JPH10274251A - ベローズ装置及び動力伝達継手 - Google Patents

ベローズ装置及び動力伝達継手

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JPH10274251A
JPH10274251A JP10068141A JP6814198A JPH10274251A JP H10274251 A JPH10274251 A JP H10274251A JP 10068141 A JP10068141 A JP 10068141A JP 6814198 A JP6814198 A JP 6814198A JP H10274251 A JPH10274251 A JP H10274251A
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rotating member
bellows device
ring
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Francois Moulinet
ムラヌ フランソワ
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    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J3/00Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
    • F16J3/04Bellows
    • F16J3/041Non-metallic bellows
    • F16J3/043Non-metallic bellows with particular means for limiting wear
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/84Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
    • F16D3/843Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
    • F16D3/845Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い回転速度、及び、高温又は低圧の環境で
作動可能なベローズ装置を提供する。 【解決手段】 ベローズ装置17は、第1及び第2の端
部を有する弾性ベローズ19を備える。第1の端部は、
第1の回転部材9に接続されるようになされており、第
2の端部は、軸方向外方に折り返された折り返し部分2
4を有している。折り返し部分の自由端は、第2の回転
部材11に固定されるようになされている。ベローズ装
置は、更に、ベローズ19を安定化するための剛性部材
21を備えている。剛性部材21は、半径方向外方の接
続部分と、半径方向内方の部分33とを有している。接
続部分は、剛性部材21を第2の回転部材11に対して
軸方向において確実に保持する。部分33は、折り返し
部分24に向かって軸方向に伸長すると共に、ベローズ
19の方を向いた環状面を有している。この環状面は、
鋭利なエッジを全くもたない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1及び第2の端
部を有する弾性ベローズを備えていて、上記第1の端部
は、第1の回転部材に接続されるようになされており、
また、上記第2の端部は、軸方向外方に折り返されて折
り返し部分を形成しており、該折り返し部分の自由端
が、第2の回転部材に固定されるようになされているタ
イプのベローズ装置に関する。本発明は、特に自動車に
おいて、2つの軸の間で回転運動を伝達する定速度継手
に応用される。
【0002】
【従来の技術】上述のタイプの継手は、一般的に、上記
軸の一方に取り付けられる継手本体を備えている。この
継手本体は、上記2つの軸の間で回転運動を伝達する装
置(例えば、三脚装置 tripod device)を包囲してい
る。ベローズ装置は、上記軸2つの軸の一方の軸に接続
されると共に、他方の軸に取り付けられた継手本体から
伸長するカバーに接続されて、動力伝達装置すなわちト
ランスミッションを異物から保護すると共に、潤滑剤を
その内部に保持する。
【0003】一方の軸(第1の軸)が回転すると、ベロ
ーズは、遠心力によって、上記第1の軸から離れる方向
に動こうとする。上述のタイプのベローズ装置の一般的
な構造、特に、ベローズの折り返し部分が、ベローズを
第1の軸に接近させた状態で保持し、これにより、上述
の遠心力の作用を制限する。しかしながら、高い回転速
度に関しては、遠心力に起因するベローズの外方への移
動又は変位が十分に大きくなり、折り返し部分の自由縁
部がカバーに固定される内側の境界部において、ベロー
ズは折れ曲がる。
【0004】回転速度が大きいために、上記折れ曲り
