JP2001224143A - アウタロータ型モータのステータ - Google Patents

アウタロータ型モータのステータ

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JP2001224143A
JP2001224143A JP2000031754A JP2000031754A JP2001224143A JP 2001224143 A JP2001224143 A JP 2001224143A JP 2000031754 A JP2000031754 A JP 2000031754A JP 2000031754 A JP2000031754 A JP 2000031754A JP 2001224143 A JP2001224143 A JP 2001224143A
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JP
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stator
magnetic pole
outer rotor
type motor
rotor type
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JP2000031754A
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Akio Matsui
昭夫 松井
Akira Hashimoto
昭 橋本
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立が容易で量産性の向上を図ることが可能
なアウタロータ型モータのステータを得る。 【解決手段】 相隣なるもの同士の端部が折曲可能な連
結部としての薄肉部13を介してそれぞれ連結される複
数の磁極部14と、これら各磁極部14のほぼ中央から
一側にそれぞれ突出して形成される複数の磁極テイース
部15と、これら各磁極テイース部15の端部に相隣な
るもの同士の端面16aが当接可能にそれぞれ形成され
る複数のヨーク片部16とを備え、各磁極部14の薄肉
部13を折曲させることにより各磁極部14を環状に配
置するとともに、各ヨーク片部16の端面16a同士を
当接させて環状のヨーク部17を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば小型ファ
ン、コンピュータ記憶媒体駆動機構、VTR等に適用さ
れる小型のアウタロータ型モータのステータの構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】巻線作業の容易化を図るためには、コイ
ルが収納されるステータコアのスロットの開口幅を大き
くする必要があるが、ロータと対向する磁極の面積を十
分に確保できないという問題点があるため、例えば特開
平10−304609号公報等では以下に示すような対
処がなされている。図10はこの種の従来のアウタロー
タ型モータのステータの構成を示す断面図、図11は図
10におけるステータコアの構成を示す正面図、図12
は図11におけるステータコアに巻線を施してコイルを
形成する工程を示す断面図である。
【0003】図において、1はコア部材で、図11に示
すようにヨーク部1aと、このヨーク部1aから外方に
放射状に突設され、お互いの間にスロット2を形成する
複数の磁極テイース部1bと、これら各磁極テイース部
1bの各先端両側から薄肉連結部1cを介して放射方向
にそれぞれ延設され、各薄肉連結部1cを折曲すること
により周方向に変位可能な一対の磁極片1dとで形成さ
れ、ヨーク部1aの中心部にはロータを支承する軸(図
示せず)が貫通される穴3が形成されている。そして、
コア部材1は所定の枚数だけ積重されてステータコア1
0が構成される。
【0004】4は図12に示すようにスロット2内にマ
グネットワイヤ5を巻回して形成されるコイル、6は図
10に示すように各スロット2内に埋め込まれ、各磁極
片1aが周方向に変位された状態で、ステータコア10
とコイル4とを一体にモールド成形してステータ20を
形成する樹脂部材で、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂が適
用され、この樹脂部材6はさらにステータ20の外周面
に延出して所定の厚みを有する被膜7を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のアウタロータ型
モータのステータは以上のように、各磁極片1dが放射
方向に延設された状態、すなわちスロット2の開口幅が
大きな状態で巻線を施してコイルを形成した後、薄肉連
結部1cを折曲して各磁極片1dを周方向に変位させる
ことにより、巻線作業の容易化を図るとともに、磁極面
積を十分に確保しようとするものであるが、薄肉連結部
