JPH10280642A - タイル施工シートとその製造方法及び施工方法 - Google Patents

タイル施工シートとその製造方法及び施工方法

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JPH10280642A
JPH10280642A JP8287697A JP8287697A JPH10280642A JP H10280642 A JPH10280642 A JP H10280642A JP 8287697 A JP8287697 A JP 8287697A JP 8287697 A JP8287697 A JP 8287697A JP H10280642 A JPH10280642 A JP H10280642A
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JP
Japan
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tile
thermoplastic resin
resin layer
container
sheet
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Application number
JP8287697A
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English (en)
Inventor
Kazusuke Kudo
一輔 工藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイルや石材などを壁面や道路等に能率的に
施工することができ、施工後のタイル表面の高さを一定
にすることのできるタイル施工シート及びその製造方法
と施工方法を提供する。 【解決手段】 内面がフッ素樹脂コーティングされたス
テンレス製容器1内に、フッ素樹脂シート2(厚み0.
08mm)を敷き、熱可塑性樹脂を180℃に加熱溶融
し、容器1内に厚みが均一となるように入れた。この溶
融した熱可塑性樹脂層3の表面に碁石状の石材4の化粧
面42を下にしてランダムに25個載せ、非化粧面41
が露出するように埋め込んだ。この状態でステンレス容
器1を20℃に放冷して熱可塑性樹脂層3を固化させた
後、石材4がセットされた熱可塑性樹脂層3を容器1か
ら剥離して取り出してタイル施工シート30を得た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外壁や内壁、床、
歩道等に用いるタイル施工シートとその製造方法、及び
施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外壁や内壁、床、歩道等に用いる
タイルは、施工面にモルタルやセメント、あるいはアス
ファルトや有機系接着剤を塗布し、それらが未硬化の間
にタイルを手で貼り合わせる方法が行われていた。又、
特開昭55−55761号公報には、施工面に上記接着
剤を塗布し、更にタイル裏面にも同様の接着剤を塗布し
て貼り合わせるタイルの施工方法が記載されている。
【0003】更に、モザイクタイルを複数個まとめて貼
り合わせることができるように、複数個のモザイクタイ
ル表面にでんぷん糊等が塗布された紙材などを貼り、そ
のタイル裏面を施工面に接着施工した後、上記紙材など
を取り除く施工方法も知られている。
【0004】上記のように、施工面又は施工面とタイル
裏面とにモルタルやセメント等の接着剤を塗布して貼り
合わせるには、多大の手間を要する。又、上記いずれの
方法にしても、施工面に塗布した接着剤層の厚みがタイ
ルの厚みよりも厚い場合には、施工後のタイル表面の高
さを一定に揃えることが困難である。
【0005】複数個のモザイクタイルを紙材に貼り付け
て施工する方法では、タイルが紙材の糊面から脱落した
り、施工面の接着剤に紙が接着し、紙を剥がすと破れて
施工面に残り、仕上がりが悪くなることがある。又、紙
材では複数個のタイルを一平面上に保持するだけの剛性
が得られず、施工後のタイル表面の高さを一定に揃える
ことが困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の欠
点を解消し、タイルや石材などを壁面や道路等に能率的
に施工することができ、施工後のタイル表面の高さを一
定にすることのできるタイル施工シート及びその製造方
