JPH10227617A - 微小線幅測定方法及び微小線幅測定装置 - Google Patents

微小線幅測定方法及び微小線幅測定装置

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JPH10227617A
JPH10227617A JP9043001A JP4300197A JPH10227617A JP H10227617 A JPH10227617 A JP H10227617A JP 9043001 A JP9043001 A JP 9043001A JP 4300197 A JP4300197 A JP 4300197A JP H10227617 A JPH10227617 A JP H10227617A
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JP
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edge
edge signal
pattern
waveform
line width
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JP9043001A
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Yasuhiro Suzuki
康裕 鈴木
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エッジ信号が近接するエッジからの散乱光の
影響を受けていても、波形近似処理によってエッジ信号
を補正し、パターンの微小線幅を算出する。 【解決手段】 微小な線幅Lのパターン4では、近接す
るエッジからの散乱光の影響を受け、エッジ信号5が他
のエッジ信号6と重なり合っている。X1の点はエッジ
信号5とエッジ信号6がほぼ均等に影響し合う位置であ
り、(X1,Z1/2)が本来のエッジ信号の交点とな
る。また、(X2,F),(X3,F)は両エッジ信号
5,6がお互いに影響を与えない点である。これら座標
点を、他のエッジの影響を受けない独立したエッジ信号
波形を近似した近似式に代入してパラメーターP,Aを
算出して、他のエッジからの散乱光の影響を除去した補
正エッジ信号7,8を求め、補正エッジ信号7,8のピ
ークアドレスA,A´間から線幅を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レチクル,マス
ク,ウェハなどの試料上のパターンの線幅を、パターン
のエッジからの散乱光より測定する微小線幅測定方法及
びその装置に係り、特に近接するエッジからの散乱光の
影響を除去して正確なパターンの線幅を求めることがで
きる微小線幅測定方法及び微小線幅測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マスクやレチクル上に形成された
凹凸のパターンの線幅を測定する方法として、パターン
のエッジ部分からの散乱光を検出する方法が知られてい
る。この方法では、凹凸パターンが形成されたマスク,
レチクル等の試料を載置したXYステージを水平方向に
移動しつつ、レーザー光束を試料上にスポット投射し、
XYステージ移動方向(走査方向)の前後に配置した光
電変換素子で凹凸パターンのエッジ部からの散乱光ない
し回折光を検出する。パターンのエッジ部は、ガラス、
半導体等の基板面に完全には垂直ではなく傾斜してお
り、エッジからの散乱光の指向特性は基板面の垂直方向
に対して対称ではなく偏りを持っている。このため、X
Yステージの移動方向前後の2つの光電変換素子に入射
する散乱光の光量には大小があり、2つの光電変換素子
の出力の和をとることにより、移動方向に対するエッジ
の傾斜方向が反対でも、エッジ検出信号(エッジ信号)
のピークレベルをほぼ一定にすることができる。このよ
うにして得られる、隣接するエッジによる2つのエッジ
信号のピーク間の距離からパターンの線幅が求められる
ことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近は、パ
ターンの微細化が進んでおり、上記測定方法では、次の
ような問題が生じる。即ち、レーザー光のスポットの直
径(1μm程度)よりもパターンの線幅が小さくなって
くると、光電変換素子には、測定しようとするエッジか
らの散乱光のみならず、これに近接するエッジからの散
乱光も同時に入射されてしまい、検出されるエッジ信号
は、2つのエッジからの散乱光が重なったものとなる。
