JPH10292194A - 遊戯球用洗浄剤 - Google Patents
遊戯球用洗浄剤Info
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- JPH10292194A JPH10292194A JP10012897A JP10012897A JPH10292194A JP H10292194 A JPH10292194 A JP H10292194A JP 10012897 A JP10012897 A JP 10012897A JP 10012897 A JP10012897 A JP 10012897A JP H10292194 A JPH10292194 A JP H10292194A
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Abstract
回転を良くし、特に洗浄と同時に帯電防止性及び抗菌性
を遊戯球に付与することができる洗浄剤。 【解決手段】 下記一般式(化1)で表わされるジオル
ガノポリシロキサンと下記一般式(化2)で表わされる
4級アンモニウム塩の基含有有機ケイ素化合物とからな
る遊戯球用洗浄剤。 【化1】 (但し、式中R1は炭素数1〜10の置換もしくは非置換の
炭化水素基、mは0〜200 の整数を表わす。) 【化2】 (但し、式中R1は上記に同じ、R2は炭素数1〜20の非置
換の炭化水素基、R3は水素あるいは炭素数1〜4の非置
換炭化水素基、a、b、cは0<a≦1、0≦b<4、
0≦c<4の正の数を表わし、0<a+b+c≦4であ
り、Xは塩素、臭素原子を表わす。)
Description
トボール等の遊戯球に付着する油脂、手あか、機械オイ
ル、ほこり等による汚れや、球同士の衝突によって生じ
るこすれ粉等の付着汚れ物質を洗浄除去するのに好適な
洗浄剤に関するものである。
は、その付着汚れ物質を除去する目的で種々の洗浄剤で
洗浄されている。例えば特開昭58-199881 号公報に記載
されているように、1,1,1−トリクロロエタン、ト
リクロロエチレン、フロンソルブ(商品名)等のハロゲ
ン系溶剤にシリコーンオイルを混合することにより、効
率よく洗浄することができる。しかしこれらのハロゲン
系洗浄剤はオゾン層を破壊するため現在は使用が制限さ
れている。更に、6−ナイロンペレットによる玉磨き法
(ペレットに汚れ物質を移行させて玉を浄化する方法)
も提案されているが(特開昭59-124563 号公報参照)、
この方法は浄化中に静電気が発生し、ペレットから出る
微粉末を逆にパチンコ玉に付着させるため、玉欠けや玉
詰まりの原因になることもあった。それに対する対策と
して、微粉末を取り除くために小型集塵器を取り付け
て、上記トラブルの発生を防止しているがその効果は弱
い。
考えられている。例えばパーフルオロアルキル基含有化
合物の被膜をパチンコ玉の表面に形成させることによ
り、玉に撥水溌油性を付与する方法が提案されている
(特開平4-327876号公報参照)。この方法はパーフルオ
ロアルキル基含有化合物の被膜を玉の表面に形成するこ
とにより玉の表面に油脂等の汚れが付着しにくくなり、
玉の潤滑性も向上するが、このコーティング剤が高価な
こと、コーティング工程が煩雑なこと、パーフルオロア
ルキル基含有化合物は特殊なフッ素系溶剤にしか溶解し
ないなどの難点があり大規模処理方法として不適当であ
る。
の雑菌が付着し易く、特に近年は衛生面でのケアが求め
られている。近年他の種々の生活に供する物資は抗菌処
理されているが、現状では遊戯球には一切抗菌処理はさ
れていない。
れ、玉の表面を滑らかにし、玉の回転を良くし、特に洗
浄と同時に帯電防止性及び抗菌性を遊戯球に付与するこ
とができる洗浄剤について研究を重ね本発明を完成し
た。
(化5)で表わされるジオルガノポリシロキサンと下記
一般式(化6)で表わされる4級アンモニウム塩の基含
有有機ケイ素化合物とからなる遊戯球用洗浄剤、
炭化水素基、mは0〜200 の整数を表わす。)
の炭化水素基、R3は水素原子あるいは炭素数1〜4の非
置換炭化水素基、a、b、cは0<a≦1、0≦b<
4、0≦c<4の正の数を表わし、0<a+b+c≦4
であり、Xは塩素、臭素原子を表わす。) 下記一般式(化7)で表わされるポリオキシアルキレン
基含有オルガノポリシロキサンと上記一般式(化6)で
