JP2003198796A - インターネットファクシミリ装置 - Google Patents

インターネットファクシミリ装置

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JP2003198796A
JP2003198796A JP2001400967A JP2001400967A JP2003198796A JP 2003198796 A JP2003198796 A JP 2003198796A JP 2001400967 A JP2001400967 A JP 2001400967A JP 2001400967 A JP2001400967 A JP 2001400967A JP 2003198796 A JP2003198796 A JP 2003198796A
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JP2001400967A
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Yoshifumi Tanimoto
好史 谷本
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オリジナル画像データを画像メモリに格納す
る格納期間をできる限り短縮できるインターネットファ
クシミリ装置を提供する。 【解決手段】 オリジナル画像データをコンパクトフラ
ッシュ8内の画像データメモリ領域8aに格納した後、
電子メールを利用して画像データをインターネット40
を介して送信するフルモードのインターネットファクシ
ミリ装置20において、主制御部1は、簡易画像データ
を含む1回目の電子メールを送信後(図3のステップS
3)、所定時間経過しても返信の電子メールを受信でき
ない場合には(ステップS4でNOでかつステップS5
でYES)、1回目の電子メールを再送信する(ステッ
プS3)ように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを利用
して画像データを送信するフルモードのインターネット
ファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来技術に係るフルモードのイ
ンターネットファクシミリ装置20A,20B間の通信
手順を示すシーケンス図である。
【0003】電子メールを利用して画像データをインタ
ーネットを介して送信するフルモードのインターネット
ファクシミリ装置においては、図2に示すように、初回
の通信手順において、送信側のインターネットファクシ
ミリ装置20Aは、原稿画像を自局の最高能力条件又は
ユーザが指定した能力条件で読み取ってオリジナル画像
データとして画像メモリに格納した後、オリジナル画像
データより解像度が悪い簡易画像データを生成し、オリ
ジナル画像データのフォーマット情報とともに、簡易画
像データを含む1回目の電子メールをインターネットを
介して、相手先の受信側のインターネットファクシミリ
装置20Bに送信する。これに応答して、受信側のイン
ターネットファクシミリ装置20Bは、自局能力情報
(画像データのファイル形式、可能な解像度とその縦横
比、画像符号化方式、印刷する紙サイズの幅情報などの
情報)とともに、画像データ要求を含む返信の電子メー
ルをインターネットを介して、送信側のインターネット
ファクシミリ装置20Aに返信する。次いで、送信側の
インターネットファクシミリ装置20Aは、受信した受
信側の能力情報に基づいて、上記画像メモリに格納され
たオリジナル画像データから当該能力情報に対応する画
像データを生成し、当該画像データを含む電子メールを
インターネットを介して、受信側のインターネットファ
クシミリ装置20Bに送信する。これに応答して、イン
ターネットファクシミリ装置20Bは、正常に受信でき
たときはOKの送達確認を、もしくは、異常に受信した
ときはNGの送達確認を含む電子メールを送信側のイン
ターネットファクシミリ装置20Aに対して返信する。
【0004】次いで、2回目以降の通信手順において
は、送信側のインターネットファクシミリ装置20A
は、先に受信した受信側の能力情報に基づいて、画像メ
モリに格納されたオリジナル画像データから当該能力情
報に対応する画像データを生成し、当該画像データを含
む電子メールをインターネットを介して、受信側のイン
ターネットファクシミリ装置20Bに送信する。これに
応答して、インターネットファクシミリ装置20Bは、
正常に受信できたときはOKの送達確認を、もしくは、
異常に受信したときはNGの送達確認を含む電子メール
を送信側のインターネットファクシミリ装置20Aに対
して返信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のフルモードのイ
ンターネットファクシミリの通信手順においては、送信
側のインターネットファクシミリ装置20Aでは、自局
能力情報とともに画像データ要求を含む電子メールを受
信するまでは、オリジナル画像データを画像メモリに格
納しておく必要がある。しかしながら、格納期間が長く
なると、画像メモリの記憶領域を圧迫し、他の通信に影
響を及ぼす可能性があるという問題点があった。
【0006】また、初回の通信手順での2回目の画像デ
