JPH10256984A - Cdma無線電話システムにおける無線電話およびスロット化ページング・モードに関してクロック較正を行う方法 - Google Patents
Cdma無線電話システムにおける無線電話およびスロット化ページング・モードに関してクロック較正を行う方法Info
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Abstract
ージング・モードへの出入りを制御するための方法およ
び装置を提供する。 【解決手段】 無線電話システム100内の無線電話1
04は、低電力スリープ・モードに入り、粗解像度を有
するスリープ・クロック発生器205を用いてスリープ
・モードの持続時間を計測する。無線電話は、精密解像
度を有する発振器116を用いて、無線電話のタイミン
グをシステム・タイミングに同期させる。無線電話は、
システム・タイミングと同期して低電力スリープ・モー
ドから出る。
Description
携帯無線機における消費電力の削減に関する。さらに詳
しくは、本発明は、符号分割多重接続(CDMA: Code Div
ision Multiple Access )無線電話システムにおけるス
ロット化ページング・モード(slotted paging mode )
において無線電話を動作する方法に関する。
ット化ページング・モードは、セルラ無線電話などのバ
ッテリによって動作される移動無線機を不連続受信(DR
X :discontinuous reception )動作する形式である。
移動無線機は、無線電話システムにおいて1つ以上の遠
隔基地局と無線通信を行うよう設定される。スロット化
ページング・モードにおいては、無線電話(移動局とも
呼ばれる)がアイドル・モードの(すなわち呼を行わな
い)ときは、無線電話は連続してページング・チャネル
を監視することはなく、低電力モードに留まるのが一般
的である。
話のバッテリ寿命にとって極めて重要である。スロット
化モード動作の目的は、無線機のオン時間を最小限に削
減して、スリープ期間中は無線機のできるだけ多くの部
分の電力を遮断することである。アイドル状態において
は、無線電話は無線電話システムによりあらかじめ割り
当てられたスロットの間のみ、あるいはユーザ入力など
何らかのその他の条件を処理するためにしか覚醒(wake
up )しない。
は無線電話システム内の基地局との無線周波数(RF: r
adio frequency)リンクを再捕捉しなければならない。
リンクの捕捉と、このようなシステムに関する通信プロ
トコルを含むその他の動作とは、電波送信媒体インタフ
ェースにおいて定義される。このような仕様の一例とし
て、米国電気通信工業会/電子工業会(TIA/EIA: Telec
ommunications Industry Association/Electronic Indu
stry Association) 暫定規準IS-95 「Mobile Station-B
ase Station Compatibility Standard for Dual-Mode W
ideband SpreadSpectrum Cellular System (二重モー
ド広帯域スペクトル拡散セルラ・システムのための移動
局−基地局互換性規準」(IS-95) がある。IS-95 は、直
接シーケンス符号分割多重接続(DS-CDMA : direct se
quence code division multipleaccessまたはCDMA)無
線電話システムを定義する。
ム内の無線電話は、システム時刻に同期しなければなら
ない。これは、CDMAシステム内の基地局およびネットワ
ーク・コントローラによって維持されるタイミングであ
る。順方向リンクのタイミング(基地局から移動局へ)
は、被割当スロットが発生すると、無線機がすぐに覚醒
して、タイミングの不確実性に関して修正を行い、ペー
ジング・チャネルを捕捉し処理する準備ができるように
することを前提として無線電話により維持しなければな
らない。
れる疑似乱数ノイズ(PN: pseudorandom noise)シーケ
ンスと、パイロット・チャネル上に基地局により送信さ
れるPNシーケンスとの整合が含まれる。被送信シーケン
スには、26−3/2ms毎に繰り返す「短期PN」と41
日毎に繰り返す「長期PN」とが含まれる。無線電話は、
基地局により用いられるものと等しい短期PNおよび長期
PNを発生するシーケンス発生器を備える。無線電話は、
探索受信機(searcher receiver )またはその他のメカ
ニズムを用いて、短期PNシーケンスを基地局から受信さ
れたシーケンスに整合する。パイロット・チャネルが捕
捉されると、無線電話は同期チャネルとページング・チ
ャネルとを捕捉する。これで、無線電話はトラフィック
・チャネルを正確に復調して、基地局との全二重リンク
を開設することができる。
長期PNシーケンスおよび短期PNシーケンスと同期しなけ
ればならない。短期PNシーケンスとフレーム境界の両方
は、IS-95 システムにおける妥当な周波数で繰り返す。
フレーム境界は、3つ毎のPNロール境界に発生する。PN