表わされる4級アンモニウム塩の基含有有機ケイ素化合
物とからなる遊戯球用洗浄剤及び
数、qは1〜30の整数、nは1〜30の整数を表わす。) 下記一般式(化8)で表わされるポリオキシアルキレン
基含有オルガノポリシロキサンと上記一般式(化6)で
表わされる4級アンモニウム塩の基含有有機ケイ素化合
物とからなる遊戯球用洗浄剤である。
種々のジオルガノポリシロキサンと4級アンモニウム塩
の基含有有機ケイ素化合物の混合物を必須成分とする洗
浄剤で遊戯球を洗浄することより、常にピカピカの潤滑
性の高い、清潔な玉が得られる。特に4級アンモニウム
塩基含有シリコーンを洗浄剤中に混合しているため、玉
に帯電防止性、抗菌性等が付与され、雑菌付着の少ない
遊戯球が提供される。種々のジオルガノポリシロキサン
としては前記一般式(化1)、(化3)、(化4)で示
されるものが好適で、これらのうちの1種もしくは2種
以上を混合して用いることも可能である。このジオルガ
ノポリシロキサンは玉に付着している汚れ物質の除去に
効果を発揮し、且つ玉に対する潤滑性の付与にも有効な
成分である。
物中のR1はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基、フェニル基、トリル基、フェネチル
基、ビニル基、アリル基等の炭化水素基や3,3,3−
トリフルオロプロピル基、3−クロロプロピル基、C4F9
CH2CH2- 、C8F17CH2CH2-等の置換炭化水素基が例示さ
れ、特に玉に対する潤滑性の付与の点ではメチル基が好
ましい。またR3としては水素あるいはメチル基、エチル
基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソプロ
ペニル基等が例示される。ポリシロキサンの長さを示す
mは0〜200 が好ましく、 200を超えると粘度が高くな
り作業性が低下するので好ましくない。特にmは0〜10
0 が好適である。また(化3)、(化4)中に含有され
るポリオキシアルキレン基のアルキレン単位としてはエ
チレン、プロピレン、ブチレンが使用され、ポリエーテ
ル部を示すqは1〜30が好ましい。qが30を超えると洗
浄性に乏しくなり、特に2〜20が好適である。nは1〜
30が好ましく、nが30を超えるとポリエーテル部が多く
なり、玉への潤滑性付与性が不十分となる。nは特に1
〜20が好適である。
オルガノポリシロキサン(化1)、(化3)、(化4)
の具体例を示すが、これらに限定されるものではない。
を表す。)
ウム塩の基含有有機ケイ素化合物は一般式(化2)で表
わされるもので、式中XはCl、Brを表わす。R2としては
メチル基、エチル基、ブチル基、2−エチルヘキシル
基、デシル基、オクタデシル基等のアルキル基やベンジ
ル基等のアラルキル基が用いられ、R3としては前記のよ
うに水素原子やC1〜C4のアルキル基が好ましい。本発明
における4級アンモニウム塩の基含有有機ケイ素化合物
の配合量は一般式(化1)、(化3)、(化4)で表わ
されるジオルガノポリシロキサン 100重量部に対し2〜
200重量部が好ましく、5〜 100重量部が特に好適であ
る。配合量が2重量部未満では抗菌性や帯電防止性の効
果が期待できず、 200重量部を超えると経済的に不利で
あるばかりでなく、玉への潤滑性付与も不十分となり好
ましくない。
有有機ケイ素化合物の具体例を以下に示すが、これらに
限定されるものではない。
基を有する4級アンモニウム塩の基含有有機ケイ素化合
物を含む洗浄剤は遊戯球への接着性が特に高く抗菌性の
持続期間が長い。
3)、(化4)の孰れか一種で表されるシリコーン化合
物及び(化2)で表わされるシリコーン化合物を必須成
分とするものであるが、それに加えて、任意に他の(化
1)、(化3)、(化4)の孰れか一種で表される化合
物、有機溶剤、吸油性高分子化合物、充填剤、滑剤等を
添加、使用することもできる。また界面活性剤を用いて
乳化して水分散体としても使用できる。有機溶剤として
は本発明におけるシリコーン化合物を希釈できるもので
あれば特に限定されず、メタノール、エタノール、イソ
プロパノール等のアルコール類、トルエン、キシレン、
ミネラルスピリット、ヘキサン、ヘプタン等の炭化水素
系化合物やエステル類、エーテル類、ケトン類等が使用
可能である。
単量体と共役ジエン系単量体の共重合体ゴムやこれらの
共重合体の部分水素添加物、エチレン・プロピレン共重
