JP3774543B2 - 立軸ポンプおよびその駆動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、立軸ポンプおよびその駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
非常用立軸ポンプの原動機としては、従来、電動機、ディ−ゼルエンジンまたはガスタ−ビンが用いられている。そして、簡便さのために、ディ−ゼルエンジンが多用されている。しかしながら、ガスタービンを使用すると冷却水が不要であり、潤滑油の消費も極めて少なく、負荷の変動にもすばやく対応できる等の利点があり、近年急速にガスタービンが普及し始めている。このガスタービンを原動機に用いると、ガスタービンは高速回転型の原動機なので、立軸ポンプのような低速回転の負荷を駆動するときには、ガスタービンに減速比の大きな高速減速機を組込み、ディ−ゼルエンジンと同程度の回転数(1000〜1800rpm)まで回転数を低下させる必要がある。そこで、ガスタービンから縦軸ポンプまでを図5または図6に示すように配置していた。つまり、ガスタービン1は高速減速機22を支持し、図7に示したかさ歯車減速機23とカップリング7を用いて結合していた。このような、立軸ポンプの例が、特開平9ー32795号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術に記載の立軸ポンプは、駆動装置にガスタービンを用いた結果、冷却水が不要であり、潤滑油の消費も極めて少なく、負荷の変動にもすばやく対応できる等の利点を有する。しかしながら、この立軸ポンプにおいては、ポンプ流れ方向の寸法が長くなり、装置の設置面積が大きくなるという不具合を生じる。その結果、土木構造物の建造費用が増加するという課題を生じている。
【0004】
本発明は、上記従来の技術の不具合に鑑みなされたものであり、立軸ポンプ装置において設置面積を縮小したコンパクトな立軸ポンプ装置およびその駆動装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、立軸ポンプを据え付けるための土木構造物の建造費用を低減できる立軸ポンプおよびその駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の態様は、ガスタービンと、このガスタービンに接続された減速機とを備えるものであって、減速機は、ほぼ水平に配置された入力軸と、この入力軸にかさ歯車を介して接続された少なくとも中間軸または出力軸のいずれかとを備え、出力軸はほぼ垂直に配置された立軸ポンプ本体が接続されるものである立軸ポンプの駆動装置において、減速機に、ガスタービンに接続する接続手段と、このガスタービンを支持する支持部材とを備え、減速機は、入力軸に接続される第1段の歯車列と、この第1段の歯車列を構成する歯車を一端に有し、第2段の歯車列を構成する歯車を他端に有する第1の中間軸と、第2段の歯車列に接続され、かさ歯車をこの減速機の中心側に配置した第2の中間軸とを備え、第1の中間軸をガスタービンとは反対側に延在したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のいくつかの実施例を図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係る立軸ポンプの一実施例であり、ポンプ機場の縦断面図、図2は図1に示したポンプ機場の左平面図、図3は図1、2に示した立軸ポンプに用いられる減速機の一例の縦断面図、図4は図3に示した減速機の横断面図である。
【0011】
初めに、本実施例の全体の構成について説明する。立軸ポンプには駆動装置が備えられている。図1、図2に示すように、この駆動装置は、ガスタービン1とこのガスタービンに一体的にマウントされた減速機2とを備えている。減速機2は、建屋4の床に設置されたポンプ3のケース5に、ガスタービン1の回転軸方向がポンプ流れ方向と直角方向になるように固定されている。
【0012】
次に、この減速機2の詳細構造について説明する。図3、図4に示すように、ガスタービン1の出力軸6は減速機2の入力軸8にカップリング7を介し結合されている。入力軸8には円筒小歯車9が、中間軸11の一方側には円筒大歯車10がそれぞれ取り付けられており、円筒小歯車9と円筒大歯車19とが1段目の歯車列を構成する。中間軸11の他方側は減速機2の中心に対し、ガスタービン1と反対側に延びており、この延在した軸端部には2段目の円筒小歯車12が取り付けられている。円筒小歯車12は、中間軸14に取り付けた円筒大歯車13と噛み合い、2段目の円筒歯車列を構成する。
