JPH10284881A - 電子部品実装機 - Google Patents

電子部品実装機

Info

Publication number
JPH10284881A
JPH10284881A JP9089148A JP8914897A JPH10284881A JP H10284881 A JPH10284881 A JP H10284881A JP 9089148 A JP9089148 A JP 9089148A JP 8914897 A JP8914897 A JP 8914897A JP H10284881 A JPH10284881 A JP H10284881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
magazine
suction
mounting machine
machine according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9089148A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Ara
正道 荒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9089148A priority Critical patent/JPH10284881A/ja
Publication of JPH10284881A publication Critical patent/JPH10284881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マガジンから電子部品をスムースに供給し
て、電子部品の実装が中断することが無い部品供給装置
を提供する。 【解決手段】 吸着部14は最下層マガジン2aの一端
に近接して、最下層マガジン2a内に収納された電子部
品8を直接吸引して、吸着部14の吸着面14aに吸着
させ、電子部品8が吸着した状態で最下層マガジン2a
の一端から離脱し、この電子部品8を実装ヘッド16に
渡す構成としたものである。これにより、最下層マガジ
ン2aから直接電子部品8を取り出すことが出来るので
実装動作を中断することは無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品をプリン
ト基板に実装する電子部品実装機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の電子部品実装機について説
明する。
【0003】従来の電子部品実装機は、図4に示す様に
マガジン収納部1にマガジン2が積層収納されている。
そしてこのマガジン収納部1は電子部品8が自然摺動す
る角度Aに取り付けられている。そして、最下層マガジ
ン2aに連結してシュート3が設けられている。そし
て、そのシュート3の先端から流出する電子部品8を取
り出す様にヘッド部4が設けられており、このシュート
3に流れてきた電子部品8をヘッド部4で挟持してプリ
ント基板5に実装するものである。
【0004】ここでマガジン収納部1が角度Aになって
いるのでヘッド部4を角度Aだけ回転させ、プリント基
板5に対して垂直にして実装するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来の構成では、最下層マガジン2aとシュート3が
連結されているが、この連結部は図5(a)に示すよう
に、最下層マガジン2aとシュート3とのつなぎ目との
間に隙間6が生ずることがある。また、図5(b)に示
すように、最下層マガジン2aにシュート3aを被せる
様な方式であったとしても、この場合には最下層マガジ
ン2aとシュート3aとの間に段差7が生ずることにな
る。
【0006】この最下層マガジン2aとシュート3との
間の隙間6、あるいは、最下層マガジン2aとシュート
3aとの段差7によって電子部品8がシュート内に詰ま
ってしまうことがあった。この様に電子部品8がシュー
ト内に詰まると、次からの電子部品8の供給が出来ない
ので結論として実装動作を中断しなくてはならないこと
があった。
【0007】本発明はこの様な問題を解決するもので、
マガジンから電子部品をスムースに取り出して供給する
ことが出来る電子部品実装機を提供することを目的とし
たものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子部品実装機は、電子部品が収納されたマ
ガジンと、このマガジンの一端に近接離脱自在に設けら
れた部品取り出し部と、この部品取り出し部に設けられ
ると共に、前記マガジン内の電子部品を吸着する吸着部
と、この吸着部に吸着された電子部品をプリント基板に
実装する実装ヘッドとを備え、前記吸着部は、前記マガ
ジンの一端に近接して、前記マガジン内に収納された電
子部品を直接吸引して吸着部の吸着面に吸着させ、その
後、この吸着面に前記電子部品が吸着された状態で前記
マガジンの一端から離脱し、この電子部品を前記実装ヘ
ッドに渡すものである。
