JP2001107537A - タイルユニット - Google Patents

タイルユニット

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JP2001107537A
JP2001107537A JP34913399A JP34913399A JP2001107537A JP 2001107537 A JP2001107537 A JP 2001107537A JP 34913399 A JP34913399 A JP 34913399A JP 34913399 A JP34913399 A JP 34913399A JP 2001107537 A JP2001107537 A JP 2001107537A
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JP
Japan
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resin
powder
tile unit
tile
connecting resin
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JP34913399A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ogasawara
和博 小笠原
Kenichi Yamazaki
健一 山崎
Katsumi Iwai
克巳 岩井
Tetsuji Ohashi
哲二 大橋
Takafumi Furuta
尚文 古田
Nobuyoshi Suzuki
信義 鈴木
Eiji Kumagai
英次 熊谷
Takashi Ueda
崇 上田
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積み重ねられてもタイルユニット同士が付着
することがないタイルユニットを提供する。 【解決手段】 複数枚のタイル1が並列され、隣接する
タイル同士が連結用樹脂2によって連結されたタイルユ
ニットにおいて、該タイルユニット同士を重ね合わせた
ときに該連結用樹脂2によってタイルユニット同士が付
着することを防止するための付着防止処理が該連結用樹
脂2に施されていることを特徴とするタイルユニット。
例えば、連結用樹脂2の裏側を粗面とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は壁面等にタイルを効
率良く張付施工するために複数枚のタイルを一体化させ
たタイルユニットに係り、特に、複数枚のタイルが並列
され、隣接するタイル同士が連結用樹脂によって連結さ
れたタイルユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、該タイル10同士を連結用樹脂
32によって連結したタイルユニットの裏面の平面図、
図7は図6のVII−VII線に沿う断面図である。この従来
例にあっては、タイル10は、裏面に複数の裏足12
と、これら裏足12同士の間の裏溝14とが形成されて
いる。連結用樹脂32は凸条12に付着している。ただ
し、これ以外の各種のタイルもタイルユニットに用いら
れている。
【0003】タイルユニットを製造するには、図8の通
り、定盤30上の所定位置に連結用樹脂32を盛り付
け、真空チャック等によってチャックされたタイル10
の群を定盤30上に向って下降させ、連結用樹脂32で
タイル10同士をつなぐようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】タイルユニットは15
〜20シート程度段積みして箱詰めする。また、保管時
には、その箱を段積みする。このように、タイルユニッ
トに重量がかかった状態では、タイル裏面の連結用樹脂
と別のユニットのタイルがくっつきやすかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のタイルユニット
は、複数枚のタイルが並列され、隣接するタイル同士が
連結用樹脂によって連結されたタイルユニットにおい
て、該タイルユニット同士を重ね合わせたときに該連結
用樹脂によってタイルユニット同士が付着することを防
止するための付着防止処理が該連結用樹脂に施されてい
ることを特徴とするものである。
【0006】かかるタイルユニットは、多数が積み重ね
られてもタイルユニット同士が付着することがない。こ
の付着防止処理としては、次のような態様が例示され
る。 (1)連結用樹脂の裏側面を粗面とする。この場合、連
結用樹脂の裏側に凹凸を形成しても良く、連結用樹脂に
骨材を含ませることによって連結用樹脂の裏側面を粗面
としても良い。 (2)連結用樹脂の裏側面に粉体を付着させる。この粉
体として、繊維含有粉体を用いてもよい。 (3)連結用樹脂の裏側面に離型剤をコーティングす
る。 (4)連結用樹脂の裏側面に紙を付着させる。 (5)連結用樹脂の裏側面に低付着性の合成樹脂層を形
成する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して実施の形態
を詳細に説明する。図1は第1の実施の形態に係るタイ
ルユニットのタイル連結部同士の縦断面図であり、前記
図7と同一部分の断面を示している。
【0008】複数枚のタイル1が目地間隔をあけて配列
され、連結用樹脂2によって相互に連結されている。連
結用樹脂2は、タイル1の裏側面と、タイル1の側辺の
裏側近傍部の双方に付着している。
【0009】この実施の形態にあっては、連結用樹脂2
の裏側に微細な凹凸を形成することにより連結用樹脂2
の裏側を粗面としている。かかる粗面を形成することに
より、タイルユニット同士を積み重ねたときのタイルユ
ニット同士の付着が防止される。連結用樹脂2に粗面を
形成するには、タイルユニット製造用の定盤(図8参
照)の上面を粗面としておけばよい。この連結用樹脂2
(又は定盤上面)の表面粗さは、連結用樹脂の材質に応
