JPH10236035A - 冊子用フォーム及びその冊子用フォームを用いた冊子の作成方法 - Google Patents

冊子用フォーム及びその冊子用フォームを用いた冊子の作成方法

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JPH10236035A
JPH10236035A JP4658397A JP4658397A JPH10236035A JP H10236035 A JPH10236035 A JP H10236035A JP 4658397 A JP4658397 A JP 4658397A JP 4658397 A JP4658397 A JP 4658397A JP H10236035 A JPH10236035 A JP H10236035A
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JP
Japan
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booklet
folding
sheets
section
variable information
Prior art date
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Pending
Application number
JP4658397A
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English (en)
Inventor
Masami Ono
政美 大野
Takeshi Terada
剛士 寺田
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
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Publication date
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】可変情報を備える各冊子用紙の対応が確実にな
るようにし、対応の確認などの作業を要することなく冊
子が得られるようにする。 【解決手段】複数の冊子用紙が縦折り部を介して連接さ
れた冊子用フォーム12における冊子用紙の少なくとも
一つに可変情報を記載し、冊子用フォーム12を前記縦
折り部から折り畳み、冊子用紙における前記縦折り部に
直交した中央折り部5に沿って設けた接着剤を介して冊
子用紙を綴じ合わせ、折り畳み状態で前記縦折り部の方
向に沿った各冊子用紙の辺部をスリット除去し、重ね合
わされている冊子用紙を前記中央折り部5から二つ折り
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚の用紙を綴
じ合わせて見開きできる冊子を得るための冊子用フォー
ムとこれを用いた冊子の作成方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来から金融機関など
が一般顧客向けとして各種サービスの案内を行う場合、
各頁にそれらの情報が印刷されている小冊子を用意し、
これを店頭に並べ置いたり、各顧客宛に送付したりして
いる。このような小冊子を作成するには、予め印刷され
た複数枚の用紙を重ね合わせその中央部をステープルで
綴じ合わせて二つ折りとしたり、その複数枚の用紙を重
ね合わせその一辺側でステープルにより綴じ合わせたり
していた。このような冊子を用いた顧客への情報伝達に
対して昨今においては一般顧客向けの固定的な情報(共
通情報)ばかりでなくその顧客個々に関する顧客情報も
冊子に盛り込んで送付するようにしたいとの要望があ
る。このため、冊子を作成する上で、例えば、一枚の用
紙には顧客の氏名、顧客管理番号などの可変情報をプリ
ンタにより印字し、他の用紙にはその顧客の契約情報、
さらに、その他の用紙には顧客の配当金情報などの可変
情報をそれぞれプリンタで印字しておき、これらの用紙
を重ね合わせて綴じ合わせるようにして冊子を得ること
が考えられていた。しかしながら、それぞれ独立した状
態で情報印字された各用紙を取りまとめてから綴じ合わ
せるようになるため、マッチングミスを生じさせないよ
うに各用紙の対応関係を確認しなければならず、その作
業は極めて困難なものとなるという問題がある。そこで
本発明は上記事情に鑑み、可変情報を備える各冊子用紙
の対応が確実になるようにすることを課題とし、対応の
確認などの作業を要することなく冊子が得られるように
することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、複数の冊子用紙が縦折り部を介し
て一方向に連接され、かつ、前記冊子用紙それぞれの中
央を通って前記縦折り部と直交する中央折り部が設けら
れ、前記縦折り部からの折り合わせ時に対向する冊子用
紙それぞれの中央折り部側の辺に沿って接着条件の付与
により接着力を生じる接着部が設けられ、少なくとも一
つの冊子用紙に可変情報を記載する可変情報記載部が設
けられていることを特徴とする冊子用フォームを提供し