は、この領域のベローズを早期に磨耗させたり、引き裂
いたりする。この種の問題は、高温及び/又は低圧の環
境(例えば、高緯度)において作動する定速度動力伝達
継手において特に生ずる。そのような場合には、ベロー
ズの内部圧力は、ベローズを第1の軸から離れる方向に
動かす外部圧力よりも大きい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の問題を解消し、高い回転速度、及び、高温又は低圧の
環境であまり損傷を受けることなく作動することのでき
る、ベローズ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、上述のタイプのベローズ装置を提供す
る。このベローズ装置は、ベローズを安定化するための
剛性部材を備えており、この剛性部材は、該剛性部材を
第2の回転部材に対して軸方向において確実に保持する
ようになされた半径方向外側の接続部分と、上記折り返
し部分に向かって軸方向に伸長するようになされた半径
方向内側の部分とを有しており、該半径方向内側の部分
は、上記折り返し部分の中(内側)に位置していてベロ
ーズの方を向いている環状面を有しており、該環状面に
は、鋭利なエッジが全く設けられていないという特徴を
備えている。
【0007】本発明のベローズ装置は、1又はそれ以上
の以下の特徴を備えることができる。すなわち、ベロー
ズを安定化させる部材の半径方向内方の部分は、折り返
し部分の自由端を第2の回転部材に固定する内方の境界
部を越えて、上記折り返し部分の背部に向かって軸方向
に延在するようになされており、上記環状面は、実質的
に円環状であり、上記第1の回転部材とベローズの相対
変位のための最小のクリアランスを形成するように、上
記環状面は上記第1の回転部材に向かって半径方向に伸
長するようになされており、上記折り返し部分の自由端
は、環状のビードを有しており、上記第2の回転部材の
自由端は、曲げられて溝を形成し、該溝の中に上記ビー
ドが収容され固定されており、また、上記ベローズを安
定化させる部材は、1又はそれ以上の部分から成るリン
グであり、該リングの軸方向内側の端部が、上記折り返
し部分に向かって伸長する内側部分を構成し、また、上
記リングの半径方向外面が、上記第2の回転部材の湾曲
した自由端の半径方向内面と協働するようになされてお
り、上記リングの半径方向外面は、該リングの軸方向外
方の端部において外側に拡がっていると共に、上記第2
の回転部材の湾曲した自由端部の縁部に圧接するように
なされた肩部を有しており、該肩部は、上記リングを上
記第2の回転部材に対してスナップ式に締結して軸方向
の位置決めを行うようになされており、上記折り返し部
分の自由端は、環状のビードを有しており、また、上記
第2の回転部材の自由端は、曲げられていて溝を形成
し、この溝の中に上記ビードが収容され固定されてお
り、更に、上記自由端は、上記ベローズを安定化させる
部材を構成する曲げられたリムによって延長されてお
り、上記ベローズを安定化させる部材は、1又はそれ以
上の部分から成るリングであり、該リングの軸方向外方
の端部は、外側に湾曲していると共に、上記第2の回転
部材の半径方向外方の面と協働して、例えば、スナップ
式の締結手段によって、上記リングを軸方向に保持する
ようになされており、ベローズ装置は、上記第2の回転
部材に対する上記安定化部材の軸方向の位置を、例え
ば、互いの螺合によって調節するための手段を備えてい
る。本発明は、また、上述のベローズ装置の上記ベロー
ズを安定化させる部材を構成する、1又はそれ以上の部
分から成るリングを提供する。最後に、本発明は、第1
の回転部材及び第2の回転部材を備える動力伝達継手で
あって、上述のベローズ装置を備えていることを特徴と
する動力伝達継手を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面を参照して
以下に説明する。図1は、摺動型の三脚式定速度動力伝
達継手1を示している。回転継手1は、図示の整合され
た位置において、軸線XX’の回りで三元的な対称形を
有していて、継手本体3を備えている。継手本体3は、
三脚式の動力伝達装置5を包囲している。この動力伝達
装置5は、球面ころ7を有していると共に、第1の回転
軸9に接続されている。継手本体3は、軸線XX’と同
心の第2の軸(図示せず)に取り付けられる。
【0009】上述の種類の動力伝達継手は、通常のもの
であって、2つの軸の間で回転運動を伝達して、第1の
軸が第2の軸に対して相対的に軸線XX’の方向に並進
運動するのを許容すると共に、第1の軸が第2の軸に対
して相対的に角変位するのを許容する。継手本体3は、
薄板金属のカバー11によって延長されている。このカ
バー11は、継手本体3に取り付けられていて、第1の
軸9をある距離にわたって包囲している。カバー11の
自由端13は、軸線XX’に向かって180°にわたっ
て曲がっていて、環状溝15を形成している。この環状