合体等が挙げられる。充填剤としては炭酸カルシウム、
タルク等の無機充填剤が用いられる。遊戯球表面の摩擦
抵抗を下げる目的でパラフィンワックス、流動パラフィ
ン、ステアリン酸誘導体等の滑剤を添加することもでき
る。本発明の遊戯球用洗浄剤の使用量は、例えばパチン
コ玉ではその洗浄するパチンコ玉の表面積(m2)に対し
洗浄剤10g /m2〜1,000g/m2となるように使用すれば良
い。具体的には洗浄剤1リトル 当たり、パチンコ玉300 〜
30,000個が洗浄可能である。
るが本発明はこれに限定されない。
ーテルシリコーン80重量部と(化41)で示される4級
アンモニウム塩の基含有有機ケイ素化合物20重量部の混
合物をメタノール100重量部で希釈し、この溶液1リットル
中に油脂分で真黒に汚れたパチンコ玉約500 個を1分間
浸漬し、金網で洗浄液と玉とを分離し、60℃、1分間乾燥
して清浄なパチンコ玉を得た。下記の方法、基準により
洗浄効果を測定、評価し結果を表1に記載した。 (化40の合成法)Me3SiO(Me)(H)SiOSiMe3 で示される
オルガノハイドロジェンシロキサンとCH2=CHCH2O(CH2CH
2O)5CH3 で示されるアリル化ポリオキシエチレンを白金
触媒存在下80〜90℃、2〜4時間ヒドロシリル化して得
る。 (化41の合成法)CL(CH2)3Si(OCH3)3 で示されるオル
ガノシランのメタノール溶液とMe2NC12H25で示されるア
ルキルアミンをオートクレーブ中で80〜100 ℃、6時間
反応させることによって得られる。
サメチルジシロキサン[信越化学工業(株)製 、KF-96
L、 粘度0.65cS]80重量部と(化41)で表わされる4
級アンモニウム塩の基含有有機ケイ素化合物20重量部の
混合物をメタノール 100重量部で希釈しこの溶液1リットル
を用いて実施例1と全く同様の方法でパチンコ玉を洗
浄、乾燥して、清浄なパチンコ玉を得、洗浄効果を測
定、評価し結果を表1に記載した。
ーテルシリコーン80重量部を用いた外は全て実施例1と
同様にして清浄なパチンコ玉を得、洗浄効果を測定、評
価し結果を表1に記載した。 (化42の合成法)Me2HSiO(Me)2SiOSiHMe2 で示される
ヘキサメチルトリシロキサンにCH2=CHCH2O(CH2CH2O)5CH
3 で示されるアリル化ポリオキシエチレンを白金触媒存
在下80〜90℃、2〜4時間ヒドロシリル化反応させて得
る。
付着したパチンコ玉と同一の玉の同一量を、1,1,1
−トリクロロエタンを使用して実施例と同一方法で洗浄
後、実施例と同一方法で洗浄効果を調べた。実施例1〜
3,比較例1の結果を表1に記載した。
樹脂製容器内で木製の棒で攪拌した後、タバコの灰をパ
チンコ玉に近づけて灰の移動の様子を観察した。 汚れ除去性 洗浄乾燥後、25℃,50%RH の雰囲気で
息を吹きかけて、パチンコ玉のくもりが消失するまでの
秒数を測定した。(秒数が短いほど油脂分の表面付着量
が少ない。) 抗菌性 洗浄(乾燥)後のパチンコ玉1個を黄
色ブドー状球菌(Staphylococcus aureus)を培養した大
型シャーレの寒天培地に完全に埋没させ、37℃、24 時間
経過後のパチンコ玉周囲の一定面積の培地の菌数とパチ
ンコ玉を寒天培地に埋没させる前の同一培地面積の菌数
とから菌数の減少率を算出した。
ている油脂成分やほこり等の汚れ物質が短時間で効果的
に除去され、特にパチンコ玉に光沢、流動性、帯電防止
性、抗菌性が付与される。しかも従来の洗浄剤に比べ洗
浄効果の持続期間が延長され、玉づまりや帯電による摩
耗粉の付着といったトラブルも回避される。更に玉の流
動性、潤滑性が向上する為、玉同士の接触がソフトにな
り、玉の破損も著しく低減できる。また抗菌作用によ
り、種々の雑菌の付着もなくなり、パチンコ玉を清潔な
状態で使用できるようになった。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記一般式(化1)で表わされるジオル
ガノポリシロキサンと下記一般式(化2)で表わされる
4級アンモニウム塩の基含有有機ケイ素化合物とからな
る遊戯球用洗浄剤。 【化1】 (但し、式中R1は炭素数1〜10の置換もしくは非置換の
炭化水素基、mは0〜200 の整数を表わす。) 【化2】 (但し、式中R1は上記に同じ、R2は炭素数1〜20の非置
