JPH10252190A - 内壁パネルの取付金具 - Google Patents

内壁パネルの取付金具

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JPH10252190A
JPH10252190A JP5900597A JP5900597A JPH10252190A JP H10252190 A JPH10252190 A JP H10252190A JP 5900597 A JP5900597 A JP 5900597A JP 5900597 A JP5900597 A JP 5900597A JP H10252190 A JPH10252190 A JP H10252190A
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Tadao Azuma
忠雄 東
Kazuo Nakahara
和夫 中原
Junji Iguchi
潤二 井口
Mitsuo Yamada
光男 山田
Kenji Oi
健次 大井
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Sekisui House Ltd
Nankai Kogyo KK
Okuji Kensan Co Ltd
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Sekisui House Ltd
Nankai Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内壁パネルを壁軸組に確実に密着させた状態で
強固に、かつ、短時間に固定する。 【解決手段】金具本体2を把持して隣接する壁軸組7,
7の間隙に係止金具3を挿入し、金具本体2を押し付け
たまま回動させて係止金具3の係止片31と弾性部材4
とによって金具本体2を壁軸組7,7に仮固定し、壁軸
組7,7に沿って建て込んだ隣接する内壁パネル8,8
の縦枠81,81をネジ部材5を締め付けることにより
押さえプレート6を介して壁軸組7,7に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内壁パネルを建
築物の壁軸組に固定するときに用いられる取付金具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の壁軸組に内壁パネルを取
り付けるため、特開平5−230903号公報に記載さ
れる取付金具が採用されている。この取付金具は、略へ
字状の引き寄せ誘導溝が形成された取付板部と、この取
付板部の先端から一体に延設され、壁軸組の間隙に挿入
されて先端が壁軸組に係止可能な挿入係止片部と、前記
取付板部に一体に固定され、取付板部の引き寄せ誘導溝
に対応する引き寄せ誘導溝が形成された基板部と、この
基板部の先端から一体に延設され、前記挿入係止片部が
壁軸組の間隙に挿入されて係止されたときに、一方の壁
軸組の前面に当接可能な当接片部と、基板部の基端から
一体に延設され、当接片部の延設方向と反対の方向に略
直角に折曲された弾性押さえ片部と、から構成されてい
る。
【0003】そして、取付金具を壁軸組に仮に固定した
後、一の内壁パネルの縦枠を取付板部にあてがって取付
板部の引き寄せ誘導溝から釘を打ち込み、取付板部を殴
打して内壁パネルを引き寄せ誘導溝に沿って移動させる
ことにより、壁軸組に密着させて固定するようにしてい
る。
【0004】この結果、内壁パネルを壁軸組に密着しつ
つ強固に固定することができるとともに、少ない人員で
作業が可能となる、といった利点を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た取付金具によって内壁パネルを壁軸組に固定する場
合、各取付金具に対して2本の釘打ち作業が必要となる
とともに、その釘打ち過程において、取付板部を叩いて
内壁パネルを移動させる必要があることから、多くの作
業時間を必要とするという問題があった。また、取付板
部に形成された引き寄せ誘導溝の範囲内で内壁パネルを
移動させて壁軸組に密着させる構造であることから、作
業者の熟練度によっては、内壁パネルを壁軸組に密着さ
せることができない場合があった。さらに、挿入係止片
部の係止爪部が隣接する一対の壁軸組の背面に係止さ
れ、その表面側に当接片部が当接するだけでは壁軸組に
仮固定することができず、壁軸組に沿って当接片部を折
り曲げて巻き込つける必要があり、作業が煩雑になると
いう問題もあった。
【0006】この発明は、このような問題点に鑑みてな
されたもので、内壁パネルを壁軸組に確実に密着させた
状態で強固に、かつ、短時間に固定することのできる内