【0013】
中間軸14の減速機2の中心側には、かさ小歯車15が設けられている。かさ小歯車15は、出力軸17の中間部に設けられたかさ大歯車16と噛み合い、3段目の歯車列を構成する。出力軸17の回転方向は、かさ歯車列により中間軸14の回転方向のほぼ垂直方向に変化している。この出力軸の一端部にはカップリングが取り付けられており、このカップリングを介して図示しないポンプ駆動軸に結合されている。
【0014】
入力軸8等の回転軸は、ころがり軸受またはすべり軸受により支持されており、軸受および回転軸を含めて、全体がケース18に収納されている。また、油タンクに貯められた潤滑油を、図示しない油ポンプが歯車の噛み合い部や軸受部に供給している。
【0015】
このように構成した立軸ポンプの駆動装置の動作について説明する。原動機としてのガスタービン1の回転動力が、カップリング7を介して減速機2の入力軸8に伝達される。入力軸8に伝達された動力が1、2段目の円筒歯車列及び3段目のかさ歯車列を介して伝達されるとともに、各減速段において各回転軸の回転速度は順次低減される。さらに、回転軸の軸方向は水平方向から垂直方向に変えられ、出力軸17においてはほぼ垂直方向となる。減速して低回転速度となった出力軸17の回転動力は、カップリングを介してポンプ駆動軸に伝達され、立軸ポンプ本体を駆動する。ポンプ軸が回転駆動されると、給水槽19に溜まった水が吐出配管20から吐出水槽21に排出される。また、油タンクに貯められた潤滑油を、油ポンプが歯車の噛み合い部や軸受部に供給し、歯車や軸受の焼き付きや損傷を防止している。
【0016】
本実施例においては、ガスタービン1と減速機2が一体化されており、しかも減速機2部をポンプ機場または基盤に取り付け、ガスタービン1を減速機2が支持している。このため上述したように、ガスタービン1の出力軸6を減速機2の入力軸8に結合し、ガスタービン1の回転軸方向をポンプ流れ方向と直角方向に設定できる。この結果、減速機2の中心と減速機2の入力軸8の先端との距離を、本実施例のように短くすることが可能となった。そして、複数のポンプを備えるポンプ機場では、据付時に必要な2台のポンプ間のスペースにガスタービン1を配置でき(図2参照)、ポンプ流れ方向の設置スペースの削減と設置面積の縮小が可能になる。また、立形ガスタービンを用いた場合のように高さ方向に高くなることを回避できるので、省スペース効果が大きい。更に、減速機にガスタービンを一体的にマウントするので、据付費の低減が可能になる。
【0017】
図8〜図15に本発明の理解を容易にするための参考例を示す。図8に示すように給油ポンプやファン等を駆動するアクセサリギヤ24を付ける場所の選択範囲が広がる、図9に示すようにガスタービン2台で駆動するツインドライブ場合にもその配置対応が容易である。
【0018】
次に、減速機の参考例について、図10から図15を用いて説明する。立軸ポンプの他の構成及び動作は上記実施例と同じであり、その説明は省略する。
【0019】
図10に示した減速機では、ガスタービン1の出力軸6の回転速度を遊星歯車24、25で減速した後、更にかさ歯車26で減速している。また、回転軸の回転方向をほぼ垂直に変えて、出力軸17に伝達している。このようにすることにより、減速機の重量を軽減きるという利点を有する。なお、アクセサリギヤの位置を自由に選べないこととツインドライブに対応できないことを除いて、この参考例においても、図1ないし図4に示した実施例と同様の効果を奏する。
【0020】
図11に示した減速機においては、ガスタービン1の出力軸の回転速度を平行歯車27で減速した後、さらにかさ歯車28で減速している。そして、かさ歯車28部で回転軸の回転方向をほぼ直角に変えている。次いで、平行歯車29で減速して、出力軸17に回転動力を伝達している。図12に、図11に示した減速機の横断面図を示す。このように構成した減速機では、減速機2の中心と減速機2の入力軸の先端との距離を短くできるという利点を有している。
【0021】
図13に示した減速機においては、ガスタービン1の出力軸の回転速度をかさ歯車30で減速するとともに回転軸の方向をほぼ直角方向に変えている。その後更に遊星歯車31、32で減速して出力軸17に動力を伝達している。このように構成した減速機でも、減速機2の中心と減速機2の入力軸の先端との距離を短くできるという利点を有している。
【0022】