法と施工方法とを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のタイル施
工シートは、熱可塑性樹脂層の片面にタイルもしくは石
材の非化粧面側が露出した状態で化粧面側が埋入されて
なることを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載のタイル施工シートの製造方
法は、離型性と耐熱性を有する容器内に溶融状態の熱可
塑性樹脂層を形成し、該熱可塑性樹脂層にタイルもしく
は石材の非化粧面側を露出させて化粧面側を埋入し、そ
の状態で熱可塑性樹脂層を冷却固化した後、タイルもし
くは石材が仮固定された熱可塑性樹脂層を容器から取り
出すことを特徴とする。
【0009】又、請求項3記載のタイル施工シートを用
いた施工方法は、施工面に未硬化の接着剤を塗布し、該
接着剤層に請求項1記載のタイル施工シートのタイルも
しくは石材の露出部を埋入し、その状態で接着剤層を硬
化させた後、熱可塑性樹脂層を剥離除去することを特徴
とする。
【0010】本発明で使用する熱可塑性樹脂は、溶融温
度が200℃以下であり、シート状に成形できるもので
あればよく、例えば、ウレタン樹脂、ポリエステル樹
脂、スチレン系合成ゴム等、各種のものが挙げられる。
但し、ウレタン樹脂やポリエステル樹脂は加熱溶融状態
から急冷した際、結晶固化により著しい体積収縮を生じ
てカールすることがあるのでスチレン系合成ゴム等が好
ましい。
【0011】本発明のタイル施工シートの製造に使用す
る容器は、200℃以下の温度で変形しない耐熱性を有
するもので、例えば、ブリキやステンレス等の金属製
品、メラミン樹脂やエポキシ樹脂、フェノール樹脂など
の熱硬化性樹脂製品等が挙げられる。
【0012】上記の容器内面に離型処理を行わずに容器
内で熱可塑性樹脂を溶融状態とした場合、該樹脂が冷却
固化した後にシート状として取り出すことは非常に困難
である。そこで内面がフッ素系樹脂やシリコンなどによ
り離型処理された容器、又は容器内面と熱可塑性樹脂層
との間に離型作用を有する離型層を介在させたものを用
いる。
【0013】容器自体が離型処理されている場合には、
タイルや石材のない樹脂だけの部分は容器から剥がせる
が、タイルや石材のある部分の樹脂は剥がし難い。特
に、タイルや石材の化粧面が平坦なものの場合や、タイ
ル等の面積が広い場合には剥がすことが困難である。そ
こで、容器内面と熱可塑性樹脂層との間に離型作用を有
する離型層を介在させることが特に好ましい。
【0014】上記離型層としては、通常用いられている
離型紙、フッ素樹脂系シート、フッ素樹脂含浸ガラスシ
ート、シリコン樹脂シート等のフレキシブルなシート状
物、又、炭酸カルシウム、酸化チタン、酸化アンチモ
ン、炭酸マグネシウム、タルク等の無機充填材の粉末を
使用することもできる。
【0015】本発明におけるタイル施工シートを製造す
るには、(1)耐熱性容器の中に予め溶融した溶融状態
の熱可塑性樹脂を流し込み、その表面にタイルを任意の
配列で配置し、タイルの非化粧面側の一部を露出させて
化粧面側を埋入して熱可塑性樹脂層を冷却固化させる方
法や、(2)容器内にペレット状の固形樹脂を投入して
から容器内とともに加熱し、樹脂が溶融してからタイル
を(1)と同様に配置して埋入し、冷却固化させる方
法、また、(3)予め容器内にタイルを配置し、その後
溶融樹脂を流し込む方法などを採用することができる。
【0016】しかし、(3)の方法ではタイルの下面即
ち化粧面が樹脂で覆われず、タイルの側面だけにしか樹
脂が密着しないことがあり、取扱い中にタイルが脱落す
るおそれがある。そのため、上記(1)又は(2)の方
法によるのが好ましい。
【0017】本発明では熱溶融した熱可塑性樹脂にタイ
ルが接触するので、該樹脂の溶融温度で変形するよう
な、例えば塩化ビニル樹脂製などのタイルを使用するこ
とは不適当である。
【0018】上記熱可塑性樹脂層の厚みはタイルや石材
の厚みにより適宜選択すればよい。搬送時にタイルや石
材が剥がれることなく、且つ施工時に容易に剥離される
ためには熱可塑性樹脂層の厚みは1〜10mmが好まし
く、より好ましくは2〜7mmである。
【0019】又、本発明のタイル施工シートの大きさは
特に制限はないが、人手による作業性の面で1m四方ま
でのものが好ましい。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して説明