壁パネルの取付金具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、隣接する壁軸
組に沿って配設可能な金具本体と、この金具本体から先
方に向けて一体に延設され、隣接する壁軸組の間隙に挿
入可能な幅を有するとともに、先端に壁軸組に係止可能
な係止片が形成された係止金具と、金具本体の背面側に
設けられた弾性部材と、金具本体に螺合されたネジ部材
と、このネジ部材に装着可能な押さえプレートと、から
なり、隣接する壁軸組の間隙に係止金具を挿入し、金具
本体を押し付けたまま回動させて係止金具の係止片と弾
性部材とによって金具本体を壁軸組に仮固定し、さら
に、壁軸組に沿って建て込んだ隣接する内壁パネルの縦
枠をネジ部材により押さえプレートを介して壁軸組に固
定することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面に基づいて説明する。
【0009】図1には、本発明の内壁パネルの取付金具
が示されており、この取付金具1は、後述するように、
隣接する壁軸組7,7およびこれらの壁軸組7,7に沿
って建て込まれた隣接する内壁パネル8,8によって形
成される空間に配設可能な金具本体2と、この金具本体
2と一体に切り出され、金具本体2の先方に向けて延設
された係止金具3と、金具本体2の背面に固定された弾
性部材4と、前記金具本体2に形成された雌ねじ2aに
螺合されたネジ部材5と、このネジ部材5に装着された
押さえプレート6と、から構成されている。そして、金
具本体2と一体の係止金具3は、隣接する壁軸組7,7
の対向する左右の縦柱71,71間の間隙cに挿入可能
な幅に形成されるとともに、先端に壁軸組7,7の縦柱
71,71の背面に係止可能な係止片31が両側に突出
して形成されている。この係止金具3の長さは、壁軸組
7の縦柱71の奥行きよりも若干大きく設定されてい
る。
【0010】また、弾性部材4は、鋼板を湾曲して形成
され、前述した係止金具3を挿通可能な開口部41aが
形成された本体部41と、該本体部41の先端よりも先
方に先端が位置するように、本体部41と一体に切り出
された位置決め片42とからなり、リベットRによって
金具本体2の背面に固定されている。そして、係止金具
3の先端と弾性部材4の本体部41の先端との間隔は、
壁軸組7の縦柱71の奥行きよりも小さく設定されてい
る。
【0011】なお、弾性部材4の金具本体2に対する固
定は、リベット止めに限らず、溶着や接着、あるいは、
ビス止めなどを採用することができる。
【0012】さらに、ネジ部材5は、隣接する壁軸組
7,7の隙間cに挿通可能な直径に形成されており、前
述した係止金具3と干渉しないように、係止金具3から
偏位して金具本体2に螺合されている。
【0013】一方、押さえプレート6には、図2に示す
ように、該押さえプレート6がネジ部材5に装着された
際、押さえプレート6の表面とネジ部材5の頭部51の
表面とが面一となるように設定された深さの段差部61
が形成されている。そして、この段差部61には、ネジ
部材5の頭部51を傾斜させることによって投影された
略楕円に対応する形状の水平嵌入溝621と、この水平
嵌入溝621に略直交するとともにネジ部材5の脚部5
2が嵌入可能な垂直嵌入溝622からなる略T字状の嵌
入溝62が形成されている。
【0014】このため、ネジ部材5に対して嵌入溝62
の垂直嵌入溝622を上下方向に向けて、かつ、押さえ
プレート6の下方が手前側となるように傾斜させて押さ
えプレート6をネジ部材5の頭部51に落とし込み(図
2(a)参照)、嵌入溝62の垂直嵌入溝622がネジ
部材5の脚部52に嵌まり込んだ状態で押さえプレート
6をその下方を先方に押し出すように回動させることに
より(図2(b)参照)、水平嵌入溝621を頭部51
から回り込ませてネジ部材5に装着させることができる
(図2(c)参照)。
【0015】この結果、押さえプレート6をネジ部材5
が金具本体2に螺合された後からでも装着することがで
きるとともに、段差部61にネジ部材5の頭部51との
一定の接触面積を確保することが可能となり、後述する
ように、内壁パネル8の建て込みに押さえプレート6が
干渉することを防止することができるとともに、ネジ部
材5を回転させることによって押さえプレート6を介し
て内壁パネル8を壁軸組7に対して強力に締め付けて固
定することができる。
【0016】なお、壁軸組7は、詳細には図示しない
が、溝型鋼によって形成された左右一対の縦柱71およ
び上弦材、下弦材(図示せず)を組み合わせて矩形に枠
組みしたもので、その内部には、中央部に中柱が設けら
れている他、X字状にブレースが張設された従来公知の
