JPH10246285A - 防振ダンパー及びその製造方法 - Google Patents

防振ダンパー及びその製造方法

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JPH10246285A
JPH10246285A JP6915197A JP6915197A JPH10246285A JP H10246285 A JPH10246285 A JP H10246285A JP 6915197 A JP6915197 A JP 6915197A JP 6915197 A JP6915197 A JP 6915197A JP H10246285 A JPH10246285 A JP H10246285A
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JP
Japan
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vibration
silicone gel
vibration damper
silicone
hollow container
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Pending
Application number
JP6915197A
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English (en)
Inventor
Koki Matsumoto
弘毅 松本
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 プラスチック製などの両端が開放された中空
容器中にシリコーンゲルの振動吸収体を設けることによ
って振動吸収性が良好で、かつ製造の容易な防振ダンパ
ーおよびその製造方法を提供する。 【解決手段】 両端に開放部51、52を有する中空容
器5にシリコーンゲルよりなる振動吸収体3を設けた防
振ダンパーを両端に開放部を有し、かつ一方の開放部を
蓋で覆った中空容器にシリコーン組成液を装入し加熱架
橋する工程、前記蓋を取り外す工程によって製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防振ダンパー及びその製
造方法、更に詳細には車載の音響設備、計測機、ポータ
ブルCD、ポータブルCPなどの防振に使用される防振
ダンパーおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来技術及び問題点】従来、図6に示すように上述の
ような防振ダンパーは、弾性のある材料で製造されたホ
ルダー1の周囲にコイルバネ2を配するとともに、前記
ホルダー1中にシリコーンオイル、シリコーンゲルなど
の液状またはゲル状の振動吸収体3を装入した構造にな
っている。そして前記ホルダー1に蓋体4を被せて、前
記振動吸収体3が密閉されるような構造になっている。
【0003】このような防振ダンパーは、コイルバネ2
および振動吸収体3の両方で振動が吸収できるため、2
種類の振動に対応できるという特性があり、複雑な振動
を吸収しなければならない車載の音響機器あるいは計測
機などの防振のために使用されている。
【0004】上述のような構造の防振ダンパーにおいて
は、振動吸収体3をホルダー1中に封入するときには、
一般にホルダー1中に振動吸収体3を装入した後、前記
蓋体4を被せて両者を圧着により接着していた。しかし
ながら、振動吸収体であるシリコーンオイル、シリコー
ンゲルなどが接着表面に存在すると、蓋体4との接着が
極めて困難になるという欠点があった。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みなされたもの
であり、プラスチック製などの両端が開放された中空容
器中にシリコーンゲルの振動吸収体を設けることによっ
て振動吸収性が良好で、かつ製造の容易な防振ダンパー
およびその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ため、本発明による防振ダンパーは、両端に開放部を有
する中空容器にシリコーンゲルよりなる振動吸収体を設
けたことを特徴とする。
【0007】また、本発明の防振ダンパーの製造方法
は、両端に開放部を有し、かつ一方の開放部を蓋で覆っ
た中空容器に前記中空容器の他方の開放部よりシリコー