て、上記課題を解消するものである。
【0004】また、もう一つの発明は、上記冊子用フォ
ームにおける可変情報記載部に可変情報を記載する印字
工程と、前記冊子用フォームを前記縦折り部から折り畳
んで複数の冊子用紙を重ね合わせる縦折り工程と、前記
冊子用フォームの中央折り部に沿う冊子用紙の接着部を
介して冊子用紙を仮綴じする仮綴じ工程と、重ね合わさ
れた各冊子用紙における縦折り部の方向に沿った辺部を
スリット除去するスリット工程と、重ね合わされている
冊子用紙の前記接着部を介して冊子用紙を綴じ合わせる
本綴じ工程と、重ね合わされている冊子用紙を前記中央
折り部から二つ折りする中折り工程とからなることを特
徴とする冊子の作成方法であり、この冊子の作成方法を
提供して上記課題を解消するものである。さらに、もう
一つの発明は、上記冊子用フォームが複数単位で連続し
た連続体における冊子用フォームの可変情報記載部に可
変情報を記載する印字工程と、連続した前記冊子用フォ
ームを前記縦折り部から折り畳んで複数の冊子用紙を重
ね合わせる縦折り工程と、連続した前記冊子用フォーム
の中央折り部に沿う冊子用紙の接着部を介して冊子用紙
を仮綴じする仮綴じ工程と、重ね合わされた各冊子用紙
における縦折り部の方向に沿った辺部をスリット除去す
るスリット工程と、連続した冊子用フォームを一単位ご
とに分断する分断工程と、重ね合わされている冊子用紙
の前記接着部を介して冊子用紙を綴じ合わせる本綴じ工
程と、重ね合わされている冊子用紙を前記中央折り部か
ら二つ折りする中折り工程とからなることを特徴とする
冊子の作成方法であり、この冊子の作成方法を提供して
上記課題を解消するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1から図6に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
の冊子1を示していて、この冊子1は三枚の冊子用紙
2,3,4を綴じ合わせて見開きできる形態となってい
るものである。前記冊子用紙2,3,4はそれぞれ中央
折り部5からそれぞれ二つ折りされているとともに、そ
の中央折り部5において重ね合わせ状態で用紙間で対向
する辺部が接着剤6を介して相互に接着されている。前
記接着剤6は中央折り部5に沿うようにして設けられ、
各冊子用紙では二条の平行なものとして設けられている
が、中央折り部5の上に直にこの接着剤が位置するよう
にしてもよい。この接着剤は通常の状態では接着力を生
じず、所要の接着条件、例えば、加圧することで接着力
を生じるものであり、後述するように三枚の冊子用紙が
重ね合わされた状態で加圧すると接着力を生じたこの接
着剤により三枚の冊子用紙が綴じ合わされるようになっ
て、その加圧力の調整や加圧位置の調整で仮綴じの接着
条件と強固な本綴じの接着条件とが選択できる。
【0006】図示するように二つ折りされて冊子の最も
外側に位置する上記冊子用紙2は表紙と裏表紙となるも
のであり、その表紙となる冊子用紙2の半部の片面7に
は冊子の受取人住所氏名などの可変情報8を印字した可
変情報記載部9が設けられている。同様にして冊子の内
側に位置する冊子用紙3の半部の片面10に受取人に関
する契約情報などの可変情報8を印字した可変情報記載
部9が、また、冊子用紙4の半部の片面11に受取人に
関する配当情報などの可変情報8を印字した可変情報記
載部9が設けられており、冊子1において表紙から頁を
めくるごとにそれらの可変情報記載部9が順に現れるよ
うにしている。この冊子用紙2,3,4における各可変
情報記載部9への情報印字は、後述するように、三枚の
冊子用紙が連接された状態となっている時点で一連にし
て印字出力されるものであり、かつ、連接状態を折り合
わせて綴じ合わせた後に三枚に分断されたものとなって
いることから、各可変情報記載部に出力された可変情報
が対応しているものである。
【0007】上記構造の冊子を作成するには図3に示す
ように上記冊子用紙2,3,4が連接することで一単位
とされた冊子用フォーム12が用いられる。この冊子用
フォーム12は冊子用紙2,3,4が縦折り部13を介
して連接され、この三枚の冊子用紙からなる一単位が複
数単位連接された形態となっているとともに、冊子用フ
ォームの両側に用紙送りのためのマージナルパンチ部1
4が設けられている。また、この冊子用フォーム12に
は三枚の冊子用紙2,3,4を二つ折りするための中央
折り部5がこのフォーム12の幅方向(冊子用紙の連接
方向)に亘って設けられており、中央折り部5と二つの
縦折り部13とが直交している。この冊子用フォーム1
2は縦折り部から略Z状に折り畳まれるものであり、そ
のZ折りしたときに中央折り部5に沿う各冊子用紙の辺
部が対向し、この対向する辺部が相互に接着されるよう
にしている。即ち、図3の(イ)に示す冊子用フォーム
12の片面において、上記冊子用紙3と4とのそれぞれ
の中央部分に中央折り部5を間にして二条の接着剤6が
予め塗布され、図3の(ロ)に示す冊子用フォーム12
のもう一方の片面では、冊子用紙2と3とのそれぞれの
中央部分に中央折り部5を間にして二条の接着剤6が予
