JPH10246198A - コンプレッサ及びガスエキスパンダ装置 - Google Patents

コンプレッサ及びガスエキスパンダ装置

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JPH10246198A
JPH10246198A JP5006197A JP5006197A JPH10246198A JP H10246198 A JPH10246198 A JP H10246198A JP 5006197 A JP5006197 A JP 5006197A JP 5006197 A JP5006197 A JP 5006197A JP H10246198 A JPH10246198 A JP H10246198A
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    • F04D25/00Pumping installations or systems
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスエキスパンダピニオンを歯車室に一体化
することで、メカニカル・ロスを低減させ、省スペース
化及び低コスト化を図るとともに、一体化しても不安定
振動が発生しない構造のコンプレッサ及びガスエキスパ
ンダ装置を提供することにある。 【解決手段】 歯車室内2,3,4に一つの駆動ホイー
ル8と、この駆動ホイール8に噛合する低圧段ピニオン
14および高圧段ピニオン15とを配置するとともに、
駆動ホイール8の上部にガスエキスパンダピニオン24
を一体的に組込み、ガスエキスパンダピニオン24を駆
動ホイール8に噛合させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気・ガスの圧縮
に用いる増速歯車式遠心コンプレッサ及びガスエキスパ
ンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の別置きガスエキスパンダ付きのコ
ンプレッサは、図6に示すように、駆動モータ51とし
て両端軸型が用いられ、コンプレッサ52のケーシング
が上部歯車室(図示せず)と下部歯車室53とに分割さ
れている。そして、このケーシングの分割水平面には3
組の軸受54,55,56が設けられており、各軸受5
4,55,56は、駆動ホイール57を取付けているホ
イール軸58、低圧段ピニオン軸59、高圧段ピニオン
軸60をそれぞれ支持している。駆動ホイール57に
は、各ピニオン軸59,60の中央に設けたピニオン6
1,62が噛合し、それらの両端には1段及び2段コン
プレッサ羽根車63,64と3段及び4段コンプレッサ
羽根車65,66がそれぞれ取付けられている。ホイー
ル軸58と駆動モータ51とはカップリング67により
結合され、駆動モータ51の動力を各ピニオン61,6
2へ伝達するように構成されている。
【0003】一方、駆動モータ51の反対側にはガスエ
キスパンダ68が配置され、下部歯車室69には、前記
と同様、ガスエキスパンダホイール軸70とガスエキス
パンダピニオン軸71が支持されている。そして、ホイ
ール軸70にはガスエキスパンダホイール72が設けら
れ、ピニオン軸71にはガスエキスパンダピニオン73
が設けられており、ガスエキスパンダホイール72には
ガスエキスパンダピニオン73が噛合している。ガスエ
キスパンダピニオン軸71には、ガスエキスパンダ羽根
車74とカウターウェイト75が設けられ、カップリン
グ76を介して駆動モータ51の動力をピニオン73に
伝達するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
(1) ガスエキスパンダはプラント側より排出される
高温・高圧のガスを吸込み、膨張させることにより動力
を回収し、駆動モータの動力を低減させる目的に利用さ
れているが、従来のガスエキスパンダは、コンプレッサ
とは別に配置されるのが一般的であった。このような構
成では、大きな設置スペースを確保する必要があること
から、製作費用・製作期間が増大し、ガスエキスパンダ
専用のホイール、潤滑油装置が必要となり、機械的損失
(メカニカル・ロス)が増加するとともに、軸系が追加
されるため振動も増大するという不具合を有していた。 (2) ガスエキスパンダピニオンをコンプレッサ歯車
室に一体化する場合、起動時プラント側からのガスが流
入する前とガスが流入し、ガスエキスパンダとして機能
する時とでは、軸受に作用する荷重方向が異なるため、
単に両者を一体化しただけの構造では起動時に不安定振
動が発生していた。そこで、一般的にはガスエキスパン
ダがコンプレッサと別置きに配設されていた。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、ガスエキスパンダピニオンを歯車室に一
体化することで、メカニカル・ロスを低減させ、省スペ
ース化及び低コスト化を図るとともに、一体化しても不
安定振動が発生しない構造のコンプレッサ及びガスエキ
スパンダ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、歯車室内に一
つの駆動ホイールと、この駆動ホイールに噛合する複数
のコンプレッサピニオンとを配置するとともに、上記駆
動ホイールの上部にガスエキスパンダピニオンを一体的
