JPH10232958A - 自動券売機 - Google Patents

自動券売機

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Publication number
JPH10232958A
JPH10232958A JP3375797A JP3375797A JPH10232958A JP H10232958 A JPH10232958 A JP H10232958A JP 3375797 A JP3375797 A JP 3375797A JP 3375797 A JP3375797 A JP 3375797A JP H10232958 A JPH10232958 A JP H10232958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
route
station
destination
vending machine
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP3375797A
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English (en)
Inventor
Akiko Uchida
明子 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP3375797A priority Critical patent/JPH10232958A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的地の電話番号を入力することにより、タ
ッチパネルに最寄りの駅名および当駅から最寄り駅まで
の運賃を表示するようにし、かつ最寄り駅から目的地ま
での徒歩を含めた交通手段を表示するようにする。 【解決手段】 タッチパネル(18)に表示されている初期
画面から切換えボタン(24)を押下して経路操作画面(70)
に切換える。この経路操作画面(70)に表示された0から
9までの数字キー(74)より目的地の電話番号を入力す
る。すると、当駅から目的地までの経路、料金、所要時
間が可変経路表示画面(72)に表示される。この可変経路
表示画面(72)に表示された内容は、乗車券の裏面に印刷
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄道やバスなど
の乗車券を自動的に発券する自動券売機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】通常、自動券売機は、運賃に対応した複
数個の料金ボタンを有していて、乗客は、自動券売機の
上方部に設置された運賃表示板で所望の行先に対応する
運賃を知り、その運賃に見合う現金または金額カード等
を前記自動券売機に投入し、前記行先の運賃に対応する
料金ボタンを押下することにより乗車券を購入するよう
にしている。前記運賃表示板では、地図に駅名と当駅か
ら各駅までの運賃を表示するなどして乗客が所望の運賃
を知ることができようにしている。
【0003】このような自動券売機で券を購入する場
合、頭上にある運賃表示板に表示されている路線図を目
で見て、目的駅に対応する運賃を検索し、それに応じた
貨幣を投入してから前記運賃が表示された料金ボタンを
押下することにより券を購入するため、非常に時間がか
かっていた。時には、料金ボタンを押下する時に、先に
検索した料金を忘れてしまい再度運賃表示板を見直すこ
ともある。
【0004】このような不便さを解消するため、タッチ
パネルからなる可変表示操作板の画面を路線全体が表示
された画面から路線を部分的に拡大する画面に切換えら
れるようにし、部分拡大路線画面に駅名と、当駅から各
駅までの運賃を表示し、該運賃が表示された料金キーを
タッチすることにより目的駅までの乗車券を購入するよ
うにした自動券売機が実公平7−16206号公報に開
示されている。
【0005】しかし、このような路線図にる運賃検索機
能付き自動券売機で乗車券を購入する場合、全体路線画
面が大まかに表示されているため、あらかじめ目的駅に
対する地理的情報を知っておかなければ、検討外れの部
分拡大路線画面が表示されてしまい、その結果、目的駅
までの検索に多大な時間を要することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、目
的地の電話番号を入力することにより、タッチパネルに
最寄りの駅名および当駅から最寄り駅までの運賃を表示
するようにし、かつ最寄り駅から目的地までの徒歩を含