溝15の機能は、後に説明する。
【0010】動力伝達継手1は、更に、第1の軸9を包
囲しているベローズ装置すなわち蛇腹装置17を備えて
いる。このベローズ装置17は、弾性ベローズ19と、
剛性プラスチック材料のリング21とを備えている。ベ
ローズ19は、一般的に、円筒形である。ベローズ19
の軸方向の外方端は、図1に緩んだ状態で示されている
クリップ23によって、第1の軸9に接続されている。
ベローズ19の他端は、軸方向且つ外側に折り返されて
いる部分24(図2)を有している。この折り返し部分
24の自由端は、環状のビードすなわち縁27を有して
いる。このビード27は、カバー11の環状溝15の中
でかしめられている。ベローズ19の中間部分は、横断
方向(軸線XX’を横断する方向)の複数の折曲部29
を有しており、これら折曲部29の間にはリング31が
設けられていて、折り返し部分24までのベローズ19
を軸9に可能な限り接近した状態で保持している。
【0011】リング21は、一般的に、円筒形の形状を
有している。リング21の軸方向内方端は、ビードすな
わち縁33を有しており、このビード33は、軸線X
X’に向かって突出する実質的に環状の外側面を有して
いる。上記リング21の軸方向外方端34は、外側に拡
がっている。リング21の半径方向の外面は、軸方向外
方を向いたスナップ締結式肩部35を有している。等角
度で隔置された6つの補強ラグ37が、リング21の半
径方向の内側面をビード33に接続している。1つのラ
グ37は、図2の切断面に位置している。図4の長手方
向の切断面は、いずれのラグ37とも交差しないように
選択されている。リング21は、このリングの拡がった
軸方向の外方端34によって1つの方向において、カバ
ー11に対して軸方向に拘束されており、また、カバー
11の自由端13の縁部14に保持されているスナップ
締結式肩部35によって、他方の軸方向に関して拘束さ
れている。従って、リング21の半径方向の外面は、カ
バー11の曲がった自由端13の半径方向の内面と協働
して、リングを軸方向において拘束している。図2に示
すように、リング21とカバー11との間には、若干の
軸方向のクリアランスを設けることができる。
【0012】ビード33は、ベローズ17がカバー11
に固定されている軸方向内方の境界部(カバーの縁部1
4によって形成されている)を越えて、軸線XX’に対
して平行に折り返し部分24の背部に向けて伸長してい
る。ビード33の表面は、ベローズ19の方を向いた鋭
利なエッジを全く有していない。また、ビード33の外
面及びリング21の拡幅部(フレアー部)34に共通の
接線(図2に破線で示す)を越えてベローズに向かって
突出する鋭利なエッジ(例えば、成形バリ)は全く存在
していない。
【0013】一方の軸が回転すると、動力伝達継手1全
体が回転する。高い回転速度においては、遠心力によ
り、ベローズ19を軸9から離れる方向に動かそうとす
る傾向がある。リング21のビード33はベローズ19
の過度な折り目、しわ等の変形を阻止し、特に、カバー
の縁部14の領域やビード27とベローズ19のその他
の部分との間の境界部の領域において、ベローズ19の
過剰な変形を阻止し、このリング21のビーズ33によ
って、ベローズ19は安定化されている。ベローズ19
の方を向いた鋭利なエッジがビード33の表面に存在し
ないので、ベローズ19が遠心力によってリング21に
接触した場合でも、ベローズ19の損傷が阻止される。
リング21は、また、ベローズ19を軸9に接近した状
態に保持する役割も果たし、従って、ベローズ19に作
用する遠心力の効果を制限する。ビード33と第1の軸
9との間の距離は、ベローズを軸9とリング21との間
で締め付けることなく、第1の軸9及びベローズ19を
第2の軸に対して角変位可能かつ軸変位可能なように、
選択される。
【0014】勿論、リング21は、動力伝達継手1が高
温及び/又は低圧の環境に露呈された際に、ベローズ1
9を安定化するという同じ機能を有する。
【0015】図5は、本発明の第2の実施例を示してお
り、この第2の実施例は、以下の点にだけに関して、上
述の実施例と異なっている。すなわち、リング21の軸
方向の内方端は、軸線XX’に対して直角に曲がってい
る部分39を有している。この部分39は、外方に向か
って曲げられていて丸いリムすなわち縁部で終端となっ
ている部分41によって延長されている。上記2つの部
分39、41の表面、並びに、これら部分の間の接続部
の表面は、ベローズ19の折り返し部分の方を向いた鋭
利なエッジを全く有していない。上述のように、部分4
1、及び、リングの軸方向の外方端にある拡幅部34に
共通の接線を越えて折り返し部分24に向かう方向にお
いてベローズ19の方向に突出する鋭利なエッジは、全
く存在せず、部分39、41は、折り返し部分の自由端
をカバー11に固定している内方の境界部を越えてい
る。
【0016】部分39、41は、第1の軸9が第2の軸