ロール境界は、短期PNシーケンスがその初期値に戻るこ
とと定義される。移動局においては、短期PNおよび長期
PNシーケンスは、リニア・シーケンス発生器(LSG: lin
ear sequence generator)を用いて発生される。LSG は
多項式により記述され、シフト・レジスタおよび排他的
論理和ゲートを用いて実現される。短期PNシーケンスは
わずか26−2/3ms毎に繰り返すので、スリープを出
ると、LSG は位相がシステムPNに相関するまで、シーケ
ンス内の特定の位相で便宜的に停止することができる。
その後で短期PN LSGは、システム・タイミングと同期し
て再開される。
しか繰り返さない。無線電話の長期PN発生器を(たとえ
ばスリープする場合に)停止し、覚醒時にシステムの長
期PNに追いつくために発生器をすぐに同期させるのは実
用的ではない。
スおよび長期PNシーケンスは時間と共に予測可能に可変
するので、PNシーケンスを捕捉するには、スリープ・モ
ードの間に移動局で正確な時間的基準を維持することが
必要になる。適切なPNシーケンスは、スリープ・モード
から出た時点で、システムPNシーケンスとの相関を行う
ために決定することができる。しかし、精度の高いタイ
ミング基準を維持するには、比較的高い電力の散逸が必
要であり、低電力スリープ・モードとは相容れない。
る場合だけでなく、無線電話は無線機内に非同期的に起
こる他の事象を処理したり、それに応答するために覚醒
することが必要になることがある。このような事象の一
例として、無線電話のキーパッドを押すなどのユーザ入
力がある。このような入力に対する応答は、ユーザに認
知できるほどの遅延を起こさずに迅速に行われねばなら
ない。
ロット化ページング・モードへの出入りを制御するため
の方法および装置が必要とされる。無線電話などの移動
局において正確な時刻を維持するための低電力の方法お
よび装置もさらに必要である。
線電話104などの符号分割多重接続(CDMA: Code Div
ision Multiple Access )無線電話を含む1つ以上の移
動局と無線通信を行うために設定される基地局102な
どの複数の基地局を備える。無線電話104は、基地局
102を含む複数の基地局と通信を行うために、直接シ
ーケンス符号分割多重接続(DS-CDMA: Direct Sequence
-Code Division Multiple Access)信号を受信および送
信するよう設定される。図示される実施例においては、
通信システム100は、800MHz で動作するTIA/EIA
暫定規準IS-95 「Mobile Station-Base Station Compat
ibility Standard for Dual-Mode Wideband Spread Spe
ctrum Cellular System 」に従って動作するCDMA無線電
話システムである。あるいは、通信システム100は、
1800MHz のPCS システムを含むその他のDS-CDMA シ
ステム、またはその他の適切なデジタル無線電話システ
ムに準じて動作することもある。
ペクトル信号を送信する。トラフィック・チャネル上の
符号は、ウォルシュ・カバリングと呼ばれるプロセスに
おいて、ウォルシュ・コードを用いて拡散される。無線
電話104などの各移動局には、基地局102によっ
て、各移動局へのトラフィック・チャネル送信が他の各
移動局に対するトラフィック・チャネル送信に対して直
交するように独自のウォルシュ・コードが割り当てられ
る。符号は、26−2/3ms毎に繰り返す短期PNシーケ
ンスまたはコードと、41日ごとに繰り返す長期PNシー
ケンスまたはコードとを用いて拡散される。基地局と無
線電話104との間の無線周波数(RF)リンクにおける
通信は、毎秒1.2288メガチップのチップ速度にお
けるチップの形態をとる。
ログ・フロント・エンド108,モデム110,呼プロ
セッサ112,タイミング・コントローラ114,発振
器116,ユーザ・インタフェース118およびバッテ
リ150を備える。バッテリ150は、無線電話104
の他の構成部品に動作電力を与える。
隣のその他の基地局からRF信号を受信する。受信された
RF信号は、アンテナ106によって電気信号に変換さ
れ、アナログ・フロント・エンド108に送られる。ア
ナログ・フロント・エンドは、受信機および送信機な
ど、スロット化ページング・モードにおいては電力を削
減される回路構成を含むRF部109を備える。アナログ
・フロント・エンド108は、信号を濾波して、ベース
バンド信号への変換を行う。
10に送られ、ここでデジタル・データのストリームに
変換されて、更なる処理を受ける。モデム110は、一
般に、レーキ受信機および探索受信機を備える。探索受
信機は、基地局102を含む複数の基地局から無線電話
104により受信されたパイロット信号を検出する。探
索受信機は、相関装置を用いて、無線電話104内で局
部基準タイミングを用いて発生されるシステムPNコード
で、パイロット信号の拡散解除を行う。探索受信機は、