ン組成液を装入する工程、前記シリコーン組成液を加熱
架橋する工程、前記蓋を取り外す工程を含むことを特徴
とする。
【0008】本発明によれば、両端に開放部を有する中
空容器中にシリコーンゲルを設けたため、特に中空容器
の両開放部方向のシリコーンゲルの変形が容易になり、
このため振動吸収性が良好になるという利点を生じる。
また、本発明による防振ダンパーの製造方法によれば、
蓋を設けてシリコーン組成液を装入した後、加熱架橋
し、その後蓋体を取り外すため、第一にシリコーン組成
液をラフに装入しても、振動吸収性を損なうことがなく
(容器中にシリコーンゲルが封入されていないため)、
第二に中空容器をプラスチックなどの安価な材料で製造
可能で、容易にかつ安価に製造可能であるという利点を
有する。
【0009】本発明によれば、図1に示すように、両端
に上部開放部51、下部開放端52を有する中空容器5
中にシリコーンゲルからなる振動吸収体3を設けた構造
になっている。この実施例においては、前記振動吸収体
3のほぼ中央部には振動軸6が埋設されており、この振
動軸6および荷重板7を介して荷重8が振動吸収体3に
伝達可能なようになっており、荷重8に負荷される振動
がこの振動吸収体3によって吸収される。
【0010】前記中空容器5の下部開放端52には前記
振動吸収体3が下方に突出して変形可能なようにリング
状補助部材9が設けられている。このリング状補助部材
9は防振ダンパーを上下方向に使用し、平面上に載置さ
れたときに、前記振動吸収体3の変形が妨げられないよ
う底上げする機能を有しており、たとえば横方向に振動
を吸収する場合には、前記振動吸収体3の変形が阻害さ
れることはないので、必ずしも必要としない。また、こ
の実施例においては下部開放部52にのみ設けているが
上部開放部51にも設けてもよい。リング状補助部材は
成形法により一体成形も可能である。
【0011】上記中空容器5の内壁には複数の係止用突
起53が設けられており、前記振動吸収体3であるシリ
コーンゲルが前記中空容器5より抜脱するのを防止して
いる。このような係止用突起53は上述のようにシリコ
ーンゲルが抜け落ちるのを防止するためのものであるた
め、その形状などは基本的に限定されるものではなく、
たとえば螺旋状に設けることができる。
【0012】一方、振動を伝達するための振動軸6にも
横方向に張り出した羽61を複数有しており、この羽6
1は、同様に前記振動吸収体3より振動軸6が抜脱しな
いように楔の作用を営んでいる。
【0013】この実施例においては、防振ダンパーは、
従来と同様にコイルバネ2を中空容器5の外周に設けて
あり、前記振動吸収体3とともに複数の種類の振動に対
し、良好な減衰を達成するような構造になっているが、
これに限定されるものではなく、このコイルバネ2は基
本的に必須のものではない。
【0014】上述の振動吸収体のシリコーンゲルはシリ
コーン樹脂(ゴム)のモノマーにシリコーンオイルを付
加させて通常のシリコーンエラストマーの1/5〜1/
10の架橋密度で硬化させたものであり、振動吸収性に
優れ、柔らかく、小さな圧力で容易に変形し、低弾性率
を有するなど防振材料として良好な性質を有している。
上述のようなシリコーンゲルとしては、従来この種の防
振ダンパーに使用する防振性のシリコーンゲルを使用す
ることができる。しかしながら、従来と異なり両端が密
封されない状態で使用することから、その動的貯蔵弾性
率E'は105〜107dyne/cm2であるのがよい。
【0015】さらに、動的粘弾性tanδは0.3〜
1.0であるのが好ましい。tanδが0.3未満であ
ると、反発弾性が大きくなり過ぎ、衝撃を吸収できない
恐れがあり、一方、1.0を越えると、機械的な耐久性
に問題を生じる恐れがある。
【0016】このゲルの針入度は、好ましくは20〜8
0である。80未満であると、シリコーンゲルの形状保
持が困難であり、また20を越えると、防振効果が小さ
くなる。さらに上述の範囲であれば、前述のE’および
tanδの範囲にすることが容易であるからである。
【0017】シリコーンゲルの厚さは、好ましくは3〜
100mmであるのがよい。3mmより小さいと、中空
容器5内より離脱しやすくなり、一方100mmを越え
ると、コストアップになるのみならず、自重での変形等
が生じ、防振性能が減少する。
【0018】シリコーンゲルの開放部の表面積は好まし
くは50〜400mm2であるのがよい。50mm2未満
であると、振動吸収性が十分発揮されない恐れがあり、
