JPH10275996A - 電波吸収体 - Google Patents
電波吸収体Info
- Publication number
- JPH10275996A JPH10275996A JP9092764A JP9276497A JPH10275996A JP H10275996 A JPH10275996 A JP H10275996A JP 9092764 A JP9092764 A JP 9092764A JP 9276497 A JP9276497 A JP 9276497A JP H10275996 A JPH10275996 A JP H10275996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- radio wave
- ferrite
- wave absorber
- carbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Magnetic Ceramics (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
イトタイル等の壁面への多孔質フェライトの取付けを容
易にさせる。 【解決手段】 複数の多孔質フェライトからなるモジュ
ール(4)を格子状のジグプレート(6)とベースプレ
ート(7)を用いてユニット(5)を作り、このユニッ
ト(5)をフェライトタイル(10)に並設させる。
Description
るに適する電波吸収体に関し、さらに詳しくは、モジュ
ールを複数個組合せてユニットとさせこれを組合せて作
る電波吸収特性の優れた電波吸収体に関する。
や電子部品等)の増加は電磁波障害を相互に受ける危険
を増加させ、電子製品の誤動作を多発させる。即ち、電
子製品が雑音としての電磁妨害波を発生させ他の電子製
品に悪影響を与えることがあり、又、逆に、該電子製品
自身が電磁妨害波を受け、誤動作をすることがある。こ
のため、電磁妨害波が到来しても障害を起こさない対策
およびほかの機器に悪影響を与える電磁妨害波を発生さ
せない対策が、電子製品には必要になっている。即ち、
この2つの対策を満たす状態としての電磁的両立性(E
MC)が電子製品に要求される。
が、電磁シールド(静電、電界シールド;磁気、磁界シ
ールド;電磁波シールドを含む)と電波吸収とであり、
電磁シールドのための電磁シールド材は基本的に電磁妨
害波を通過させないものであり、電波吸収のための電波
吸収材は電磁妨害波のエネルギーを吸収して、反射も透
過もほとんどさせないものである。本発明は電波吸収体
に関し、電波吸収体には、誘電体(発泡体にカーボンを
分散させた抵抗体)、磁性体(主としてフェライト)お
よび誘電体と磁性体との組合せからなる複合型の3つの
タイプがある。
フェライトや、誘電損失を持つカーボンなどをウレタン
などに含浸させ、ピラミッド状に加工したもの(以後
“カーボン含浸タイプ”と呼ぶ)などが製品化されてい
る。その電波吸収体を利用して電波の反射がない電波暗
室などに応用されている。最近では、フェライトのみを
利用した簡易電波暗室が作られているが、一般的にはフ
ェライトとカーボン含浸タイプとを組み合わせ電波吸収
体が電波暗室用として、使用されている。
波ノイズを測定する半無響室と電子機器等の耐ノイズ性
を試験する全無響室とに大別される。最近では、フェラ
イトのみを利用した簡易電波暗室が作られているが、一
般的にはフェライトとカーボン含浸タイプとを組み合せ
た電波吸収体が電波暗室用として、使用されている。こ
のカーボン含浸タイプの電波吸収特性は、高周波(1G
Hz以上)での吸収特性が優れ、含浸するカーボン濃度を
高くすることにより、吸収特性の向上を計ることができ
る。但し、低周波(30M〜600MHz)での吸収特性
が低く、電波吸収体の厚さが1m以上となるなどの問題
点を持っている。また、フェライトタイルは低周波の特
性に優れ、10mm以下の厚さでは充分な吸収特性を得る
ことができるが、狭帯域であり、周波数が高くなるにつ
れ、吸収特性は悪化する。従って、両者の欠点を補うた
め、フェライトとカーボン含浸タイプとを組み合わせ、
吸収体の小型化、広帯域化を計ることが主流であるが、
高周波での吸収特性が要求される等のためにカーボン含
浸タイプのカーボン濃度を高くした場合、500MHz〜
1GHzでの吸収特性が悪化する。これに対し、カーボン
含浸タイプの厚さを厚くすることにより改善する事が可
能であるが、厚さが90cm以上となり、暗室の小型化と
いう点では解決となっていない。電波吸収体の厚さを薄
くできることは、室内での有効面積が広がり、建屋を小
さくすることができるなどの大きなメリットを有してい
る。さらに近年においては、電波利用の多様化により、
それらの領域に対応した電波吸収体、さらには電波暗室
の必要性が高まってきている。特に、移動通信、衛星通
信などは数十GHzにも及ぶ高い周波数域で利用されてい
るが、これらの利用は今後さらに高周波数化されるもの
と想定される。
トタイルとに大別され、この多孔質フェライトの使用
は、電波吸収体の厚みを薄くし、特に、フェライトタイ
ルと多孔質フェライトとを組み合わせることにより、小
型で優れた電波吸収性能を示し、電波暗室での吸収体の
高さを低くすることが可能である。必要に応じて、取付
が容易な小型のカーボンピラミッドを付け加えることに
より、さらに広帯域で、優れた吸収性能を得ることも可
能である。このように本発明による多孔質フェライトを
使用すれば、電波暗室において、電波吸収体の高さを低
くできるので、室内での有効面積が広がる、あるいは建
屋自体の小型化による低コスト化などの大きなメリット
を有している。この本発明者らによる多孔質フェライト