換の炭化水素基、R3は水素あるいは炭素数1〜4の非置
換炭化水素基、a、b、cは0<a≦1、0≦b<4、
0≦c<4の正の数を表わし、0<a+b+c≦4であ
り、Xは塩素、臭素原子を表わす。) - 【請求項2】 下記一般式(化3)で表わされるポリオ
キシアルキレン基含有オルガノポリシロキサンと上記一
般式(化2)で表わされる4級アンモニウム塩の基含有
有機ケイ素化合物とからなる遊戯球用洗浄剤。 【化3】 (但し、式中R1、R3、mは上記に同じ、pは2〜4の整
数、qは1〜30の整数、nは1〜30の整数を表わす。) - 【請求項3】 下記一般式(化4)で表わされるポリオ
キシアルキレン基含有オルガノポリシロキサンと上記一
般式(化2)で表わされる4級アンモニウム塩の基含有
有機ケイ素化合物とからなる遊戯球用洗浄剤。 【化4】 (但し、式中R1、R3、m、p、qは上記に同じ。)
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10012897A JP3615016B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 遊戯球用洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10012897A JP3615016B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 遊戯球用洗浄剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10292194A true JPH10292194A (ja) | 1998-11-04 |
JP3615016B2 JP3615016B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=14265690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10012897A Expired - Fee Related JP3615016B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 遊戯球用洗浄剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3615016B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000327787A (ja) * | 1999-05-19 | 2000-11-28 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 展着剤用ポリエーテル変性シリコーン |
EP1856189A1 (en) * | 2005-01-14 | 2007-11-21 | E.I. du Pont de Nemours and Company | Antistatic agent for polymers |
-
1997
- 1997-04-17 JP JP10012897A patent/JP3615016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000327787A (ja) * | 1999-05-19 | 2000-11-28 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 展着剤用ポリエーテル変性シリコーン |
EP1856189A1 (en) * | 2005-01-14 | 2007-11-21 | E.I. du Pont de Nemours and Company | Antistatic agent for polymers |
EP1856189A4 (en) * | 2005-01-14 | 2010-12-29 | Du Pont | ANTISTATIC AGENT FOR POLYMERS |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3615016B2 (ja) | 2005-01-26 |
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