ータの送信後においても、OKの送達確認を受信するま
では、オリジナル画像データを画像メモリに格納してお
く必要があり、同様の問題点があった。
【0007】本発明の目的は以上の問題点を解決し、オ
リジナル画像データを画像メモリに格納する格納期間を
できる限り短縮できるインターネットファクシミリ装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインターネ
ットファクシミリ装置は、オリジナル画像データを記憶
手段に格納した後、電子メールを利用して画像データを
送信するフルモードのインターネットファクシミリ装置
において、簡易画像データを含む1回目の電子メールを
送信後、所定時間経過しても返信の電子メールを受信で
きない場合には、1回目の電子メールを再送信するよう
に制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0009】また、別の発明に係るインターネットファ
クシミリ装置は、オリジナル画像データを記憶手段に格
納した後、電子メールを利用して画像データを送信する
フルモードのインターネットファクシミリ装置におい
て、画像データを含む2回目の電子メールを送信後、所
定時間経過しても返信の電子メールを受信できない場合
には、2回目の電子メールを再送信するように制御する
制御手段を備えたことを特徴とする。
【0010】上記各インターネットファクシミリ装置に
おいて、上記制御手段は、好ましくは、上記電子メール
の再送信を所定回数行っても返信の電子メールを受信で
きない場合には、上記記憶手段に格納されたオリジナル
画像データを消去することを特徴とする。ここで、上記
制御手段は、好ましくは、上記オリジナル画像データが
消去されたときは、その旨を印字し、もしくは、上記オ
リジナル画像データが消去されたときは、その旨を通信
管理記録に記録することを特徴とする。
【0011】また、上記各インターネットファクシミリ
装置において、上記制御手段は、好ましくは、上記電子
メールの再送信を所定回数行っても返信の電子メールを
受信できない場合には、送信エラーが発生したことを出
力することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施形態について説明する。
【0013】<実施形態>図1は、本発明に係る実施形
態であるインターネットファクシミリ装置20の構成を
示すブロック図である。
【0014】本実施形態に係るインターネットファクシ
ミリ装置20は、オリジナル画像データをコンパクトフ
ラッシュ(登録商標)8内の画像データメモリ領域8a
に格納した後、電子メールを利用して画像データをイン
ターネット40を介して送信するフルモードのインター
ネットファクシミリ装置であり、主制御部1は、簡易画
像データを含む1回目の電子メールを送信後(図3のス
テップS3)、所定時間経過しても返信の電子メールを
受信できない場合には(ステップS4でNOでかつステ
ップS5でYES)、1回目の電子メールを再送信する
(ステップS3)ように制御することを特徴としてい
る。
【0015】また、主制御部1は、画像データを含む2
回目の電子メールを送信後(図6のステップS41)、
所定時間経過しても返信の電子メールを受信できない場
合には(ステップS42でNOでかつステップS43で
YES)、2回目の電子メールを再送信する(ステップ
S41)ように制御することを特徴としている。
【0016】さらに、主制御部1は、上記電子メールの
再送信を所定回数行っても返信の電子メールを受信でき
ない場合には、ステップS7又はS45の送信エラー処
理を実行することにより、コンパクトフラッシュ(登録
商標)8内の画像データメモリ領域8aに格納されたオ
リジナル画像データを消去する(図4のステップS2
1)。上記送信エラー処理においては、主制御部1は、
上記オリジナル画像データが消去されたときは、その旨
を印字し(ステップS22)、もしくは、その旨を通信
管理記録に記録する(ステップS23)。
【0017】またさらに、主制御部1は、上記電子メー
ルの再送信を所定回数行っても返信の電子メールを受信
できない場合には、送信エラーが発生したことを送信エ
ラーレポートとして印字して出力する(図4のステップ
S22)。
【0018】図1において、インターネットファクシミ
リ装置20は、従来のG3方式等のファクシミリ通信機
能を備えるとともに、図2の通信手順を備えたフルモー
ドのインターネットファクシミリ機能を備えている。主
制御部1は具体的にはCPUで構成されており、バス1
3を介して以下のハードウェア各部と接続されていてそ
れらを制御するほか、後述する種々のソフトウェアの機
能を実行する。画像読取部2は、CCD等を利用したス
キャナで原稿を読み取り、白黒2値に変換したドットイ
メージデータを出力する。画像記録部3は電子写真方式
等のプリンタ装置であり、他のファクシミリ装置からフ
ァクシミリ通信により受信したイメージデータをハード
コピーとしてプリントアウトして記録する。表示部4
は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレイ等
の表示装置であり、当該インターネットファクシミリ装
置20の動作状態を表示したり、送信すべき原稿のイメ
ージデータ、及び受信したイメージデータの表示を行
う。