には、平板形状の他に、より広帯域化させたピラミッド
形状やクサビ形状のものがあるが、これらの多孔質フェ
ライトは、フェライトタイルの上に取り付けねばなら
ず、金属製のものは使用できないため、固定のための充
分な下地が設置できない、あるいは施工しにくい等の新
しい問題点が生じている。従来のような接着剤や両面テ
ープによる固定では重量が重いため、落下等の危険性か
ら問題がある。さらには、小型のカーボンピラミッドを
付け加える場合などの取付方法は新しく考案しなければ
ならないという問題点がある。
来技術の不具合を解消させることを解決すべき課題とす
る。即ち、本発明の目的は、上記したような電波吸収体
の施工上での問題点を解消するため、多孔質フェライト
とカーボン含浸タイプのパネル化、及びそれら両者を同
時に、かつ安全に取付可能にする施工ジグを提供するこ
とである。
解決するために、電波吸収特性を有するモジュールを複
数個組合せてユニットを作り、これを電波吸収体とさせ
る技術的手段を基本的に採用する。
に設けた山部とからなる電波吸収特性を有するモジュー
ルを、その平面部を接触させることでユニットとした電
波吸収体を提供する。
ェライト、カーボン含有ピラミッドの3つの吸収体が利
用され、低周波から高周波までの広い周波数帯での使用
が可能となる。多孔質フェライトは、もともと、数十G
Hzの高い周波数帯での吸収特性が優れているため、低濃
度で厚さの薄いカーボン含有ピラミッドをつけるだけで
容易に特性向上を図ることができる上、さらに高い周波
数での対応も可能となる。
ol%、 NiO:14mol%、 ZnO:33mol%、 CuO:
4mol%)の場合、6〜8mmの厚さで、20dB以上を示
す周波数の吸収体域幅は、最多でも30M〜600MHz
前後である。600MHz以上での特性は、厚さが90cm
程度のカーボン含浸タイプで対応可能であり、高周波で
の吸収量は、カーボン濃度を高くすることにより容易に
向上させることができる。しかし、カーボン濃度を高く
すると、500MHz〜1GHzにおいて、吸収特性が悪化
し、20dB以上の特性を維持できない。逆に、低濃度カ
ーボンのものを使用した場合は、高周波において、充分
な吸収特性が得られない。
ol%、 NiO:18mol%、 ZnO:32mol%)は、特開
平6−263561号公報に開示される方法により容易
に製造することができる。本製造方法により得られる多
孔質フェライト電波吸収体は、フェライトを主成分と
し、非磁性セラミックス成分が含まれるものであり、空
孔率を40〜80%の範囲、気孔径を100〜800μ
m の範囲に、それぞれ均一に制御可能である。また、
多孔質フェライトの形状は、ピラミッド型やクサビ型、
さらには平板型でもよい。ピラミッド型やクサビ型は、
高周波特性に優れ、高周波での吸収量をより必要とする
場合に効果的である。平板型は、ピラミッド型やクサビ
型に比べ、高周波特性は劣るが、軽量で、取付等も容易
であり、施工性に優れる。さらにピラミッド型に比べ、
単純形状で、薄く、低コストである。これらの形状は用
途や要求性能に応じて使い分ければよい。
レタンに含浸・発泡させ、ピラミッド状に加工したタイ
プやカーボンを含有した樹脂ボードや繊維をピラミッド
状に加工したタイプがある。前者の場合、カーボンの含
有率は、体積比で5〜15%以下であることが望まし
く、後者においては、表面での抵抗率が104 〜105
Ωとなる様、調整することが望ましい。さらにはピラミ
ッド型やクサビ型の多孔質体を用いた場合は、後者のカ
ーボンボードの替わりにカーボンを含有した樹脂を多孔
質フェライト表面に塗ってもかまわない。またフェライ
トタイルや多孔質フェライトは不燃性であり、カーボン
ピラミッドを構成するウレタンや樹脂ボード等に不燃、
あるいは準不燃材、例えば、フェノール系樹脂、モルタ
ル等を使用することで、不燃性の電波吸収体にすること
ができる。カーボン含有クサビ形のものでもよい。発明
品のカーボン吸収体が対象とする電磁波の周波数領域
は、短い波長であるGHz帯であるため、45cm以下の薄
いものでも充分である。
部2と中空の山部3とからなる電波吸収特性を有するモ
ジュール4を4個組合せたユニット5を包含する。モジ
ュール4の平面部2の側面同志を接着させてユニット5
を作る。図示例は4個のモジュール4を組合せてユニッ
ト5としたが、ユニット5を構成するモジュール4の数
に制限はない。好ましくは、モジュール4を多孔質フェ
ライトで構成する。山部3の周囲であって平面部2の上
側周縁に着座するよう格子状に作られたジグプレート6
を、図1に示すように、ユニット5の上方から配し、
又、ユニット5の下方にベースプレート7を配す。
材や木などで作られるが、電磁波の反射の少ない誘電率
の低い材質のものであれば他の材質のものでもよい。格
子状のジグプレート6は中抜き部を有するが、その形状
はモジュール4の山部3の形状に応じて変えられる。ジ
グプレート6とベースプレート7の中央にはボルト用孔
8、9を設ける。
る穴12を設ける。施工に際し、ユニット5の上方から
ジグプレート6を、又、その下方にベースプレート7を
配し、合成樹脂製のボルト11を孔8、9に通し、ボル
ト11をフェライトタイル10のボルト穴12にねじ込
み、ユニット5をフェライトタイル10に固定させる。
このようにして、ユニット5を次々とフェライトタイル
10に固定させ、電波暗室の壁に多孔質フェライトとフ
ェライトタイルの組合せからなる電波吸収体を張設させ
得る。
を分解して示す。互いに接する平面部2の側面に接着剤
13を塗付し、ユニット5を構成するモジュール4を固
定関係とさせる。図3に示すように、多孔質フェライト
のモジュール4の平面部2の一角にボルト11を通す円
弧部14を作る。4個のモジュール4を組合せると円弧
