JPH10304173A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH10304173A
JPH10304173A JP9121716A JP12171697A JPH10304173A JP H10304173 A JPH10304173 A JP H10304173A JP 9121716 A JP9121716 A JP 9121716A JP 12171697 A JP12171697 A JP 12171697A JP H10304173 A JPH10304173 A JP H10304173A
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JP
Japan
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communication
internet
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JP9121716A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MIMEフォーマットのImage Tif
fのIFDにより、送信機側のイメージファイルのディ
レクトリを通知するインターネットファクシミリ通信に
おいて、受信側で受信情報を確実に出力できるようにす
る。 【解決手段】 送信機側で、各送信宛先に対応して、通
信が選択された時の情報サイズおよび解像度とを記憶す
るとともに、インターネットを介したファクシミリ通信
を実行した際の通信結果を記憶していき、前記記憶した
情報に基づいて、次回以降の同一の宛先へのインターネ
ットを介したファクシミリ通信の情報サイズおよび解像
度を自動的に変換するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にインターネッ
トを介したファクシミリ通信を実行するファクシミリ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、MIME(Multipur
pose Internet Mail Extens
ions)によるインターネットを介したファクシミリ
通信においては、データフォーマットはMIMEフォー
マットとし、そのContent−Typeは、複数パ
ートを示すMultipart/Mixedとする。そ
して、第1パートのContent−TypeをTex
t/Plainとし、第2パートのContent−T
ypeをImage/Tiffとしていた。
【0003】また、Image/TiffのIFD(I
mage File Directory)において、
Image Widthと主走査方向の解像度および副
走査方向の解像度を指定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、送信機側においては、受信機側の能力を確認
しないで、インターネットを介した送信を行うので、受
信機側で変換して出力できないという大きな問題があっ
た。
【0005】本発明は、インターネットを介したファク
シミリ通信において、受信側で受信情報を確実に出力す
ることができるファクシミリ装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願の第1の発明は、
MIMEフォーマットのImage TiffのIFD
により、送信機側のイメージファイルのディレクトリを
通知する手段を有するインターネットファクシミリ装置
において、各送信宛先に対応して、通信が選択された時
の情報サイズおよび解像度とを記憶する通信条件記憶手
段と、インターネットを介したファクシミリ通信を実行
した際の通信結果を記憶していく通信結果記憶手段と、
前記各記憶手段の記憶情報に基づいて、次回以降の同一
の宛先へのインターネットを介したファクシミリ通信の
情報サイズおよび解像度を送信機側で自動的に変換する
制御手段とを有することを特徴とする。
【0007】本出願の第2の発明は、インターネットを
介したファクシミリ通信を実行し、相手サーバから受信
が不可であった旨を通知された場合、この同一宛先への
同一情報の再送時には、予め設定された所定情報サイズ
および所定解像度で送信を行うことを特徴とする。
【0008】本出願の第3の発明は、選択された宛先へ
選択された情報サイズおよび解像度でインターネットを
介した送信を実行すると、エラーとなることが明らかな
場合には、第1に解像度を変更して、インターネットを
介した通信を実行することを特徴とする。
【0009】本出願の第4の発明は、解像度を変更して
インターネットを介した通信を実行してもエラーするこ
とが明らかな場合は、情報サイズも変更し、インターネ
ットを介した通信を実行することを特徴とする。
【0010】本出願の第5の発明は、MIMEフォーマ
ットのImage TiffのIFDにより、送信機側
のイメージファイルのディレクトリを通知するインター
ネットファクシミリ通信方法において、各送信宛先に対
応して、通信が選択された時の情報サイズおよび解像度
とを記憶するとともに、インターネットを介したファク
シミリ通信を実行した際の通信結果を記憶していき、前
記記憶した情報に基づいて、次回以降の同一の宛先への
インターネットを介したファクシミリ通信の情報サイズ
