JPH06144042A - 移動農機 - Google Patents

移動農機

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JPH06144042A
JPH06144042A JP32871192A JP32871192A JPH06144042A JP H06144042 A JPH06144042 A JP H06144042A JP 32871192 A JP32871192 A JP 32871192A JP 32871192 A JP32871192 A JP 32871192A JP H06144042 A JPH06144042 A JP H06144042A
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JP
Japan
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case
front axle
steering
main frame
mission
Prior art date
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Pending
Application number
JP32871192A
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English (en)
Inventor
Toshio Nakao
尾 敏 夫 中
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2200/00Indexing codes relating to suspension types
    • B60G2200/30Rigid axle suspensions
    • B60G2200/32Rigid axle suspensions pivoted
    • B60G2200/322Rigid axle suspensions pivoted with a single pivot point and a straight axle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
    • B60G2204/418Bearings, e.g. ball or roller bearings

Landscapes

  • Transplanting Machines (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】操舵輪に連結させるステアリング出力軸45を
設けるケース体43,44を備え、該ケース体43,4
4をメインフレーム50に連結固定させると共に、前記
ケース体43,44にフロントアクスルケース5をスイ
ング自在に取付けたものである。 【効果】フロントアクスルケース5を取付ける特別な支
持部材を省いて重量軽減並びにコスト低減などを容易に
行うことができ、またフロントアクスルケース5前方側
の機体前後長を容易に短縮できると共に、フロントアク
スルケース5と別にミッションケースを取付けてミッシ
ョンケース構造及びこの取付け構造の簡略化などを容易
に図ることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば苗載台及び植付爪
を備えて連続的に苗植作業を行う田植機などの移動農機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特別な支持部材を設けてフロント
アクスルケースを取付ける構造、またはミッションケー
スを利用してフロントアクスルケースを取付ける構造が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、特別
な支持部材を設けることによって重量の軽減並びに製造
コストの低減などを容易に図り得ないと共に、ミッショ
ンケースを利用することによってミッションケースの小
型化を容易に行い得ず、かつミッションケースの取付け
位置などが制約される等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、操舵
輪に連結させるステアリング出力軸を設けるケース体を
備え、該ケース体をメインフレームに連結固定させると
共に、前記ケース体にフロントアクスルケースをスイン
グ自在に取付けたもので、フロントアクスルケースを取
付ける特別な支持部材を省いて重量軽減並びにコスト低
減などを容易に行い得、またフロントアクスルケース前
方側の機体前後長を容易に短縮し得ると共に、フロント
アクスルケースと別にミッションケースを取付けてミッ
ションケース構造及びこの取付け構造の簡略化などを容
易に図り得るものである。
【0005】また、エンジン出力をミッションケースに
伝達させる減速ケースを設け、ミッションケースと減速
ケースをメインフレームによって連結させると共に、減
速ケースにフロントアクスルケースの前側を連結させ、
減速ケースとミッションケースの間並びにフロントアク
スルケースとミッションケースの間に伝動軸を架設させ
るもので、減速ケースを設けることによってミッション
ケースの小型化及び簡略化を容易に行い得ると共に、減