リニア・シーケンス発生器(LSG )120などPNコード
を発生する1つ以上のシーケンス発生器を含む。モデム
110は、局部的に発生されたPNコードを、受信された
CDMA信号と相関する。モデム110は、無線電話システ
ム100により送信されるシステム・タイミング指標を
検出する。詳しくは、モデム110は、CDMA信号内のPN
ロールオーバ境界を検出して、PNロールオーバ境界の標
示をタイミング・コントローラ114に与える。モデム
には、無線電話104から基地局102などの基地局に
データを送信するための回路構成も含まれる。モデム1
10は、従来の要素から構築することができる。
機能を制御する。呼プロセッサ112は、格納された命
令のプログラムに応答して動作し、これらの命令やその
他のデータを格納するメモリを備える。呼プロセッサ1
12は、クロック信号を受信するクロック入力122
と、タイミング・コントローラ114に結合されて割込
要求信号を受信する割込入力124とを有する。呼プロ
セッサ112は、基地局102から、無線電話がページ
を検索しなければならない間隔を受信する。この間隔
で、無線電話は最大160msの間ページング・チャネル
を監視し、残りの時間はスリープ状態にいることができ
る。呼プロセッサ112は、スリープ・モードへの出入
りに必要な無線電話104内の事象を調整する。これら
の事象には、システム時刻の追跡,LSG 状態の先行,発
振器116の再始動,アナログ・フロント・エンド10
8のRF部109への電力の動作可能化およびタイミング
・コントローラ114からモデム110へのクロックの
再始動が含まれる。呼プロセッサ112は、無線電話1
04の他の要素に結合される。これらの接続は、図面を
むやみに複雑にしないために、図1には図示されない。
話104の動作のユーザ制御を可能にする。ユーザ・イ
ンタフェース118には、通常、ディスプレイ,キーパ
ッド,マイクロフォンおよびイアピースが含まれる。ユ
ーザ・インタフェース118は、バス152によって呼
プロセッサ112に結合される。
電話104のタイミングを制御する。特に、タイミング
・コントローラ114は、無線電話104によるスロッ
ト化ページング・モードへの出入りと、無線電話104
の局部タイミングと無線電話システム100のシステム
・タイミングとの同期を制御する。タイミング・コント
ローラ114は、発振器116からクロック信号を受信
するクロック入力130と、ユーザ・インタフェース1
18から割込要求を受信する割込入力131と、無線電
話104の他の構成部品から割込要求を受信する割込入
力132とを有する。
ム110からタイミング信号を受信するタイミング入力
134と、モデム110にタイミング信号を送るタイミ
ング出力136とを有する。モデム110から受信され
るタイミング信号(図1でPNSTROBEと記される)は、基
地局に同期される無線電話の短期PNシーケンスのPNロー
ル境界に対応する。PNロール境界は、短期PNシーケンス
がその初期値に戻ることとして定義される。PNSTROBE
は、PNロール境界に同期される26−2/3ms毎のパル
ス列である。モデム110に送られるタイミング信号
(図1ではCHIPX8と記される)は、チップ速度の8倍、
すなわち毎秒8x 1.2288メガチップの速度のクロ
ック信号である。その他の適切な速度を用いることもで
きる。このタイミング信号をモデム110から取り出す
と、モデム110は低電力モードに入り、すべての内部
状態が凍結される。
ロック信号を発生する基準発振器である。図示される実
施例においては、発振器116は、16.8MHz クロッ
ク信号などの高精度精密解像度を有するクロック信号を
生成する精密解像度クロックである。タイミング・コン
トローラ114は、発振器116に制御信号を送るため
の制御出力138を有する。この制御信号に応答して、
発振器116は選択的に能動化および非能動化される。
非能動化されると、発振器は低電力モードに入る。タイ
ミング・コントローラ114は、さらにアナログ・フロ
ント・エンド108に制御信号(図1ではRXCTRLB と記
される)を送る。この制御信号に応答して、アナログ・
フロント・エンド108の一部が選択的に電力を遮断さ
れる。
ラ114のスリープ・タイム・コントローラ200は、
クロック・エッジ・シンクロナイザ202,プログラマ
ブル分周器203,スリープ・クロック発生器205,
基準タイマ204,基準ラッチ206,オフセット・ラ
ッチ208,スリープ・タイマ210,スリープ・ラッ
チ212,比較器214,レジスタ216および選択論
理部218を具備する。呼プロセッサ112の制御下
で、スリープ・タイム・コントローラ200は、無線電
話104をスリープ・クロック発生器205のタイミン
グ精度に基づく継続時間を有する低電力スリープ・モー
ドに置く。スリープ・モードでは、スリープ・タイム・
コントローラ200は、呼プロセッサ112(図1)に
より決められたスリープ継続時間の最後まで、システム
・タイミングをシミュレーションする。
スリープ・モードから再能動化するための1つ以上の事
象のタイミングを決定する。図示される実施例において
