JPH10281120A - 固定金具 - Google Patents

固定金具

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JPH10281120A
JPH10281120A JP10047763A JP4776398A JPH10281120A JP H10281120 A JPH10281120 A JP H10281120A JP 10047763 A JP10047763 A JP 10047763A JP 4776398 A JP4776398 A JP 4776398A JP H10281120 A JPH10281120 A JP H10281120A
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drawer frame
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lever
fixing bracket
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クラウス ブリューストル
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ヘルムト ホレンシュタイン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属の引き出し枠(5) に引き出しの前装飾板
(4) を固定するための固定金具(3) を提供すること。 【解決手段】 引き出し枠(5) は垂直のウエブを有し、
該ウエブは引き出しの側壁を形成し、かつ該ウエブ内に
垂直のスリット(7) が用意され、該スリット内に緊締部
分(11)の側面突出部(16)が突出する。固定金具(3) は前
装飾板(4) に平行に方向付けられる固定パネル(9) と前
装飾板(4) に垂直に方向付けられる据付パネル(8) とと
ともにアングル状の金具部分を有し、該据付パネル内に
好ましくは固定金具(3) の高さ調節のための偏心輪(13)
が設置される。据付パネル(8)には緊締レバー(10)が傾
斜自在に支えられ、該緊締レバーとともに据付パネル
(8) に支えられる緊締部分(11)が緊締位置内で、したが
ってそれの側面突出部(16)が引き出し枠(5) の開口内で
可動である。緊締部分(10)に用意されるストッパ(15)
は、引き出し枠(5) に欠陥的に位置決めされる固定金具
(3) の場合、緊締位置内へ緊締レバー(10)の傾斜を阻止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属の引き出し枠に
引き出しの前装飾板を固定するための緊締部分付き固定
金具に関し、該金具は、好ましくは引き出しの側壁を形
成する垂直ウエブとともに引き出し枠の伸縮レールとし
て設計されて、垂直ウエブ内の各引き出し枠内に開口、
好ましくは垂直スリットが用意され、該スリット内に緊
締部分の側面突出部が突出し、かつ、固定金具は前装飾
板に平行に方向付けられる固定パネル(Befestingsplatt
e)と前装飾板に垂直に方向付けられる据付パネル(Veran
kerungsplatte)ととともにアングル状の金具部分を有
し、該据付パネル内に好ましくは固定金具の高さ調節の
ための偏心輪が設置される。
【0002】
【従来の技術】このような固定金具は、たとえば、AT
387316Bから公知である。それは引き出し枠へ前
装飾板の迅速な据え付けを可能にするが、引き出し枠に
関して前装飾板の方向付けが起こり得る。前装飾板の位
置決めが正しい場合初めて、固定金具の緊締部分は相互
に緊締され、かつ前装飾板を引き出し枠に関して固定す
る。
【0003】EP732069A2から、樹脂からなる
二重壁の(doppelwandig)引き出し枠へ前装飾板を固定す
るための固定金具が公知である。この固定金具は、引き
出し枠内で使用可能な、前装飾板を支える保持部分と、
緊締部分付きの別設のトグルリンク機構とを有し、該機
構によって保持部分を引き出し枠の内部域に据え付ける
ことができる。この固定金具によって、工具なしに前装
飾板を組み立てることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
ような固定金具を改良して、前装飾板の工具なしの組立
