JPH10297875A - アウトリガの格納係止装置 - Google Patents

アウトリガの格納係止装置

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JPH10297875A
JPH10297875A JP11127297A JP11127297A JPH10297875A JP H10297875 A JPH10297875 A JP H10297875A JP 11127297 A JP11127297 A JP 11127297A JP 11127297 A JP11127297 A JP 11127297A JP H10297875 A JPH10297875 A JP H10297875A
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Masuji Iwata
益治 岩田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦アウトリガ5のみでなく、横アウトリガ4
も格納位置で確実に係止できるようにする。 【解決手段】 アウトリガボックス3に左右摺動自在に
横アウトリガ4を嵌挿し、横アウトリガ4の先端部の支
承軸で縦アウトリガ5の支承部51を回動自在に支承
し、アウトリガボックス3にガイドブラケット9を設
け、縦アウトリガ5の支承部51に横アウトリガ4が左
右に移動するときガイドブラケット9と係脱して縦アウ
トリガ5を傾動させるローラ8を設けたアウトリガ装置
1において、縦アウトリガ5の支承部51に係止ピン7
を挿入する係止部材55を設け、ガイドブラケット9に
縦アウトリガ5が格納位置まで移動したとき係止部材5
5と対向する位置に格納位置係止孔を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック等の車両
に架装搭載されるクレーンのアウトリガ装置において、
車両走行時等のアウトリガの不使用時にアウトリガを格
納しておく際に、アウトリガを格納位置で係止するため
のアウトリガの格納係止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8乃至図11に示すように、従来のア
ウトリガ装置1は、車両上に左右車幅方向へ延在するよ
うに架装される中空のアウトリガボックス3に、左右一
対の横アウトリガ4が左右摺動自在に嵌挿され、横アウ
トリガシリンダ(図示略)によって引出し、格納可能に
なっており、この横アウトリガ4の先端部に縦アウトリ
ガ5が設けられている。縦アウトリガ5は油圧シリンダ
装置で構成されており、その張出しによって接地し車両
の安定をはかるようになっている。
【0003】この縦アウトリガ5は基端部に支承部51
が設けられており、この支承部51が横アウトリガ4の
先端に設けられた支承軸41で回動自在に支承されてい
て、縦アウトリガ5は図8に示す鉛直な張出位置から、
図10に示す傾斜した格納位置まで傾動可能になってい
る。支承軸41の先端には、支承部51が支承軸41か
ら抜け出すのを防止するための蓋42がボルト43で取
付けられている。
【0004】アウトリガボックス3の左右端部には傾斜
面91を有するガイドブラケット9が設けられ、縦アウ
トリガ5の支承部51の外側には横アウトリガ4が左右
に移動するときガイドブラケット9の傾斜面91と係脱
するローラ8が設けられており、横アウトリガ4がアウ
トリガボックス3内に格納されるときには、ローラ8が
ガイドブラケット9の傾斜面91と係合して転動し縦ア
ウトリガ5を張出位置から格納位置まで傾動させ、横ア
ウトリガ4がアウトリガボックス3から引き出されると
きには、ローラ8がガイドブラケット9から離脱して、
縦アウトリガ5が自重により格納位置から張出位置まで
傾動するようになっている。
【0005】支承部51には係止孔52が穿設されてい
る。支承軸41には、縦アウトリガ5が張出位置にある
とき支承部51の係止孔52と対向する位置に張出位置
係止孔44、縦アウトリガ5が格納位置まで傾動したと
き支承部51の係止孔52と対向する位置に格納位置係
止孔45が穿設されていて、係止孔52を張出位置係止
孔44又は格納位置係止孔45と合わせて係止ピン7を
挿入することにより、縦アウトリガ5を張出位置又は格
納位置で横アウトリガ4に対して固定することができ
る。
【0006】張出状態のアウトリガ装置1を格納する場
合には、縦アウトリガ5を縮小し、係止ピン7を引き抜
いた後、横アウトリガシリンダを縮小して横アウトリガ
4をアウトリガボックス3内に引き込む。横アウトリガ
4が移動して格納状態に近づくと、ローラ8がガイドブ
ラケット9に係合しガイドブラケット9の傾斜面に沿っ
て転動するので、縦アウトリガ5が張出位置から傾動
し、横アウトリガ4が格納終端まで引き込まれると縦ア
ウトリガ5は格納位置に達する。
【0007】このとき係止孔52と格納位置係止孔45
とは対向する位置にあるので、そこに係止ピン7を挿入
して縦アウトリガ5を格納位置に係止する。格納状態の
アウトリガ装置1を張り出す場合には、上記とは逆の手
順で、操作すればよい。横アウトリガ4が引き出される
と、ローラ8がガイドブラケット9から離脱して、縦ア
ウトリガ5は自重により格納位置から張出位置まで傾動
するので、横アウトリガ4の引出し完了後、合致した係