【0009】これにより、電子部品のスムースな供給が
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電子部品が収納されたマガジンと、このマガジンの
一端に近接離脱自在に設けられた部品取り出し部と、こ
の部品取り出し部に設けられると共に、前記マガジン内
の電子部品を吸着する吸着部と、この吸着部に吸着され
た電子部品をプリント基板に実装する実装ヘッドとを備
え、前記吸着部は、前記マガジンの一端に近接して、前
記マガジン内に収納された電子部品を直接吸引して吸着
部の吸着面に吸着させ、その後、この吸着面に前記電子
部品が吸着された状態で前記マガジンの一端から離脱
し、この電子部品を前記実装ヘッドに渡す電子部品実装
機としたものであり、これによりマガジン内に収納され
た電子部品が吸着部に直接吸着されて、取り出されるの
で電子部品の流出経路中で電子部品が詰まる事はなく、
その為に実装動作が中断されることは無い。
【0011】請求項2に記載の発明の吸着部の電子部品
の吸着面は、プリント基板の部品実装面に対して直角の
位置関係にし、また、実装ヘッドは、電子部品を挟持す
るチャックを有すると共に、このチャックは前記プリン
ト基板の部品実装面に対して直角の位置関係とした請求
項1に記載の電子部品実装機としたものであり、たと
え、電子部品が傾斜した状態でマガジン内にあったとし
ても、吸着面はプリント基板に対して直角になっている
ので、このことにより電子部品も一方の方向に対して
は、プリント基板と直角となる。また、他方の方向は、
電子部品をチャックで挟持するので、このことにより電
子部品は他方の方向に対しても直角になり、結論とし
て、電子部品はプリント基板に対して垂直で確実な実装
ができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、マガジンを水平
に設置し、このマガジンの一端に吸着部を近接させると
共に前記マガジンの他端からは、前記マガジン内に収納
された電子部品を、前記マガジンの一端側へ押し出す押
し出し手段を設けた請求項2に記載の電子部品実装機と
したものであり、マガジンを水平に設けているので、電
子部品の流出を防ぐ為のストッパーは不要となる。ま
た、電子部品の吸引時には、マガジンの他端から電子部
品をマガジンの一端側へ押し出す押し出し手段を有して
いるので、電子部品は確実に吸着面に吸着される。
【0013】請求項4に記載の発明の吸着部は、エアー
による吸引で電子部品を吸着させる請求項3に記載の電
子部品実装機とたものであり、吸着部はエアーによる吸
引であるので、電子部品が金属でも非鉄金属であっても
使用することができる。
【0014】請求項5に記載の発明の吸着部は、電磁石
による吸引で電子部品を吸着させる請求項3に記載の電
子部品実装機としたものであり、吸着部が電磁石による
吸引であるので、電磁石の吸引力を可変することがで
き、電子部品の大きさ又は重量によって最適な吸引力に
設定することが出来る。
【0015】請求項6に記載の発明の吸着部は、永久磁
石による吸引で電子部品を吸着させる請求項3に記載の
電子部品実装機としたものであり、吸着部が永久磁石に
よる吸引であり、吸引の為の電力を必要とせず省電力化
が図れる。
【0016】請求項7に記載の発明は、マガジン収納部
に複数個のマガジンを積層収納すると共に最下層のマガ
ジンの一端に近接、離脱自在に設けられた部品取り出し
部を配し、この部品取り出し部で取り出す電子部品が吸
着しているか否かを確認する確認センサを設け、この確
認センサから電子部品吸着確認信号が得られたときのみ
実装ヘッドは電子部品を挟持し、この確認センサから電
子部品吸着確認信号が得られないときは、再度電子部品
の吸引動作を繰り返す請求項1から6のいずれか一つに
記載の、電子部品実装機としたものであり、たとえ一回
の動作で電子部品が取り出せなかったとしても、再度自
動的に部品を取り出すので、電子部品実装動作が止まる
こと無く、自動的に継続することができる。
【0017】請求項8に記載の発明は、再度電子部品の
吸引動作を行った後においても、確認センサから電子部
品吸着確認信号が得られないときは、最下層マガジンを
マガジン収納部から放出する請求項7に記載の電子部品
実装機としたものであり、再度の電子部品吸引動作にお
いても、電子部品吸着確認信号が得られないときは、最
下層マガジンに収納されていた電子部品はなくなったも
のと考えられるので、これをマガジン収納部から放出す
ることにより、この最下層マガジンの直上に積層収納さ
れていたマガジンが最下層に移動し、電子部品の実装を
継続することができる。
【0018】請求項9に記載の発明は、吸着部をマガジ
ンの一端に近接させた状態にした後、最下層マガジンを
放出する請求項8に記載の電子部品実装機としたもので
あり、最下層の一端に吸着部が近接しているので、この
状態で最下層のマガジンが放出されて、最下層マガジン
の直上にあるマガジンが最下層に移動しても、このマガ
ジンから電子部品が流出することは無い。
【0019】請求項10に記載の発明は、最下層マガジ
