JP2008528149A - 引き出し - Google Patents

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Abstract

2つの側壁(2)とこれらの側壁(2)の前方端部(2a)に固定されたパネル(1)とを備える引き出しであって、パネルはこの引き出しに対して少なくとも垂直な方向に調節することができ、2つの固締プレート(3)が、側壁(2)の正反対の位置にある内面における遮蔽体(1)へ取り付けられ、それぞれのプレートに、側壁(2)の前方凹所(2b)に係合する高さ調節用偏心部(5)が備わっている引き出し。側壁(2)のスラストベアリング(10)に係合する締付用レバー(9)と締付用レバー(9)を作動させる折り畳み式レバー(7)とを備えるトグルが、パネル(1)を側壁(2)の前面(2a)における遮蔽体(1)に固定するためにそれぞれの固締プレート(3)に接続されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、引き出しに関するものであって、2つの側壁と、これらの側壁の前方端部に固定され、この引き出しに対して少なくとも垂直な方向に調節することのできるパネルとを有する引き出しに関するものである。
上記の型の引き出しはそれ自体知られており、パネルを引き出しにかつ/または引き出しの側壁の前方端部に固定するという目的の達成のための多くの型が、それらのいくつかは極めて複雑であるものの、知られている。
本発明は、パネルを引き出しに固定しかつ調節するための、とりわけ簡単で費用効果の高い構成を表示するという目的に基づいている。
この目的は、2つの固締プレートが、側壁の正反対の位置にある内面におけるパネルへ取り付けられ、それぞれのプレートは、側壁の前方凹所に係合する高さ調節用偏心部と、側壁のスラストベアリングに係合する締付用レバーおよび締付用レバーを作動させる折り畳み式レバーを備えるトグルとを備え、前記トグルが、パネルを側壁の前面に固定するためにそれぞれの固締プレートに取り付けられている点で、本発明によって達成される。
この型の構成の利点は、遮蔽体を側壁の前面へ固締するための手段が、製造するのに高価でなく、また、トグル構成であることから組み立てるのにさらに容易で費用効果が高い部品を備え、これがまたパネルの垂直調節のために必要な手段に適用されることである。後者の手段は、それぞれの場合には単に高さ調節用偏心部であり、これは側壁の前方凹所に係合する。
パネルを側壁へ固締するための手段と、引き出しに対するパネルのあり得る高さ調節のための手段との両方とも、パネルに完全に事前取り付けすることができる。加えて、引き出しへのその接続の目的のために、パネルはまず、事前取り付け位置において側壁の前方端部に載せられ、高さ調節用偏心部は、この事前取り付け位置において側壁の前方凹所に係合する。その後、折り畳み式レバーがまだ作動していない状態で、締付用レバーは、前記の締付用レバーが側壁におけるスラストベアリングの背面に係合する位置に至ることができる。必要になる任意の高さ調節が、高さ調節用偏心部を作動させることで行われた後に、折り畳み式レバーは、パネルが締付用レバーによって側壁の前面にしっかりと固定され、かつ、側壁の前面に固定されるように、作動することができる。
この型の取り付けは、技術的にほとんど習熟していない人々によっても行うことができ、また、高さ調節用偏心部を作動させるためにはねじ回しだけが必要であり、この型の工具は実際にはすべての家庭に存在していると思われる。
本発明のさらに別の実施態様によれば、それぞれの折り畳み式レバーは、ほぼプレート形状として実施されており、また、トグルが締め付けられると、締付用レバーおよび高さ調節用偏心部の両方とを覆う。
パネルが最終的に引き出しに固定されると、全体構成の、外見的に清浄で実際的に閉鎖状の全体的印象がこのように生じる。
本発明のさらに別の特徴構成は、さらに別の従属請求項の主題である。
本発明の代表的な実施態様は、添付図面に図示されており、以下において詳しく説明する。
明瞭さの理由のために、添付図面には完全な引き出しが省略されているが、それは本発明の範囲には、引き出しの側壁2に固定されて少なくとも垂直方向に調節することのできるパネル1を使用するにはそれらの手段だけで充分であるからである。
固締プレート3は、側壁2の正反対の位置の内側における前記パネル1にねじ留めされ(引き出しは明らかに、互いに平行に延びるこの型の2つの側壁を有する)、固締プレート3には、この目的のために固締ねじが案内される楕円穴3aが設けられている。楕円穴3aが存在しているので、パネル1を引き出しに対して水平に調節することはさらに可能である。
それぞれの固締プレート3には、側壁2に対して平行に延びる脚部4がある。高さ調節用偏心部5は、この高さ調節用偏心部5が脚部4に対してなお回転することができるように、この脚部4へリベット留めされている。
加えて、前記脚部4には、第1ベアリングブラケット6aが固締されているが、リベット留めされるのが好ましい。さらに別のベアリングブラケット6bが、折り畳み式レバー7へ永久的に接続されているが、これもリベット留めされるのが好ましい。
2つのベアリングブラケット6aおよび6bが、ベアリングピン8によって互いに枢動可能に接続されている。
折り畳み式レバー7には、正反対の位置に側面脚部7aが設けられており、これらには、互いに整合する2つの穴7bが設けられている。
ベアリングピンとして実施され、参照符号9で全体が設けられた締付用レバーの適切に方位付けされた端部9aが、これらの穴7bに係合している。この締付用レバー9は、示された代表的実施態様における弓のように実施される。その端部では、ベアリングピンとして実施された端部9aからそれて、弓状の締付用レバー9には、とりわけ図7に明瞭に示されたフック状屈曲部9bが設けられている。
