JPH10291481A - 電動式パワーステアリングシステム - Google Patents

電動式パワーステアリングシステム

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JPH10291481A
JPH10291481A JP10335397A JP10335397A JPH10291481A JP H10291481 A JPH10291481 A JP H10291481A JP 10335397 A JP10335397 A JP 10335397A JP 10335397 A JP10335397 A JP 10335397A JP H10291481 A JPH10291481 A JP H10291481A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行速度及びステアリングホイールの操舵角
度に拘らず快適な操舵フィーリングを得ることができる
電動式パワーステアリングシステムを提供する。 【解決手段】 ステアリングホイールの操舵トルクを検
出するトルクセンサ20の出力と車速を検出する車速セ
ンサ30の出力とにより決定されるアシスト電流指令値
23に、微分指令値32を足し、これによりアシストモ
ータ40を駆動して操舵トルクにアシストトルクを付加
する電動式パワーステアリングシステムにおいて、微分
指令値32を、前記トルクセンサ20の出力の微分量
に、トルクセンサ20の出力と車速により決められた微
分ゲインを掛け合わせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングホイールを操作したとき、その操舵トルクにアシス
トトルクを付加して操作性を良くする電動式パワーステ
アリングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動式パワーステアリングシステ
ムにおいては、ステアリングホイールの操舵トルクをト
ルクセンサにより検出し、車速を車速センサにより検出
している。そして、トルクセンサの出力と、車速センサ
の出力とからアシスト電流指令値を決定し、これにトル
クセンサの出力の微分量と車速により決定される微分指
令値を足してモータ駆動電流指令値を決定し、これによ
りアシストモータを駆動して操舵トルクにアシストトル
クを付加している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の制
御システムにおいて、微分指令値の微分ゲインは車速に
よってのみ変化させており、操舵トルクが変わった場合
でも同じ微分ゲインを掛けている。然しながら、ステア
リングホイールの操舵フィーリングを良好にする条件
は、操舵トルクが小さい中立位置と、操舵トルクが大き
い大舵角位置においては異なり、つぎのような問題が発
生している。
【0004】1,たとえば、停車時においては、中立位
置で操舵フィーリングが良好になるように微分ゲインを
設定すると、大舵角位置においてはコギングトルクによ
る振動がステアリングホイールに伝達されて、操舵フィ
ーリングが悪くなる。また、大舵角位置で操舵フィーリ
ングが良好になるように微分ゲインを設定すると、中立
位置においては、電流のオーバーシュートが大きく、い
わゆるプラプラ感が発生して操舵フィーリングが悪くな
る。
【0005】一方、走行時においては、微分ゲインは、
主に中立位置(入力トルク小)での切り出し時の遅れを
補うように決定しているが、大舵角での切り返し時に電
流のオーバーシュートが大きくなり、手ごたえが不足す
る。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、走行速度及びステアリングホイール
の操舵角度に拘らず快適な操舵フィーリングを得ること
ができる電動式パワーステアリングシステムを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に請求項1の発明が採った手段は、実施例で使用する符
号を付して説明すると、ステアリングホイール10の操
舵トルクを検出するトルクセンサ20の出力と車速を検
出する車速センサ30の出力とにより決定されるアシス
ト電流指令値23に、微分指令値32を足し、これによ
りアシストモータ40を駆動して操舵トルクにアシスト
トルクを付加する電動式パワーステアリングシステムに
おいて、微分指令値32を、前記トルクセンサ20の出
力の微分量に、トルクセンサ20の出力と車速により決
められた微分ゲインを掛け合わせたところに特徴を有す
る。
【0008】請求項2の発明が採った手段は、微分ゲイ
