に関し、特に、嵌合力が大きい場合にも確実に嵌合接続
せしめることが可能な待ち受けコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の待ち受けコネクタとし
て、図8に示すものが知られている。雄側コネクタ1は
有底筒状のフード部1aを有し、底面から多数の雄側端
子2を立設せしめて保持している。同フード部1aの先
端外周にはフランジ1bを形成してあり、パネル3に形
成した貫通窓3aに対して裏側からフード部1a先端を
挿通せしめ、同フランジ1bを突き当てて固定されてい
る。
【0003】一方、雌側コネクタ4の先端は上記フード
部1a内に挿入可能に形成されるとともにその内部には
図示しない雌側端子を保持しており、この雌側コネクタ
4を雄側コネクタ1のフード部1a内に挿入するとそれ
ぞれの雄側端子と雌側端子とが導通する。ところで、多
極になると挿入時の嵌合力が大きくなるため、雌側コネ
クタ4を貫通するようにして締付ボルト5が備えられ、
フード部1a底面には対応する締付ナット6が備えられ
ている。そして、嵌合作業時にはラチェット7等によっ
て同締付ボルト5を回転させて締付ナット6に螺合せし
め、螺合しようとするときの引き寄せる力で嵌合させて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の待ち受
けコネクタにおいては、ラチェットなどの工具を使用し
なければならず、作業が煩雑になるという課題があっ
た。本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、
工具を使用することなく作業することが可能な待ち受け
コネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、貫通窓を有するパネルに
対して一対のコネクタハウジングの一方を支持せしめる
とともに他方を嵌合接続可能な待ち受けコネクタであっ
て、一方のコネクタハウジングの外面に回動可能にレバ
ーを支持せしめるとともに他方のコネクタハウジングと
の間にカム機構を形成し、かつ、同レバーが上記貫通窓
を越えて反対側まで回動可能に構成してある。
【0006】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載の待ち受けコネクタにおいて、上記コネクタハウ
ジングの外面であって上記レバーの回動面には当該レバ
ーの厚みよりも外径が大となるように突壁を形成した構
成としてある。さらに、請求項3にかかる発明は、請求
項1または請求項2に記載の待ち受けコネクタにおい
て、上記貫通窓には上記レバーの回動範囲で干渉しない
ようにえぐった凹部を形成した構成としてある。
【0007】さらに、請求項4にかかる発明は、請求項
1〜請求項3に記載の待ち受けコネクタにおいて、上記
貫通窓で待ち受ける側のコネクタハウジングを二重の外
壁として対となる上記レバーを保持する側のコネクタハ
ウジングが装着されるときに上記レバー片が上記二重の
外壁の間に入って回動する構成としてある。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、一対のコネクタハウジングの一方をパネルに
保持せしめ、他方のコネクタハウジングに回動可能に支
持されたレバーを回転せしめると、同レバーと他方のコ
ネクタハウジングとの間に形成されているカム機構によ
って、当該レバーを介して両方のコネクタハウジングが
引き寄せ合うことになる。レバーは端部を操作すること
により小さな力で大きな力を発揮する。ここにおいて、
レバーは貫通窓を越えて反対側まで回動可能となってい
るので、レバーを保持する側のコネクタハウジングがパ
ネル面から大きく突き出るということはない。
【0009】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、コネクタハウジングの外面におけ
るレバーの回動面となる面に突壁を形成して、コネクタ
ハウジングの外径が同レバーの厚みよりも大となってい
るので、レバーが回動してもパネルに干渉せず、パネル
を越えて回動可能となる。さらに、上記のように構成し
た請求項3にかかる発明においては、レバーの回動範囲
で貫通窓をえぐって凹部を形成することにより、パネル
とレバーが干渉せず、同レバーはパネルを越えて回動す
る。
【0010】さらに、上記のように構成した請求項4に
かかる発明においては、貫通窓で待ち受ける側のコネク
