JPH06144033A - 移動農機 - Google Patents

移動農機

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JPH06144033A
JPH06144033A JP4327262A JP32726292A JPH06144033A JP H06144033 A JPH06144033 A JP H06144033A JP 4327262 A JP4327262 A JP 4327262A JP 32726292 A JP32726292 A JP 32726292A JP H06144033 A JPH06144033 A JP H06144033A
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swing
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Hideki Matsuoka
岡 秀 樹 松
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】車体を構成するメインフレーム50をフロント
アクスルケース5位置乃至リヤアクスルケース7位置に
延設させ、またフロントアクスルケース5とリヤアクス
ルケース7の間にミッションケース4を設けると共に、
フロントアクスルケース5、ミッションケース4、リヤ
アクスルケース7を、前記メインフレーム50の下方側
に配設させたものである。 【効果】フロント及びリヤアクスルケース5,7によっ
てメインフレーム50前後側を支持させるから、メイン
フレーム50中間に設けるミッションケース4を小型軽
量に構成して車体の軽量化などを容易に行うことがで
き、またメインフレーム50の支持位置を高くして他の
構成部品などを容易に配設できると共に、メインフレー
ム50をスイングストッパとして兼用してフロントアク
スルケース5スイング構造の簡略化などを容易に図るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば苗載台及び植付爪
を備えて連続的に苗植作業を行う田植機などの移動農機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジン、ミッションケース、フ
ロントアクスルケース、リヤアクスルケースを備え、田
植機などの走行車を構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、ミッ
ションケースを車体の一部として構成していたから、ミ
ッションケースが大型で大重量となり、車体の軽量化な
どを容易に行い得ないと共に、フロントアクスルケース
をスイング自在に設けるスイングホルダなどスイング構
造の簡略化などを容易に図り得ない等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、車体
を構成するメインフレームをフロントアクスルケース位
置乃至リヤアクスルケース位置に延設させ、またフロン
トアクスルケースとリヤアクスルケースの間にミッショ
ンケースを設けると共に、フロントアクスルケース、ミ
ッションケース、リヤアクスルケースを、前記メインフ
レームの下方側に配設させたもので、フロント及びリヤ
アクスルケースによってメインフレーム前後側を支持さ
せるから、メインフレーム中間に設けるミッションケー
スを小型軽量に構成して車体の軽量化などを容易に行い
得、またメインフレームの支持位置を高くして他の構成
部品などを容易に配設し得ると共に、メインフレームを
スイングストッパとして兼用してフロントアクスルケー
ススイング構造の簡略化などを容易に図り得るものであ
る。
【0005】また、フロントアクスルケースをスイング
ホルダを介してスイング自在に設ける移動農機におい
て、リヤアクスルケース前側に設けるミッションケース
をフロントアクスルケース後側のスイングホルダにロー
フレームによって連結させたもので、フロントアクスル
ケースとリヤアクスルケースを連結する距離に比べてロ
ーフレームを短く形成し得、ローフレームなど車体構造
の高剛性及び軽量化などを容易に図り得るものである。
【0006】また、ミッションケース前方にスイングホ
ルダを介してフロントアクスルケースを配設させ、フロ
ントアクスルケースとスイングホルダをインロー嵌合に
よって連結させると共に、前記スイングホルダを上下に
分割自在に構成したもので、ミッションケースとフロン
トアクスルケースの相対位置精度をスイングホルダのイ
ンロー嵌合によって容易に確保し得ると共に、スイング
ホルダの下側を取外すことによってフロントアクスルケ
ースの分解修理などを容易に行い得るものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は走行車体の側面図、図2は乗用田植機の側
