JPH10306862A - 作業機のベルト式無段変速装置 - Google Patents

作業機のベルト式無段変速装置

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JPH10306862A
JPH10306862A JP9113688A JP11368897A JPH10306862A JP H10306862 A JPH10306862 A JP H10306862A JP 9113688 A JP9113688 A JP 9113688A JP 11368897 A JP11368897 A JP 11368897A JP H10306862 A JPH10306862 A JP H10306862A
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JP
Japan
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belt
engine
continuously variable
transmission
variable transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP9113688A
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English (en)
Inventor
Akihiro Sugioka
昭弘 杉岡
Shinsuke Kotani
伸介 小谷
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変速操作構造の大型化を招来することなく、
機体に対して合理的に配置し得る無段変速装置を構成す
る。 【解決手段】 エンジン4がボンネット20に内装さ
れ、ボンネット20の側部位置にボンネット20より低
レベルにステップ21を形成し、このステップ21より
下方に位置に対してエンジン4からの動力が伝えられる
割りプーリ31と、ミッションケース5に動力を伝える
割りプーリ32とを有するベルト伝動系を配置し、又、
ボンネット20に内装した変速モータ46からの駆動力
を夫々の割りプーリ31,31の軸芯と平行する方向に
伝えて夫々の割りプーリ31,32のベルト巻回半径を
同時に変更するよう無段変速装置Vを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの出力軸
からの動力が伝えられる割りプーリと、ミッションケー
スの入力軸に動力を伝える割りプーリと、夫々の割りプ
ーリに亘って巻回される無端ベルトと、夫々の割りプー
リのベルト巻回半径を変更して伝動速度の調節を行う操
作機構とを備えて成る作業機のベルト式無段変速装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように構成されたベルト式
無段変速装置として特開平5‐149397号公報に示
されるものが存在し、この従来例では、エンジンの出力
軸に備えた割りプーリと、ミッションケースの入力軸に
備えた割りプーリとに無端ベルトを巻回し、夫々の割り
プーリのベルト巻回半径を電動シリンダの駆動力で変更
して伝動速度の調節を行うよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例の無段変速装置
を考えるに、この構成の無段変速装置ではエンジンとミ
ッションケースとの側部に亘ってベルト伝動系が横方向
に張り出す形態で配置されるものとなり作業機の機体に
合理的に配置し得る構成が望まれている。又、従来例の
ようにベルト伝動系から離間した位置のアクチュエータ
からの駆動力で変速操作を行うものではアクチュエータ
とベルト伝動系の間に長い寸法の操作ロッドを必要とす
る等、操作系の大型化を招くものとなり改善の余地があ
る。
【0004】本発明の目的は、変速操作構造の大型化を
招来することなく、又、機体に対して合理的に配置し得
るベルト式無段変速装置を構成する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴(請
求項1)は冒頭に記したように、エンジンの出力軸から
の動力が伝えられる割りプーリと、ミッションケースの
入力軸に動力を伝える割りプーリと、夫々の割りプーリ
に亘って巻回される無端ベルトと、夫々の割りプーリの
ベルト巻回半径を変更して伝動速度の調節を行う操作機
構とを備えて成る作業機のベルト式無段変速装置におい
て、前記エンジンが機体の前部位置のエンジンボンネッ
トに内装され、ベルト伝動系がエンジンボンネットの側
部位置にエンジンボンネットより低レベルに形成したス
テップ下方に配置されると共に、前記操作機構が、前記
夫々の割りプーリの軸芯に沿う方向への作動で夫々の割
りプーリのベルト巻回半径を同時に変更するシフト部材
と、割りプーリの軸芯に沿う方向へ移動することでシフ
ト部材に移動力を伝える作動部材と、この作動部材に対
