JPH10250478A - 車両の後方監視カメラ装置 - Google Patents
車両の後方監視カメラ装置Info
- Publication number
- JPH10250478A JPH10250478A JP9082145A JP8214597A JPH10250478A JP H10250478 A JPH10250478 A JP H10250478A JP 9082145 A JP9082145 A JP 9082145A JP 8214597 A JP8214597 A JP 8214597A JP H10250478 A JPH10250478 A JP H10250478A
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- Japan
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- fitting
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 後方監視カメラのみを取り外して交換できる
ようにした車両の後方監視カメラ装置を提供する。 【解決手段】 後方監視カメラ２７は、カメラ装入用の
開口１４から装入し、ブラケット１５の対向脚部１６を
拡開して、該対向脚部１６の嵌合突部１７を筺体２８の
嵌合凹部２９に嵌入させることにより、筺体２８の両側
面が対向脚部１６に挟持されるとともに、後方監視カメ
ラ２７が位置決め固定される。固定された状態の後方監
視カメラ２７と、膨出部９のカメラ装入用の開口１４と
の間に形成される隙間は、カバー３１により塞がれ意匠
上の一体感が確保される。カバー３１を取り外せば、ブ
ラケット１５の対向脚部１６を拡開できるから、嵌合突
部１７と嵌合凹部２９との嵌合が外れ、後方監視カメラ
２７のみを取りばすことができる。
ようにした車両の後方監視カメラ装置を提供する。 【解決手段】 後方監視カメラ２７は、カメラ装入用の
開口１４から装入し、ブラケット１５の対向脚部１６を
拡開して、該対向脚部１６の嵌合突部１７を筺体２８の
嵌合凹部２９に嵌入させることにより、筺体２８の両側
面が対向脚部１６に挟持されるとともに、後方監視カメ
ラ２７が位置決め固定される。固定された状態の後方監
視カメラ２７と、膨出部９のカメラ装入用の開口１４と
の間に形成される隙間は、カバー３１により塞がれ意匠
上の一体感が確保される。カバー３１を取り外せば、ブ
ラケット１５の対向脚部１６を拡開できるから、嵌合突
部１７と嵌合凹部２９との嵌合が外れ、後方監視カメラ
２７のみを取りばすことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の後方監視カ
メラ装置に関するものである。
メラ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及びその問題点】特開平５−３３８４９２
号公報には、車両の後部ボディに後方監視カメラの筺体
を撮像位置と収納位置に可動可能に取り付けるととも
に、該筺体にガーニッシュを被着した可動式車載カメラ
装置が開示されている。しかしながら上記可動式車載カ
メラ装置は、筺体を撮像位置と収納位置との間で回動さ
せるための回動機構を組み込んでいるため全体構成が大
型となるとともに、該筺体に専用のガーニッシュを被着
しているから、カメラ装置を取り外す場合は、ガーニッ
シュを取り外さなければならなかった。
号公報には、車両の後部ボディに後方監視カメラの筺体
を撮像位置と収納位置に可動可能に取り付けるととも
に、該筺体にガーニッシュを被着した可動式車載カメラ
装置が開示されている。しかしながら上記可動式車載カ
メラ装置は、筺体を撮像位置と収納位置との間で回動さ
せるための回動機構を組み込んでいるため全体構成が大
型となるとともに、該筺体に専用のガーニッシュを被着
しているから、カメラ装置を取り外す場合は、ガーニッ
シュを取り外さなければならなかった。
【０００３】また、本願の出願人により提案された後方
監視カメラ装置（特願平８−７９４３６）は、ガーニッ
シュの裏面に固定したブラケットに、締着ネジにより後
方監視カメラを固定した後、該ガーニッシュを車両後部
の取り付け用凹部に被着するものである。ガーニッシュ
には、後方監視カメラの監視用の窓孔が設けられている
が、該窓孔から締着ネジを操作することはできない。ま
た、窓孔を大きくすると、意匠上の一体感が損なわれて
しまう。従って、点検や修理のために後方監視カメラを
取り外すには、先ずガーニッシュを取り外す必要があ
る。
監視カメラ装置（特願平８−７９４３６）は、ガーニッ
シュの裏面に固定したブラケットに、締着ネジにより後
方監視カメラを固定した後、該ガーニッシュを車両後部
の取り付け用凹部に被着するものである。ガーニッシュ
には、後方監視カメラの監視用の窓孔が設けられている
が、該窓孔から締着ネジを操作することはできない。ま