【0019】操作部5は、当該インターネットファクシ
ミリ装置20を操作するために必要な文字キー、ダイヤ
ル用テンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダイヤル
キー、及び各種のファンクションキー等を備える。な
お、上述の表示部4をタッチパネル方式とすることによ
り、この操作部5の各種キーの内の一部又は全部を代用
するように構成してもよい。
【0020】ROM6は、当該インターネットファクシ
ミリ装置20の動作に必要であって主制御部1によって
実行される種々のソフトウェアのプログラムを予め格納
する。これらのプログラムは、少なくとも図3乃至図6
に図示されたフルモードのインターネットファクシミリ
送信処理のプログラムを含み、例えば、フロッピー(登
録商標)ディスク、MO、DVD−RAMなどの記録媒
体に記録して、必要に応じてそのドライブ装置を介して
SRAM7にロードして当該プログラムを実行してもよ
い。SRAM7は、主制御部1のワーキングエリアとし
て使用されてプログラムの実行時に発生する一時的なデ
ータを記憶する。また、コンパクトフラッシュ(登録商
標)8は、画像データを格納する画像データメモリ領域
8aと、通信管理記録テーブルを記録するためのメモリ
領域である通信管理記録テーブル領域8bとを含む。
【0021】ファックスモデム10は、公衆電話回線L
を介して公衆電話網50に接続され、通常のファクシミ
リ通信用のファックスモデムの機能を有するモデムであ
る。NCU(ネットワーク制御回路:Network
Control Unit)11はアナログの公衆電話
回線Lの直流ループなどの閉結及び開放の動作を行いか
つ自動ダイヤル機能を有するハードウェア回路であり、
必要に応じてファックスモデム10を公衆電話回線Lに
接続する。ここで、NCU11は、発信電話番号通知サ
ービスにおけるID受信端末起動信号、通常の電話呼出
信号の検出を行うとともに、必要に応じて発信電話番号
通知サービスにおける1次応答信号及び2次応答信号を
発信することができる。なお、NCU11を所定のター
ミナルアダプタ及びDSU(加入者線終端装置:Dig
ital Service Unit)を介して、ベー
スバンド伝送方式のデジタル回線(例えば、ISDN回
線)に接続するようにしてもよい。
【0022】インターフェース回路12は、当該インタ
ーネットファクシミリ装置20を、例えばイーサネット
(登録商標)などのLAN30等に接続するために、信
号やデータの信号変換やプロトコル変換を行うLANイ
ンターフェース回路であり、LAN30にはメールサー
バ装置31とルータ装置32が接続される。さらに、ル
ータ装置32はインターネット40を介して相手先のメ
ールサーバ装置(図示せず。)に接続される。当該イン
ターネットファクシミリ装置20から画像データを電子
メール本文に挿入して、他のインターネットファクシミ
リ装置に対してメール送信するときは、インターフェー
ス回路12からLAN30を介して一旦メールサーバ装
置31に送信した後、メールサーバ装置31が当該イン
ターネットメールを、LAN30、ルータ装置32、イ
ンターネット40、及び相手先のメールサーバ装置(図
示せず。)を介して送信先のインターネットファクシミ
リ装置にメール送信する。一方、電子メールを受信する
ときは、上記の逆の経路で受信する。なお、インターネ
ット40への回線接続は、専用回線などに限らず、公衆
電話回線Lを用いたダイヤルアップ接続でもよい。
【0023】以上のように構成された本実施形態のイン
ターネットファクシミリ装置20は、通常のG3方式及
びインターネット等のファクシミリ通信機能に加えて、
インターネットファクシミリ機能を有している。ファク
シミリ通信機能において、画像読取部2により読み取ら
れたドットイメージデータはファクシミリ通信の規格で
定められているMH,MR,MMR等の符号化方式に従
ってソフトウェアにより符号化された後、相手先のファ
クシミリ装置に送信される一方、逆に相手先のファクシ
ミリ装置から受信した符号化データもソフトウェアによ
りイメージデータに復号化されて画像記録部3からハー
ドコピーとして出力される。
【0024】次いで、本実施形態に係るフルモードのイ
ンターネットファクシミリ送信時の電子メールの一例を
以下に示す。
【0025】まず、表1に、簡易画像データの送信時の
電子メールの一例を示す。表1から明らかなように、挿
入されたTIFF形式の画像データの前に、挿入された
画像データのフォーマット情報(画像データのファイル
形式、可能な解像度とその縦横比、画像符号化方式、印
刷する紙サイズの幅情報などの情報)を含むとともに、
オリジナル画像データのフォーマット情報(画像データ
のファイル形式、可能な解像度とその縦横比、画像符号
化方式、印刷する紙サイズの幅情報などの情報)を含ん
でいる。
【0026】