する。熱可塑性樹脂の調整 熱可塑性エラストマー:SEBS系ゴム(シェル化学社製,商品名「クレイト ンG1652」) 2000重量部 軟化剤:(シェル化学社製,商品名「ダイアナプロセスオイルPW−90」 2200重量部 粘着付与樹脂: テルペン−フェノール共重合樹脂(ヤスハラケミカル社製,商品名「マイテ ィエースG−125」) 1000重量部 テルペン−スチレン共重合樹脂(ヤスハラケミカル社製,商品名「YSレジ ン TO−105」) 1000重量部 スチレン系樹脂(三井石油化学社製,商品名「FTR−6125」) 500重量部 ワックス:(中国製油社製,商品名「ポリレッツ90SZ」)800重量部 老化防止剤:(チバガイギー社製,商品名「イルガノックス1010」) 30重量部
【0021】上記の配合物を160℃に加熱したニーダ
ーで1時間加熱混合することにより熱可塑性樹脂を得
た。この熱可塑性樹脂の性状は次のとおりであった。 R&B軟化点;102℃(JIS K2207に準ず
る) 溶融粘度 ;5800mPa・scp/160℃(J
IS K6862に準ずる)
【0022】(実施例1)図1乃至図3は本発明タイル
施工シートを製造する順序を示す断面図である。内面が
フッ素樹脂コーティングされたステンレス製容器1(縦
横とも50cm,深さ1cm)内に、これと同サイズの
フッ素樹脂シート2(厚み0.08mm)を敷き、熱可
塑性樹脂0.85kgを180℃に加熱溶融し、容器1
内に厚みが均一となるように入れた。次に、この溶融し
た熱可塑性樹脂層3の表面に碁石状の石材4、4、4
(直径約25〜35mm,厚さ5〜10mm)の化粧面
42を下にしてランダムに25個載せ、非化粧面41が
露出するように埋め込んだ。
【0023】上記ステンレス容器1を20℃に調節した
金属板(図示略)上に移動し、放冷して熱可塑性樹脂層
3を固化させた後、石材4、4、4がセットされた熱可
塑性樹脂層3を容器1から剥離して取り出し、厚み約
3.5mmの樹脂層を有するタイル施工シート30を得
た。
【0024】図4、図5は上記タイル施工シートを施工
する順序を示す断面図である。予め表面を清掃したコン
クリート板6(縦横とも1m)上にセメントモルタル5
を約2cmの厚みで塗布し、この面にタイル施工シート
30の石材4、4の露出面を重ね合わせ、熱可塑性樹脂
層3がモルタル5面に接触するまで押し当てた。そのま
ま3昼夜放置してモルタル5が硬化した後、熱可塑性樹
脂層3を剥離して施工を完了した。
【0025】(実施例2)内面がフッ素樹脂コーティン
グされたステンレス製容器(縦横とも30cm,深さ1
cm)に、これと同サイズの両面離型紙(厚み0.1m
m)を敷き、この容器に180℃に加熱溶融した熱可塑
性樹脂を0.4kg入れ、この熱可塑性樹脂層に16個
のモザイクタイル(縦横とも5cm,厚み1cm)の化
粧面を下になるように等間隔で載せ、タイルの非化粧面
を露出させて埋め込んだこと以外は実施例1と同様にし
てタイル施工シートを得た。熱可塑性樹脂層の厚みは約
4.5mmであった。
【0026】コンクリート板(縦横とも30cm)上に
エポキシ接着剤(積水化学社製,商品名「エスダイン3
100」)を約1cmの厚みで塗布し、該接着剤表面に
上記モザイクタイルの非化粧面を重ね合わせ、熱可塑性
樹脂層が接着剤面に接触するまで押し当てた。そのまま
1昼夜放置して接着剤が硬化した後、熱可塑性樹脂層を
剥離して施工を完了した。
【0027】(実施例3)熱可塑性樹脂3.5kgを1
80℃に加熱溶融し、これをフッ素樹脂シートを用いず
に内面がフッ素樹脂コーティングされたステンレス製容
器(縦横とも100cm,深さ1cm)に厚さが均一と
なるように入れた。次に、この溶融した熱可塑性樹脂層
の表面に実施例1で用いたものと同じ碁石状の石材の化
粧面を下にしてランダムに100個載せ、非化粧面が露
出するように埋め込んだ。そのあと、実施例1と同様に
して熱可塑性樹脂層を固化させ、放冷して容器から剥離
して取り出し、厚み約3.6mmの樹脂層を有するタイ
ル施工シートを得た。次に、実施例1と同様にセメント
モルタルを介してコンクリート板に施工を行った。
【0028】(実施例4)熱可塑性樹脂0.4kgを1
80℃に加熱溶融し、これをフッ素樹脂シートを用いず
に実施例2で用いたステンレス製容器に厚さが均一とな
るように入れた。次に、この溶融した熱可塑性樹脂層の
表面に実施例2で用いたものと同じモザイクタイルを化
粧面を下にして等間隔で16個載せ、非化粧面が露出す
るように埋め込んだ。そのあとは実施例1と同様にして
タイル施工シートを得た。熱可塑性樹脂層の厚みは約
4.5mmであった。得られたタイル施工シートを実施
例2と同様にエポキシ接着剤を介してコンクリート板に