してアクチュエータからの移動力を伝える送り手段とを
備えて構成され、前記アクチュエータを前記エンジンボ
ンネット内に配置し、前記アクチュエータからの動力を
前記ステップ下方に配置した前記作動部材を介して前記
シフト部材に伝えるようにしてある点にあり、その作
用、及び、効果は次の通りである。
【0006】本発明の第2の特徴(請求項2)は請求項
1において、該無段変速装置の変速目標を電気的に設定
する設定器と、前記操作機構の作動量を電気的に計測す
るセンサと、この設定器の設定値と対応する位置をセン
サで計測するまで前記アクチュエータを作動させる制御
装置とを備えている点にあり、その作用、及び、効果は
次の通りである。
【0007】本発明の第3の特徴(請求項3)は請求項
1において、前記シフト部材が前記割りプーリの軸芯と
直交する仮想平面上で、その長手方向を機体の前後方向
に設定したリンク部材を備えて構成されると共に、この
リンク部材の中央部を上方に凹状空間が形成されるよう
湾曲成形し、この凹状空間に前記エンジンからの排気を
前記ステップ下方に配置したマフラーに送る排気管を配
置してある点にあり、その作用、及び、効果は次の通り
である。
【0008】〔作用〕上記第1の特徴によると、エンジ
ン側部からミッションケース側部に亘る部位に配置され
るベルト伝動系がステップの下部に配置されるので、例
えば、ベルト伝動系を配置する空間を確保する目的でボ
ンネットを横方向に張り出す必要が無く、又、ボンネッ
ト内に配置したアクチュエータからの作動力を送り手
段、作動部材、シフト部材夫々を介して割りプーリに対
して、該割りプーリを構成する2部材を作動させる方向
と一致する方向から作動させるので動作に無理がなく、
比較的プーリと近接する位置から操作力を作用させ得る
ものとなる。
【0009】上記第2の特徴によると、例えば、変速レ
バーで設定器を操作するよう構成するだけで、制御装置
は設定器で設定される変速目標と対応する値をセンサで
計測されるまでアクチュエータを作動させるものとな
り、簡便な操作で目標とする走行速度を得るものとな
る。
【0010】上記第3の特徴によると、マフラーと連な
る排気管を無段変速装置のリンク部材における湾曲成形
された部位の上方を通過させることでエンジンの側方に
離間した位置に配置されたマフラーに対してエンジン排
気を送り得るものとなる。
【0011】〔発明の効果〕従って、大型のアクチュエ
ータでもボンネット内に配置することを可能にすると共
に、操作系の大型化を抑制してベルト伝動系に近接する
位置から変速操作力を作用させ、又、本来横方向に張り
出して形成されるステップの下方位置にベルト伝動系を
配置して機体横方向への張出しを抑制するベルト式無段
変速装置が合理的に構成されたのである(請求項1)。
又、簡便な操作で所望の走行速度を得るものとなり(請
求項2)、排気管の合理的な配置によって大型のマフラ
ーであってもステップの下方空間に配置し得るものとな
った(請求項3)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、ステアリング
操作される駆動型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2
を備えた走行機体3の前部にエンジン4を搭載すると共
に、この走行機体3の前部にエンジン4からの動力がベ
ルト式の無段変速装置Vを介して伝えられるミッション
ケース5夫々を配置し、又、走行機体3の中央部にステ
アリングハンドル6と運転座席7とを配置し、走行機体
3の後端部に対しリフトシリンダ8で駆動昇降操作され
る平行4連型のリンク機構9を介し苗植付装置Aを連結
して作業機の一例としての田植機を構成する。
【0013】前記苗植付装置Aは、苗載せ台10に載置
したマット状苗Wの下端から植付アームを有した植付機
構11が1株ずつ切り出して泥面に植付ける作動を行う
よう構成され、前記ミッションケース5にはギヤ式の変
速装置と前車輪1を駆動する伝動系とが内装され、この
ミッションケース5からの動力を伝動軸12を介して後
車輪2を駆動する後車軸ケース13に伝える伝動系を形
成し、又、ミッションケース5からの動力を前記苗植付
装置Aに伝える動力軸14を備えている。
【0014】前記ステアリングハンドル6の左側部位置
には、前進域Fと中立位置Nと後進位置Rとに操作自在
に構成され(図9を参照)、ミッションケース5に内蔵
したギヤ変速装置の変速操作を行う主変速レバー15を
備え、運転座席7の前方位置のステップには主クラッチ
ペダル16を備え、運転座席7の左側位置にはミッショ
ンケース5に内蔵されたギヤ変速装置を変速操作する副
変速レバー17を備えている。
【0015】図2〜図10に示すように、機体前部位置
に前記エンジン4を収めるエンジンボンネット20配置
し、この両側部にエンジンボンネット20より低レベル
で作業者の移動を可能とするステップ21,21を形成
してある。又、前記ミッションケース5の前部位置にエ
