JPH10231823A - バルブ用グランドナットの緩み防止装置 - Google Patents
バルブ用グランドナットの緩み防止装置Info
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- JPH10231823A JPH10231823A JP9052386A JP5238697A JPH10231823A JP H10231823 A JPH10231823 A JP H10231823A JP 9052386 A JP9052386 A JP 9052386A JP 5238697 A JP5238697 A JP 5238697A JP H10231823 A JPH10231823 A JP H10231823A
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- JP
- Japan
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- nut
- stem
- gland nut
- gland
- valve
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K41/00—Spindle sealings
- F16K41/02—Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings
- F16K41/023—Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings for spindles which only rotate, i.e. non-rising spindles
- F16K41/026—Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings for spindles which only rotate, i.e. non-rising spindles for rotating valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/06—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0663—Packings
- F16K5/0694—Spindle sealings
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の半分の回転ごとの位置でグランドナッ
トを固定でき、しかもパッキンの押圧による微調整もで
きるようなバルブ用グランドナットの緩み防止装置を提
供すること。 【解決手段】 ボデー１０内の弁体を開閉操作するステ
ム１６が突出するボデー１０の開口収容室にグランドパ
ッキン１２を収容し、このグランドパッキン１２を押圧
するグランドナット２０をステム１６に螺合すると共
に、ステム１６に回動不能に嵌着したロック金具２１に
グランドナット２０の側面２０ａに係止する一対の係止
爪２６、２７を対向位置にそれぞれ形成し、この係止爪
２６、２７は、グランドナット２０の一つの側面２０ａ
に係止可能で、かつグランドナット２０の角部２０ｂを
跨いて相隣れるグランドナット２０の側面２０ａにそれ
ぞれ係止するように形成した。
トを固定でき、しかもパッキンの押圧による微調整もで
きるようなバルブ用グランドナットの緩み防止装置を提
供すること。 【解決手段】 ボデー１０内の弁体を開閉操作するステ
ム１６が突出するボデー１０の開口収容室にグランドパ
ッキン１２を収容し、このグランドパッキン１２を押圧
するグランドナット２０をステム１６に螺合すると共
に、ステム１６に回動不能に嵌着したロック金具２１に
グランドナット２０の側面２０ａに係止する一対の係止
爪２６、２７を対向位置にそれぞれ形成し、この係止爪
２６、２７は、グランドナット２０の一つの側面２０ａ
に係止可能で、かつグランドナット２０の角部２０ｂを
跨いて相隣れるグランドナット２０の側面２０ａにそれ
ぞれ係止するように形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールバルブなど
のバルブに用いられるバルブ用グランドナットの回動に
伴う緩みを防止するためのグランドナットの緩み防止装
置に関する。
のバルブに用いられるバルブ用グランドナットの回動に
伴う緩みを防止するためのグランドナットの緩み防止装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の緩み防止装置は、図６及
び図７に示すものが知られている。この緩み防止装置
は、アクチュエータ取付けフランジ付きのボールバルブ
に用いられており、このボールバルブは、ステムを回動
操作してボールを開閉し、特にステムの軸封構造として
取付けフランジに設けたパッキン収容室にパッキンを収
容し、このパッキンをグランドを介してステムに螺合し
た六角ナット１で締め付けて押圧するようにしている。
び図７に示すものが知られている。この緩み防止装置
は、アクチュエータ取付けフランジ付きのボールバルブ
に用いられており、このボールバルブは、ステムを回動
操作してボールを開閉し、特にステムの軸封構造として
取付けフランジに設けたパッキン収容室にパッキンを収