および解像度を送信機側で自動的に変換することを特徴
とする。
【0011】上述した第1〜第5の発明では、例えば宛
先AにB4サイズの情報をインターネットを介して送信
するとエラー終了する場合、送信機側において、B4サ
イズの情報の送信が選択された際に、送信機側でB4サ
イズの情報をA4サイズの情報に交換した後、インター
ネットを介した通信を実行する。これにより、受信機側
で受信情報を確実に出力することが可能になる。
【0012】また、上述した第2の発明では、インター
ネットを介した通信で、相手サーバからエラー通知があ
った時、再送を行う場合、この再送は、最も標準的な情
報サイズ(例えばA4サイズ)、および、最も標準的な
解像度(例えば標準モードで主走査方向204dpi、
副走査方向98dpi)としてインターネットを介した
通信を実行する。これにより、再送後は受信機側で出力
できる可能性が高くなり、通信の確実性を増すことがで
きる。
【0013】また、上述した第3、第4の発明では、適
正な制御によって上述した第1、第2の発明の機能を実
現できる。
【0014】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図
である。
【0015】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路20からの信号レベル
(信号線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
【0016】なお、通常状態では、電話回線2aは、電
話機4側に接続されている。また、電話回線2aは、公
衆通信網34に接続されている。
【0017】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で、電話回線2aに送出し、相手側からの
信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で、変復
調器8に送るものである。
【0018】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調、および復調を行なうものであり、
信号線20cにより、各伝送モードが指定される。この
変復調器8は、信号線20bに出力されている信号を入
力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに
出力されている受信信号を入力し、復調データを信号線
8bに出力する。
【0019】ANSam送出回路10は、ANSam信
号を送出する回路であり、信号線20dに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、信号線10aに
ANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに
何も信号を出力しない。
【0020】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報とを入力し、加算した結果を信号線12
aに出力するものである。読取回路14は、原稿の画像
を読取り、この読取り画像データを信号線14aに出力
するものである。記録回路16は、信号線20eに出力
されている情報を順次1ライン毎に記録するものであ
る。
【0021】メモリ回路18は、読取りデータの生情
報、あるいは、符号化した情報を格納したり、また、受
信情報、あるいは、復号化した情報等を格納するために
使用する。
【0022】サイズ検出回路22は、原稿台の上にセッ
トして、ある原稿のサイズを検出する回路であり、A4
サイズであると信号線22aに信号「0」を出力し、B
4サイズであると信号線22aに信号「1」を出力し、
A3サイズであると信号線22aに信号「2」を出力す
る。
【0023】解像度選択ボタン24は、標準モード(主
走査方向204dpi×副走査方向98dpi)、ファ
インモード(主走査方向204dpi×副走査方向19
6dpi)、スーパーファインモード(主走査方向20
4dpi×副走査方向391dpi)を選択するための
ボタンであり、このボタン24が押下されると、信号線
24aに押下パルスが発生する。
【0024】解像度表示回路26は、解像度を表示する
回路であり、信号線20fにクリアパルスが発生すると
「標準モード」と表示し、以後、信号線24aに押下パ
ルスが発生する毎に、「ファインモード」→「スーパー
ファインモード」→「標準モード」と表示し、「標準モ
ード」と表示している場合には、信号線26aに信号
「0」を出力し、「ファインモード」と表示している場
合には、信号線26aに信号「1」を出力し、「スーパ
ーファインモード」と表示している場合には、信号線2
6aに信号「2」を出力する。
【0025】操作部28は、ワンタッチダイヤル、短縮
ダイヤル、テンキー、*キー、#キー、・キー、@キ
ー、セットキー、スタートキー、その他ファンクション
キーを有し、押下されたキー情報は、信号線28aに出
力される。
【0026】記憶回路30は、ワンタッチダイヤル、短
縮ダイヤルの各宛先に対応し、原稿情報のサイズ、解像
度に対応したインターネットを介した過去の3回の通信
結果を記憶する回路であり、信号線30aを介して入力
される。
【0027】制御回路20は、信号線20gを介してイ