タハウジングが二重の外壁となっており、対となるコネ
クタハウジングが装着されるときにレバー片は二重の外
壁の間に入って回動するので、パネルを越えて回動可能
となる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、工具を要
することなく大きな嵌合力を必要とするコネクタを嵌合
接続することが可能であるとともに、回動するレバーが
パネルを越えて回転するので一方のコネクタハウジング
がパネルから大きく突き出てしまうことを防止すること
が可能な待ち受けコネクタを提供することができる。
【0012】また、請求項2にかかる発明によれば、コ
ネクタハウジングに形成する突壁にてコネクタハウジン
グの外径を大きくしてレバーの回動スペースを形成する
ため、貫通窓の側を変更することなく実施可能となる。
さらに、請求項3にかかる発明によれば、パネルの貫通
窓をえぐってレバーの回動スペースを形成しているた
め、コネクタハウジングの側を大きく変更することなく
実施可能となる。さらに、請求項4にかかる発明によれ
ば、コネクタハウジングが二重の外壁を備えてその間に
レバーの回動スペースを確保するようにしたため、コネ
クタハウジングを装着可能な貫通窓とする限り、確実に
レバーがパネルと干渉しないようにすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる待ち受けコネクタを斜視図により示しており、図2
及び図3は嵌合操作過程を一部破断断面図により示して
いる。同図において、本待ち受けコネクタ10は、待受
側コネクタ20と、カムレバー30を回動可能に支持す
るレバー側コネクタ40とからなり、パネル50に形成
した貫通窓51に待受側コネクタ20を支持可能となっ
ている。本実施形態においては、パネル50を自動車の
扉部分のパネルを想定しているが、板材に貫通孔窓を形
成して待受側コネクタ20を支持可能なものであればよ
く、必ずしも自動車の扉部分に限るものではない。
【0014】待受側コネクタ20は、前端側を外筒21
と内筒22とからなる二重の筒状に形成されるととも
に、背面側の端子収容部23にて一体となっており、内
筒22の底部から雄側端子金具24を立設せしめて支持
している。また、外筒21の開口端寄り部分の外周には
パネル50の貫通窓51に突き当てて固定するためのフ
ランジ25を形成しつつ、このフランジ25よりもパネ
ル50の厚みだけ隔てた背面側に係止爪26を形成して
ある。かかる構成とすることにより、パネル50の前方
より端子収容部23の側から挿入し、係止爪26が貫通
窓51の縁部を乗り越えたときにフランジ25がパネル
50面に突き当たる。すると、同係止爪26とフランジ
25とによってパネル50の縁部を挟み込み、支持され
る。
【0015】一方、レバー側コネクタ40は、上記内筒
22の内側に挿入可能であるとともに同内筒22の底面
から立設される雄側端子金具と嵌合接続可能な雌側端子
金具を保持する端子収容部41と、この端子収容部41
の中程から前端側を覆うように延設されて上記二重の外
筒21と内筒22との間に挿入可能なフード部42とか
ら構成され、また、同端子収容部41の後端側を覆うよ
うにカバー43を装着するとともに、上記フード部42
の側面を挟み込むようにしてコの字型のカムレバー30
を軸支している。
【0016】カムレバー30はフード部42の側面を覆
うアーム片31,31と、その端部を連結する基片32
とからなり、フード部42の側面に形成した軸支ピン4
2aをアーム片31に形成した軸孔31aに挿通せしめ
て支持されている。本実施形態においては、カムレバー
30をコの字型に形成しているが、コネクタの外側面に
沿って回動可能に支持されていれば良く、必ずしもコの
字型となっている必要はない。例えば、それぞれのアー
ム片31,31が別体となっていたり、一本だけであっ
ても構わない。ただし、コの字型とすることにより、二
本のアーム片31,31がフード部42の両側に位置し
て同時に回動することになるため、後述するように引き
込み作用をするときに平行に引き寄せることが容易とな
る。また、カムレバー30はアーム状に形成している
が、てこの原理を利用して増力可能なものであれば良
く、必ずしもアーム状とする必要はない。
【0017】同カムレバー30におけるアーム片31,
31の内側面にはカム機構60を構成するカム溝61,
61を形成してあり、待受側コネクタ20における内筒