容し、このパッキンをグランドを介してステムに螺合し
た六角ナット１で締め付けて押圧するようにしている。
【０００３】この六角ナット１はバルブの開閉に伴って
ステムとナットの螺着状態が緩むため、図６に示すよう
に、六角ナット１の対向側面に係合面２を有するロック
プレート３を係合し、このロックプレート３には、ステ
ムに嵌着する係合面４を有する嵌着穴５を形成し、ステ
ムの回動操作によってナット１がロックプレート３を介
してステムに固定されてナット１の緩みを防止してい
る。
ステムとナットの螺着状態が緩むため、図６に示すよう
に、六角ナット１の対向側面に係合面２を有するロック
プレート３を係合し、このロックプレート３には、ステ
ムに嵌着する係合面４を有する嵌着穴５を形成し、ステ
ムの回動操作によってナット１がロックプレート３を介
してステムに固定されてナット１の緩みを防止してい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来例によると、ロックプレート３は、六角ナット１の対
向する二面に係合面４を係合させているため、六角ナッ
ト１の場合は、６０°の回動ごとにロックプレート３を
装着してナット１とステムとをロックするようにしてい
る。
来例によると、ロックプレート３は、六角ナット１の対
向する二面に係合面４を係合させているため、六角ナッ
ト１の場合は、６０°の回動ごとにロックプレート３を
装着してナット１とステムとをロックするようにしてい
る。
【０００５】そのため、ロックプレート３を装着する六
角ナット１でパッキンを締め付ける場合は、ナット１を
ロックプレート３の位置から６０°回転する必要がある
ため、６０°の範囲内でしかナット１を締付け調整する
ことができないばかりか６０°締付けるには相当の締付
け力を要する等の問題点があった。本発明は、従来の問
題点を解決するために開発したものであり、その目的と
するところは、従来の半分の回転ごとの位置でグランド
ナットを固定でき、しかもパッキンの押圧による微調整
もできるようにしたことにある。
角ナット１でパッキンを締め付ける場合は、ナット１を
ロックプレート３の位置から６０°回転する必要がある
ため、６０°の範囲内でしかナット１を締付け調整する
ことができないばかりか６０°締付けるには相当の締付
け力を要する等の問題点があった。本発明は、従来の問
題点を解決するために開発したものであり、その目的と
するところは、従来の半分の回転ごとの位置でグランド
ナットを固定でき、しかもパッキンの押圧による微調整
もできるようにしたことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ボデー内の弁体を開閉操作するステムが
突出するボデーの開口収容室にグランドパッキンを収容
し、このグランドパッキンを押圧するグランドナットを
ステムに螺合すると共に、ステムに回動不能に嵌着した
ロック金具にグランドナットの側面に係止する一対の係
止爪を対向位置にそれぞれ形成し、この係止爪は、グラ
ンドナットの一つの側面に係止可能で、かつグランドナ
ットの角部を跨いて相隣れるグランドナットの側面にそ
れぞれ係止するように形成した。
め、本発明は、ボデー内の弁体を開閉操作するステムが
突出するボデーの開口収容室にグランドパッキンを収容
し、このグランドパッキンを押圧するグランドナットを
ステムに螺合すると共に、ステムに回動不能に嵌着した
ロック金具にグランドナットの側面に係止する一対の係
止爪を対向位置にそれぞれ形成し、この係止爪は、グラ
ンドナットの一つの側面に係止可能で、かつグランドナ
ットの角部を跨いて相隣れるグランドナットの側面にそ
れぞれ係止するように形成した。
【０００７】この場合、上記のロック金具のプレート面
には、ステムのフラット面に係合する係合部を有する嵌
着孔をに形成し、このプレート面の対向位置に一対の係
止爪をそれぞれ形成してロック金具を断面略コ字形状に
形成するのが好ましい。
には、ステムのフラット面に係合する係合部を有する嵌
着孔をに形成し、このプレート面の対向位置に一対の係
止爪をそれぞれ形成してロック金具を断面略コ字形状に
形成するのが好ましい。
【０００８】グランドナットの対向側面でロック金具の
係止爪を係止してロックし、更に、グランドナットの対
角位置でも確実にロックすることができ、例えば、六角
ナットの場合は、３０度ごとの回転でロックすることが
できるため、パッキンの締付けを微調整で行なうことが
でき、従来に比較してナットの調整回転の間隔が半分に
なる。
係止爪を係止してロックし、更に、グランドナットの対
角位置でも確実にロックすることができ、例えば、六角
ナットの場合は、３０度ごとの回転でロックすることが
できるため、パッキンの締付けを微調整で行なうことが
でき、従来に比較してナットの調整回転の間隔が半分に
なる。
【０００９】
【実施例】図１から図５に従って本発明におけるグラン
ドナットの緩み防止装置をボールバルブに適用した実施
例を説明する。図１において、ボールバルブのボデー１
０の上部に形成したアクチュエータ取付け用のフランジ
部１１にパッキン１２を装着する開口収容室１３を形成
し、この収容室１３内にパッキン１２を装着する。
ドナットの緩み防止装置をボールバルブに適用した実施
例を説明する。図１において、ボールバルブのボデー１
０の上部に形成したアクチュエータ取付け用のフランジ