分解を可能にして、とくに一枚壁の(einwandig) 引き出
し枠の場合、固定金具を使用可能にすることである。そ
の際、前装飾板の位置を引き出し枠に関して修正できる
必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は据付パネ
ルに移動自在に支えられる緊締部分が緊締位置内で、従
って、それの側面突出部が引き出し枠内の開口内で可動
の軸によって据付パネルに緊締レバーを傾斜自在に支え
ることによって解決される。
【0006】本発明の別の課題により、引き出し枠上に
固定金具が正しい位置を占めたときにのみ、前装飾板は
引き出し枠とともに確実に緊締できる必要がある。
【0007】
【発明の実施の形態】このことは本発明の有利な実施例
により、緊締レバーに少なくとも、固定金具が引き出し
枠に欠陥的に位置決めされる場合、緊締位置内で緊締レ
バーの傾斜を阻止するストッパを用意することによって
解決される。
【0008】以下に、添付の図面を参照して本発明の各
種の実施形態を述べる。家具本体1内に配置される引き
出し2の場合、前装飾板4は本発明の固定金具3によっ
て引き出し枠5に据え付けられる。
【0009】引き出し枠5は金属、たとえば鋼鈑からな
り、かつそれの上縁に慣例的方法で本体側の走行ローラ
のための走行ウエブを有する。後方に、引き出し枠5は
それぞれ本体側の支持レールにおいて走過する走行ロー
ラを有する。引き出し底と引き出し背面壁は慣例的な方
法で引き出し枠5と結合される。
【0010】各引き出し枠5は前方に前向きに開放した
空隙部分6を有する。空隙部分6は下に垂直に突出する
突起18を有するから、固定金具3は、たとえば高さ調
節のための偏心輪13とともに引き出し枠5内に懸架さ
れる。したがって、前装飾板4は引き出し枠5に保持さ
れるが、それの正確な位置に関してなお調整可能であ
る。本発明の固定金具3による緊締が行われたのち初め
て、前装飾板4はそれぞれの引き出し枠5に固く位置決
めされる。
【0011】空隙部分6の後ろにある垂直スリット7は
開口を形成し、該開口内に緊締部分11の側面突出部1
6が突出する。
【0012】本発明の固定金具3は、前装飾板4に平行
に方向付けられて前装飾板4とともにねじ締め自在な固
定パネル9と、前装飾板4に垂直に方向付けられる据付
パネル8とを有する。固定パネル9に属する水平長穴3
2は前装飾板4の側方移動を可能にする。据付パネル8
には緊締レバー10が、据付パネル8内に支えられるピ
ン状の据付部分12によって支えられる。その際、緊締
レバー10は、ピン14によって形成される軸の周り
に、据付部分12に関して傾斜自在である。据付部分1
2は据付パネル8内にリベット止めされる。
【0013】緊締レバー10と据付パネル8の間に板状
に形成される緊締部分11がある。緊締部分11は固定
パネル9に隣接するそれの縁に折り曲げウエブ19を有
し、該ウエブによってそれは固定パネル9と据付パネル
8の突出部33との間に案内される。緊締レバー10の
傾斜によって板状の緊締部分11は移動する。ピン14
上に支えられる緊締レバー10は突起17を有し、該突
起によってそれは緊締部分11を押圧し、それによって
これを移動する。さらに、緊締レバー10は空隙部分2
1を有し、該空隙部分の内部域で緊締部分11は緊締位
置内に受容される。その際、板状の緊締部分11は、緊
締部分11の穴を通して突出するピン状の据付部分12
によっても案内される。
【0014】緊締部分11の側面突出部16はくさび状
に形成され、かつ傾斜面16′とともに対応する垂直ス
リット7の傾斜面7′を押圧し、それによって緊締部分
11、したがって固定金具3は前装飾板4とともに引き
出し枠5へ引っ張られる。
【0015】据付パネル8は凹み15を有し、該凹み内
に緊締部分11の側面突出部16が緊締位置内で突出す
る。
【0016】図16から28までの実施例で、緊締部分
20の側面突出部26はくさび状でなく、かぎ状に形成
される。側面突出部26は、再び、垂直スリット7を通
して引き出し枠5内に突出する。しかし、引き出し枠5
に対する固定金具3の締め付けは、前述の実施例のよう
に互いに隣接する傾斜面7′、16′によって行われる
のでなく、据付パネル8に関して緊締部分20自身の移
動によって行われる。この実施例で、据付パネル8は外