【表1】 簡易画像データの送信時の電子メールの一例 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Date: Wed, 20 Sep 1995 00:18:00 +0900 From: Sender@terminalA.ifax Message-Id: <199509200019.12345@terminalA.ifax> Subject: Internet FAX Full Mode Sample1 To: Recipient@terminalB.ifax Disposition-Notification-To: Sender@terminalA.ifax Disposition-Notification-Options: Alternative-available=optional,permanent MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/mixed; boundary="RAA14128.773615765" --RAA14128.773615765 Content-type: image/tiff,application=faxbw Content-Transfer-Encoding: base64 Content-features: (&(color=Binary) (image-file-structure=TIFF-minimal) (dpi=200) (dpi-xyratio=1) (paper-size=A4) (image-codng=MH) (MRC-mode=0) (ua-media=stationery)) Content-alternative: (&(color=Binary) (image-file-structure=TIFF-limited) (dpi=400) (dpi-xyratio=1) (paper-size=A4) (image-coding=MMR) (MRC-mode=0) (ua-media=stationery)) [TIFF-FX Profile-S 画データ] --RAA14128.773615765-- ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0027】次いで、表2に、画像データ要求の送信時
の電子メールの一例を示す。表2から明らかなように、
当該電子メールの最後に、受信側の自局能力情報(画像
データのファイル形式、可能な解像度とその縦横比、画
像符号化方式、印刷する紙サイズの幅情報などの情報)
を含んでいる。
【0028】
【表2】 画像データ要求の送信時の電子メールの一例 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Date: Wed, 20 Sep 1995 00:19:00 +0900 From: Recipient@terminalB.ifax Message-Id: <199509200020.12345@terminalB.ifax> Subject: Re: Internet Fax Full Mode Sample1 To: Sender@terminalA.ifax MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/report; report-type=disposition-notification; boundary="RAA14128.773615766" --RAA14128.773615766 The message sent on 1995 Sep 20 at 00:18:00 +0900 to Receipt@terminaliB.ifax with subject "Internet Fax Full Mode Sample1" has been received.An alternative form of the message data is requested. -RAA14128.773615788 Content-Type: message/disposition-notification Reporting-UA: Recipient terminalB.ifax;IFAX-FullMode Original-Recipient: rfc822;Recipient@terminalB.ifax Final-Recipient: rfc822;Recipient@terminalB.ifax Original-Message-ID: <199509200019.12345@terminalA.ifax> Disposition: automatic-action/MDN-sent-automatically; deleted/alternative-preferred Media-Accept-Features: (&(color=Binary) (image-file-structure=TIFF) (|(&(dpi=200)(dpi-xyratio=200/100)) (&(dpi=200)(dpi-xyratio=1)) (&(dpi=400)(dpi-xyratio=1))) (|(image-coding=[MH,MR,MMR]) (&(image-coding=JBIG) (image-coding-constraint=JBIG-T85) (JBIG-stripe-size=128))) (MRC-mode=0) (paper-size=[A4,B4]) (ua-media=stationery)) --RAA14128.773615766-- ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0029】さらに、表3に、2回目の画像データの送