22の外側面には同カム溝61,61と係合可能なカム
ピン62,62を形成してある。カム溝61,61は一
端をアーム片31,31の外側面に開口するとともに全
体的に渦巻き型の一部をなし、内側の端部が最も軸孔3
1aに近づくようになっている。従って、図2に示すよ
うにカムピン62がアーム片31の外側面からカム溝6
1内に入り込んだ状態から当該カムレバー30を回動さ
せると、図3に示すように同カムピン62は渦巻き型の
カム溝61にて軸孔31aの側に引き込まれ、この意味
でカム作用をなす。なお、フード部42は内筒22の外
側に装着されるため、同内筒22から突き出るカムピン
62,62がアーム片31,31のカム溝61,61に
係合可能となるように当該フード部42には先端側から
切り欠き42b,42bを形成してある。
【0018】ところで、フード部42は外筒21と内筒
22との間に挿入されるが、外筒21は側面部分におい
て大きく膨らんで内筒22との間に大きな隙間27,2
7を形成しており、この隙間27,27内で上述したア
ーム片31,31は回動する。また、待受側コネクタ2
0としてはこの外筒21ごとパネル50の貫通窓51内
に挿入されて支持されているため、同アーム片31,3
1はパネル50と干渉することなく回動可能である。こ
の意味で、同アーム片31,31はパネル50を越えて
反対側にて回動操作可能となる。
【0019】これに対して従来のレバー式コネクタをパ
ネルに装着して単にコの字型のカムレバーを備えてカム
機構で引き寄せようとした場合、同回転レバーが干渉し
ないようにレバー側コネクタがパネルから大きく突き出
てしまうことになりかねない。しかるに、アーム片3
1,31はパネル50を越えて反対側にて回動できるよ
うにしておくことにより、レバー側コネクタ40の突出
量を小さくすることができる。本実施形態においては、
二重の筒状とした間の隙間27でアーム片31が回転可
能としているが、パネル50と干渉することなくパネル
を越えて回転できさえすればよい。例えば、上述した実
施形態においては全体が二重の筒状となっているが、外
筒21が必ずしも全周を覆う必要はない。従って、図4
に示すように、外筒21の側壁に当たる部分をなくして
もよい。この場合、アーム片31がパネル50に干渉す
ることなく同パネル50を越えて回転できるようにする
ため、貫通窓51の縁部に向かって同アーム片31より
も厚みのある突壁28を形成してある。この突壁28は
待受側コネクタ20の外径を大としてアーム片31の回
動面に隙間を形成することができれば良く、単なる突起
状に形成しても良い。
【0020】また、このような突壁28を形成する代わ
りに貫通窓51をえぐってアーム片31が回動可能な隙
間を形成しても良い。例えば、図5に示す例では、貫通
窓51における上下方向の辺を幅方向にえぐって凹部5
2,52を形成している。このようにすればアーム辺3
1はパネル50に干渉することなくパネルを越えて回転
可能となる。また、各コネクタが保持する端子金具につ
いても、図5に示す実施形態においては待受側コネクタ
20が雌側端子金具を保持するようにしており、必要に
応じて適宜変更可能である。
【0021】さらに、カム機構60についても、アーム
片31の内側面にカム溝61を形成するとともに、内筒
22の外側面にカムピン62を形成しているが、カムレ
バー30の回動操作によって引き寄せ作用するカム形状
であれば良く、適宜変形可能である。例えば、図6に示
す実施形態においては、待受側コネクタ20の側を外筒
21だけとし、同外筒21の内側面に対して内側に向け
て突出するカムピン63を形成するとともに、レバー側
コネクタ40においてはフード部42をなくして端子収
容部41に対して直にカムレバー30を軸支せしめ、か
つ、同カムレバー30のアーム片31,31には外側面
にカム溝64,64を形成している。
【0022】かかる構成においても、同様にカムレバー
30を回動させるとカムピン63とカム溝64とが係合
し、カム機構60を構成して引き寄せ作用を行うことが
できる。この場合は、待受側コネクタ20とレバー側コ
ネクタ40の側の構成をより簡素化することができる
し、図6及び図7に示すように、アーム片31の回動範
囲だけが膨らむだけである。この他、カム機構60とし
ては、アーム片31の側にカムピンを形成するとともに
待受側コネクタ20の側にカム溝を形成することも可能
である。
【0023】このように、待受側コネクタ20をパネル
