JPH10306542A - 建築構造用ガラスウ−ルパネル及びその製造方法 - Google Patents
建築構造用ガラスウ−ルパネル及びその製造方法Info
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- JPH10306542A JPH10306542A JP8142342A JP14234296A JPH10306542A JP H10306542 A JPH10306542 A JP H10306542A JP 8142342 A JP8142342 A JP 8142342A JP 14234296 A JP14234296 A JP 14234296A JP H10306542 A JPH10306542 A JP H10306542A
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- Laminated Bodies (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長手方向および幅方向への剪断応力に対する
強度及び肉厚方向への圧縮応力に対する強度を補強して
各種の外力に対する変形率を低減し、永久変形を防ぎ、
構成部材間の剥離現象を低減し構造的強度を高めた建築
構造用パネルを提供すること。 【解決手段】 建築構造用パネル100は所定の形状で
成形された下板110の上面に接着剤を塗布し、この下
板の上面にガラスウールボード120を積層し、このガ
ラスウールボード120中に一定の間隔で難燃性物質
(補強用芯材122)を投入し、所定の形状で成形され
た上板130の下面に接着剤を塗布して、前記ガラスウ
ールボード120上に積層し、この積層された下板11
0とガラスウールボード120及び上板130を加圧接
着して連続的なガラスウールパネル100を形成し、こ
の連続的なガラスウールパネル100を所定の大きさで
切断することにより構成される。
強度及び肉厚方向への圧縮応力に対する強度を補強して
各種の外力に対する変形率を低減し、永久変形を防ぎ、
構成部材間の剥離現象を低減し構造的強度を高めた建築
構造用パネルを提供すること。 【解決手段】 建築構造用パネル100は所定の形状で
成形された下板110の上面に接着剤を塗布し、この下
板の上面にガラスウールボード120を積層し、このガ
ラスウールボード120中に一定の間隔で難燃性物質
(補強用芯材122)を投入し、所定の形状で成形され
た上板130の下面に接着剤を塗布して、前記ガラスウ
ールボード120上に積層し、この積層された下板11
0とガラスウールボード120及び上板130を加圧接
着して連続的なガラスウールパネル100を形成し、こ
の連続的なガラスウールパネル100を所定の大きさで
切断することにより構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、組立式建築構造
用ガラスウールパネルに関し、特に圧縮強度と曲げ強さ
及びねじり強さが補強された建築構造用パネルに関す
る。さらに本願発明は、このような建築構造用パネルを
より容易かつ簡単な方法で製造するための製法方法に関
する。
用ガラスウールパネルに関し、特に圧縮強度と曲げ強さ
及びねじり強さが補強された建築構造用パネルに関す
る。さらに本願発明は、このような建築構造用パネルを
より容易かつ簡単な方法で製造するための製法方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来技術による建築構造用ガラス
ウールパネル及びその製造方法を図1乃至図2を参照し
ながら説明する。図1に示すように、従来の建築構造用
ガラスウールパネルに用いられるガラスウールバンド1
0は、繊維巣124が長手方向に積層された連続的な帯
状のものである。このように、繊維巣124が長手方向
にのみ配列されたガラスウールバンド10は、長手方向
及び幅方向への剪断応力に対する強度は非常に低い。こ
のようなガラスウールバンド10を原形のままの状態で
供給しながらその上面と下面に鉄板を直接的に接着する
ことによりガラスウールパネルを提供する場合には、ガ
ラスウールパネルの平面と直交する方向への荷重が加え
られるか、またはねじり荷重が加えられると、このよう
な荷重により生ずるベンディングモーメントやねじりモ
ーメント(torsional moment)による
剪断応力に耐えらず、ガラスウールボードが鉄板から容
易に剥離されるか、またはパネルの形状が変形するとい
う問題があった。
ウールパネル及びその製造方法を図1乃至図2を参照し
ながら説明する。図1に示すように、従来の建築構造用
ガラスウールパネルに用いられるガラスウールバンド1
0は、繊維巣124が長手方向に積層された連続的な帯
状のものである。このように、繊維巣124が長手方向
にのみ配列されたガラスウールバンド10は、長手方向