止孔52と張出位置係止孔44に係止ピン7を挿入し、
縦アウトリガ5を伸長して接地させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のアウトリガ
装置1では、係止孔52と格納位置係止孔45とに係止
ピン7を挿入することにより、格納状態で縦アウトリガ
5を横アウトリガ4に係止することができる。
【0009】しかしながら、このアウトリガ装置1で
は、横アウトリガ4を係止する手段を備えていないの
で、車両走行時に、横アウトリガシリンダが作動油のリ
ーク等で伸長し、横アウトリガ4が横に抜け出して車幅
を越えるような事態を生ずるおそれがあり、危険であ
る。
【0010】本発明は、クレーンのアウトリガ装置にお
けるかかる問題を解決するものであって、格納状態にお
いて、縦アウトリガのみでなく、横アウトリガも格納位
置で確実に係止することのできるアウトリガの格納係止
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のアウトリガの格
納係止装置は、アウトリガボックスに左右摺動自在に横
アウトリガを嵌挿し、横アウトリガの先端部の支承軸で
縦アウトリガの支承部を回動自在に支承し、前記アウト
リガボックスにガイドブラケットを設け、縦アウトリガ
の支承部に横アウトリガが左右に移動するときガイドブ
ラケットと係脱して縦アウトリガを傾動させるローラを
設けたアウトリガ装置において、縦アウトリガの支承部
に係止ピンを挿入する係止部材を設け、ガイドブラケッ
トに縦アウトリガが格納位置まで移動したとき係止部材
と対向する位置に格納位置係止孔を設けることにより上
記課題を解決している。
【0012】本発明のアウトリガの格納係止装置では、
張出状態のアウトリガ装置を格納する場合には、縦アウ
トリガを縮小し、横アウトリガをアウトリガボックス内
に引き込む。横アウトリガが移動して格納状態に近づく
と、ローラがガイドブラケットに係合し縦アウトリガが
張出位置から傾動し、横アウトリガが格納終端まで引き
込まれると縦アウトリガは格納位置に達する。
【0013】このとき係止部材とガイドブラケットの格
納位置係止孔とは対向する位置にあるので、そこに係止
ピンを挿入して縦アウトリガを格納位置でガイドブラケ
ットに係止する。
【0014】このように、縦アウトリガが係止ピンでガ
イドブラケットに係止されるので、格納状態において
は、縦アウトリガのみでなく、横アウトリガも格納位置
で確実に係止され、車両走行時等に、横アウトリガが横
に抜け出すような事態は生じない。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
であるアウトリガの格納係止装置を備えた車両搭載型の
クレーンの側面図、図2はクレーンの背面図、図3はア
ウトリガの格納係止装置の縦アウトリガ張出位置におけ
る状態を示す側面図、図4はアウトリガの格納係止装置
のアウトリガ張出位置における状態を示す背面図、図5
はアウトリガの格納係止装置のアウトリガ格納位置にお
ける状態を示す側面図、図6はアウトリガの格納係止装
置のアウトリガ格納位置における状態を示す背面図、図
7はアウトリガの格納係止装置の格納時の作動の説明図
である。
【0016】車両6に架装搭載されているクレーン2の
アウトリガ装置1は、クレーン基台21に中空のアウト
リガボックス3が左右車幅方向へ延在するように設けら
れ、このアウトリガボックス3に左右一対の横アウトリ
ガ4が左右摺動自在に嵌挿され、横アウトリガシリンダ
(図示略)によって引出し、格納可能になっている。こ
の横アウトリガ4の先端部には縦アウトリガ5が設けら
れている。縦アウトリガ5はロッド53の下端に接地板
56を備えた油圧シリンダ装置で構成されており、その
張り出しによって接地板56が接地し車両6の安定をは
かるようになっている。
【0017】この縦アウトリガ5は基端部に支承部51
が設けられており、この支承部51が横アウトリガ4の
先端に設けられた支承軸41で回動自在に支承されてい
て、縦アウトリガ5は図1に仮想線で示す鉛直な張出位
置から、図1に実線で示す傾斜した格納位置まで傾動可
能になっている。支承軸41の先端には、支承部51が
支承軸41から抜け出すのを防止するための蓋42がボ
ルト43で取付けられている。
【0018】アウトリガボックス3の左右端部には傾斜
面91を有するガイドブラケット9が設けられ、縦アウ
トリガ5の支承部51の外側には横アウトリガ4が左右
に移動するときガイドブラケット9の傾斜面91と係脱
するローラ8が設けられており、横アウトリガ4がアウ
トリガボックス3内に格納されるときには、ローラ8が
ガイドブラケット9の傾斜面91と係合して転動し縦ア
ウトリガ5を張出位置から格納位置まで傾動させ、横ア
ウトリガ4がアウトリガボックス3から引き出されると
きには、ローラ8がガイドブラケット9から離脱して、
縦アウトリガ5が自重により格納位置から張出位置まで
傾動するようになっている。
【0019】支承部51には、係止孔52が穿設されて
おり、この係止孔52より上方に位置して係止ピン7を
挿入可能な中空の係止部材55が固設されている。支承
軸41には、縦アウトリガ5が張出位置にあるとき支承
部51の係止孔52と対向する位置に張出位置係止孔4
4が穿設されていて、係止孔52を張出位置係止孔44