ンの真上に積層収納されたマガジンを検出する検出セン
サを設け、この検出センサからの出力で警報を発する警
報手段を設けた請求項8に記載の電子部品実装機とした
ものであり、最下層マガジンのみになったとき警報が発
せられるので、この警報により、操作者はマガジンをマ
ガジン収納部に補充することができ、電子部品実装動作
を中断すること無く続行できる。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。図1において、11はマガジン2を
積層収納するマガジン収納部である。このマガジン収納
部11は水平に設けられている。そしてこのマガジン2
の中には、電子部品8が収納されている。13は部品取
り出し部であり、この部品取り出し部13には、吸着部
14が設けられている。この部品取り出し部13に設け
られた吸着部14は、最下層マガジン2aの一端である
A方向に近接したり或いは、逆方向であるB方向に移動
したりして電子部品8を最下層マガジン2aから離脱す
ることが出来る。15はスライダーであり、このスライ
ダー15には実装ヘッド16が設けられている。そして
この実装ヘッド16の先端には、電子部品8を挟持する
チャック17が設けられている。また、18はパレット
であり、このパレット18の上には、プリント基板19
が載置されて位置決めされている。20は、最下層マガ
ジン2aの他端に設けられた押し出し手段であり、押し
出し部20aからエアーを噴射し、電子部品8を最下層
マガジン2aの一端側に押圧するものである。吸着部1
4の一方に吸着面14aがあり、この吸着面14aのほ
ぼ中心に電子部品8の吸引力が最大になるようになるべ
く大きな空洞14bを設けることが重要である。この空
洞14bの出口からエアーホース21で制御部22へ導
かれている。そして、部品吸着確認センサ23では、こ
のエアー圧で部品の吸着を確認している。また、図1
は、吸着部14が最下層マガジン2aに近接した図であ
るが、図2は、B方向に移動して吸着部14が最下層マ
ガジン2aから離脱した場合の図を示している。吸着部
14の部品吸着面14aは、プリント基板19の電子部
品実装面に対して垂直の位置関係になっている。また、
実装ヘッド16のチャック17も、プリント基板19の
実装面に対して垂直な関係になっている。
【0021】以上の様に構成された電子部品実装機につ
いて、以下にその動作を説明する。図2において、吸着
部14がA方向に移動して最下層マガジン2aの一端に
近接する。その状態において押し出し手段20の、押し
出し部20aからエアーを最下層マガジン2a内に噴射
して、電子部品8を最下層マガジン2aの一端側に押圧
する。そして吸着部14では、制御部22で発生させた
吸引力をエアーホース21から空洞14bに導かせ、電
子部品8を図1に示す吸着面14aに吸着させる。この
状態において押し出し部20aからのエアーの噴射を停
止させ、吸着部14をB方向に移動させると図2の様に
なるが、この状態において部品吸着確認センサ23から
確認信号が得られたら実装ヘッド16が下降し、そこで
チャック17で電子部品8を挟持する。電子部品8を挟
持したら上方向Cへ実装ヘッド16を上昇させる。更に
D方向に実装ヘッド16を移動させた後、実装ヘッド1
6がE方向に下降し、プリント基板19の所定の位置へ
電子部品8を実装するものである。
【0022】ここで電子部品8は、最下層マガジン2a
の中で姿勢がばらついていることもある。しかしたと
え、ばらついたとしても吸着部14の吸着面14aは、
プリント基板19の部品実装面に対して直角の位置関係
になっているので、吸着面14aに吸着された電子部品
8は、プリント基板19に対して直角になる。一方、他
方の方向に対しては、図3(a)に示す様に、たとえ電
子部品8が、偏ったとしてもチャック17は、プリント
基板19の実装面に対して直角の位置関係にあり、しか
もチャック17をF方向に均等に移動させて挟持するの
で図3(b)に示す様にプリント基板19に対して垂直
になる。図3(c)は、これを上から見た図である。即
ち吸着面14aに吸着された電子部品8は、チャック1
7で吸着面14aの中心になる様に挟持されて、横方向
も直角になる。従って、基板に対しては全ての面に対し
て垂直になるものである。
【0023】また、図1或いは図2において制御部22
は、電子部品8が吸着されたか否かの部品吸着確認セン
サ23をもっているので、この検出センサで電子部品8
が吸着されたことを確認している。もし、図2に示す様
にB方向に、吸着部14が移動したときに部品吸着確認
センサ23から確認信号が得られない場合は、再度最下
層マガジン2aの一端に向かって図1に示す様に電子部
品8を取りに行くことになっている。しかし、再度電子
部品8を取りに行っても部品吸着確認センサ23からの
確認信号が得られない場合は、最下層マガジン2aを放
出する手段(図示せず)が設けられている。これにより
最下層マガジン2aの直上マガジンが落下し、これが新
たな最下層マガジンとなり電子部品8の吸着動作を再度
行う。この最下層マガジン2aを放出する時は、吸着部