及び幅方向への剪断応力に対する強度は非常に低い。こ
のようなガラスウールバンド10を原形のままの状態で
供給しながらその上面と下面に鉄板を直接的に接着する
ことによりガラスウールパネルを提供する場合には、ガ
ラスウールパネルの平面と直交する方向への荷重が加え
られるか、またはねじり荷重が加えられると、このよう
な荷重により生ずるベンディングモーメントやねじりモ
ーメント(torsional moment)による
剪断応力に耐えらず、ガラスウールボードが鉄板から容
易に剥離されるか、またはパネルの形状が変形するとい
う問題があった。
【0003】したがって、従来の建築構造用ガラスウー
ルパネル及びその製造方法では、供給源(図示せず)か
ら供給されるガラスウールバンド10を製造ラインに投
入する前に、図2に示すように一定の間隔に切断した
後、この切断されたガラスウールバンド10の片14を
それぞれ90°ほど回転させて繊維巣124が肉厚方向
に向かうように立て、互いに密着し整列させたガラスウ
ールボード12の形態で、図3に示すような製造ライン
に投入して建築構造ガラスウールパネルを製造した。
ルパネル及びその製造方法では、供給源(図示せず)か
ら供給されるガラスウールバンド10を製造ラインに投
入する前に、図2に示すように一定の間隔に切断した
後、この切断されたガラスウールバンド10の片14を
それぞれ90°ほど回転させて繊維巣124が肉厚方向
に向かうように立て、互いに密着し整列させたガラスウ
ールボード12の形態で、図3に示すような製造ライン
に投入して建築構造ガラスウールパネルを製造した。
【0004】図3に示した従来の製造ラインでは、下板
の供給源である第1アンコイルラ(uncoiler)
20から繰り出す鉄製の下板が形成ローラ21、22を
経て所定の形態で形成された後、この下板の上面に接着
剤が塗布され、ついで繊維巣が肉厚方向に組み合わせた
前記ガラスウールボード12が積層台23上に達した前
記下板上に連続的に積層される。
の供給源である第1アンコイルラ(uncoiler)
20から繰り出す鉄製の下板が形成ローラ21、22を
経て所定の形態で形成された後、この下板の上面に接着
剤が塗布され、ついで繊維巣が肉厚方向に組み合わせた
前記ガラスウールボード12が積層台23上に達した前
記下板上に連続的に積層される。
【0005】そして、製造ライン上部に設けられた上板
の供給源である第2アンコイルラ24より鉄製上板が繰
り出し、接着剤が塗布された後、前記ガラスウールボー
ド12上に積層される。このように積層された下板とガ
ラスウールボード12及び上板は、加圧機25を通過し
ながら圧着されることにより互いに接着された後、コン
ベヤー28により移送されて切断機27によって切断さ
れ自動積載機29に積載されることになる。
の供給源である第2アンコイルラ24より鉄製上板が繰
り出し、接着剤が塗布された後、前記ガラスウールボー
ド12上に積層される。このように積層された下板とガ
ラスウールボード12及び上板は、加圧機25を通過し
ながら圧着されることにより互いに接着された後、コン
ベヤー28により移送されて切断機27によって切断さ
れ自動積載機29に積載されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した従来
の製造方法ではガラスウールバンド10を製造ラインに
投入する前、一定の間隔に切断し、この切断されたガラ
スウールバンド10の片14をほぼ90°回転させて繊
維巣124が肉厚方向に向かうように立てて整列させる
という煩瑣工程を必要とするので、工程の面において煩
わしさは勿論、製造ラインの設備コストが増加する等の
不都合があった。
の製造方法ではガラスウールバンド10を製造ラインに
投入する前、一定の間隔に切断し、この切断されたガラ
スウールバンド10の片14をほぼ90°回転させて繊
維巣124が肉厚方向に向かうように立てて整列させる
という煩瑣工程を必要とするので、工程の面において煩
わしさは勿論、製造ラインの設備コストが増加する等の
不都合があった。
【0007】かつ、このような従来の製造方法によって
製造されたガラスウールパネルもサンドイッチ形状で介
在されたガラスウールボードの自身の圧力強度があまり
高くない短所は依然として残存した。
製造されたガラスウールパネルもサンドイッチ形状で介
在されたガラスウールボードの自身の圧力強度があまり
高くない短所は依然として残存した。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明はかかる問題点
に鑑み、長手方向及び幅方向への剪断応力に対する強度
及び縦方向への圧縮応力に対する強度を補強して各種の
外力に対する変形率を低減し、かつ永久変形を防ぎ構成
部材間の剥離現象を低減することにより、構造的な強度
を高めた建築構造用パネルを提供しようとするものであ
る。