信時の電子メールの一例を示す。表3から明らかなよう
に、電子メールの最後部に変換されたTIFF形式の画
像データが挿入されている。
【0030】
【表3】 2回目の画像データの送信時の電子メールの一例 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Date: Wed, 20 Sep 1995 00:21:00 +0900 From: Sender@terminalA.ifax Message-Id: <199509200021.12345@terminalA.ifax> Original-Message-Id: <199509200019.12345@terminalA.ifax> Subject: Internet FAX Full Mode Sample2 To: Recipient@terminalB.ifax Disposition-Notification-To: Sender@terminalA.ifax MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/mixed; boundary="RAA14128.773615768" --RAA14128.773615768 Content-type: image/tiff; application=faxbw Content-Transfer-Encoding: base64 [TIFF-FX Profile-F 画像データ] --RAA14128.773615768-- ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0031】またさらに、表4に、送達確認の送信時の
電子メールの一例を示す。表4から明らかなように、電
子メールの最初部において、送達確認情報が挿入され、
その最後部に、受信側の自局能力情報(画像データのフ
ァイル形式、可能な解像度とその縦横比、画像符号化方
式、印刷する紙サイズの幅情報などの情報)を含んでい
る。
【0032】
【表4】 送達確認の送信時の電子メールの一例 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Date: Wed, 20 Sep 1995 00:22:00 +0900 From: Recipient@terminalB.ifax Message-Id: <199509200022.12345@terminalB.ifax> Subject: Re; Internet FAX Full Mode Sample2 To:Sender@terminalA.ifax MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/report; report-type=disposition-notification; boundary="RAA14128.773615769" --RAA14128.773615769 The message sent on 1995 Sep 20 at 00:21:00 +0900 to Recipient@terminalB.ifax with subject "Internet FAX Full Mode Sample2" has been processed in Internet FAX Full Mode. --RAA14128.773615769 Content-Type: message/disposition-notification Reporting-UA: Recipient,terminalB.ifax; IFAX-FullMode Original-Recipient: rfc822;Recipient@terminalB.ifax Final-Recipient: rfc822; Recipient@terminalB.ifax Original-Message-ID: <199509200021.12345@terminalA.ifax> Disposition: automatic-action/MDN-sent-automatically;processed Media-Accept-Features: (&(color=Binary) (image-file-structure=TIFF) (|(&(dpi=200)(dpi-xyratio=200/100)) (&(dpi=200)(dpi-xyratio=1)) (&(dpi=400)(dpi-xyratio=1))) (|(image-coding=[MH,MR,MMR]) (&(image-coding=JBIG) (image-coding-constraint=JBIG-T85) (JBIG-stripe-size=128))) (MRC-mode=0) (paper-size=[A4,B4]) (ua-media=stationery)) --RAA14128.773615769/terminalB.ifax-- ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0033】図3は、図1のインターネットファクシミ
リ装置20の主制御部1によって実行される、フルモー
ドのインターネットファクシミリ送信処理を示すフロー
チャートである。
【0034】図3のステップS1において、まず、スタ