は、呼プロセッサは、発振器116を再能動化するため
の発振器動作可能化時刻と、アナログ・フロント・エン
ド108のRF部109の一部を再能動化するためのウォ
ームアップ時刻と、モデムに対するCHIPX8クロック信号
を再始動するために必要な精密なタイミング解像度を得
るために用いられる基準タイマを再始動するための予備
覚醒時刻とを計算する。
ープ・クロック信号を生成する。スリープ・クロック発
生器205は、粗の解像度を持つクロック信号、スリー
プ・クロック信号を発生する粗解像度クロックである。
スリープ・クロック発生器205は、発振器116の第
1クロック速度とは異なる第2クロック速度においてス
リープ・クロック信号を生成する。図示される実施例に
おいては、スリープ・クロック信号は32KHz 信号であ
るが、任意の適切な周波数を用いることができる。プロ
グラマブル分周器は、スリープ・クロック周波数を、た
とえば1,2,4...128の範囲の2の累乗で分割
する。
は、発振器116(図1)から高精度のクロック信号を
受信する高速クロック入力220と、プログラマブル分
周器203により分周されたスリープ・クロック信号を
受信するスリープ・クロック入力222と、モデム11
0(図1)からPNSTROBE信号を受信するPNロール入力2
23とを有する。
は、2つのクロック信号を提供する。第1出力224に
おいて、クロック・エッジ・シンクロナイザ202はス
リープ・クロック信号を提供する。図示される実施例に
おいては、スリープ・クロック信号は低速で粗解像度の
クロック信号であり、プログラマブル分周器203によ
り分割される32KHz の速度を有する。第2出力226
において、クロック・エッジ・シンクロナイザ202
は、基準クロック信号を提供する。図示される実施例に
おいては、基準クロック信号は、高速の(たとえば1
6.8MHz の)精密解像度のクロック信号である。基準
クロック信号は、スリープ・モードの間はオフにされ
て、無線電話のバッテリ電力を節約する。クロック・エ
ッジ・シンクロナイザ202は、種々の非同期クロック
・エッジを同期させて、適切なクロックおよびラッチ信
号を提供する。
は、発振器116を含むCDMA無線電話104の部分を、
低電力スリープ・モードに置く。タイミング・コントロ
ーラ114は、粗解像度のクロック信号を利用して低電
力スリープ・モードの期間を計測する。クロック・エッ
ジ・シンクロナイザ202は、CDMA無線電話のタイミン
グを、精密解像度クロック信号を用いてCDMA無線電話シ
ステムのシステム・タイミングに同期させる。クロック
・エッジ・シンクロナイザ202は、実質的にシステム
・タイミングと同期して低電力スリープ・モードからCD
MA無線電話を取り出す。
コントローラ114は、1つ以上の粗解像度クロックの
期間またはスリープ・クロック期間を、発振器116か
らの精密解像度クロック信号を用いて測定する。これ
は、整数個のスリープ・クロック期間中に起こる完全な
基準クロック期間の数を数えることにより行われる。
間に基づく継続時間の間、低電力スリープ・モードに入
る。スリープ・クロック期間の測定は、莫大な数のスリ
ープ・クロック信号期間と基準クロック信号期間とを数
えることにより改善することができる。測定精度が良く
なれば良くなるほど、スリープ・モードの継続時間はま
すます長くなり、さらに、リープ・モードの終了を、PN
ロール境界と実質的に同期させることができる。
12は、PNロール境界の追跡も行い、それを用いてシス
テム時刻を知る。スリープ・タイマ210と基準タイマ
204の値を、ある将来の行動時刻において知るために
は、呼プロセッサは4つの情報を持たねばならない。第
1は、1つのスリープ・クロック期間の継続時間であ
る。第2は、最終PNロール境界におけるシステム時刻で
ある。第3は、最終PNロール境界時のスリープ・タイマ
210の内容である。第4は、PNロール境界の発生と、
スリープ・クロック信号の次の立ち上がりエッジとの差
である。この第4番目の情報は、基準クロックの期間の
精度に時間を合わせるために必要な精密なタイミングを
提供するために必要とされる。この情報を与えるため
に、スリープ・タイマ210はスリープ・クロック信号
の期間を数え、基準タイマ204は基準クロック信号の
期間を数える。
イマ210に結合され、所定の第1時刻におけるスリー
プ・タイマ210の内容を記憶する。スリープ・クロッ
ク信号の立ち上がりエッジにおいて、無線電話104が
スリープ・モードに入る準備をする場合も含めて、スリ
ープ・タイマ210の現在値がスリープ・ラッチ212
に記憶される。この値は、入力223のPNSTROBE信号に
より標示されるPNロール境界に続くスリープ・クロック
信号の立ち上がりエッジのすぐ後にラッチされる。この
値は、システム時刻のコピーを格納することにより覚醒
時刻を計算するために呼プロセッサ112が用いる。図
示される実施例においては、スリープ・タイマ210と
スリープ・ラッチ212とはいずれも16ビット幅であ
る。
結合され、第1所定時刻または任意の適切な時刻におけ
