JPH10266049A - 編目を形成する繊維機械のための舌針 - Google Patents
編目を形成する繊維機械のための舌針Info
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- JPH10266049A JPH10266049A JP10069686A JP6968698A JPH10266049A JP H10266049 A JPH10266049 A JP H10266049A JP 10069686 A JP10069686 A JP 10069686A JP 6968698 A JP6968698 A JP 6968698A JP H10266049 A JPH10266049 A JP H10266049A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/02—Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00
- D04B35/04—Latch needles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
置から跳ね上がることを防止すること。 【解決手段】 編目を形成する繊維機械のための舌針は
針幹の舌スリット(6)内に配置されたばね部材(1
5)を有している。舌スリット(6)内にある舌幹
(9)の端部分(10)は湾曲したカム面(18)を有
している。針舌(8)の旋回軸(12)からのカム面
(18)の半径方向の間隔は針幹上面(16)から針幹
下面(21)に向って連続的に減少している。
Description
機械のための舌針であって、上面と背面とを有しかつ一
端に針鉤を保持する針幹を有し、該針幹に針幹上面から
発して、針幹長手方向に延びる舌スリットが配置されて
いる形式のものに関する。
能に支承された針舌が配置されている。針舌の一端には
通常は舌スプーンが続いている。針舌は前方部分で、つ
まり舌スプーンで針鉤に載着させられる閉鎖位置と針舌
がその上面で針幹上面に載着させられるかその近傍に位
置する後退位置との間で旋回可能である。編成過程で行
われる舌針の引込み及び押出し運動の間、針舌は、その
つど新しく形成された編目によって制御されて、周知の
ように前記両位置の間で往復運動させられる。
ば、針舌が舌スリット内に配置された、配属されたばね
部材によって、部分的に開かれた中間位置に保持できる
舌針が公知である。針舌の部分的に開かれた中間位置
は、編地がはじめて当接したときに、つまり編成過程の
開始又は編目を受容する場合に、針鉤への糸の挿入を妨
げないようになっている。この場合には通常編機におい
て一般的であるブラシ状のニードルオープナを使用する
か又は編地が当接する前にまず手ですべての針舌を開放
することは不要になる。ニードルオープナを使用するか
又は手で針舌を開放するためには多大の費用がかかる。
ばね部材を備えた舌針の別の構成はDE1113537
cl号明細書、US−PS3050968号明細書によ
って公知でありかつ原則的に似た構造は特開昭33−6
679号公報によって公知である。この場合にはばね部
材は一方の端部だけにおいて針幹に締込まれていること
ができる(DE3702019cl号を参照)か又はそ
の両端で舌スリットの相応する肩に載着させられる(例
えばUS−A3050968号を参照)。この配置は、
針舌が舌スリット内に位置する舌幹の端部でカム部材と
して構成され、針舌が閉鎖位置から後退位置へ移動する
運動距離の少なくとも1部の間にこのカム部材により力
が生ぜしめられるように行われている。
である舌針においては、DE1113537cl号明細
書に記載された、もちろん手動編機のための舌針と同様
に、舌スリット内にある舌幹の端部が第1の面取り部を
備え、該面取り部が舌幹の上面に配置されている。これ
によってばね部材との協働で針舌は弾性的に、後退位置
に隣接した安定した中間位置に保持される。この中間位
置において舌幹の上面は針幹上面から距離をおいて位置
している。舌幹の下面の範囲における第2の面取り部
は、同様にばね部材と協働して、舌スプーンが針鉤から
間隔をおいて位置している針舌部分開放位置を規定す
る。したがって糸は針鉤内に挿入することができる。両
方の面取り部の間でカム部材は湾曲したカム面(DE1
113537cl号明細書)もしくは針舌の旋回軸に対