に鑑み、長手方向及び幅方向への剪断応力に対する強度
及び縦方向への圧縮応力に対する強度を補強して各種の
外力に対する変形率を低減し、かつ永久変形を防ぎ構成
部材間の剥離現象を低減することにより、構造的な強度
を高めた建築構造用パネルを提供しようとするものであ
る。
【0009】さらに、本願発明の他の目的は、製造工程
を単純化させてコスト低減を図り、生産効率を高めると
ともに、製造された製品の圧縮強度と曲げ強さ及びねじ
り強さを改善できる建築構造用パネルの製造方法を提供
することにある。
を単純化させてコスト低減を図り、生産効率を高めると
ともに、製造された製品の圧縮強度と曲げ強さ及びねじ
り強さを改善できる建築構造用パネルの製造方法を提供
することにある。
【0010】本願発明は前記目的を達成するため、比較
的強度が高い材質の下板と、前記下板上に積層されて接
着剤で接着されており比較的強度が低い材質の充填部
材、及び前記充填部材の上面に積層されて接着剤で接着
されており、比較的強度が高い材質の上板とを含む建築
構造用パネルにおいて、前記充填部材にはその長手方向
および幅方向に一定の間隔をおいて難燃性物質からなる
多数の補強用芯材が肉厚方向に挿入された建築構造用パ
ネルである。
的強度が高い材質の下板と、前記下板上に積層されて接
着剤で接着されており比較的強度が低い材質の充填部
材、及び前記充填部材の上面に積層されて接着剤で接着
されており、比較的強度が高い材質の上板とを含む建築
構造用パネルにおいて、前記充填部材にはその長手方向
および幅方向に一定の間隔をおいて難燃性物質からなる
多数の補強用芯材が肉厚方向に挿入された建築構造用パ
ネルである。
【0011】かかる本発明の建築構造用パネルは、前記
補強用芯材が長手方向および幅方向に加える剪断応力に
対する強度と肉厚方向に加える圧縮応力に対する強度と
を補強して、この強度が非常に低い材料であっても建築
構造用パネルの充填部材として利用されることができ
る。
補強用芯材が長手方向および幅方向に加える剪断応力に
対する強度と肉厚方向に加える圧縮応力に対する強度と
を補強して、この強度が非常に低い材料であっても建築
構造用パネルの充填部材として利用されることができ
る。
【0012】また、本発明による建築構造用パネルを製
造するための製造方法は、第1供給源から供給された下
板が第1成形機により所定の形態で成形された後、接着
剤塗布機によって接着剤塗布しながら案内ローラを経て
水平方向に供給される工程と、充填部材がコンベヤーを
経て連続的に供給されながら前記下板上に積層される工
程と、水平状態の前記充填部材の直上方より硬化可能な
液状の難燃性物質が芯材注入機の多数のノズルを通じて
前記充填部材中に肉厚方向に注入される工程と、製造ラ
インの上方に設けられた第2供給源から供給された上板
と、第2成形機によって所定の形態で成形した後、前記
上板の下面に接着剤を塗布して水平移送することにより
前記充填部材上に積層される工程と、積層された状態の
前記下板と前記充填部材及び前記上板を加熱し加圧して
接着させて連続的な一体形のパネルで作る工程、及び前
記連続的な一体形のパネルを所定の長さで切断する工程
とからなる。
造するための製造方法は、第1供給源から供給された下
板が第1成形機により所定の形態で成形された後、接着
剤塗布機によって接着剤塗布しながら案内ローラを経て
水平方向に供給される工程と、充填部材がコンベヤーを
経て連続的に供給されながら前記下板上に積層される工
程と、水平状態の前記充填部材の直上方より硬化可能な
液状の難燃性物質が芯材注入機の多数のノズルを通じて
前記充填部材中に肉厚方向に注入される工程と、製造ラ
インの上方に設けられた第2供給源から供給された上板
と、第2成形機によって所定の形態で成形した後、前記
上板の下面に接着剤を塗布して水平移送することにより
前記充填部材上に積層される工程と、積層された状態の
前記下板と前記充填部材及び前記上板を加熱し加圧して
接着させて連続的な一体形のパネルで作る工程、及び前
記連続的な一体形のパネルを所定の長さで切断する工程
とからなる。
【0013】また、前記補強用芯材の形成工程は、前記
充填部材にあらかじめ多数の円形や楕円形の孔を一定の
間隔に穿孔し、このように穿孔された孔中に液状または
固形の前記難燃性物質を投入する方法でなされることが
ある。
充填部材にあらかじめ多数の円形や楕円形の孔を一定の
間隔に穿孔し、このように穿孔された孔中に液状または
固形の前記難燃性物質を投入する方法でなされることが
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本願発明に係る建築構造用
ガラスウールパネル及びその製造方法についてより詳細
に説明する。図4は本発明の1実施例による建築構造用
ガラスウールパネル100を示すもので、図5は図4に
示した建築構造用ガラスウールパネルを製造するための
製造ラインを概略構成を示すものである。