面図、図3は同平面図を示し、図中(1)は作業者が搭
乗する走行車であり、エンジン(2)を車体フレーム
(3)に搭載させ、ミッションケース(4)前方にフロ
ントアクスルケース(5)を介して水田走行用前輪
(6)を支持させると共に、前記ミッションケース
(4)の後部にリヤアクスルケース(7)を連設し、前
記リヤアクスルケース(7)に水田走行用後輪(8)を
支持させる。そして前記エンジン(2)等を覆うボンネ
ット(9)両側に予備苗載台(10)を取付けると共
に、ステップ(11)を形成する車体カバー(12)に
よって前記ミッションケース(4)等を覆い、前記車体
カバー(12)上部に運転席(13)を取付け、その運
転席(13)の前方で前記ボンネット(9)後部に操向
ハンドル(14)を設ける。
【0008】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三点リ
ンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレ
ーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介
して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)
をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。
【0009】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は側条施肥機、(3
7)は薬剤散布機である。
【0010】さらに、図4、図5、図6、図7、図8に
示す如く、架台(38)及び防振ゴム(39)を介して
エンジン(2)を左右一対の車体フレーム(3)(3)
に載置させ、前記予備苗載台(10)を両側部に取付け
る苗台フレーム(40)中間を車体フレーム(3)上面
に熔接固定させると共に、筒体(41)に内挿させる操
向ハンドル(14)のステアリング軸(42)を減速用
ギヤケース(43)上面に立設させ、該ギヤケース(4
3)前側に前記車体フレーム(3)後側をボルト止め固
定させるもので、前記ギヤケース(43)下面側にステ
アリングケース(44)を一体固定させ、ステアリング
ケース(44)下面にステアリング出力軸(45)を突
設させ、平面視L形の操向アーム(46)中間を前記出
力軸(45)に固定させ、前輪(6)のナックルアーム
(47)に操向ロッド(48)を介して操向アーム(4
6)のL形一端側を連結させる一方、パワステアリング
用アクチュエータである油圧操向シリンダ(49)を操
向アーム(46)のL形他端側に連結させている。
【0011】また、図6に示す如く、前記各ケース(4
3)(44)後部両側に左右一対のメインフレーム(5
0)(50)前端のブラケット(51)(51)をボル
ト止め固定させ、車体カバー(12)のステップ(1
1)部を支えるカバーフレーム(52)(53)をメイ
ンフレーム(50)前部上面に熔接固定させると共に、
ステアリングケース(44)後部両側に左右一対のサブ
フレーム(54)前端をボルト止め固定させ、側面視で
メインフレーム(50)とサブフレーム(54)を略平
行に延設させ、メインフレーム(50)前部下面のスイ
ングホルダである軸受体(55)とステアリングケース
(44)後部とにフロントアクスルケース(5)をスイ
ング自在に取付け、各フレーム(50)(54)の間か
ら左右にアクスルケース(5)両側を突出させて左右前
輪(6)(6)を装設させている。
【0012】また、図7に示す如く、前記各フレーム
(50)(54)後端部をリアアクスルケース(7)の
ブラケット(56)にボルト止め固定させ、該ケース
(7)前部のミッションケース(4)をメインフレーム
(50)のブラケット(57)に固定させ、ミッション
ケース(4)前側で各フレーム(50)(54)間をパ
イプ(58)で連結させると共に、各リンク(25)
(26)を設ける門形支柱(59)をメインフレーム
(50)後部に立設させ、該フレーム(50)前部と支
柱(59)間に左右一対の上部フレーム(60)(6
0)を斜設させ、上部フレーム(60)中間部に昇降シ
リンダ(28)を取付けている。
【0013】さらに、図4、図5に示す如く、出入力プ
ーリ(61)(62)及びベルト(63)を有するベル
ト無段変速機構(64)を備え、エンジン(2)の出力
軸(65)にギヤケース(43)の入力軸(66)を前
記無段変速機構(64)を介して連結させると共に、前
記ギヤケース(43)に出力軸(67)を介してミッシ
ョンケース(4)を連結させ、前走行駆動軸(68)を
介してミッションケース(4)にフロントアクスルケー
ス(5)を連結させ、植付駆動軸(69)を介してミッ
ションケース(4)に植付ケース(20)を連結させる
もので、無段変速機構(64)及びギヤケース(43)
を介してエンジン(2)出力をミッションケース(4)