た、窓孔を大きくすると、意匠上の一体感が損なわれて
しまう。従って、点検や修理のために後方監視カメラを
取り外すには、先ずガーニッシュを取り外す必要があ
る。
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑みて
なされたものであり、後方監視カメラのみを取り外して
交換できるようにした車両の後方監視カメラ装置を提供
することを目的とするものである。
なされたものであり、後方監視カメラのみを取り外して
交換できるようにした車両の後方監視カメラ装置を提供
することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項１に記載の本発明の車両の後方監視カメラ装置
は、ライセンスプレートの取り付け面を設けるととも
に、該ライセンスプレートの照明用のランプハウス等を
組み込んで車両後部の取り付け用凹部に被着するガーニ
ッシュに、後方監視カメラの装入用の開口を形成して該
開口内で対向脚部間を弾力的に拡開できるブラケットを
固定し、該対向脚部と後方監視カメラの側面とにそれぞ
れ雌雄の関係となる嵌合部を設けて、該嵌合部の嵌合に
より、前記後方監視カメラを装着するようにしたことを
特徴とする。
の請求項１に記載の本発明の車両の後方監視カメラ装置
は、ライセンスプレートの取り付け面を設けるととも
に、該ライセンスプレートの照明用のランプハウス等を
組み込んで車両後部の取り付け用凹部に被着するガーニ
ッシュに、後方監視カメラの装入用の開口を形成して該
開口内で対向脚部間を弾力的に拡開できるブラケットを
固定し、該対向脚部と後方監視カメラの側面とにそれぞ
れ雌雄の関係となる嵌合部を設けて、該嵌合部の嵌合に
より、前記後方監視カメラを装着するようにしたことを
特徴とする。
【０００５】
【発明の作用及び効果】上記構成の車両の後方監視カメ
ラ装置は、ガーニッシュに固定したブラケットの対向脚
部間を弾力的に拡開するとともに、装入用の開口から後
方監視カメラを装入し、対向脚部と後方監視カメラの側
面とに設けたそれぞれ雌雄の関係となる嵌合部を嵌合さ
せることにより、後方監視カメラを装着できる。従っ
て、後方監視カメラのみを取り外して交換することが可
能となるとともに、装着及び取り外し作業が容易かつ迅
速にできる。
ラ装置は、ガーニッシュに固定したブラケットの対向脚
部間を弾力的に拡開するとともに、装入用の開口から後
方監視カメラを装入し、対向脚部と後方監視カメラの側
面とに設けたそれぞれ雌雄の関係となる嵌合部を嵌合さ
せることにより、後方監視カメラを装着できる。従っ
て、後方監視カメラのみを取り外して交換することが可
能となるとともに、装着及び取り外し作業が容易かつ迅
速にできる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
を参照して説明する。図１は車両後部の斜視図、図２は
ガーニッシュ５の正面図、図３はブラケット３と後方監
視カメラ２７及びカバー３１の斜視図である。図４は図
１に於けるＡ−Ａ線拡大断面図である。車両１の後部ド
ア２のアウタパネル３には、略中央部下方にライセンス
プレート４を取り付けるガーニッシュ５を被着するため
の取り付け用凹部６が形成されている。
を参照して説明する。図１は車両後部の斜視図、図２は
ガーニッシュ５の正面図、図３はブラケット３と後方監
視カメラ２７及びカバー３１の斜視図である。図４は図
１に於けるＡ−Ａ線拡大断面図である。車両１の後部ド
ア２のアウタパネル３には、略中央部下方にライセンス
プレート４を取り付けるガーニッシュ５を被着するため
の取り付け用凹部６が形成されている。
【０００７】上記ガーニッシュ５は、ライセンスプレー
ト４の取り付け面７を凹成するとともに、その取り付け
面７の周囲にフランジ部８が屈曲形成されている。該フ
ランジ部８は、後部ドア２のアウタパネル３の曲面に連
続するようにして、デザイン上一体感を持たせるように
している。取り付け面７の上部のフランジ部８には、車
両１の後方へ膨らむ膨出部９が形成されている。そし
て、該膨出部９の後端は、アウタパネル３に連続するよ
うに、上方へ曲げ返されている。
ト４の取り付け面７を凹成するとともに、その取り付け
面７の周囲にフランジ部８が屈曲形成されている。該フ
ランジ部８は、後部ドア２のアウタパネル３の曲面に連
続するようにして、デザイン上一体感を持たせるように
している。取り付け面７の上部のフランジ部８には、車
両１の後方へ膨らむ膨出部９が形成されている。そし
て、該膨出部９の後端は、アウタパネル３に連続するよ
うに、上方へ曲げ返されている。
【０００９】ガーニッシュ５の膨出部９には、中央部分
に後部ドア２を開くためのアウトサイドハンドル１０が
組み込まれている。該アウトサイドハンドル１０の両側
には、夜間ライセンスプレート４を照明するランプ１１
を備えたランプハウス１２が組み込まれている。そし
て、このガーニッシュ５をアウタパネル３の取り付け用