板8′と内板8″ともに二重板として形成され、その
際、これらの板8′、8″は自身の間の組立位置内で引
き出し枠5の垂直ウエブを受容する。
【0017】内板8″に形成される台座22に、レバー
23がピン24によってリンク接合される。レバー23
は、さらに、ピン25を介して緊締レバー10と回転自
在に結合される。
【0018】緊締レバー10はピン14によって緊締部
分20と結合される。ピン14はスリット27を通し
て、据付パネル8、すなわち内板8″に付加成形される
案内ブロック28内に突出する。スリット27は固定パ
ネル9に、したがって前装飾板4に垂直に方向付けられ
る。
【0019】緊締部分20は第二ピン29を介して案内
材28の別のスリット30内に支えられる。スリット3
0は引き出し枠5と前装飾板4に対して斜めに方向付け
られる。しかし、それは前装飾板4に向くそれの末端
に、スリット27とともに直線上にありかつ前装飾板4
に対して示す折り曲げ付加部31を有する。
【0020】引き出し枠5への固定金具3の組立を、と
くに、図16から19までに示す。まず、前装飾板4と
ともにねじ締めされる固定金具3を引き出し枠5の前端
へ差し込み、その際、高さ調節のための偏心輪13が空
隙部分6の内部域に、かつ突起18の後ろにある。
【0021】続いて、図17と18に示すように、緊締
レバー10を反時計方向に回転させる。緊締レバー10
の回転運動と、レバー23、ピン14、およびピン29
の寸法形状とによって、緊締部分20が引き出し枠5に
対して傾斜し、かつかぎ状突出部26が垂直スリット2
7を通して引き出し枠5内に移動し、それによって、そ
れは引き出し枠5の垂直ウエブに係合する。
【0022】緊締レバー10のさらなる回転に際し、緊
締部分20と据付パネル8ならびに固定金具3の固定パ
ネル9との間に直線相対運動が発生する。すなわち緊締
部分20はそれのかぎ状突出部26とともにスリット7
の角部7′を押圧し、かつ据付パネル8、固定パネル
9、したがって前装飾板4は引き出し枠5の適応側面に
押圧される。末端位置で、すなわち緊締レバー10が引
き出し枠5に平行に方向付けられるとき、ピン29はス
リット30の付加部31内に係止するから、緊締レバー
10の自動的弛緩が阻止される。
【0023】緊締部分20はU状断面に設計され、かつ
それの両側方脚20′とともに案内材28を包含し、そ
れによって緊締部分20の安定した案内が保証される。
【0024】以下の実施例で、据付部分12は湾曲枠状
に形成され、かつそれの側面ウエブとともにスリット3
5を通して据付パネル8内に差し込まれ、かつピン14
を介して緊締レバー10と結合される。据付部分12は
それの中心ウエブに、据付パネル8の穴38内に突出す
る円筒突出部40を有する。突出部40は据付パネル8
とともにリベット止めされる。分離した据付部分12に
よって、異なる緊締レバー10と据付部分11を、据付
パネル8と結合することができる。
【0025】緊締レバー10と据付パネル8の間に、ほ
ぼ板状に、または湾曲枠状に形成される緊締部分11が
ある。緊締部分11は、好ましくはばね鋼から製造す
る。緊締部分11は固定パネル9に隣接するそれの縁に
折り曲げウエブ19を有し、該ウエブに属する二枚の案
内片34によって緊締部分11が据付パネル8内で案内
される。案内片34はスリット37を通して据付パネル
8内に突出する。緊締レバー10の傾斜によって、緊締
部分11は再び移動する。ピン14と湾曲枠状の据付部
分12によって据付パネル8に支えられる緊締レバー1
0は、二つのカム38とともに制御部分120を有し、
該カムによってそれは緊締部分11を押圧して、これを
変位させる。カム38は緊締レバー10の緊締に際し
て、死点の上に移動する。
【0026】緊締部分11のくさび状突出部16によっ
て、固定金具3が前装飾板4とともに引き出し枠5に引
っ張られて、緊締される。
【0027】U状断面の制御部分120は緊締レバー1
0に固定される。それは、緊締レバー10とともにリベ
ット止めされる。制御部分120は、図示される実施例
では二つの側面ウエブ121,122を有する。
【0028】両側面ウエブ121,122に、それぞれ
カム38が形成される。図29から37までの実施例
で、側面ウエブ21だけに形成されるストッパ115は
かぎ状に設計される。しかし、図40の実施例に示すよ
うに、制御部分120の両側面ウエブ121,122
