JPH10260821A - Wwwブラウザ用スタートページの自動生成システム - Google Patents

Wwwブラウザ用スタートページの自動生成システム

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JPH10260821A
JPH10260821A JP9063522A JP6352297A JPH10260821A JP H10260821 A JPH10260821 A JP H10260821A JP 9063522 A JP9063522 A JP 9063522A JP 6352297 A JP6352297 A JP 6352297A JP H10260821 A JPH10260821 A JP H10260821A
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JP
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contents
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JP9063522A
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English (en)
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Misako Sawada
美佐子 澤田
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RIKURUUTO KK
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RIKURUUTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザがWWWブラウザのスタートページを
容易にカスタマイズできるシステムを提供する。 【解決手段】 ユーザは、あらかじめスタートページに
表示したいコンテンツを選んでユーザ情報データベース
130にスタートページプロフィールとして登録してお
く。選択すべきコンテンツは、コンテンツデータベース
140に格納してあり、その内容はFTPサーバ110
を介して随時更新される。URLがWWWブラウザを起
動すると、システムSから付与された固有のURLにア
クセスし、WWWサーバ100及びシステムサーバ12
0の自動生成プログラムが実行されて、スタートページ
プロフィールに基づいたコンテンツを含むスタートペー
ジが生成されユーザのクライアントコンピュータ150
に送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットの
WWWを閲覧するためのWWWブラウザソフトウェアを
起動したときに初期画面として表示されるスタートペー
ジを自動的に生成するシステムに係わり、特にWWWブ
ラウザソフトウェアのユーザが前記スタートページを容
易にカスタマイズすることができる、WWWブラウザ用
スタートページの自動生成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】全世界規模のコンピュータネットワーク
であるインターネットは、遠隔地にあるコンピュータ同
士の間のデータ伝送経路を構成し、今日では公共機関、
企業を始め、家庭内のパソコンでも広く利用されるよう
になってきている。特に、インターネットを利用して実
現される機能の一つであるWWWは、コンピュータの機
種やOSにほとんど依存することなく、コンピュータ同
士でテキスト、イメージ、サウンドなどの情報を含んだ
ファイル、いわゆるマルチメディア情報を転送すること
ができるので、種々の応用がなされつつあり、インター
ネットを用いた基本的な機能である電子メールと並ん
で、利用者が急増しつつある。
【0003】WWWの特徴は、すでに述べたように、オ
ーディオビジュアルなマルチメディア情報を手軽に送受
信できることであり、このような機能はWWWにおける
標準ファイル形式であるHTML(HyperText Mark-up
Language)を用いて記述されたファイルと、HTMLに
含まれている書式情報に基づいてファイルを再現するW
WWブラウザと呼ばれるHTMLファイル閲覧用アプリ
ケーションソフトウェアとを用いて実現される。
【0004】現在広く用いられているWWWブラウザソ
フトウェアとしては、Netscape Navigator (米国Netsca
pe Communications 社)、Internet Explorer (米国Mi
crosoft 社)などがある。WWWに接続されたコンピュ
ータ上でこれらのWWWブラウザを起動すると、通常あ