凹部６に被着すると、ランプハウス１２の両側の膨出部
９と、該取り付け用凹部６との間に空間１３が形成され
る。
に後部ドア２を開くためのアウトサイドハンドル１０が
組み込まれている。該アウトサイドハンドル１０の両側
には、夜間ライセンスプレート４を照明するランプ１１
を備えたランプハウス１２が組み込まれている。そし
て、このガーニッシュ５をアウタパネル３の取り付け用
凹部６に被着すると、ランプハウス１２の両側の膨出部
９と、該取り付け用凹部６との間に空間１３が形成され
る。
【００１０】本発明の後方監視カメラ装置は、上記空間
１３内に後述する後方監視カメラ２７を装着しようとす
るものである。このため、ガーニッシュ５に組み込まれ
た一方のランプハウス１２とアウトサイドハンドル１０
との間の膨出部９にカメラ装入用の開口１４が形成され
ている。そして、ガーニッシュ５の裏面にブラケット１
５が固定される。ブラケット１５は、図３に示すように
コの字形に形成したもので、一対の対向脚部１６を開口
１４の内部に突出させるとともに、その対向面にそれぞ
れ２個の嵌合突部１７が形成されている。対向脚部１６
の先端には、対向面側に直角に屈曲したネジ挿通片１８
が設けられ、ネジ孔１９が形成されている。一方の対向
脚部１６の外側面には、断面直角のネジ挿通片２０が固
定され、ネジ挿通孔２１が形成されている。また、対向
脚部１６を連結する連結片２２にも、ネジ挿通片２３が
屈曲形成され、ネジ挿通孔２４が形成されている。
１３内に後述する後方監視カメラ２７を装着しようとす
るものである。このため、ガーニッシュ５に組み込まれ
た一方のランプハウス１２とアウトサイドハンドル１０
との間の膨出部９にカメラ装入用の開口１４が形成され
ている。そして、ガーニッシュ５の裏面にブラケット１
５が固定される。ブラケット１５は、図３に示すように
コの字形に形成したもので、一対の対向脚部１６を開口
１４の内部に突出させるとともに、その対向面にそれぞ
れ２個の嵌合突部１７が形成されている。対向脚部１６
の先端には、対向面側に直角に屈曲したネジ挿通片１８
が設けられ、ネジ孔１９が形成されている。一方の対向
脚部１６の外側面には、断面直角のネジ挿通片２０が固
定され、ネジ挿通孔２１が形成されている。また、対向
脚部１６を連結する連結片２２にも、ネジ挿通片２３が
屈曲形成され、ネジ挿通孔２４が形成されている。
【００１１】上記ブラケット１５は、ネジ挿通孔２１及
び２４に挿通した締着ネジ２５を、膨出部９の内部に形
成した締着用ボス２６にねじ込んで、ガーニッシュ５の
裏面に固定される。ブラケット１５を固定したガーニッ
シュ５は、アウタパネル３の取り付け用凹部６に被着さ
れる。後方監視カメラ２７の筺体２８の両側面には、ブ
ラケット１５の嵌合突起１７に対応して、２個の嵌合凹
部２９が形成されている（図３）。
び２４に挿通した締着ネジ２５を、膨出部９の内部に形
成した締着用ボス２６にねじ込んで、ガーニッシュ５の
裏面に固定される。ブラケット１５を固定したガーニッ
シュ５は、アウタパネル３の取り付け用凹部６に被着さ
れる。後方監視カメラ２７の筺体２８の両側面には、ブ
ラケット１５の嵌合突起１７に対応して、２個の嵌合凹
部２９が形成されている（図３）。
【００１２】後方監視カメラ２７は、アウタパネル３の
取り付け用凹部６に穿設した挿通孔（図示しない）から
引き出されたワイヤーハーネス３０を筺体２８に接続す
る。そして、カメラ装入用の開口１４から装入し、ブラ
ケット１５の対向脚部１６を拡開して、該対向脚部１６
の嵌合突部１７を筺体２８の嵌合凹部２９に嵌入させ
る。これにより、筺体２８の両側面が対向脚部１６に挟
持されるとともに、後方監視カメラ２７が位置決め固定
される。
取り付け用凹部６に穿設した挿通孔（図示しない）から
引き出されたワイヤーハーネス３０を筺体２８に接続す
る。そして、カメラ装入用の開口１４から装入し、ブラ
ケット１５の対向脚部１６を拡開して、該対向脚部１６
の嵌合突部１７を筺体２８の嵌合凹部２９に嵌入させ
る。これにより、筺体２８の両側面が対向脚部１６に挟
持されるとともに、後方監視カメラ２７が位置決め固定
される。
【００１３】固定された状態の後方監視カメラ２７と、
膨出部９のカメラ装入用の開口１４との間に形成される
隙間は、カバー３１により塞がれ意匠上の一体感が確保
される。カバー３１は、ブラケット１５のネジ挿通片１
８に当て、該ネジ挿通片１８のネジ孔１９にネジ込む締
着ネジ３２により固定される。カバー３１をブラケット
１５に固定することにより、ブラケット１５が補強され
るとともに、対向脚部１６の拡開が防止できる。カバー
３１を取り外せば、ブラケット１５の対向脚部１６を拡
開できるから、嵌合突部１７と嵌合凹部２９との嵌合が
外れ、後方監視カメラ２７のみを取りばすことができ
る。この後方監視カメラ２７は、車両１の後下方を指向
し、図１に示すような監視範囲Ｓを有する。
膨出部９のカメラ装入用の開口１４との間に形成される