に、組立位置で緊締部分11の上方域と下方域にあるス
トッパ115を形成することもできる。
【0029】固定金具3が引き出し枠5において正しい
位置にあり、かつ緊締レバー10が緊締位置内に押圧さ
れるとき、制御部分120のカム38は緊締部分11の
突出部16を引き出し枠5のスリット7内に押圧する。
同時に、かぎ状ストッパ115は引き出し枠5の同じス
リット7内に移動する。その際、かぎ状ストッパ115
は、前方の角部、すなわち前装飾板4に向くスリット7
の角部への間隔内にある。その際、前装飾板4へ過度な
力が作用するとき、かぎ状ストッパ115は、耐むしり
取り安全装置を形成する。これは、たとえば、引き出し
2が家具本体1から引き出されかつ開かない場合であ
る。固定金具3は、かぎ状ストッパ115がスリット7
の前方角部に突き当たるまで、緊締部分11のばね圧力
に抗して、ならびに引き出し枠5に相対的に移動する。
有利に、ストッパ115の先端は緊締位置において据付
パネル8の凹み内に受容される。
【0030】前装飾板4の組立に際して、固定金具3が
正しい位置内にないとき(これは、一般に、それが引き
出し枠5へ十分遠く押し開かれず、かつ緊締レバー10
が緊締位置内で押圧されることを意味する)、かぎ状ス
トッパ115は、図38に示すように、スリット7の前
で引き出し枠5に突き当たる。それによって、それの突
出部16とともに同じくスリット7の前にある緊締部分
11は、引き出し枠5だけに押圧され、かつ、それの突
出部16とともにスリット7内に噛み合うことなく、こ
れを緊締する。引き出し枠5のこのような側面的緊締
は、表面的観察に際して、前装飾板4が引き出し枠5に
すでにきちんと固定されたとみなす結果をもたらすこと
がある。しかし、このように固定される前装飾板4は相
応的な力の作用に際して引き出し枠5から引き出され得
る。さらに、緊締部分11の損傷が生じることがある。
【0031】図31から35までに示す実施例でかぎ状
ストッパ115は制御部分120の側面ウエブ121だ
けに形成されるのに対して、このようなストッパ115
は両側面ウエブ121,122に形成することもでき
る。
【0032】図40による制御部分120の場合、側面
ウエブ121,122がそれぞれ二部分的に形成され、
かつウエブ区分121′,121″と122′,12
2″からなる。その際、ウエブ範囲121′,122′
はウエブ範囲121″,122″よりも互いに近く配置
される。カム38はウエブ範囲121′,122′に、
かつかぎ状ストッパ115はウエブ範囲121″,12
2″に形成される結果、緊締レバー10の閉鎖に際して
緊締部分11はかぎ状ストッパ115とともにウエブ範
囲121″,122″の間に受容される。
【0033】緊締部分11は、図33の実施例に示すよ
うに、板ばねとして形成される。しかしそれは、図41
に示すように、緊締部分11の補強に役立つ縁41を有
することもできる。
【0034】キャップ状に設計される緊締レバー10は
側面ウエブ内に工具、たとえば十字ドライバの受容に役
立つ輪郭付きの開口42を有する。十字ドライバのそれ
を回転および、または傾斜することによって緊締レバー
10は開放し、かつ固定金具3は引き出し枠5から分離
される。
【0035】引き出し枠5に対する固定金具3の押し開
きを容易にするために、図42から44までに示すよう
に、据付パネル8の内側にばね要素43が固定される。
実施例でばね要素43は、弾性垂片44を付加成形する
樹脂ブロックから形成される。弾性垂片44は緊締部分
11に支えられ、かつこれを分離位置内に押圧する結
果、引き出し枠5は容易に据付パネル8と緊締部分11
との間に挿入できる。他面、ばね要素43または弾性垂
片44はばね作用が非常に弱いから、緊締レバーの緊締
に際して奇異感を与えない。
【0036】樹脂ブロックの代わりに、ばね要素として
ばね鋼製の板ばねを使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 引き出し付き家具本体の斜視図である。
【図2】 分離された固定金具とともに引き出し枠の前
端の斜視図である。
【図3】 懸架されるが緊締されていない固定金具とと
もに引き出し枠の前端の斜視図である。
【図4】 懸架される固定金具とともに引き出し枠の前
端の斜視図であり、緊締レバーは部分的にのみ傾斜す
る。