図14に示した減速機では、ガスタービン1の出力軸の回転速度を平行歯車33で減速した後、かさ歯車34でさらに減速している。そして、かさ歯車34では回転方向をほぼ直角に変えている。回転方向を変えた後、本減速機では更に遊星歯車35により減速され、出力軸17に回転動力が伝達される。このように構成することにより、減速機2の中心と減速機2の入力軸の先端との距離を短縮できる。
【0023】
図15に、減速機2部分のさらに他の参考例を示す。この減速機においては、図9に示した減速機とガスタービン1が1個しかないこと、およびガスタービン1の出力軸の直後に遊星歯車装置36を設けている点のみが相違する。このようにすることにより、1段目の減速比を大きくすることができる効果がある。そして、ガスタービン1を図9に示したように2個設けるツインドライブにすると、2つのガスタービン間に広いスペースを確保できる。
【0024】
なお、上記実施例においては、ガスタービンは1軸式、2軸式のいずれをも用いることができる。ただし、1軸式の場合にはクラッチ又は流体継手等の始動時負荷を軽減する手段を必要とすることは言うまでもない。そして、上記減速機を立軸ポンプに用いることにより、立軸ポンプの設置面積や設置スペースが狭くて済み、土木構造物の建造費用を低減できる。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、ガスタービン装置を減速機で支持したので、減速機の構造が簡易化される。また、入力軸と中間軸を出力軸軸心に対し反対側に配置したので、減速機中心(出力軸の軸心)と減速機の入力軸の先端との間の距離を大幅に短縮できる。
【0026】
また、ガスタービンの回転軸方向とポンプ流れ方向とがほぼ直交するように減速機を配置したので、高さ方向の距離を長くせずにポンプ流れ方向の設置スペースを大幅に削減できる。その結果、設置面積または設置スペースの小さい立軸ポンプを提供できる。更に、減速機がガスタービンを支持するので、立軸ポンプの据付費を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るポンプ機場の縦断面図である。
【図2】 図1に示したポンプ機場の平面図である。
【図3】 本発明の一実施例に係る減速機部分の縦断面図である。
【図4】 図3に示した減速機部分の横断面図である。
【図5】 従来技術のポンプ機場の縦断面図である。
【図6】 図5に示した従来技術のポンプ機場の平面図である。
【図7】 従来技術の減速機部分の縦断面図である。
【図8】 減速機部分の参考例の縦断面図である。
【図9】 減速機部分の参考例の縦断面図である。
【図10】 減速機部分の参考例の縦断面図である。
【図11】 減速機部分の参考例の縦断面図である。
【図12】 減速機部分の参考例の横断面図である。
【図13】 減速機部分の参考例の縦断面図である。
【図14】 減速機部分の参考例の縦断面図である。
【図15】 減速機部分の参考例の縦断面図である。
【符号の説明】
1…ガスタービン、2…減速機、3…ポンプ、4…建屋、5…ケース、6…出力軸、7…カップリング、8…入力軸、9…円筒小歯車、10…円筒大歯車、11…中間軸、12…円筒小歯車、13…円筒大歯車、14…中間軸、15…かさ小歯車、16…かさ大歯車、17…出力軸、18…ケース、19…給水槽、20…吐出配管、21…吐出水槽、22…高速減速機、23…かさ歯車減速機、24…遊星歯車、25…遊星歯車、26…かさ歯車、27…平行歯車、28…かさ歯車、29…平行歯車、30…かさ歯車、31…遊星歯車、32…遊星歯車、33…平行歯車、34…かさ歯車、35…遊星歯車。

Claims (1)

  1. ガスタービン(1)と、このガスタービンに接続された減速機(2)とを備えるものであって、前記減速機は、ほぼ水平に配置された入力軸(8)と、この入力軸にかさ歯車(15、16)を介して接続された少なくとも中間軸または出力軸(17)のいずれかとを備え、前記出力軸はほぼ垂直に配置された立軸ポンプ本体(3)が接続されるものである立軸ポンプの駆動装置において、前記減速機に、前記ガスタービンに接続する接続手段(7)と、このガスタービンを支持する支持部材とを備え、前記減速機は、前記入力軸に接続される第1段の歯車列(9、19)と、この第1段の歯車列を構成する歯車を一端に有し、第2段の歯車列(12、13)を構成する歯車を他端に有する第1の中間軸(11)と、第2段の歯車列に接続され、前記かさ歯車をこの減速機の中心側に配置した第2の中間軸(14)とを備え、前記第1の中間軸を前記ガスタービンとは反対側に延在したことを特徴とする立軸ポンプの駆動装置。
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