ンは、所定の操舵トルクの範囲において、車速が0であ
る場合は中立時に小さく、操舵トルクが増加するにつれ
て大となるところに特徴を有する。
【0009】請求項3の発明が採った手段は、微分ゲイ
ンは、所定の操舵トルクの範囲において、車両が走行中
は、中立時に大きく、操舵トルクが増加するにつれて小
となるところに特徴を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例につき、図
面を参照しつつ説明する。まず、図2において、ステア
リングホイール10を操作すると、その操舵トルクはギ
ヤーケース11の入力軸11aに伝達され、出力軸11
bの下端のピニオンを介してラック12を駆動する。こ
のラック12は操舵リンク13を介して車輪14の方向
を変える。
【0011】一方、ギヤーケース11に取付けられたト
ルクセンサ20が操舵トルクを検出し、車速センサ30
が自動車の速度を検出し、その電気信号が電気制御装置
(以下ECU50と云う)に入力される。ECU50
は、図1に示すように、トルクセンサ20からの入力と
車速センサ30からの入力とにより後述するモータ駆動
電流指令値41を決定し、ドライブ回路51によってア
シストモータ40がPWM(パルス幅変調)制御で駆動
される(図1参照)。
【0012】このアシストモータ40のトルクは、電磁
クラッチ15を介してギヤーケース16の入力軸16a
に伝達され、出力軸16bの下端のピニオンを介してラ
ック12を駆動する。このラック12は、ステアリング
ホイール10の出力軸11bとともに、アシストモータ
40の出力軸16bにより駆動されるので、ステアリン
グホイール10の操作性が著しく改善されるのである。
【0013】つぎに、図1について説明する。操舵トル
クがトルクセンサ20により検知されると、トルクセン
サ20の出力が電流決定回路21に入力され、また、車
速センサ30が検知した車速がアシストテーブル22に
入力されてアシスト電流指令値23が決まる。車速セン
サ30が検知した車速は、微分ゲインテーブル31に入
力される。後述するように、微分ゲインテーブル31か
ら選択された車速に応じた微分ゲインは、トルクセンサ
20の出力の微分量に掛け合わされて微分指令値32を
決定する。そして、アシスト電流指令値23に微分指令
値32が足し込まれてモータ駆動電流指令値41が決定
される。
【0014】微分ゲインテーブル31は、操舵トルクに
応じた微分ゲインを決めるものであって、停止時即ち車
速(V=0 Km/hr)の微分ゲイン曲線33と、走
行時(V>>0 Km/hr)の微分ゲイン曲線34が
決められている。そして、微分ゲイン曲線33は、操舵
トルクが所定の範囲で、中立位置(操舵トルクが小)の
とき微分ゲインは小さく、操舵トルクが大きくなる(舵
角が増加する)につれて順次大きくなる。そして、所定
の範囲を越えると一定となる。また、微分ゲイン曲線3
4は、中立位置(操舵トルクが小)のときに微分ゲイン
は大きく、操舵トルクが大きくなる(舵角が増加する)
につれて小さくなる。所定の範囲を越えると一定とな
る。
【0015】ドライブ回路51は、図3に示すように、
変換回路52で変換された電流方向信号及びPWM信号
がFETゲート駆動回路53に入力される。このFET
ゲート駆動回路53は、Hブリッジ接続された4個のF
ET54を制御するもので、FET1,FET4が通電状
態になったときは、電源55からFET1,アシストモ
ータ40,FET4の順に矢印A方向に電流が供給され
て、アシストモータ40は正方向に回転する。また、F
ET2,FET3が通電状態になったときは、電源55か
らFET2,アシストモータ40,FET3の順に矢印B
方向に電流が供給されて、アシストモータ40は逆方向
に回転する。
【0016】モータ駆動電流指定値41は、つぎの過程
を経て決められる。図4において、 a,車速センサ30に車速が入力されると、車速パルス
周期を計測し、周波数変換して車速が演算される(ST
EP10)。 b,この車速は、微分ゲインテーブル31に入力され、
微分ゲイン曲線33または微分ゲイン曲線34が選択さ
れる(STEP11)。尚、微分ゲイン曲線33及び3
4は車速により、リニアに変化するものである。 c,また、車速は、アシストテーブル22に入力されて
アシストテーブルを決定する(STEP12)。
【0017】また、図5において、 d,操舵トルクがトルクセンサ20により検知される
と、トルクセンサ20の出力が微分ゲインテーブル31
に入力され、STEP11により選択された微分ゲイン
曲線33,34から微分ゲインが決定される(STEP
20)。 e,この微分ゲインは、トルクセンサ20の出力の微分