図7には、継手ピン8の枢軸とベアリングピンとして実施された締付用レバー9の端部9aの枢軸との間に空間が設けられている、ということがまた、極めて明瞭に示されている。
図7にさらに示されているように、締付用レバー9のフック状屈曲部9bは側壁2の区域におけるスラストベアリング10の背面に係合しており、このスラストベアリング10は、側壁2において開口11の、パネル1へ対向している境界によって示された代表的実施態様に形成されている。
図2には、それぞれの側壁2が固締プレート3の正反対の位置にあるその前面2aの区域に設けられ、従って、パネル1の正反対の位置に、前面2aへ向かって開放した凹所2bが設けられている、ということが明瞭に示されている。この凹所2bは前面2aへ向かって段状に広がっており、また、接近用傾斜面2cが、凹所2bの残りの後方部分において前方パネル2aに対向しているより大きい部分の間における移行区域に形成されている。
この概念を通して、固締プレート3の脚部4へリベット留めされた高さ調節用偏心部5を凹所2bの後方区域の中へ容易にかつ気持ちよく挿入することができる。凹所2bの後方区域にとっては、この区域によって受け入れられた高さ調節用偏心部5の部分に対して極めて狭い公差があり、それによって、ここで起こり得るような高さの遊びがほとんどないのが好ましい。
パネル1が、側壁2の前方端部2aに対して配置された折り畳み式レバー7とともに高さ調節用偏心部5と締付用レバー9とを有する−締付用偏心部5が凹所2bの区域に係合している−前記固締プレート3を有した後に、引き出しに対するパネル1の事前取り付け状況および/または予備的固定の型も設けられる。この状況は図3から生じる。
次いで、さらに別の取り付けステップにおいて、締付用レバー9のフック状屈曲部9bが、側壁2における特定の開口11の中へ手で挿入される。この取り付け位置は図4に示されている。この位置まで駆り立てられた取り付け用シーケンスのすべてにおいて、折り畳み式レバー7は側壁2から離れてなお明瞭に折り畳まれる。
ばね手段(図示略)が締付用レバー9に作用して締付用レバー9を脚部4に永久的に押し付けるように作用することによって、開口11の中への手によるフック状屈曲部9bの挿入もまた省略することができるが、その理由は、この事例では、固締プレート3が前記のように側壁2の上に配置されたときに、屈曲部9bが開口11に自動的に係合するからである。
特定の高さ調節用偏心部5はまた、なおアクセス可能であり、従って、必要であれば回転して、適切な工具の助けを借りてパネル1の高さを調節することができる。
パネル1が正確に方位付けられると、2つの折り畳み式レバー7が、正反対の位置にある側壁2に対して枢動される。次いで、パネル1は、側壁2の前方端部に対してしっかりと固定され、また、次いで、パネル1は引き出しに対しても確実に固定される。
折り畳み式レバー7と締付用レバー9とによってトグルが事実上形成されるが、その構成および機能は技術の多くの分野において大筋で知られている。
図7に示されたように、固定位置において、締付用レバー9はその死点をわずかに越えて枢動し、それによって、折り畳み式レバー7および/または締付用レバー9の自動的な開放が防止される。加えて、折り畳み式レバー7と固締プレート3あるいは側壁2との間で作用する捕捉手段(図示略)もまた設けることができ、これは、望ましくないゆるみ、すなわち折り畳み式レバー7の開きを遅らせるかあるいは妨げる。
パネル1を引き出しへかつ/または引き出しの側壁2の前方端部2aへ締め付けるための手段には、図で示されたように、製造するのに高価でない簡単な諸構成要素が備わっている。これらの構成要素がパネル1に事前取り付けされた後に、このパネル1は、技術的に習熟していない人々であっても引き出しに容易にかつ気持ちよく固定することができる。必要な任意の取り外しもまた、容易にかつ簡単に行うことができる。
図示されかつ説明された代表的実施態様からのさらに別の変更も可能である。ベアリングブラケット6aおよび6bをタブ4および/または折り畳み式レバー7と一体片に製造することもできる、ということはすでに言及した。
締付用レバー9を弓形状に形成するのではなく平坦な材料から形成し、ベアリングピンを折り畳み式レバー7のタブ7aの対応穴7bに係合するように単に設けなければならない、ということも考えられる。
前記の諸構成要素は射出成形部品として実施することもできる。
それぞれの側壁2におけるスラストベアリング10は側壁2の外側に直立している実質的部分によって形成することもできる。この型の事例においては、締付用レバー9のフック状屈曲部9bが、そのときにある種の環境の下で適切に適合される。
先の記述によると、基本的な構成原理を変更することなく、示された代表的実施態様からの多種多様な変更が可能である。
いずれかの場合において、折り畳み式レバー7は、プレート状として実施するのが好ましく、また、トグルが締め付けられたときにこの折り畳み式レバーが締付用レバー9と高さ調節用偏心部5との両方を覆い、それによって、パネル1が固締されたときに、図5および図6から明らかなように、側壁2の外側区域に閉鎖状くぼみがもたらされるような充分に大きい寸法であるのが好ましい。