【図5】 懸架されかつ緊締される固定金具とともに引
き出し枠の前端の斜視図である。
【図6】 引き出し枠の前端の側面図である。
【図7】 引き出し枠の前端を通って図6の線〓−〓に
より案内される断面図であり、引き出し枠と固定金具を
立体模型的に示し、かつ固定金具の緊締レバーは緊締位
置内にある。
【図8】 図7と同じ断面図であるが、緊締レバーがま
だ完全に緊締されない位置で示す。
【図9】 それぞれ引き出し枠の前端と固定金具を通る
水平断面図である。
【図10】 それぞれ引き出し枠の前端と固定金具を通
る水平断面図である。
【図11】 それぞれ引き出し枠の前端と固定金具を通
る水平断面図である。
【図12】 本発明の固定金具の斜視図であり、緊締レ
バーは分離位置内にある。
【図13】 緊締レバーが取り去られた際の固定金具の
斜視図である。
【図14】 固定金具の斜視図であり、全部分を相互離
反的に示す。
【図15】 引き出し枠の前端と固定金具を通る水平断
面図を示し、固定金具を緊締位置で示す。
【図16】 引き出し枠と、固定金具の他の実施例との
前端の斜視図である。
【図17】 引き出し枠と、固定金具の他の実施例との
前端の斜視図である。
【図18】 引き出し枠と、固定金具の他の実施例との
前端の斜視図である。
【図19】 引き出し枠と、固定金具の他の実施例との
前端の斜視図である。
【図20】 本発明の固定金具の平面図と引き出し枠の
前端を通る水平断面図であり、固定金具を分離位置で示
す。
【図21】 図20に相応する斜視図である。
【図22】 図20と同じ正面図であり、緊締レバーと
固定金具の緊締部分とを中間位置で示す。
【図23】 図22に相応する斜視図である。
【図24】 図20および22と同じ正面図であり、固
定金具をそれの緊締位置で示す。
【図25】 図24に相応する斜視図である。
【図26】 分離位置で固定金具の斜視図である。
【図27】 緊締レバーの取り去りに際し固定金具の斜
視図である。
【図28】 固定金具の斜視図であり、全部分を相互離
反的に示す。
【図29】 本発明の他の実施例による、分離された固
定金具とともに引き出し枠の前端の斜視図である。
【図30】 懸架されるが緊締されていない位置内でこ
の固定金具とともに引き出し枠の前端の斜視図である。
【図31】 懸架される固定金具とともに引き出し枠の
前端の斜視図であり、緊締レバーは部分的にのみ傾斜す
る。
【図32】 懸架されかつ緊締される固定金具とともに
引き出し枠の前端の斜視図である。
【図33】 模型的に、かつ相互離反的に固定金具の部
分である。
【図34】 緊締レバーなしの、固定金具の模型的部分
である。
【図35】 分離位置内で緊締レバーとともに模型的な
固定金具である。
【図36】 前方範囲内の引き出し枠と分離した緊締レ
バーとともに固定金具を通る水平断面図である。
【図37】 図9と同じ水平断面図であり、緊締レバー
を緊締位置で示す。
【図38】 引き出し枠と固定金具の部分とを通る水平
断面図であり、固定金具は引き出し枠へ正しく押し開け
られていない。
【図39】 正しい緊締位置内で、引き出し枠の前端と
固定金具とを通る水平断面図である。
【図40】 制御部分の斜視図である。
【図41】 緊締部分の斜視図である。
【図42】 ばね要素とともに固定金具のパネルであ
る。
【図43】 ばね要素とともに固定金具の上の平面図で
ある。
【図44】 ばね要素の模型図である。
【符号の説明】
1・・・ 家具本体 2・・・ 引き出し 3・・・ 固定金具 4・・・ 前装飾板 5・・・ 引き出し枠 6・・・ 空隙部分 7・・・ 垂直スリット 7′・・・ 傾斜面 8・・・ 据付パネル 8′・・・ 外板 8″・・・ 内板 9・・・ 固定パネル 10・・・ 緊締レバー 11・・・ 緊締部分 12・・・ 据付部分 13・・・ 偏心輪 14・・・ ピン 15・・・ ストッパ 16・・・ 側面突出部 16′・・・ 傾斜面 17・・・ 突起 18・・・ 突起 19・・・ ウエブ 20・・・ 緊締部分 21・・・ 空隙部分 22・・・ 台座 23・・・ レバー 25・・・ ピン 26・・・ 側面突出部 27・・・ スリット 28・・・ 案内材 29・・・ 第二ピン 30・・・ 別のスリット 31・・・ 付加部 32・・・ 水平長穴 33・・・ 突出部 34・・・ 案内片 35・・・ スリット 37・・・ スリット 38・・・ カム 40・・・ 円筒突出部 43・・・ ばね要素 44・・・ 弾性垂片 120・・・ 制御部分 115・・・ かぎ状ストッパ 121,122・・・ 側面ウエブ 121′,121″と122′,122″・・・ ウエ