して同心的な円弧状に湾曲したカム面(US−A305
0968号明細書)を有している。この他にこの印刷物
には、針舌の安定した後退位置を規定する面取り部を省
いた構成も開示されている。
舌針に共通することは、針を給糸位置へ押出した場合
に、後退位置、つまり開放位置にある針舌を越えて滑動
した編目ループが針舌を前記ばね部材の作用に抗して針
幹上面に向って引張り、その結果、押出し運動が続行さ
れる間に針舌を編目ループが開放すると、針舌は緊縮さ
れた前記ばね部材の作用に抗して後退位置から跳ね返
り、中間位置へ移動することである。この中間位置では
針舌は針幹から離れている。つまり針舌の長手軸線と針
幹の長手軸線とは、偶発的な大きさであるか又は針舌に
おける面取り部によって決定される鋭角又は鈍角を成
す。
又は他の機械部分と衝突して損傷することを回避するた
めには、編カムで働く従来の編機においては、ブラシの
形をした固有の舌オープナと複数の装置とを糸ガイドに
設けることが公知である。
機が開発された。この平編機においては針の駆動はリニ
アモータを介して行われる。このような編機においては
例えばブラシの形をした外部の舌コントロール装置又は
機械式の舌オープナ(金属製のエプロン等)の配置は、
構成的な理由から、比較的に高い技術的な費用をかけて
はじめて可能になるか又は原則的にはもはや不可能であ
る。
のためにばね部材を備えた舌針であって、針舌が後退位
置からコントロールされずに跳ね上がることが阻止され
ているか又は少なくともほぼ回避されている形式のもの
を提供することである。
記載の特徴を有する舌針で解決された。
れたカム部材は、後退位置を決定する面取り部及び又は
横方向に延びる折れ縁に続いて、湾曲したカム面を有
し、該カム面と軸線との半径方向の間隔が舌幹上面から
舌幹下面に向って連続的に減少させられている。
ことができる。この場合、カム面の湾曲率中心点は針舌
の旋回軸に対してずらされているので、カム面は偏心面
を形成する。この実施例では曲率中心点は舌幹上面に向
ってずらされている。これとは択一的にカム面はほぼ螺
旋形に構成されているか又は他の連続的な経過を有して
いることもできる。
び又は折れ縁によって位置決めされている。針の押出し
運動に際して編目ループが後退位置にある針舌を解放す
ると、この針舌はそれに作用する弾性的な力の作用を受
けて、場合によっては折れ縁を克服して、規定されてい
ない中間位置へ跳躍しようとする。しかしながらこの運
動を針舌が行うことはばね部材によって阻止される。こ
のばね部材は当初、比較的に大きなバイアスで、旋回軸
から半径方向にもっとも離れたところでカム面に接触
し、ひいては強く制動する摩擦力を針舌に作用させる。
したがって針舌は後退位置のすぐ近くに留まる。
に際して、針舌が針幹上面から針鉤に向って滑り動く編
目ループによって閉じられると、カム面に作用する制動
力は次第に減少する。なぜならば針舌の旋回軸に対する
カム面の半径方向の間隔は連続的に減少し、この結果、
ばね部材の湾曲、ひいてはばね力が小さくなるからであ
る。したがって針舌は閉鎖位置へ近づくにつれて、しだ
いに動きやすくなる。これはとりわけ、摩耗を考慮した
場合に有利でありかつ生産品質を著しく改善する。
は、ばね部材と協働して針舌の部分的に開放した位置を
規定する。この部分的に開放した位置に針舌は、その上
を滑動する編目ループが針舌を最終的な閉鎖位置へもた
らすまで、ばね部材の弾性により安定的に保持される。
最終的な閉鎖位置で、針舌はそのスプールで針鉤に当接
させられる。編目脱出が行われると針舌はばね部材によ
り少なくとも部分的に開放した前記位置へ戻される。
る第1の面取り部へ移行することができるが、カム面は
横方向に延びる折れ縁又は折れ線を介してこの第1の面
取り部又は舌幹上面側の面に接続することが有利であ
る。この折れ縁は針舌がその後退位置でとる位置を正確
に規定する。
か示されていない針幹1を有している。該針幹1は一端
に、一体成形された針鉤2を保持している。この針鉤2
の鉤先端は符号3で示されている。針幹1の上面と背面
は符号4と符号5とで示されている。針幹1には針幹の
長手平面に対して対称的な舌スリット6が配置されてい
る。この舌スリット6は針幹背面に向かう透し孔を有し
ている。舌スリット6内には針舌8が旋回可能に支承さ
れている。該針舌の舌幹9は舌スリット6内にある端部
分10の範囲に円筒形の舌孔11を備えている。この舌
孔11を用いて針舌8は旋回軸線12を有する円筒状の