このため、エッジ信号のピーク位置を正確に求めること
ができず、線幅の値の誤差が大きくなってしまう。
【0004】これを解決するために、光源を短波長化し
て、線幅検出のためのエッジ信号波形の分解能を向上さ
せる方法が考えられる。しかし、線幅の微小化に伴って
カバーできない領域に対し、光源の短波長化を図るため
の従来装置への追加改造は難しく、別途測定装置を用意
しなければならないという問題が起こる。
【0005】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてな
されたもので、エッジ信号が近接するエッジからの散乱
光の影響を受けていても、波形近似処理によってエッジ
信号を補正することにより、微小線幅を測定することが
できる微小線幅測定方法及び微小線幅測定装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、凹凸のパターンを有する試料上にコヒー
レント光源からの光束を収束させて走査し、前記凹凸の
パターンのエッジ部分より発生する散乱光を走査方向前
後に配置した検出器によって検出し、検出した両検出器
の検出信号を加算して得られるエッジ信号からパターン
の線幅を測定する方法であって、前記パターンの近接す
るエッジからの散乱光の影響を受けていないときに得ら
れる前記エッジ信号の波形を近似する近似波形を定め、
この近似波形に基づき、検出された前記エッジ信号に対
して波形近似処理を行って、近接するエッジからの散乱
光の影響を除去した補正エッジ信号を求め、得られた補
正エッジ信号から前記パターンの線幅を求めるようにし
たものである。
【0007】まず、パターンの線幅が大きいときのエッ
ジ信号、即ち近接するエッジからの散乱光の影響を受け
ておらず、他のエッジ信号とは完全に分離したエッジ信
号を測定し、このエッジ信号の波形から、他のエッジの
影響を受けない独立したエッジ信号の基準となる近似波
形を予め求めておく。次いで、この近似波形を用いて、
近接する他のエッジからの散乱光の影響を受け、他のエ
ッジ信号と完全には分離していないエッジ信号を補正
し、近接するエッジからの散乱光の影響を取り除いた補
正エッジ信号を求める。そして、近接する2つの補正エ
ッジ信号のピーク間の距離からパターンの線幅を求め
る。このように、微小線幅の近接する他のエッジの影響
を受けて重なり合ったエッジ信号波形を、あたかも他の
エッジの影響を受けない独立したエッジ信号に近似して
線幅を求めるため、微小な線幅も測定可能となる。
【0008】上記の発明において、補正エッジ信号を求
める方法として、エッジ信号の波形における、他のエッ
ジからの散乱光の影響を受けない点及び他のエッジから
の散乱光と均等に影響を与え合っている点の2点から、
近似波形を表す近似式のパラメーターを算出する方法が
あり、この方法によれば、簡易に線幅を算出できる。ま
た、上記近似波形として、ガウス分布を用いると、精度
よくエッジ信号波形を近似できる。
【0009】また、本発明の微小線幅測定装置は、凹凸
のパターンを有する試料上にコヒーレント光源からの光
束を収束させて投射する光学系と、前記試料を載置し水
平方向に移動自在に設けられたXYステージと、XYス
テージの移動量を検出する検出部と、前記XYステージ
の移動方向の前後に配置され前記凹凸のパターンのエッ
ジ部分より発生する散乱光を検出する検出器と、両検出
器から入力される検出信号を加算して得られるエッジ信
号に対して、前記パターンの近接するエッジからの散乱
光の影響を受けていないときに得られる前記エッジ信号
の波形を近似する近似波形に基づいて波形近似処理を行
い、近接するエッジからの散乱光の影響を除去した補正
エッジ信号を求め、得られた補正エッジ信号から前記パ
ターンの線幅を出力する信号処理部とを備えたものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を用いて説明する。図4は、本発明に係る微小線幅測
定装置の一実施形態を示す概略構成図である。図4にお
いて、20は水平方向に移動可能なXYステージであ
り、XYステージ20上には凹凸のパターンが形成され
たマスク,レチクル等の試料3が載置される。この試料
3の上方にはレーザー光源21が設けられており、レー
ザー光源21から出射されたレーザー光は反射鏡22で
反射され、ハーフミラー23を透過し、対物レンズ24
で収束されて、スポット状のレーザー光束が試料3に垂
直に照射されるようになっている。したがって、XYス
テージ20を水平移動することにより、微小なスポット
状のレーザー光束が試料3上に走査されることになる。