部１１にパッキン１２を装着する開口収容室１３を形成
し、この収容室１３内にパッキン１２を装着する。
【００１０】ボデー１０内には貫通孔１４を有するボー
ル１５を設け、このボール１５は回転操作用のステム１
６により回転駆動させる。このステム１６は、開口収容
室１３より突出させ、ステム１６の上部にアクチュエー
タの駆動軸やハンドルを装着するようにしている。図
中、１７はボールシートであり、１８はグランド、１９
は座金であり、２０は後述するグランドナット、２１は
後述するロック金具である。
ル１５を設け、このボール１５は回転操作用のステム１
６により回転駆動させる。このステム１６は、開口収容
室１３より突出させ、ステム１６の上部にアクチュエー
タの駆動軸やハンドルを装着するようにしている。図
中、１７はボールシートであり、１８はグランド、１９
は座金であり、２０は後述するグランドナット、２１は
後述するロック金具である。
【００１１】グランドナット２０は、ステム１６に螺合
してグランド１８と座金１９を介してグランドパッキン
１２を押圧し、パッキン１２のシール性を保持するよう
にしている。本例においてグランドナット２０は六角ナ
ットを用いている。
してグランド１８と座金１９を介してグランドパッキン
１２を押圧し、パッキン１２のシール性を保持するよう
にしている。本例においてグランドナット２０は六角ナ
ットを用いている。
【００１２】また、ロック金具２１に形成したプレート
面２２には、ステム１６のフラット面２３に係合する係
合部２４を有する嵌着穴２５を形成し、このプレート面
２２の対向位置にグランドナット２０の側面２０ａに係
止する一対の係止爪２６、２７をそれぞれ形成する。
面２２には、ステム１６のフラット面２３に係合する係
合部２４を有する嵌着穴２５を形成し、このプレート面
２２の対向位置にグランドナット２０の側面２０ａに係
止する一対の係止爪２６、２７をそれぞれ形成する。
【００１３】係止爪２６、２７は、グランドナット２０
の一つの側面２０ａに係止可能で、かつグランドナット
２０の角部２０ｂを跨いて相隣れるグランドナット２０
の側面２０ａ、２０ａにそれぞれ係止するように設けて
いる。
の一つの側面２０ａに係止可能で、かつグランドナット
２０の角部２０ｂを跨いて相隣れるグランドナット２０
の側面２０ａ、２０ａにそれぞれ係止するように設けて
いる。
【００１４】次に、上記した実施例の作用を説明する。
グランドナット２０は、ステム１６の繰り返し回動操作
により共回りして緩むため、グランドナット２０とステ
ム１６を固定するためのロック金具２１を装着してい
る。このロック金具２１は、グランドナット２０の側面
２０ａとステム１６のフラット面２３とが平行位置のと
きにロック金具２１の嵌着穴２５をステム１６に嵌着し
て図１に示すように装着し、グランドナット２０の対向
側面２０ａでロック金具２１の係止爪２６、２７が係止
されてナット２０とステム１６がロックされる。
グランドナット２０は、ステム１６の繰り返し回動操作
により共回りして緩むため、グランドナット２０とステ
ム１６を固定するためのロック金具２１を装着してい
る。このロック金具２１は、グランドナット２０の側面
２０ａとステム１６のフラット面２３とが平行位置のと
きにロック金具２１の嵌着穴２５をステム１６に嵌着し
て図１に示すように装着し、グランドナット２０の対向
側面２０ａでロック金具２１の係止爪２６、２７が係止
されてナット２０とステム１６がロックされる。
【００１５】この状態で、グランドナット２０を締め付
けてグランドパッキン１２を押圧してパッキン１２のシ
ール性を保持する場合は、ロック金具２１をステム１６
より取外してグランドナット２０を３０度ごとに回転
し、グランドナット２０の角部２０ｂを跨いて相隣れる
グランドナット２０の側面２０ａに、図５に示すように
それぞれ係止すると上記と同様に確実にロックされる。
けてグランドパッキン１２を押圧してパッキン１２のシ
ール性を保持する場合は、ロック金具２１をステム１６
より取外してグランドナット２０を３０度ごとに回転
し、グランドナット２０の角部２０ｂを跨いて相隣れる
グランドナット２０の側面２０ａに、図５に示すように
それぞれ係止すると上記と同様に確実にロックされる。
【００１６】このように、グランドパッキン２０の締付
けを３０°ごとの微調整で行なうことができ、従来に比
較してグランドナット２０の調整回転が倍になリ、分解
能が向上する。なお、上記の実施例は、ボールバルブに
限定して説明したが、これに限ることなく、その他のバ
ルブにも応用することができ、また、グランドナット
は、六角ナットに限らず、その他のナットにも適用する
ことができる。
けを３０°ごとの微調整で行なうことができ、従来に比
較してグランドナット２０の調整回転が倍になリ、分解
能が向上する。なお、上記の実施例は、ボールバルブに
限定して説明したが、これに限ることなく、その他のバ
ルブにも応用することができ、また、グランドナット
は、六角ナットに限らず、その他のナットにも適用する
ことができる。
【００１７】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、本発明
によると、ロック金具でグランドナットの対向面と対角
位置の両方でロックできるため、従来のロックプレート
の倍の回転ごとの位置でナットを固定できると共に、パ
ッキンの押圧による微調整操作が可能となり、バルブの