ンジンフレーム22を前方に突出する姿勢で連結し、こ
のエンジンフレーム22にゴム製の防振材23を介して
前記エンジン4を搭載し、このエンジン4とミッション
ケース5との側部位置に前記無段変速装置Vが配置され
ている。
【0016】無段変速装置Vは、エンジン4のフライホ
イール24と一体回転する出力軸4Aと同軸芯上に駆動
軸25を配置すると共に、この駆動軸25の両端を前記
エンジンフレーム22に設けた補助フレーム22Aに立
設したホルダ27,27に支持された一対の軸受28に
遊転支承し、駆動軸25とエンジン4の出力軸4Aとを
ゴムカップリング型のジョイント29で連結して夫々の
軸芯が不一致になる状態での伝動を許す状態に連結し、
駆動軸25にベルト巻回径調節自在な出力側割りプーリ
31を備え、ミッションケース5の入力軸5Aにベルト
巻回径調節自在な入力側割りプーリ32を備え、夫々の
割りプーリ31,32に無端ベルト33を巻回し、軸体
34周りで揺動自在に支持したテンションアーム35の
揺動端に前記無端ベルト33に張力を作用させるテンシ
ョンプーリ36を支承し、このテンションプーリ36に
ベルト緊張側に付勢力を作用させるバネ37を備え、
又、夫々の割りプーリ31,32のベルト巻回径を調節
操作する操作機構を備えて成っている。
【0017】又、前記出力側割りプーリ31は駆動軸2
5に対して内側(エンジン4側)のプーリ片31Aを駆
動軸にトルク伝動自在に固設し、外側のプーリ片31B
を該駆動軸25の軸芯方向にトルク伝動自在、かつ、ス
ライド移動自在に備え、前記入力側割りプーリ32は入
力軸5Aに対して内側(ミッションケース5側)のプー
リ片32Aをトルク伝動自在、かつ、スライド移動自在
に備え、外側のプーリ片32Bを該入力軸5Aにトルク
伝動自在に固設し、スライド移動自在に構成されたプー
リ片31B,32Aにボールベアリング38,38を介
して接当するシフタ39,39(請求項1のシフト部材
の一例)を杆状の中間フレーム40(請求項3のリンク
部材の一例)で連結してある。前記操作機構は、前記入
力側のプーリ片32Aに接当するシフタ39の基端部に
連結する作動軸41(請求項1の作動部材の一例)を前
記駆動軸25、出力軸5A夫々と平行する姿勢に設定す
ると共に、この作動軸41を丸パイプ状の案内筒42に
対してスライド移動自在に内嵌し、この作動軸41の中
間部に軸芯方向に沿って形成した溝41Aに係入する回
転止め用のピン43を案内筒42に備え、この作動軸4
1の内端部に形成されたネジ部41Sにピニオンギヤ4
4を螺合し、このピニオンギヤ44に咬合する駆動ギヤ
45を正逆転方向に駆動する直流モータで成る変速モー
タ46(請求項1のアクチュエータの一例)とを備えて
構成され、作動軸41の外端部に備えたロールピン47
の位置から変速位置を計測するポテンショメータ型の変
速センサ48を備えている。尚、ネジ部41Sと、これ
に螺合するピニオンギヤ44とで請求項1の送り手段が
構成されている。
【0018】又、無段変速装置Vは左側のステップ21
の下方に配置され、変速モータ46はボンネット20内
に配置されている。この左側のステップ21の下方にマ
フラー50を配置し、緩やかな「V」字状となるよう湾
曲成形した中間フレーム40の上方空間にエンジン4か
らマフラー50への排気管51を配置してある。又、ボ
ンネット20内のエンジン4の上方にエアークリーナ5
2が配置され、更に、この上方に燃料タンク53が配置
され、ボンネット20内のエンジン4の右側部にラジエ
ータ54を配置され、右側のステップ21の下方位置に
バッテリー55が配置されている。
【0019】前記主変速レバー15の基端部には、該レ
バー15の操作位置を計測するポテンショメータ型の速
度設定器56を備え、主変速レバー15を中立位置Nに
設定した場合にはミッションケース5内のギヤ伝動系を
伝動遮断状態に設定し、後進位置Rに設定した場合には
ミッションケース5内のギヤ伝動系を逆転伝動状態に設
定し、前進域Fに設定した場合にはミッションケース5
内のギヤ伝動系を前進伝動状態に設定するものとなって
おり、又、前進域Fに設定した状態では、その操作位置
を速度設定器56で計測して、マイクロプロセッサを備
えた制御装置57が速度目標に設定し、前記変速センサ
48からのフィードバック信号との比較の結果に基づい
て夫々の値が均衡するよう変速モータ46を駆動して無
段変速装置Vの変速を行うように制御装置の制御動作が
設定されている。
【0020】尚、無段変速装置Vを低速伝動状態に設定
した場合には図7(イ)のようにシフタ39,39が機
体外方に変位し、低速伝動状態に設定した場合には図7
(ロ)のようにシフタ39,39が機体内方に変位して
夫々の割りプーリ31,32に対する無端ベルト33の
巻回半径を変更するようになっている。
【0021】このように、本発明では従来例の如く無段
変速装置Vから離間した位置のアクチュエータからの駆
動力で変速操作を行うのでは無く、該無段変速装置の近
傍位置に配置したアクチュエータからの駆動力を、割り