また振動軸を取り付けにくくなり、一方400mm2
越えると、中空容器5より離脱しやすくなる恐れを生じ
る。
【0019】次に本発明の防振ダンパーの製造方法につ
いて説明する。
【0020】本発明によれば、図2に示すように、中空
容器5の上部および下部の開放部51、52の一方に蓋
10を被せて(この構成例においては、下部開放部5
2)、前記下部開放部52を塞ぐ。この蓋10は振動軸
6を支持するための突起101を有しており、一方振動
軸6の底部62にはこの突起101に嵌合する凹部63
が設けれている。このため、前記蓋10を取り付けた
後、振動軸6の底部62の凹部63に前記蓋10の突起
101を嵌合することによって、前記振動軸6は中空容
器5内に垂直に支持されることになる。
【0021】このような状態において、シリコーン組成
物(未架橋)31を中空容器5内に装入する。この場
合、中空容器5中に振動吸収体3を密閉するものではな
いため、前記シリコーン組成物31の装入量は、中空容
器5内に厳密に一杯に充填する必要はなく、たとえば図
2に示すように、多少少なくともよい。すなわちシリコ
ーンゲルの装入量はラフに定めることができ、製造が簡
便になるという利点がある。
【0022】このようにシリコーン組成物31を装入し
た後、前記シリコーン組成物31を加熱架橋することに
よってシリコーンゲルを形成せしめて振動吸収体3とす
る。
【0023】上述のような架橋を行う場合、例えば12
0〜165℃で、10〜20分加熱して行うのがよい。
120℃未満であると、架橋の進行に時間がかかり過ぎ
る恐れがある。更に架橋時間が、10分未満であると、
架橋が十分でない恐れがある。
【0024】上述のように加熱架橋されることから、中
空容器5および蓋10は上述の架橋条件において軟化す
るなどの特性があってはならないため、たとえばABS
樹脂などの耐熱性の良好なプラスチック、あるいは金属
などを使用して製造するのがよい。
【0025】上述のようにシリコーン組成物を架橋して
ゲル化した後、蓋10を取り外し、防振ダンパーとす
る。場合によっては図3に示すように、前記蓋10を取
り外した後、リング状補助部材9を下部開放部52に取
り付けて防振ダンパーとする。
【0026】また、図4に示すように、中空容器5の一
方の下部開放部52より中空容器5内に浸入嵌合される
ような突部102を有する蓋10を使用することによっ
てリング状補助部材9を使用する必要のない防振ダンパ
ーを製造することもできる。
【0027】上述のように製造された防振ダンパーは、
図1の振動軸6の上下方向の振動に対し、良好な振動吸
収性を示す。すなわち、上下方向の力の負荷があると、
中空容器5の上部および下部には、それぞれ上部、下部
開放部51、52が設けられており、開放されているた
め、従来の蓋体4などに妨げられることなく、振動吸収
体3は変形することができる。このため、振動吸収性が
良好になる。さらに軸の半径方向においてもある程度変
形が可能であるため、半径方向における振動も吸収でき
るという利点がある。
【0028】
【実施例】内径40mm、高さ40mmの中空円筒状の
ABS樹脂製の中空容器5の下部開放部52を蓋10に
よって塞いだのち、シリコーンゲル材料(KE1051
A/B;商標名;信越化学株式会社製:針入度65、粘
度700〜1000ポイズ)を装入した。その後、加熱
架橋を140℃、15分の架橋条件で行った。このシリ
コーンゲルの針入度は60であった。また、シリコーン
ゲルはE’=106dyne/cm2、tanδは0.6
であった。
【0029】このようにしてシリコーンゲルを形成した
後、下部開放部52より蓋10を取り外し、リング状補
助部材9を取り付けて、防振ダンパーとした。
【0030】このように製造した防振ダンパーの性能を
図5に示す。図5より明らかなように鮮明な共振点が見
られないまま減振領域に入っているおり良好な減衰特性
を示すことがわかった。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明による防振ダ
ンパーによれば、両端に開放部を有する中空容器中にシ
リコーンゲルを設けたため、特に中空容器の両開放部方
向のシリコーンゲルの変形が容易になり、このため振動
吸収性が良好になるという利点を生じる。また、本発明
による防振ダンパーの製造方法によれば、蓋を設けてシ
リコーン組成液を装入した後、加熱架橋し、その後蓋体
を取り外すため(両端部に開放部が形成されるため)、
