JPH10243582A - 回転電動機 - Google Patents
回転電動機Info
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- JPH10243582A JPH10243582A JP9037778A JP3777897A JPH10243582A JP H10243582 A JPH10243582 A JP H10243582A JP 9037778 A JP9037778 A JP 9037778A JP 3777897 A JP3777897 A JP 3777897A JP H10243582 A JPH10243582 A JP H10243582A
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- JP
- Japan
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- yoke
- electric motor
- rotary electric
- stator
- coil
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
得る。 【解決手段】 磁性材料で積層され薄肉部7aを介して
繋がった状態または薄肉部7aが切断された状態のヨー
ク部7b5に電動機の相数に等しい数の磁極テイース7c5
を突設し各磁極テイース7c5にそれぞれコイル8を巻回
してなるステータ部9を、ロータ部に対向するように金
属フレームまたは樹脂成形品または基板上に配置した回
転電動機において、金属フレームまたは樹脂成形品また
は基板上の空間スペースに応じて各ヨーク部7b5毎に積
層数を異ならせる。
Description
スクや光ディスク駆動装置等に用いられる媒体回転駆動
用の薄型モータ等のような回転電動機に係り、特にステ
ータ部の構造に関するものである。
応して、例えば特開平8−19196号公報に示される
ような回転電動機が提案されている。すなわち、図11
はこの種の従来の回転電動機の構成を示す正面図、図1
2は図11における連結ステータコアの構成を展開して
示す正面図である。
に軸受(図示せず)を介して支承されたロータ、3はこ
のロータ2の外周部に配設されたロータ磁石、4はこの
ロータ磁石3と間隔をあけて基板1上にロータ2を囲繞
するように配設された樹脂成形ハウジング、5は図12
に示すように薄肉部5aを介して繋がれた複数のヨーク
部5bと、これら各ヨーク部5bから電動機の相数に等し
い数だけそれぞれ突設される磁極テイース5cとで形成
される連結ステータコアで、複数枚積層させて薄肉部5
aを折り曲げ所望の形状とした後、樹脂成形ハウジング
4に取り付けられる。6は各磁極テイース5cに巻回さ
れたコイルである。
上のように構成されているので、連結ステータコア5の
上方、すなわち、基板1上の空間スペースの一部に他の
部品が接近して設けられている場合、連結ステータコア
5の積層数をこれ以上増やして所望の磁路断面を得るこ
とができないため、電動機の容量を増大させることが困
難であるという問題点があった。
ためになされたもので、空間スペースに余裕のある位置
に置かれたヨーク部の積層数を増加させて磁路断面を確
保し、電動機の容量の増大を図ることが可能な回転電動
機を提供することを目的とするものである。
る回転電動機は、磁性材料で積層され薄肉部を介して繋
がった状態または薄肉部が切断された状態のヨーク部に
電動機の相数に等しい数の磁極テイースを突設し各磁極
テイースにそれぞれコイルを巻回してなるステータ部
を、ロータ部に対向するように金属フレームまたは樹脂
成形品または基板上に配置した回転電動機において、金
属フレームまたは樹脂成形品または基板上の空間スペー
スに応じて各ヨーク部毎に積層数を異ならせたものであ
る。
は、請求項1において、積層数の少ないヨーク部の各磁
極テイースの先端にロータ部とそれぞれ対向する折曲縁
を形成したものである。
は、請求項1において、積層数の少ないヨーク部のコイ
ルを省いたものである。
は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、積層数の少
ないヨーク部にコイルの端末配線用のプリント基板また
はプリント配線樹脂フィルムを配置したものである。
回転電動機のステータ部の構成を示す斜視図、図2は図
1におけるステータ部のステータコアを展開して示す図
で、(A)は正面図、(B)は側面図、図3は図2にお
けるステータコアにコイルを巻回する工程を示す正面図
である。
薄肉部7aを介して一直線上に繋がれた6個のヨーク部
7b1、7b2、7b3、7b4、7b5、7b6と、これら各ヨー
ク部7b1〜7b6から電動機の相数分の個数、すなわち3
個ずつ突設された磁極テイース7c1、7c2、7c3、
7c4、7c5、7c6とで形成されたステータコアで、磁性
材料でなり図2(B)に示すように5枚積層されてお
り、例えば上から3枚は各ヨーク部7b4、7b5および磁
極テイース7c4、7c5が省かれている。8は各磁極テイ