じて適宜実験的に定めればよい。
【0010】図2では、このタイル1同士を連結する連
結用樹脂2Aが骨材3を含有し、この骨材の一部が連結
用樹脂2Aの裏側面から突出することにより連結用樹脂
2Aの裏側面が粗面となっている実施の形態を示す。こ
の骨材3は、過度に細かいと粗面化が不十分となり、過
大であると連結用樹脂2Aに均一に混ざらず、また連結
用樹脂2Aの強度を低下させるので、100〜500μ
mとくに150〜250μm程度のものが好ましい。
【0011】図3では、連結用樹脂2Bの裏側面に付着
防止用の粉体4を付着させている。この粉体4の種類と
しては、通常の砂や石灰石などの無機質のものを細かく
粉砕したものが好適であるが、その種類は特に限定され
るものではない。粉体4の平均粒径は500μm以下例
えば1〜15μm程度が好ましい。この粉体を連結用樹
脂2Bに付着させるには、乾燥した粉体をそのまま連結
用樹脂2Bに付着させても良く、水などの液体中に粉体
を分散させ、この分散液を塗布してもよい。前者の如
く、粉体を直に連結用樹脂に付着させるには、タイルユ
ニット製造用の定盤上に粉体を薄く付着させておいた
り、製造後のタイルユニットの連結用樹脂に粉体を直に
こすり付ける等の各種の手法を採用できる。
【0012】この粉体として繊維含有粉体を用いてもよ
い。この繊維含有粉体は、タイルユニットの裏面(連結
用樹脂2Bのみでもよく、該連結用樹脂とその近傍でも
よく、タイルユニットの裏面の全体でもよい。)に付着
させ、次いでタイルユニットを傾けて落下させたり、タ
イルユニットの裏面をブラシで刷いたり、吸引手段で吸
引したりすることにより余剰の粉体を除去するのが好ま
しい。粉体が繊維を含有していると、粉体が嵩高のもの
となり、タイルユニットを傾けたり、タイルユニット裏
面を刷いたり真空吸引したときに余剰の粉体を速やかに
除去することができる。即ち、粉体が繊維を含有してい
ないと、粉体が凝集したり、タイルユニット裏面にこび
り付き易いのに対し、粉体が繊維を含有していると、そ
の嵩高の故にタイルユニット裏面にこびり付きにくく、
容易に除去できる。
【0013】この繊維としては、パルプ等の天然繊維
(例えば故紙のパルプ)や、ポリプロピレン等の合成樹
脂繊維、無機質の繊維などが例示される。この繊維の割
合は繊維含有粉体中において3〜15重量%とくに5〜
10重量%程度が好適である。
【0014】繊維含有粉体の繊維以外の粉成分として
は、セメント粉、セメント水和物の粉体、高炉スラグの
粉体、珪石粉などのほか、上記の砂や石灰石などであっ
てもよく、タルク等の粘土鉱物の粉体などを用いること
ができる。
【0015】なお、樹脂の色がグレー系であるときに
は、セメント、セメント水和物粉、高炉スラグ粉、珪石
粉などグレー系の色の粉を用いるのが好ましい。
【0016】また、樹脂が白色系であるときには、石灰
石など白色系の粉を用いるのが好ましい。
【0017】このように樹脂と粉体とを同色系とするこ
とにより、粉の付着が目立たず、タイル張り施工業者に
視覚上の安心感が与えられる。即ち、粉の付着が目立つ
とモルタルでタイル張りするときに付きが悪くなるので
はないかという不安感を感じ易いのに対し、粉の付着が
目立たなければこのような無用の不安感が解消される。
【0018】この粉としてタルクを用いた場合、タルク
は滑り性が良いところから、粉体がタイルユニット裏面
から容易に除去されるようになる。
【0019】この繊維含有粉体は、粉と繊維とを混ぜて
作成したものであってもよいが、繊維含有固体を切削な
いし切断したときの屑粉であってもよい。例えば、セメ
ント系建材に切削加工を施したときに生じる屑粉は、破
砕することなくそのまま繊維含有粉体として用いること
ができる。例えば、セメント系押出建材よりなる外壁材
の切削加工粉は、セメント水和物20〜30wt%、ス
ラグ20〜40wt%、珪石粉0〜30wt%、パルプ
2〜6wt%、ポリプロピレン等の有機繊維0〜3wt
%程度含んでなるものであり、これをそのまま用いるこ
とができる。
【0020】なお、このセメント水和物やスラグ、珪石
粉などのシリカ−アルミナ系ないしシリカ系の鉱物粉は
モルタルとのなじみがよく、タイルユニットをモルタル
張りする場合に好適である。
【0021】本発明では、図示はしないが、この連結用
樹脂の裏側に離型剤をコーティングしてもよい。この離
型剤としては、シリコン系、フッ素系、ステアリン酸系
のものなど各種のものを用いることができる。
【0022】この離型剤は、例えばタイルユニット製造
用の定盤上に離型剤を付着させておいたり製造後のタイ
ルユニットの連結用樹脂に離型剤を塗布するなど各種の
手法を採用することができる。上記の骨材の含有量や、
粉体又は離型剤の付着量は、骨材や粉体、離型剤の種類
に応じて適宜実験的に定めればよい。
【0023】図4の実施の形態は、タイル1同士を連結
する連結用樹脂2Cに離型紙5を付着させたものであ
る。タイルユニットの施工時にこの離型紙5を剥離す
る。この離型紙5を付着させる場合にも、離型紙をタイ
ルユニット製造用の定盤上に配置しておいたり、製造後
のタイルユニットの裏側に離型紙を張り付けるなどの手
法を採用することができる。
【0024】図5は、タイル1同士を連結する連結用樹
脂が連結力の強い合成樹脂性本体部6と、この本体部6
の裏側に一体化された離型性の高い合成樹脂の裏側層7
との2層からなる。この本体部6の合成樹脂としては、
従来から用いられているエポキシ系、ウレタン系、アク
リル系、塩ビ系、変成シリコン系、オレフィン系、ポリ
ウレタン系、ポリスチレン系など各種の合成樹脂又はこ
れらを混合した樹脂を用いることができる。裏側層7と
しては、シリコン系、フッ素系などの合成樹脂又は可塑
剤を使用しないエポキシ系、ウレタン系、アクリル系、
塩ビ系、変成シリコン系、オレフィン系、ポリウレタン
系、ポリスチレン系などの各種合成樹脂又はこれらを混
合した樹脂を用いることができる。この裏側層7はごく
薄いものでよく、例えば500μm以下、具体的には1
0〜100μm程度の厚さで十分である。