めた各種交通手段も表示できるようにした自動券売機を
提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、初期画面(60)から経路操作画面(70)に切換え
られるタッチパネルを有する自動券売機において、前記
経路操作画面(70)は、電話番号を入力するための0〜9
までの数字キー(74)と、前記数字キー(74)より電話番号
を入力した際、当駅から該電話番号に相当する目的地ま
での経路を表示するための可変経路表示画面(72)と、を
備えた自動券売機とした。
【0008】本発明の自動券売機は、前記可変経路表示
画面(72)に表示された当駅から目的地までの経路を券の
裏面に印刷するようにした印刷・発券ユニット(50)を設
けるようにする。
【0009】前記経路操作画面(70)としては、さらに、
各種交通手段、低料金および最も早く着くための交通手
段を選択することができる条件キー(76)を有するように
する。条件キー(76)の具体例としては、電車選択キー(7
6a)、バス選択キー(76b)、徒歩選択キー(76c)、飛行機
選択キー(76d)、タクシー選択キー(76e)、低料金選択キ
ー(76f)および時間選択キー(76g)である。
【0010】また、前記経路操作画面(70)としては、さ
らに、鉄道の合計金額を表示するための合計金額表示部
(78)と、当駅から目的地までにかかる所要時間を表示す
るための所要時間表示部(80)とを備えるようにする。
【0011】
【作用】タッチパネル(18)に表示されている初期画面か
ら切換えボタン(24)を押下して経路操作画面(70)に切換
える。この経路操作画面(70)に表示された数字キー(74)
より目的地の電話番号を入力する。すると、当駅から目
的地までの最低運賃であるパターン1のデータに基づき
当駅から目的地までの経路、料金、所要時間が可変経路
表示画面(72)に表示される。目的地に対する最寄りの駅
から目的地まで、例えばバスで行きたい場合は、条件キ
ー(76)のバス選択キー(76b)を押下すると、最寄り駅か
らさらに目的地付近のバス停の名前、料金および所要時
間が表示される。この可変経路表示画面(72)に表示され
た内容は、乗車券の裏面に印刷される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1
には、乗車券等を発行するための本発明に係る自動券売
機10を示している。
【0013】図1において、自動券売機10は、券売機
本体12と、該券売機本体12の正面に配置されて手前
側に傾斜した接客面14を有している。この接客面14
には、その上部に利用客の案内を行うための案内表示部
16を有している。また、接客面14のほぼ中央部に
は、CRTディスプレイあるいは液晶ディスプレイの表
面側にタッチパネル18を設けた可変の表示画面20が
設けられている。この画面20には、初期画面としての
乗車券を購入するための多数の料金キーが表示される。
符号22は硬貨を投入するための硬貨投入口であり、そ
の左側にはタッチパネル18の画面を切換えるための切
換えボタン24が配置されている。
【0014】接客面14の下部には、紙幣を投入するた
めの紙幣投入口26と、釣札を受取るための釣札受取り
口28と、釣銭を受取るための釣銭受取り口30と、発
行した乗車券が飛出さないように保持しておくキャッチ
ング方式の券受取り口32とが設けられている。
【0015】図2は、本発明の自動券売機10の要部を
示したブロック図である。符号40は中央制御ユニット
であり、CPUで構成されている。符号42は第1メモ
リであって、RAMから成り、図3に示すような当駅か
ら目的地までの交通手段、経路、運賃等のデータがテー
ブル化して書込み読み出し可能に記録されている。符号
44は第2メモリであって、ROMから成り、制御プロ
グラムが格納されている。符号46は硬貨処理ユニット
であって、投入された硬貨の真偽を検出したり、釣銭を
放出のための処理を行う。符号48は紙幣処理ユニット
であって、紙幣の真偽を検出したり、釣札を放出するた
めの処理を行う。符号50は印刷・発券ユニットであっ
て、発行する乗車券の表面及び/又は裏面に日付、料
金、券番号、後述するように当駅から目的地までの交通
手段等の経路を印刷する印刷手段を有している。
【0016】図3は、前述したように第1メモリ42に
格納されるデータ内容を示したものであって、目的地の
電話番号、目的地までの交通手段・経路に関するデータ
が格納されている。例えば、目的地Dの場合、該目的地
Dに行くまでの経路のパターンが2つあるときは、2つ
のパターンのデータが格納される。各パターンには、必