め塗布されている。なお、接着剤の位置は、表裏で揃わ
ないようにしておけば、数多くの冊子用フォームを積層
した場合に接着剤部分の重なりがなく、積層した状態で
の盛り上がりを低くできる。
【0008】予め接着剤が塗布されている冊子用フォー
ム12から冊子を作成するに際して、まず、その冊子用
フォーム12をプリンタなどの機械印字装置に送り込
み、上記した可変情報の印字が行われる(印字工程 図
4(A))。上述した冊子1においては、冊子用紙の表
紙となる半部とその下位にある半部に可変情報記載部が
設けられるものとなっていることから、このZ折りされ
る冊子用フォームでは、図3に示すように、片面の二ヶ
所に可変情報記載部9が位置し、もう一方の片面の一ヶ
所に可変情報記載部9が位置することになる。この構造
の冊子用フォーム12への情報印字に対しては、例え
ば、図4に示すように上下方向から印字するプリンタ1
5を用い、この冊子用フォーム12を送り込んで各冊子
用紙の可変情報記載部に情報印字する。なお、図では説
明を容易にするために一単位の形態で冊子用フォームを
示しているが、複数単位が連続している状態で順次プリ
ンタに送り込まれる。プリンタにあっては上下方向から
情報出力するタイプの他に、片面への情報出力の後、そ
の用紙送りの工程で冊子用フォームの表裏を反転させて
再度情報出力するタイプのプリンタを使用するようにし
てもよい。また、情報出力する位置は上述の例に限定さ
れず、例えば、表裏全面に対して行うようにしてもよ
い。さらに、冊子用フォーム側の可変情報記載部をフォ
ームの片面側にのみ配置して、片面側からの情報出力だ
けで対応するようにすることも可能である。
【0009】上述のようにして可変情報が所要位置に印
字された冊子用フォーム12は、この冊子用フォームが
移送される過程で上記縦折り部13からZ折りされ、冊
子用紙2と冊子用紙3、冊子用紙3と冊子用紙4とが対
向するように折り畳まれる(縦折り工程 図4
(B))。つぎにZ折りされた冊子用フォーム12を比
較的小さな加圧を行う加圧ローラや局部的に加圧を行う
ローラに通すなどして仮綴じの接着条件を加える。折り
重ねにより対向している接着剤6同士はこれによって弱
接着力で接着したり部分的に接着したりし、重ね合わさ
れている三枚の冊子用紙をその中央部分で仮綴じ状態と
する(仮綴じ工程 図4(C)))。仮綴じした後にこ
の冊子用フォーム12をスリッタ16にかける。前記ス
リッタ16は、Z折りにより折り畳み状態となっている
冊子用フォーム12の縦折り部から少し冊子用紙の中心
側に寄った位置に対応配置されており、この部分にスリ
ッタ16が通ることで各冊子用紙2、3、4の縦折り部
側の辺、及び上記マージナルパンチ部14が除去される
ようにしている。このスリッタにより各冊子用紙は分断
されたことになる(スリット工程 図4(D))。一単
位当り三枚の冊子用紙2、3、4が重ね合わされている
冊子用フォーム12はつぎにカッティングローラ17に
送り出され、このカッティングローラ17を通ること
で、一単位ごとの冊子用フォームに分断される(分断工
程 図4(E))。この分断工程では一単位の冊子用フ
ォームごとに分断できればよいものであることから、前
記カッティングローラに代えて、例えば、ディタッチャ
のように送り方向に並べた二組の周速度が異なるニップ
ローラとブレード刃によって連接部分から単位ごとに引
き離すように分断する方法を採用することも可能であ
る。そして、重ね合わされている三枚の冊子用紙を圧着
ローラ18に通して所要の圧力、即ち、本綴じの接着条
件が接着剤に加えられ中央折り部側での綴じ合わせを完
成させる(本綴じ工程 図4(F))。その後、中央折
り部5から二つ折りされることで冊子が作成される(中
折り工程 図4(G))。
【0010】なお、冊子を送付する封筒の大きさなどの
条件によっては完成された冊子に対してさらに折り工程
を加えて小形化を図るようにしてもよい。また、図5に
示すように、折り合わせで対向する冊子用紙3の半部と
冊子用紙4の半部とに対称パターンでコ字状の接着剤6
を塗付しておき、上記スリットによる余剰部分の切り取
りと圧着を経ることで相対する二つの半部で一辺開封型
の封筒部が得られるようにすることが可能である。さら
に上記冊子、及び作成手順においてZ折りする三枚の冊
子用紙からなるものを示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、二枚の冊子用紙が綴じ合わされる冊
子においても採用できるものである。この場合、図6に
示すように二枚の冊子用紙2、3が縦折り部13を介し
て連接してなる冊子用フォーム12においては、中央折
り部5の接着剤6は片面のみに設けるようにする。上記
した実施の例では冊子用フォームが複数単位で連接され
ているものから冊子が作成される例を示したが、予め冊
子用フォームが一単位ごとに独立しているものを使用し
てもよく、この場合には上記分断工程は省かれる。
【0011】
【発明の効果】以上説明した本発明の冊子用フォームで
は、複数の冊子用紙が縦折り部を介して連接されている
ものであるから、このフォームを用いた冊子の作成手順
