JPH02219645A - 緩衝体及びその製造方法 - Google Patents

緩衝体及びその製造方法

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JPH02219645A
JPH02219645A JP4213289A JP4213289A JPH02219645A JP H02219645 A JPH02219645 A JP H02219645A JP 4213289 A JP4213289 A JP 4213289A JP 4213289 A JP4213289 A JP 4213289A JP H02219645 A JPH02219645 A JP H02219645A
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Teruo Okamoto
岡本 照男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、耐熱・耐寒性を必要とする精密機器等に取
付けられて低温から高温までの広い温度状態においても
振動や衝撃を緩衝する緩衝体に関する。
(3)  シリコーンゴムでなるシートの一例に中空の
膨出部をこのシートの他側に開口させて複数個成形し、
前記膨出部の中空部分に液状シリコーンゲルを充填した
後、この液状シリコーンゲルを硬化させて針入度50〜
150のシリコーンゲル硬化体と成し、別途設けたシリ
コーンゴムでなる薄板の一方の面に粘着材を被着すると
共にこの薄板の他方の面ヲ前記シートの他側に液状シリ
コーンゴム〔従来の技術〕 周知のように、振動や衝撃に対して、その機能が損なわ
れ易いCDプレーヤ7、精密天秤、測定機等の精密機器
には、所要箇所に緩衝体が取付けられている。このよう
な緩衝体として、ゴム′材料を所定形状に成形したもの
や、シリコーンオイルを容器に封入したものがあり、ま
た、シリコーンゲル単体を精密機器の所要箇所に直接付
着させることも行われてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記した従来の技術によると、ゴム材料
では微小な振動や衝撃を緩衝せず、またシリコーンオイ
ルを容器に封入したものは、その容器の構造が複雑であ
るため製造に手間がかかり、更にまたシリコーンゲルを
精密機器に直接付着させるには、シリコーンゲル表面の
高い粘着性が取り扱いに不適当であり、加えてシリコー
ンゲル単体では引っ張り強度や圧縮荷重に対する強度等
の機械的強度が弱く、精密機器の一部を支持する状態に
取付けることができないという問題点がある。
更に、熱可塑性エラストマーとシリコーンゲル、または
熱可塑性樹脂とシリコーンゲルを組み合わせて緩衝体を
構成した場合が考えられるが、この場合には、i街体と
しての耐熱性が劣り、特に100℃以上の高温域ではそ
の使用が困難である。また、ゴム材料のうち、架橋した
シリコーンゴムは、前記した熱可塑性エラストマーまた
は熱可塑性樹脂と性質が異なり、相互に溶着し難いため
、緩衝体の構成部材としての使用が困難であった。
〔課題を解決するための1手段〕 この発明者は、以上のような従来のri街体の諸欠点に
鑑みて種々考察した結果、この発明を完成させるに至っ
たものであって、その手段とするところは、シリコーン
ゴムからなる外被体の内部に針入度50〜150のシリ
コーンゲル硬化体を充填封入したことにあり、また、上
記外被体に粘着材を被着したことにあり、また、シリコ
ーンゴムでなるシートの一側に中空の膨出部をこのシー
トの他側に開口させて複数個成形し、前記膨出部の中空
部分に液状シリコーンゲルを充填した後、この液状シリ
コーンゲルを硬化させて針入度50〜150のシリコー
ンゲ、ル硬化体と成し、別途設けたシリコーンゴムでな
る薄板の一方の面に粘着材を被着すると共にこの薄板の
他方の面を前記シートの他側に液状シリコーンゴムで接
着一体止することにより前記シリコーンゲル硬化体を密
封する複数の外被体を形成し、次いで夫々の外被体毎に
切割して分離させて緩衝体を製造することにある。
〔作用〕
上記した手段によると、シリコーンゴムでなるシートの
中空の膨出部には、液状シリコーンゲルが充填され、そ
の後、液状シリコーンゲルを硬化させて針入度50〜1
50のシリコーンゲル硬化体と成し、別途設けたシリコ