らかじめ初期設定されたURLで指定されるHTMLフ
ァイルにアクセスしてこれを表示する。そして、それら
のスタートページとしては、WWWブラウザソフトウェ
アメーカーのホームページが設定されていることが多
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一般のユー
ザにとっては、WWWブラウザの起動時にこのようなソ
フトウェアメーカーのホームページが表示されても、あ
まり有益でないのが普通である。したがって、多くのユ
ーザは、前記メーカーのホームページが表示された後
に、あらためて表示したいHTMLファイルのURLを
打ち込んで、その所望のファイル、つまりWWWページ
を表示させることになる。このように関係のないページ
を一旦表示させてから希望のページに移るのでは、特に
比較的遅い回線を通じてWWWにダイアルアップ接続し
ているユーザなどは、非常に不便である。
【0006】そこで、WWWブラウザソフトウェアはス
タートページの設定を変更できるように構成されている
ことから、コンピュータの操作に慣れたユーザは、WW
W上のディレクトリサービス("Yahoo!"などが広く知ら
れている。)のページや様々なリンクサービスを提供す
るページをスタートページとして設定し、WWWブラウ
ザを使いやすいように環境を整備する、いわゆるカスタ
マイズをしていることが多い。
【0007】しかし、このようなWWWブラウザのカス
タマイズを行っても、ユーザはディレクトリサービスな
どのページから見たい情報が掲載されているページへリ
ンクをたどって見ていくしかないのが現状である。そこ
で、ユーザが希望する情報が即座に表示されるように、
それぞれのユーザについて高度にカスタマイズされたス
タートページを編集、生成するようなシステムに対する
要求が高まっていた。
【0008】本発明は以上の問題点を考慮してなされた
ものであり、その目的は、ユーザのニーズに応じてユー
ザ自身がスタートページに掲載される内容を選択し、登
録することができる、WWWブラウザのスタートページ
自動生成システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明に係るWWWブラウザ用スタートページ
の自動生成システムは、WWWブラウザを起動させたと
きに、初期画面として表示されるスタートページを自動
的に生成するシステムであって、WWWと接続可能なシ
ステムサーバを有するとともに、次の(1)〜(5)の
要件を備えていることを特徴とする。
【0010】(1)スタートページに含められるべきコ
ンテンツが複数用意され、それらのコンテンツには、そ
れぞれ固有のコンテンツ識別子が付与されている。
【0011】(2)スタートページに配置される少なく
とも1つのコンテンツを指定するための前記コンテンツ
識別子と、そのコンテンツをスタートページに配置する
際のレイアウト情報とを含んだスタートページプロフィ
ールがユーザごとに生成され、各ユーザに付与されてい
る固有のユーザ識別子と関連付けられて格納されてい
る。
【0012】(3)前記それぞれのコンテンツは随時更
新される。
【0013】(4)前記各ユーザに、当該ユーザが登録
したスタートページプロフィールに基づいてそのユーザ
用のスタートページファイルを生成するための処理の始
点を与える固有のURLが付与される。
【0014】(5)ユーザが、そのユーザ固有の前記U
RLにアクセスすると、そのURLに対応するスタート
ページプロフィールに含まれているコンテンツ識別子に
したがって該当するコンテンツが抽出されるとともに、
それらの抽出されたコンテンツは前記レイアウト情報に
したがって配置され、当該ユーザ用のスタートページフ
ァイルが編集、生成される。
【0015】ここで、前記スタートページファイルに
は、そのスタートページプロフィールが有するコンテン
ツ識別子によって指定されるすべてのコンテンツを埋め
込んでもよいし、それらのコンテンツのうち、所定の手
順で選択された1つのコンテンツを埋め込んでもよい。
【0016】また、前記スタートページプロフィールを
登録するために、少なくともユーザ識別子と選択すべき
コンテンツ識別子とを入力することができる入力領域を
備えたスタートページプロフィール登録画面を生成し、
ユーザに送信するように構成することが望ましい。
【0017】さらにまた、前記スタートページプロフィ
ールの登録内容を変更するために、現状登録されている
スタートページプロフィールを破棄するか否かを選択入
力することができる入力領域を少なくとも備えたスター
トページプロフィール変更画面を生成し、ユーザに送信
するように構成することが好ましい。
【0018】このような構成を有する本願発明に係わる
WWWブラウザ用スタートページの自動生成システムに