14をマガジン側の一端へ近接させ、その状態で最下層
マガジン2aを放出させるので最下層マガジン2aの直
上にあるマガジンが最下層に移動しても、このマガジン
から電子部品8が流出することは無い。
【0024】また、24はマガジン収納部11の最下層
マガジン2aの直上のマガジンを検出する位置に設けら
れたマガジン検出センサであり、この位置にマガジンが
なくなった場合には、このマガジン検出センサ24の出
力により警報手段を働かせるものである。この警報手段
は、音で警報しても良いし、光で警報しても良い。本実
施の形態では、この両方の警報を出している。
【0025】本実施の形態においては、吸着部14につ
いてエアーによる吸引で電子部品8を吸着させることを
示したが、これはエアーである必要は無く、たとえば、
吸着部14は、電磁石の吸引であっても良い。電磁石に
よる吸引の場合は実装ヘッド16に渡す時、この電磁石
の吸引力を可変することが出来るので、電子部品8の大
きさによって最適な吸引力に設定することが出来る。ま
た、吸着部14は永久磁石による吸引であっても良い。
永久磁石による吸引の場合は、吸引の為の電力を必要と
せず省電力化が図れる。
【0026】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、電子部品が
収納されたマガジンと、このマガジンの一端に近接離脱
自在に設けられた部品取り出し部と、この部品取り出し
部に設けられると共に、前記マガジン内の電子部品を吸
着する吸着部と、この吸着部に吸着された電子部品をプ
リント基板に実装する実装ヘッドとを備え、前記吸着部
は、前記マガジンの一端に近接して、前記マガジン内に
収納された電子部品を直接吸引して吸着部の吸着面に吸
着させ、その後、この吸着面に前記電子部品が吸着され
た状態で前記マガジンの一端から離脱し、この電子部品
を前記実装ヘッドに渡す電子部品実装機としたものであ
り、これによりマガジン内に収納された電子部品が吸着
部に直接吸着されて、取り出されるので電子部品の流出
経路中で電子部品が詰まる事はなく、その為に実装動作
が中断されることは無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電子部品実装機の
電子部品吸引時の断面図
【図2】同、電子部品受け渡し時の断面図
【図3】(a)は、同、電子部品挟持時の第1の正面図 (b)は、同、電子部品挟持時の第2の正面図 (c)は、同、電子部品挟持時の水平面での断面図
【図4】従来の電子部品実装機の断面図
【図5】(a)は、同、マガジンとシュートの要部断面
図 (b)は、同、他の例における要部断面図
【符号の説明】
2 マガジン 2a 最下層マガジン 8 電子部品 13 部品取り出し部 14 吸着部 14a 吸着面 16 実装ヘッド 17 チャック 19 プリント基板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が収納されたマガジンと、この
    マガジンの一端に近接離脱自在に設けられた部品取り出
    し部と、この部品取り出し部に設けられると共に前記マ
    ガジン内の電子部品を吸着する吸着部と、この吸着部に
    吸着された電子部品をプリント基板に実装する実装ヘッ
    ドとを備え、前記吸着部は、前記マガジンの一端に近接
    して、前記マガジン内に収納された電子部品を直接吸引
    して吸着部の吸着面に吸着させ、その後、この吸着面に
    前記電子部品が吸着された状態で前記マガジンの一端か
    ら離脱し、この電子部品を前記実装ヘッドに渡す電子部
    品実装機。
  2. 【請求項2】 吸着部の電子部品の吸着面はプリント基
    板の部品実装面に対して直角の位置関係にし、また、実
    装ヘッドは、電子部品を挟持するチャックを有すると共
    に、このチャックは前記プリント基板の部品実装面に対
    して直角の位置関係とした請求項1に記載の電子部品実
    装機。
  3. 【請求項3】 マガジンを水平に設置し、このマガジン
    の一端に吸着部を近接させると共に前記マガジンの他端
    からは、前記マガジン内に収納された電子部品を、前記
    マガジンの一端側へ押し出す押し出し手段を設けた請求
    項2に記載の電子部品実装機。
  4. 【請求項4】 吸着部は、エアーによる吸引で電子部品
    を吸着させる請求項3に記載の電子部品実装機。
  5. 【請求項5】 吸着部は、電磁石による吸引で電子部品
    を吸着させる請求項3に記載の電子部品実装機。
  6. 【請求項6】 吸着部は、永久磁石による吸引で電子部
    品を吸着させる請求項3に記載の電子部品実装機。
  7. 【請求項7】 マガジン収納部に複数個のマガジンを積
    層収納すると共に、最下層のマガジンの一端に近接、離
    脱自在に設けられた部品取り出し部を配し、この部品取
    り出し部で取り出す電子部品が、吸着しているか否かを
    確認する確認センサを設け、この確認センサから電子部