る基準タイマ204の内容を格納する。基準タイマの現
在値は、入力223のPNSTROBE信号により標示されるPN
ロール境界に続くスリープ・クロック信号の立ち上がり
エッジのすぐ後に基準ラッチ206内に格納される。基
準ラッチ206は、スリープ・ラッチ212内に格納さ
れる値が標示する数のスリープ・クロック期間の間に起
こる基準クロック期間の数を数える。図示される実施例
においては、基準タイマ204と基準ラッチ206と
は、いずれも24ビット幅である。
204に結合され、第2所定時刻における基準タイマ2
04の内容を格納する。この値は、入力223のPNスト
ローブ信号により標示されるPNロール境界のすぐ後にラ
ッチされる。基準タイマ204の現在値は、入力223
のPNSTROBE信号により標示されるPNロール境界に続くス
リープ・クロック信号の第1立ち上がりエッジのすぐ後
にオフセット・ラッチ208に格納される。オフセット
・ラッチ208に格納される値が基準ラッチ206の内
容から減じられて、最後のPNロール境界からの時間が求
められる。このようにして、オフセット・ラッチは、最
後に受信されたシステム・タイミング基準から第1所定
時刻までの時間を格納する。図示される実施例において
は、オフセット・ラッチは24ビット幅である。
内容と1つのレジスタ216の内容とを比較する。比較
器214は、選択論理部218に一致信号を送る。レジ
スタ216は、1つ以上の所定の事象時刻に対応するデ
ータを格納し、この所定の事象時刻は覚醒事象に対応す
る。図示される実施例においては、第1レジスタ230
は、発振器116が動作可能になるスリープ計数に対応
する発振器動作可能化時刻を格納する。第2レジスタ2
32は、アナログ・フロント・エンド108の一部分が
オンされると、スリープ・タイマ計数に対応するウォー
ムアップ時刻を格納する。第3レジスタ234は、基準
タイマ204が再能動化されるスリープ・クロックに対
応する予備覚醒時刻を格納する。
がスロット化ページング・モードに入り、そこから出る
動作を示す流れ図である。図3および図4は、図5およ
び図6に関連して説明される。図5および図6は、本発
明により動作される無線電話104における信号のタイ
ミング関係を示すタイミング図である。本発明の方法は
段階302で始まる。
地局からCDMA信号を受信し、基地局102などの基地局
により無線電話104に対して宛てられたページのペー
ジング・チャネルを監視する。まずクロック・エッジ・
シンクロナイザ202が、32KHz などの所定の周波数
においてスリープ・クロック信号402を与え、スリー
プ・タイマ210がオフになり(404)、スリープ・
ラッチ212には有効な値が含まれない(406)。同
様に、方法の開始時点で、無線電話104がアクティブ
・モードにある場合は、CHIPX8クロック408がアクテ
ィブであり、(点410)、アナログ・フロント・エン
ド108のRF部109は電力が削減され(点412)、
発振器116は電力がオンになる(点414)。段階3
06において、基地局102は無線電話104に対し
て、無線電話104が覚醒してページを探索すべき時間
間隔を知らせる。
化モードに入る。段階310において、呼プロセッサ1
12はスリープ・タイム・コントローラ200のスロッ
ト化モード論理部を動作可能にする。段階312におい
て、無線電話104はスリープ・タイマ210と基準タ
イマ204とをリセットして、それに割り当てられたス
ロットの監視を始める。スリープ・タイマ210は、ス
リープ・クロック信号402のエッジ数を数え始める。
図5および図6においては、スリープ・タイマ・エッジ
に隣接して図示される数字は、リセット値0から始ま
り、スリープ・クロック信号402の立ち上がりエッジ
毎に1ずつ増分されるスリープ・タイマ210の内容に
対応する。基準クロック信号と基準タイマ204とは、
同様の方法で動作する。
などのシステム・タイミング指標が検出される。PNロー
ル境界420とその後のPNロール境界とは、システム・
タイミングのPNロール境界に対応する。その他のシステ
ム・タイミング指標を用いることもできるが、PNロール
境界は短期間(26−2/3ms)に正確な周期性で起こ
るのできわめて適している。PNロール境界420に応答
して、基準タイマ204の現在値が、点420において
オフセット・ラッチ208内にラッチされる。段階31
5において、PNロール境界の後の第1立ち上がりエッジ
がスリープ・タイマ値をスリープ・ラッチ212内にラ
ッチさせ、基準タイマ値を基準ラッチ206内にラッチ
させる。無線電話104は、段階316において無線電
話104がスリープに入る準備ができるまで、ページン
グ・チャネルを監視しながら、段階314および段階3
16を含むループ内で動作する。
は無線電話104がスリープに入る時刻であると判定す
る。段階318において、呼プロセッサ112は基準タ
イマ204とモデム110を動作不能にする。アナログ
・フロント・エンド108のRF部109も、点432で
電力を削減される。スリープ・タイマ210はアクティ
ブのままである。段階320において、呼プロセッサ1