において可変情報記載部への情報印字後に折り合わせる
という簡易な方法でその複数の冊子用紙の組み合わせに
間違いが生じなくなり、記載される情報も一つの冊子中
で確実に対応するようになる。そして、従来は冊子を作
成する上で、冊子用紙をバラバラに用意していたが、複
数枚の冊子用紙が連接された冊子用フォームとして用意
しておけばよく、冊子用紙個々を管理する必要がなくな
る。また、もう一つの発明の冊子の作成方法によれば、
可変情報が印字された冊子用紙を含めて複数枚の冊子用
紙が連接された冊子用フォームを折り合わせているの
で、冊子用紙の組み合わせにズレが生じず、マッチング
ミズを防ぐための確認が不要になる。さらに、接着剤を
介して綴じ合わせるようにするため、ステープルなどを
用いた綴じ合わせ装置が不要になり、冊子の製造ライン
が簡易なものになるなど、実用性に優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冊子の一例を一部開いた状態で示
す説明図である。
【図2】冊子の分解した状態で示す説明図である。
【図3】冊子用フォームを示し、(イ)は片面を示す説
明図、(ロ)はもう一方の片面を示す説明図である。
【図4】作成の工程を示す説明図である。
【図5】他の冊子用フォームを示す説明図である。
【図6】同じく他の冊子用フォームを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…冊子 2,3,4…冊子用紙 5…中央折り部 6…接着剤 8…可変情報 9…可変情報記載部 12…冊子用フォーム 13…縦折り部 14…マージナルパンチ部 15…プリンタ 16…スリッタ 17…カッティングローラ 18…圧着ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の冊子用紙が縦折り部を介して一方向
    に連接され、かつ、前記冊子用紙それぞれの中央を通っ
    て前記縦折り部と直交する中央折り部が設けられ、前記
    縦折り部からの折り合わせ時に対向する冊子用紙それぞ
    れの中央折り部側の辺に沿って接着条件の付与により接
    着力を生じる接着部が設けられ、少なくとも一つの冊子
    用紙に可変情報を記載する可変情報記載部が設けられて
    いることを特徴とする冊子用フォーム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の冊子用フォームにおける
    可変情報記載部に可変情報を記載する印字工程と、 前記冊子用フォームを前記縦折り部から折り畳んで複数
    の冊子用紙を重ね合わせる縦折り工程と、 前記冊子用フォームの中央折り部に沿う冊子用紙の接着
    部を介して冊子用紙を仮綴じする仮綴じ工程と、 重ね合わされた各冊子用紙における縦折り部の方向に沿
    った辺部をスリット除去するスリット工程と、 重ね合わされている冊子用紙の前記接着部を介して冊子
    用紙を綴じ合わせる本綴じ工程と、 重ね合わされている冊子用紙を前記中央折り部から二つ
    折りする中折り工程とからなることを特徴とする冊子の
    作成方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の冊子用フォームが複数単
    位で連続した連続体における冊子用フォームの可変情報
    記載部に可変情報を記載する印字工程と、 連続した前記冊子用フォームを前記縦折り部から折り畳
    んで複数の冊子用紙を重ね合わせる縦折り工程と、 連続した前記冊子用フォームの中央折り部に沿う冊子用
    紙の接着部を介して冊子用紙を仮綴じする仮綴じ工程
    と、 重ね合わされた各冊子用紙における縦折り部の方向に沿
    った辺部をスリット除去するスリット工程と、 連続した冊子用フォームを一単位ごとに分断する分断工
    程と、 重ね合わされている冊子用紙の前記接着部を介して冊子
    用紙を綴じ合わせる本綴じ工程と、 重ね合わされている冊子用紙を前記中央折り部から二つ
    折りする中折り工程とからなることを特徴とする冊子の
    作成方法。
JP4658397A 1997-02-28 1997-02-28 冊子用フォーム及びその冊子用フォームを用いた冊子の作成方法 Pending JPH10236035A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008159037A (ja) * 2006-11-29 2008-07-10 Konica Minolta Business Technologies Inc 印刷システム及び印刷方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008159037A (ja) * 2006-11-29 2008-07-10 Konica Minolta Business Technologies Inc 印刷システム及び印刷方法

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Effective date: 20040622