ンターネット32を介したファクシミリ通信を実行する
制御を行うものであり、この通信において、MIMEフ
ォーマットのImage TiffのIFDにより、送
信機側のイメージファイルのディレクトリを通知する処
理を行う。
【0028】また、このインターネットによるファクシ
ミリ通信において、既にファクシミリ送信を行った各送
信宛先に対応して通信選択時の情報サイズと解像度を記
憶するとともに、インターネットを介したファクシミリ
通信の通信結果を記憶していき、この記憶情報に基づい
て、次回以降の同一の宛先へのインターネットを介した
ファクシミリ通信の情報サイズ、解像度を送信機側で自
動的に交換する処理を行う。
【0029】また、インターネットを介した通信を実行
し、相手サーバから受信が不可であった旨を通知された
場合の同一宛先への同一情報の再送時には、所定情報サ
イズ(例えば、A4サイズ)、所定解像度(標準モー
ド)とする処理を行う。
【0030】ここで、選択された宛先へ選択された情報
サイズ、解像度でインターネットを介した送信をする
と、エラーすることが明らかな場合には、第1に解像度
を変更してインターネットを介した通信を実行するよう
想定し、さらにこの想定でもエラーすることが明らかな
場合は、情報サイズも変更してインターネットを介した
通信を実行する。
【0031】図2〜図6は、このような本実施例におけ
る制御回路20の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【0032】図2においてS0で動作を開始し、S2で
は、信号線20fにクリアパルスを発生し、解像度表示
回路26に「標準モード」と表示する。また、S4で
は、信号線30aを介して記憶回路30へ記憶する各宛
先に対応した通信結果を全てクリアする。
【0033】S6では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力してCMLをオフする。S8では、
信号線20dに信号レベル「0」の信号を出力してAN
Sam信号を送信しない状態とする。
【0034】S10では、信号線28dの情報を入力
し、インターネットを介した通信が選択されたか否かを
判断し、選択されるとS14に進み、選択されていない
とS12に進み、その他の処理をする。
【0035】S14では、信号線22aと信号線26a
の情報を入力し、原稿サイズと選択された解像度を入力
する。S16では、再送フラグに0をセットする。
【0036】S18では、信号線30aの情報を入力
し、選択された宛先へ、この原稿サイズ、解像度での通
信が3回OKであるか否かを判断し、肯定応答であると
S20に進み、否定応答であるとS40に進む。
【0037】S20では、指定された解像度で等倍にて
読取り、MH符号化してメモリ回路18に格納する。S
22では、SMTP(簡易メール配送プロトコル)通信
プロトコルを実行する。
【0038】S24では、MIMEフォーマットとし、
そのCounter−Typeは、Multipart
/Mixedで、第1パートのCounter−Typ
eをText/Plainとし、第2パートをImag
e Tiffで構成する。
【0039】ここで、Image TiffのIFDに
おいて、原稿サイズ、主走査方向の解像度、副走査方向
の解像度を指定する。
【0040】S26では、Timerに5分をセット
し、S28では、受信側のサーバより通信不可の通知を
受けたか否かを判断し、通信不可の通知を受けるとS3
4に進み、通信不可の通知を受けていないとS30に進
む。S30では、Timerがタイムオーバーしたか否
かを判断し、タイムオーバーしていないとS28に進
み、タイムオーバーするとS32に進む。
【0041】S32では、信号線30aを介して記憶回
路30に発呼先、送信情報サイズ、解像度に対応し、通
信OKを記憶する。ここで、最近の3通信を記憶する。
この後、S6に進む。
【0042】S34では、信号線30aを介して記憶回
路30に発呼先、送信情報サイズ、解像度に対応し、通
信NGを記憶する。ここで、最近の3通信を記憶する。
S36では、再送フラグが0であるか否かを判断し、0
でないとS6に進み、再送をせず、0であるとS38に
進み、再送フラグに1をセットし、1回のみ再送をす
る。
【0043】S40では、信号線30aの情報を入力
し、選択された宛先へ、この原稿サイズ、解像度での通
信が3回全てNGであるか否かを判断し、肯定応答であ
るとS42に進み、否定応答であるとS52に進む。
【0044】S42では、信号線30aの情報を入力
し、選択された宛先について、この原稿サイズで、解像
度は変えた通信が、3回OKであるか否かを判断し、肯
定応答であるとS44に進み、3回通信がOKである解
像度で、等倍にて読取り、MH符号化してメモリ回路1
8に格納し、S22に進む。また、否定応答であると、
S46に進む。
【0045】S46では、信号線30aの情報を入力
し、選択された宛先について、原稿サイズ、解像度は変
えた通信が、3回OKはあるか否かを判断し、肯定応答
であるとS48に進み、3回通信がOKである解像度、
サイズへ変倍して読取り、MH符号化してメモリ回路1
8に格納し、S22に進む。また、否定応答であるとS
50に進み、送信情報サイズをA4解像度を標準モード
で読取り、MH符号化してメモリ回路18に格納して、
S22に進む。
【0046】また、S52では、S22からS26と同