【0011】試料3からの正反射光は、再び対物レンズ
24に戻され、ハーフミラー23で反射されて光電変換
素子25に入射し、光電変換素子25で光電変換された
電気信号が信号処理部29に入力されるようになってい
る。光電変換素子25からの入力信号は、現在、レーザ
ー光束が照射されている試料3の位置が、パターン面で
あるか、あるいはパターンのない基板面であるかを判別
する情報などに利用される。
【0012】一方、試料3上の凹凸パターンのエッジ部
分にレーザー光束が照射されたときの散乱光を検出する
ために、光電変換素子等からなる検出器26、27が設
置されている。検出器26、27は、XYステージ20
の移動方向(例えばX方向)の前後に、かつ対物レンズ
24の光軸に関して対称に配置され、検出器26、27
の検出信号は信号処理部29に入力される。なお、図示
していないが、検出器26、27と同一構成の一対の検
出器が、検出器26、27とは異なる方向(例えばY方
向)などにも設けられている。また、XYステージ20
には、その移動量を検出するためのレーザー干渉計28
が設けられており、レーザー干渉計28が検出したXY
ステージの位置情報の信号も信号処理部29に入力され
るようになっている。
【0013】次に、信号処理部29でなされる、試料3
上のパターン線幅の算出方法を説明する。図3は、パタ
ーン4の近接する他のエッジからの散乱光の影響がな
く、装置本来の解像能力で十分検出できるパターン4の
線幅L(X方向)を測定している場合である。検出器2
6、27の検出信号を加算して得られるエッジ信号1、
2は互いに完全に分離している。(なお、エッジ信号の
ピークレベルは同程度に調整している。)エッジ信号
1、2はデジタル化してメモリに保持されており、エッ
ジ信号1又はエッジ信号2の波形を、他のエッジの影響
を受けない独立したエッジ信号の波形としてガウス分布
(正規分布)によって近似し、次の(1)式で表す。
【0014】 Z=P・exp{((A−X)・K)2・N}+F (1) ここで、Pはピーク値、Aはピークアドレス、Kはデー
タサンプリング分解能、Fはオフセット値、Nは装置が
持つ固有の測定系定数である。(1)式において、P,
Aは未知数であり、K,F,Nは測定によって定まる既
知の数値であり、また、X,Zはエッジ信号の測定で得
られる測定値である。
【0015】(1)式の右辺の第1項を0に近似する場
合の条件は、 P・exp{((A−X)・K)2・N}<D (2) となる。但し、Dは0近似スレッシュホルドレべルであ
り、Fに極めて近い値である。
【0016】図1は、微小な線幅Lのパターン4におい
て、近接するエッジからの散乱光の影響を受けて、エッ
ジ信号が他のエッジ信号と完全には分離していない場合
である。エッジ信号5とエッジ信号6がお互いに影響を
与え、重なり合っている。X1の点はエッジ信号5とエ
ッジ信号6がほぼ均等に影響し合う位置であり、
(X1,Z1/2)が本来のエッジ信号の交点となり、
(1)式を満足する。また、(X2,F),(X3,F)
は両エッジ信号5,6がお互いに影響を与えない点を表
し、(2)式の条件を満足する。これら座標点を
(1),(2)式に代入して連立方程式をたてることに
より、本来のエッジ信号のピーク値P及びピークアドレ
スAの値を算出できる。
【0017】例えば、エッジ信号5に対しては、次の連
立方程式が成り立ち、 Z1/2=P・exp{((A−X1)・K)2・N}+F P・exp{((A−X2)・K)2・N}=0 これら連立方程式を解くことにより、P及びAが算出さ
れ、他のエッジ信号6の影響をキャンセルした補正エッ
ジ信号7が得られる。同様にして、エッジ信号6に対す
る補正エッジ信号8(ピークアドレスA´)も求められ
る。補正エッジ信号7,8のピークアドレスA,A´間
の差からパターン4の線幅Lが算出される。なお、レー
ザー干渉計28によってXYステージ20の位置が検出
されているので、パターンのエッジの座標位置もわか
る。また、X方向の線幅のみならず、XYステージ20
の移動方向を変えることなどにより、Y方向その他あら
ゆる方向のパターン線幅を測定できるのは勿論である。
【0018】同様に図2に示すように、より重なり合っ
て分離していないエッジ信号9の波形の場合において
も、X4のピーク位置が2つのエッジ信号が均等に影響
し合う位置として見なせるから、(X4,Z4/2)が本
来のエッジ信号の交点となり、(2)式の条件を満たす
座標(X5,F),(X6,F)を検索することで、前記
図1の場合と同様に(1)式のP及びAの値が算出さ