ガラスウールパネル及びその製造方法についてより詳細
に説明する。図4は本発明の1実施例による建築構造用
ガラスウールパネル100を示すもので、図5は図4に
示した建築構造用ガラスウールパネルを製造するための
製造ラインを概略構成を示すものである。
【0015】図4に示すように、本発明による建築構造
用ガラスウールパネル100は、この実施例では、鉄板
である下板110と、前記下板110に積層されて接着
剤によって接着されたガラスウールボード120及び、
前記ガラスウールボード120の上面に積層されて接着
剤によって接着され、この実施例では鉄板である上板1
30を含み、前記ガラスウールボード120は、図1に
示すように繊維巣124が長手方向にのみ向かうように
積層された従来の帯状のガラスウールバンドの一部がそ
のまま利用されたもので、前記ガラスウールボードでは
その長手方向及び幅方向に一定の間隔をおいて肉厚方向
に挿入された難燃性物質からなる多数の補強用芯材12
2が提供されており、前記難燃性物質は合成有機物、あ
るいはまたは石膏などのような無機物が用いられてい
る。
用ガラスウールパネル100は、この実施例では、鉄板
である下板110と、前記下板110に積層されて接着
剤によって接着されたガラスウールボード120及び、
前記ガラスウールボード120の上面に積層されて接着
剤によって接着され、この実施例では鉄板である上板1
30を含み、前記ガラスウールボード120は、図1に
示すように繊維巣124が長手方向にのみ向かうように
積層された従来の帯状のガラスウールバンドの一部がそ
のまま利用されたもので、前記ガラスウールボードでは
その長手方向及び幅方向に一定の間隔をおいて肉厚方向
に挿入された難燃性物質からなる多数の補強用芯材12
2が提供されており、前記難燃性物質は合成有機物、あ
るいはまたは石膏などのような無機物が用いられてい
る。
【0016】前記建築構造用ガラスウールパネル100
においては、ガラスウールボード120中に肉厚方向に
挿入された多数の補強用芯材122が前記下板110及
び上板130に対して強く接着されているので、前記建
築構造用ガラスウールパネル100に対して外力が加わ
り、長手方向または幅方向への剪断応力が発生しても容
易に剥離されたり変形する恐れはない。また、前記硬化
した難燃性物質(補強用芯材122)は圧縮応力にも良
く耐えるから、前記建築構造用ガラスウールパネル10
0は板面に対する直交方向への圧縮応力に対する耐久性
にも富んでいる。
においては、ガラスウールボード120中に肉厚方向に
挿入された多数の補強用芯材122が前記下板110及
び上板130に対して強く接着されているので、前記建
築構造用ガラスウールパネル100に対して外力が加わ
り、長手方向または幅方向への剪断応力が発生しても容
易に剥離されたり変形する恐れはない。また、前記硬化
した難燃性物質(補強用芯材122)は圧縮応力にも良
く耐えるから、前記建築構造用ガラスウールパネル10
0は板面に対する直交方向への圧縮応力に対する耐久性
にも富んでいる。
【0017】ついで、図5の工程図を参照しながら建築
構造用パネルの製造方法について説明する。すなわち、
この製造方法は、第1アンコイラ−111から繰り出さ
れた下板110が第1成形機112によって所定の形態
に成形された後、接着剤塗布機113によって接着剤が
塗布され、案内ローラ114、115を経て水平方向に
供給される工程と、ガラスウールボード120がコンベ
ヤー140を経て連続的に供給されて前記下板110上
に積層される工程と、補強用芯材122としての難燃性
物質が芯材注入機142の多数のノズル147を通じて
前記ガラスウールボード120に対してその長手方向及
び幅方向に一定の間隔をおいて肉厚方向に注入される工
程と、第2アンコイラ−131から繰り出された上板1
30が第2成形機132によって適宜形状に成形された
後、接着剤塗布機133によって接着剤が塗布されて案
内ローラ134、135を経て前記ガラスウールボード
120上に積層される工程と、このように積層された状
態の前記下板110と前記ガラスウールボード120及
び前記上板130が圧着機150を通過する間に、加熱
下で加圧接着される工程と、接着が完了した連続的な板
160がコンベヤー165によって移送されて切断機1
70によって所定の長さの建築構造用ガラスウールパネ
ル100に切断される工程、および切断されたガラスウ
ールパネル100がコンベヤー175によって移送され
て積載台190上に積載される工程と、からなる。
構造用パネルの製造方法について説明する。すなわち、
この製造方法は、第1アンコイラ−111から繰り出さ
れた下板110が第1成形機112によって所定の形態
に成形された後、接着剤塗布機113によって接着剤が
塗布され、案内ローラ114、115を経て水平方向に
供給される工程と、ガラスウールボード120がコンベ