値に掛けあわされて微分指令値32を決定する(STE
P21)。
【0018】f,電流決定回路21及びアシストテーブ
ル22(STEP11)からアシスト電流指令値23が
決定する(STEP22)。 g,アシスト電流指令値23に微分指令値32が足しこ
まれてモータ駆動電流指定値41が決定する。(STE
P23)。 h,このようにして決定されたモータ駆動電流指定値と
操舵トルクとの関係は、図6及び図7に示すようにな
る。すなわち、停止時においては、大舵角操作時に中立
時よりも広い微分制御領域を設けることができ、また、
走行時においては、中立時に大舵角操作時よりも広い微
分制御領域を設けることができる。
【0019】上記実施例によれば、つぎの効果を奏す
る。 1,停止時において大舵角のときに微分ゲインを大きく
したので、広い微分調整領域を設けることができ、コギ
ングトルクを平滑化することができて、操舵のフィーリ
ングを良好にできる。 2,また、停止時の中立位置において、微分ゲインを小
さくしたので、中立付近で電流のオーバーシュートがな
く、いわゆるプラプラ感を防止して操舵フィーリングを
良好にできる。
【0020】3,走行時においては、中立位置における
微分ゲインを大きくしたので、中立位置での切り出し時
の遅れを補うことができる。 4,また、走行時において、微分ゲインを小さくしたの
で、大舵角での切り返し時に電流のオーバーシュートが
なく、操舵フィーリングを良好にできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、ステアリングホイールの操舵
トルクを検出するトルクセンサの出力と車速を検出する
車速センサの出力とにより決定されるアシスト電流指令
値に、微分指令値を足し、これによりアシストモータを
駆動して操舵トルクにアシストトルクを付加する電動式
パワーステアリングシステムにおいて、前記微分指令値
を、前記トルクセンサの出力の微分量に、前記トルクセ
ンサの出力と車速により決められた微分ゲインを掛け合
わせたので、車両が停止時においても走行中において
も、中立位置及び大舵角操作時の何れの場合にも操舵フ
ィーリングを良好にできるという優れた効果を奏するも
のである。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の制御ブロック図である。
【図2】 本発明のパワーステアリングシステムを説明
するブロック図である。
【図3】 本発明のドライブ回路の制御ブロック図であ
る。
【図4】 車速を検出してモータ駆動指令値を決めるフ
ローチャートである。
【図5】 操舵トルクを検出してモータ駆動指令値を決
めるフローチャートである。
【図6】 停止時における操舵トルクとモータ駆動電流
指令値との関係を示すグラフである。
【図7】 走行時における操舵トルクとモータ駆動電流
指令値との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
20 トルクセンサ 21 電流決定回路 22 アシストテーブル 23 アシスト電流指令値 30 車速センサ 31 微分ゲインテーブル 32 微分指令値 33 微分ゲイン曲線 34 微分ゲイン曲線 40 アシストモータ 41 モータ駆動電流指令値 50 電気制御装置(ECU) 51 ドライブ回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイールの操舵トルクを検
    出するトルクセンサの出力と車速を検出する車速センサ
    の出力とにより決定されるアシスト電流指令値に、微分
    指令値を足し、これによりアシストモータを駆動して操
    舵トルクにアシストトルクを付加する電動式パワーステ
    アリングシステムにおいて、 前記微分指令値を、前記トルクセンサの出力の微分量
    に、前記トルクセンサの出力と車速により決められた微
    分ゲインを掛け合わせたことを特徴とする電動式パワー
    ステアリングシステム。
  2. 【請求項2】 前記微分ゲインは、所定の操舵トルクの
    範囲において、車速が0である場合は中立時に小さく、
    操舵トルクが増加するにつれて大となることを特徴とす
    る請求項1記載の電動式パワーステアリングシステム。
  3. 【請求項3】 前記微分ゲインは、所定の操舵トルクの
    範囲において、車両が走行中は、中立時に大きく、操舵
    トルクが増加するにつれて小となることを特徴とする請
    求項1記載の電動式パワーステアリングシステム。
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