速ケースにフロントアクスルケースを支持させることに
より、減速ケースまたはフロントアクスルケースの一方
に対してミッションケースの取付け姿勢を調整するだけ
で各ケース間の伝動軸の芯出し等を容易に行い得、耐久
性及び強度の向上並びに組立分解など作業性の向上を容
易に図り得るものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は減速用ギヤケース部の側面図、図2は乗用
田植機の側面図、図3は同平面図を示し、図中(1)は
作業者が搭乗する走行車であり、エンジン(2)を車体
フレーム(3)に搭載させ、ミッションケース(4)前
方にフロントアクスルケース(5)を介して操舵輪であ
る水田走行用前輪(6)を支持させると共に、前記ミッ
ションケース(4)の後部にリヤアクスルケース(7)
を連設し、前記リヤアクスルケース(7)に水田走行用
後輪(8)を支持させる。そして前記エンジン(2)等
を覆うボンネット(9)両側に予備苗載台(10)を取
付けると共に、ステップ(11)を形成する車体カバー
(12)によって前記ミッションケース(4)等を覆
い、前記車体カバー(12)上部に運転席(13)を取
付け、その運転席(13)の前方で前記ボンネット
(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。
【0007】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三点リ
ンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレ
ーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介
して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)
をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。
【0008】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は側条施肥機、(3
7)は薬剤散布機である。
【0009】さらに、図4、図5、図6、図7、図8、
図9に示す如く、架台(38)及び防振ゴム(39)を
介してエンジン(2)を左右一対の車体フレーム(3)
(3)に載置させ、前記予備苗載台(10)を両側部に
取付ける苗台フレーム(40)中間を車体フレーム
(3)上面に熔接固定させると共に、筒体(41)に内
挿させる操向ハンドル(14)のステアリング軸(4
2)を減速ケースであるギヤケース(43)上面に立設
させ、該ギヤケース(43)前側に前記車体フレーム
(3)後側をボルト止め固定させるもので、前記ギヤケ
ース(43)下面側にステアリングケース(44)を一
体固定させ、ステアリングケース(44)下面にステア
リング出力軸(45)を突設させ、平面視L形の操向ア
ーム(46)中間を前記出力軸(45)に固定させ、前
輪(6)のナックルアーム(47)に操向ロッド(4
8)を介して操向アーム(46)のL形一端側を連結さ
せる一方、パワステアリング用アクチュエータである油
圧操向シリンダ(49)を操向アーム(46)のL形他
端側に連結させている。
【0010】また、図7に示す如く、前記各ケース(4
3)(44)後部両側に左右一対のメインフレーム(5
0)(50)前端のブラケット(51)(51)をボル
ト止め固定させ、車体カバー(12)のステップ(1
1)部を支えるカバーフレーム(52)(53)をメイ
ンフレーム(50)前部上面に熔接固定させると共に、
ステアリングケース(44)後部両側に左右一対のサブ
フレーム(54)前端をボルト止め固定させ、側面視で
メインフレーム(50)とサブフレーム(54)を略平
行に延設させ、メインフレーム(50)前部下面の軸受
体(55)とステアリングケース(44)後部とにフロ
ントアクスルケース(5)をスイング自在に取付け、各
フレーム(50)(54)の間から左右にアクスルケー
ス(5)両側を突出させて左右前輪(6)(6)を装設
させている。
【0011】また、図8に示す如く、前記各フレーム
(50)(54)後端部をリアアクスルケース(7)の
ブラケット(56)にボルト止め固定させ、該ケース
(7)前部のミッションケース(4)をメインフレーム
(50)のブラケット(57)に固定させ、ミッション
ケース(4)前側で各フレーム(50)(54)間をパ
イプ(58)で連結させると共に、各リンク(25)
(26)を設ける門形支柱(59)をメインフレーム
(50)後部に立設させ、該フレーム(50)前部と支
柱(59)間に左右一対の上部フレーム(60)(6
0)を斜設させ、上部フレーム(60)中間部に昇降シ
リンダ(28)を取付けている。
【0012】さらに、図5、図6に示す如く、出入力プ
ーリ(61)(62)及びベルト(63)を有するベル
ト無段変速機構(64)を備え、エンジン(2)の出力
軸(65)にギヤケース(43)の入力軸(66)を前
記無段変速機構(64)を介して連結させると共に、前
記ギヤケース(43)に伝動軸である出力軸(67)を
介してミッションケース(4)を連結させ、伝動軸であ
る前走行駆動軸(68)を介してミッションケース
(4)にフロントアクスルケース(5)を連結させ、植
付駆動軸(69)を介してミッションケース(4)に植