ものである。
【0017】また、内壁パネル8は、左右一対の縦枠8
1およびこれらの縦枠81,81間に連結された複数本
の横桟(図示せず)によって矩形に枠組みした後、縦枠
81と横桟によってそれぞれ区画された各空間内にロッ
クウールやグラスウールなどの断熱材82を詰め込み、
室内側の片面に防水防湿シート(図示せず)を貼着して
形成されている。ここで、縦枠81は、その外側面およ
び壁軸組7に対面する背面とが交差することで形成され
る一隅部が切り欠かれており、このため、その横断面が
厚肉の略L字状に形成されている。さらに、内壁パネル
8の一方の縦枠81には、水密材8aが配設されてお
り、隣接する内壁パネル8,8の対向する左右の縦枠8
1,81間を密封している。
【0018】このように構成した取付金具1を用いて内
壁パネル8を壁軸組7に固定する場合を説明する。ま
ず、押さえプレート6をネジ部材5から離脱させた後、
図3に示すように、係止金具3の係止片31が隣接する
壁軸組7,7の対向する左右の縦柱71,71間の間隙
cを通過できるように取付金具1を保持し、そのまま隣
接する壁軸組7,7の間隙cに係止金具3を挿入する。
そして、弾性部材4を圧縮させて押し潰された状態とな
るまで金具本体2を壁軸組7,7に押し付け、その状態
のまま金具本体2を90度回動させる。
【0019】この結果、係止金具3の係止片31が隣接
する壁軸組7,7の背面に係止し、圧縮された弾性部材
4がその弾性力によって壁軸組7,7の表面を押圧する
ことから、係止金具3の係止片31による壁軸組7,7
に対する係止状態を保持し、金具本体2を壁軸組7,7
に仮に固定することができる。この際、弾性部材4の位
置決め片42は、一方の壁軸組7の縦柱71の表面に沿
って移動した後、隣接する壁軸組7,7の間隙cに嵌ま
り込み、金具本体2の回動を規制して位置決めする。
【0020】この取付金具1は、隣接する壁軸組7,7
の各間隙cについて、上下方向に一定の間隔をおいて複
数個ずつ取り付ける。
【0021】次いで、内壁パネル8を保持し、図5に示
すように、その左方の縦枠81の外側面が先に建て込ま
れた内壁パネル8の右方の縦枠81の外側面に接するよ
うに、かつ、その内壁パネル8の縦枠81,81の背面
が一の壁軸組7の左右の縦柱71,71の表面に接する
ように建て込む。この際、内壁パネル8の右方の縦枠8
1とネジ部材5の頭部51とが干渉する場合は、ネジ部
材5を右方に若干押し付けて傾斜させた状態で内壁パネ
ル8の右方の縦枠81を差し込めばよい。
【0022】このようにして内壁パネル8を建て込むこ
とにより、取付金具1は、図6に示すように、金具本体
2が隣接する壁軸組7,7の対向する左右の縦柱71,
71の表面および隣接する内壁パネル8,8の対向する
左右の縦枠81,81の切欠部によって形成される空間
に収容され、また、ネジ部材5の頭部51を含む先端部
分が内壁パネル8,8の対向する左右の縦枠81,81
の間を通ってその表面側に突出する。
【0023】その後、押さえプレート6を把持し、その
嵌入溝62をネジ部材5の頭部51に落とし込んでネジ
部材5に装着させる。次いで、ネジ部材5を回転させる
と、押さえプレート6を介して隣接する内壁パネル8,
8の対向する左右の縦枠81,81を隣接する壁軸組
7,7の表面に密着するように追い込むとともに、強固
に固定することができる(図7参照)。
【0024】以下同様に、内壁パネル8を壁軸組7に順
に固定する。
【0025】このように、取付金具1を隣接する壁軸組
7,7に仮固定した後、内壁パネル8を差し込み、押さ
えプレート6を装着したネジ部材5を回転させるといっ
た簡単な作業で内壁パネル8を壁軸組7,7に密着させ
て強固に固定することができる。しかも、このような作
業を内壁パネル8の表面側の広い室内空間を利用して、
かつ、電動ドライバーなどの機械力を利用して短時間に
行うことができる。さらに、ネジ部材5を回転させ、最
終的に押さえプレート6によって内壁パネル8を壁軸組
7との間で締め付けて強固に固定する構造であることか
ら、当初の内壁パネル8の建て込み位置は必ずしも正確
である必要はなく、熟練性を要することなく簡単に作業
することができる。
【0026】なお、前述した実施形態においては、左側
から順に内壁パネル8を建て込む場合について例示した
が、右側から内壁パネル8を建て込んでもよく、その順
序を限定するものではない。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、隣接する
壁軸組に沿って配設可能な金具本体と、この金具本体か
ら先方に向けて一体に延設され、隣接する壁軸組の間隙
に挿入可能な幅を有するとともに、先端に壁軸組に係止