隙間は、カバー３１により塞がれ意匠上の一体感が確保
される。カバー３１は、ブラケット１５のネジ挿通片１
８に当て、該ネジ挿通片１８のネジ孔１９にネジ込む締
着ネジ３２により固定される。カバー３１をブラケット
１５に固定することにより、ブラケット１５が補強され
るとともに、対向脚部１６の拡開が防止できる。カバー
３１を取り外せば、ブラケット１５の対向脚部１６を拡
開できるから、嵌合突部１７と嵌合凹部２９との嵌合が
外れ、後方監視カメラ２７のみを取りばすことができ
る。この後方監視カメラ２７は、車両１の後下方を指向
し、図１に示すような監視範囲Ｓを有する。
【００１４】後方監視カメラ２７の筺体２８には、後方
監視カメラ２７のレンズ保護ガラス３３が水密に嵌着さ
れている。そして、レンズ保護ガラス３３の表面には、
撥水処理が施されている。従って、雨水や走行時に巻き
上げられる汚水等が付着してもそのまま乾くことがな
く、水玉となって落ちてしまうから監視する後方の視界
が妨げられることがない。尚、上記レンズ保護ガラス３
３の代わりに、透明な合成樹脂板を用いることもでき
る。
監視カメラ２７のレンズ保護ガラス３３が水密に嵌着さ
れている。そして、レンズ保護ガラス３３の表面には、
撥水処理が施されている。従って、雨水や走行時に巻き
上げられる汚水等が付着してもそのまま乾くことがな
く、水玉となって落ちてしまうから監視する後方の視界
が妨げられることがない。尚、上記レンズ保護ガラス３
３の代わりに、透明な合成樹脂板を用いることもでき
る。
【００１５】上記構成の車両の後方監視カメラ装置は、
アウタパネル３の取り付け用凹部６に被着されたガーニ
ッシュ５の膨出部９内に固定したブラケット１５の対向
脚部１６の嵌合突部１７を、筺体２８の嵌合凹部２９に
嵌入させることにより、後方監視カメラ２７を装着する
ものであるから、その装着作業が容易となる。また、カ
バー３１を外してブラケット１５の対向脚部１６を拡開
することにより、嵌合突部１７と嵌合凹部２９の嵌合が
外れるから、後方監視カメラ２７のみを取り外すことが
できる。上記説明では、対向脚部１６に嵌合突部１７
を、筺体２８に嵌合凹部２９を形成したが、対向脚部１
６に嵌合凹部を、筺体２８に嵌合突部を形成してもよ
い。
アウタパネル３の取り付け用凹部６に被着されたガーニ
ッシュ５の膨出部９内に固定したブラケット１５の対向
脚部１６の嵌合突部１７を、筺体２８の嵌合凹部２９に
嵌入させることにより、後方監視カメラ２７を装着する
ものであるから、その装着作業が容易となる。また、カ
バー３１を外してブラケット１５の対向脚部１６を拡開
することにより、嵌合突部１７と嵌合凹部２９の嵌合が
外れるから、後方監視カメラ２７のみを取り外すことが
できる。上記説明では、対向脚部１６に嵌合突部１７
を、筺体２８に嵌合凹部２９を形成したが、対向脚部１
６に嵌合凹部を、筺体２８に嵌合突部を形成してもよ
い。
【図１】車両後部の斜視図である。
【図２】ガーニッシュ５の正面図である。
【図３】ブラケット１５と後方監視カメラ２７及びカバ
ー３１の斜視図である。
ー３１の斜視図である。
【図４】図１に於けるＡ−Ａ線拡大断面図である。
１...車両 ３...アウタパネル ５...ガーニッシュ
６...取り付け用凹部 ７...取り付け面 １２...ランプハウス １４...開口
１５...ブラケット １６...対向脚部 １７...嵌合突部 ２７...後方監視
カメラ ２８...筺体 ２９...嵌合凹部
６...取り付け用凹部 ７...取り付け面 １２...ランプハウス １４...開口
１５...ブラケット １６...対向脚部 １７...嵌合突部 ２７...後方監視
カメラ ２８...筺体 ２９...嵌合凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 ライセンスプレートの取り付け面を設け
るとともに、該ライセンスプレートの照明用のランプハ
ウス等を組み込んで車両後部の取り付け用凹部に被着す
るガーニッシュに、後方監視カメラの装入用の開口を形
成して該開口内で対向脚部間を弾力的に拡開できるブラ
ケットを固定し、該対向脚部と後方監視カメラの側面と
にそれぞれ雌雄の関係となる嵌合部を設けて、該嵌合部
の嵌合により、前記後方監視カメラを装着するようにし
たことを特徴とする車両の後方監視カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08214597A JP3334551B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 車両の後方監視カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08214597A JP3334551B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 車両の後方監視カメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10250478A true JPH10250478A (ja) | 1998-09-22 |