ーンゴムでなる薄板を、前記シートに液状シリコーンゴ
ムによって強固に接着一体止して密封された外被体を形
成するので、所要の針入度のシリコーンゲル硬化体を充
填封入した緩衝体が容易に得られる。更に、この緩衝体
は、耐熱・耐寒性に優れるシリコーンゴムからなる外被
体を有し、シリコーンゲル単体の場合に比べて引っ張り
強度や圧縮荷重に対する強度などの機械的強度が向上す
ると共に、シリコーンゲル硬化体の表面の粘着性に係る
取り扱い難さが解消される。そして、このシリコーンゲ
ル硬化体に外被体を介して微小な振動や衝撃が伝達され
た場合には、シリコーンゲルは、全方向にエネルギーを
分散させ且つまた変形して、振動や衝撃を緩衝する。
また、熱可塑性エラストマーまたは熱可性樹脂を外被体
とした場合よりは、使用温度範囲が広くなる。
〔実施例〕
この発明の実施例を以下第1図乃至第9図に基づいて説
明する。
緩衝体lは、第1図及び第2図に示すように、JIS^
ゴム硬度20〜80Hsのシリコーンゴムでなる中空の
外被体2の内部に、石油・アスファルト針入度試験JI
SK 2530による針入度50〜150のシリコーン
ゲル硬化体3を隙間なく充填封入している。
この外被体2は、−側に膨出部4aを形成した前記シリ
コーンゴムでなるシート4と、このシート4の他側に接
着剤として被着された液状シリコーンゴム13が硬化し
た層13aと、前記した同様のゴム硬度を有するシリコ
ーンゴムで形成され且つ前記液状シリコーンゴム13で
シート4に接着される薄板5とからなり、この薄板5の
一方の面には、粘着材6及び剥離用シート7を被着して
いる。また、第3図(a)及び第3図(b)に示す縦横
方向に複数個連結された緩衝体1は、同時に形成された
もので、夫々の@街体1毎に切割して分離可能となるよ
うに、切り込み8が設けられている。
以上のような構成の緩衝体1は、例えば次のようにして
作成される。
先ず、第4図に示すように、未架橋のシリコーンゴム(
信越化学■ ゴムコンパウンドKE951Uに促進剤C
8Aを0.5部配合したもの)4bを熱プレス用金型9
にセントする。この場合、熱プレス金型9の雄型9aに
は縦横に適当間隔で配列された複・数の山型9Cを突設
し、雌型9bには、この山型9Cに対応する凹部9dを
形成している。そして、前記熱プレス金型9を170℃
に加熱し、未架橋のシリコーンゴム4bを雄型9aと雌
型9bの間に配置して、180kg/−の圧力で10分
間加圧し、プレス成形を行うと同時に架橋されたシリコ
ーンゴムでなるシート4を生成する。このようにすると
、第5図に示すように、シート4の一側(図中下側)の
複数箇所が膨出して中空部分10が形成され、シート4
の他側(図中上側)に開口部12が形成されて、外被体
2の構成部分である膨出部4aが複数個一体に成形され
る。
次に、第6図に示すように、膨出部4aをその外形状を
保持させるための雌型11に嵌合し、開口部12を上向
きの状態とする。この状態で、中空部分10に液状シリ
コーンゲル3a (信越化学−KE1052 A:B 
−1:1重量比配合)を開口部12と同一の高さにまで
充填する。次いで、加熱機(図示せず。)により液状シ
リコーンゲル3aを200℃で5分間加熱することによ
り、硬化させて針入度50〜150好ましくは針入度6
5のシリコーンゲル硬化体3とする。
一方、第7図に示すように、シリコーンゴムは、別工程
で厚さ0.2〜2.0龍好ましくは0.50の薄板5に
成形し、この薄板5の一方の面(第7図中上面)にアク
リル樹脂系粘着材6a (日東型ニーN0.5203 
)を被着させる。次に、第8図に示すように、シート4
の開口部12側に粘度50−1000ポイズ、好ましく
は100ボイズの室温硬化型の液状シリコーンゴム13
(信越化学■KE441T )を被着させ、その上側に
前記した薄板5の他方の面を重合させて室温で10時間
放置し、接着一体止させる。
このようにして、中空部分10にシリコーンゲル硬化体
3が封入された外被体2は、後に単一の緩衝体1毎に切
割分離して使用するため、第9図に示すように、ハーフ
カットマシン14を用いて、接着された部分に切り込み
8を設ける。このとき、薄板5の一方の面に被着された
アクリル樹脂系粘着材6aを更に被覆する剥離用シート
7が貼着されている場合には、この剥離用シート7を切
り込まずに残すと、使用時まで複数個の緩衝体1を一組