付ケース(20)を連結させるもので、無段変速機構
(64)及びギヤケース(43)を介してエンジン
(2)出力をミッションケース(4)に減速伝達させる
と共に、ミッションケース(4)の主変速レバー(2
9)による多段変速出力を前後輪(6)(8)に各アク
スルケース(5)(7)を介して伝達させるように構成
している。
【0013】また、前記ベルト(63)を緊張させるテ
ンションローラ(70)と、各プーリ(61)(62)
のベルト(63)巻付け径を変化させる出入力用カム
(71)(72)と、各カム(71)(72)を連動連
結する連杆(73)と、連杆(73)に連結させてカム
(71)(72)の変位量を検出するポテンショメータ
(74)と、メインフレーム(50)に軸(75)を介
して回転自在に軸支させる変速リンク(76)を設け、
該リンク(76)の一端と連杆(73)を変速ロッド
(77)で連結させる一方、前記リンク(76)他端に
変速モータ(78)の伸縮出力軸(79)を連結させ、
メインフレーム(50)のブラケット(80)に前記モ
ータ(78)を取付けるもので、前記モータ(61)の
正逆転制御によってロッド(76)などを介して出入力
用カム(71)(72)を回転させ、出入力プーリ(6
1)(62)幅を変えてベルト(63)の巻付け径を変
化させ、前記プーリ(61)(62)及びベルト(6
3)の変速比を無段階に変更するように構成している。
【0014】さらに、図1、図10に示す如く、前記入
力プーリ(62)の固定プーリ側に主クラッチケース
(81)を取付け、主クラッチペダル(32)によって
ロッド(82)を介して継断操作する主クラッチ(図示
省略)を主クラッチケース(81)に内設させ、該ケー
ス(81)を介して入力プーリ(62)を入力軸(6
6)に連結させ、減速ギヤ(83)を設ける減速軸(8
4)を介して入力軸(66)を出力軸(67)に連結さ
せている。
【0015】また、入力ギヤ及びプラネタリギヤ及びイ
ンターナルギヤなどからなるステアリング遊星ギヤ機構
(85)をステアリングケース(44)に内設させ、ギ
ヤケース(43)下面にステアリングケース(44)上
面をインロー嵌合(86)によって一体連結させると共
に、ギヤケース(43)の上下部に上下ベアリング軸受
(87)(88)を介してステアリング軸(42)基部
を軸支させ、かつステアリングケース(44)にベアリ
ング軸受(89)を介してステアリング出力軸(45)
を軸支させ、前記遊星ギヤ機構(85)を介して略同一
軸芯上に設ける各軸(42)(45)の上下端部を連結
させている。
【0016】そして、上記から明らかなように、操舵輪
である前輪(6)に連結させるステアリング出力軸(4
5)を設けるケース体であるステアリングケース(4
4)を備え、該ケース(44)をメインフレーム(5
0)に連結固定させると共に、前記ケース(44)にフ
ロントアクスルケース(5)前側をスイング自在に取付
けると共に、エンジン(2)出力をミッションケース
(4)に伝達させるギヤケース(43)を設け、ミッシ
ョンケース(4)とギヤケース(43)をメインフレー
ム(50)によって連結させると共に、ギヤケース(4
3)にフロントアクスルケース(5)の前側を連結さ
せ、ギヤケース(43)とミッションケース(4)の間
並びにフロントアクスルケース(5)とミッションケー
ス(4)の間に伝動軸である出力軸(67)及び駆動軸
(68)を架設させている。
【0017】さらに、ステアリングケース(44)後部
に前スイングホルダ(90)を一体形成すると共に、メ
インフレーム(50)のブラケット(91)に後スイン
グホルダである軸受体(55)をボルト止め固定させ、
フロントアクスルケース(5)の前後スイング軸(9
2)(93)を前スイングホルダ(90)及び軸受体
(55)にインロー嵌合によって連結させ、メイン及び
サブフレーム(50)(54)によって規制する範囲で
スイング軸(92)(93)を中心にフロントアクスル
ケース(5)をスイング作動させるもので、ミッション
ケース(4)前方に前スイングホルダ(90)及び軸受
体(55)を介してフロントアクスルケース(5)を配
設させ、フロントアクスルケース(5)とスイングホル
ダ(90)及び軸受体(55)をインロー嵌合によって
連結させ、ギヤケース(43)後部下側にステアリング
ケース(44)を介してフロントアクスルケース(5)
を取付けている。
【0018】さらに、図11は図1の変形例を示すもの
で、左右に分割自在な減速ケースであるギヤケース(4
3)にステアリングケースを一体形成し、略同一軸芯上
に設けるステアリング軸(42)とステアリング出力軸
(45)を連結させるステアリング遊星ギヤ機構(8
5)をギヤケース(43)に内設させると共に、ギヤケ
ース(43)の後部下側に前スイングホルダ(90)を
一体形成し、またミッションケース(4)前側の軸受部
(94)を軸受体(55)にインロー嵌合させ、ミッシ
ョンケース(4)とフロントアクスルケース(5)を後
スイングホルダである軸受体(55)にインロー嵌合に
よって連結させ、各ケース(4)(5)(43)の相対
位置精度をインロー嵌合によって確保し、出力軸(6
7)及び前走行駆動軸(68)の平行度を保ち、ミッシ
ョンケース(4)を機体前寄りに設けた状態でフロント
アクスルケース(5)をスイング自在に取付け、メイン