ブ区分 121″,122″・・・ウエブ範囲

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属の引き出し枠に引き出しの前装飾板
    を固定するための緊締部分付き固定金具であって、該金
    具は、好ましくは引き出しの側壁を形成する垂直ウエブ
    とともに引き出し枠の伸縮レールとして設計されて、垂
    直ウエブ内の各引き出し枠内に開口、好ましくは垂直ス
    リットが用意され、該スリット内に緊締部分の側面突出
    部が突出し、かつ、固定金具は前装飾板に平行に方向付
    けられる固定パネルと前装飾板に垂直に方向付けられる
    据付パネルととともにアングル状の金具部分を有し、該
    据付パネル内に好ましくは固定金具の高さ調節のための
    偏心輪が設置されるものにおいて、据付パネル(8)に
    移動自在に支えられる緊締部分(11,20)が緊締位
    置内で、したがってそれの側面突出部(16,26)が
    引き出し枠(5)の開口内で可動の軸(14)によって
    据付パネル(8)にそれ自体公知の緊締レバー(10)
    を傾斜自在に支えることを特徴とする固定金具。
  2. 【請求項2】 緊締部分(11)が引き出し枠(5)の
    垂直ウエブに平行に方向付けられる板として設計される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固定金
    具。
  3. 【請求項3】 緊締レバー(10)が、板状緊締部分
    (11)の開口を通して突出する、分離した据付部分
    (12)によって据付パネル(8)に支えられることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または2項記載の固定
    金具。
  4. 【請求項4】 緊締レバー(10)がかぎ状に形成さ
    れ、かつ引き出し枠(4)へ向くそれの側面に空隙部分
    を有し、該空隙部分内で緊締部分(11)が緊締位置に
    受容されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    3項までのひとつに記載の固定金具。
  5. 【請求項5】 側面突出部(16)がくさび状に設計さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項または2項
    記載の固定金具。
  6. 【請求項6】 緊締レバー(10)が少なくともひとつ
    の側面突起(17)などを有し、該突起によってそれが
    緊締部分(11)を押圧することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から5項までのひとつに記載の固定金具。
  7. 【請求項7】 据付パネル(8)が二つの案内スリット
    (27,30)などとともに案内材(28)を有し、該
    スリット内に緊締部分(20)を案内して、緊締部分
    (20)と緊締レバー(10)を一つの案内スリット
    (27)内で共通の軸とともに移動自在に支えることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から6項までのひとつ
    に記載の固定金具。
  8. 【請求項8】 緊締部分(20)を二本のピン(14,
    29)によって案内スリット(27,30)内に支える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の固定金
    具。
  9. 【請求項9】 案内スリット(27,30)を直線的に
    設計して、案内スリット(27)が引き出し枠(5)に
    平行に、かつ他の案内スリット(30)が引き出し枠
    (5)に斜めに延びること、かつ引き出し枠(5)に斜
    めに延びる案内スリット(30)に、それの末端が引き
    出し枠(5)に向く際、引き出し枠(5)に平行な折り
    曲げ区分(31)が接続することを特徴とする特許請求