ヤー140を経て連続的に供給されて前記下板110上
に積層される工程と、補強用芯材122としての難燃性
物質が芯材注入機142の多数のノズル147を通じて
前記ガラスウールボード120に対してその長手方向及
び幅方向に一定の間隔をおいて肉厚方向に注入される工
程と、第2アンコイラ−131から繰り出された上板1
30が第2成形機132によって適宜形状に成形された
後、接着剤塗布機133によって接着剤が塗布されて案
内ローラ134、135を経て前記ガラスウールボード
120上に積層される工程と、このように積層された状
態の前記下板110と前記ガラスウールボード120及
び前記上板130が圧着機150を通過する間に、加熱
下で加圧接着される工程と、接着が完了した連続的な板
160がコンベヤー165によって移送されて切断機1
70によって所定の長さの建築構造用ガラスウールパネ
ル100に切断される工程、および切断されたガラスウ
ールパネル100がコンベヤー175によって移送され
て積載台190上に積載される工程と、からなる。
【0018】そして、ポリウレタンやポリエステル、エ
ポキシ樹脂もしくはフェノール樹脂等のような有機物を
補強用芯材122の材料として用いる場合、前記芯材注
入機142は主材料を貯蔵する第1貯蔵筒143及び硬
化剤を貯蔵する第2貯蔵筒145を有して構成され、前
記主材料と硬化剤とを一定の割合で混合して液状の難燃
性有機物を生成する混合機146及び、この混合機14
6の下面に一定の間隔で設けられた多数の噴射ノズル1
47を具えている。
ポキシ樹脂もしくはフェノール樹脂等のような有機物を
補強用芯材122の材料として用いる場合、前記芯材注
入機142は主材料を貯蔵する第1貯蔵筒143及び硬
化剤を貯蔵する第2貯蔵筒145を有して構成され、前
記主材料と硬化剤とを一定の割合で混合して液状の難燃
性有機物を生成する混合機146及び、この混合機14
6の下面に一定の間隔で設けられた多数の噴射ノズル1
47を具えている。
【0019】一方、難燃性無機物である石膏を、補強用
芯材122として用いる場合、前記第1貯蔵筒143中
には石膏粉が、また前記第2貯蔵筒145中には水が、
それぞれ貯蔵されており、その後、投入過程において適
当量の石膏粉と水とが前記混合機146へ供給されて混
練された後、前記ノズル147を通じて注入されること
となる。
芯材122として用いる場合、前記第1貯蔵筒143中
には石膏粉が、また前記第2貯蔵筒145中には水が、
それぞれ貯蔵されており、その後、投入過程において適
当量の石膏粉と水とが前記混合機146へ供給されて混
練された後、前記ノズル147を通じて注入されること
となる。
【0020】以上の注入工程では、前記下板110の上
面に積層されたガラスウールボード120が前記多数の
噴射ノズル147の下方を通るとき、一定の時間毎に前
記難燃性物質を圧縮噴射させることによりガラスウール
ボード120中に注入する。難燃性有機物の場合には、
この難燃性有機物がガラスウールボード120中に強制
注入された後、発泡状態で硬化するか、あるいは発泡せ
ずそのまま硬化して補強用芯材122となり、石膏と水
の混練物を使用する場合には注入した後、乾燥固化され
ることにより補強用芯材122となる。
面に積層されたガラスウールボード120が前記多数の
噴射ノズル147の下方を通るとき、一定の時間毎に前
記難燃性物質を圧縮噴射させることによりガラスウール
ボード120中に注入する。難燃性有機物の場合には、
この難燃性有機物がガラスウールボード120中に強制
注入された後、発泡状態で硬化するか、あるいは発泡せ
ずそのまま硬化して補強用芯材122となり、石膏と水
の混練物を使用する場合には注入した後、乾燥固化され
ることにより補強用芯材122となる。
【0021】本願発明のさらに他の実施例では、ガラス
ウールボード120中に液状の難燃性物質を強制注入し
て硬化させるか固化させるかわりに、ガラスウールボー
ド120に円形または楕円形の孔を穿設し、この穿孔さ
れた孔中に前記液状の難燃性物質または固形の芯材を投
入して充填することにより一定の間隔の補強用芯材12
2を形成することもできる。
ウールボード120中に液状の難燃性物質を強制注入し
て硬化させるか固化させるかわりに、ガラスウールボー
ド120に円形または楕円形の孔を穿設し、この穿孔さ
れた孔中に前記液状の難燃性物質または固形の芯材を投
入して充填することにより一定の間隔の補強用芯材12
2を形成することもできる。
【0022】また、上板あるいは下板として用いられる
板材は、第1及び第2のアンコイラ−111、131上
にロール形で巻き取った供給源から供給される鉄板のか
わりに、平板形の石膏ボードやバムライトまたはアルミ
ニュウム板材などを用いることができる。さらに、断熱
材としては上記実施例において用いたガラスウールボー
ドのかわりに、巌綿(石綿)ボード等を用いることがで
きる。
板材は、第1及び第2のアンコイラ−111、131上