50の貫通窓51に収容して保持するとともに、レバー
側コネクタ40には回転可能にカムレバー30を支持せ
しめ、かつ、待受側コネクタ20の内筒22に形成した
カムピン62とカムレバー30のアーム片31に形成し
たカム溝61とによってカム機構60を構成してあり、
カムレバー30を小さな力で回動操作することによって
大きな力で引き寄せ作用させるとともに、待受側コネク
タ20を二重の筒状としてその間の隙間27内でアーム
片31を回転させるなどして当該アーム片31がパネル
を越えて回転可能となっているので、レバー側コネクタ
40がパネルから大きく突出してしまうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる待ち受けコネクタ
の分解斜視図である。
【図2】同待ち受けコネクタのパネルへの装着過程を示
す一部破断側面図である。
【図3】同待ち受けコネクタのパネルへの装着完了状態
を示す一部破断側面図である。
【図4】変形例にかかる待ち受けコネクタの分解斜視図
である。
【図5】他の変形例にかかる待ち受けコネクタの分解斜
視図である。
【図6】他の変形例にかかる待ち受けコネクタの分解斜
視図である。
【図7】同待ち受けコネクタのパネルへの装着状態を示
す側面図である。
【図8】従来の待ち受けコネクタの分解斜視図である。
【符号の説明】
10…待ち受けコネクタ 20…待受側コネクタ 21…外筒 22…内筒 27…隙間 28…突壁 30…カムレバー 40…レバー側コネクタ 50…パネル 51…貫通窓 52…凹部 60…カム機構 61,64…カム溝 62,63…カムピン

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通窓を有するパネルに対して一対のコ
    ネクタハウジングの一方を支持せしめるとともに他方を
    嵌合接続可能な待ち受けコネクタであって、 一方のコネクタハウジングの外面に回動可能にレバーを
    支持せしめるとともに他方のコネクタハウジングとの間
    にカム機構を形成し、かつ、同レバーが上記貫通窓を越
    えて反対側まで回動可能に構成したことを特徴とする待
    ち受けコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の待ち受けコネクタ
    において、上記コネクタハウジングの外面であって上記
    レバーの回動面には当該レバーの厚みよりも外径が大と
    なるように突壁を形成したことを特徴とする待ち受けコ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載の待
    ち受けコネクタにおいて、上記貫通窓には上記レバーの
    回動範囲で干渉しないようにえぐった凹部を形成したこ
    とを特徴とする待ち受けコネクタ。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜請求項3に記載の待ち受
    けコネクタにおいて、上記貫通窓で待ち受ける側のコネ
    クタハウジングを二重の外壁として対となる上記レバー
    を保持する側のコネクタハウジングが装着されるときに
    上記レバー片が上記二重の外壁の間に入って回動するこ
    とを特徴とする待ち受けコネクタ。
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JP3601474B2 (ja) 2001-05-29 2004-12-15 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
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JP3604009B2 (ja) * 2001-05-30 2004-12-22 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JP3573279B2 (ja) * 2001-05-30 2004-10-06 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JP5732334B2 (ja) 2011-07-01 2015-06-10 矢崎総業株式会社 レバー嵌合式コネクタ

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