ース7c1〜7c6に巻回されたコイルで、ステータコア7
と共にステータ部9を構成している。10は巻線機、1
1はこの巻線機10のノズル、12はこのノズル11か
ら供給される巻線である。
のステータ部9の組立方法について説明する。まず、図
2に示すように各ヨーク部7b1〜7b6が一直線上に繋が
れたステータコア7を5枚積層する。この時、上から3
枚分の各ヨーク部7b4、7b5および磁極テイース7c4、
7c5を薄肉部7aで切断することにより取り除く。次い
で、図3に示すように巻線機10の巻線ノズル11から
供給される巻線12を、各ヨーク部7b1〜7b6の各磁極
テイース7c1〜7c6同士に同時に巻回させて、各ヨーク
部7b1〜7b6毎に順次コイル8を形成する。そして、図
1に示すように各薄肉部7aを折り曲げることにより環
状とし、各ヨーク部7b4、7b5および磁極テイース
7c4、7c5を取り除いた部分を、空間スペース的に余裕
のない側に配置し、図示はしないが基板上のロータ部と
対向する位置に固定することにより組立は完了する。
板上の空間スペースに余裕のない側に配置される各ヨー
ク部7b4、7b5および磁極テイース7c4、7c5を取り除
いて、積層枚数を少なくすることにより薄くし、又、空
間スペースに余裕のある側に配置される各ヨーク部7b1
〜7b3、7b6および磁極テイース7c1〜7c3、7c6は全
枚数残して、積層枚数を多くすることにより厚くして磁
路断面を確保しているので、基板上の空間スペースの一
部に他の部品が接近して設けられていても、電動機の容
量を増大させることが可能になる。
7の枚数を5枚としているが、これに限定されるもので
はなく、必要な磁路の断面に応じて枚数を増減させれば
良く、又、各ヨーク部7b4、7b5および磁極テイース7
c4、7c5を取り除くステータコア7の枚数も、空間スペ
ースの余裕に応じて決定すれば良く、上記構成と同様の
効果を発揮し得ることは言うまでもない。
態2における回転電動機のステータ部の構成を示す斜視
図、図5は図4におけるステータ部のステータコアの製
造工程を展開して示す図、図6はこの発明の実施の形態
2における回転電動機のステータ部の図4とは異なる構
成を示す斜視図である。
に薄肉部13aを介して一直線上に繋がれた6個のヨー
ク部13b1、13b2、13b3、13b4、13b5、13b6
と、これら各ヨーク部13b1〜13b6から電動機の相数
分の個数、すなわち3個ずつ突設された磁極テイース1
3c1、13c2、13c3、13c4、13c5、13c6とで形
成されたステータコアで、磁性材料でなり図4に示すよ
うに5枚積層されており、例えば上から4枚は各ヨーク
部13b4、13b5および磁極テイース13c4、13c5が
省かれるとともに、残りの1枚の各磁極テイース1
3c4、13c5の先端にはロータ部(図示せず)と対向す
るように折曲縁14がそれぞれ形成されている。15は
各磁極テイース13c1〜13c6に巻回されたコイルで、
ステータコア13と共にステータ部16を構成してい
る。
のステータ部16の組立方法について説明する。まず、
図5(A)に示すように各ヨーク部13b1〜13b6が一
直線上に繋がれたステータコア13を5枚積層する。こ
の時、上方から5枚分の各ヨーク部13b4、13b5およ
び磁極テイース13c4、13c5薄肉部13aで切断する
ことにより取り除くとともに、残りの1枚の各磁極テイ
ース13c4、13c5の先端を、図5(B)、(C)に示
すように上方に折り曲げて折曲縁14をそれぞれ形成す
る。次いで、図示はしないが上記実施の形態1の場合と
同様にして巻線を施すことにより各磁極テイース13c1
〜13c6にコイル15を形成する。そして、図4に示す
ように各薄肉部13aを折り曲げることにより環状と
し、各ヨーク部13b4、13b5および磁極テイース13
c4、13c5を取り除いた部分を、空間スペース的に余裕
のない側に配置し、図示はしないが基板上のロータ部と
対向する位置に固定することにより組立は完了する。
記実施の形態1の場合と同様に基板上の空間スペースに
余裕のない側に配置される各ヨーク部13b4、13b5お
よび磁極テイース13c4、13c5を取り除いて、積層枚
数を少なくすることにより薄くし、又、空間スペースに
余裕のある側に配置される各ヨーク部13b1〜13b3、
13b6および磁極テイース13c1〜13c3、13c6は全
枚数残して、積層枚数を多くすることにより厚くして磁
路断面を確保しているので、基板上の空間スペースの一
部に他の部品が接近して設けられていても、電動機の容
量を増大させることが可能になるとともに、積層枚数の
少ない側の各磁極テイース13c4、13c5の先端を折り
曲げて折曲縁14を形成しロータ部と対向させるように
しているので、ロータ部と対向する磁極の面積を確保し
て効率の低下を防止することができるという効果を得る
こともできる。
磁極テイース13c4、13c5にコイル5を形成した場合
について説明したが、さらに空間スペースに余裕のない
場合、図6に示すようにコイル5を省いて構成しても良
く、この時、コイル5が無くなっても、各ヨーク部13