よれば、ユーザがWWWブラウザに本システムから付与
された所定のURLをあらかじめ設定しておけば、ユー
ザがWWWブラウザを起動するとそのURLがアクセス
され、当該URLによって特定されるスタートページプ
ロフィールの内容にしたがって表示すべきコンテンツが
抽出され、レイアウト情報にしたがって配置されて、当
該ユーザ用にカスタマイズされたスタートページファイ
ルが編集、生成され、ユーザのWWWブラウザに表示さ
れる。
【0019】その際、コンテンツの表示については、あ
らかじめ選択されているすべてのコンテンツを表示させ
てもよいし、あらかじめユーザによって選択されたコン
テンツの中から1つを選んで表示させてもよい。
【0020】さらに、前記スタートページプロフィール
を登録するために、少なくともユーザ識別子と選択すべ
きコンテンツ識別子とを入力することができる入力領域
を備えたスタートページプロフィール登録画面を生成
し、ユーザに送信するように構成すれば、ユーザが好み
のコンテンツを含んだ自分のスタートページプロフィー
ルをオンラインで容易に登録することができる。また、
前記スタートページプロフィールの登録内容を変更する
ために、現状登録されているスタートページプロフィー
ルを破棄するか否かを選択入力することができる入力領
域を少なくとも備えたスタートページプロフィール変更
画面を生成し、ユーザに送信するように構成すれば、ユ
ーザがいったん登録したスタートページプロフィールの
内容を容易に変更することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係わ
るWWWブラウザ用スタートページの自動生成システム
につき、添付の図面を参照して説明する。
【0022】*** この明細書で使用される用語の説
明 *** まず、以下この明細書で説明に使用される用語の意味を
明らかにしておく。なお、これらの用語の定義は本明細
書の理解に資する目的のみを持ち、いかなる意味におい
ても本発明の範囲を限定するものではない。
【0023】《スタートページ》WWWブラウザを起動
させたときに最初に表示されるHTML形式のファイル
及びそのファイルによって表示される内容。通常WWW
ブラウザの初期設定項目に起動時に表示させたいHTM
LファイルのURLを格納し記憶させることによって設
定する。
【0024】《コンテンツ》WWWブラウザで表示され
る内容(ニュース、天気予報、特定のホームページの内
容など)を示す。通常、テキスト、イメージ、サウンド
ファイルなどを含む。
【0025】《コンテンツファイル》前記コンテンツを
表示するために用いられるデータファイルで、テキス
ト、イメージ、サウンドファイルなどがある。テキスト
ファイルには1バイト系文字、2バイト系文字(通常用
いられるシフトJISをはじめとする種々のエンコーデ
ィング方式による)が、イメージファイルとしてはGI
F、BMP、JPEGなどのファイル形式が通常用いら
れる。また、種々の形式のサウンドファイルを含んでも
よい。コンテンツファイルは、常に内容がアップデート
された状態に保たれるように、随時更新されることが望
ましい。
【0026】《スタートページプロフィール》スタート
ページにどのコンテンツファイルをどのように配置して
表示するかを書き込んだファイルで、1ユーザについて
1つユニークに割り当てられる。表示すべきコンテンツ
ファイルの種類を示すコンテンツ識別子とそれらコンテ
ンツファイルのレイアウト情報とを少なくとも含んでい
る。通常コンテンツ識別子は、コンテンツファイルのそ
れぞれにユニークに付与されたコンテンツ番号で示され
る。ただし、それぞれのコンテンツファイルをURLで
指定するようにしてもよい。
【0027】《コンテンツ提供者》本システムSによっ
て提供されるコンテンツファイルを作成し提供する提供
者。例えば、『○山×男のスポーツギア情報』などとい
ったタイトルのコンテンツファイルを所定のテキスト、
イメージ、サウンドファイルを用いて作成し、本システ
ムSに転送、登録する。なお、オフラインで直接システ
ムSにキーボード等の入力手段を介して書き込み登録し
てもよい。
【0028】《ユーザ情報》ユーザ情報は、個々のユー
ザを特定するためのユーザ識別子とそれらのユーザ識別
子に付帯するスタートページプロフィールの組合せを示
す。つまり、各ユーザがどういう表示内容のスタートペ
ージを登録しているかを示すデータである。
【0029】《レイアウト情報》スタートページファイ
ルにどのようにコンテンツファイルを配置するかを含
め、スタートページ全体の割付情報を与えるデータであ
る。スタートページファイルは通常HTML形式で記述
されるから、一般にレイアウト情報は1セットのHTM
Lタグとして与えられる。
【0030】*** 本システムSの構成 *** 図1は、本発明の一実施形態に係わるスタートページ自