ートキーをオンしたか否かが判断され、YESとなった
ときに、ステップS2において原稿画像を自局の最高能
力条件又はユーザが指定する能力条件で読み取ってオリ
ジナル画像データとしてコンパクトフラッシュ(登録商
標)8内の画像データメモリ領域8aに格納し、ステッ
プS3においてオリジナル画像データのフォーマット情
報とともに簡易画像データを含む電子メールをインター
ネット40を介して相手先のインターネットファクシミ
リ装置に送信する。次いで、ステップS4において相手
先のインターネットファクシミリ装置から返信を受信し
たか否かが判断され、NOのときはステップS5に進む
一方、YESのときはステップS8に進む。ステップS
5において所定時間(例えば、30分)経過したか否か
が判断され、NOのときはステップS4に戻る一方、Y
ESのときはステップS6に進む。次いで、ステップS
6において再送信回数は所定数(例えば、5回)以下か
否かが判断され、YESのときはステップS3に戻る一
方、NOのときはステップS7に進む。ステップS7に
おいて図4の送信エラー処理を実行した後、当該インタ
ーネットファクシミリ送信処理を終了する。
【0035】また、ステップS8において画像データ要
求か否かが判断され、YESのときはステップS9に進
む一方、NOのときはステップS10に進む。ステップ
S9において図6の画像データ送信処理を実行した後、
当該インターネットファクシミリ送信処理を終了する。
一方、ステップS10においてOKの送達確認か否かが
判断され、YESのときはステップS11に進む一方、
NOのときはステップS12に進む。ステップS11に
おいて図5の送信完了処理を実行した後、当該インター
ネットファクシミリ送信処理を終了する。一方、ステッ
プS12においては、図4の送信エラー処理を実行した
後、当該インターネットファクシミリ送信処理を終了す
る。
【0036】図4は、図3及び図6のサブルーチンであ
る送信エラー処理(S7,S12,S45)を示すフロ
ーチャートである。
【0037】図4のステップS21において画像データ
メモリ領域8aに格納されたオリジナル画像データを消
去し、ステップS22において相手先から返信を受信で
きなかった、もしくは、NGの送達確認を受信した場合
に、上述のようにオリジナル画像データを消去した旨を
知らせる送信エラーレポートを画像記録部3を用いて印
字して出力し、ステップS23において当該送信エラー
をコンパクトフラッシュ(登録商標)8内の通信管理記
録テーブル領域8bに記録し、元のメインルーチンに戻
る。
【0038】図5は、図3及び図6のサブルーチンであ
る送信完了処理(S11,S46)を示すフローチャー
トである。
【0039】図5のステップS31において、まず、画
像データメモリ領域8aに格納されたオリジナル画像デ
ータを消去し、ステップS32において当該送信完了を
コンパクトフラッシュ(登録商標)8内の通信管理記録
テーブル領域8bに記録し、元のメインルーチンに戻
る。
【0040】図6は、図3のサブルーチンである画像デ
ータ送信処理(S9)を示すフローチャートである。
【0041】図6のステップS41において、まず、画
像データメモリ領域8a内のオリジナル画像データを画
像データ要求によって要求されるフォーマットに変換し
て、変換された画像データを含む電子メールをインター
ネット40を介して相手先のインターネットファクシミ
リ装置に送信し、ステップS42においてOKの送達確
認を受信したか否かが判断され、NOのときはステップ
S43に進む一方、YESのときはステップS46に進
む。ステップS43において所定時間(例えば、30
分)経過したか否かが判断され、NOのときはステップ
S42に戻る一方、YESのときはステップS44に進
む。ステップS44において再送信回数は所定数(例え
ば、5回)以下か否かが判断され、YESのときはステ
ップS41に戻る一方、NOのときはステップS45に
進む。ステップS45においては、図4の送信エラー処
理を実行した後、元のメインルーチンに戻る。一方、ス
テップS46においては、図5の送信完了処理を実行し
た後、元のメインルーチンに戻る。
【0042】フルモードのインターネットファクシミリ
装置20においては、最初にオリジナル原稿の情報を伴
う簡易画像データを送信し、相手先からの要求があれば
相手機の能力に合わせた画像データを再送する。最初の
簡易画像データを送信後は受信機側からの何らかの応答
を待つことになるが、この場合に無限に応答を待つわけ
にはいかない。そこで、本実施形態においては、オリジ
ナル原稿の画像データを保持しておく時間及び再送信回
数を設定できるようにしておき、以下の通り処理を行
う。 (1)設定した時間経過しても応答がない場合に、再送
信が設定されている場合には再送信を行う手段を持つ。 (2)さらに、規定回数の再送信を行った後で応答がな
い場合には送信エラーとして判断し保持している原稿を
消去し、チェックメッセージを印字するなどエラー処理
を行う。
【0043】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、オリジナル画像データをコンパクトフラッシュ(登
録商標)8内の画像データメモリ領域8aに格納した
後、電子メールを利用して画像データをインターネット
40を介して送信するフルモードのインターネットファ
クシミリ装置20において、主制御部1は、簡易画像デ
ータを含む1回目の電子メールを送信後(図3のステッ
プS3)、所定時間経過しても返信の電子メールを受信
できない場合には(ステップS4でNOでかつステップ
S5でYES)、1回目の電子メールを再送信する(ス
テップS3)ように制御する。従って、1回目の電子メ
ールの再送信を行うことにより、最初の電子メールが不
達であっても返信を期待することができる。これによ
り、オリジナル画像データを画像メモリに格納する格納
期間を短縮できる可能性がある。
【0044】また、主制御部1は、画像データを含む2
回目の電子メールを送信後(図6のステップS41)、
所定時間経過しても返信の電子メールを受信できない場
合には(ステップS42でNOでかつステップS43で
YES)、2回目の電子メールを再送信する(ステップ
S41)ように制御する。従って、2回目の電子メール
の再送信を行うことにより、最初の電子メールが不達で
あっても返信を期待することができる。これにより、オ
リジナル画像データを画像メモリに格納する格納期間を
短縮できる可能性がある。
【0045】さらに、主制御部1は、上記電子メールの
再送信を所定回数行っても返信の電子メールを受信でき
ない場合には、ステップS7又はS45の送信エラー処
理を実行することにより、コンパクトフラッシュ(登録
商標)8内の画像データメモリ領域8aに格納されたオ
リジナル画像データを消去する(図4のステップS2
1)。上記送信エラー処理においては、主制御部1は、
上記オリジナル画像データが消去されたときは、その旨
を印字し(ステップS22)、もしくは、その旨を通信
管理記録に記録する(ステップS23)。従って、再送
信を行っても、返信の電子メールを受信できなければ、
オリジナル画像データを消去しているので、装置の記録
領域を圧迫し続けることがなく、オリジナル画像データ
を画像メモリに格納する格納期間を短縮できる。ここ
で、オリジナル画像データを消去しても、消去レポート
や通信管理記録により記録されるので、送信側の利用者
が認識できる。
【0046】またさらに、主制御部1は、上記電子メー
ルの再送信を所定回数行っても返信の電子メールを受信
できない場合には、送信エラーが発生したことを送信エ
ラーレポートとして印字して出力する(図4のステップ
S22)。従って、再送信を行っても、返信の電子メー
ルを受信できなければ、送信エラーレポートにより記録
されるので、送信側の利用者が認識できる。
【0047】<変形例>以上の実施形態においては、イ
ンターネットファクシミリ装置20の例について述べて
いるが、本発明はこれに限らず、公衆電話網又は公衆デ
ジタル回線網などの公衆網に接続された、例えば電話
機、データ通信装置などを含む通信端末装置に適用する
ことができる。
【0048】以上の実施形態においては、主制御部1
は、上記電子メールの再送信を所定回数行っても返信の
電子メールを受信できない場合には、送信エラーが発生
したことを送信エラーレポートとして印字して出力(図
4のステップS22)しているが、送信エラーレポート
を含む電子メールを相手先のインターネットファクシミ
リ装置、もしくは当該インターネットファクシミリ装置
20を監視しているインターネットファクシミリ装置に
送信するように構成してもよい。従って、再送信を行っ
ても、返信の電子メールを受信できなければ、相手先の
インターネットファクシミリ装置、もしくは当該インタ
ーネットファクシミリ装置20を監視しているインター
ネットファクシミリ装置に送信しているので、これらの
装置の利用者で送信側の状況を把握できる。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係るインタ
ーネットファクシミリ装置によれば、オリジナル画像デ
ータを記憶手段に格納した後、電子メールを利用して画
像データを送信するフルモードのインターネットファク
シミリ装置において、簡易画像データを含む1回目の電
子メールを送信後、所定時間経過しても返信の電子メー
ルを受信できない場合には、1回目の電子メールを再送
信するように制御する制御手段を備える。従って、1回
目の電子メールの再送信を行うことにより、最初の電子
メールが不達であっても返信を期待することができる。
これにより、オリジナル画像データを画像メモリに格納
する格納期間を短縮できる可能性がある。
【0050】また、別の発明に係るインターネットファ
クシミリ装置は、オリジナル画像データを記憶手段に格
納した後、電子メールを利用して画像データを送信する
フルモードのインターネットファクシミリ装置におい
て、画像データを含む2回目の電子メールを送信後、所
定時間経過しても返信の電子メールを受信できない場合
には、2回目の電子メールを再送信するように制御する
制御手段を備えたことを特徴とする。従って、2回目の
電子メールの再送信を行うことにより、最初の電子メー
ルが不達であっても返信を期待することができる。これ
により、オリジナル画像データを画像メモリに格納する
格納期間を短縮できる可能性がある。
【0051】上記各インターネットファクシミリ装置に
おいて、上記制御手段は、好ましくは、上記電子メール
の再送信を所定回数行っても返信の電子メールを受信で
きない場合には、上記記憶手段に格納されたオリジナル
画像データを消去することを特徴とする。ここで、上記
制御手段は、好ましくは、上記オリジナル画像データが
消去されたときは、その旨を印字し、もしくは、上記オ
リジナル画像データが消去されたときは、その旨を通信
管理記録に記録する。従って、再送信を行っても、返信
の電子メールを受信できなければ、オリジナル画像デー
タを消去しているので、装置の記録領域を圧迫し続ける
ことがなく、オリジナル画像データを画像メモリに格納
する格納期間を短縮できる。ここで、オリジナル画像デ
ータを消去しても、消去レポートや通信管理記録により
記録されるので、送信側の利用者が認識できる。
【0052】また、上記各インターネットファクシミリ
装置において、上記制御手段は、好ましくは、上記電子
メールの再送信を所定回数行っても返信の電子メールを
受信できない場合には、送信エラーが発生したことを出
力する。従って、再送信を行っても、返信の電子メール
を受信できなければ、送信エラーレポートにより記録さ
れるので、送信側の利用者が認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態であるインターネット
ファクシミリ装置20の構成を示すブロック図である。
【図2】 従来技術に係るフルモードのインターネット
ファクシミリ装置20A,20B間の通信手順を示すシ
ーケンス図である。
【図3】 図1のインターネットファクシミリ装置20
の主制御部1によって実行される、フルモードのインタ
ーネットファクシミリ送信処理を示すフローチャートで
ある。
【図4】 図3及び図6のサブルーチンである送信エラ
ー処理(S7,S12,S45)を示すフローチャート
である。
【図5】 図3及び図6のサブルーチンである送信完了
処理(S11,S46)を示すフローチャートである。
【図6】 図3のサブルーチンである画像データ送信処
理(S9)を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…主制御部、 2…画像読取部、 3…画像記録部、 4…表示部、 5…操作部、 6…ROM、 7…SRAM、 8…コンパクトフラッシュ(登録商標)、 8a…画像データメモリ領域、 8b…通信管理記録テーブル領域、 10…ファックスモデム、 11…NCU、 12…インターフェース回路、 13…バス、 20…インターネットファクシミリ装置、 30…LAN、 31…メールサーバ装置、 32…ルータ装置、 40…インターネット、 50…公衆電話網、 L…公衆電話回線。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オリジナル画像データを記憶手段に格納
    した後、電子メールを利用して画像データを送信するフ
    ルモードのインターネットファクシミリ装置において、
    簡易画像データを含む1回目の電子メールを送信後、所
    定時間経過しても返信の電子メールを受信できない場合
    には、1回目の電子メールを再送信するように制御する
    制御手段を備えたことを特徴とするインターネットファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】 オリジナル画像データを記憶手段に格納
    した後、電子メールを利用して画像データを送信するフ
    ルモードのインターネットファクシミリ装置において、
    画像データを含む2回目の電子メールを送信後、所定時
    間経過しても返信の電子メールを受信できない場合に
    は、2回目の電子メールを再送信するように制御する制
    御手段を備えたことを特徴とするインターネットファク
    シミリ装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記電子メールの再送
    信を所定回数行っても返信の電子メールを受信できない
    場合には、上記記憶手段に格納されたオリジナル画像デ
    ータを消去することを特徴とする請求項1又は2記載の
    インターネットファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は、上記オリジナル画像デ
    ータが消去されたときは、その旨を印字することを特徴
    とする請求項3記載のインターネットファクシミリ装
    置。
  5. 【請求項5】 上記制御手段は、上記オリジナル画像デ
    ータが消去されたときは、その旨を通信管理記録に記録
    することを特徴とする請求項3記載のインターネットフ
    ァクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 上記制御手段は、上記電子メールの再送
    信を所定回数行っても返信の電子メールを受信できない
    場合には、送信エラーが発生したことを出力することを
    特徴とする請求項1又は2記載のインターネットファク
    シミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011034266A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Oki Data Corp 画像処理装置

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