1cを折曲することにより各磁極片1dを周方向に変位
させているので、機械的強度に問題があり樹脂部材6で
わざわざ固める必要があるため、組立に手間が掛かり量
産性が低下するという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、組立が容易で量産性の向上を図
ることが可能なアウタロータ型モータのステータを提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るアウタロータ型モータのステータは、相隣なるもの同
士の端部が折曲可能な連結部を介してそれぞれ連結され
る複数の磁極部と、これら各磁極部のほぼ中央から一側
にそれぞれ突出して形成される複数の磁極テイース部
と、これら各磁極テイース部の端部に相隣なるもの同士
の端面が当接可能にそれぞれ形成される複数のヨーク片
部とを備え、各磁極部の連結部を折曲させることにより
各磁極部を環状に配置するとともに、各ヨーク片部の端
面同士を当接させて環状のヨーク部を形成したものであ
る。
【0008】又、この発明の請求項2に係るアウタロー
タ型モータのステータは、請求項1において、連結部を
磁極部間に形成される薄肉部で構成したものである。
【0009】又、この発明の請求項3に係るアウタロー
タ型モータのステータは、請求項1において、連結部を
磁極部の相隣なる端部同士を摺動可能に貫通するピン部
材で構成したものである。
【0010】又、この発明の請求項4に係るアウタロー
タ型モータのステータは、請求項1において、ヨーク片
部の各端面にお互いに重なり合う重なり部を形成したも
のである。
【0011】又、この発明の請求項5に係るアウタロー
タ型モータのステータは、請求項1において、連結部近
傍の断面積を他の部分より小に形成したものである。
【0012】又、この発明の請求項6に係るアウタロー
タ型モータのステータは、請求項1ないし5のいずれか
において、薄板状磁性部材を積層して形成したものであ
る。
【0013】又、この発明の請求項7に係るアウタロー
タ型モータのステータは、請求項6において、連結部近
傍の積層枚数を少なく形成したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の
実施の形態1におけるアウタロータ型モータのステータ
の構成を示す側断面図、図2は図1におけるステータコ
ア部の構成を示す平面図、図3は図2におけるステータ
コアの構成を示す平面図、図4は図3における線IV−
IVに沿って見たそれぞれ異なる構成を示す側面図、図
5は図3におけるステータコアに巻線を施す工程を示す
平面図である。
【0015】図において、8は配線部(図示せず)等が
配置されたベース、9はこのベース8上に配置され中央
部に貫通穴9aが形成された支持部材、11は一端側が
この支持部材9の貫通穴9aに回転可能に嵌合される回
転軸、12は薄板状磁性部材を積層して形成されるステ
ータコアで、図3に示すように相隣なるもの同士の端部
が、連結部としての薄肉部13を介して折曲可能にそれ
ぞれ連結される複数の磁極部14と、これら各磁極部1
4のほぼ中央から一側にそれぞれ突出して形成される複
数の磁極テイース部15と、これら各磁極テイース部1
5の先端部に、相隣なるものの端面16a同士が当接可
能にそれぞれ形成される複数のヨーク片部16とを備
え、各薄肉部13を折曲させることにより各磁極部14
を環状に配置するとともに、各ヨーク片部16の端面1
6a同士を当接させることにより環状のヨーク部17が
形成される。
【0016】18は図5に示すように巻線機19により
各磁極テイース部15に順次巻線が施されて形成される
コイルで、ステータコア12と共にステータ30を構成
している。21は回転軸11の他端側に連結された連結
部材、22は中心部がこの連結部材21の外周側に固着
された円板状のロータコアで、外周部には各磁極部14
と対応する円周上に、所定の間隔を介してロータマグネ
ット23がそれぞれ配置されている。なお、各薄肉部1
3の近傍は、図4(A)、(B)、(C)に示すように
薄板状磁性部材の積層枚数が他の部分より少なく形成さ
れ、その分だけ断面積が小に形成されている。
【0017】このように上記実施の形態1によれば、薄
肉部13を介してそれぞれ連結された複数の磁極部14
と、これら各磁極部14のほぼ中央から一側にそれぞれ
突出して形成される複数の磁極テイース部15と、これ
ら各磁極テイース部15の先端部に相隣なるものの端面
16a同士が当接可能にそれぞれ形成される複数のヨー
ク片部16とを備えた薄板状磁性部材を積層し、薄肉部
13を折曲させることによって各磁極部14を環状に配
置するとともに、各ヨーク片部16の端面16a同士を
当接させて環状のヨーク部を形成してステータコア12
を構成しているので、組立が容易で量産性の向上を図る
ことが可能になる。
【0018】又、ステータコア12の打ち抜き加工と同