| JP3334551B2 JP3334551B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=13766273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08214597A Expired - Fee Related JP3334551B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 車両の後方監視カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3334551B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002131413A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-09 | Honda Motor Co Ltd | 車載用レドーム |
| JP2007504991A (ja) * | 2003-09-10 | 2007-03-08 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 後部ビューカメラを搭載する壁を有する装置モジュールのカバー |
| JP2009113736A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Sony Corp | カメラ取り付け構造、カメラ取り付け方法および車両の外装パネル部品 |
| JP2014210529A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 本田技研工業株式会社 | 車両用バックドア構造 |
| EP1299609B1 (fr) | 2000-06-29 | 2017-11-08 | U-Shin France | Ensemble de commande de serrure pour un ouvrant de vehicule automobile et ouvrant muni de cet ensemble |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP08214597A patent/JP3334551B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1299609B1 (fr) | 2000-06-29 | 2017-11-08 | U-Shin France | Ensemble de commande de serrure pour un ouvrant de vehicule automobile et ouvrant muni de cet ensemble |
| EP1299609B2 (fr) † | 2000-06-29 | 2023-09-27 | U-Shin France | Ensemble de commande de serrure pour un ouvrant de vehicule automobile et ouvrant muni de cet ensemble |
| JP2002131413A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-09 | Honda Motor Co Ltd | 車載用レドーム |
| JP2007504991A (ja) * | 2003-09-10 | 2007-03-08 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 後部ビューカメラを搭載する壁を有する装置モジュールのカバー |
| JP2009113736A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Sony Corp | カメラ取り付け構造、カメラ取り付け方法および車両の外装パネル部品 |
| JP2014210529A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 本田技研工業株式会社 | 車両用バックドア構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3334551B2 (ja) | 2002-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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