密封機能を長期にわたって発揮することができる等の顕
著な効果があり、また、構造が簡単であるから、安価に
量産することができる。
によると、ロック金具でグランドナットの対向面と対角
位置の両方でロックできるため、従来のロックプレート
の倍の回転ごとの位置でナットを固定できると共に、パ
ッキンの押圧による微調整操作が可能となり、バルブの
密封機能を長期にわたって発揮することができる等の顕
著な効果があり、また、構造が簡単であるから、安価に
量産することができる。
【図１】本発明における一実施例を示す部分縦断面図で
ある。
ある。
【図２】図１におけるステムとグランドナットとロック
金具を分離して示した拡大分離斜視図である。
金具を分離して示した拡大分離斜視図である。
【図３】図１におけるグランドナットにロック金具を装
着した平面図である。
着した平面図である。
【図４】図３の正面図である。
【図５】図３のロック金具を３０°回転して装着した平
面図である。
面図である。
【図６】従来例におけるバルブ用ナットの緩み防止装置
のナットとロック金具を示した平面図である。
のナットとロック金具を示した平面図である。
【図７】図６の正面図である。
１０ ボデー １１ フランジ部 １２ グランドパッキン １３ 開口収容室 １６ ステム ２０ グランドナット ２０ａ 側面 ２０ｂ 角部 ２１ ロック金具 ２２ プレート面 ２３ フラット面 ２４ 係合面 ２５ 嵌着穴 ２６、２７ 係止爪
Claims (2)
- 【請求項１】 ボデー内の弁体を開閉操作するステムが
突出するボデーの開口収容室にグランドパッキンを収容
し、このグランドパッキンを押圧するグランドナットを
ステムに螺合すると共に、ステムに回動不能に嵌着した
ロック金具にグランドナットの側面に係止する一対の係
止爪を対向位置にそれぞれ形成し、この係止爪は、グラ
ンドナットの一つの側面に係止可能で、かつグランドナ
ットの角部を跨いて相隣れるグランドナットの側面にそ
れぞれ係止するように形成したことを特徴とするバルブ
用グランドナットの緩み防止装置。 - 【請求項２】 上記ロック金具のプレート面には、ステ
ムのフラット面に係合する係合部を有する嵌着孔を形成
し、このプレート面の対向位置にそれぞれ一対の係止爪
をそれぞれ形成した請求項１に記載のバルブ用グランド
ナットの緩み防止装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9052386A JPH10231823A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | バルブ用グランドナットの緩み防止装置 |
| US09/021,991 US5938173A (en) | 1997-02-20 | 1998-02-11 | Device for preventing gland nut in valve from loosening |
| DE19806987A DE19806987A1 (de) | 1997-02-20 | 1998-02-19 | Vorrichtung zum Verhindern des Lockerns einer Stopfbüchsenmutter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9052386A JPH10231823A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | バルブ用グランドナットの緩み防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10231823A true JPH10231823A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12913378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9052386A Pending JPH10231823A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | バルブ用グランドナットの緩み防止装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5938173A (ja) |
| JP (1) | JPH10231823A (ja) |
| DE (1) | DE19806987A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008007685A1 (ja) | 2006-07-12 | 2008-01-17 | Kitz Corporation | 軸封パッキンとバルブ用軸封構造 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5967723A (en) * | 1998-07-01 | 1999-10-19 | Avibank Mfg., Inc. | Nut and bolt locking system |
| US6860688B2 (en) * | 2001-06-15 | 2005-03-01 | Danley Construction Products Pty Ltd | Lockable nut system |