動生成システムの構成を示す図である。なお、図1は、
本実施形態のシステムを機能ブロック単位で示している
が、必ずしもそれぞれこのような機能を有する個別のハ
ードウェアとして構成されている必要はない。
【0031】この実施形態のスタートページ自動生成シ
ステムS(以下、本システムSと略称する。)は、世界
各地に散在するコンピュータ及びネットワークを結合し
てなるインターネットに接続されている。また、クライ
アントコンピュータ150,160は、インターネット
に接続可能に設けられ、少なくともWWWブラウザが使
用できるように設定されている他のコンピュータであっ
て、種々のユーザがこれらのクライアントコンピュータ
150,160からインターネットを介して本システム
Sにアクセスする。
【0032】次に、本システムSの構成について説明す
る。本システムSは、図1に示すように、主としてWW
Wサーバ100,FTPサーバ110,システムサーバ
120と、ユーザ情報データベース130及びコンテン
ツデータベース140とを備えて構成されている。それ
ぞれの機能ブロックについて以下に解説する。
【0033】(1)WWWサーバ100 インターネットを介して他のコンピュータとの間で行わ
れる、HTTP(Hypertext Transfer Protocol )プロ
トコルでの通信をサポートし、他のコンピュータとHT
ML形式で記述されたファイルの送受信を行う。このW
WWサーバ100は、本システムSにあっては、 (a)ユーザからのスタートページ送信要求を受信す
る。 (b)ユーザがあらかじめ選択したコンテンツファイル
を格納したスタートページプロフィールにしたがって編
集、生成されたスタートページファイルをユーザに送信
する。 (c)ユーザにスタートページプロフィール登録又は変
更画面を送信する。などの機能を果たす。
【0034】(2)FTPサーバ110 FTP(File Transfer Protocol, ファイル転送用プロ
トコル)にしたがって、インターネットを通じて他のク
ライアントコンピュータ160からコンテンツファイル
を受信する。この場合、コンテンツファイルはコンテン
ツ提供者からインターネットを介して送信されたもので
ある。なお、このようにコンテンツ提供者からのコンテ
ンツファイルを受信するのに、FTPサーバ110を独
立して設けず、前記WWWサーバ100を兼用してもよ
い。また、図示しないメールサーバを設けて、電子メー
ルでコンテンツファイルを受信するようにしてもよい。
【0035】(3)ユーザ情報データベース130 個々のユーザを識別するためのユーザ識別子とそれぞれ
のユーザが登録したスタートページプロフィールとが関
連付けられて格納されている記憶領域である。ハードデ
ィスクドライブ等の外部記憶装置で構成される。
【0036】(4)コンテンツデータベース140 コンテンツファイルを格納しておくための記憶領域で、
通常ハードディスクドライブ等の外部記憶装置で構成さ
れる。ここに格納されるコンテンツファイルは、コンテ
ンツ提供者から送信されるものだけでなく、後述するシ
ステムサーバ120が独自に他のWWWサイトから収集
してきたコンテンツファイルなども含まれる。例えば、
ニュース、天気予報、株式市況など、他のWWWサイト
から取得される一般的なコンテンツファイルもここに格
納される。
【0037】(5)システムサーバ120 本システムSの中核をなす部分であり、主として次の機
能を担当する。
【0038】(a)ユーザごとのスタートページファイ
ルの生成 WWWサーバ100を介してユーザから受信したURL
をトリガとして、該当するユーザ識別子とスタートペー
ジプロフィールとに基づいて、コンテンツデータベース
140に格納されているコンテンツファイルの中からス
タートページプロフィールに記載されているファイルを
抽出する。それらの抽出されたコンテンツファイルは、
同じくスタートページプロフィールに書き込まれている
レイアウト情報にしたがってスタートページに割付けら
れる。
【0039】(b)ユーザからのスタートページプロフ
ィール登録・登録内容変更 ユーザの初期登録時に、WWWサーバ100を介してユ
ーザから受信されるスタートページプロフィール登録画
面(登録ユーザ名、選択コンテンツを含む。)によっ
て、そのユーザ固有のスタートページプロフィールを生
成しユーザ情報データベース130に格納する。また、
ユーザから登録内容の変更要求があった場合には、該当
するユーザの既存のスタートページプロフィールを破棄
し、新たな登録に備える。
【0040】上記(a)及び(b)の処理は、例えば、
システムサーバ120内に格納されたcgi (Common Gat
eway Interface)プログラム、またはローカルのユーザ
側クライアントコンピュータ150に転送されるスター