時に、各磁極部14間に凹部を形成するだけで薄肉部1
3を得ることが可能となり、連結部の加工が容易とな
る。さらに又、各薄肉部13の近傍の薄板状磁性部材の
積層枚数を、他の部分より少なく形成してその分だけ断
面積を小にしているので、各磁極テイース部15間の磁
束の回り込みを抑制して、効率の低下を防止することが
可能になる。
【0019】実施の形態2.図6はこの発明の実施の形
態2におけるアウタロータ型モータのステータのステー
タコアの構成を示す平面図、図7は図6における線VI
I−VIIに沿って見た構成を示す側面図である。図に
おいて、24は薄板状磁性部材を積層して形成されるス
テータコアで、図6に示すように相隣なるもの同士の端
部が、連結部としての薄肉部25介して折曲可能にそれ
ぞれ連結される複数の磁極部26と、これら各磁極部2
6のほぼ中央から一側にそれぞれ突出して形成される複
数の磁極テイース部27と、これら各磁極テイース部2
7の先端部に、相隣なるものの端面28a同士が当接可
能に、且つ例えば図7に示すように各端面28aに重な
り部としての凹、凸部28b、28cがそれぞれ形成さ
れる複数のヨーク片部28とを備え、各薄肉部25を折
曲させることにより各磁極部26を環状に配置するとと
もに、各ヨーク片部28の端面28a同士を当接させる
とともに、各凹、凸部28b、28cを重なり合わせる
ことにより環状のヨーク部29が形成される。
【0020】このように上記実施の形態2によれば、ヨ
ーク片部28の各端面28aにそれぞれ重なり部として
の凹、凸部28b、28cを形成し、各端面28a同士
を当接させるとともに、各凹、凸部28b、28cを重
ね合わせることにより環状のヨーク部29を形成するよ
うにしているので、ヨーク部29の機械的強度を向上さ
せることができることは勿論のこと、ヨーク片部28同
士の接合部の表面積を増大させて、磁気抵抗の増加を抑
制し磁気性能の向上を図ることができる。
【0021】実施の形態3.図8はこの発明の実施の形
態3におけるアウタロータ型モータのステータの要部の
構成を示す平面図、図9は図8における連結部の構成を
示す斜視図である。図において、31は薄板状磁性部材
でなるコア片で、一端側に貫通する穴32aおよびこの
穴32aの中心を中心とする円弧状の端面32bが、他
端側には相隣なるコア片31側の端面32bと嵌合可能
な湾曲状の端面32cがそれぞれ形成された磁極部32
と、この磁極部32のほぼ中央から一側にそれぞれ突出
して形成される磁極テイース部33と、この磁極テイー
ス部33の先端部に相隣なるものの端面34a同士が当
接可能にそれぞれ形成されるヨーク片部34を備えてい
る。
【0022】そして、上記のように構成されたコア片3
1は、磁極部32の端面32b、32c同士が嵌合する
ように順次配置されるとともに、長手方向に互い違いと
なるように所定の枚数積層され、各穴32aに摺動可能
に嵌入されるピン部材35により連結されてステータコ
ア36が構成される。
【0023】このように上記実施の形態3によれば、コ
ア片31の連結部を磁極部32の各穴32aにピン部材
35を嵌入することにより構成し、回転により連結部を
折曲可能としているので、折曲加工が容易となり組立作
業性の向上を図ることができる。なお、上記各実施の形
態1ないし3では、ステータコアが薄板状磁性部材を積
層して構成したものについて説明したが、これに限定さ
れるものではなく、一枚厚の磁性部材で構成したものに
適用しても同様の効果を発揮し得ることは言うまでもな
い。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、相隣なるもの同士の端部が折曲可能な連結部を介
してそれぞれ連結される複数の磁極部と、これら各磁極
部のほぼ中央から一側にそれぞれ突出して形成される複
数の磁極テイース部と、これら各磁極テイース部の端部
に相隣なるもの同士の端面が当接可能にそれぞれ形成さ
れる複数のヨーク片部とを備え、各磁極部の連結部を折
曲させることにより各磁極部を環状に配置するととも
に、各ヨーク片部の端面同士を当接させて環状のヨーク
部を形成したので、組立が容易で量産性の向上を図るこ
とが可能なアウタロータ型モータのステータを提供する
ことができる。
【0025】又、この発明の請求項2によれば、請求項
1において、連結部を磁極部間に形成される薄肉部で構
成したので、量産性の向上を図ることが可能であること
は勿論のこと、連結部の加工がさらに容易なアウタロー
タ型モータのステータを提供することができる。
【0026】又、この発明の請求項3によれば、請求項
1において、連結部を磁極部の相隣なる端部同士を摺動
可能に貫通するピン部材で構成したので、量産性の向上
を図ることが可能であることは勿論のこと、組立作業性
の向上を図ることが可能なアウタロータ型モータのステ
ータを提供することができる。
【0027】又、この発明の請求項4によれば、請求項
1において、ヨーク片部の各端面にお互いに重なり合う