    品吸着確認信号が得られたときのみ装着ヘッドは電子部
    品を挟持し、この確認センサから電子部品吸着確認信号
    が得られないときは、再度電子部品の吸引動作を繰り返
    す請求項1から6のいずれか一つに記載の電子部品実装
    機。
  8. 【請求項8】 再度電子部品の吸引動作を行った後にお
    いても、確認センサから電子部品吸着確認信号が得られ
    ないときは最下層のマガジンをマガジン収納部から放出
    する請求項7に記載の電子部品実装機。
  9. 【請求項9】 吸着部をマガジンの一端に近接させた状
    態にした後、最下層のマガジンを放出する請求項8に記
    載の電子部品実装機。
  10. 【請求項10】 最下層マガジンの真上に積層収納され
    たマガジンを検出する検出センサを設け、この検出セン
    サからの出力で警報を発する警報手段を設けた請求項8
    に記載の電子部品実装機。
JP9089148A 1997-04-08 1997-04-08 電子部品実装機 Pending JPH10284881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9089148A JPH10284881A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 電子部品実装機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9089148A JPH10284881A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 電子部品実装機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10284881A true JPH10284881A (ja) 1998-10-23

Family

ID=13962790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9089148A Pending JPH10284881A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 電子部品実装機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10284881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018101730A (ja) * 2016-12-21 2018-06-28 日亜化学工業株式会社 半導体装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018101730A (ja) * 2016-12-21 2018-06-28 日亜化学工業株式会社 半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5294204B2 (ja) ワーク挿入機構及びワーク挿入方法
JP3723070B2 (ja) ワーク搬送装置
JP2006273579A (ja) ワーク供給方法およびワーク供給装置
JP4550370B2 (ja) 部品管理装置
JP6405950B2 (ja) 締結部品の搬送装置
JPH10284881A (ja) 電子部品実装機
JP3987648B2 (ja) 表面実装機
JP4324292B2 (ja) 電子部品の実装装置
JPS6093026A (ja) 部品供給装置の供給端構造
JPH06218640A (ja) 吸着保持式ネジ締装置
TW506237B (en) Work carrier device
JP2001187634A (ja) ワークの自動供給装置
JP2017005023A (ja) 保持装置、搬送装置、部品の搬送方法、基板装置の製造方法
JPH11111767A (ja) 導電性ボールの移載装置および移載方法
JP2951182B2 (ja) 電子部品移動装置
JP3128406B2 (ja) 電子部品自動装着装置
KR100420875B1 (ko) 벨트형 부품을 장착 장치에 전달하는 방법 및 장치
JP3790388B2 (ja) 部品供給装置
KR20220136193A (ko) 픽업 콜릿, 픽업 장치 및 실장 장치
JPH0846389A (ja) 部品供給装置
JP3682644B2 (ja) チップ部品供給装置
JP2501085Y2 (ja) チップ状回路部品マウント装置
JPS586831A (ja) プリント基板の供給装置
JPH07242320A (ja) 部品供給方法及びその装置
JPS61100995A (ja) チツプ部品の取付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050527

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050621