に組込み、該ガスエキスパンダピニオンを上記駆動ホイ
ールに噛合させている。すなわち、本発明では、ガスエ
キスパンダピニオンをコンプレッサ歯車室に配置し、ガ
スエキスパンダピニオンからの動力を直接コンプレッサ
の駆動ホイールに伝達させることにした。また、他の本
発明においては、歯車室内に一つの駆動ホイールと、こ
の駆動ホイールに噛合する複数のコンプレッサピニオン
とを配置するとともに、上記駆動ホイールの上部にガス
エキスパンダピニオンを一体的に組込み、該ガスエキス
パンダピニオンを上記駆動ホイールに噛合させる一方、
上記ガスエキスパンダピニオンのピニオン軸を支持する
軸受の外周溝と、該軸受を支持する上記歯車室の支持部
との間にガスエキスパンダの振動を防止するダンパー層
を設けている。すなわち、本発明では、ガスエキスパン
ダ軸受には、起動時の不安定振動が発生しないように、
軸受背面にダンパー層を与えダンパー効果が得られるよ
うにした。
【0007】従来のガスエキスパンダ別置きの構成で
は、ガスエキスパンダピニオンから駆動ホイールへ動力
を伝達する時に生じる歯車噛合い損失や、風損とホイー
ル軸軸受損失、潤滑油加速損失等が発生していたが、本
発明のコンプレッサ及びガスエキスパンダ一体型装置の
構成では、ガスエキスパンダピニオンをコンプレッサ歯
車室上部に配置し、ガスエキスパンダピニオン軸からの
動力を直接コンプレッサホイールに伝達するため、メカ
ニカル・ロスを低減できる。一方、ガスエキスパンダピ
ニオンをコンプレッサと一体化する場合、起動時プラン
ト側からのガスが流入する前はコンプレッサホイールと
同様に駆動ホイールから駆動力を受ける。逆にプラント
側からのガスが流入した後は、ガスエキスパンダピニオ
ンから駆動ホイールへ駆動力を伝達するため、ガスエキ
スパンダ軸受の荷重方向は一定ではなく、起動時不安定
振動が発生することになる。そこで、ガスエキスパンダ
のピニオン軸受の背面にすき間を与え、ダンパー効果が
得られるようにすることにより、不安定振動の発生を抑
えている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1〜図5は、本発明に係るコンプレッサ
及びガスエキスパンダ装置の実施の形態を示している。
図1〜図3におけるコンプレッサ及びガスエキスパンダ
装置1は、従来のコンプレッサとガスエキスパンダとが
一体化した一体型構造となっており、コンプレッサで圧
縮した空気を利用し、最終工程で排出されるオフガスを
ガスエキスパンダに送り動力回収するようなテレフタル
酸(ポリ容器等のプラスチックの原料)プラント等に用
いられている。
【0010】上記コンプレッサ及びガスエキスパンダ装
置1のケーシングは、上部歯車室2と、中間部歯車室3
と、下部歯車室4とに上下方向に沿って3分割されてお
り、中間部歯車室3と下部歯車室4との間であって、そ
の分割水平面には、3組の軸受5,6,7が間隔を置い
て配設されている。したがって、駆動ホイール8を取付
けているカップリング軸9、低圧段ピニオン軸10及び
高圧段ピニオン軸11は、3組の軸受5,6,7を介し
て下部歯車室4と中間部歯車室3との間に支持されてい
る。また、ガスエキスパンダピニオン軸12は、その分
割水平面に設けた軸受(図4及び図5参照)13を介し
て中間部歯車室3と上部歯車室2との間に支持されてい
る。
【0011】低圧段ピニオン軸10及び高圧段ピニオン
軸11の中央には、低圧段ピニオン14及び高圧段ピニ
オン15が設けられ、これら低圧段ピニオン14及び高
圧段ピニオン15は駆動ホイール8と噛合するように構
成されている。そして、低圧段ピニオン軸10の端部に
は1段及び2段コンプレッサ羽根車16,17が取付け
られ、高圧段ピニオン軸11の端部には3段及び4段コ
ンプレッサ羽根車18,19が取付けられており、これ
らコンプレッサ羽根車16,17,18,19は、それ
ぞれ1段用渦巻室20、2段用渦巻室21、3段用渦巻
室22、4段用渦巻室23によって覆われている。ま
た、ガスエキスパンダピニオン軸12の中央には、ガス
エキスパンダピニオン24が設けられている。このガス
エキスパンダピニオン24は駆動ホイール8の上部に一
体的に組込まれており、該駆動ホイール8と噛合するよ
うに構成されている。そして、ガスエキスパンダピニオ
ン軸12の一端部にはガスエキスパンダ羽根車25が取
付けられ、その他端部にはカウンターウェイト26が取
付けられており、ガスエキスパンダ羽根車25は渦巻室
27によって覆われている。
【0012】上記駆動ホイール8は、カップリング軸9
およびカップリング28を介して駆動モータ29に連結
され、該駆動モータ28で回転駆動されるものであり、
これによって低圧段ピニオン14及び高圧段ピニオン1
5を増速するように構成されている。一方、ガスエキス
パンダピニオン24はプラントからの高圧・高温ガスを
吸込み、膨張させて回収した動力を駆動ホイール8に伝
達させ、駆動モータ29の動力を減らすように構成され
ている。
【0013】図4及び図5は、コンプレッサ及びガスエ
キスパンダ装置1のガスエキスパンダピニオン軸12の
軸受部付近を拡大して示したものである。上部歯車室2
と中間部歯車室3には軸受13を支持する凸状の支持部
30が円周方向に沿って設けられ、軸受13の外周面に
は凹状の嵌合部31が設けられており、支持部30に嵌
合部31が嵌合して支持されるように構成されている。