トページファイルに書き込まれたjavaアプレットから実
行されるjavaプログラムによって行う。
【0041】(c)WWWサーバ100及びFTPサー
バ110との通信制御 WWWサーバ100及びFTPサーバ110とは、HT
ML形式等、種々の形式で記述されたデータファイルを
送受信するが、これらのファイル転送に際して、HTT
P又はFTPプロトコルで通信を行うための通信制御機
能である。なお、前記したように、コンテンツファイル
の転送をWWWサーバ100で行う場合には、FTPサ
ーバ110を省略することができる。また、コンテンツ
ファイルの転送に電子メールを用いる場合には、メール
サーバを設ければよい。
【0042】(d)記憶装置入出力制御 前記ユーザ情報データベース130又はコンテンツデー
タベース140との間のデータの入出力を制御する。
【0043】上記のようにしてユーザごとに生成された
スタートページをWWWブラウザで表示させた場合の一
例を、図2に示す。このスタートページの例では、画面
の左側にカレンダー、ニュースなどの実用系コンテンツ
が、画面の右側にユーザが選択した趣味系コンテンツが
割付けられているが、このようなスタートページのレイ
アウトは、前記レイアウト情報として種々のテンプレー
トを用意しておくことで、ユーザの選択に応じて変更す
ることができる。図2の例では、画面左側の実用系コン
テンツはあらかじめシステムSで用意されるテンプレー
トの一部である。もちろんユーザが選択できるように、
自由度を持たせて設計することもできる。
【0044】*** 本システムSの作用 *** 次に、上記の構成を有する本システムSの作用を、図3
〜図6を参照して説明する。
【0045】《本システムSにスタートページを登録す
る》本システムSでは、ユーザがスタートページを登録
する場合に、(a)マニュアル登録、(b)自動登録の
2つの方式を用意している。
【0046】(a)マニュアル登録方式 図3は、マニュアル登録方式の処理ルーチンを示すフロ
ーチャートである。図の左側に示されているフローチャ
ート(S300〜)は本システムS側の動作を示し、図
の右側のフローチャート(S350〜)は、それに対す
るユーザ側(クライアントコンピュータ150側)の動
作を対比して示している。
【0047】初期状態では、システムSはユーザからの
スタートページプロフィール登録画面送信要求(S35
0)を待って待機している(S300 No)。ユーザ
から送信要求があれば(S300 Yes)、システム
Sは、ユーザがWWWサーバ100にアクセスしている
クライアントコンピュータ150にスタートページプロ
フィール登録画面を送信する(S302)。これを受け
て、ユーザ側ではスタートページプロフィール登録画面
が表示される(S352)ので、画面の指示にしたがっ
て登録ユーザ名と所望のコンテンツ表示方式及び選択方
式を入力する(S354,S356)。システムSは、
コンテンツ表示方式及び選択方式をユーザから受信する
と(S304 Yes)、コンテンツ選択画面をユーザ
に送信し(S306)、これが表示される(S35
8)。
【0048】本実施形態のシステムSでは、ユーザが使
用するWWWブラウザの種類やバージョンに合わせて、
コンテンツ表示方式を次の2つの方式から選択できるよ
うにしている。
【0049】 フレーム方式 HTMLで記述されるWWWブラウザのフレーム機能を
利用して、コンテンツの表示領域を設計しておく方式で
ある。この場合、コンテンツ表示領域であるフレームの
大きさはあらかじめ定められており、通常1フレーム内
には1つのコンテンツのみが表示される。本実施形態に
あっては、後述するコンテンツ選択に際してユーザが1
位から5位まで順次優先順位を付してコンテンツを選択
するようにし、WWWブラウザが起動して最初に表示さ
れるスタートページには、常にもっとも優先順位が高い
コンテンツが表示されるようになっている。なお、選択
できるコンテンツの数を増減させることは、システム設
計上の仕様に応じて適宜可能である。
【0050】 ノンフレーム方式 フレーム機能を利用できないWWWブラウザを使用して
いるユーザ等のために設けられている。この方式では、
あらかじめレイアウト情報で定義されたスタートページ
ファイルのコンテンツ表示領域に、ユーザが選択した1
つ以上(本実施形態のシステムSにあっては、最大5
つ。)のコンテンツがすべて埋め込まれる。例えば、コ
ンテンツ1〜5が縦長の用紙に上から順番に貼り付けら
れており、その用紙を所定のウインドウの後ろでスクロ
ールさせながら用紙全体を見る状態を考えればよい。こ
の方式の短所と考えられるのは、スタートページファイ
ルのデータ量が前記フレーム方式よりも大きくなり、ス
タートページファイルの転送に時間を要するという点で