12はスリープ・ラッチ212の値を読み取る。呼プロ
セッサ112は、オフセット・ラッチ208と基準タイ
マ204の値も読み取る。これらの値が、前回のPNロー
ル境界424の時刻となる。呼プロセッサ112は、次
に、覚醒時刻を決定する。呼プロセッサ112は、スリ
ープ・モードを出る覚醒時刻を1つ以上計算する。呼プ
ロセッサ112は、タイミング・コントローラ200が
無線機の異なる部分を覚醒させるべき時刻を計算して、
この時刻に対応するデータをレジスタ216に書き込
む。段階322において、モデム110へのCHIPX8クロ
ックが動作不能になる。呼プロセッサ112は、スリー
プ・タイマ210,基準タイマ240およびオフセット
・ラッチ208の内容を用いて、最後のPNロール境界か
らの時間を計算する。また、呼プロセッサ112は、モ
デム110のLSG 120をCHIPX8クロックが再始動され
る時刻より先に進める。
は発振器116,アナログ・フロント・エンド108の
RF部109およびモデム110をオンにする時刻を計算
する。呼プロセッサ112は、タイマ計算を次のように
行う: wake_time (覚醒時刻)=モデム110が覚醒してシス
テムを再捕捉しようと試みるシステム時刻。
のタイマの内容がスリープに入る前にラッチされたPNロ
ールのシステム時刻。
出力がロックされ安定する前に発振器116をオンにす
る必要がある時間量。
有用な出力が得られるまでにアナログ・フロント・エン
ド108のRF部109をオンにする必要がある時間量。
=fref*(スリープ・ラッチ値/基準ラッチ値)。
ロック信号エッジまでのスリープ・クロック時間オフセ
ット:toffset =オフセット・ラッチ値*fref 。
る値:REFTIMER=(2231)−切り捨て値[fref*(wake_
time - (latched_pn_time + toffset))*fsleep] 。
る値:PREWAKETIME (予備覚醒時刻)=切り捨て値[(wa
ke_time - (latched_pn_time + toffset))*fsleep]。
ングする値:WARMUPTIME(ウォームアップ時間)= PRE
WAKETIME(予備覚醒時刻−切り捨て値[RF_warm_time*f
sleep] 。
ミングする値:ENOSCTIME = WARMUPTIME - 切り捨て値
[osc_warm_time*fsleep)] 。
と、ENOSCTIME = M + A; WARMUPTIME= M + B;PREWAKETI
ME = M + CA>(P - M) + 1, B>A, C>Bとなる。
低電力スリープ・モードに入る。発振器116は、点4
28において発振器への電力を削除することにより、電
力を遮断される。点430で、タイミング・コントロー
ラ114から110へのCHIPX8クロック信号が停止され
る。スリープ・モードにおいて、段階328で、無線電
話104の他の適切な部分の電力が遮断され、無線電話
104のオン時間を最小限に削減し、無線電話104の
できるだけ多くの部分のスリープ期間中の電力を遮断す
るというスロット化モードの目的に合わせる。
は、粗解像度クロックを用いて、スリープ継続時間のタ
イミングを調整する。スリープ・モード中は、タイミン
グ調整は、スリープ・クロック信号に応答して、スリー
プ・タイマ210により実行される。このため、スリー
プ・モードにおいては、スリープ・タイム・コントロー
ラ200は、レジスタ216内に格納される事象により
定義されるスリープ継続時間の最後まで、システム・タ
イミングをシミュレーションする。アナログ・フロント
・エンド108のRF部109とモデム110の電力が遮
断されるので、無線電話のスリープ中は、PNロール境界
の形でPNロール情報を受信することはしない(点43
4)。
0の内容と、第1レジスタ230の内容が段階329で
比較器214に与えられる。本方法は、段階328およ
び段階329を含むループに留まる。スリープ・タイマ
210の内容が第1レジスタ230の内容(ENOSCTIME
)に等しいときは、選択論理部218の入力250に
一致信号が送られる。それに応答して、段階330にお
いて、選択論理部218は、(図2でENOSC と記され
た)信号を送り、発振器116を再始動させる(点43
6)。無線電話は、段階332において、スリープ・モ
ードに引き続き留まる。
2レジスタ232の内容とが、段階334において、比
較器214で比較される。本方法は、段階332および
段階334を含むループに留まる。スリープ・タイマ2
10の値がウォームアップ時刻に等しい場合は、信号が
アサートされて、呼プロセッサ112(図1)の入力1
22にクロック信号を送らせ、段階336においてアナ
ログ・フロント・エンド108のRF部109をオンにす
る(点438)。無線電話は、段階338でスリープ・
モードに引き続き留まる。
3レジスタ234の内容とが、段階340において比較
器214で比較される。本方法は、段階338および段
階340を含むループに留まる。スリープ・タイマ21
0の値が予備覚醒時刻に等しい場合は、予備覚醒信号が