施工した。
【0029】(比較例1)予め清掃したコンクリート板
(縦横とも1m)面にセメントモルタルを約2cmの厚
さで塗布し、該モルタル面に実施例1で用いたものと同
じ石材を一つずつ手作業で施工した。
【0030】(比較例2)等間隔に配置した16個のモ
ザイクタイル(縦横とも5cm、厚さ1cm)の意匠面
に、縦横とも30cmの大きさの紙(厚み0.15m
m)を酢酸ビニルエマルジョンの接着剤により貼り合わ
せてタイル施工シートを作製した。これを用いて実施例
2と同様にして施工した。しかし、紙がエポキシ接着剤
に接着したため紙を剥がすことができなかった。
【0031】(比較例3)ステンレス板容器に離型処理
を施さなかったこと以外は実施例1と同様に石材を熱可
塑性樹脂に埋め込んだ。固化後、石材のある部分の熱可
塑性樹脂と容器内面との剥離抵抗が大きくて熱可塑性樹
脂層を剥がすことが困難であった。又、熱可塑性樹脂層
を剥がす際に石材5個が熱可塑性樹脂層から剥がれた。
このタイル施工シートを用いて実施例3と同様に施工し
た。
【0032】(比較例4)離型処理を施さないステンレ
ス板容器に熱可塑性樹脂を入れたこと以外は実施例2と
同様にしてモザイクタイルを埋め込んだ。熱可塑性樹脂
が固化した後、容器から熱可塑性樹脂層を剥がそうとし
たが、タイルのある部分の樹脂が容器から離れず、無理
に剥がすと熱可塑性樹脂が伸びてタイルがすべて剥がれ
た。
【0033】施工性の評価 各実施例及び比較例につき、作業性、施工後の状態につ
いて調べた結果を表1に示した。
【0034】
【表1】
【0035】表1により本発明のタイル施工シートを用
いた施工では、作業性にすぐれ、た,石材の表面高さが
揃ってよい仕上がりが得られることが明らかである。
【0036】
【発明の効果】本発明のタイル施工シートによると、複
数個のタイルや石材を脱落させることなく取扱いが確実
にでき、能率よく施工することができる。又、施工した
タイルや石材の表面の高さが揃い、すぐれた仕上がりを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイル施工シートを製造する順序を示す断面
図。
【図2】タイル施工シートを製造する順序を示す断面
図。
【図3】タイル施工シートを製造する順序を示す断面
図。
【図4】タイル施工シートを用いて施工する順序を示す
断面図。
【図5】タイル施工シートを用いて施工する順序を示す
断面図。
【符号の説明】
1:ステンレス製容器 2:フッ素樹脂シート 3:熱可塑性樹脂 4:石材 5:セメントモルタル 6:コンクリート 30:タイル施工シート 41:非化粧面 42:化粧面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂層の片面にタイルもしくは
    石材の非化粧面側が露出した状態で化粧面側が埋入され
    てなることを特徴とするタイル施工シート。
  2. 【請求項2】 離型性と耐熱性を有する容器内に溶融状
    態の熱可塑性樹脂層を形成し、該熱可塑性樹脂層にタイ
    ルもしくは石材の非化粧面側を露出させて化粧面側を埋
    入し、その状態で熱可塑性樹脂層を冷却固化した後、タ
    イルもしくは石材が仮固定された熱可塑性樹脂層を容器
    から取り出すことを特徴とするタイル施工シートの製造
    方法。
  3. 【請求項3】 施工面に未硬化の接着剤を塗布し、該接
    着剤層に請求項1記載のタイル施工シートのタイルもし
    くは石材の露出部を埋入し、その状態で接着剤層を硬化
    させた後、熱可塑性樹脂層を剥離除去することを特徴と
    するタイル施工シートを用いた施工方法。
JP8287697A 1997-04-01 1997-04-01 タイル施工シートとその製造方法及び施工方法 Pending JPH10280642A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008016188A1 (en) * 2006-08-04 2008-02-07 3M Innovative Properties Company Tile unit, tile adhering sheet, and method of installing tiles

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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