ず電車を利用するようデータが格納されている。パター
ン1のデータとしては、「パターンNo.」、「乗車す
る電車の路線数」、2つの「電車路線名」、各路線に対
応する「電車駅名」、各路線を使用する「電車運賃」、
目的地Dに対する最寄りの駅からの「あるく時間」、バ
スを利用する場合の「バスを降りるバス停名」、「バス
運賃」、バスから目的地Dまでの「あるく時間」等であ
る。
【0017】図4は、本発明の自動券売機10のタッチ
パネル18に表示される初期画面である。この初期画面
は、通常のタッチパネル形式の自動券売機と同様に多数
の料金キー62が表示された料金キー画面60である。
従って、目的地までの地理的情報を知っている利用客
は、この料金キー画面60に従って乗車券を購入するこ
とができる。
【0018】図5は、目的地の電話番号を入力すること
により、当駅から目的地までの交通手段・経路等を表示
・検索するための経路操作画面70である。この経路操
作画面70は、前述した初期画面である料金キー画面6
0から図1に示す切換えボタン24を押下することによ
り切換えられる。
【0019】前記経路操作画面70には、当駅から目的
地までの概略的交通手段・経路、路線名、運賃、徒歩時
間等を表示するための可変経路表示画面72と、電話番
号を入力するための0〜9までの数字キー74と、当駅
から目的地までの経路等に条件を与えるため選択するこ
とができる条件キー76と、当駅から目的地の最寄り駅
までの鉄道の運賃を合計表示するための合計金額表示部
78と、当駅から目的地までの所要時間を表示するため
の所要時間表示部80と、前記可変経路表示画面72を
次の画面に切換えるための次候補キー82と、取消しキ
ー84と、実行キーである確認キー86と、投入された
金額を表示するための投入金額表示部88とを備えてい
る。
【0020】条件キー76は、当駅から目的地の最寄り
駅までの乗継ぎ電車のパターンを変えたい場合、および
次候補キー82と同様に次の画面に切換えたい場合に使
用する電車キー76aと、目的地の最寄り駅から目的地
付近までバスを利用する場合に用いるバスキー76b
と、最寄り駅から目的地まで徒歩で行く場合に所要時間
を表示させるための徒歩キー76cと、当駅から目的地
まで飛行機を利用する場合の飛行場までの経路および運
賃・所要時間等を表示させるための飛行機キー76d
と、最寄り駅から目的地までタクシーで行くときに該タ
クシーのおよその料金および所要時間等を表示させるた
めのタクシーキー76eと、当駅から目的地まで安い料
金で行きたい場合に検索して表示するための低料金キー
76fと、当駅から目的地まで時間的に早く着きたい場
合に検索して表示するための時間キー76gとを有して
いる。この実施例では上記に挙げた条件キーを示してい
るが、この他の条件キーを付加するようにしてもよい。
【0021】目的地がDの場合、数字キー74より電話
番号「03−3123−4567」を入力すると、図3
に示すデータのうち、パターン1のデータが第1メモリ
42から読み出され、図6に示すように可変経路表示画
面72に電話番号を入力した当駅から目的地Dの最寄り
のB駅までの鉄道手段と、B駅から目的地Dまでの歩く
時間が表示される。この際、図3に示すパターン1のう
ち、最低運賃を表示するようになっている。従って、最
寄りのB駅から目的地Dまでは徒歩の手段を用いるのが
最も安上がりのため、可変経路表示画面72には、歩い
て行く場合の所要時間が表示されるようになっている。
合計金額表示部78には、当駅からA駅を介してB駅ま
での鉄道路線の合計運賃が表示される。所要時間表示部
80には、当駅から目的地Dまでにかかる総時間数が表
示される。
【0023】利用客は、この経路で良ければ、お金を図
1に示す硬貨投入口22または紙幣投入口26に入れて
確認キー86を押下すると、当駅からB駅までの料金の
乗車券が発行されるが、この際、可変経路表示画面72
に表示されている目的地までの経路を乗車券の裏面に印
刷するようになっている。
【0024】この図6に表示されている路線のB駅から
目的地Dに近くまでバスで行きたいときは、条件キー7
6のバスキー76bを押下する。すると、図7に示すよ
うにB駅から目的地Dに近いバス停Cが示され、B駅か
らCバス停までの料金、バスの凡その乗車時間、および
Cバス停から目的地Dまでの歩く時間がさらに付け加え
られて表示される。従って、所要時間表示部80には、
バスを利用することにより所要時間が変わってくるの
で、その変化後の所要時間が表示される。
【0025】利用客は、この経路でよければ、お金を投
入することによりB駅までの乗車券を購入するととも
に、該乗車券の裏面には、可変経路表示画面72に表示