    の範囲第7項または8項記載の固定金具。
  10. 【請求項10】 緊締レバー(10)が回転自在にリン
    ク接合される結合レバーを介して据付パネル(8)にリ
    ンク接合されることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    から9項までのひとつに記載の固定金具。
  11. 【請求項11】 緊締レバー(20)の側面突出部(2
    6)がかぎとして設計されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から10項までのひとつに記載の固定金
    具。
  12. 【請求項12】 緊締レバー(10)に用意される少な
    くとも一つのストッパ(15)は、固定金具(3)が引
    き出し枠(5)に欠陥的に位置決めされる際、緊締位置
    内で緊締レバー(10)の傾斜を阻止することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から11項までのひとつに記
    載の固定金具。
  13. 【請求項13】 ストッパ(15)がかぎ状に設計さ
    れ、かつ開口またはスリット(7)を通して緊締レバー
    (10)の緊締位置内で固定金具が正しく位置決めされ
    る際、引き出し枠(5)内に突出することを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載の固定金具。
  14. 【請求項14】 緊締レバー(10)が側面ウエブとと
    もにキャップ状に設計されること、かつストッパ(1
    5)が、緊締レバー(10)の側面ウエブの間に配置さ
    れて側面ウエブに平行に延びるウエブに形成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項または13項記載
    の固定金具。
  15. 【請求項15】 少なくともひとつのストッパ(15)
    が、緊締位置内で緊締部分(11)を押圧する少なくと
    もひとつのカム(38)を有する制御部分に形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項から14項ま
    でのひとつに記載の固定金具。
  16. 【請求項16】 少なくともひとつのカム(38)が緊
    締部分(11)の緊締に際し死点の上に移動することを
    特徴とする特許請求の範囲第15項記載の固定金具。
  17. 【請求項17】 緊締レバー(10)の緊締位置内にス
    トッパ(15)が開口またはスリット(7)の前縁への
    間隔内にあることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    記載の固定金具。
  18. 【請求項18】 緊締部分(11)が少なくともひとつ
    の折り曲げ案内片(34)を有し、該案内片とともにそ
    れは据付パネル(8)の穴またはスリットを通って突出
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項から17項
    までのひとつに記載の固定金具。
  19. 【請求項19】 緊締部分(11)がばね鋼から製造さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第12項から18
    項までのひとつに記載の固定金具。
  20. 【請求項20】 かぎ状緊締レバー(10)の側面ウエ
    ブ内にドライバなどのための開口(42)を用意するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項または14項記載
    の固定金具。
  21. 【請求項21】 据付パネル(8)内に据え付けられる
    ばね要素が緊締部分(11,20)を押圧し、かつ、好
    ましくは樹脂ブロックとして付加成形される弾性垂片
    (44)とともに設計されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から20項までのひとつに記載の固定金
    具。
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