として取り扱えるので便利である。
尚、上記した実施例において、外被体2の成形方法は、
上記したプレス成形ばかりでなく、射出成形によっても
行うことができ、成形された外被体2の形状も、この実
施例に限定されるものではない。
次に、比較のため、上記実施例の外被体2と同形状の試
験片A(ゴム材質 シリコーンゴム70H3)を形成し
、衝撃吸収力の比較試験を行った。
試験方法は、第1θ図に示すように10gの重り15を
吊支して45°の角度で傾斜状態に吊り下げ、次いで振
り落として前記試験片Aまたは上記実施例の緩衝体1に
衝突させて、これをピックアップセン−’J−−16 
(II!NDEVCO215E)で衝撃力を感知し、チ
ャージアンプ17(日本電気三栄■6007 )にその
信号を伝達し、更にアナライジングレコーダ1B (横
河北辰電機−MODEL 3655 )で加速度に換算
して表示させた。その結果を第11図に示す。
この結果に、よると、この発明の実施例である緩衝体1
の衝撃力の吸収a(第11図中実線)は、第11図のグ
ラフにおいて、加速度の急激な増減変化がないことから
明らかなように、従来のゴム材質による衝撃力の吸収b
(第11図中鎖線)に比べて良好であって、精密機器に
取り付けた場合でも振動や衝撃を吸収する緩衝体として
適当であることが判明した。
〔発明の効果〕
以上の説明からも明らかなように、この発明の緩衝体及
びその製造方法によると、シリコーンゲル硬化体が、シ
リコーンゴムに封入された状態で容易に変形して振動や
衝撃のエネルギーを分散するので、各種の精密機器の緩
衝部材として適当であり、また、シリコーンゲル単体の
場合に比べて引っ張り強度や圧縮荷重に対する強度など
の機械的強度が向上し、しかも緩衝体の表面も粘着しな
いので取り扱いが便利であり、熱可塑性エラストマーま
たは熱可塑性樹脂を外被体とした場合よりは使用温度範
囲が拡大する。更には、外被体に粘着材が被着されて各
種の精密機器への取付けが容易となり、また架橋された
シリコーンゴムを相互に液状シリコーンゴムによって強
固に接着して外被体を形成し、緩(h体の製造方法も容
易なものであるから大量生産に適した産業上価値の高い
ものである。
第1図乃至第9図はこの発明の実施例を示し、第1図は
緩衝体の斜視図、第2図は第1図のn−■線断面図、第
3図(a)は複数のi面体を配列した場合の断面図、第
3図(b)は同平面図、第4図乃至第9図は緩衝体の製
造工程を説明する縦断面図、第10図及び第11図はこ
の発明の実施例である緩衝体と従来の緩衝体の衝撃吸収
力の比較例を示し、第10図は衝撃吸収力の測定方法の
説明図、第11図は加速度と時間の関係を示すグラフ。
1−  緩衝体、 2−外被体、 3−・−・シリコーンゲル硬化体、 3a−・−液状シリコーンゲル、 4− シート、 4a・−膨出部、 5−・薄板、 6−・・粘着材、 10−中空部分、 13−・−液状シリコーンゴム。
【図面の簡単な説明】
l・・・緩衝体 2・・−・外被体 3・−シリコーンゲル硬化体 3a・・−液状シリコーンゲル 4・・−シート 4a・・−膨出部 5・・−薄板 6・・・・粘着材 10・・・中空部分 13・・・液状シリコーンゴム。 第7図 第8図 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリコーンゴムからなる外被体の内部に針入度5
    0〜150のシリコーンゲル硬化体を充填封入してなる
    緩衝体。
  2. (2)外被体に粘着材を被着してなる請求項(1)記載
    の緩衝体。
  3. (3)シリコーンゴムでなるシートの一側に中空の膨出
    部をこのシートの他側に開口させて複数個成形し、前記
    膨出部の中空部分に液状シリコーンゲルを充填した後、
    この液状シリコーンゲルを硬化させて針入度50〜15
    0のシリコーンゲル硬化体と成し、別途設けたシリコー
    ンゴムでなる薄板の一方の面に粘着材を被着すると共に
    この薄板の他方の面を前記シートの他側に液状シリコー
    ンゴムで接着一体化することにより前記シリコーンゲル
    硬化体を密封する複数の外被体を形成し、次いで夫々の
    外被体毎に切割して分離させることを特徴とする緩衝体
    の製造方法。
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