あるが、いったん読込んでしまえばあらかじめコンテン
ツに埋め込まれているアンカータグなどを利用して、コ
ンテンツ間を速やかに移動できるので、多少転送に時間
がかかっても種々のコンテンツをストレスなく見たい場
合には、適した方式である。
【0051】次に、コンテンツの選択形式について説明
すると、この実施形態のシステムSでは、 カテゴリー別 アート、ビジネス、旅行などのカテゴリー別に分類され
たコンテンツから選択する。一般には、WWWのディレ
クトリサービス("Yahoo!"など)、またはFTPサイト
のファイル選択画面に類似した選択画面となる。 人気ランキング別 もっとも選択された実績の多いコンテンツから順位をつ
けて提示する。例えば、ランキング順にコンテンツ名を
配置し、チェックボックスなどの入力オブジェクトを用
いてユーザに選択させる方式である。 イメージ別 いくつかのイメージ(画像)に対してコンテンツを分類
し、好みのイメージを選ぶことで関連するコンテンツを
割り当てていく。例えば、それぞれのイメージをコンテ
ンツファイルに付与されているコンテンツ番号とリンク
させておく方式などがある。 の3つのうち、少なくとも1つの選択形式を採用する。
【0052】次に、ユーザがコンテンツを選択しその結
果をシステムSに送信すると(S360)、システムS
は選択されたコンテンツに対応するコンテンツファイル
をコンテンツデータベース140から抽出する(S30
8)。抽出されたコンテンツファイルは「サンプル画
面」としてHTML形式で構成され、ユーザ側に送信さ
れる(S310)。ユーザ側では選択したコンテンツの
サンプル画面が表示されるので(S362)、それに基
づいてそのコンテンツをシステムSに登録するかどうか
判断する。選択コンテンツをそのまま登録する場合(S
364 Yes)には、登録要求をシステムSに返す。
【0053】システムSはユーザからのコンテンツ登録
要求を受信すると、ユーザ識別子と選択されたコンテン
ツのコンテンツ番号を関連付けて、ユーザ情報データベ
ース130に格納する(S312)。システムSはコン
テンツが登録された旨の確認画面をユーザ側に送出し、
ユーザ側ではこの画面が表示される(S366)。以上
で、ユーザのマニュアル操作によるスタートページプロ
フィール登録が終了する。
【0054】(b)自動登録方式 図4に、本システムSのスタートページプロフィール自
動登録ルーチンを示す。前記図3と同様に、図の左側に
示されているフローチャート(S400〜)は本システ
ムS側の動作を示し、図の右側のフローチャート(S4
50〜)は、それに対するユーザ側(クライアントコン
ピュータ150側)の動作を対比して示している。基本
的なスタートページプロフィール登録のフローは、図3
に示したマニュアル方式の場合と同様であるので、ここ
では自動登録のフローに特有のステップについて説明す
る。
【0055】ユーザ側がスタートページプロフィール登
録画面を受信して表示すると(S452)、この登録画
面には自動登録用の入力領域が設けられている。ユーザ
が登録ユーザ名及びコンテンツ表示方式を入力し、かつ
前記自動登録用入力領域に入力してシステムSに返信す
ると(S454,S456)、システムSはこれを受信
して(S404 Yes)、コンテンツファイル自動抽
出プログラムを実行する(S406)。コンテンツ自動
抽出プログラムは、ユーザの趣味嗜好などを考慮してそ
のユーザにとって好適なコンテンツを抽出するととも
に、ユーザの労力を軽減することを目的としている。一
例としては、そのユーザの過去のコンテンツ選択履歴に
基づいて、カテゴリー別に重み付けして提案すべきコン
テンツを抽出するなどの手法を採用する。コンテンツが
選択された後のフローはマニュアル登録の場合と同様で
あるので説明を省略する。
【0056】《本システムSに登録されたスタートペー
ジを表示する》次に、前記のようにして登録されたスタ
ートページが表示されるときのシステムSの処理フロー
を、図5のフローチャートによって説明する。ユーザ側
では、使用されるクライアントコンピュータ150のW
WWブラウザに、スタートページプロフィール登録時に
システムSから付与されたユーザ固有のURLが、起動
時のアクセス先として設定されている。
【0057】システムSがユーザからURLを受信する
と(S500 Yes)、スタートページ生成プログラ
ムが起動される(S510)。このスタートページ生成
プログラムは、システムSのシステムサーバ120上に
cgi プログラムとして記述して格納しておいても、スタ
ートページファイルの中にjavaアプレットとして埋め込
んでおいてもよい。プログラムが起動されると、まず前
記受信したユーザ固有のURLからユーザ識別子を取得
し、該当するスタートページプロフィールをユーザ情報
データベース130から抽出する(S520)。そし