b4、13b5および磁極テイース13c4、13c5を残して
おくと、これらの部材は磁気的なバランサの役目を果た
し、ロータ部に余分な負荷を与えたり振動を発生させる
等の事態を防止することができる。
態3における回転電動機のステータ部のステータコアの
一部に端末配線用のプリント配線樹脂フィルムを配置し
た状態を展開して示す図で、(A)は正面図、(B)は
側面図、図8は図7におけるステータコアを環状に曲げ
た状態を示す正面図、図9は図7におけるプリント配線
樹脂フィルムのプリント配線にコイルの端末を接合する
方法を示す正面図、図10は図9における接合部の詳細
を示す斜視図である。
ータコアで、両端は積層数が少なく薄く形成されてい
る。18は一端のヨーク部および磁極テイース上に配置
された第1のプリント配線樹脂フィルムで、図7(A)
に示すように各磁極テイースに対応する部分から外方に
それぞれ延在するプリント配線18aがなされている。
19は他端のヨーク部および磁極テイース上に配置され
た第2のプリント配線樹脂フィルムで、各磁極テイース
に対応する部分から延在し一端で接続されたプリント配
線19aがなされている。20は各磁極テイースに巻回
されたコイル、21はこのコイル20の端末、22はこ
の端末21と第1のプリント配線樹脂フィルム18のプ
リント配線18aとを接合するハンダである。
けるステータ部は、図7(A)に示すようにステータコ
ア17の積層数の少ない両端部分に、第1および第2の
プリント配線樹脂フィルム18、19を配置し、例えば
一端側では図9に示すようにコイル20の巻回時に、端
末21を第1のプリント配線樹脂フィルム18に数回巻
回させるとともに、図10に示すようにハンダ22によ
りコイル20の端末21と、第1のプリント配線樹脂フ
ィルム18のプリント配線18aとを接合することによ
り組み立てられる。
テータコア17の積層数の少ない部分に、第1および第
2のプリント配線樹脂フィルム18、19を配置するよ
うにしたので、コイル20の巻回と同時作業により両プ
リント配線樹脂フィルム18、19の各プリント配線1
8a、19aとの接合をすることができるため、容易にコ
イル20の端末21と外部回路との接続、およびコモン
接合ができ自動化が可能になる。
数の少ない部分に、プリント配線樹脂フィルムを配置し
た場合について説明したが、これに代えてプリント基板
を配置するようにしても良く、又、ステータコア17の
積層数の少ない部分は、元々が空間スペースに余裕のな
い位置に形成されているので、プリント配線樹脂フィル
ムまたはプリント基板を配置することが無理な場合は、
必要に応じて空間スペースに余裕のある位置にも積層数
の少ない部分を形成して、例えばプリント配線樹脂フィ
ルムを配置するようにしても良いことは言うまでもな
い。
れば、磁性材料で積層され薄肉部を介して繋がった状態
または薄肉部が切断された状態のヨーク部に電動機の相
数に等しい数の磁極テイースを突設し各磁極テイースに
それぞれコイルを巻回してなるステータ部を、ロータ部
に対向するように金属フレームまたは樹脂成形品または
基板上に配置した回転電動機において、金属フレームま
たは樹脂成形品または基板上の空間スペースに応じて各
ヨーク部毎に積層数を異ならせたので、空間スペースに
余裕のある位置に置かれたヨーク部の積層数を増加させ
て磁路断面を確保し、電動機の容量の増大を図ることが
可能な回転電動機を提供することができる。
1において、積層数の少ないヨーク部の各磁極テイース
の先端にロータ部とそれぞれ対向する折曲縁を形成した
ので、ロータ部と対向する磁極の面積を確保して効率の
低下を防止することが可能な回転電動機を提供すること
ができる。
1において、積層数の少ないヨーク部のコイルを省いた
ので、空間スペースの有効活用が可能であることは勿論
のこと、ロータ部に余分な負荷を与えたり振動を発生さ
せる等の事態を防止することが可能な回転電動機を提供
することができる。
1ないし3のいずれかにおいて、積層数の少ないヨーク
部にコイルの端末配線用のプリント基板またはプリント
配線樹脂フィルムを配置したので、コイル端末と外部回
路との接続、およびコモン接合が容易にでき自動化が可
能な回転電動機を提供することができる。
のステータ部の構成を示す斜視図である。
開して示す図で、(A)は正面図、(B)は側面図であ
る。
る工程を示す正面図である。
のステータ部の構成を示す斜視図である。
造工程を展開して示す図である。
のステータ部の図4とは異なる構成を示す斜視図であ
る。
のステータ部のステータコアの一部に端末配線用のプリ
ント配線樹脂フィルムを配置した状態を展開して示す図
で、(A)は正面図、(B)は側面図である。
態を示す正面図である。
リント配線にコイルの端末を接合する方法を示す正面図
である。
ある。
る。
展開して示す正面図である。
7b1〜7b6,13b1〜13b6 ヨーク部、7c1〜7c6,
13c1〜13c6 磁極テイース、8,15,20 コイ
ル、9,16 ステータ部、10 巻線機、11 ノズ
ル、12 巻線、14 折曲縁、18 第1のプリント
配線樹脂フィルム、19 第2のプリント配線樹脂フィ
ルム、18a,19a プリント配線、21 端末、22