選択論理218によりアサートされる。これは、無線電
話104がスロット化ページング・モード・データを受
信することが予測される時刻を標示する。予備覚醒信号
は、クロック・エッジ・シンクロナイザ202に送ら
れ、基準クロック信号を再動作可能にして、基準タイマ
204を始動させる。これは、PNSTROBE入力223にお
いて受信された被受信PNロール境界440に同期するこ
とにより、システム・タイミングに同期される。基準タ
イマ204は、CHIPX8クロックを再始動するために必要
な精密解像度を得るために必要とされる。
受信し、予備覚醒時刻と覚醒時刻との間の時間をカウン
トダウンする。基準タイマ204が進行して、覚醒時刻
を示すと、基準タイマ204は選択論理部218に信号
(図2でREFROLL と記される)を与える。この信号に応
答して、選択論理部218はCHIPX8などの信号をモデム
に与える。この信号は、受信されるPNロール境界と実質
的に同期して送られる。そのため、スリープ・タイム・
コントローラ200は、精密解像度クロックを用いてシ
ステム・タイミングに無線電話104のタイミングを同
期させ、基準クロック信号が基準タイマ204に送られ
る。
号が段階342でモデムに送られる。短期PNシーケンス
および長期PNシーケンスに対するPNコード・シーケンス
発生器LSG 120がすでに順方向に移動するので、モデ
ム110は、時間的不確定性の狭いウィンドウ内を探索
して、システムを再捕捉し、ページング・チャネルの解
読を開始する。無線電話は、その割り当てられたページ
ング・スロットの間に段階344でそのページング情報
を受信し、段階346で本方法を繰り返す。
モード動作中に図1の無線電話において非スリープ関連
割込を処理する本発明による方法の流れ図が示される。
図5に示されるように、段階502において、図3およ
び図4の段階306,段階328または段階332のい
ずれかで、割込が検出および処理される。
・コントローラ114(図1)は、割込入力132にお
いて割込信号を受信するよう設定される。段階504に
おいて、割込信号が割込入力132で受信される。割込
信号に応答して、タイミング・コントローラ114がた
とえば、クロック信号を入力122に、割込要求を割込
入力124に与えることにより、呼プロセッサ112を
起動し、割込を処理する。
は、無線電話が覚醒して割込を処理する必要があるか否
かを判定する。無線電話104は、たとえば、無線電話
104が呼を発するか、あるいは動作モードを変更する
ことが必要とされるような割込を処理する場合には覚醒
しなければならないことになる。無線電話が覚醒する必
要がない場合は、段階510において、呼プロセッサ1
12が必要な動作を実行し、割込入力124で受信され
た割込要求を段階510においてクリアする。段階51
2において、呼プロセッサ112が失活され、低電力ス
リープ・モードに戻る。段階514において、本方法
は、図3および図4に関して上記に説明された通常のス
ロット化モード動作を続ける。
により、無線電話104が覚醒して割込を処理する必要
があると判定されると、段階516において、呼プロセ
ッサ112は、モデム110がチャネルの監視を開始す
る将来的時点を決定する。呼プロセッサ112は、スリ
ープ・タイマ210および基準タイマ204を、この新
しい時刻において無線電話104を覚醒させるようにプ
ログラミングする。段階518において、呼プロセッサ
は、モデム110内のLSG 120をこの同じ時点に対応
するようプログラミングする。段階520において、無
線電話104は、図3および図4に図示されるようにス
リープ・モードの処理を続けるが、段階516および段
階518において決定される時間値およびPNロール境界
を用いる。
無線電話と、無線電話をスロット化ページング・モード
で動作する方法とを提供する。低電力のスリープ状態に
入る前に、無線電話は覚醒すべき時刻と、覚醒事象に対
応するその他の中間的な時刻とを計算する。これには、
発振器を再始動する時刻,RF回路構成を起動する時刻お
よびモデムの同期を開始する時刻が含まれる。また、ス
リープに入る前に、無線電話は、覚醒時刻に必要とされ
るリニア・シーケンス発生器の状態を決定し、モデム内
のLSG をその値に進める。スリープ・モード中は、スリ
ープ・タイマは、システム・タイミングをシミュレーシ
ョンして、いつスリープ・モードを出るかの標示を行
う。スリープ・モードの継続時間は、粗解像度クロック
信号を用いて計測する。スリープ・モードの最後に、精
密解像度クロック信号を用いて、ローカル・タイミング
がシステム・タイミングと精密に整合される。また、本
発明の無線電話と方法とは、非スリープ関連割込の即時
処理を可能にする。これにより、無線電話はそのスロッ
ト化ページング・モードにおけるオン時間を絶対的な最
小限度まで削減し、無線電話のできるだけ多くの部分を
スリープ期間中は電力遮断する。
れたが、修正が可能である。従って、添付の請求項は、
本発明の精神および範囲内に入るこのようなすべての変
更および修正を包含するものである。
Claims (10)