部14が円筒状の孔を作る。
に上向きおよび/又は下向きの段部15を作り、ユニッ
ト5をフェライトタイル10に並設させるとき、隣り合
うジグプレートの段部15を重ね合わせ、ジグプレート
6を同平面に位置させるようにさせる。これとは別に、
ジグプレート6とモジュール4との間の相対的動きを制
約させるため、ジグプレート6の下面に下向きの突部又
はピン16を延在させ、このピン16をモジュール4の
平面部2に設けた穴に差込み、両者を一体化させるとよ
い。
グプレート6の二辺に凸部17を突出させ、他の二辺に
この突部17を受ける凹部18を設け、隣接するジグプ
レート6を凸部17と凹部18を組合せてつないでい
く。図6に示す例は、ジグプレート6の二辺にいくつか
のピン19を延出させ、又、隣りの二辺にこれらピン1
9を受けるピン穴20を設ける。ジグプレート6を並設
させるとき、隣り合うジグプレート6の一方のピン19
を他方のピン穴20に差込み、隣り合うジグプレート6
を固定関係とさせる。
レンボードからなる中空のカーボン含浸ピラミッド22
(図8参照)を取り付けるに適するジグプレート6′を
示す。ジグプレート6′は図1、5及び6に示すものと
基本的に同じ構成を有するが、ジグプレート6′は、か
ぎ形のフック23を格子を作る内方の各辺に向かい合う
フック23を配し、外側の四辺に一つのフック23を配
す。図8に示す例は、図1に示す例のフェライトタイル
10を、合板25と亜鉛鋼板26とをサンドイッチ構造
に積層したシールドパネル21に、接着剤を用いて固定
させかつ塩ビ等からなる合成樹脂製のボルト11をフェ
ライトタイル10を貫通させてシールドパネル21にね
じ込み、フェライトタイル10とユニット4をシールド
パネル21に固定させる。好ましくは、ベースプレート
7とフェライトタイル10も接着剤で固定させる。
ニット5の室内側に、カーボンを含浸させたポリプロピ
レンボードからなる中空のカーボン含浸ピラミッド22
を配す。中空のカーボン含浸ピラミッド22はその根元
部に格子枠24を有するが、カーボン含浸ピラミッド2
2をユニット5に固定させるに際しては、格子枠24を
フック23内に係合させるようにフック23内に押し込
み、両者を固定関係とさせる。フック23と格子枠24
との係合に加えて、接着剤をジグプレート6又は6と格
子枠24との間に用いてもよい。
ュール4の向きを変えて組合せたもので、このように、
モジュール4を構成する多孔質フェライトの個々の形状
は制約されない。
り、又、ボルトと接着剤とを用いた固定手段の採用は、
電波吸収体を構成する部品の落下などの外れがなく、電
波吸収特性を一定に維持させ得る。
る。
図である。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 平面部と該平面部に設けた山部とからな
る電波吸収特性を有するモジュールを、その平面部を接
触させることでユニットとしたことを特徴とする電波吸
収体。 - 【請求項2】 ユニットの平面部の上側周縁に接する格
子状のジグプレートと、平面部の下側に接するベースプ
レートを有する請求項1記載の電波吸収体。 - 【請求項3】 ジグプレート、ベースプレートを通る固
定用ボルトをフェライトタイルに埋込み、ユニットをフ
ェライトタイルに支持させる請求項2記載の電波吸収
体。 - 【請求項4】 モジュールが多孔質フェライトからな
り、その平面部が四角形状にして、その一角が固定用ボ
ルトを通す円弧部となっている請求項3記載の電波吸収
体。 - 【請求項5】 ジグプレートの各辺に、段部、ピン、ピ
ン穴、凸部又は凹部の少なくとも一つが設けられている
請求項3記載の電波吸収体。 - 【請求項6】 モジュールが多孔質フェライトからなる
ユニットの山部を覆うようにユニットにカーボン含浸吸
収体を支持させた請求項3記載の電波吸収体。 - 【請求項7】 フェライトタイルをシールドパネルに固
定させた請求項6記載の電波吸収体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09276497A JP4004096B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 電波吸収体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09276497A JP4004096B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 電波吸収体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10275996A true JPH10275996A (ja) | 1998-10-13 |
JP4004096B2 JP4004096B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=14063502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09276497A Expired - Fee Related JP4004096B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 電波吸収体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4004096B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280791A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-27 | Tdk Corp | 電波暗室ならびに電波吸収体の落下防止装置および方法 |