支承部材13の上に支承されている。支承部材13は舌
スリット6を側方で制限する側壁の適当な孔に挿入され
た1つの軸ピンによって又は前記側壁から内方へ押し出
された2つの円筒状の支承ピンによって形成されてい
る。針舌8は円筒孔11とは反対側の端部に、符号14
で示されたスプーンを有している。このスプーン14で
針舌8は閉鎖位置で針の鉤先端3に当接する。
ぐなばね部材15が配置されている。このばね部材15
は舌スリット6の互いに向き合った端壁に形成された2
つの肩160の上に支持されている。このばね部材15
は針幹背面5に向って、図3に一点鎖線で示したように
自由にたわむことができる。
されている。このカム部材はばね部材15の上に支えら
れている。前記端部分10は針幹上面16に配置された
第1の面取り部17を有している。この面取り部17は
旋回軸12を越えて延びており、この面取り部17には
湾曲したカム面18(図2)が続いている。このカム面
18は段差なしに第2の面取り部19に移行している。
該面取り部19は、この実施例の場合には舌幹下面側に
ある、第1の面取り部17に対して平行な面20と、横
方向に延びる折れ縁22に沿って交わる。舌孔11の軸
線12は、第1の面取り部17と平行な面20との間の
符号23で示された中間平面に対して、図2に示されて
いるように舌幹上面16に向ってずらされている。択一
的に舌孔11の軸線12を舌幹下面21に向ってずらす
か又は前記軸線12に対してずらさないこともできる。
湾曲したカム面18は、軸12からの半径方向の間隔が
図2の符号24で示しように、カム面18が第2の面取
り部17と交わる、横方向に延びる折れ縁25から舌幹
下面21に向って連続的に減少するように構成されてい
る。カム面18のこの経過は図2において符号26で示
した仮想円弧が軸12を中心として記入されていること
で明確に示されている。
曲されている。カム面18は符号27で示された軸が舌
孔11の軸12に対して小さな値だけ舌幹上面16に向
ってずらされた円筒の1部である。したがってカム面1
8は舌孔11の壁面に比較して偏心面を形成する。択一
的には、カム面18が例えば螺旋形に湾曲されて形成さ
れることで、該カム面18が別の連続的な経過を有して
いることも考えられる。
で示された、スプーン14で針鉤先端に当接した閉鎖位
置と、図1に実線で示された後退位置との間で旋回可能
である。この後退位置で針舌8が再び、図1に示されて
いるように、針幹上面4に当接するか又は針舌8の上面
16が針幹上面4に対して小さな間隔を有している。こ
の後退位置で針舌8は、該針舌8の第1の面取り部17
がばね部材5に大きな面で支持されかつ又は折り縁25
が図2に関して、旋回軸12の左へ位置しかつ後退位置
を決定していることによって安定的に保持される。
をこれに沿って滑動する編目ループが舌幹上面16の上
に乗り上げると、針舌8は、図1に関し、逆時計回り方
向に後退位置から外へ旋回させられる。折れ縁25によ
って形成された軽い「係止」を克服したあとで湾曲した
カム面18はばね部材15の上に乗り上げる。このカム
面18は、旋回軸12からの半径方向の間隔が面取り部
17に次いで最大である偏心面として構成されているの
で、針舌8は折れ縁25を克服したあとで次第に少なく
とも制動されて前方の中間位置へ移動させられる。
運動が編目ループによって制御されると、ばね部材15
に係合するカム面の範囲と軸12との半径方向の間隔は
次第に減少する。この結果、針舌8に作用させられてい
る制動モーメントは小さくなり、針舌8の第2の面取り
部19が全面でばね部材15に接触するまで針舌8は動
きやすくなる。
た、図1に破線で示した針舌の部分開放中間位置を規定
する。面取り部19はなかんづく針舌が閉じる場合に制
動されずに針鉤先端3に当接することを阻止する。
を、部分開放位置から図3に破線で示された閉鎖位置へ
移動させ、次いで再び解放したあとで、針舌は部分開放
位置へ戻る。この部分解放位置は第2の面取り部19が
ばね部材15と協働することで規定される。
は編目ループから解放される。編目ループから針幹上面
4に押し付けられていた針舌8は、その固有弾性とばね
部材15の作用とに基づき当初、突然に解放されると後
退位置から跳ね上がり、針舌8が舌針の引込み運動に際
して編目ループにより再び閉じられるまで、規定されて
いない位置をとろうとする。しかしながら針舌がこのよ
うに後退位置からコントロールされずに跳ね上がること