にロール形で巻き取った供給源から供給される鉄板のか
わりに、平板形の石膏ボードやバムライトまたはアルミ
ニュウム板材などを用いることができる。さらに、断熱
材としては上記実施例において用いたガラスウールボー
ドのかわりに、巌綿(石綿)ボード等を用いることがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上述べた構成・作用により、本願発明
に係る建築構造用ガラスウールパネルの製造方法におい
ては、ガラスウールボードを一定の間隔で切断して垂直
整列させという煩雑な工程を省略でき、従来方法に比べ
て生産効率が向上する一方、製造コストは低減するとい
う効果がある。また、建築構造用ガラスウールパネルに
あっても、長手方向及び幅方向への剪断応力に対する強
度は勿論、肉厚方向への圧縮応力に対する強度も大幅に
改善されるという効果が得られる。
に係る建築構造用ガラスウールパネルの製造方法におい
ては、ガラスウールボードを一定の間隔で切断して垂直
整列させという煩雑な工程を省略でき、従来方法に比べ
て生産効率が向上する一方、製造コストは低減するとい
う効果がある。また、建築構造用ガラスウールパネルに
あっても、長手方向及び幅方向への剪断応力に対する強
度は勿論、肉厚方向への圧縮応力に対する強度も大幅に
改善されるという効果が得られる。
【図1】従来の建築構造用ガラスウールパネルに用いら
れる連続的なガラスウールバンドの一部を示した斜視図
である。
れる連続的なガラスウールバンドの一部を示した斜視図
である。
【図2】繊維巣の肉厚方向に向くように組み合わせた従
来のガラスウールボードの斜視図である。
来のガラスウールボードの斜視図である。
【図3】従来の建築構造用ガラスウールパネル及びその
製造方法を説明するための工程図である。
製造方法を説明するための工程図である。
【図4】本発明の一実施例による建築構造用ガラスウー
ルパネルを、それに用いられたガラスウールバンドの繊
維巣の方向と補強用芯材の方向とを示すために、一部を
切欠して示した斜視図である。
ルパネルを、それに用いられたガラスウールバンドの繊
維巣の方向と補強用芯材の方向とを示すために、一部を
切欠して示した斜視図である。
【図5】図4に示した建築構造用ガラスウールパネルを
製造するための製造方法を説明する工程図である。
製造するための製造方法を説明する工程図である。
100 ガラスウールパネル 110 下板 113 接着剤塗布機 114、115 案内ローラ 120 ガラスウールボード 122 補強用芯材 130 上板 133 接着剤塗布機 134、135 案内ローラ 140 コンベヤー 142 芯材注入機 147 ノズル 150 圧着機 170 切断機
Claims (3)
- 【請求項1】 比較的強度が高い材質の下板110と、
前記下板110上に積層されて接着剤で接着されており
比較的強度が低い材質の充填部材120、及び前記充填
部材120の上面に積層されて接着剤で接着されてお
り、比較的強度が高い材質の上板130とを含む建築構
造用パネル100において、 前記充填部材120にはその長手方向および幅方向に一
定の間隔をおいて難燃性物質からなる多数の補強用芯材
122が肉厚方向に挿入されたことを特徴とする建築構
造用パネル。 - 【請求項2】 第1供給源131から供給された下板1
10が第1成形機112により所定の形態で形成された
後、接着剤塗布機113によって接着剤を塗布しながら
案内ローラ114、115を経て水平方向に供給される
工程と、 充填部材120がコンベヤー140を経て連続的に供給
されながら前記下板110上に積層される工程と、 難燃性物質が芯材注入機142の多数のノズル147を
通して前記充填部材120に対してその長手方向及び幅
方向に一定の間隔をおいて肉厚方向に注入される工程
と、 第2供給源131から供給された上板130が第2成形
機132によって所定の形態で形成された後、接着剤塗
布機133により接着剤が塗布されながら案内ローラ1
34、135を経て前記充填部材120上に積層される
工程と、 このように積層された状態の前記下板110と前記充填
部材120及び前記上板130が圧着機150を通ずる
間に加熱し加圧されて接着される工程と、 接着が完了した連続的な板160がコンベヤー165に
より移送されて切断機170により適当な長さの建築構
造用パネル100に切断される工程、及び切断された建
築構造用パネル100がコンベヤー175によって移送
されて積載台190上に積載される工程と、を含む建築
構造用パネルの製造方法。 - 【請求項3】 前記補強用芯材の形成工程が、前記充填
部材122にあらかじめ多数の円形や楕円形の孔を一定
の間隔に穿孔し、このように穿孔された孔中に液状また
は固形の前記難燃性物質を投入する方法により行われる
ことを特徴とする請求項2記載の建築構造用パネルの製