一の処理を行い、S54は、S28と同一の判断を行
う。ここで、肯定応答ならS58に進み、S34と同一
の処理を行った後、S60で再送フラグに1をセット
し、S50に進む。また、否定応答でS56に進み、S
30と同一の判断を行い、否定応答でS54に進み、肯
定応答でS32に進む。
【0047】なお、以上の実施例では、スタンドアロー
ンタイプのファクシミリ装置を例に説明したが、本発明
はこれに限らず、例えばコピー機能や電子ファイル機
能、さらにはデータ処理機能を通信機能と複合させた総
合的なデータ処理システムにおけるファクシミリ通信制
御に適用し得ることは勿論である。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の第1〜第
5の発明によれば、インターネットを介したファクシミ
リ通信において、受信機側の能力に応じた通信条件を送
信機側で設定してファクシミリ通信を行うことができ、
受信機側で受信情報を確実に出力することが可能にな
る。
【0049】また、本出願の第2の発明によれば、イン
ターネットを介した通信で、相手サーバからエラー通知
があった時に、再送時に受信機側で適正に出力できる可
能性を高めることができる。
【0050】また、本出願の第3、第4の発明によれ
ば、適正な制御によって上述した第1、第2の発明の機
能を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における動作を示すフローチャート
である。
【図3】上記実施例における動作を示すフローチャート
である。
【図4】上記実施例における動作を示すフローチャート
である。
【図5】上記実施例における動作を示すフローチャート
である。
【図6】上記実施例における動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8…変復調器、 10…ANSam送出回路、 12…加算回路、 14…読取回路、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…制御回路、 22…サイズ検出回路、 24…解像度選択ボタン、 26…解像度表示回路、 28…操作部、 30…記憶回路、 32…インターネット、 34…公衆通信網。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MIMEフォーマットのImage T
    iffのIFDにより、送信機側のイメージファイルの
    ディレクトリを通知する手段を有するインターネットフ
    ァクシミリ装置において、 各送信宛先に対応して、通信が選択された時の情報サイ
    ズおよび解像度とを記憶する通信条件記憶手段と、 インターネットを介したファクシミリ通信を実行した際
    の通信結果を記憶していく通信結果記憶手段と、 前記各記憶手段の記憶情報に基づいて、次回以降の同一
    の宛先へのインターネットを介したファクシミリ通信の
    情報サイズおよび解像度を送信機側で自動的に変換する
    制御手段と、 を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 インターネットを介したファクシミリ通信を実行し、相
    手サーバから受信が不可であった旨を通知された場合、
    この同一宛先への同一情報の再送時には、予め設定され
    た所定情報サイズおよび所定解像度で送信を行うことを
    特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 選択された宛先へ選択された情報サイズおよび解像度で
    インターネットを介した送信を実行すると、エラーとな
    ることが明らかな場合には、第1に解像度を変更して、
    インターネットを介した通信を実行することを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または3において、 解像度を変更してインターネットを介した通信を実行し
    てもエラーすることが明らかな場合は、情報サイズも変
    更し、インターネットを介した通信を実行することを特
    徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 MIMEフォーマットのImage T
    iffのIFDにより、送信機側のイメージファイルの
    ディレクトリを通知するインターネットファクシミリ通
    信方法において、 各送信宛先に対応して、通信が選択された時の情報サイ
    ズおよび解像度とを記憶するとともに、インターネット
    を介したファクシミリ通信を実行した際の通信結果を記
    憶していき、前記記憶した情報に基づいて、次回以降の
    同一の宛先へのインターネットを介したファクシミリ通
    信の情報サイズおよび解像度を送信機側で自動的に変換
    することを特徴とするファクシミリ通信方法。
JP9121716A 1997-04-24 1997-04-24 ファクシミリ装置 Pending JPH10304173A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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