は、折れ縁25を克服したあとで、カム部材として構成
された舌幹9の端部分10にバイアスがかけられて作用
しているばね部材15が、制動作用を針舌8に生ぜしめ
ることで阻止される。したがって、針舌8は、針舌8が
解放に際して折れ縁25によって与えられた「係止」を
克服するようにした場合ですら、それにつづいて即座に
カム面18の、半径方向の間隔の大きい範囲によって、
図1に一点鎖線で示された位置に停止させられる。
し、湾曲したカム面18が連続的に第1の面取り部17
に又は舌幹上面16の他の面に移行させる実施例も考え
られる。さらに場合によっては、第2の面取り部19を
省き、湾曲されたカム面18を舌幹下側の面に直接的に
移行させることも可能である。同様に折れ縁25がカム
面18と舌幹上面16との交線であって、第1の面取り
部17が省略させられている実施例も可能である。
舌幹の舌スリット6内に配置されたばね部材15を有し
ている。この舌スリット6内にある舌幹9の端部10は
湾曲したカム面18を有するカム部材として構成されて
いる。針舌8の旋回軸12からカム面の半径方向の間隔
は、舌幹上面16から舌幹下面に向って連続的に減少さ
せられている。
置にある針舌を示した図。
面図。
相応する図で示した図。
面、 5 針幹背面、6 針スリット、 7 透し孔、
8 針舌、 9 舌幹、 10 端部分、11 舌
孔、 12 旋回軸、 13 支承部材、 14 スプ
ーン、 15ばね部材、 16 舌幹上面、 17 面
取り部、 18 カム面、 20 面、 21 舌幹下
面、 22 折れ縁、 23 中間平面、 24 間
隔、 25 折れ縁、 26 仮想円弧、 27 軸
Claims (7)
- 【請求項1】 編目を形成するための繊維機械のための
舌針であって、(イ) 上面(4)と背面(5)とを有
し、一端に針鉤(2)を保持する針幹(1)と、(ロ)
針幹(1)に該針幹(1)の上面(4)から発して構
成された、針幹長手方向に延びる舌スリット(6)と、
(ハ) 該舌スリット(6)内に軸(12)を中心とし
て旋回可能に支承された針舌(8)と、(ニ) 前記舌
スリット(6)内に配置され、片側で針幹に支えられた
ばね部材(15)と、を有し、 前記針舌(8)が舌幹(9)を有し、針舌(8)が前方
部分(14)で針鉤に載着させられる閉鎖位置と、上面
(16)で針幹の上面(4)に当接するか又はその近く
に位置する後退位置との間で旋回可能であり、前記ばね
部材(15)が前記舌幹(9)の、舌スリット内にある
端部分(10)と協働するようになっており、舌幹
(9)の端部分(10)がカム部材として構成され、ば
ね部材(15)に支えられ、舌幹(9)の上面(16)
に配置された第1の面取り部(17)及び又は折れ縁
(25)を有し、これによって針舌の後退位置が規定さ
れ、この後退位置に針舌が保持されるようになってお
り、前記カム部材が前記面取り部(17)又は前記折れ
縁(25)に次いで湾曲したカム面(18)を有し、前
記軸(12)からカム面(18)までの半径方向の間隔
(24)が、舌幹の上面(16)から舌幹下面(21)
に向って漸次減少していることを特徴とする、編目を形
成する繊維機械の舌針。 - 【請求項2】 舌幹(9)がその端部分(10)に第2
の面取り部(19)を有し、この面取り部(19)によ
ってばね部材(15)との協働で、針舌(8)の部分開
放位置が規定されており、該部分開放位置において針舌
(8)が弾性的に保持可能である、請求項1記載の舌
針。 - 【請求項3】 前記カム面(18)が、横方向に延びる
折れ縁(25)を構成して第1の面取り部(17)又は
針舌の上面側(16)の面に続いている、請求項1又は
2記載の舌針。 - 【請求項4】 前記カム面がほぼ段部なしで第2の面取
り部(19)に移行している、請求項2又は3記載の舌
針。 - 【請求項5】 前記カム面(18)がほぼ円弧状に湾曲
され、その曲率中心点(27)が前記軸(12)に対し
てずらされて配置されている、請求項1から4までのい
ずれか1項記載の舌針。 - 【請求項6】 前記曲率中心点(27)が舌幹の上面
(16)に向ってずらされている、請求項5記載の舌
針。 - 【請求項7】 前記カム面(18)がほぼ螺旋形に構成
されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の
舌針。
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