重なり部を形成したので、量産性の向上を図ることが可
能であることは勿論のこと、磁気性能の向上を図ること
が可能なアウタロータ型モータのステータを提供するこ
とができる。
【0028】又、この発明の請求項5によれば、請求項
1において、連結部近傍の断面積を他の部分より小に形
成したので、量産性の向上を図ることが可能であること
は勿論のこと、効率の低下を防止することが可能なアウ
タロータ型モータのステータを提供することができる。
【0029】又、この発明の請求項6によれば、請求項
1ないし5のいずれかにおいて、薄板状磁性部材を積層
して形成したので、量産性の向上を図ることが可能であ
ることは勿論のこと、磁気性能の向上を図ることが可能
なアウタロータ型モータのステータを提供することがで
きる。
【0030】又、この発明の請求項7によれば、請求項
6において、連結部近傍の積層枚数を少なく形成したの
で、効率の低下を防止することが可能なアウタロータ型
モータのステータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1におけるアウタロー
タ型モータのステータの構成を示す側断面図である。
【図2】 図1におけるステータコア部の構成を示す平
面図である。
【図3】 図2におけるステータコアの構成を示す平面
図である。
【図4】 図3における線IV−IVに沿って見たそれ
ぞれ異なる構成を示す側面図である。
【図5】 図3におけるステータコアに巻線を施す工程
を示す平面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2におけるアウタロー
タ型モータのステータのステータコアの構成を示す平面
図である。
【図7】 図6における線VII−VIIに沿って見た
構成を示す側面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3におけるアウタロー
タ型モータのステータの要部の構成を示す平面図であ
る。
【図9】 図8における連結部の構成を示す斜視図であ
る。
【図10】 従来のアウタロータ型モータのステータの
構成を示す断面図である。
【図11】 図10におけるステータコアの構成を示す
断面図である。
【図12】 図11におけるステータコアに巻線を施し
てコイルを形成する工程を示す断面図である。
【符号の説明】 12,24,36 ステータコア、13,25 薄肉
部、14,26,32 磁極部、32a 穴、15,2
7,33 磁極テイース部、16,28,34 ヨーク
片部、16a,28a,32b,32c,34a 端
面、28b 凹部、28c 凸部、17,29 ヨーク
部、18 コイル、30 ステータ、31 コア片、3
5 ピン部材。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相隣なるもの同士の端部が折曲可能な連
    結部を介してそれぞれ連結される複数の磁極部と、上記
    これら各磁極部のほぼ中央から一側にそれぞれ突出して
    形成される複数の磁極テイース部と、上記これら各磁極
    テイース部の端部に相隣なるもの同士の端面が当接可能
    にそれぞれ形成される複数のヨーク片部とを備え、上記
    各磁極部の連結部を折曲させることにより上記各磁極部
    を環状に配置するとともに、上記各ヨーク片部の端面同
    士を当接させて環状のヨーク部を形成したことを特徴と
    するアウタロータ型モータのステータ。
  2. 【請求項2】 連結部は磁極部間に形成される薄肉部で
    あることを特徴とする請求項1記載のアウタロータ型モ
    ータのステータ。
  3. 【請求項3】 連結部は磁極部の相隣なる端部同士を摺
    動可能に貫通するピン部材であることを特徴とする請求
    項1記載のアウタロータ型モータのステータ。
  4. 【請求項4】 ヨーク片部の各端面にはお互いに重なり
    合う重なり部が形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のアウタロータ型モータのステータ。
  5. 【請求項5】 連結部近傍は断面積が他の部分より小に
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のアウタ
    ロータ型モータのステータ。
  6. 【請求項6】 薄板状磁性部材を積層して形成されてい
    ることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載
    のアウタロータ型モータのステータ。
  7. 【請求項7】 連結部近傍は積層枚数が少なく形成され
    ていることを特徴とする請求項6記載のアウタロータ型
    モータのステータ。
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