て、そのスタートページプロフィールに記録されている
コンテンツ識別子、具体的にはそれぞれのコンテンツに
固有に付与されたコンテンツ番号に基づいて、コンテン
ツデータベース140から指定のコンテンツファイルを
抽出する(S530)。抽出されたコンテンツファイル
は、前記スタートページプロフィールに指定されている
レイアウト情報にしたがってHTML形式のスタートペ
ージファイルとして編集、生成され、ユーザのクライア
ントコンピュータ150へ送信される(S540,S5
50)。
【0058】《本システムSに登録済みのスタートペー
ジの内容を変更する》次に、ユーザがすでに登録済みの
スタートページの内容を変更する場合の作用について説
明する。図6は、スタートページの内容を変更する場合
のルーチンを示すフローチャートである。前出の図3及
び図4と同様に、図の左側にシステムSの動作フロー
を、図の右側に対応するユーザ側(クライアントコンピ
ュータ150側)の操作フローを対比させて示してあ
る。
【0059】ユーザ側でクライアントコンピュータ15
0のWWWブラウザを起動すると(S650)、WWW
ブラウザはシステムSに登録済みのスタートページを生
成して送信するように要求する(S600 Yes)。
システムSはこの要求に応じてすでに登録されているス
タートページプロフィールにしたがってそのユーザ固有
のスタートページファイルを生成し、ユーザへ送信する
(S602)。
【0060】ユーザ側では、WWWブラウザによって受
信したスタートページが表示される(S652)。この
スタートページファイルには、ユーザの登録変更の希望
をシステムSに伝達するために、登録変更入力領域が設
けられている。この領域に入力すれば(S654 Ye
s)、それに対応してシステムSが登録変更要求ありと
判定し(S604 Yes)、該当するユーザの登録設
定内容、すなわちスタートページプロフィールをユーザ
情報データベース130から取得してユーザ側へ送信す
る(S606,S608)。
【0061】ユーザ側では、システムSから転送された
当該ユーザのコンテンツ登録内容が表示される(S65
6)。ユーザが登録変更希望を確認すれば(S658
Yes)、さらに当該登録内容、すなわち現状のスター
トページプロフィールを削除してもよいかがユーザに確
認される。ユーザがこれを確認すると(S660 Ye
s)、システムSは登録設定内容削除要求あり(S61
0 Yes)と判定し、そのユーザのスタートページプ
ロフィールを削除する(S612)。この後、ユーザは
前述したマニュアル登録方式又は自動登録方式のいずれ
かの方式で、新たなスタートページプロフィールをシス
テムSに登録する。
【0062】
【発明の効果】以上、本発明の一実施形態によって詳細
に説明したように、本発明に係わるWWWブラウザ用ス
タートページの自動生成システムによれば、次の効果を
奏する。
【0063】(1)ユーザがWWWブラウザを起動する
と、そのユーザ固有のURLがアクセスされ、当該UR
Lによって特定されるスタートページプロフィールの内
容にしたがってユーザがあらかじめ選択したコンテンツ
が抽出され、レイアウト情報にしたがって配置されるの
で、WWWブラウザの起動時にユーザが希望する情報を
含んだコンテンツが即座に表示される。しかも、それら
のコンテンツは随時更新されているので、ユーザはWW
Wブラウザを起動した時点で最新の情報を取得すること
ができる。
【0064】(2)前記スタートページプロフィールを
登録するために、少なくともユーザ識別子と選択すべき
コンテンツ識別子とを入力することができる入力フィー
ルドを備えたスタートページプロフィール登録画面を生
成し、ユーザに送信するように構成すれば、オンライン
でユーザが好みのコンテンツを含んだ自分のスタートペ
ージプロフィールを容易に登録することができる。
【0065】(3)前記スタートページプロフィールの
登録内容を変更するために、現状登録されているスター
トページプロフィールを破棄するか否かを選択入力する
ことができる入力フィールドを少なくとも備えたスター
トページプロフィール変更画面を生成し、ユーザに送信
するように構成すれば、ユーザがいったん登録したスタ
ートページプロフィールの内容を容易に変更することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるWWWブラウザ用
スタートページの自動生成システムの構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係わるWWWブラウザ用
スタートページの自動生成システムによって提供される
スタートページの一例を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係わるWWWブラウザ用