に対して最大角度をなす時に、ベローズの締め付けを阻
止するに丁度十分なだけの最小のクリアランスを形成し
ている。上記最大角度をなす状態は、図5に鎖線で示さ
れている。従って、本実施例は、ベローズ19の安定化
を最適にする。その理由は、リング21は、ベローズを
第1の軸9に対して可能な限り近づけた状態で保持する
からである。
【0017】図6は、本発明の第3の実施例を示してお
り、この実施例は、リング21がカバー11の自由端1
3の折り返し部分に螺合される点において、上述の第1
の実施例と異なっている。本実施例は、カバー11に対
するリング21の軸方向の位置を調節することを可能に
する。リング21は、例えば、接着剤によって一点で、
選択された軸方向位置に固定される。
【0018】図7は、本発明の第4の実施例を示してい
る。この実施例においては、ベローズ19の折り返し部
分の自由端は、例えば接着剤によって、カバー11の自
由端13の半径方向の内面に固定されており、上記カバ
ー11の自由端は、折り返されておらず、円筒形の形状
を有している。リング21の軸方向の外方端は、外側に
曲がっていて、円筒形のジャケット45を形成してお
り、このジャケット45は、カバー11の半径方向の外
面と協働する。
【0019】この目的のために、リング21のエンベロ
ープ45は、カバー11の半径方向の外面に設けられた
溝49に係合するスナップ締結式ビード47を有してい
る。従って、このスナップ締結式ビード47は、リング
21をカバー11に対して軸方向の適所に保持する。上
述の第1の実施例と同様に、リング21とカバー11と
の間の若干の軸方向のクリアランスが許容される。リン
グ21の軸方向の内方部分は、上記第1の実施例のリン
グ19と同じ特徴を有していて、高い回転速度、並び
に、高温及び/又は低圧の環境において、ベローズ19
を損傷させることなく安定化させることができる。
【0020】別の実施例においては、図7に示すリング
は、勿論、カバー11に螺合させることができる。この
場合には、カバー11の自由端13の半径方向の外面、
及び、リング19の部分45の半径方向の内面に、螺合
するネジ部が形成される。
【0021】図8は、第5の実施例を示しており、この
実施例は、以下の点に関して、上記第1の実施例とは異
なっている。すなわち、カバー11の曲がった自由端1
3は、内側に曲がったリムすなわち縁部51によって延
長されている。このリムは、ベローズ19の折り返し部
分の方を向いた実質的に環状の表面を有していて、ベロ
ーズ19の内側で、該ベローズ19の折り返し部分の自
由端をカバー11に固定している内方の境界部を越え
て、上記折り返し部分の背部に向かって伸長している。
図1、図2、図5、図6及び図7の実施例のリングは、
1又はそれ以上のプラスチック材料の部品から構成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動力伝達継手の半分を長手方向の断面
で示す図である。
【図2】図1の円で囲まれた部分IIを拡大して示す図
である。
【図3】図1の動力伝達継手のベローズ装置のリングの
斜視図である。
【図4】図3のリングを図1の切断平面とは異なる切断
平面で取った長手方向の断面図である。
【図5】本発明の別の実施例を示す図2と同様の図であ
る。
【図6】本発明の更に別の実施例を示す図2と同様の図
である。
【図7】本発明の更に別の実施例を示す図2と同様の図
である。
【図8】本発明の更に別の実施例を示す図2と同様の図
である。
【符号の説明】
1 動力伝達継手 9 第1の回転部材(第1の軸) 11 第2の回転部材(カバー) 13 第2の回転部材の自由端 15 溝 17 ベローズ装置 19 弾性ベローズ 21 剛性部材(リング) 24 折り返し部分 27 環状のビード 33 半径方向内方の部分(ビード) 35 肩部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の端部及び第2の端部を有する弾性
    ベローズ(19)を備えており、前記第1の端部は、第
    1の回転部材(9)に接続されるようになされており、
    また、前記に第2の端部は、軸方向外方に折り返された
    折り返し部分(24)を有しており、該折り返し部分の
    自由端が、第2の回転部材(11)に固定されるように
    なされている、ベローズ装置(17)において、 当該ベローズ装置は、 前記ベローズ(19)を安定化するための剛性部材(2
    1)を備えており、 該剛性部材は、 該剛性部材を前記第2の回転部材(11)に対して確実
    に保持するようになされた半径方向外側の接続部分と、 前記折り返し部分(24)に向かって軸方向に伸長する
    ようになされた半径方向内側の部分(33)とを含んで
    おり、 該半径方向内側の部分は、 前記折り返し部分内方において、前記ベローズ(19)
    の方を向いている環状面を有しており、該環状面には、