に減速伝達させると共に、ミッションケース(4)の主
変速レバー(29)による多段変速出力を前後輪(6)
(8)に各アクスルケース(5)(7)を介して伝達さ
せるように構成している。
【0014】また、前記ベルト(63)を緊張させるテ
ンションローラ(70)と、各プーリ(61)(62)
のベルト(63)巻付け径を変化させる出入力用カム
(71)(72)と、各カム(71)(72)を連動連
結する連杆(73)と、連杆(73)に連結させてカム
(71)(72)の変位量を検出するポテンショメータ
(74)と、メインフレーム(50)に軸(75)を介
して回転自在に軸支させる変速リンク(76)を設け、
該リンク(76)の一端と連杆(73)を変速ロッド
(77)で連結させる一方、前記リンク(76)他端に
変速モータ(78)の伸縮出力軸(79)を連結させ、
メインフレーム(50)のブラケット(80)に前記モ
ータ(78)を取付けるもので、前記モータ(61)の
正逆転制御によってロッド(76)などを介して出入力
用カム(71)(72)を回転させ、出入力プーリ(6
1)(62)幅を変えてベルト(63)の巻付け径を変
化させ、前記プーリ(61)(62)及びベルト(6
3)の変速比を無段階に変更するように構成している。
【0015】さらに、図9、図10に示す如く、前記入
力プーリ(62)の固定プーリ側に主クラッチケース
(81)を取付け、主クラッチペダル(32)によって
ロッド(82)を介して継断操作する主クラッチ(図示
省略)を主クラッチケース(81)に内設させ、該ケー
ス(81)を介して入力プーリ(62)を入力軸(6
6)に連結させ、減速ギヤ(83)を設ける減速軸(8
4)を介して入力軸(66)を出力軸(67)に連結さ
せている。
【0016】さらに、図1、図4、図6、図7、図8に
示すように、車体を構成するメインフレーム(50)を
フロントアクスルケース(5)位置乃至リヤアクスルケ
ース(7)位置に延設させ、またフロントアクスルケー
ス(5)とリヤアクスルケース(7)の間にミッション
ケース(4)を設けると共に、フロントアクスルケース
(5)、ミッションケース(4)、リヤアクスルケース
(7)を、前記メインフレーム(50)の下方側に配設
させたもので、フロント及びリヤアクスルケース(5)
(7)によってメインフレーム(50)前後側を支持さ
せると共に、メインフレーム(50)をスイングストッ
パとして兼用してフロントアクスルケース(5)スイン
グ構造を構成している。
【0017】さらに、図11に示す如く、フロントアク
スルケース(5)をスイングホルダである軸受体(5
5)を介してスイング自在に設ける移動農機において、
リヤアクスルケース(7)前側に設けるミッションケー
ス(4)をフロントアクスルケース(5)後側の軸受体
(55)にローフレーム(85)によって連結させ、フ
ロントアクスルケース(5)とリヤアクスルケース
(7)を連結する距離に比べてローフレーム(85)を
短く形成するもので、一対の左右ローフレーム(85)
(85)前端側を軸受体(55)両側にボルト止め固定
させると共に、左右ローフレーム(85)(85)後端
側をミッションケース(4)の前蓋(4a)にボルト止
め固定させ、前記サブフレーム(54)に比べてローフ
レーム(85)を短尺とし、ミッションケース(4)と
軸受体(55)を連結補強している。
【0018】さらに、図9、図12に示す如く、ステア
リングケース(44)後部に前スイングホルダ(86)
を一体形成すると共に、メインフレーム(50)のブラ
ケット(87)に後スイングホルダである軸受体(5
5)をボルト止め固定させ、フロントアクスルケース
(5)の前後スイング軸(88)(89)を前スイング
ホルダ(86)及び軸受体(55)にインロー嵌合によ
って連結させ、メイン及びサブフレーム(50)(5
4)によって規制する範囲でスイング軸(88)(8
9)を中心にフロントアクスルケース(5)をスイング
作動させるもので、ミッションケース(4)前方に前ス
イングホルダ(86)及び軸受体(55)を介してフロ
ントアクスルケース(5)を配設させ、フロントアクス
ルケース(5)とスイングホルダ(86)及び軸受体
(55)をインロー嵌合によって連結させると共に、前
記スイングホルダ(86)及び軸受体(55)を上下に
分割自在にボルト(90)止め固定させ、ボルト(9
0)を取外すことによってスイングホルダ(86)及び
軸受体(55)の下側半分を分離し、フロントアクスル
ケース(5)を着脱させるように構成している。
【0019】さらに、図13は図9の変形例を示すもの
で、左右に分割自在な減速ケースであるギヤケース(4
3)にステアリングケースを一体形成し、略同一軸芯上
に設けるステアリング軸(42)とステアリング出力軸
(45)を連結させるステアリング遊星ギヤ機構(9
1)をギヤケース(43)に内設させると共に、ギヤケ
ース(43)の後部下側に前スイングホルダ(86)を
一体形成し、またミッションケース(4)前側の軸受部