| ITCO20000027A1 (it) * | 2000-12-29 | 2002-06-29 | Giacomini Spa | Valvola a sfera perfezionata in particolare per impianti a gas. |
| US6896463B2 (en) * | 2001-10-04 | 2005-05-24 | Dexter Axle Company | Spindle nut retainer |
| US6935613B1 (en) * | 2002-03-05 | 2005-08-30 | Oslin Nation Co. | Compact integrated flanged isolator ball valve |
| US6976816B2 (en) * | 2003-08-01 | 2005-12-20 | Dana Corporation | Combination lock washer and spindle bearing assembly |
| KR100480928B1 (ko) * | 2003-08-12 | 2005-04-07 | 엘지전자 주식회사 | 의류건조기의 드럼에 장착되는 베어링 장치 |
| CN103362928A (zh) * | 2013-08-05 | 2013-10-23 | 无锡市张泾宇钢机械厂 | 简易防松弹片 |
| US9982567B2 (en) * | 2014-12-16 | 2018-05-29 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine mid-turbine frame tie rod arrangement |
| US11359747B2 (en) | 2019-09-17 | 2022-06-14 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pipe hanger with lock tab washer |
| US11560969B2 (en) * | 2019-09-17 | 2023-01-24 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pipe hanger with lock tab washer |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB189403369A (en) * | 1894-02-16 | 1894-03-17 | James Walsh | Improvements in Washers for Locking Nuts on Bolts. |
| GB190220131A (en) * | 1902-09-15 | 1902-11-13 | Robert Schneider | Improvements in and relating to Lock-nut Devices |
| GB190326592A (en) * | 1903-12-04 | 1904-01-14 | Robert Bolton Ransford | Improvements in or relating to Valve Gear and Ignition Apparatus for Explosion Engines. |
| US970274A (en) * | 1910-07-06 | 1910-09-13 | William Daniel Bresnahan | Nut-lock. |
| JPS59191410A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-30 | 日立電線株式会社 | 送電線の架線方法 |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP9052386A patent/JPH10231823A/ja active Pending
-
1998
- 1998-02-11 US US09/021,991 patent/US5938173A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-19 DE DE19806987A patent/DE19806987A1/de not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008007685A1 (ja) | 2006-07-12 | 2008-01-17 | Kitz Corporation | 軸封パッキンとバルブ用軸封構造 |
| US8132785B2 (en) | 2006-07-12 | 2012-03-13 | Kitz Corporation | Shaft seal packing and shaft seal structure for valve |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5938173A (en) | 1999-08-17 |
| DE19806987A1 (de) | 1998-08-27 |
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