可能な係止片が形成された係止金具と、金具本体の背面
側に設けられた弾性部材と、金具本体に螺合されたネジ
部材と、このネジ部材に装着可能な押さえプレートと、
からなり、隣接する壁軸組の間隙に係止金具を挿入し、
金具本体を押し付けたまま回動させて係止金具の係止片
と弾性部材とによって金具本体を壁軸組に仮固定し、さ
らに、壁軸組に沿って建て込んだ隣接する内壁パネルの
縦枠をネジ部材により押さえプレートを介して壁軸組に
固定することにより、取付金具を簡単に仮固定すること
ができるとともに、ネジ部材に押さえプレートを装着し
てねじ込めばよいことから、作業を容易に、かつ、短時
間に行うことができるとともに、壁軸組に内壁パネルを
確実に密着させつつ強固に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内壁パネルの取付金具を示す斜視図で
ある。
【図2】ネジ部材に押さえプレートを装着する場合の説
明図である。
【図3】本発明の取付金具を壁軸組の間隙に挿入する直
前の状態を示す平面図である。
【図4】本発明の取付金具を壁軸組に仮固定した状態を
一部省略して示す斜視図である。
【図5】壁軸組に仮固定された取付金具に内壁パネルを
建て込む施工状態を示す斜視図である。
【図6】隣接する一対の内壁パネルを取付金具のネジ部
材に押さえプレートを装着して固定する施工状態を示す
斜視図である。
【図7】本発明の取付金具により内壁パネルを壁軸組に
固定した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 取付金具 2 金具本体 3 係止金具 31 係止片 4 弾性部材 42 位置決め片 5 ネジ部材 51 頭部 52 脚部 6 押さえプレート 61 段差部 62 嵌入溝 7 壁軸組 71 縦柱 8 内壁パネル 81 縦枠 c 間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中原 和夫 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 井口 潤二 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 山田 光男 大阪府松原市小川4丁目16番15号 奥地建 産株式会社内 (72)発明者 大井 健次 大阪府泉佐野市湊1丁目3番1号 ナンカ イ工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する壁軸組に沿って配設可能な金具
    本体と、この金具本体から先方に向けて一体に延設さ
    れ、隣接する壁軸組の間隙に挿入可能な幅を有するとと
    もに、先端に壁軸組に係止可能な係止片が形成された係
    止金具と、金具本体の背面側に設けられた弾性部材と、
    金具本体に螺合されたネジ部材と、このネジ部材に装着
    可能な押さえプレートと、からなり、隣接する壁軸組の
    間隙に係止金具を挿入し、金具本体を押し付けたまま回
    動させて係止金具の係止片と弾性部材とによって金具本
    体を壁軸組に仮固定し、さらに、壁軸組に沿って建て込
    んだ隣接する内壁パネルの縦枠をネジ部材により押さえ
    プレートを介して壁軸組に固定することを特徴とする内
    壁パネルの取付金具。
  2. 【請求項2】 前記押さえプレートには、ネジ部材の頭
    部をほぼ面一に埋没させる段差部が形成され、該段差部
    にネジ部材の脚部を嵌め込んだ状態でその頭部を通過さ
    せることのできる略T字状の嵌入溝が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の内壁パネルの取付金具。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材は、隣接する壁軸組の間隙
    に挿入可能な位置決め片を一体に備えていることを特徴
    とする請求項1記載の内壁パネルの取付金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012031611A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Sekisui House Ltd 壁構成部材の固定金具及び固定構造
JP2016065409A (ja) * 2014-09-25 2016-04-28 株式会社岡村製作所 2部材の連結構造、およびそれを備える仕切装置

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