されている目的地までの経路が印刷される。従って、利
用客は、電車の乗換え駅であるとか、どのバス停で降り
ればよいか憶えておく必要がなく便利である。
【0026】次に、図8および図9に示すフローチャー
トに基づいて本発明の自動券売機について説明する。
【0027】ステップ(以下、STという)100で
は、自動券売機10のタッチパネル18に初期画面が表
示される。この初期画面は、図4に示すように通常の自
動券売機と同様に多数の料金キー62が表示されて、乗
車券選択画面となる。ST102では、電話番号による
目的地表示を行うか否かを利用客で判断する。乗車料金
を知っている利用客は、ST104において貨幣を投入
する。その投入された金額は図4に示す投入金額表示部
60aに表示され(ST106)、投入金額の範囲内に
おいて、料金キー62を押下する(ST108)。ST
110では、券の表面に運賃金額、日付、券発行番号等
が図2に示す印刷・発行ユニット50により印刷されて
乗車券は発行される。ST112では釣銭があるか否か
が判断される。釣銭がある場合は、硬貨処理ユニット4
6及び/又は紙幣処理ユニット48により釣銭が放出さ
れて(ST114)終了する。釣銭がない場合は、乗車
券の発行とともに終了する。すなわち、図4に示した料
金キー画面60では、通常の自動券売機と同様に乗車券
を購入することができる。
【0028】目的地情報を詳しく知らない利用客は、S
T102において電話番号による目的地までの交通手段
を画面表示する場合は、ST116において図1に示す
切換えボタン24を押下する。すると、図5に示すよう
にタッチパネル18の表示画面20は、経路操作画面7
0に切換えられて表示され(ST118)、タッチパネ
ルに利用方法が案内表示される。例えば、図5に示すよ
うに「目的地の電話番号を下の数字キーより入力し、確
認キーを押して下さい。」というように可変経路表示画
面72に表示される。
【0029】ST120では、電話番号が入力されたか
どうか判断される。電話入力がなくて取消しキー84を
押下すると、初期画面であるST100にリターンし、
また、電話入力がなくて一定時間経過すると同様に初期
画面であるST100にリターンする。
【0030】ST120で電話番号が入力されたと判断
した場合は、図9に示すフローチャートのST126に
進む。ST126では、第1メモリ42から図3に示す
データテーブルのうちのパターン1のデータを読み出
し、図6に示すように当駅から目的地Dまでの最低運賃
の交通手段・経路を表示する(ST128)。ST13
0では、条件キー76が押下されたかどうか判断され
る。条件キー76のどれかを押下すると、その条件にあ
った経路・運賃・所要時間が表示される(ST13
2)。また、条件キー76が押下されない場合について
も、パターン1のデータによる経路の合計金額、所要時
間等が表示される(ST134)。そして、可変経路表
示画面72に表示された経路でよければ、ST136で
自動券売機10に貨幣を投入し、その投入金額は、投入
金額表示部88に表示される(ST138)。そして、
確認キー86を押下すれば(ST140)、可変経路表
示画面72に表示されている目的地までの経路を乗車券
の裏面に印刷され(ST142)、ST144で乗車券
は発行される。その後、釣銭があるかどうかについて
は、図8に示したST112により判断され、釣銭があ
る場合は、ST114で釣銭を放出して終了する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
ッチパネルに数字キーを設け、該数字キーより電話番号
を入力することにより当駅から目的地までの交通手段、
経路、運賃および所要時間を検索し、画面に表示するよ
うにしたので、利用客は目的地に対する地理的情報がな
くても、運賃検索がスムーズに行え、かつ複数路線を乗
継いで行く場合はどこで乗継ぎを行えばよいのか直ぐに
判明し便利である。
【0032】また、画面表示された目的地までの路線図
を乗車券の裏面に印刷するようにしているため、目的地
までの経路を記憶しておく必要がなく、特に高齢者にと
って便利である。
【0033】さらに、タッチパネルに条件キーを設け
て、条件キーを選択押下することにより目的地付近の駅
から最終目的地までの交通手段、料金および所要時間等
が判るので、どの交通手段を使用すれば最も合理的かを
判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動券売機の概略を示す斜視図である。
【図2】本発明の自動券売機の概略的機能ブロック図で
ある。
【図3】電話番号により検索するためのデータベースの