れ、補正エッジ信号10,11が得られる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、近接する他のエッジからの散乱光の影響を受
け、他のエッジ信号が重なり合ったエッジ信号波形を、
近似波形処理により、あたかも他のエッジの影響を受け
ない独立したエッジ信号に近似して線幅を求めるため、
微小な線幅も測定可能となり、また、線幅のリニアリテ
ィを向上させることができる。更に、信号処理によって
線幅の微小化に対応しているので、光源を短波長化して
分解能を向上する方式のように別途短波長用の測定装置
を用意する必要がなく、既存の装置に容易に適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の微小線幅測定方法を説明するもので、
線幅が小さく近接するエッジがお互いに影響を与え、エ
ッジ信号が重なり合った状態の波形及びその影響をキャ
ンセルした補正エッジ信号の波形を示す図である。
【図2】本発明の微小線幅測定方法を説明するもので、
線幅が小さく近接するエッジがお互いに影響を与え、エ
ッジ信号が重なり合った状態の波形及びその影響をキャ
ンセルした補正エッジ信号の波形を示す図である。
【図3】本発明の微小線幅測定方法を説明するもので、
線幅が大きく近接するエッジがお互いに影響を与えず、
エッジ信号が完全に分離された状態の波形を示す図であ
る。
【図4】本発明に係る微小線幅測定装置の一実施形態を
示す概略構成図である。
【符号の説明】
1,2,5,6,9 エッジ信号 3 試料 4 パターン 7,8,10,11 補正エッジ信号 20 XYステージ 21 レーザー光源(コヒーレント光源) 24 対物レンズ 26,27 検出器 28 レーザー干渉計(検出部) 29 信号処理部 L 線幅

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹凸のパターンを有する試料上にコヒー
    レント光源からの光束を収束させて走査し、前記凹凸の
    パターンのエッジ部分より発生する散乱光を走査方向前
    後に配置した検出器によって検出し、検出した両検出器
    の検出信号を加算して得られるエッジ信号からパターン
    の線幅を測定する方法において、 前記パターンの近接するエッジからの散乱光の影響を受
    けていないときに得られる前記エッジ信号の波形を近似
    する近似波形を定め、この近似波形に基づき、検出され
    た前記エッジ信号に対して波形近似処理を行って、近接
    するエッジからの散乱光の影響を除去した補正エッジ信
    号を求め、得られた補正エッジ信号から前記パターンの
    線幅を求めるようにしたことを特徴とする微小線幅測定
    方法。
  2. 【請求項2】 前記エッジ信号の波形における、他のエ
    ッジからの散乱光の影響を受けない点及び他のエッジか
    らの散乱光と均等に影響を与え合っている点に基づい
    て、前記近似波形を表す近似式のパラメーターを算出し
    て前記補正エッジ信号を求めることを特徴とする請求項
    1記載の微小線幅測定方法。
  3. 【請求項3】 前記近似波形として、ガウス分布を用い
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の微小線幅測定
    方法。
  4. 【請求項4】 凹凸のパターンを有する試料上にコヒー
    レント光源からの光束を収束させて投射する光学系と、
    前記試料を載置し水平方向に移動可能に設けられたXY
    ステージと、XYステージの移動量を検出する検出部
    と、前記XYステージの移動方向の前後に配置され前記
    凹凸のパターンのエッジ部分より発生する散乱光を検出
    する検出器と、両検出器から入力される検出信号を加算
    して得られるエッジ信号に対して、前記パターンの近接
    するエッジからの散乱光の影響を受けていないときに得
    られる前記エッジ信号の波形を近似する近似波形に基づ
    いて波形近似処理を行い、近接するエッジからの散乱光
    の影響を除去した補正エッジ信号を求め、得られた補正
    エッジ信号から前記パターンの線幅を出力する信号処理
    部とを備えたことを特徴とする微小線幅測定装置。
JP9043001A 1997-02-12 1997-02-12 微小線幅測定方法及び微小線幅測定装置 Pending JPH10227617A (ja)

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