ハンダ。
Claims (4)
- 【請求項1】 磁性材料で積層され薄肉部を介して繋が
った状態または上記薄肉部が切断された状態のヨーク部
に電動機の相数に等しい数の磁極テイースを突設し上記
各磁極テイースにそれぞれコイルを巻回してなるステー
タ部を、ロータ部に対向するように金属フレームまたは
樹脂成形品または基板上に配置した回転電動機におい
て、上記金属フレームまたは樹脂成形品または基板上の
空間スペースに応じて上記各ヨーク部毎に積層数を異な
らせたことを特徴とする回転電動機。 - 【請求項2】 積層数の少ないヨーク部の各磁極テイー
スの先端にロータ部とそれぞれ対向する折曲縁を形成し
たことを特徴とする請求項1記載の回転電動機。 - 【請求項3】 積層数の少ないヨーク部はコイルが省か
れていることを特徴とする請求項1記載の回転電動機。 - 【請求項4】 積層数の少ないヨーク部にコイルの端末
配線用のプリント基板またはプリント配線樹脂フィルム
を配置したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
かに記載の回転電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3777897A JP3497340B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 回転電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3777897A JP3497340B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 回転電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10243582A true JPH10243582A (ja) | 1998-09-11 |
JP3497340B2 JP3497340B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=12506957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3777897A Expired - Fee Related JP3497340B2 (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 回転電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3497340B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11102568A (ja) * | 1997-09-29 | 1999-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録装置 |
CN1332499C (zh) * | 2003-12-10 | 2007-08-15 | Lg电子株式会社 | 用于制造洗衣机中外转子式电动机的定子铁心与后轭部的方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5978847U (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-28 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | 回転電機 |
JPH0244872U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-28 | ||
JPH0819196A (ja) * | 1993-11-08 | 1996-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電動機並びにその製造方法並びに積層コア並びにその製造方法 |
-
1997
- 1997-02-21 JP JP3777897A patent/JP3497340B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1332499C (zh) * | 2003-12-10 | 2007-08-15 | Lg电子株式会社 | 用于制造洗衣机中外转子式电动机的定子铁心与后轭部的方法 |
US8549729B2 (en) | 2003-12-10 | 2013-10-08 | Lg Electronics Inc. | Method for fabricating stator core and back yoke of outer rotor type motor in washing machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3497340B2 (ja) | 2004-02-16 |
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