この嵌合部31の左右両端は、支持部30との間にスキ
マe(0.02〜0.045mm)を持つように形成さ
れ、上下左右方向へ自由に摺動可能となっている。ま
た、支持部30の頂点部と嵌合部31の底部とのスキマ
は、図5に示すように、ガスエキスパンダピニオン軸1
2の停止状態で、上部スキマaが0.02〜0.06m
m、左右スキマb,cが0.01〜0.03mm、下部
スキマdが0mmとなっており、このようなスキマを持
たせることによって運転中は、ガスエキスパンダ用軸受
13が取付けられる外周溝の部分と、上部歯車室2及び
中間部歯車室3との間には0.02〜0.03mmのダ
ンパ層fが保たれている。したがって、軸受13に給油
される潤滑油は、油溝32から給油されることによっ
て、これらスキマa,b,cには油膜が形成され、ダン
パ効果により軸受ケーシングの振動を吸収するスキマを
通った油は軸受13の外周溝と歯車室2,3の嵌合部3
1のスキマ0.02〜0.045mmから歯車室2,3
内に排出されることになる。
【0014】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。例えば、既述の実施の形態では、コン
プレッサ部が2軸4段で、ガスエキスパンダ部が1軸1
段について説明したが、本発明はガスエキスパンダ部が
1軸2段の場合でも実施することが可能である。また、
駆動ホイール8に対する各ピニオン14,15の噛合位
置は、本実施の形態で図示するように左右両側である必
要はなく、駆動ホイール8の外周であればいずれに配置
してもよい。
【0015】
【発明の効果】
(1) 本発明によれば、ガスエキスパンダピニオンを
直接コンプレッサの駆動ホーイル上部に配置して噛合さ
せているため、ガスエキスパンダ専用のホイールや潤滑
油装置等が不要となりメカニカル・ロスを低減させるこ
とができる。また、ガスエキスパンダ専用のホイールの
廃止により振動も無くなる。 (2) ガスエキスパンダとコンプレッサの一体化によ
り、ガスエキスパンダの歯車室が無くなり、設置スペー
スの据付費を削減できる。 (3) 製作費の低減、製作期間の短縮、重量低減等の
メリットが得られる。 (4) ガスエキスパンダとコンプレッサを一体化して
も、ガスエキスパンダピニオンのピニオン軸を支持する
軸受の外周溝と、該軸受を支持する歯車室の支持部との
間にダンパー層を設けているため、ガス流入前の振動は
発生しない。以上のことから、本発明によれば、安価で
かつ効率が良く、信頼性の高いコンプレッサ及びガスエ
キスパンダ装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコンプレッサ及びガ
スエキスパンダ装置を示す斜視図である。
【図2】上記コンプレッサ及びガスエキスパンダ装置を
示す断面図である。
【図3】上記コンプレッサ及びガスエキスパンダ装置を
示す正面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るコンプレッサ及びガ
スエキスパンダ装置のガスエキスパンダピニオン軸の軸
受部付近を拡大して示す断面図である。
【図5】図4におけるA−A線断面図である。
【図6】従来の別置きガスエキスパンダ付きのコンプレ
ッサを示す断面図である。
【符号の説明】
1 コンプレッサ及びガスエキスパンダ装置 2 上部歯車室 3 中間部歯車室 4 下部歯車室 5,6,7 軸受 8 駆動ホイール 9 カップリング軸 10 低圧段ピニオン軸 11 高圧段ピニオン軸 12 ガスエキスパンダピニオン軸 13 軸受 14 低圧段ピニオン 15 高圧段ピニオン 16,17,18,19 コンプレッサ羽根車 24 ガスエキスパンダピニオン 25 ガスエキスパンダ羽根車 26 カウンターウェイト 28 カップリング 29 駆動モータ 30 支持部 31 嵌合部 32 油溝 a,b,c,d,e スキマ f ダンパー層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯車室内に一つの駆動ホイールと、この
    駆動ホイールに噛合する複数のコンプレッサピニオンと
    を配置するとともに、上記駆動ホイールの上部にガスエ
    キスパンダピニオンを一体的に組込み、該ガスエキスパ
    ンダピニオンを上記駆動ホイールに噛合させたことを特
    徴とするコンプレッサ及びガスエキスパンダ装置。
  2. 【請求項2】 上記複数のコンプレッサピニオンが、低
    圧段ピニオン及び高圧段ピニオンであることを特徴とす
    る請求項1に記載のコンプレッサ及びガスエキスパンダ
    装置。
  3. 【請求項3】 歯車室内に一つの駆動ホイールと、この
    駆動ホイールに噛合する複数のコンプレッサピニオンと
    を配置するとともに、上記駆動ホイールの上部にガスエ
    キスパンダピニオンを一体的に組込み、該ガスエキスパ
    ンダピニオンを上記駆動ホイールに噛合させる一方、上
    記ガスエキスパンダピニオンのピニオン軸を支持する軸
    受の外周溝と、該軸受を支持する上記歯車室の支持部と
    の間にガスエキスパンダの振動を防止するダンパー層を
    設けたことを特徴とするコンプレッサ及びガスエキスパ
    ンダ装置。
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