    鋭利なエッジが設けられていないことを特徴とする、ベ
    ローズ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のベローズ装置におい
    て、前記ベローズを安定化させる部材(21)の前記半
    径方向内側の部分(33)は、前記折り返し部分の自由
    端を前記第2の回転部材(11)に固定する内側の境界
    部を越えて、前記折り返し部分(24)の背部に向かっ
    て軸方向に伸長するようになされていることを特徴とす
    るベローズ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のベローズ装置に
    おいて、前記環状面は、実質的に円環状であることを特
    徴とするベローズ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一に記載のベ
    ローズ装置において、前記第1の回転部材と前記ベロー
    ズ(19)との相対変位のための最小のクリアランスを
    形成するように、前記環状面は前記第1の回転部材
    (9)に向かって半径方向に伸長するようになされてい
    ることを特徴とするベローズ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか一に記載のベ
    ローズ装置において、前記折り返し部分(24)の自由
    端は、環状のビード(27)を有しており、前記第2の
    回転部材(11)の自由端(13)は、湾曲されて溝
    (15)を形成しており、該溝の中に前記ビード(2
    7)が収容されて固定されており、前記ベローズを安定
    化させる部材は、1又はそれ以上の部分から成るリング
    (21)であり、該リングの軸方向内方の端部が、前記
    折り返し部分(24)に向かって伸長する前記内側部分
    (33)を形成しており、かつ、前記リングの半径方向
    外面が、前記第2の回転部材(11)の前記湾曲した自
    由端(13)の半径方向内面と協働するように構成され
    ていることを特徴とするベローズ装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のベローズ装置におい
    て、前記リング(21)の半径方向外面は、該リングの
    軸方向外方の端部において外側に拡がっていると共に、
    前記第2の回転部材(11)の前記湾曲した自由端(1
    3)の縁部に圧接するようになされた肩部(35)を有
    しており、該肩部は、前記リング(21)を前記第2の
    回転部材(11)に対してスナップ式に固定して軸方向
    に位置決めするように構成されたことを特徴とするベロ
    ーズ装置。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載のベローズ装置におい
    て、前記折り返し部分の前記自由端は、環状のビード
    (27)を有しており、前記第2の回転部材(11)の
    自由端は、湾曲されていて溝(15)を形成しており、
    前記ビード(27)は、前記溝の中に収容されて固定さ
    れており、前記第2の回転部材の自由端は、前記ベロー
    ズを安定化させる部材を構成する湾曲したリム(51)
    によって延長されていることを特徴とするベローズ装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至4のいずれか一に記載のベ
    ローズ装置において、前記ベローズを安定化させる部材
    は、1又はそれ以上の部分から構成されるリング(2
    1)であり、該リングの軸方向外方の端部は、外側に湾
    曲しており、前記第2の回転部材(11)の半径方向内
    面と協働し、スナップ締結手段によって、前記リング
    (21)を軸方向に拘束していることを特徴とするベロ
    ーズ装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至5、及び、8のいずれか一
    に記載のベローズ装置において、前記第2の回転部材
    (11)に対する前記部材(21)の軸方向位置を、互
    いの螺合によって調節する手段を備えていることを特徴
    とするベローズ装置。
  10. 【請求項10】 請求項5、6、8及び9のいずれか一
    に記載のベローズ装置の前記ベローズを安定化させる部
    材を構成する、1又はそれ以上の部分から成るリング
    (21)。
  11. 【請求項11】 第1の回転部材(9)と、第2の回転
    部材(11)と、請求項1乃至9のいずれか一に記載の
    ベローズ装置(17)とを備えることを特徴とする動力
    伝達継手(1)。
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