と合わせて係止ピン7を挿入することにより、縦アウト
リガ5を張出位置で横アウトリガ4に対して固定するこ
とができる。ガイドブラケット9には、縦アウトリガ5
が格納位置まで移動したとき係止部材55と対向する位
置に格納位置係止孔95が穿設されている。
【0020】クレーン作業を行う場合には、オペレータ
は、車両6を作業箇所まで走行させ、アウトリガ装置1
を張り出してクレーン2の安定を確保する。アウトリガ
装置1が張出されたら、クレーン2のブームを旋回、起
伏、伸縮させて荷の吊上げ、吊下し等の作業を行う。ク
レーン作業が終了すると、アウトリガ装置1を格納し、
車両6を走行移動させる。
【0021】アウトリガ装置1を格納する場合には、図
7(イ)の張出状態から縦アウトリガ5のロッド53を
縮小して接地板56を上昇させ、図7(ロ)のように係
止ピン7を引き抜いた後、横アウトリガシリンダを縮小
して横アウトリガ4をアウトリガボックス3内に引き込
む。
【0022】横アウトリガ4が移動して格納状態に近づ
くと、図7(ハ)のようにローラ8がガイドブラケット
9に係合し、図7(ニ)のようにガイドブラケット9の
傾斜面91に沿って転動するので、縦アウトリガ5が張
出位置から傾動し、図7(ホ)のように横アウトリガ4
が格納終端まで引き込まれると縦アウトリガ5は格納位
置に達する。このとき、係止部材55と格納位置係止孔
95とは対向する位置にあるので、そこに係止ピン7を
挿入して縦アウトリガ5を格納位置でガイドブラケット
9に係止する。
【0023】格納状態のアウトリガ装置1を張り出す場
合には、上記とは逆の手順で、操作すればよい。横アウ
トリガ4が引き出されると、ローラ8がガイドブラケッ
ト9から離脱して、縦アウトリガ5は自重により格納位
置から張出位置まで傾動するので、横アウトリガ4の引
出し完了後、合致した係止孔52と張出位置係止孔44
に係止ピン7を挿入し、縦アウトリガ5を伸長して接地
板56を接地させる。このように、張出状態において
は、従来通り縦アウトリガ5が係止ピン7で横アウトリ
ガ4に係止される。
【0024】一方、格納状態においては、縦アウトリガ
5が係止ピン7でガイドブラケット9に係止されるの
で、縦アウトリガ5のみでなく、横アウトリガ4も格納
位置で確実に係止され、車両6の走行時等に、横アウト
リガ4が横に抜け出すような事態は生じない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のアウト
リガの格納係止装置は、格納状態において、縦アウトリ
ガのみでなく、横アウトリガも格納位置で確実に係止す
ることのでき、車両の走行時等に、横アウトリガが横に
抜け出すような事態を防止することができ、安全性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるアウトリガの格納係止
装置を備えた車両搭載型のクレーンの側面図である。
【図2】クレーンの背面図である
【図3】アウトリガの格納係止装置のアウトリガ張出位
置における状態を示す側面図である。
【図4】アウトリガの格納係止装置のアウトリガ張出位
置における状態を示す背面図である。
【図5】アウトリガの格納係止装置のアウトリガ格納位
置における状態を示す側面図である。
【図6】アウトリガの格納係止装置のアウトリガ格納位
置における状態を示す背面図である。
【図7】アウトリガの格納係止装置の格納時の作動の説
明図である。
【図8】従来のアウトリガの格納係止装置のアウトリガ
張出位置における状態を示す側面図である。
【図9】従来のアウトリガの格納係止装置のアウトリガ
張出位置における状態を示す背面図である。
【図10】従来のアウトリガの格納係止装置のアウトリ
ガ格納位置における状態を示す側面図である。
【図11】従来のアウトリガの格納係止装置のアウトリ
ガ格納位置における状態を示す背面図である。
【符号の説明】
1 アウトリガ装置 2 クレーン 3 アウトリガボックス 4 横アウトリガ 5 縦アウトリガ 6 車両 7 係止ピン 8 ローラ 9 ガイドブラケット 41 支承軸 44 張出位置係止孔 51 支承部 52 係止孔 53 ロッド 55 係止部材 91 斜面 95 格納位置係止孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウトリガボックスに左右摺動自在に横
    アウトリガを嵌挿し、横アウトリガの先端部の支承軸で
    縦アウトリガの支承部を回動自在に支承し、前記アウト
    リガボックスにガイドブラケットを設け、縦アウトリガ
    の支承部に横アウトリガが左右に移動するときガイドブ
    ラケットと係脱して縦アウトリガを傾動させるローラを
    設けたアウトリガ装置において、 縦アウトリガの支承部に係止ピンを挿入する係止部材を
    設け、ガイドブラケットに縦アウトリガが格納位置まで
    移動したとき係止部材と対向する位置に格納位置係止孔
    を設けたことを特徴とするアウトリガの格納係止装置。
JP11127297A 1997-04-28 1997-04-28 アウトリガの格納係止装置 Expired - Fee Related JP3241632B2 (ja)

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