【0025】なお、本発明は、これら実施の形態以外の
付着防止処理を採用してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の通り、本発明のタイルユニット
は、積み重ねられてもタイルユニット同士が付着するこ
とがない。従って、取り扱い性に優れると共に、タイル
ユニットのタイルの表側に連結痕を残すことがなく、美
麗なタイル仕上がり面を得ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るタイルユニットの要部
断面図である。
【図2】第2の別の実施の形態を示す断面図である。
【図3】第3の別の実施の形態を示す断面図である。
【図4】第4の別の実施の形態を示す断面図である。
【図5】第5の別の実施の形態を示す断面図である。
【図6】タイルユニットの裏面の平面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】タイルユニットの製造法の説明図である。
【符号の説明】
1 タイル 2,2A,2B,2C 連結用樹脂 3 骨材 4 粉体 5 離型紙 6 連結用樹脂本体部 7 離型性裏側層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩井 克巳 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 大橋 哲二 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 古田 尚文 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 鈴木 信義 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 熊谷 英次 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 上田 崇 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2E110 AA42 AA57 AB04 BA02 BA13 BC06 BC14 BC15 DA02 DA06 DC21 EA01 EA09 FA04 GA34W GA42X GA43X GB11X GB12X GB13X GB15X GB18X GB23X GB28W GB43X GB44X GB46X GB53X GB53Z GB54X GB62X GB63X

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のタイルが並列され、隣接するタ
    イル同士が連結用樹脂によって連結されたタイルユニッ
    トにおいて、 該タイルユニット同士を重ね合わせたときに該連結用樹
    脂によってタイルユニット同士が付着することを防止す
    るための付着防止処理が該連結用樹脂に施されているこ
    とを特徴とするタイルユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、付着防止処理は前記
    連結用樹脂のタイルユニット裏側面を粗面とする処理で
    あることを特徴とするタイルユニット。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記連結用樹脂の裏
    側に凹凸を形成して粗面としたことを特徴とするタイル
    ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記連結用樹脂に骨
    材を含ませることにより連結用樹脂の裏側面を粗面とし
    たことを特徴とするタイルユニット。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記付着防止処理
    は、前記連結用樹脂の裏側面に粉体を付着させる処理で
    あることを特徴とするタイルユニット。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記粉体は繊維含有
    粉体であることを特徴とするタイルユニット。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記付着防止処理
    は、前記連結用樹脂の裏側面に離型剤をコーティングす
    る処理であることを特徴とするタイルユニット。
  8. 【請求項8】 請求項1において、前記付着防止処理
    は、前記連結用樹脂の裏側面に離型紙を付着させる処理
    であることを特徴とするタイルユニット。
  9. 【請求項9】 請求項1において、前記付着防止処理
    は、前記連結用樹脂の裏側面に低付着性の合成樹脂層を
    形成する処理であることを特徴とするタイルユニット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011074753A (ja) * 2009-09-02 2011-04-14 Panahome Corp タイルユニット及びそれを用いたタイル壁の施工方法
JP2011153464A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Panahome Corp タイルユニット、その製造方法及びタイル壁の施工方法
JP2011196150A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Panahome Corp タイルユニット、その製造方法及びタイル壁の施工方法
JP2012149446A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Panahome Corp タイル壁の施工方法

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