プーリを作動させる方向に向けて伝えるので変速操作系
を構成する部材の大型化を抑制すると同時に、変速用の
アクチュエータをボンネット内に配置できるのでアクチ
ュエータに大型のものの使用を可能にしている。特に、
無段変速装置Vをエンジンボンネット20の側部に張り
出す形態のステップ21の下方に配置するのでステップ
21の下方空間を有効に利用できるばかりで無く、該無
段変速装置Vを配置する空間を特別に形成しなくて済
み、又、このステップ21の下方に配置したマフラー5
0に対して無段変速装置Vに妨げられずに排気管51を
導くものとなっている。
【0022】〔別実施の形態〕本発明は上記実施の形態
以外に、例えば、送り手段をラック・ピニオン式に構成
するあるいは、クランク部材、カム部材等を備えること
でアクチュエータの回転力を直線運動に変換するよう構
成することが可能であり、又、アクチュエータを電動シ
リンダ、油圧シリンダ等直線運動を行うものを用いて構
成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の全体側面図
【図2】エンジン、無段変速装置の部位の側面図
【図3】エンジン、無段変速装置の部位の平面図
【図4】エンジンの出力軸系を示す正面図
【図5】エンジンの支持構造を示す側面図
【図6】無段変速装置のシフタの配置を示す側面図
【図7】高速伝動状態と低速伝動状態とにおける無段変
速装置の平面図
【図8】エンジンの出力軸系の縦断正面図
【図9】無段変速装置の変速作動系を示す縦断正面図
【図10】変速センサの配置の概略を示す平面図
【符号の説明】
3 機体 4 エンジン 4A 出力軸 5 ミッションケース 5A 入力軸 20 エンジンボンネット 21 ステップ 31,32 割りプーリ 39 シフト部材 40 リンク部材 41 作動部材 46 アクチュエータ 48 センサ 50 マフラー 51 排気管 56 設定器 57 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの出力軸からの動力が伝えられ
    る割りプーリと、ミッションケースの入力軸に動力を伝
    える割りプーリと、夫々の割りプーリに亘って巻回され
    る無端ベルトと、夫々の割りプーリのベルト巻回半径を
    変更して伝動速度の調節を行う操作機構とを備えて成る
    作業機のベルト式無段変速装置であって、 前記エンジンが機体の前部位置のエンジンボンネットに
    内装され、ベルト伝動系がエンジンボンネットの側部位
    置にエンジンボンネットより低レベルに形成したステッ
    プ下方に配置されると共に、前記操作機構が、前記夫々
    の割りプーリの軸芯に沿う方向への作動で夫々の割りプ
    ーリのベルト巻回半径を同時に変更するシフト部材と、
    割りプーリの軸芯に沿う方向へ移動することでシフト部
    材に移動力を伝える作動部材と、この作動部材に対して
    アクチュエータからの移動力を伝える送り手段とを備え
    て構成され、前記アクチュエータを前記エンジンボンネ
    ット内に配置し、前記アクチュエータからの動力を前記
    ステップ下方に配置した前記作動部材を介して前記シフ
    ト部材に伝えるようにしてある作業機のベルト式無段変
    速装置。
  2. 【請求項2】 該無段変速装置の変速目標を電気的に設
    定する設定器と、前記操作機構の作動量を電気的に計測
    するセンサと、この設定器の設定値と対応する位置をセ
    ンサで計測するまで前記アクチュエータを作動させる制
    御装置とを備えている請求項1記載の作業機のベルト式
    無段変速装置。
  3. 【請求項3】 前記シフト部材が前記割りプーリの軸芯
    と直交する仮想平面上で、その長手方向を機体の前後方
    向に設定したリンク部材を備えて構成されると共に、こ
    のリンク部材の中央部を上方に凹状空間が形成されるよ
    う湾曲成形し、この凹状空間に前記エンジンからの排気
    を前記ステップ下方に配置したマフラーに送る排気管を
    配置してある請求項1記載の作業機のベルト無段変速装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010203484A (ja) * 2009-02-28 2010-09-16 Honda Motor Co Ltd Vベルト式無段変速機
JP2010203482A (ja) * 2009-02-28 2010-09-16 Honda Motor Co Ltd Vベルト式無段変速機
CN102460834A (zh) * 2009-05-22 2012-05-16 Nec网络产品有限公司 反射器和使用该反射器的抛物面天线
JP2022099811A (ja) * 2020-12-23 2022-07-05 株式会社クボタ 水田作業車

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