(92)を軸受体(55)にインロー嵌合させ、ミッシ
ョンケース(4)とフロントアクスルケース(5)を後
スイングホルダである軸受体(55)にインロー嵌合に
よって連結させ、各ケース(4)(5)(43)の相対
位置精度をインロー嵌合によって確保し、出力軸(6
7)及び前走行駆動軸(68)の平行度を保ち、ミッシ
ョンケース(4)を機体前寄りに設けた状態でフロント
アクスルケース(5)をスイング自在に取付け、メイン
フレーム(50)前部で各ケース(43)(5)(4)
を近接させて配置させている。
【0020】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、車体を構成するメインフレーム(50)をフロント
アクスルケース(5)位置乃至リヤアクスルケース
(7)位置に延設させ、またフロントアクスルケース
(5)とリヤアクスルケース(7)の間にミッションケ
ース(4)を設けると共に、フロントアクスルケース
(5)、ミッションケース(4)、リヤアクスルケース
(7)を、前記メインフレーム(50)の下方側に配設
させたもので、フロント及びリヤアクスルケース(5)
(7)によってメインフレーム(50)前後側を支持さ
せるから、メインフレーム(50)中間に設けるミッシ
ョンケース(4)を小型軽量に構成して車体の軽量化な
どを容易に行うことができ、またメインフレーム(5
0)の支持位置を高くして他の構成部品などを容易に配
設できると共に、メインフレーム(50)をスイングス
トッパとして兼用してフロントアクスルケース(5)ス
イング構造の簡略化などを容易に図ることができるもの
である。
【0021】また、フロントアクスルケース(5)をス
イングホルダ(55)を介してスイング自在に設ける移
動農機において、リヤアクスルケース(7)前側に設け
るミッションケース(4)をフロントアクスルケース
(5)後側のスイングホルダ(55)にローフレームに
よって連結させたもので、フロントアクスルケース
(5)とリヤアクスルケース(7)を連結する距離に比
べてローフレームを短く形成でき、ローフレームなど車
体構造の高剛性及び軽量化などを容易に図ることができ
るものである。
【0022】また、ミッションケース(4)前方にスイ
ングホルダ(55)を介してフロントアクスルケース
(5)を配設させ、フロントアクスルケース(5)とス
イングホルダ(55)をインロー嵌合によって連結させ
ると共に、前記スイングホルダ(55)を上下に分割自
在に構成したもので、ミッションケース(4)とフロン
トアクスルケース(5)の相対位置精度をスイングホル
ダ(55)のインロー嵌合によって容易に確保できると
共に、スイングホルダ(55)の下側を取外すことによ
ってフロントアクスルケース(5)の分解修理などを容
易に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行車体の側面図。
【図2】乗用田植機の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】同平面図。
【図5】ベルト無段変速機構の側面図。
【図6】走行車体前部の側面図。
【図7】走行車体後部の側面図。
【図8】図6の平面図。
【図9】減速用ギヤケース部の側面図。
【図10】同平面図。
【図11】ローフレーム部の平面図。
【図12】軸受体部の正面図。
【図13】図9の変形例を示す側面図。
【符号の説明】
(4) ミッションケース (5) フロントアクスルケース (7) リヤアクスルケース (50) メインフレーム (55) 軸受体(スイングホルダ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体を構成するメインフレームをフロン
    トアクスルケース位置乃至リヤアクスルケース位置に延
    設させ、またフロントアクスルケースとリヤアクスルケ
    ースの間にミッションケースを設けると共に、フロント
    アクスルケース、ミッションケース、リヤアクスルケー
    スを、前記メインフレームの下方側に配設させたことを
    特徴とする移動農機。
  2. 【請求項2】 フロントアクスルケースをスイングホル
    ダを介してスイング自在に設ける移動農機において、リ
    ヤアクスルケース前側に設けるミッションケースをフロ
    ントアクスルケース後側のスイングホルダにローフレー
    ムによって連結させたことを特徴とする移動農機。
  3. 【請求項3】 ミッションケース前方にスイングホルダ
    を介してフロントアクスルケースを配設させ、フロント
    アクスルケースとスイングホルダをインロー嵌合によっ
    て連結させると共に、前記スイングホルダを上下に分割
    自在に構成したことを特徴とする移動農機。
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