スタートページの自動生成システムのマニュアル登録ル
ーチンを示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施形態に係わるWWWブラウザ用
スタートページの自動生成システムにおける自動登録ル
ーチンを示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施形態に係わるWWWブラウザ用
スタートページの自動生成システムにおけるスタートペ
ージ生成ルーチンを示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施形態に係わるWWWブラウザ用
スタートページの自動生成システムにおける登録内容変
更ルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
S スタートページ自動生成システム 100 WWWサーバ 110 FTPサーバ 120 システムサーバ 130 ユーザ情報データベース 140 コンテンツデータベース 150,160 クライアントコンピュータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 WWWブラウザを起動させたときに、初
    期画面として表示されるスタートページを自動的に生成
    するシステムであって、WWWと接続可能なシステムサ
    ーバを有するとともに、次の(1)〜(5)の要件を備
    えていることを特徴とするWWWブラウザ用スタートペ
    ージの自動生成システム。 (1)スタートページに含められるべきコンテンツが複
    数用意され、それらのコンテンツには、それぞれ固有の
    コンテンツ識別子が付与されている。 (2)スタートページに配置される少なくとも1つのコ
    ンテンツを指定するための前記コンテンツ識別子と、そ
    のコンテンツをスタートページに配置する際のレイアウ
    ト情報とを含んだスタートページプロフィールがユーザ
    ごとに生成され、各ユーザに付与されている固有のユー
    ザ識別子と関連付けられて格納されている。 (3)前記それぞれのコンテンツは随時更新される。 (4)前記各ユーザに、当該ユーザが登録したスタート
    ページプロフィールに基づいてそのユーザ用のスタート
    ページファイルを生成するための処理の始点を与える固
    有のURLが付与される。 (5)ユーザが、そのユーザ固有の前記URLにアクセ
    スすると、そのURLに対応するスタートページプロフ
    ィールに含まれているコンテンツ識別子にしたがって該
    当するコンテンツが抽出されるとともに、それらの抽出
    されたコンテンツは前記レイアウト情報にしたがって配
    置され、当該ユーザ用のスタートページファイルが編
    集、生成される。
  2. 【請求項2】 前記スタートページプロフィールが有す
    るコンテンツ識別子によって指定されるすべてのコンテ
    ンツをスタートページファイルに埋め込むことを特徴と
    する請求項1に記載のWWWブラウザ用スタートページ
    の自動生成システム。
  3. 【請求項3】 前記スタートページプロフィールが有す
    るコンテンツ識別子によって指定されるコンテンツのう
    ち、所定の手順で選択された1つのコンテンツをスター
    トページファイルに埋め込むことを特徴とする請求項1
    に記載のWWWブラウザ用スタートページの自動生成シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記スタートページプロフィールを登録
    するために、少なくともユーザ識別子と選択すべきコン
    テンツ識別子とを入力することができる入力領域を備え
    たスタートページプロフィール登録画面を生成し、ユー
    ザに送信することを特徴とする請求項1に記載のWWW
    ブラウザ用スタートページの自動生成システム。
  5. 【請求項5】 前記スタートページプロフィールの登録
    内容を変更するために、現状登録されているスタートペ
    ージプロフィールを破棄するか否かを選択入力すること
    ができる入力領域を少なくとも備えたスタートページプ
    ロフィール変更画面を生成し、ユーザに送信することを
    特徴とする請求項1に記載のWWWブラウザ用スタート
    ページの自動生成システム。
JP9063522A 1997-03-17 1997-03-17 Wwwブラウザ用スタートページの自動生成システム Pending JPH10260821A (ja)

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