引き出しの側壁の前面にパネルを取り付けるための装置の分解斜視図を示している。 引き出しの側壁に配置される前の、図1から組み立てられた装置の斜視図を示している。 図1および図2に示された装置が引き出しの側壁に配置された後の斜視図を示している。 さらに別の取り付け中間位置における、基本的に図3に対応している斜視図を示している。 この装置が側壁に最終的に固定された後の、図3および図4に対応している斜視図を示している。 図5における矢印VIの方向における、より小さい縮尺の部分図を示している。 図6におけるVII-VII線に沿った、図6よりも大きい縮尺で図示された部分図を示している。

Claims (14)

  1. 2つの側壁(2)と、これらの側壁(2)の前方端部(2a)に固定されたパネル(1)とを有する引き出しであって、前記パネルが当該引き出しに対して少なくとも垂直な方向に調節することができるようになっている、引き出しにおいて、
    2つの固締プレート(3)が、側壁(2)の正反対の位置にある内面におけるパネル(1)へ取り付けられ、それぞれのプレートが、側壁(2)の前方凹所(2b)に係合する高さ調節用偏心部(5)と、側壁(2)のスラストベアリング(10)に係合する締付用レバー(9)および締付用レバー(9)を作動させる折り畳み式レバー(7)を備えるトグルとを備え、前記トグルが、パネル(1)を側壁(2)の前面(2a)に固定するためにそれぞれの固締プレート(3)に取り付けられていることを特徴とする引き出し。
  2. 折り畳み式レバー(7)が、プレート状として実施され、かつ、トグルが締め付けられたときに締付用レバー(9)と高さ調節用偏心部(5)との両方を覆うことを特徴とする、請求項1に記載の引き出し。
  3. 折り畳み式レバー(7)が、固締プレート(3)へ関節状に接続されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の引き出し。
  4. それぞれの固締プレート(3)が、側壁(2)に対して平行に延びていて高さ調節用偏心部(5)がリベット留めされている一方でその回転が維持され、加えて、ベアリングブラケット(6a)が成形され、折り畳み式レバー(7)のさらに別のベアリングブラケット(6b)が割り当てられた脚部(4)を有しており、2つのベアリングブラケット(6a)および(6b)が、ベアリングピン(8)によって互いに枢動可能に接続されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の引き出し。
  5. 締付用レバー(9)が、弓状として実施されており、かつ、整合した2つのベアリングピン(9a)を備え、2つのベアリングピン(9a)が、折り畳み式レバーの互いに平行に延びるフランジ(7a)の互いに整合した対応穴(7b)に係合することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の引き出し。
  6. 特定の締付用レバー(9)のためのスラストベアリング(10)が、パネル(1)に対向しており側壁(2)の内部における開口(11)の境界によって形成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の引き出し。
  7. 側壁(2)のそれぞれの凹所(2b)が、前面(2a)へ向かって段状に広がっており、これらの段状部分の間における移行区域に、高さ調節用偏心部(5)を凹所(2b)のより狭い後方区域の中へより容易に挿入するための接近用傾斜面(2c)が設けられていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の引き出し。
  8. 脚部(4)および/または折り畳み式レバー(7)を有する固締プレート(3)が、型打ち曲げ部品として実施されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の引き出し。
  9. 脚部(4)および/または折り畳み式レバー(7)を有する固締プレート(3)が、射出成形部品として実施されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の引き出し。
  10. 固締プレート(3)に、固締プレート(3)をパネル(1)に固定する目的のために固締ねじによって案内するための水平に延びる楕円穴(3a)が設けられていることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の引き出し。
  11. 高さ調節用偏心部(5)が、側壁(2)の凹所(2b)の内側で遊びのないように保持されていることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の引き出し。
  12. 締付用レバー(9)が、弓状として実施されており、かつ、側壁(2)のスラストベアリング(10)の背面に係合するためのフック状屈曲部(9b)を有することを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の引き出し。
  13. 締付用レバー(9)に作用するばね手段が設けられ、該ばね手段が、締付用レバー(9)を固締プレート(3)の脚部(4)に対して永久に押し付けることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の引き出し。
  14. 折り畳み式レバー(7)と側壁(2)との間に、あるいは折り畳み式レバー(7)と固締プレート(3)との間に作用する捕捉手段が設けられ、該捕捉手段が折り畳み式レバー(7)をその締付位置にロックすることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の引き出し。
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