US7471233B2 (en) | 2004-05-31 | 2008-12-30 | Tdk Corporation | Electromagnetic wave absorber |
RU2569166C1 (ru) * | 2014-07-29 | 2015-11-20 | Евгений Олегович Чернет | Способ крепления поглотителя электромагнитных волн |
CN105356067A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-02-24 | 深圳唯创微波技术有限公司 | 吸波结构 |
WO2022013595A1 (en) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Removable fastener for anechoic material |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP09276497A patent/JP4004096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280791A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-27 | Tdk Corp | 電波暗室ならびに電波吸収体の落下防止装置および方法 |
US7471233B2 (en) | 2004-05-31 | 2008-12-30 | Tdk Corporation | Electromagnetic wave absorber |
RU2569166C1 (ru) * | 2014-07-29 | 2015-11-20 | Евгений Олегович Чернет | Способ крепления поглотителя электромагнитных волн |
CN105356067A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-02-24 | 深圳唯创微波技术有限公司 | 吸波结构 |
WO2022013595A1 (en) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Removable fastener for anechoic material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4004096B2 (ja) | 2007-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10959356B2 (en) | Panel for reflective broadband electromagnetic shielding | |
US9167733B2 (en) | Interconnection structure in electromagnetic shielding | |
JP3041295B1 (ja) | 複合電波吸収体およびその施工方法 | |
CN105811118A (zh) | 一种天线 | |
JP4004096B2 (ja) | 電波吸収体 | |
JP2007294903A (ja) | 遮蔽継ぎ構造および空間形成体、空間形成体を用いる試験方法 | |
CN212232013U (zh) | 一种宽频结构型耐高温吸波材料 | |
JP4487345B2 (ja) | 電波暗室 | |
JP4259078B2 (ja) | 建材 | |
JPH10224078A (ja) | 電波吸収体 | |
JPH0661680A (ja) | 電波暗室及びシールドルームの施工方法及び電波吸収体ユニット | |
JPH04206999A (ja) | 電波吸収体 | |
JP4420145B2 (ja) | 電波暗室 | |
JP2000286589A (ja) | 電波暗室 | |
CN213845523U (zh) | 一种具有双频宽带吸波特性的频选结构 | |
JPH01135139A (ja) | 電波暗室 | |
JPH09219596A (ja) | 電磁波吸収体 | |
JPH07302991A (ja) | 多孔質フェライト電波吸収体 | |
JP3047205U (ja) | 建築物の電磁波減衰用材 | |
JP2000054755A (ja) | 電波無反射電磁波シールド窓 | |
JP4072706B2 (ja) | 電波吸収プレキャストコンクリート板及びその製造方法 | |
JPH0726876Y2 (ja) | 電波暗室用電波吸収体 | |
JPH0779087A (ja) | 電波吸収体および電波暗室 | |
JPH0212995A (ja) | 電波吸収体 | |
KR19990009810A (ko) | 페라이트 전파 흡수체의 점착방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040305 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070403 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070601 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070814 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |