JPH02121831A - ハニカム構造体の製造方法 - Google Patents

ハニカム構造体の製造方法

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JPH02121831A
JPH02121831A JP27587888A JP27587888A JPH02121831A JP H02121831 A JPH02121831 A JP H02121831A JP 27587888 A JP27587888 A JP 27587888A JP 27587888 A JP27587888 A JP 27587888A JP H02121831 A JPH02121831 A JP H02121831A
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adhesive
special film
honeycomb
resin
mold
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Akira Haruhara
昭 春原
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Nissan Shatai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車用パネル等に用いられるハニカム構造
体とその製造方法に関する。
(従来の技術) 従来のハニカム構造体として、例えば、特開昭62−1
73222号公報に記載されているようなものが知られ
ている。
この従来のハニカム構造体は、ハニカム材のコア内に発
泡樹脂が充填され、この発泡樹脂に接着されてFRP製
の面材がハニカム材の外側に設けられた構造となってい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のハニカム構造体は、ハニ
カム材のコア内に、発泡樹脂が充填されているため、多
くの発泡樹脂を必要とし、重量が重くなるし、コストア
ップも招くという問題があった。
そこで、この問題を解決する手段としては、面材の表面
に一定の厚みで接着剤を塗り、この面材でハニカム材を
サンドイッチ状に挟むようにすることが考えられる。
しかしながら、面材の表面に一定の厚みで接着剤を塗布
することは、実際には多大な工数を必要とするし、しか
も、接着剤の反応が始まる前に、塗布作業を完了させる
時間的な制約もあるという問題がある。
本発明は、上述のような従来の問題点に着目して成され
たもので、ハニカム材のコア内に接着剤が浸入し難く、
しかも、−様な接着性能が簡単に得られ、製造工数の少
ないハニカム構造体とその製造方法を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、本発明のハニカム構造体
は、ハニカム材の表裏両面全体に、薄板状の面材が接着
部材により接着され、この接着部材が、所定の浸透性を
有した特殊フィルムに接着剤を含浸させて形成されてい
る手段とした。
また、その製造方法は、ハニカム材に対し、表裏両面に
所定の浸透性を有した特殊フィルムを重ねると共に、そ
の外側に薄板状の面材を重ね、さらに、この面材と特殊
フィルム間に接着剤を注入した状態のハニカム材、特殊
フィルム、面材及び接着剤を、成形型に設置する設置工
程と、上記設置工程の後に、所定の型締め力で成形型を
型締めする型締工程とを備えている手段、 並びに、ハニカム材に対し、表裏両面に所定の浸透性を
有した特殊フィルムを重ねると共に、その外側に薄板状
の面材を重ねた状態のハニカム材、特殊フィルム及び面
材を、成形型に設置する設置工程と、前記面材と特殊フ
ィルムの間に所定の間隔を形成可能にして成形型を型締
めする型締工程と、この型締め状態で、前記面材と特殊
フィルム間に所定の注入圧力で接着剤を注入する接着剤
注入工程とを備えている手段とした。
(作 用) 本発明にあっては、以上のような手段としたため、請求
項2記載の製造方法では、ハニカム材。
特殊フィルム、面材及び接着剤を成形型に設置する設置
工程の後に、型締工程を行うと、所定の型締め力により
、特殊フィルムと面材との間に注入した接着剤が、両者
間に均一に広がると共に、特殊フィルムに含浸されて、
接着部材が形成された状態となる。
そして、特殊フィルムに含浸された接着剤は、ハニカム
材のコア端面と特殊フィルム間で作用する型締め力が浸
透力となって、接着剤が特殊フィルムを浸透し、ハニカ
ム材側ににじみ出る。
このようにして、ハニカム材と面材とは、特殊フィルム
に接着剤が含浸された接着部材により接着された状態と
なる。また、このように接着剤が型締め力によって広が
り、浸透されるため、面材及びハニカム材が曲面を有し
た形状であっても、上記の作用が得られる。
一方、請求項3記載のハニカム材の製造方法では、ハニ
カム材、特殊フィルム及び面材を成形型に設置する設置
工程及び成形型を型締めする型締工程を行った後に、面
材と特殊フィルム間に接着剤を注入する接着剤注入工程
を行うと、所定の注入力により特殊フィルムと面材との
間に注入した接着剤が、両者間に均一に広がると共に、
特殊フィルムに含浸されて、接着部材が形成された状態
となる。
そして、特殊フィルムに含浸された接着剤は、ハニカム
材のコア端面と特殊フィルム間で作用する注入圧力が浸
透力となって、接着剤が特殊フィルムを浸透し、ハニカ
ム材側ににじみ出る。
このようにして、ハニカム材と面材とは、特殊フィルム
に接着剤が含浸された接着部材により接着された状態と
なる。また、このように接着剤が注入圧力によって広が
り、浸透されるため、面材及びハニカム材が曲面を有し
た形状であっても、上記の作用が得られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
第1図は本発明実施例のハニカム構造体Aの要部を示す
断面図であって、このハニカム構造体Aは、例えば、自
動車のエンジンフードとして用いられるもので、両端が
湾曲されたパネル状に形成されている[第2.3図参照
]。
図中1はハニカム材を示している。このハニカム材lは
、周知の六角断面形状を成し、例えば。
アルミ板や紙や樹脂板等の板材により形成されている。
そして、このハニカム材1の表裏両面全体には、面材2
.3が接着部材4.5により接着されている。この面材
2.3としては、アルミやスチールなとの薄板をプリフ
ォームし、さらにED処理したものや、ガラス、カーボ
ン、アラミドビニロン等の繊維に予め樹脂を含浸させた
ものが用いられる。尚、前記面材2.3の外側には、ハ
ニカム構造体Aの外表面を形成すべく、不飽和ポリエス
テル樹脂に硬化剤と所望の色の顔料とを加えて構成され
たゲルコート6が塗布されている。
前記接着部材4.5は、それぞれ、特殊フィルム8.9
に接着剤としての樹脂10が含浸されたものが用いられ
ている。そして、樹脂lOが、特殊フィルム8.9と面
材2.3との間に均一に広がると共に、特殊フィルム8
.9に全体的に均一に含浸され、さらに、ハニカム材1
の端面11゜12部分にしみ出した状態となっている。
尚、この樹脂10としては、例えば、ウレタンと不飽和
ポリエステルの混合剤が用いられ、ウレタンと不飽和ポ
リエステルの混合比率がl:3〜l:6の範囲(重量比
)で混合したものが使われている。
次に、前記ハニカム構造体Aの製造方法について順を追
って説明する。
第2図は、請求項2に記載した製造方法の実施例を説明
する方法説明図である。
まず、請求項2でいう設置工程について説明する。最初
に、第2図(イ)に示すように、下型21と上型22か
ら成る成形型23の下型21の成形面211に、スプレ
ーガン24によりゲルコート6を塗布する。
尚、成形面211は、湾曲断面形状部分を有したハニカ
ム構造体Aを成形すべく、両端部が湾曲された形状に形
成されている。
次に、第2図(ロ)に示すように、第1の面材2を成形
面211に設置する。
そして、第2図(ハ)に示すように、前記面材2の上に
、接着剤としての樹脂lOを注入する。
尚、図中25は樹脂注入器を示している。
次に、第2図(ニ)に示すように、(ハ)の状態の樹脂
10及び面材2の上に、特殊フィルム8を設置する。
この特殊フィルム8は、前記樹脂lOを浸透する浸透性
を有したフィルムであって、具体的には、目付30〜4
0g/m”の紙、または、アクリルフィルムlOμに特
殊穿孔したもの等が用いられる。
そして、第2図(ホ)に示すように、(ニ)における特
殊フィルム8の上に、ハニカムl材と特殊フィルム9を
順に設置し、さらに、特殊フィルム9の上に樹脂lOを
注入する。尚、ハニカム材1は、形状が複雑な場合には
、前もって成形するか、成形型23の後記型締め力によ
り成形可能なように、前もって切れ込みを入れる等の一
時加工を行ってお(。
その後、第2図(へ)に示すように、樹脂10及び特殊
フィルム9の上に面材3を設置する。
以上が、請求項2でいう設置工程である。
この設置工程の次に、型締工程を行う。この型締工程は
、所定の型締め力で、前記(へ)の状態のハニカム材1
と特殊フィルム8.9と面材2゜3及び接着剤10.1
0を型締めする工程であって、(へ)に示すように、下
型21に上型22を位置合せし、さらに、押圧して型締
めする。
そうすると、樹脂10.10が面材2.3と特殊フィル
ム8.9間で押圧され、両者間に均一に広がり、そして
、特殊フィルム8.9は、浸透性を有しているため、樹
脂10.10は特殊フィルム8.9に均一に浸透すると
共に、第1図に示すように、ハニカム材l側にしみ出し
、さらに、ハニカム材lの端面11.12に押圧される
部分では、特に、接着剤10.10の浸透力が高まりこ
の部分の樹脂の浸透量が他より多くなる。即ち、樹脂1
0のハニカム材1側へのしみ出し量というのは、ハニカ
ム材1と特殊フィルム8.9間の押圧力の分布に対応し
ているといえる。
このようにして、樹脂10.10が、面材2゜3とハニ
カム材lの端面11.12とに接し、所定時間で硬化し
て、面材2.3とハニカム材lとが接着される。
よって、前記特殊フィルム8.9の浸透性は、前記樹脂
10の粒子の大きさや粘性と太き(関係していて、樹脂
10が面材2.3と特殊フィルム8.9間に均一に広が
るまでの型締め力では、樹脂10があまり浸透しない程
度に設定されているものである0本実施例では、樹脂l
Oとしてウレタンと不飽和ポリエステルの混合剤を用い
ていて、その混合比率が重量比l:3〜l:6の範囲で
あるものが、面材2.3と特殊フィルム8.9間で広が
り良好性や、特殊フィルム8.9に対する浸透性の点で
好ましいことが実験により解っている。
以上のように、本製造方法によれば、面材2゜3の一面
に均一に樹脂(接着剤)を塗布するこなく、また、特殊
フィルム8.9に対し前もって樹脂(接着剤)10を含
浸させることもなく、ただ単に、成形型23の型締めに
より、特殊フィルム8.9に樹脂10が含浸されて、面
材2.3とハニカム材1の接着が成されるため、製造工
数が少なく、製造が非常に簡単である。
また、樹脂10が型締め力により広げられるため、面材
2.3等が曲面を有した形状に形成されていても、均一
に広がって特殊フィルム8.9に含浸されるもので、特
に、この点で上記のように樹脂を塗布したり予め含浸さ
せる場合と比べて優れている。
次に、第3図に基づき、請求項3の製造方法の実施例に
ついて説明する。
この製造方法によれば、設置工程において、下型21の
成形面211に、下から順に、面材2゜特殊フィルム2
08.ハニカム材1.特殊フィルム2081面材3の順
に重ねた設置工程の後に、上型22を型締めする型締工
程を行う。
尚、この実施例では、特殊フィルム208は袋状に形成
されていて、ハニカム材1を包み込んでいる。
また、本実施例の場合には、型締めを行った状態では、
面材2.3と特殊フィルム208とハニカム材lには型
締め力が作用せずに、面材2.3と特殊フィルム208
間に所定の間隔(例えば、5〜10mm程度)を形成可
能なようになっているもので、即ち、面材2.3と特殊
フィルム2゜8とハニカム材lの厚みの合計よりも、上
型22と下型21の成形面221.221の間隔の方が
その間隔分だけ広く設定されている。尚、221は上型
22の成形面である。
そして、この実施例では、成形型23に、樹脂注入装置
225が設けられていて、この樹脂注入装置225は、
上記型締め状態の面材2.3と、特殊フィルム208間
に所定の注入圧力で樹脂10を注入可能に構成されてい
る。
従って、上記型締工程の後に、この樹脂注入装置225
により樹脂lOを注入する樹脂注入工程を行うと、その
所定の注入圧力によって、樹脂IOが面材2.3と特殊
フィルム208間に均一に広がると共に、特殊フィルム
208に含浸し、されに特殊フィルム208を浸透して
、ハニカム材l側にしみ出す、そして、所定時間の経過
によって樹脂lOが硬化して、面材2.3とハニカム材
1とが接着され、実施例のハニカム構造体Aが製造され
る。
従って、この製造方法によっても、面材2.3の一面に
均一に樹脂(接着剤)10を塗布するこなく、また、特
殊フィルム208に対し前もって樹脂(接着剤)10を
含浸させることもなく、樹脂注入工程の際に、簡単に樹
脂10が特殊フィルム208に含浸されて、面材2.3
とハニカム材lの接着が成されるため、製造工数が少な
く、製造が非常に簡単であり、また、面材2.3等が曲
面を有した形状に形成されていても、均一に広げられる
以上、本発明を図面に示す実施例に基づき説明したが、
具体的な構成はこの実施例に限定されるものではなく、
例えば、ハニカム構造体は、自動車のパネルに限らず、
他の車両・飛行器・船舶・その他産業機器や、建築物そ
の他の構造体に適用できる。
また、ハニカム材や面材の形状も実施例で示した形状に
限定されるものではなく、さらに、ハニカム材や面材や
特殊フィルムや接着剤の材質も実施例に限定されるもの
ではない。
(発明の効果) 以上説明してきたように、請求項1記載のハニカム構造
体によれば、ハニカム材のコアに接着剤が充填されない
ようにしたために、接着剤が少なくて済み、軽量化が可
能となると共に、コストダウンが可能であるという効果
が得られる。
さらに、請求項2記載のハニカム構造体の製造方法にあ
っては、接着剤は、塗布したり、予め特殊フィルムに含
浸させたりすることなく、単に、特殊フィルムと面材と
の間に注入すれば、その後の型締工程により接着剤が特
殊フィルムに含浸されると共に、面材と特殊フィルム間
に均一に広がり、かつ、ハニカム材側にも浸透する手段
としたため、工数が少なく、製造が簡単であるという効
果が得られる。
また、請求項3記載のハニカム構造体の製造方法にあっ
ても、成形型内に設置状態の面材と特殊フィルム間に接
着剤を所定の注入圧力で注入する接着剤注入工程により
、接着剤が特殊フィルムに含浸されると共に、面材と特
殊フィルム間に均一に広がり、かつ、ハニカム材側にも
浸透する手段としたため、この方法の場合にも、工数が
少なく製造が簡単であるという効果が得られる。
さらに、両方法にあっては、所定の型締め力や注入圧力
によって接着剤が特殊フィルムに含浸されると共に、面
材と特殊フィルム間に均一に広がり、かつ、ハニカム材
側にも浸透するようになっているため、ハニカム構造体
が曲面を有した造形であっても、同様の作用効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のハニカム構造体の要部を示す断
面図、第2図は実施例ハニカム構造体の請求項2に対応
した製造方法を示す工程図、第3図は実施例ハニカム構
造体の請求項3に対応した製造方法を示す断面図である
。 A・・・ハニカム構造体 1・・・ハニカム材 2.3・・・面材 4.5・・・接着部材 8.9・・・特殊フィルム 10・・・樹脂 23・・・成形型 208・・・特殊フィルム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ハニカム材の表裏両面全体に、薄板状の面材が接着
    部材により接着され、 この接着部材が、所定の浸透性を有した特殊フィルムに
    接着剤を含浸させて形成されていることを特徴とするハ
    ニカム構造体。 2)ハニカム材に対し、表裏両面に所定の浸透性を有し
    た特殊フィルムを重ねると共に、その外側に薄板状の面
    材を重ね、さらに、この面材と特殊フィルム間に接着剤
    を注入した状態のハニカム材、特殊フィルム、面材及び
    接着剤を、成形型に設置する設置工程と、 上記設置工程の後に、所定の型締め力で成形型を型締め
    する型締工程と、 を備えていることを特徴としたハニカム構造体の製造方
    法。 3)ハニカム材に対し、表裏両面に所定の浸透性を有し
    た特殊フィルムを重ねると共に、その外側に薄板状の面
    材を重ねた状態のハニカム材、特殊フィルム及び面材を
    、成形型に設置する設置工程と、 前記面材と特殊フィルムの間に所定の間隔を形成可能に
    して成形型を型締めする型締工程と、この型締め状態で
    、前記面材と特殊フィルム間に所定の注入圧力で接着剤
    を注入する接着剤注入工程と、 を備えていることを特徴とするハニカム構造体の製造方
    法。 4)接着剤が、ウレタンと不飽和ポリエステルの混合剤
    でなり、その混合比率が重量比1:3〜1:6の範囲で
    ある請求項1記載のハニカム構造体。 5)接着剤が、ウレタンと不飽和ポリエステルの混合剤
    でなり、その混合比率が重量比1:3〜1:6の範囲で
    ある請求項2、3記載のハニカム構造体の製造方法。
JP27587888A 1988-10-31 1988-10-31 ハニカム構造体の製造方法 Granted JPH02121831A (ja)

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