フレーム(50)前部で各ケース(43)(5)(4)
を近接させて配置させるもので、ステアリング出力軸
(45)を設けるケース体を前記ギヤケース(43)に
よって形成することも容易に行える。また、前記ステア
リング軸(42)を内挿させる筒体(41)基端部にフ
ランジ(95)を熔接固定させ、筒体(41)軸芯線に
対し斜交させる方向にフランジ(95)を設け、該フラ
ンジ(95)をギヤケース(43)上面にボルト(9
6)止め固定させ、メインフレーム(50)前後中心線
など機体水平面に対し略平行にフランジ(95)を取付
けている。
【0019】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、操舵輪(6)に連結させるステアリング出力軸(4
5)を設けるケース体(43)(44)を備え、該ケー
ス体(43)(44)をメインフレーム(50)に連結
固定させると共に、前記ケース体(43)(44)にフ
ロントアクスルケース(5)をスイング自在に取付けた
もので、フロントアクスルケース(5)を取付ける特別
な支持部材を省いて重量軽減並びにコスト低減などを容
易に行うことができ、またフロントアクスルケース
(5)前方側の機体前後長を容易に短縮できると共に、
フロントアクスルケース(5)と別にミッションケース
(4)を取付けてミッションケース(4)構造及びこの
取付け構造の簡略化などを容易に図ることができるもの
である。
【0020】また、エンジン(2)出力をミッションケ
ース(4)に伝達させる減速ケース(43)を設け、ミ
ッションケース(4)と減速ケース(43)をメインフ
レーム(50)によって連結させると共に、減速ケース
(43)にフロントアクスルケース(5)の前側を連結
させ、減速ケース(43)とミッションケース(4)の
間並びにフロントアクスルケース(5)とミッションケ
ース(4)の間に伝動軸(67)(68)を架設させる
もので、減速ケース(43)を設けることによってミッ
ションケース(4)の小型化及び簡略化を容易に行うこ
とができると共に、減速ケース(43)にフロントアク
スルケース(5)を支持させることにより、減速ケース
(43)またはフロントアクスルケース(5)の一方に
対してミッションケース(4)の取付け姿勢を調整する
だけで各ケース(4)(5)(43)間の伝動軸(6
7)(68)の芯出し等を容易に行うことができ、耐久
性及び強度の向上並びに組立分解など作業性の向上を容
易に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】減速用ギヤケース部の側面図。
【図2】乗用田植機の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】走行車体の側面図。
【図5】同平面図。
【図6】ベルト無段変速機構の側面図。
【図7】走行車体前部の側面図。
【図8】走行車体後部の側面図。
【図9】図7の平面図。
【図10】減速用ギヤケース部の平面図。
【図11】図1の変形例を示す側面図。
【符号の説明】
(2) エンジン (4) ミッションケース (5) フロントアクスルケース (6) 前輪(操舵輪) (43) ギヤケース(減速ケース、ケース体) (44) ステアリングケース(ケース体) (45) ステアリング出力軸 (50) メインフレーム (67) ギヤケースの出力軸(伝動軸) (68) 前走行駆動軸(伝動軸)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操舵輪に連結させるステアリング出力軸
    を設けるケース体を備え、該ケース体をメインフレーム
    に連結固定させると共に、前記ケース体にフロントアク
    スルケースをスイング自在に取付けたことを特徴とする
    移動農機。
  2. 【請求項2】 エンジン出力をミッションケースに伝達
    させる減速ケースを設け、ミッションケースと減速ケー
    スをメインフレームによって連結させると共に、減速ケ
    ースにフロントアクスルケースの前側を連結させ、減速
    ケースとミッションケースの間並びにフロントアクスル
    ケースとミッションケースの間に伝動軸を架設させるよ
    うに構成したことを特徴とする移動農機。
JP32871192A 1992-11-12 1992-11-12 移動農機 Pending JPH06144042A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10217992A1 (de) * 2002-04-23 2003-11-13 John Hankins Vorderer Blinker für Personenkraftwagen
CN111279856A (zh) * 2020-03-25 2020-06-16 华中农业大学 一种移栽机对辊式分取苗装置

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DE10217992B4 (de) * 2002-04-23 2004-08-12 Hankins, John, Teddington Vorderer Blinker für Personenkraftwagen
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