- 【請求項1】 無線電話システム(100)において移
動局(104)を動作する方法であって: (a)低電力スリープ・モードに入る段階(326); (b)粗解像度クロック(205)を用いてスリープ継
続時間を計測する段階(334,340); (c)精密解像度クロック(116)を用いて、前記移
動局のタイミングをシステム・タイミングに同期する段
階(344);および (d)システム・タイミングに同期して前記低電力スリ
ープ・モードを出る段階;によって構成されることを特
徴とする方法。 - 【請求項2】 段階(a)が前記精密解像度クロックを
失活する段階(322)によって構成されることを特徴
とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記方法が、段階(c)の前で前記精密
解像度クロックが安定化するために充分な時間をおい
て、前記精密解像度クロックを起動する段階によってさ
らに構成されることを特徴とする請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記低電力スリープ・モードに入る前
に、前記精密解像度クロックと前記粗解像度クロックと
の間のオフセットを決定する段階(314);および前
記低電力スリープ・モードを出る前に、前記粗解像度ク
ロックと前記オフセットのタイミングを合成することに
より前記移動局のタイミングを調整する段階(34
0);によってさらに構成されることを特徴とする請求
項1記載の方法。 - 【請求項5】 システム・タイミング指標を受信する段
階(314);前記システム・タイミング指標のタイミ
ングと、前記粗解像度クロックのタイミングとの差に対
応するオフセット時間を格納する段階(314);覚醒
時刻を決定する段階(315);前記覚醒時刻と前記オ
フセット時間との前記差に対応する予備覚醒時刻におい
て、前記覚醒時刻に失効する基準タイマを始動する段階
(340);および前記基準タイマの失効に応答して、
前記低電力スリープ・モードを出る段階(344);に
よってさらに構成されることを特徴とする請求項1記載
の方法。 - 【請求項6】 前記基準タイマが、次に受信されるシス
テム・タイミング指標と実質的に同期して失効するよう
に設定する段階によってさらに構成されることを特徴と
する請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 前記無線電話が複数の基地局を備える符
号分割多重接続(CDMA)無線電話システムであって、各
基地局が短期疑似乱数ノイズ(PN)シーケンスを送信
し、前記システム・タイミング指標がこの短期PNシーケ
ンスのPNロール境界によって構成されることを特徴とす
る請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 符号分割多重接続(CDMA)無線電話シス
テム(100)において動作可能なCDMA無線電話(10
4)であって:粗解像度クロック信号を生成するスリー
プ・クロック(205);精密解像度クロック信号を生
成する発振器(116);前記発振器を含む前記CDMA無
線電話の一部分を低電力スリープ・モードに置くタイミ
ング・コントローラ(114)であって、前記タイミン
グ・コントローラの低電力スリープ・モードのタイミン
グ継続時間が前記粗解像度クロック信号に応答するタイ
ミング・コントローラ(114);および前記CDMA無線
電話のタイミングを前記CDMA無線電話システムのシステ
ム・タイミングに、前記精密解像度クロック信号を用い
て同期するクロック・エッジ・シンクロナイザ(20
2)であって、前記CDMA無線電話の一部分をシステム・
タイミングと同期して低電力スリープ・モードから取り
出すクロック・エッジ・シンクロナイザ(202);に
よって構成されることを特徴とするCDMA無線電話(10
4)。 - 【請求項9】 前記クロック・エッジ・シンクロナイザ
が:受信されたシステム・タイミング指標のタイミング
と、前記粗解像度クロック信号のタイミングとの差に対
応するオフセット時間を記憶するオフセット・レジスタ
(208);低電力スリープ・モードの継続時間を計測
し、予備覚醒時刻において一致信号を生成するスリープ
・タイマ(210);および前記スリープ・タイマが前
記一致信号を生成した後のオフセット時間を計測する基
準タイマ(208);によって構成され、前記基準タイ
マの失効に際して、前記クロック・エッジ・シンクロナ
イザが前記CDMA無線電話の一部分を低電力スリープ・モ
ードから取り出すことを特徴とする請求項8記載のCDMA
無線電話。 - 【請求項10】 前記CDMA無線電話システムにより送信
されるシステム・タイミング指標を検出するモデム(1
10)によってさらに構成され、前記オフセット時間
が、最後に受信されたシステム・タイミング指標のタイ
ミングと前記粗解像度クロック信号の最終エッジとの差
に対応することを特徴とする請求項9記載のCDMA無線電
話。
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