一例を示したデータパターン図である。
【図4】自動券売機のタッチパネルの初期画面を示した
図である。
【図5】数字キーから電話番号を入力するための経路操
作画面である。
【図6】電話番号を入力した際、可変経路表示画面にパ
ターン1が表示された経路操作画面である。
【図7】条件キーを選択押下した際、可変経路表示画面
に最寄りの駅から目的地までの条件に合った表示がされ
た状態の経路操作画面である。
【図8】本発明の流れを示すフローチャートの一部であ
る。
【図9】図8に続くフローチャートである。
【符号の説明】
10 自動券売機 12 券売機本体 18 タッチパネル 24 切換えボタン 40 中央制御ユニット 42 第1メモリ 50 印刷発券ユニット 70 経路操作画面 72 可変経路表示画面 74 数字キー 76 条件キー 78 鉄道合計金額表示部 80 所要時間表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 初期画面(60)から経路操作画面(70)に切
    換えられるタッチパネルを有する自動券売機において;
    前記経路操作画面(70)は、 電話番号を入力するための0〜9までの数字キー(74)
    と;前記数字キー(74)より電話番号を入力した際、当駅
    から該電話番号に相当する目的地までの経路を表示する
    ための可変経路表示画面(72)と;を備えていることを特
    徴とする自動券売機。
  2. 【請求項2】 前記可変経路表示画面(72)に表示された
    当駅から目的地までの経路を券の裏面に印刷するように
    した印刷・発券ユニット(50)を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の自動券売機。
  3. 【請求項3】 前記経路操作画面(70)は、さらに、各種
    交通手段、低料金および最も早く着くための交通手段を
    選択することができる条件キー(76)を有することを特徴
    とする請求項1または2に記載の自動券売機。
  4. 【請求項4】 前記経路操作画面(70)は、さらに、鉄道
    の合計金額を表示するための合計金額表示部(78)と、当
    駅から目的地までにかかる所要時間を表示するための所
    要時間表示部(80)とを備えていることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか一項に記載の自動券売機。
JP3375797A 1997-02-18 1997-02-18 自動券売機 Pending JPH10232958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3375797A JPH10232958A (ja) 1997-02-18 1997-02-18 自動券売機

Applications Claiming Priority (1)

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JP3375797A JPH10232958A (ja) 1997-02-18 1997-02-18 自動券売機

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JPH10232958A true JPH10232958A (ja) 1998-09-02

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ID=12395313

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JP3375797A Pending JPH10232958A (ja) 1997-02-18 1997-02-18 自動券売機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001199341A (ja) * 1999-11-12 2001-07-24 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2007306537A (ja) * 2006-05-08 2007-11-22 Koyo Ri 電話番号によって目的地を特定できるチケット予約システム及び該方法
CN101877150A (zh) * 2010-06-02 2010-11-03 周锡卫 实名制火车票售验票系统的构造方法

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