造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960001551A KR100192130B1 (ko) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 건축구조용 글라스울 패널 및 그 제조방법 |
KR1996P1551 | 1996-01-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10306542A true JPH10306542A (ja) | 1998-11-17 |
JP2927730B2 JP2927730B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=19450028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8142342A Expired - Lifetime JP2927730B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-05-14 | 建築構造用ガラスウ−ルパネル及びその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2927730B2 (ja) |
KR (1) | KR100192130B1 (ja) |
CN (1) | CN1074079C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010138662A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | 断熱パネル |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100317110B1 (ko) * | 1999-01-26 | 2001-12-22 | 윤응균 | 건축용 외장재의 제조장치 |
KR100472734B1 (ko) * | 2002-02-04 | 2005-03-08 | 주식회사 휴먼텍코퍼레이션 | 암면판넬 및 그 제조방법 |
KR100870418B1 (ko) * | 2007-05-14 | 2008-11-25 | 주식회사 동서테크 | 특장차용 판넬의 제조공정 및 제조장치 |
KR101018043B1 (ko) * | 2008-06-12 | 2011-03-02 | 주식회사 스페이스맥스 | 플러쉬패널 제작방법 |
CN102644334A (zh) * | 2011-02-21 | 2012-08-22 | 环球水泥股份有限公司 | 石膏板芯材接着表层的制法及其构造 |
KR101508989B1 (ko) * | 2013-07-02 | 2015-04-06 | 이종택 | 방화문용 하니콤모듈 |
KR101922940B1 (ko) | 2018-03-28 | 2019-02-27 | 정현석 | 준불연성단열재를 이용한 거푸집시스템 및 그 시공방법 |
CN113308795A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-08-27 | 安徽吉曜玻璃微纤有限公司 | 一种玻璃微纤维干法绝热板芯材在线连续生产系统及方法 |
-
1996
- 1996-01-24 KR KR1019960001551A patent/KR100192130B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-05-14 JP JP8142342A patent/JP2927730B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-14 CN CN96105126A patent/CN1074079C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010138662A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | 断熱パネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1155609A (zh) | 1997-07-30 |
CN1074079C (zh) | 2001-10-31 |
KR970059124A (ko) | 1997-08-12 |
KR100192130B1 (ko) | 1999-06-15 |
JP2927730B2 (ja) | 1999-07-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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