第一にシリコーン組成液をラフに装入しても、振動吸収
性を損なうことがなく(容器中にシリコーンゲルが封入
されていないため)、第二に中空容器をプラスチックな
どの安価な材料で製造可能で、端部に洩れても接着不良
等の心配なく容易にかつ安価に製造可能であるという利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防振ダンパーの断面図。
【図2】本発明による防振ダンパーの製造方法を説明す
る説明図。
【図3】リング状補助部材を取り付けるための説明図。
【図4】他の蓋形状を示す説明図。
【図5】防振ダンパーの減衰特性を示す図。
【図6】従来の防振ダンパーの断面図。
【符号の説明】
1 ホルダー 2 コイルバネ 3 振動吸収体 31 シリコーン組成液 4 蓋体 5 中空容器 51 上部開放部 52 下部開放部 6 振動軸 61 羽 9 リング状補助部材 10 蓋

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に開放部を有する中空容器にシリコ
    ーンゲルよりなる振動吸収体を設けたことを特徴とする
    防振ダンパー。
  2. 【請求項2】 前記シリコーンゲルの動的貯蔵弾性率
    E’は105〜107dyne/cm2であり、動的粘弾
    性tanδは0.3〜1.0であることを特徴とする請
    求項1記載の防振ダンパー。
  3. 【請求項3】 前記シリコーンゲルは針入度20〜80
    であることを特徴とする請求項1または2記載のいずれ
    かの防振ダンパー。
  4. 【請求項4】 前記シリコーンゲルの開放部の表面積は
    50〜400mm2であり、厚さは3〜100mmであ
    ることを特徴とする請求項1から3記載のいずれかの防
    振ダンパー。
  5. 【請求項5】 前記シリコーンゲル中に振動を伝達する
    ための振動軸を設けたことを特徴とする請求項1から4
    記載のいずれかの防振ダンパー。
  6. 【請求項6】 前記振動軸のシリコーンに埋没している
    部分に、シリコーンゲルより抜脱しないように羽を設け
    たことを特徴とする請求項5記載の防振ダンパー。
  7. 【請求項7】 前記中空容器の内壁にシリコーンゲルが
    抜脱しないように係止用突起を設けたことを特徴とする
    請求項1から6記載のいずれかの防振ダンパー。
  8. 【請求項8】 前記一方または両方の開放部にシリコー
    ンゲルの変形が干渉されないようにリング状補助部材を
    設けたことを特徴とする請求項1から7記載のいずれか
    の防振ダンパー。
  9. 【請求項9】 両端に開放部を有し、かつ一方の開放部
    を蓋で覆った中空容器に前記中空容器の他方の開放部よ
    りシリコーン組成液を装入する工程、前記シリコーン組
    成液を加熱架橋する工程、前記蓋を取り外す工程を含む
    防振ダンパーの製造方法。
  10. 【請求項10】 前記シリコーン組成液中に振動軸を設
    置した後、加熱架橋することを特徴とする請求項9記載
    の防振ダンパーの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記蓋を取り外したのち、前記開放部
    の一方または両方にシリコーンゲルの変形が干渉されな
    いようにリング状補助部材を設けることを特徴とする請
    求項9または10記載の防振ダンパー。
JP6915197A 1997-03-06 1997-03-06 防振ダンパー及びその製造方法 Pending JPH10246285A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030088231A (ko) * 2002-05-13 2003-11-19 코리스산업 주식회사 금속 스프링 방진재, 점탄성 방진재 및 공기 스프링방진재의 특성을 갖는 실린더형의 복합 방진 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030088231A (ko) * 2002-05-13 2003-11-19 코리스산업 주식회사 금속 스프링 방진재, 점탄성 방진재 및 공기 스프링방진재의 특성을 갖는 실린더형의 복합 방진 장치

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